【湖北・リッカ谷】リハビリは残雪の林道ウォークで足試し
Posted: 2013年4月01日(月) 23:39
【 日 付 】2013年3月30日(土)
【 山 域 】湖北余呉
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】田戸7:50-奥川並-リッカ谷林道-12:05林道終点12:50-16:05田戸(リターン)
久しぶりに山を歩いてきました。山行というより林道ウォーキングなんですけどね。
ヒザ痛が治らず「これ以上無理したらヤバイかな?」と自粛してから、もう2ヶ月半になる。今季の雪山は諦めるしかないか…、と思ってたのですが、ちょっとマシになってくると食指が伸びる。
3月最後の週末は晴れマークだ。リハビリ山行なのでハードな山域やルートは無理。でもちょっとは雪を踏んでみたい…ってことで、選んだのは湖北・余呉の水源の森。
木之本ICから菅並の北海道トンネルを抜け、田戸へ7時半。釣り師さんらしい車が3台駐車。橋の渡り口の車止めチェーンがはずれてる。奥川並川沿いの林道にも雪はない。入れるんかな? と一瞬思ったが、自重して広場に車を停めて出発。
歩きはじめて5分ほどで車が2台道を塞いでいる。その先に残雪のデブリ。これでは車は進めんよなあ。
雪融け水で溢れる林道脇には美味しそうなフキノトウが顔を出している。「帰りに戴くから待ってなよ」と声をかけて先に進む。ブラブラ歩きとはいえ奥川並まで70分もかかってしまった。やはり足が鈍ってるな…。(>_<)
地形図を眺めて「いつかチャレンジしたいな」と横山岳から奥川並へ下るルートを考えていた。林道の対岸に降りてくることになるのだけど、川は水量も多く水流も早い…。橋はないか?と探すと、あった! あったことはあったが、橋というより2本の苔の生えた丸太が対岸に渡してあるだけ。さすがに誰かが渡った痕跡はまったくない。離村はもう30年以上前だから、そのころから架かっているのだろうか? これでは使えないかも…。どなたか「オレは渡った!」という武勇伝が聞きたいところなんですが…。
一休みしてオニギリをひとつ口に入れ歩き出す。車止めのチェーンが張られた橋を渡ると林道は雪で埋まっている。川の左岸は残雪が多いのは背中(南側)の山襞が陽射しを遮るからなのかも。とはいえズボズボ雪なのでシューを履くことにする。せっかく担いできたんやから使わない手はない。担いでるより背中も軽いし…。
1年ぶりのスノ―シューだ。証明写真を撮って、さあスタート!
うんうん、なかなかいい感じ。足を上げず、引き摺るようにズボラ歩きがシューの歩き方。ヒザも今のところ快調だ。(サポーターでガチガチに縛ってるせいもあるけど…)
50mくらい進んで、ふと思う。「それにしても、イヤに軽快やなあ?」
「背中が軽過ぎ…」と思ったとたん気がついた。背中のザックが無い! 軽いはずやがな。シューを履いたところに置いてきたんだワ。(@_@;)
なんだか2ヶ月半も山を歩いていないと、いろいろと不手際が発生しそうやなあ…。
雪が無くなったり現われたりの林道。シューを履いたり脱いだりしながら進むが、そのうち面倒くさくなり履いたまま泥んこ道を進む。co440mの二股を越えたあたりに「奥川並川起点」の石柱があった。ここから下流がお上公認の河川なんだ。
林道が怪しくなってきた辺りで左の沢沿いにマイクロバスがひっくり返っている。横転でなく、甲羅返しのカメさん状態。往年はこんなところまで車が入れたんだなあ。
広く開けたところに木柱が建つ。余呉森林組合の文字は読めるが肝心の表面の文字が消えかけている。「…水源の森」と書かれていたようだが…。
やがて道はもう林道の体はなしていない。沢の流れに分断されて二筋になった水流の真ん中を行くしかない。生い茂ったササが少し刈ってあってなんとか歩けそうだ。
そこを越えると木の枝にピンクリボンが揺れる広場に出る。地形図のco690m辺り。林道(登山路?)はこのあたりから右手の斜面へ這い上がっているのだが、今は雪の下で確認はできない。時間が押しているが、取り敢えず枝尾根に取り付いてみる。神又峰と横山岳の中間あたりの稜線へ出るルートだ。
けど、雑木のヤブが酷い。足元の雪はズボズボで枝を掴みながら身体を引き上げる。これではいくら時間と体力があっても堪らない。思い直して広場まで戻る。
リッカ谷の正面の先にも同じ稜線の鞍部が見えている。30~40分もあれば登れそうだが標高差を見ると200mはある。今の足なら1時間以上はかかりそう。リハビリ山行なのに無理してどうする。ここでランチして、フキノトウでも採りながら帰りましょう~♪
今日のひとり山ランチはカップ麺にコロッケの粗食。風もないポカポカ陽気。登ってきたリッカ谷の向こうにデ~ンと構えるのは安蔵山か。右へ谷山~左千方の尾根の一部が見えている。稜線の奥美濃劇場桟敷席からの大展望というわけにはいかないが、今年も最後の最後になんとか雪の上で山ランチを味わえただけで結構ケだらけなんである。仮出所(山復帰)を一人で祝ってアワワのプルタブを抜く。(^.^)/~~~
お土産を少しだけ戴きながらの帰り道。残雪を踏み抜いて、左ヒザを思い切り伸ばしてしまったりもあったが、16時過ぎにはなんとか田戸へタドリ着いた。
伸びたヒザが痛むかな…?と不安だったが、2日たった今のところ大丈夫みたい。それより左ヒザをかばうからか、右のお尻の筋肉が張っているワ。(@_@;)
オープン戦はこの1試合だけにして、次は開幕戦としましょうか~!(^^)!
~biwaco
【 山 域 】湖北余呉
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】田戸7:50-奥川並-リッカ谷林道-12:05林道終点12:50-16:05田戸(リターン)
久しぶりに山を歩いてきました。山行というより林道ウォーキングなんですけどね。
ヒザ痛が治らず「これ以上無理したらヤバイかな?」と自粛してから、もう2ヶ月半になる。今季の雪山は諦めるしかないか…、と思ってたのですが、ちょっとマシになってくると食指が伸びる。
3月最後の週末は晴れマークだ。リハビリ山行なのでハードな山域やルートは無理。でもちょっとは雪を踏んでみたい…ってことで、選んだのは湖北・余呉の水源の森。
木之本ICから菅並の北海道トンネルを抜け、田戸へ7時半。釣り師さんらしい車が3台駐車。橋の渡り口の車止めチェーンがはずれてる。奥川並川沿いの林道にも雪はない。入れるんかな? と一瞬思ったが、自重して広場に車を停めて出発。
歩きはじめて5分ほどで車が2台道を塞いでいる。その先に残雪のデブリ。これでは車は進めんよなあ。
雪融け水で溢れる林道脇には美味しそうなフキノトウが顔を出している。「帰りに戴くから待ってなよ」と声をかけて先に進む。ブラブラ歩きとはいえ奥川並まで70分もかかってしまった。やはり足が鈍ってるな…。(>_<)
地形図を眺めて「いつかチャレンジしたいな」と横山岳から奥川並へ下るルートを考えていた。林道の対岸に降りてくることになるのだけど、川は水量も多く水流も早い…。橋はないか?と探すと、あった! あったことはあったが、橋というより2本の苔の生えた丸太が対岸に渡してあるだけ。さすがに誰かが渡った痕跡はまったくない。離村はもう30年以上前だから、そのころから架かっているのだろうか? これでは使えないかも…。どなたか「オレは渡った!」という武勇伝が聞きたいところなんですが…。
一休みしてオニギリをひとつ口に入れ歩き出す。車止めのチェーンが張られた橋を渡ると林道は雪で埋まっている。川の左岸は残雪が多いのは背中(南側)の山襞が陽射しを遮るからなのかも。とはいえズボズボ雪なのでシューを履くことにする。せっかく担いできたんやから使わない手はない。担いでるより背中も軽いし…。
1年ぶりのスノ―シューだ。証明写真を撮って、さあスタート!
うんうん、なかなかいい感じ。足を上げず、引き摺るようにズボラ歩きがシューの歩き方。ヒザも今のところ快調だ。(サポーターでガチガチに縛ってるせいもあるけど…)
50mくらい進んで、ふと思う。「それにしても、イヤに軽快やなあ?」
「背中が軽過ぎ…」と思ったとたん気がついた。背中のザックが無い! 軽いはずやがな。シューを履いたところに置いてきたんだワ。(@_@;)
なんだか2ヶ月半も山を歩いていないと、いろいろと不手際が発生しそうやなあ…。
雪が無くなったり現われたりの林道。シューを履いたり脱いだりしながら進むが、そのうち面倒くさくなり履いたまま泥んこ道を進む。co440mの二股を越えたあたりに「奥川並川起点」の石柱があった。ここから下流がお上公認の河川なんだ。
林道が怪しくなってきた辺りで左の沢沿いにマイクロバスがひっくり返っている。横転でなく、甲羅返しのカメさん状態。往年はこんなところまで車が入れたんだなあ。
広く開けたところに木柱が建つ。余呉森林組合の文字は読めるが肝心の表面の文字が消えかけている。「…水源の森」と書かれていたようだが…。
やがて道はもう林道の体はなしていない。沢の流れに分断されて二筋になった水流の真ん中を行くしかない。生い茂ったササが少し刈ってあってなんとか歩けそうだ。
そこを越えると木の枝にピンクリボンが揺れる広場に出る。地形図のco690m辺り。林道(登山路?)はこのあたりから右手の斜面へ這い上がっているのだが、今は雪の下で確認はできない。時間が押しているが、取り敢えず枝尾根に取り付いてみる。神又峰と横山岳の中間あたりの稜線へ出るルートだ。
けど、雑木のヤブが酷い。足元の雪はズボズボで枝を掴みながら身体を引き上げる。これではいくら時間と体力があっても堪らない。思い直して広場まで戻る。
リッカ谷の正面の先にも同じ稜線の鞍部が見えている。30~40分もあれば登れそうだが標高差を見ると200mはある。今の足なら1時間以上はかかりそう。リハビリ山行なのに無理してどうする。ここでランチして、フキノトウでも採りながら帰りましょう~♪
今日のひとり山ランチはカップ麺にコロッケの粗食。風もないポカポカ陽気。登ってきたリッカ谷の向こうにデ~ンと構えるのは安蔵山か。右へ谷山~左千方の尾根の一部が見えている。稜線の奥美濃劇場桟敷席からの大展望というわけにはいかないが、今年も最後の最後になんとか雪の上で山ランチを味わえただけで結構ケだらけなんである。仮出所(山復帰)を一人で祝ってアワワのプルタブを抜く。(^.^)/~~~
お土産を少しだけ戴きながらの帰り道。残雪を踏み抜いて、左ヒザを思い切り伸ばしてしまったりもあったが、16時過ぎにはなんとか田戸へタドリ着いた。
伸びたヒザが痛むかな…?と不安だったが、2日たった今のところ大丈夫みたい。それより左ヒザをかばうからか、右のお尻の筋肉が張っているワ。(@_@;)
オープン戦はこの1試合だけにして、次は開幕戦としましょうか~!(^^)!
~biwaco
久しぶりに山を歩いてきました。