山スキーin取立山<真っ白な白山に迎えられて>

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とっちゃん
記事: 325
登録日時: 2011年2月20日(日) 21:02

山スキーin取立山<真っ白な白山に迎えられて>

投稿記事 by とっちゃん »

山スキーin取立山<真っ白な白山に迎えられて>
[attachment=4]P1060065.JPG[/attachment]
平成25年3月30日(土)
ルート 国道157号線沿いいこいの森駐車場(9時30分) ―― 取立山(標高 1307m)往復
天気―― 晴天
メンバー クワ兄さん・コタマちゃん・とっちゃん

今シーズンこそは、長年の目標だった山スキーをがんばるぞ~っと思ったにも関わらず、12月からの体調不良や、なんやかんやで、気合とはうらはらに山スキーは足踏み状態。

1月・2月と一回ずつだが、自分のやりたい山をがまんして、つきあってくれたtutomuちゃんとの山スキーに感謝だった。

そんな中、仕事の忙しさに一段落ついたクワ兄さんが取立山の山スキーに声をかけてくれた。

Nさんの企画、3月3日の小荒島岳の山スキーには、目覚ましをかける時間を間違えて、参加断念。
なにやってんだか~。(@_@。
その時ご一緒するはずだったコタマちゃんとも、やっと今回ご一緒できることになった。

職場の送別会から帰宅し、準備完了。
あまり寝ている時間がないが、目覚まし時計のセットは、間違ってない? 
うん、大丈夫。ちゃんと起きなきゃ。

眠たい目をこすりながら、クワ兄さんとの集合場所の川島パーキングに向かって車を走らせる。

クワ兄さんと二人、コタマちゃんが待っていてくれる勝山へ、恐竜の立ってるパーキングで集合して乗り合わせ、1台で登山口へ。

林道に車が入れるつもりでおたが、あてが外れて国道の駐車場から、歩行開始。

ちょっと歩けば、後は雪を拾ってシール歩行でとの期待とはうらはらに、スキーを担いでの歩行だ。途中のバンガローの脇から、スキーを履いた。林道をショートカットして斜面にとりついたものの、やがて雪が切れて、思わぬヤブコギを強いられ、スキーを脱いだり履いたりと時間のロス。

登り上がった林道には雪がついていた。
そこからは、林道を快適にスキーで登っていく。その先は、林道をショートカットしても、気分のいい樹林の斜面をシール歩行できた。
しかし、中腹部も登るにはいいが、下る時は難儀しそうで、ちょっと心配になる。

お腹が、グー。で、樹林の中で、ランチタイム。
早く登った方々が、シリセードを楽しみながら次々と下山してこられる。

さあ、再び腰をあげて出発。やがて稜線に上がると、展望が一気に開けた。
越前甲を背後に、雪庇の尾根をシール歩行するのは快適だ。「勝山が小さく見える」っと、コタマちゃんが、ヤッホーのポーズをしている。

[attachment=3]P1060053.JPG[/attachment]

もう少しで頂上。
真っ白な白山が、大きく美しい。
早速、白山をバックに写真を撮りあう。

ずっと昔、ミズバショウの頃、この取立山に来たが、その時も、その印象は、どかーんと目に迫る白山だった。

[attachment=0]s-P1060056.jpg[/attachment]

頂上には、山スキー・テレマークスキーヤーが1組・単独山スキーヤー・アイゼンを履いた登山の方が数名おられる。

顔が似てる二人組の方に「親子ですか?」と訪ねた。「それは、言っちゃだめでしょう~」っと、メンバーに諭される。さすがに、それはと、山頂のみなさんに、どっと笑いが起きる。
また、天然ものを披露しちゃったらしい。(@_@。

下山後、クワ兄さんが、「あの二人同級生だと言っていたよ。」と。
う~ん。「鼻の形が特に似ていたんだけれど・・・。」

単独山スキーヤーは、護摩堂山(ごまんどやま)に向かって下山すると言う。
行きたいなぁと気分もあるが、今日は、そのままピストン予定。

でも、このまま下山しては、もったいないので、ひと滑りして登り返してから下山しようとクワ兄さんとコタマちゃんは、滑り込む斜面を物色している様子。


観客があるのは、苦手。
「ワンターン毎に、こけるかもしれないなぁ。」と言うと、「もうさっき、十分に回りの人たちに笑ってもらったんだから大丈夫。」と、クワ兄さんとコタマちゃん。

そっか~と、妙に納得。
クワ兄さん・コタマちゃんに続いて、斜面をゴー!
おお~っ、今日は、気温が高く、ザラメ雪。
カリカリのアイスバーンなら緊張しまくりの所だが、今日のやわらかい雪質に感謝で、スッテンコロリは免れて、快適に斜面を滑ることができた。おー、ラッキー!

[attachment=1]P1060083.JPG[/attachment]

頂上に戻る時、二人の女性が頂上に向かって登ってこられた、「今日はどこまで?」
「向こうに見える八伏山までピストンで行ってきた。」とのこと。次回は、その先まで足を延ばしてみたいなと思う。

シールを剥がしておられるスキーは、太いショートスキー。「長いスキーは、回るのが苦手だから。」とのこと。どんなスキーが自分に向いているのかと、あれこれ思うが、今持っている装備で、先ずは慣れること。

二人組の男性が持っている携帯の地図ソフトで山座同定。白山、別山、大長山、鳥岳、経ケ岳、荒島岳、越前甲ets。

御池岳の一周忌登山で一緒だったももちゃんは、前日の金曜日に山スキーで取立山に来ているはずだが、どこを巡ったのだろう。
帰ってから、レポを読むと、鳥岳までピストンしたらしい。

テレマークと山スキーのチームと前後して、下山開始。快適な滑りは、やがてあの中腹の、「どないしょう~~。」の場所に突入。

難儀しながらの滑りとなる。その頃になると、またしてもヘッピリ腰に変化、こけなくてもいいとこで、こけながら林道上部の雪原となっている駐車場に滑り込む。

ここからは、雪がある限り林道を滑り、右側の快適そうな斜面に呼び込まれてコタマちゃんの後を滑降。しかし、この先は、谷となり、コースを外れた。
後ろを見ると、先ほどの二人のスキーヤーもついてきておられた。(@_@。

GPSで現在地を再確認し、上部に登り返す。
ちょい迷いは、怪我の功名ともでも言うのか、雪解けの所にミズバショウの花が咲いているのをコタマちゃんが見つけて教えてくれた。

[attachment=2]P1060099.JPG[/attachment]

なんだか嬉しい。春の使者に出会えたから。

それから、国道脇の駐車場に近い場所まで、GPSで確認し杉林をトラバース気味に辿って着地。
カーブを一つ回れば、そこは、出発の駐車場である。途中、汚れたスキーを雪解け水でクワ兄さんが水飛沫を浴びながら綺麗に洗ってくれた。

駐車場に着くと、駐車場いっぱいに止まっていた車は、もう2台を残すのみであった。
目を閉じれば真っ白な白山が浮かんでくる。メンバーにも恵まれた楽しい山スキーであった。

感謝!

☆とっちゃん(都津茶女)~☆
添付ファイル
s-P1060056.jpg
P1060083.JPG
P1060099.JPG
P1060053.JPG
P1060065.JPG
兔夢
記事: 624
登録日時: 2011年2月24日(木) 23:12

Re: 山スキーin取立山<真っ白な白山に迎えられて>

投稿記事 by 兔夢 »

とっちゃん、こんばんは。
久し振りのレポはスキーレポなんやね。なんだか違う人になったような…

ルート 国道157号線沿いいこいの森駐車場(9時30分) ―― 取立山(標高 1307m)往復
天気―― 晴天
メンバー クワ兄さん・コタマちゃん・とっちゃん


遅い出発で…でも取立やったら十分な時間かな。陽光に照らされての登高は気分がいいやろね。
コタマちゃんとはこの前あって久し振りにきれいな滑りを見せてもらった。
クワ兄さんとは去年の取立以来ご無沙汰。お元気ですか。

1月・2月と一回ずつだが、自分のやりたい山をがまんして、つきあってくれたtutomuちゃんとの山スキーに感謝だった。

やりたい山といってそんなに大した山じゃないので恐縮です。いろいろ話してた1月、2月でしたが結局2回だけでしたね。

3月3日の小荒島岳の山スキーには、目覚ましをかける時間を間違えて、参加断念。

自爆しちゃいましたね。

ちょっと歩けば、後は雪を拾ってシール歩行でとの期待とはうらはらに、スキーを担いでの歩行だ。途中のバンガローの脇から、スキーを履いた。林道をショートカットして斜面にとりついたものの、やがて雪が切れて、思わぬヤブコギを強いられ、スキーを脱いだり履いたりと時間のロス。

雪が少なかったのかな。数年前、正月に単独で行った時でも国道からすぐシール歩行だったけど。

しかし、中腹部も登るにはいいが、下る時は難儀しそうで、ちょっと心配になる。

登山道沿いに登っていったの?ちなみに単独で行った時は下りで登山道から飛び出しそうになってヒヤヒヤしました。

越前甲を背後に、雪庇の尾根をシール歩行するのは快適だ。「勝山が小さく見える」っと、コタマちゃんが、ヤッホーのポーズをしている。

広々とした稜線で気持ちいい雪上散歩ができるところですね。滑っても気持ちいい。

真っ白な白山が、大きく美しい。早速、白山をバックに写真を撮りあう。

ここからの白山の眺めはいいですよね。羨ましい。昨年は雲に隠れちゃって残念でした。

顔が似てる二人組の方に「親子ですか?」と訪ねた。

なぜそう尋ねたのかが???そりゃ突っ込まれますわ。

単独山スキーヤーは、護摩堂山(ごまんどやま)に向かって下山すると言う。行きたいなぁと気分もあるが、今日は、そのままピストン予定。

昨年は護摩堂を回っての周遊でした。ひとり沢筋を一滑りした後登り返してからの周遊で、終盤は先頭ラッセル。ヘロヘロでした。条件のいい時なら快適な稜線歩きが楽しめるルートですね。

でも、このまま下山しては、もったいないので、ひと滑りして登り返してから下山しようとクワ兄さんとコタマちゃんは、滑り込む斜面を物色している様子。

どの辺りを滑り込んだのかな?

観客があるのは、苦手。ワンターン毎に、こけるかもしれないなぁと言うと、もうさっき、十分回りの人たちに笑ってもらったんだから大丈夫と、クワ兄さんとコタマちゃん。

二人はなかなかいい事言うね。

シールを剥がしておられるスキーは、太いショートスキー。「長いスキーは、回るのが苦手だから。」とのこと。

太いショートスキーは固い急斜面は苦手だろうね。止まらない。くるくる回ってくれるけどね。回りすぎて疲れる事も。

どんなスキーが自分に合うかっていうのも大切だけど、どんなスキーをしたいかがスキーを選ぶポイントだね。パウダーを滑らなきゃ太いスキーは必要ないしスピードを出さないのならスキーは長くなくてもいい。ツアー中心なら軽い板がいいし滑り重視なら重めのしっかりした板。ちなみに慾深な僕はオールラウンドのものが欲しい。がそれが一番難しい。今履いてる板はそれに近くて気に入ってるけどすでに傷だらけ。

難儀しながらの滑りとなる。その頃になると、またしてもヘッピリ腰に変化、こけなくてもいいとこで、こけながら林道上部の雪原となっている駐車場に滑り込む。

いろんな雪質やいろんな場面を経験する事が大切だね。そのうちこういうところはこう滑っていけばいいのかと分かってくる。まだまだへたくそなんで人の事言える立場じゃないけど。

ここからは、雪がある限り林道を滑り、右側の快適そうな斜面に呼び込まれてコタマちゃんの後を滑降。しかし、この先は、谷となり、コースを外れた。

スキーの下りはあっという間にいっちゃうからコースには十分注意していかないと後で大変な目に遭う事も。行き過ぎてからの登り返し程きついものはないです。

ちょい迷いは、怪我の功名ともでも言うのか、雪解けの所にミズバショウの花が咲いているのをコタマちゃんが見つけて教えてくれた。

これはラッキーやったね。ミズバショウが招いてくれたのかもね。

途中、汚れたスキーを雪解け水でクワ兄さんが洗ってくれた。

クワ兄さん、優しいなあ。

目を閉じれば真っ白な白山が浮かんでくる、メンバーにも恵まれた楽しい山スキーであった。

良かったね。天気も最高で。翌日、雨とガスの中でうごめいていた僕とはえらい違いです。

兔夢
biwaco
記事: 1423
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 山スキーin取立山<真っ白な白山に迎えられて>

投稿記事 by biwaco »

とっちゃん、ご無沙汰です。
久しぶりのレポやね~(^o^)
そういう私も1月以来の山歩きでしたけど。

1月・2月と一回ずつだが、自分のやりたい山をがまんして、つきあってくれたtutomuちゃんとの山スキーに感謝だった。


うれしいねえ、そういう相棒は杉下右京さんでなくても大切にしたいと思うよね。

私はそんな中、仕事の忙しさに一段落ついたクワ兄さんが取立山の山スキーに声をかけてくれた。


おや、顔の広いとっちゃんには相棒があちこちに?

さあ、再び腰をあげて出発。やがて稜線に上がると、展望が一気に開けた。
越前甲を背後に、雪庇の尾根をシール歩行するのは快適だ。「勝山が小さく見える」っと、コタマちゃんが、ヤッホーのポーズをしている。


越前甲とは懐かしい。福井方面の残雪期で初めて登った山です。加賀大日までピストンしました。

顔が似てる二人組の方に「親子ですか?」と訪ねた。「それは、言っちゃだめでしょう~」っと、メンバーに諭される。さすがに、それはと、山頂のみなさんに、どっと笑いが起きる。
また、天然ものを披露しちゃったらしい。(@_@。


とっちゃんらしくて、ええんじゃないの~(^_-)

頂上に戻る時、二人の女性が頂上に向かって登ってこられた、「今日はどこまで?」
「向こうに見える八伏山までピストンで行ってきた。」とのこと。次回は、その先まで足を延ばしてみたいなと思う。


そのまんま大長山まで行ってみたらどう?

二人組の男性が持っている携帯の地図ソフトで山座同定。白山、別山、大長山、鳥岳、経ケ岳、荒島岳、越前甲ets。


鳥岳だけ未踏だなあ…。

ちょい迷いは、怪我の功名ともでも言うのか、雪解けの所にミズバショウの花が咲いているのをコタマちゃんが見つけて教えてくれた。
なんだか嬉しい。春の使者に出会えたから。


ミズバショウって夏とちごた?

駐車場に着くと、駐車場いっぱいに止まっていた車は、もう2台を残すのみであった。
目を閉じれば真っ白な白山が浮かんでくる。メンバーにも恵まれた楽しい山スキーであった。
感謝!


お疲れさま。またいつか、ご一緒しましょう。

            ~biwaco
とっちゃん
記事: 325
登録日時: 2011年2月20日(日) 21:02

Re: 山スキーin取立山<真っ白な白山に迎えられて>

投稿記事 by とっちゃん »

tutomuちゃん、こんばんは~。
レスありがとう~(*^_^*)


久し振りのレポはスキーレポなんやね。なんだか違う人になったような…

何本か上げられるといいんだけど、単発で終わっちゃうかも・・。

遅い出発で…でも取立やったら十分な時間かな。陽光に照らされての登高は気分がいいやろね。
コタマちゃんとはこの前あって久し振りにきれいな滑りを見せてもらった。
クワ兄さんとは去年の取立以来ご無沙汰。お元気ですか。

お天気がいいと、気分は爽快ね。コタマちゃんは、子どもの時からのたたきあげの力量あるもんね。技術、美貌、性格と三拍子揃った素敵な人です。大好き。
クワ兄さんは、相変わらず、やりたいことダラケで、リーダー性もあるし、次々計画しているみたい。
s-P1060075.jpg
3月3日の小荒島岳の山スキーには、目覚ましをかける時間を間違えて、参加断念。

自爆しちゃいましたね。

だよね~。これも天然ボケの内かも。(@_@。
なにせ、ちゃんと着替えてさぁ行こう~!と思って時計見たら、1時間間違ってで。


雪が少なかったのかな。数年前、正月に単独で行った時でも国道からすぐシール歩行だったけど。

今年は、このあたりは、例年より少なかったのと、時期も少し遅かったのかな。

登山道沿いに登っていったの?ちなみに単独で行った時は下りで登山道から飛び出しそうになってヒヤヒヤしました。

そうだよ。えらい勢いで滑ったの?
P1060049.JPG
広々とした稜線で気持ちいい雪上散歩ができるところですね。滑っても気持ちいい。

このあたりは、ほんと気持ちよく滑れるね~。

ここからの白山の眺めはいいですよね。羨ましい。昨年は雲に隠れちゃって残念でした。

白山があんなに大きく見えると感動だね~。

顔が似てる二人組の方に「親子ですか?」と訪ねた。

なぜそう尋ねたのかが???そりゃ突っ込まれますわ。

決まってるでしょ。天然だから(*^_^*)

昨年は護摩堂を回っての周遊でした。ひとり沢筋を一滑りした後登り返してからの周遊で、終盤は先頭ラッセル。ヘロヘロでした。条件のいい時なら快適な稜線歩きが楽しめるルートですね。

ほんと、次回は周遊コースで行きたいなぁ。また、来年だけど。

どの辺りを滑り込んだのかな?

頂上から鞍部と小さな尾根だよ。もっと遠くまで行きたかったけど、時間がね。

どんなスキーが自分に合うかっていうのも大切だけど、どんなスキーをしたいかがスキーを選ぶポイントだね。パウダーを滑らなきゃ太いスキーは必要ないしスピードを出さないのならスキーは長くなくてもいい。ツアー中心なら軽い板がいいし滑り重視なら重めのしっかりした板。ちなみに慾深な僕はオールラウンドのものが欲しい。がそれが一番難しい。今履いてる板はそれに近くて気に入ってるけどすでに傷だらけ。

そうやね。どんなスキーをしたいかなんだ。でも、パウダーも滑りたい、ツアーもしたいって欲張っちゃうね。

いろんな雪質やいろんな場面を経験する事が大切だね。そのうちこういうところはこう滑っていけばいいのかと分かってくる。まだまだへたくそなんで人の事言える立場じゃないけど。

うん。経験値上げなきゃね。

スキーの下りはあっという間にいっちゃうからコースには十分注意していかないと後で大変な目に遭う事も。行き過ぎてからの登り返し程きついものはないです。

気持ちよさそうなとこに、つい滑り込んじゃうといけないね。
GPS、クワ兄さんも欲しいと言ってたけど。


これはラッキーやったね。ミズバショウが招いてくれたのかもね。

咲いていた所以外も、咲きそうな場所あったので、クワ兄さん、ここはミズバショウの穴場だなぁって言ってたよ。

途中、汚れたスキーを雪解け水でクワ兄さんが洗ってくれた。

クワ兄さん、優しいなあ。

優しいでしょう~。(*^_^*)
tutomuちゃんなら、ほっとくカモね。(@_@。


良かったね。天気も最高で。翌日、雨とガスの中でうごめいていた僕とはえらい違いです。

どんな天気でも、じっとしてられなんでしょ。(*^_^*)
とっちゃん
記事: 325
登録日時: 2011年2月20日(日) 21:02

Re: 山スキーin取立山<真っ白な白山に迎えられて>

投稿記事 by とっちゃん »

biwacoちゃん

こんばんは~。

山スキーレポだから、レスつかない覚悟でレポアップですが、レスありがとう~(*^_^*)


久しぶりのレポやね~(^o^)
そういう私も1月以来の山歩きでしたけど。

お互いに、あんた誰~、状態かもね。



うれしいねえ、そういう相棒は杉下右京さんでなくても大切にしたいと思うよね。

そうだね~。自分の山、優先したくなっちゃうのにね。感謝!

おや、顔の広いとっちゃんには相棒があちこちに?

クワ兄さんとコタマちゃんが先に決まっていたメンバーですよ。(*^_^*)
他のメンバー数人に声をかけてくれましたが、私以外のメンバーは、都合が悪かったようです。
s-P1060070.jpg
越前甲とは懐かしい。福井方面の残雪期で初めて登った山です。加賀大日までピストンしました。

そうなんだ。私も雪の時に登ったことがあるんだけれど、加賀大日にまでは行けてなくて。
初めて登った山は、思い出深いね。


顔が似てる二人組の方に「親子ですか?」と訪ねた。「それは、言っちゃだめでしょう~」っと、メンバーに諭される。さすがに、それはと、山頂のみなさんに、どっと笑いが起きる。
また、天然ものを披露しちゃったらしい。(@_@。


とっちゃんらしくて、ええんじゃないの~(^_-)

ほんとにねぇ~。
笑いを提供したってことで、お許しあれ。(@_@。


そのまんま大長山まで行ってみたらどう?

もっと、上手になったら行ってみたいなぁ。

鳥岳だけ未踏だなあ…。

取立山から、ももちゃんがスキーで行ってきたらしいです。
biwacoちゃん、山リスト作ってみたら、どれだけ登ってるかわかるね。


ミズバショウって夏とちごた?

尾瀬のイメージからかな?
雪解けから咲くから、場所によるよ。


お疲れさま。またいつか、ご一緒しましょう。

は~い。楽しく一緒に歩きたいね!

よろしくね。

☆とっちゃん(都津茶女)~☆


          
たんぽぽ
記事: 709
登録日時: 2011年2月20日(日) 11:54

Re: 山スキーin取立山<真っ白な白山に迎えられて>

投稿記事 by たんぽぽ »

とっちゃん、お久どす。

山スキーin取立山<真っ白な白山に迎えられて>
スキー持ってる人はやっぱ残雪期はスキーだよ~

ちょっと歩けば、後は雪を拾ってシール歩行でとの期待とはうらはらに、スキーを担いでの歩行だ。途中のバンガローの脇から、スキーを履いた。林道をショートカットして斜面にとりついたものの、やがて雪が切れて、思わぬヤブコギを強いられ、スキーを脱いだり履いたりと時間のロス。
これもまた山スキーのオモロイとこやね。

真っ白な白山が、大きく美しい。
早速、白山をバックに写真を撮りあう。

この日は最高の天気!
たんぽぽはちょうど反対側から白山を眺めておりやした。

駐車場に着くと、駐車場いっぱいに止まっていた車は、もう2台を残すのみであった。
目を閉じれば真っ白な白山が浮かんでくる。メンバーにも恵まれた楽しい山スキーであった。

スキーは楽しくて最高でしょう、お疲れさま!
東側から白山を眺めておりました
東側から白山を眺めておりました
とっちゃん
記事: 325
登録日時: 2011年2月20日(日) 21:02

Re: 山スキーin取立山<真っ白な白山に迎えられて>

投稿記事 by とっちゃん »

ぽぽんたちゃん

こんばんは~。激お久どす~。
レポはしてなかっても、しっかりトレーニングしてますか?

[quote="たんぽぽ"]とっちゃん、お久どす。
山スキーin取立山<真っ白な白山に迎えられて>


スキー持ってる人はやっぱ残雪期はスキーだよ~

ぽぽんたちゃんには、前から言われてたよね。
何で、スキー持ってるのに、ワカンやスノーシューで歩くの?って。
だって、へたくそスキーでは、ワカンやスノーシューで行けるとこさえ行けなくて、何のためのスキーなんかわからないんだから。

でも、何とかへたくそから脱皮しようと、あがいている私です。
ぽぽんたちゃん、若い頃は(今でも若いけど・・・よいしょ!)山スキーやってたんだから、再開しようよ~。



ちょっと歩けば、後は雪を拾ってシール歩行でとの期待とはうらはらに、スキーを担いでの歩行だ。途中のバンガローの脇から、スキーを履いた。林道をショートカットして斜面にとりついたものの、やがて雪が切れて、思わぬヤブコギを強いられ、スキーを脱いだり履いたりと時間のロス。


これもまた山スキーのオモロイとこやね。

前向きな、ぽぽんたちゃんのお言葉ですね。
スキーは長いから、ヤブが出てくると取り回しがたいそうで、かなわんな~って感じやったんやけど、今度からそう考えることにするね。


真っ白な白山が、大きく美しい。
早速、白山をバックに写真を撮りあう。


この日は最高の天気!
たんぽぽはちょうど反対側から白山を眺めておりやした。

おお~、雪山に登ってたのね。野谷か三方岩方面に登っていたの?
さて、画像は、どこの山から?

どうも、ふ~さんとデートは、できなかったようで残念ね。


駐車場に着くと、駐車場いっぱいに止まっていた車は、もう2台を残すのみであった。
目を閉じれば真っ白な白山が浮かんでくる。メンバーにも恵まれた楽しい山スキーであった。


スキーは楽しくて最高でしょう、お疲れさま!

うまくなって、滑るのが楽しい~!って言えるように、がんばります。

レスありがとう~。(*^_^*)

これから、冬眠から覚めた、ぽぽんたちゃんの季節だね。

☆とっちゃん(都津茶女)~☆
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