【台高】ワサビ谷界隈散歩
Posted: 2013年4月01日(月) 08:09
ワサビ谷は木屋谷の支谷になり、登りつめると桧塚奥峰の西側台地に出る。大きな滝はないのであまり沢登りの対象にはなっていないようだが、小滝が続くので私のような沢初心者の単独行にはいい遡行対象だろう。
【 日 付 】2013年3月30日(土)
【 山 域 】台高・桧塚奥峰付近
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】 万歳橋駐車地 8:55 --- 9:15 ワサビ谷出会い --- 9:45 口ワサビ谷分岐 --- 奥ワサビ谷 --- 11:20 稜線 --- 11:40 ヒキウス平 12:40 --- 口ワサビ谷 --- 15:00 ワサビ谷出会い --- 15:20 万歳橋駐車地
鈴鹿に行くのと同じ気持ちで7時に家を出たため、結局歩き始めが9時ころになってしまった。万歳橋から木屋谷川に入渓しようかとも思ったのだが、雪どけ水を集めた木屋谷川は結構な水量があり、濡れずに歩くことは困難と思われたので、ワサビ谷までは大人しく山腹道をたどる事にする。
ワサビ谷の下部は去年の秋に下ったことがあるのだが、その時は水量も少なく、ルンルン気分で下った記憶がある。今日はそれなりの水量があり、水の冷たさを度外視すれば楽しい遡行になりそうだ。谷間にはわずかだがまだ雪も残っている。
登り始めると規模こそ小さいものの直登できる斜滝が連続し、水の冷たさにも慣れてきて面白くなってきた。口ワサビ谷との二俣では右の奥ワサビ側は5m斜滝が、左の口ワサビ側には2段8mの滝がかかっている。ここは予定通り奥ワサビ側に進む。 いくつか連続した滝を登ると一転して開けた源流の様相になる。遡行図では平凡と書いてあるが、私のようにのんびりと山歩きを楽しみたい人間にとっては早春の明るい谷は楽しい散歩道だ。ブナともミズナラとも木肌が異なる大木が多くあるが、何の木だろうか。私にはまだ木肌で木を同定出来るほどの知識がない。以前、zippさんが書いていたシオジだろうか、あるいはトチノキ? 奥ワサビ谷はzippさんのお気に入りの場所の一つと聞いているが、確かにここはいい。台高は稜線もいいが、谷も素敵だ。再び傾斜が増した谷の斜滝をいくつか越えていくと、桧塚奥峰西の台地に出た。ここら辺一帯の平坦な台地はどこでもテントが張れそうで、そのうちまたテント持参でのんびり過ごしたいものだ。
まだ時間も早いのでヒキウス平まで行って昼食にしよう。桧塚奥峰のピークを正面にのぞむ斜面に陣取り昼食にする。今日は風も弱く、絶好のハイキング日和だ。今日の昼食は最近凝っている煮込みうどんに牛のこま切れをトッピングしたものだ。仕上げは甘酒。桧塚奥峰の頂上には時折人影が現れ、また消えていく。やはり静かなヒキウス平にしてよかった。 下りは口ワサビ谷だ。台地からの急斜面を下り、沢に降りる。ここも奥ワサビ谷と同様小滝が連続している。今日は念のため8㎜、20mのロープを持ってきているので、10m以内の滝であれば懸垂で降りることができる。直降できる滝はそのまま降り、巻けるところは巻き、それ以外の所は懸垂下降で降りる。変幻自在だ。
標高1100~1150m当たりの所に林道があり、沢に橋がかかっている。地図にはこのような林道は書かれていないので不思議に思ったが、奥ワサビ谷の遡行図には確かに林道が横切っていると書いてある。このあたりには地図にない林道が縦横無尽に走っているのだろう。おそらくこの林道はマナコ谷の作業小屋に通じているのだろう。 西へたどれば奥ワサビ谷に出るのだろうと思い、林道をたどってみることにする。車は通れそうにないが、林道自体は綺麗に整備されており、歩きやすい道だ。植林も下草刈り、枝うち、間伐がちゃんと行われており、しっかりした管理がされている。水平道をしばらく歩くと奥ワサビ谷に出た。登っているときは気がつかなかったが、確かに谷を横切って林道が続いている。どこまで続いているのだろうか。一度たどってみたいと思う。
口ワサビ谷に戻り、下降を続ける。奥ワサビ谷と同様小滝が続き、遡行も楽しそうだ。今度は逆に口ワサビ谷を遡行し、奥ワサビ谷を下降してみようかな。15時20分、駐車地着。久しぶりの台高、やっぱりいいところだ。台高の谷はまだあまり歩いていないので、今年は谷を中心に歩いてみようか。テントをかついでのテン泊山行も楽しそうだし、今年もいろいろ遊ばせてもらえそうだ。
【 日 付 】2013年3月30日(土)
【 山 域 】台高・桧塚奥峰付近
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】 万歳橋駐車地 8:55 --- 9:15 ワサビ谷出会い --- 9:45 口ワサビ谷分岐 --- 奥ワサビ谷 --- 11:20 稜線 --- 11:40 ヒキウス平 12:40 --- 口ワサビ谷 --- 15:00 ワサビ谷出会い --- 15:20 万歳橋駐車地
鈴鹿に行くのと同じ気持ちで7時に家を出たため、結局歩き始めが9時ころになってしまった。万歳橋から木屋谷川に入渓しようかとも思ったのだが、雪どけ水を集めた木屋谷川は結構な水量があり、濡れずに歩くことは困難と思われたので、ワサビ谷までは大人しく山腹道をたどる事にする。
ワサビ谷の下部は去年の秋に下ったことがあるのだが、その時は水量も少なく、ルンルン気分で下った記憶がある。今日はそれなりの水量があり、水の冷たさを度外視すれば楽しい遡行になりそうだ。谷間にはわずかだがまだ雪も残っている。
登り始めると規模こそ小さいものの直登できる斜滝が連続し、水の冷たさにも慣れてきて面白くなってきた。口ワサビ谷との二俣では右の奥ワサビ側は5m斜滝が、左の口ワサビ側には2段8mの滝がかかっている。ここは予定通り奥ワサビ側に進む。 いくつか連続した滝を登ると一転して開けた源流の様相になる。遡行図では平凡と書いてあるが、私のようにのんびりと山歩きを楽しみたい人間にとっては早春の明るい谷は楽しい散歩道だ。ブナともミズナラとも木肌が異なる大木が多くあるが、何の木だろうか。私にはまだ木肌で木を同定出来るほどの知識がない。以前、zippさんが書いていたシオジだろうか、あるいはトチノキ? 奥ワサビ谷はzippさんのお気に入りの場所の一つと聞いているが、確かにここはいい。台高は稜線もいいが、谷も素敵だ。再び傾斜が増した谷の斜滝をいくつか越えていくと、桧塚奥峰西の台地に出た。ここら辺一帯の平坦な台地はどこでもテントが張れそうで、そのうちまたテント持参でのんびり過ごしたいものだ。
まだ時間も早いのでヒキウス平まで行って昼食にしよう。桧塚奥峰のピークを正面にのぞむ斜面に陣取り昼食にする。今日は風も弱く、絶好のハイキング日和だ。今日の昼食は最近凝っている煮込みうどんに牛のこま切れをトッピングしたものだ。仕上げは甘酒。桧塚奥峰の頂上には時折人影が現れ、また消えていく。やはり静かなヒキウス平にしてよかった。 下りは口ワサビ谷だ。台地からの急斜面を下り、沢に降りる。ここも奥ワサビ谷と同様小滝が連続している。今日は念のため8㎜、20mのロープを持ってきているので、10m以内の滝であれば懸垂で降りることができる。直降できる滝はそのまま降り、巻けるところは巻き、それ以外の所は懸垂下降で降りる。変幻自在だ。
標高1100~1150m当たりの所に林道があり、沢に橋がかかっている。地図にはこのような林道は書かれていないので不思議に思ったが、奥ワサビ谷の遡行図には確かに林道が横切っていると書いてある。このあたりには地図にない林道が縦横無尽に走っているのだろう。おそらくこの林道はマナコ谷の作業小屋に通じているのだろう。 西へたどれば奥ワサビ谷に出るのだろうと思い、林道をたどってみることにする。車は通れそうにないが、林道自体は綺麗に整備されており、歩きやすい道だ。植林も下草刈り、枝うち、間伐がちゃんと行われており、しっかりした管理がされている。水平道をしばらく歩くと奥ワサビ谷に出た。登っているときは気がつかなかったが、確かに谷を横切って林道が続いている。どこまで続いているのだろうか。一度たどってみたいと思う。
口ワサビ谷に戻り、下降を続ける。奥ワサビ谷と同様小滝が続き、遡行も楽しそうだ。今度は逆に口ワサビ谷を遡行し、奥ワサビ谷を下降してみようかな。15時20分、駐車地着。久しぶりの台高、やっぱりいいところだ。台高の谷はまだあまり歩いていないので、今年は谷を中心に歩いてみようか。テントをかついでのテン泊山行も楽しそうだし、今年もいろいろ遊ばせてもらえそうだ。
水の冷たさを度外視すれば楽しい遡行になりそうだ。谷間にはわずかだがまだ雪も残っている。