ワレ栗攻メニ成功セリ

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たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by たんぽぽ »

【日 付】2013年3月30日(土)
【山 域】飛騨 栗ヶ岳
【天 候】晴れ
【コース】養魚場7:00 ---はげくら谷出合8:10---1,614峰11:50--- 栗ヶ岳12:50
     13:10 1,740峰14:00---はげくら谷出合16:00---養魚場16:40

どこでもドアを開けると、そこはまだ雪が残る栗ヶ谷林道だった。
声量豊かなミソサザイに迎えられ歩く雪道は気持ちがいい。
渓流の水面からは人影に驚いたオシドリたちが舞い上がる。
途中、幾度も雪が消えてスノーシューをガリガリと引きずりながら1時間ほど歩けば横谷との分岐点だ。
見上げる稜線はガスに包まれているが、そこに到達する頃には晴れているだろう。

沈下橋を渡ると間もなく林道は消滅したが、雪がついてるので歩くのに不自由はない。
はげくら谷に入り、どうやって対岸へ渡ろうかと思案していると丁度いい具合に赤布が目に留まった。
スノーシューでジャブジャブ渡ると次はヤブに突入となった。
自分のスノーシューは松の廊下は得意だが、藪の廊下はちと苦手なのである。
それでもなんとかヤブを抜けて崖をよじ登れば、ゆったりとした林道歩きの再開となった。
はげくら谷右俣に入り、堰堤を越えてもう一度徒渉をすれば小さな雪原台地の上に出る。
そこから緩やかに斜面をたどって1,614峰へと続く尾根に上がると、背後からトンガリ籾糠が挨拶をしてくれた。
やあ!ひさしぶりだね。
1614峰からの北ア展望
1614峰からの北ア展望
ジャージャーと鳴くホシガラスの鳴き声に頭上を見上げれば霧氷の花が満開だ。
3月末は寒い思いをせずして霧氷を見ることができる貴重な時期なのだ、ありがたい。
標高1,400m付近からは立派なブナの木に目を見張る。
右手の眼下には昨年たんぽぽスノーシューハイクを催した猪臥山、その背後には長々と横たわる北アルプスがくっきりと見渡せる。
今日は8ヶ月ぶりの山登り(山日和山靴塾には1回参加しましたが)なので、どうにもペースが上がらない。
午前中に栗ヶ岳山頂まで行きたかったが、すでにシャリバテ状態だ、エネルギー補給をしてから1,614峰を目指すことにしよう。
栗ヶ岳へ続く稜線
栗ヶ岳へ続く稜線
ヘロヘロになって1,614峰到達。
そこからの眺めは想像以上のすばらしさで、今までの疲れが吹っ飛んでしまった。
栗ヶ岳へと続く稜線はコブがなく広々としてどこまでものびやか、東北辺りの山と見間違えそうになってしまう。
かつて猪臥山から眺めたとき、栗ヶ岳から東に延びる無木立の尾根が気になっていた。
ようやくそこに立つことができたわけだが、その期待は全く裏切られなかった。
ただ欲を言えば、トレースのない稜線を歩きたかった・・・
残念なことに1,790峰からはスキーとツボ足のトレースがついている。
この山域はなかなか人気があるようだ。

栗ヶ岳山頂はその大きな山容に似合わずこじんまりとしている。
写真だけ撮ってすぐ隣りにある本日の最高点を目指すことにした。
20mほど高いこちらのピークは広々としていて昼休みするにはうってつけだ。
本日はアワワは抜きでラーメンとおにぎり、どなたかによれば粗食というヤツだ。
久々の山行で体力に自信がないので今回は禁酒山行なのだが、ビールだの温泉だのと毎週やっているとその金額もバカにならない。
禁酒山行も今後は考える余地があるかもしれない、トホホ・・・
北尾根から見る栗ヶ岳
北尾根から見る栗ヶ岳
御前岳は指呼の距離だがまたのお楽しみということで、はげくら谷を目指して下降に入る。
下りも無木立の続く尾根は爽快だ、キャッホ~!
標高1,600mを切ると尾根筋にはヒノキが林立して歩きにくくなる。
急斜面で幾度も転げながら地図と睨み合って進路を決めていく。
1,320mの標高点を過ぎたところでどちらの尾根に進むか迷ったが、はげくら谷へ落ちていく支尾根を選択。
これが正解で、気持ちのいいブナ林が林道まで続いていた。
少々時間がかかってしまったが、8ヶ月ぶりの山行は無事に終了した。
これから4ヶ月間、たんぽぽ雪遊びの再開だ~
biwaco
記事: 1423
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by biwaco »

ぽぽんた兄さん、こんばんは~
いきなり怪しい山レポですかいな(@_@;)
ワレとかクリとか、F氏顔負けのワードでレポご開帳?

【コース】養魚場7:00 ---はげくら谷出合8:10---1,614峰11:50--- 栗ヶ岳12:50
     13:10 1,740峰14:00---はげくら谷出合16:00---養魚場16:40

こちらはドロンコ林道をうろついてたというのに、何ですか、この銀世界。
やはり棲む世界が違うんでしょうか?

どこでもドアを開けると、そこはまだ雪が残る栗ヶ谷林道だった。
声量豊かなミソサザイに迎えられ歩く雪道は気持ちがいい。

「どこでもドア」ってのが、ミソなんですですねえ。けっしてミソサザエ汁に呼ばれたわけじゃあない。
そんなドアが車道沿いにありましたか。(^_-)

渓流の水面からは人影に驚いたオシドリたちが舞い上がる。

単独だからって、シットして石投げたらあかんで(@_@;)

途中、幾度も雪が消えてスノーシューをガリガリと引きずりながら1時間ほど歩けば横谷との分岐点だ。
見上げる稜線はガスに包まれているが、そこに到達する頃には晴れているだろう。

と、希望的観測ですが、さて実際は…。

沈下橋を渡ると間もなく林道は消滅したが、雪がついてるので歩くのに不自由はない。

地形図ではまだまだ林道が伸びてるのにね?

はげくら谷に入り、どうやって対岸へ渡ろうかと思案していると丁度いい具合に赤布が目に留まった。
スノーシューでジャブジャブ渡ると次はヤブに突入となった。
自分のスノーシューは松の廊下は得意だが、藪の廊下はちと苦手なのである。

だれのスノ―シューも同じですがな。だれかヤブコギシューってのを売り出してくれません?
どんな激ヤブもシューッとひとっ飛び~(^^)/

それでもなんとかヤブを抜けて崖をよじ登れば、ゆったりとした林道歩きの再開となった。

やっぱり林道があったんや!

はげくら谷右俣に入り、堰堤を越えてもう一度徒渉をすれば小さな雪原台地の上に出る。
そこから緩やかに斜面をたどって1,614峰へと続く尾根に上がると、背後からトンガリ籾糠が挨拶をしてくれた。
やあ!ひさしぶりだね。

籾糠も蕎麦粒もトンガリ山につくお名前みたいですね。

ジャージャーと鳴くホシガラスの鳴き声に頭上を見上げれば霧氷の花が満開だ。

ホシガラス、御嶽で逢いました。鳴かなきゃベッピンさんなのにねえ(^_-)

右手の眼下には昨年たんぽぽスノーシューハイクを催した猪臥山、その背後には長々と横たわる北アルプスがくっきりと見渡せる。

次回ツアーは星烏岳?(そんな山あった?)

今日は8ヶ月ぶりの山登り(山日和山靴塾には1回参加しましたが)なので、どうにもペースが上がらない。
午前中に栗ヶ岳山頂まで行きたかったが、すでにシャリバテ状態だ、エネルギー補給をしてから1,614峰を目指すことにしよう。

おやおや、やっぱりいきなりのハード登山じゃないですか!

ヘロヘロになって1,614峰到達。
そこからの眺めは想像以上のすばらしさで、今までの疲れが吹っ飛んでしまった。
栗ヶ岳へと続く稜線はコブがなく広々としてどこまでものびやか、東北辺りの山と見間違えそうになってしまう。
かつて猪臥山から眺めたとき、栗ヶ岳から東に延びる無木立の尾根が気になっていた。
ようやくそこに立つことができたわけだが、その期待は全く裏切られなかった。

なるほど、禿げ山なんや。だからはげくら谷なんか!
ありがたい和尚さんのアタマの上を歩かせていただいたんですね。

ただ欲を言えば、トレースのない稜線を歩きたかった・・・
残念なことに1,790峰からはスキーとツボ足のトレースがついている。
この山域はなかなか人気があるようだ。

贅沢言ってはバチが当たりまっせ!
有り難や、有り難や~~~~m(__)m

栗ヶ岳山頂はその大きな山容に似合わずこじんまりとしている。
写真だけ撮ってすぐ隣りにある本日の最高点を目指すことにした。
20mほど高いこちらのピークは広々としていて昼休みするにはうってつけだ。
本日はアワワは抜きでラーメンとおにぎり、どなたかによれば粗食というヤツだ。
久々の山行で体力に自信がないので今回は禁酒山行なのだが、ビールだの温泉だのと毎週やっているとその金額もバカにならない。
禁酒山行も今後は考える余地があるかもしれない、トホホ・・・

粗食+アワワ=エコ食
オデンなんてつけるから省エネを強いられるんですがな。

御前岳は指呼の距離だがまたのお楽しみということで、はげくら谷を目指して下降に入る。
下りも無木立の続く尾根は爽快だ、キャッホ~!

リターンルートですか? co1740mから北の尾根を下るんかな…と思ったけど。

票高1,600mを切ると尾根筋にはヒノキが林立して歩きにくくなる。
急斜面で幾度も転げながら地図と睨み合って進路を決めていく。
1,320mの標高点を過ぎたところでどちらの尾根に進むか迷ったが、はげくら谷へ落ちていく支尾根を選択。
これが正解で、気持ちのいいブナ林が林道まで続いていた。

ああ、やっぱりね!考えることは一緒だ。(^_-)

少々時間がかかってしまったが、8ヶ月ぶりの山行は無事に終了した。
これから4ヶ月間、たんぽぽ雪遊びの再開だ~

8ヶ月分を4カ月で取り戻すんやから忙しいこっちゃ!
またどれかに紛れ込ませてね。!(^^)!

                ~biwaco
アバター
山日和
記事: 3585
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by 山日和 »

たんぽぽさん、こんばんは。
ヤブ倫に引っ掛かりそうな危ないタイトルやな~。(^_^;)

どこでもドアを開けると、そこはまだ雪が残る栗ヶ谷林道だった。

ここにはどらえもんが待っててくれますね。
林道は養魚場までも除雪されてなかったですか?

沈下橋を渡ると間もなく林道は消滅したが、雪がついてるので歩くのに不自由はない。

この橋は行く時はいいんだけど、帰る頃には雪融けで水没したりするので油断できません。

[attachment=2]RIMG0021_1.JPG[/attachment][attachment=1]RIMG0257_1.JPG[/attachment]
そこから緩やかに斜面をたどって1,614峰へと続く尾根に上がると、背後からトンガリ籾糠が挨拶をしてくれた。

この尾根は目を付けてましたが良さそうですねえ。
たんぽぽ流にそのまま谷を上がる選択肢はなかったの?

ジャージャーと鳴くホシガラスの鳴き声に頭上を見上げれば霧氷の花が満開だ。
3月末は寒い思いをせずして霧氷を見ることができる貴重な時期なのだ、ありがたい。


杉谷山でも思わぬ霧氷が迎えてくれました。

ヘロヘロになって1,614峰到達。
そこからの眺めは想像以上のすばらしさで、今までの疲れが吹っ飛んでしまった。


このピークは独立峰っぽくて展望良さそうですね~。

ただ欲を言えば、トレースのない稜線を歩きたかった・・・
残念なことに1,790峰からはスキーとツボ足のトレースがついている。
この山域はなかなか人気があるようだ。


「1690峰」ですね。(^^ゞ ここからトレースがあったということは、ここまで来て引き返したのかな?

栗ヶ岳山頂はその大きな山容に似合わずこじんまりとしている。
写真だけ撮ってすぐ隣りにある本日の最高点を目指すことにした。
20mほど高いこちらのピークは広々としていて昼休みするにはうってつけだ。


遠くから見てもすぐにわかる形だけど、隣の方が高いですからね。
こちらのピークは二つの高みの間に雪原が広がっていい感じですよね。

[attachment=0]RIMG0119_1.JPG[/attachment]
1,320mの標高点を過ぎたところでどちらの尾根に進むか迷ったが、はげくら谷へ落ちていく支尾根を選択。
これが正解で、気持ちのいいブナ林が林道まで続いていた。


あー、こっちの方がよかったのか。以前、御前岳へ行った時は末端から上がりましたが、植林ぽくてイマイチでした。

少々時間がかかってしまったが、8ヶ月ぶりの山行は無事に終了した。
これから4ヶ月間、たんぽぽ雪遊びの再開だ~


やっと開幕ですね。(^o^)丿

             山日和
添付ファイル
RIMG0119_1.JPG
帰りはコワイ
帰りはコワイ
行きはヨイヨイ
行きはヨイヨイ
緑水
記事: 749
登録日時: 2011年3月14日(月) 02:52

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by 緑水 »

たんぽぽ兄さんオハヨウさん、夕べは台風みたいな風でしたね。
冬眠からのお目覚め、サッソクの御開帳オメデトさん。 :roll:


ワレ栗攻メニ成功セリ
タイトルがメチャよろしいな、じーっと蓄えてたの打ち込んだんですね。
ヤッパ兄さんは偉いなあ、偉大だなあ、尊敬しますワン。
ヤブコギには見上げた方が、厄2名ほどいや張ります。神様って思ってます。拝 ポンポ 礼 :mrgreen:

今日は8ヶ月ぶりの山登り

久々の山行で体力に自信がないので今回は禁酒山行なのだが、ビールだの温泉だのと毎週やっているとその金額もバカにならない。
禁酒山行も今後は考える余地があるかもしれない、トホホ・・・

これから4ヶ月間、たんぽぽ雪遊びの再開だ~
読み応えのある、後追いしたくなるそんなレポを緑チャンに見せてくださいな。

         緑水
ふ~さん
記事: 526
登録日時: 2011年2月20日(日) 19:58

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by ふ~さん »

たんぽぽさん、おはようございます。

ヤブコギネットが朝からどうにもきな臭いと思ったら、こういうことでしたか。
しかもタイトルがいけません。思わずクリっくしたくなります。

よほど無視しようかと思いましたが、後がコワイので、ちょいと挨拶です。手土産はクリではなくナシです(意味不明)。
どこでもドアを開けると、そこはまだ雪が残る栗ヶ谷林道だった。
ここはちょっとノーコメントで^^;
私が、はげくら&とーぞーの出合に立ったとき、一台の車が入ってきました。
「あんたたち釣りか?」
「紳士的なアルピニストなんです。おっちゃんは?」
「わしゃ、紳士的なコケ採りじゃ」
キノコをコケと呼ぶのは飛騨だったか、北陸だったか。勉強になりますな。
当時は東海北陸道が建設中で、「あもう太郎」がトンネル堀削中に撃チンしてました(合掌)^^;
そこから緩やかに斜面をたどって1,614峰へと続く尾根に上がると、背後からトンガリ籾糠が挨拶をしてくれた。
やあ!ひさしぶりだね。
「もうひとつの日照岳」から猿ヶ馬場を堪能しましたが、籾糠までは見せてくれませんでした。全てをご開帳というわけにはイカないんでしょう。
でも、栗御前はばっちり鼻血もの。わしゃ、森茂集落からえんえんある異端ですぜ#。御前まで。誰もほめてくれないから自分でホメとこ。
それにしても、沈下橋ってのが、さすがたんぽぽ、いやらしい。
栗ヶ岳山頂はその大きな山容に似合わずこじんまりとしている。
写真だけ撮ってすぐ隣りにある本日の最高点を目指すことにした。
20mほど高いこちらのピークは広々としていて昼休みするにはうってつけだ。
女日照岳に立った時、山日和氏は、口をあんぐり開けながらクリヶ岳の凸峰を眺めておりました。
猪臥はどれだろうとか、別山から南白山、焼滑、そして目の前の丸山(1900.6m)、そして勿論、白山本峰には心奪われましたが、栗御前は見過ごせない存在です。
御前岳は指呼の距離だがまたのお楽しみということで、はげくら谷を目指して下降に入る。
下りも無木立の続く尾根は爽快だ、キャッホ~!
ウォーミングアップも終了。これでめでたく病気再発ですね。
8ヶ月ぶりの山行は無事に終了した。
これから4ヶ月間、たんぽぽ雪遊びの再開だ~
時節柄、鳥博士も鳥インフルにはご注意あれ。強毒型に変異して致死性が高いそうな。
同時に、たんぽぽ菌のアウトブレイクがパンデミック(クリデミック?)につながりかねない状況を危惧します^^;

 ふ~さん
アバター
通風山
管理人
記事: 942
登録日時: 2011年2月11日(金) 08:12
お住まい: 愛知県常滑市

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by 通風山 »

たんぽぽさん、こんちは。




ゲホゲホ

な~~んだ山のレポか・・・。つまらん。

あ、いかんいかん放置するんだった。「コメヲ」つけてしまった。

ゲホゲホ



   つう
通風山
アバター
柳川洞吹
記事: 681
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
お住まい: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by 柳川洞吹 »

たんぽさん おはっ。

 [quote="通風山"]
 たんぽぽさん、「こんち」は。
 あ、いかんいかん放置するんだった。「コメヲ」つけてしまった。


うひょ!
管理人さんもだいぶ溜まってるようやなあ。
今晩、泡国山へ登るように勧めてみましょうかね。

 ヘロヘロになって1,614峰到達。
 そこからの眺めは想像以上のすばらしさで、今までの疲れが吹っ飛んでしまった。
 栗ヶ岳へと続く稜線はコブがなく広々としてどこまでものびやか、東北辺りの山と見間違えそうになってしまう。


数年前、森茂峠から栗ちゃんめざしましたが、時期遅く残雪も切れて、途中の激藪に阻まれて帰ってきました。
写真では、素晴らしい稜線ですね。

 久々の山行で体力に自信がないので今回は禁酒山行なのだが、
 ビールだの温泉だのと毎週やっているとその金額もバカにならない。
 禁酒山行も今後は考える余地があるかもしれない、トホホ・・・


なにを年金生活者みたいなことを言ってるんですか。

 少々時間がかかってしまったが、8ヶ月ぶりの山行は無事に終了した。
 これから4ヶ月間、たんぽぽ雪遊びの再開だ~


残り雪が待ってまっせ。

よい山旅を!
                         洞吹(どうすい)
バーチャリ
記事: 547
登録日時: 2011年3月12日(土) 20:58

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by バーチャリ »

たんぽぽさん おはようございます。

【山 域】飛騨 栗ヶ岳

栗ヶ岳いいな~~

どこでもドアを開けると、そこはまだ雪が残る栗ヶ谷林道だった。

ここからの方が短縮できるの

声量豊かなミソサザイに迎えられ歩く雪道は気持ちがいい。
渓流の水面からは人影に驚いたオシドリたちが舞い上がる。


オシドリは人の気配を感じるとすぐ飛び立ちますね。
今年私も琵琶湖の大鷲を見に行くためニコンの双眼鏡を買いました。
琵琶湖に行って4時間待ちましたが見れなかつたです(>_<)

沈下橋を渡ると間もなく林道は消滅したが、雪がついてるので歩くのに不自由はない。

HPで雪が付いているの見ますが沈下橋なんですね。

そこから緩やかに斜面をたどって1,614峰へと続く尾根に上がると、背後からトンガリ籾糠が挨拶をしてくれた。
やあ!ひさしぶりだね。


昨年籾糠で今年は栗さん いいですね

3月末は寒い思いをせずして霧氷を見ることができる貴重な時期なのだ、ありがたい。
標高1,400m付近からは立派なブナの木に目を見張る。


ブナの霧氷今年は見ていません

今日は8ヶ月ぶりの山登り(山日和山靴塾には1回参加しましたが)なので、どうにもペースが上がらない。
午前中に栗ヶ岳山頂まで行きたかったが、すでにシャリバテ状態だ、エネルギー補給をしてから1,614峰を目指すことにしよう。


今年回数少なかったですねどうされたの

ヘロヘロになって1,614峰到達。
そこからの眺めは想像以上のすばらしさで、今までの疲れが吹っ飛んでしまった。


頑張ったかいがありましたね
画像見ると 素晴らしい展望ですね   (^_^)/

かつて猪臥山から眺めたとき、栗ヶ岳から東に延びる無木立の尾根が気になっていた。

たんぽぽさんは次の山を考えているからここが違うだよね
次はどこの山を?

栗ヶ岳山頂はその大きな山容に似合わずこじんまりとしている。
写真だけ撮ってすぐ隣りにある本日の最高点を目指すことにした。


すぐ行っちゃうのもつたいないゆっくりしましょうよ~

20mほど高いこちらのピークは広々としていて昼休みするにはうってつけだ。

コースタイムみるとすぐですね

久々の山行で体力に自信がないので今回は禁酒山行なのだが、ビールだの温泉だのと毎週やっているとその金額もバカにならない。
禁酒山行も今後は考える余地があるかもしれない、トホホ・・・


ほんとうですね ガソリンも高騰したし交通費が高くつきます。(>_<)

御前岳は指呼の距離だがまたのお楽しみということで、はげくら谷を目指して下降に入る。
下りも無木立の続く尾根は爽快だ、キャッホ~!


たんぽぽさんは下りのスペシャリストだもん

1,320mの標高点を過ぎたところでどちらの尾根に進むか迷ったが、はげくら谷へ落ちていく支尾根を選択。
これが正解で、気持ちのいいブナ林が林道まで続いていた。


雰囲気の有るブナ林ですか いいな~

少々時間がかかってしまったが、8ヶ月ぶりの山行は無事に終了した。
これから4ヶ月間、たんぽぽ雪遊びの再開だ~


秘密のお花畑の お花ちゃんも待っているでしょうから
楽しみですね
たまには誘ってね m(__)m

 バーチャリ
最後に編集したユーザー バーチャリ [ 2013年4月07日(日) 13:13 ], 累計 1 回
kitayama-walk
記事: 719
登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
お住まい: 京都市中京区
連絡する:

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ⇒成功しましたね

投稿記事 by kitayama-walk »

 たんぽぽさん、こんにちは。

 皆さんも、タイトルを見て、興味津々と覗いたはずですね。biwacoさんと山日和さんの反応は早かったですね。
ふ~さんが遅かったのは???

> どこでもドアを開けると、そこはまだ雪が残る栗ヶ谷林道だった。1時間ほど歩けば横谷との分岐点だ。

栗ヶ岳って、聞いたことのある名前だけれど、どこにあるのかな?と思いました。調べたら、ははん、去年籾糠山に登った
ときに耳にした山でした。

 「どこでもドアを開けると」という出だしがよくわからなかったのですが、「なるほど」と理解しました。

> はげくら谷に入り、スノーシューでジャブジャブ渡ると次はヤブに突入となった。ヤブを抜けて崖をよじ登れば、林道歩き
> の再開となった。はげくら谷右俣に入り、堰堤を越えてもう一度徒渉をすれば小さな雪原台地の上に出る。そこから緩や
> かに斜面をたどって1614峰へと続く尾根に上がると、背後からトンガリ籾糠が挨拶をしてくれた。


地形図でたんぽぽさんの歩いたであろうコースを想像しました。右俣のP1242の少し手前あたりから左手の尾根に取り
付いたのでしょうか。右俣谷は広い谷のようですが、雪がたっぷりあれば、そのまま遡上することができませんかね。

> 見上げれば霧氷の花が満開だ。3月末は寒い思いをせずして霧氷を見ることができる貴重な時期なのだ、ありがたい。

同じ日に美濃俣丸に登りましたが、ここにも樹氷がありました。この時期に樹氷が見られるなんて、びっくりしました。

> 右手の眼下には昨年たんぽぽスノーシューハイクを催した猪臥山、その背後には長々と横たわる北アルプスがくっき
> りと見渡せる。午前中に栗ヶ岳山頂まで行きたかったが、すでにシャリバテ状態だ、エネルギー補給をしてから1614峰
> を目指すことにしよう。


この日は昼前から快晴になり(いや、栗ヶ岳付近は朝から快晴でしたか?)、眺望が抜群でしたから、北アルプスもよく
見えたことでしょう。前半戦でエネルギーが切れないように、ちょこちょこ補給しないといけませんね。その点、私はあまり
そんなことがないので、ランチタイムにどさっと補給するのですが、時間がかかりますね。

> ヘロヘロになって1614峰到達。そこからの眺めは想像以上のすばらしさで、今までの疲れが吹っ飛んでしまった。
> ただ欲を言えば、トレースのない稜線を歩きたかった。残念なことに1790峰からはスキーとツボ足のトレースがついて
> いる。この山域はなかなか人気があるようだ。


展望の開ける稜線や山頂に達したとき、ぱっと飛び込んでくる絶景に、疲れが吹き飛ぶことはよくありますね。お腹の
減ったことも忘れます。トレースのないバージンスノーに自分の足跡をつけてみたい!そんな気持ちはよくわかります。

> 栗ヶ岳山頂はその大きな山容に似合わずこじんまりとしている。すぐ隣りにある本日の最高点を目指すことにした。
> 20mほど高いこちらのピークは広々としていて昼休みするにはうってつけだ。本日はアワワは抜きでラーメンとおに
> ぎり、どなたかによれば粗食というヤツだ。久々の山行で体力に自信がないので今回は禁酒山行なのだが、ビール
> だの温泉だのと毎週やっているとその金額もバカにならない。


山頂に到達し、眺望を目の前にしてのランチタイム。もちろん、この日は快晴無風でしたから、実にいいですね。
 アワワ抜きでラーメンとおにぎりの粗食といえば、biwacoさんしかいませんね。いやアワワはあったように思いま
す。金麦だったかな。禁酒山行は体に悪いですよ。ビール(350ミリ)178円(リカマン購入)、温泉700円と、1000円
以内に収まります。むしろ、高速代とガソリン代の方が高くつくじゃありませんか。

> 御前岳は指呼の距離だがまたのお楽しみということで、はげくら谷を目指して下降に入る。
> 下りも無木立の続く尾根は爽快だ、キャッホ~!1320mの標高点を過ぎたところでどちらの尾根に進むか迷った
> が、はげくら谷へ落ちていく支尾根を選択。これが正解で、気持ちのいいブナ林が林道まで続いていた。


おお、地図を見ると、稜線上に御前岳がありますね。往復2時間強ってところですかね。行ってしまいそうです。
 下った尾根は気持ちよさそうですね。木立がないなら、山スキーにはもってこいじゃないですか。シュプールが
たくさんあったりしませんでしたか。最後は右支尾根が正解ですか。記憶しておきます。

> 8ヶ月ぶりの山行は無事に終了した。これから4ヶ月間、たんぽぽ雪遊びの再開だ!

 出遅れを一気に取り返すのじゃなくて、4か月も時間をかけてゆっくりとですか。もう夏に入っていますね。
 白山周辺の残雪狙いの山行を繰り返すことになるのでしょうね。一度誘って下さいね。
最後に編集したユーザー kitayama-walk [ 2013年4月07日(日) 18:33 ], 累計 3 回
written by kitayama-walk
たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by たんぽぽ »

Biwa爺ちゃま、こんばんは。

ワレとかクリとか、F氏顔負けのワードでレポご開帳?
申しときますが、“クリ”なんて文言はどこにもありませぬよ!

こちらはドロンコ林道をうろついてたというのに、何ですか、この銀世界。
やはり棲む世界が違うんでしょうか?

Biwa爺ちゃまはドロンコ林道でヌタ打ちしたかったんじゃないの?

単独だからって、シットして石投げたらあかんで(@_@;)
毎年嫁ハンをとっかえひっかえのオシドリ君にシットせずにおられましょうか!

と、希望的観測ですが、さて実際は…。
日頃の善行からして十分自信がありました、エヘン!

地形図ではまだまだ林道が伸びてるのにね?
平坦地は藪林道が残っているでしょう、ぜ~んぶ雪の下でしたけどね。

籾糠も蕎麦粒もトンガリ山につくお名前みたいですね。
ソムギは蕎麦ツブそのもので、モミヌカは籾殻が降り積もったものらしいですね。

ホシガラス、御嶽で逢いました。鳴かなきゃベッピンさんなのにねえ(^_-)
なかなかカワイイ顔してます、紙オムツも履いちゃってね。

リターンルートですか? co1740mから北の尾根を下るんかな…と思ったけど。
時計回りの周回ですよ、下り北尾根でね。

8ヶ月分を4カ月で取り戻すんやから忙しいこっちゃ!
またどれかに紛れ込ませてね。!(^^)!

紛れ込ませるなんて麻薬みたいでんがな。
GoodBoyのワンちゃんに見つからんようにしなくちゃね。
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たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by たんぽぽ »

山日和さん、おばんでやんす。

ヤブ倫に引っ掛かりそうな危ないタイトルやな~。(^_^;)
嵐で退屈な週末に悦んでいただけましたでしょうか?
決して漢字抜きアソビはしないで下さいね。

ここにはどらえもんが待っててくれますね。
林道は養魚場までも除雪されてなかったですか?

除雪してありましたよ、ってことは下からず~っと除雪してあるのかな?

この橋は行く時はいいんだけど、帰る頃には雪融けで水没したりするので油断できません。
帰りは覚悟してたのですが、あまり増水してませんでした。

この尾根は目を付けてましたが良さそうですねえ。
たんぽぽ流にそのまま谷を上がる選択肢はなかったの?

この谷を上がるのもよさそうですね。
でも谷を詰めると景色が楽しめませんので展望のよい尾根に上がりました。

杉谷山でも思わぬ霧氷が迎えてくれました。
この日は各所で霧氷が見れたようですね。
山がガスに包まれたのがよかったのでしょう。

このピークは独立峰っぽくて展望良さそうですね~。
どうってことないコブですが展望はバツグン!

「1690峰」ですね。(^^ゞ ここからトレースがあったということは、ここまで来て引き返したのかな?
この頃、進んできています・・・

あー、こっちの方がよかったのか。以前、御前岳へ行った時は末端から上がりましたが、植林ぽくてイマイチでした。
上から見下ろすと杉林があるのがよく見えました。

やっと開幕ですね。(^o^)丿
1週間経ってヒザが泣き言いってますわ。
どうなることやら・・・
猪臥山とNTTアンテナわかりますか~?
猪臥山とNTTアンテナわかりますか~?
たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by たんぽぽ »

緑さん、ご無沙汰です。

冬眠からのお目覚め、サッソクの御開帳オメデトさん。
おかげさまで無事快調!?できました。

タイトルがメチャよろしいな、じーっと蓄えてたの打ち込んだんですね。
さすがは緑さん、お目が高いですなあ~

読み応えのある、後追いしたくなるそんなレポを緑チャンに見せてくださいな。
期待せずに待ってってくださいね!
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たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by たんぽぽ »

ふ~しゃま、こんばんワン。

ヤブコギネットが朝からどうにもきな臭いと思ったら、こういうことでしたか。
??ナニか匂っておりました?

しかもタイトルがいけません。思わずクリっくしたくなります。
おおっ、休日の早朝からクリっくしてしまいましたか、きっとシアワセな一日を過ごされたことでしょう。

よほど無視しようかと思いましたが、後がコワイので、ちょいと挨拶です。手土産はクリではなくナシです(意味不明)。
無視ですって?できもしないことを考えてはいけませんね。

「もうひとつの日照岳」から猿ヶ馬場を堪能しましたが、籾糠までは見せてくれませんでした。全てをご開帳というわけにはイカないんでしょう。
でも、栗御前はばっちり鼻血もの。わしゃ、森茂集落からえんえんある異端ですぜ#。御前まで。誰もほめてくれないから自分でホメとこ。

さすがはヤブの異端児ふ~しゃん!!

それにしても、沈下橋ってのが、さすがたんぽぽ、いやらしい。
いやらしいだなんて!いやらしいのは貴殿の存在では?
四万十川流域では沈下橋を生活文化遺産として保存し後世に残すそうですよ。
・・・そんなことよりも早くどこかの頂上でチンチン(カンパイ)ってやりたいね!

女日照岳に立った時、山日和氏は、口をあんぐり開けながらクリヶ岳の凸峰を眺めておりました。
どうもみなさん“栗”をカタカナ表記したがりますね~
ところで山さんは女日照なんですか?

ウォーミングアップも終了。これでめでたく病気再発ですね。
いろんなビョ~キ持ってますんで、どれが治まってどれが再発してるのやら△×〇▽×・・・

時節柄、鳥博士も鳥インフルにはご注意あれ。強毒型に変異して致死性が高いそうな。
同時に、たんぽぽ菌のアウトブレイクがパンデミック(クリデミック?)につながりかねない状況を危惧します^^;

フクロウインフルにたんぽぽ菌が合体して突然変異、オイラのおつむはすでにパンデミックじゃ~!
栗ヶ岳凸部・・・ストックで突いちゃダメよ~
栗ヶ岳凸部・・・ストックで突いちゃダメよ~
たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by たんぽぽ »

おおっ、これはヤブ倫審査委員長さま、ようこそお越しいただきました。

ゲホゲホ
な~~んだ山のレポか・・・。つまらん。

思わせぶりなタイトルだけで、つまらん内容で申し訳ありませぬ。
いつの日かタイトルに負けぬキワドイ内容にしてみせますのでご期待を!!
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たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by たんぽぽ »

洞吹さま、お久でごじゃりまする。

うひょ!
管理人さんもだいぶ溜まってるようやなあ。
今晩、泡国山へ登るように勧めてみましょうかね。

F氏みたいに朝クリっくで抜いてもらわないといけませんね。
洞吹さまの泡国山レポもぜひお聞かせあれ~

数年前、森茂峠から栗ちゃんめざしましたが、時期遅く残雪も切れて、途中の激藪に阻まれて帰ってきました。
写真では、素晴らしい稜線ですね。

ほ~うっ、異端路ルートを選択されたんですね。
実は私も森茂峠からではなく清見町大谷の方から登るのが夢でしたざんす。

なにを年金生活者みたいなことを言ってるんですか。
ある日突然ライフスタイルを変えるなんてできないんで、予行練習しておりますがな。

残り雪が待ってまっせ。
今朝は淡雪で奥美濃が白く染まりました。
では、よい泡国を~!
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たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by たんぽぽ »

バーチャリさん、こんばんは。

栗ヶ岳いいな~~
バーチャリさんと一緒ならもっとよかったけど、なんせ8ヶ月ぶりでしたもんで様子見ながら独り遊びでした。

ここからの方が短縮できるの
どうなんでしょう。
不精なもんで、どこでもドアを使ってしまいましたわ。

オシドリは人の気配を感じるとすぐ飛び立ちますね。
今年私も琵琶湖の大鷲を見に行くためニコンの双眼鏡を買いました。
琵琶湖に行って4時間待ちましたが見れなかつたです(>_<)

山本山のオオワシですね。
双眼鏡も新調してBW本格的にスタートですか?

昨年籾糠で今年は栗さん いいですね
さるがばんばもみぬかぐるりんぽんはもう二年前ですよ~

今年回数少なかったですねどうされたの
そんなに変わらないですよ。
ただ、3月は仕事が忙しくて山に入れなかたなあ。

たんぽぽさんは次の山を考えているからここが違うだよね
次はどこの山を?

それがね、あまり行きたい山がないのです。

ほんとうですね ガソリンも高騰したし交通費が高くつきます。(>_<)
ガソリンはどんどん高くなるし・・・
円安の恩恵は何もないです、円高の方がよかったなあ~

秘密のお花畑の お花ちゃんも待っているでしょうから
楽しみですね
たまには誘ってね m(__)m

こちらこそ、よろしくです。
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たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by たんぽぽ »

kitaさん、こんばんは。

 皆さんも、タイトルを見て、興味津々と覗いたはずですね。biwacoさんと山日和さんの反応は早かったですね。
ふ~さんが遅かったのは???

クリっくするのに忙しかったんじゃないの?

 「どこでもドアを開けると」という出だしがよくわからなかったのですが、「なるほど」と理解しました。
修正していただいたんですね、お手数かけました。
つまらぬことでいらぬ波風を立てるようなことがあるといけませんからね。
山日和さんもありがとうございました。

地形図でたんぽぽさんの歩いたであろうコースを想像しました。右俣のP1242の少し手前あたりから左手の尾根に取り
付いたのでしょうか。右俣谷は広い谷のようですが、雪がたっぷりあれば、そのまま遡上することができませんかね。

魅力のありそうな谷じゃないし、展望を楽しみたかったので尾根に上がりました。
ひろとろさんたちが3月に右俣ピストンしてますね、もっちろんスキーですよ。

同じ日に美濃俣丸に登りましたが、ここにも樹氷がありました。この時期に樹氷が見られるなんて、びっくりしました。
この季節は時々プレゼントがありますよ~

展望の開ける稜線や山頂に達したとき、ぱっと飛び込んでくる絶景に、疲れが吹き飛ぶことはよくありますね。お腹の
減ったことも忘れます。トレースのないバージンスノーに自分の足跡をつけてみたい!そんな気持ちはよくわかります。

ラビットkitaさんならお手のものでしょう!

 下った尾根は気持ちよさそうですね。木立がないなら、山スキーにはもってこいじゃないですか。シュプールが
たくさんあったりしませんでしたか。最後は右支尾根が正解ですか。記憶しておきます。

滑るならやはり谷ですね。
ルートは人の後を追うより自分で地図とにらめっこしながら歩くのがサイコーでしょう。

 出遅れを一気に取り返すのじゃなくて、4か月も時間をかけてゆっくりとですか。もう夏に入っていますね。
 白山周辺の残雪狙いの山行を繰り返すことになるのでしょうね。一度誘って下さいね。

白山の残雪狙いがたんぽぽワールドですからね。
機会があればぜひよろしくです。
P1,740、さるがばんば、もみぬか
P1,740、さるがばんば、もみぬか
とっちゃん
記事: 325
登録日時: 2011年2月20日(日) 21:02

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by とっちゃん »

ぽぽんたちゃん、こんばんは~。

何やしらんけど、えらい賑やかなこと。

表題で、話題さらっちゃってますね。

この日、白山の反対側にいたというのは、栗ケ岳でしたか。

この週は、こちらは、元々、白馬方面の予定だったのですが、お天気のかげんで中止になり、取立山でした。

が、この週の日曜日は、別に、栗ケ岳のお誘いもあったのですが、そちらも中止でした。

栗ケ岳は、御前岳に行った時、山仲間のご夫婦が、栗ケ岳から御前岳に来られ、偶然にも山頂で遭遇したのを覚えてます。

その時、次は、栗ケ岳と思ったのに、その後、なかなかチャンス無し。来年に期待しますわ。

晴天の日に、満足の行く山行になったようで、良かったね~。(*^_^*)

8ケ月ぶりと言えど、毎週の金華山トレーニングの効力ですね。

そんな風に、トレーニングの山行を続けられる、ぽぽんたちゃんは、素晴らしい!(ヨイショ!コラショ!)本気だよ~。(*^_^*)

さてさて、冬眠から覚めて、次はいづこへ?

行きたい山ルートは、頭に浮かんだかしら?

☆とっちゃん(都津茶女)~☆
たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: ワレ栗攻メニ成功セリ

投稿記事 by たんぽぽ »

とっちゃん、こんばんは。

何やしらんけど、えらい賑やかなこと。
ハイ、想像以上に賑やかになりました。
週末の荒天でみなさん欲求が溜まっていたのでしょう。

この週は、こちらは、元々、白馬方面の予定だったのですが、お天気のかげんで中止になり、取立山でした。
栂池あたりかな?

が、この週の日曜日は、別に、栗ケ岳のお誘いもあったのですが、そちらも中止でした。
相変わらずモテてますね~

その時、次は、栗ケ岳と思ったのに、その後、なかなかチャンス無し。来年に期待しますわ。
晴天の日に、満足の行く山行になったようで、良かったね~。(*^_^*)

自分も延び延びになっちゃってた山でしたんで、やっと登れた~って感じ。
とっちゃんも来年はぜひチャレンジしてくだされ!

8ケ月ぶりと言えど、毎週の金華山トレーニングの効力ですね。
そんな風に、トレーニングの山行を続けられる、ぽぽんたちゃんは、素晴らしい!(ヨイショ!コラショ!)本気だよ~。(*^_^*)

何もしないよりはいいけど・・・ヘロヘロ山行が続いてますわ。

とっちゃんもよい春山を!
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