【奥美濃】大日ケ岳…スキーで雪と戯れて
Posted: 2013年2月25日(月) 22:13
2013年2月17日(日) 曇りのち晴れ 奥美濃 大日ケ岳山スキー
今ちゃん、とっちゃん、兔夢
9:00 高鷲SPトップ → 9:50~13:50 大日ケ岳(大日谷1本、叺谷2本滑降、休憩) → 14:45 ゲレンデ
今シーズンはスノーハイクメインの山スキー続きでたまにはスカッと滑りたいなあと大日ケ岳に行ってきた。
ウィンタースポーツ離れが進んでいるとはいえ北陸東海自動車道は結構な混みよう。高鷲スノーパークの駐車場にも次から次へと車が入ってくる。
センターハウスのカウンターで登山券(1200円)を購入してゴンドラに乗る。登山券はゴンドラの往復利用ができるのだが僕らには片道しか必要なし。回数券など他に安くあがる方法はないかスタッフと相談したが結局登山券が一番安くあがるようだった。
ゴンドラはすし詰め状態。身体の向きを変えるのも一苦労。ゲレンデトップのレストハウス脇でシールを貼り登高開始。先行スキーヤーのトレースがあり助かる。
トレースは深く潜っている。昨日からの雪がかなり積もっているようだ。トレースは稜線上にあがっていた。本当は手前からトラバースするといいのだが。
[attachment=4]P2230006.JPG[/attachment]
最初の急斜面を先行者が登っている。男女のペアで後で聞いたら親子だった。なかなかいい関係のようでお嬢さんは初めての山スキーにも関わらず楽しげではじけるような笑顔が印象的だった。
急斜面を登りきったところでトップになる。前大日手前は雪が飛ばされクラスト気味になっていた。
前大日は意外と積雪が多い。そこから鞍部への下りも雪が豊富だがクラスト気味でシールでは慎重になる。今ちゃんはここをはじめて転ばずに下りれたと喜んでいた。
曇り空の下、光線がフラットで鞍部からの登り返し斜面の様子が分からない。勘で登っていったが上手い具合に稜線にあがる事ができた。
最後の急登も雪が豊富で易々と登りきり間もなくで山頂。次第に視界が晴れて一時は白山のピークも見る事ができた。
水後岳へ続く稜線は雪庇が発達して険しい姿だ。そこに強風が吹き付けて雪煙が尾を引いている。風が冷たくとりあえず大日谷に滑り込んで休憩しようという事になった。
大日谷の緩やかな斜面は若干重めながら新雪が積もり浮遊感のある滑りが楽しめた。今ちゃん、とっちゃんもこの深雪をそこそこに滑り降りてきて楽しげだ。今ちゃんとスキーに来るのは約二年振りになるが見違える程上手くなった。
少し間を置いて親子も滑り降りてきた。おばさん、おじさん達が「普通はなかなか一緒に山に来てくれるお子さんっていないですよねえ」って褒めちぎるとお嬢さんが「じゃあ、普通の親子のようになる?」ってお父さんに突っ込む場面も。お父さんを困らせてしまった。
少し休憩して登り返し。なかなかのラッセルになってちょっとしんどい。登り返す途中に何人かのボーダーが滑り降りてきた。山頂では何人かが滑降準備中。やはりバックカントリーの人気スポットだ。
[attachment=3]P2230030.JPG[/attachment]
風は相変わらず強く今度は叺谷に滑り込んで大休止しようという事になった。トップから直接ドロップするのは雪庇があり難しいので少し下ったところからエントリー。まだ誰も滑ってない無垢の雪面が谷に下っている。そこを今ちゃんがトップで気持ちよく落ちていく。続いてとっちゃん、そして僕。気持ちいい。一気にボトムまで滑り降りた。
[attachment=2]P2230031.JPG[/attachment]
ボトムは何時にも増して雪がついており広い雪原となっていた。その真ん中辺りに雪テーブルをつくってとっちゃんが用意してくれた鍋(運んだのは僕)を囲み大休止。時折陽が差したり雪が舞ったりする中で楽しいひと時を過ごした。不思議な事にこの休憩中誰も滑り降りてこなかった。
[attachment=1]P2230038.JPG[/attachment]
再び大日ケ岳トップに登り返す。わざわざトップに登り返さなくてもトラバースしてドロップする斜面に向かえばいいようなものだがなんとなくそれでは気が落ち着かない。ここではトップから滑り降りる、という事が正道のような気がする。
登り返す途中、また幾人かのボーダーが滑り降りてきた。ボトムを見ると10人以上のパーティだった。でも叺谷はこれ一本で終わりのようだ。他にどこか滑ったのだろうか。
山頂から南東ピークに移動。最後はここから叺谷へドロップ。先ほどのパーティのシュプールが多数残っているが不思議な事にオープンバーンになっている右寄りの斜面はノートラック。これはラッキー。いい気分になって小回りターンで落ちていった。雪質もよく気持ちいい浮遊感だった。今ちゃん、とっちゃんの二人も続いてきた。急斜面だけにどうだろうと思っていたが気持ちよさげに滑っていた。とっちゃんはこの斜面でなんとなく滑り方がわかったと言っていた。
[attachment=0]P2230051.JPG[/attachment]
ボトムに滑り降りると多数のシュプールが残されていた。シュプールは更に谷を下っている。僕らもそちらに向かう。僕は行った事がないが谷を下ってスキー場に出るルートがあるらしい。今ちゃんは以前に行った事があるらしく心強い。
先行者は途中で尾根側に登り上げてしまって途中からノートレースの谷を下っていった。思ったよりも雪が深くスキーが滑っていかないようなところもあったがなんとか進んでいく。その内、雪に埋まった古いトレースが現れた。それを辿っていくと前方に3人のパーティ。どうやら右手の谷を滑り降りてきたらしい。ここからはこのパーティが先行し、それを追っていく形となる。最終的には広々としたブナの斜面をトラバース気味に登りゲレンデの途中に出た。ゲレンデは多くのスキーヤー、ボーダーで賑わっていた。
今ちゃん、とっちゃん、兔夢
9:00 高鷲SPトップ → 9:50~13:50 大日ケ岳(大日谷1本、叺谷2本滑降、休憩) → 14:45 ゲレンデ
今シーズンはスノーハイクメインの山スキー続きでたまにはスカッと滑りたいなあと大日ケ岳に行ってきた。
ウィンタースポーツ離れが進んでいるとはいえ北陸東海自動車道は結構な混みよう。高鷲スノーパークの駐車場にも次から次へと車が入ってくる。
センターハウスのカウンターで登山券(1200円)を購入してゴンドラに乗る。登山券はゴンドラの往復利用ができるのだが僕らには片道しか必要なし。回数券など他に安くあがる方法はないかスタッフと相談したが結局登山券が一番安くあがるようだった。
ゴンドラはすし詰め状態。身体の向きを変えるのも一苦労。ゲレンデトップのレストハウス脇でシールを貼り登高開始。先行スキーヤーのトレースがあり助かる。
トレースは深く潜っている。昨日からの雪がかなり積もっているようだ。トレースは稜線上にあがっていた。本当は手前からトラバースするといいのだが。
[attachment=4]P2230006.JPG[/attachment]
最初の急斜面を先行者が登っている。男女のペアで後で聞いたら親子だった。なかなかいい関係のようでお嬢さんは初めての山スキーにも関わらず楽しげではじけるような笑顔が印象的だった。
急斜面を登りきったところでトップになる。前大日手前は雪が飛ばされクラスト気味になっていた。
前大日は意外と積雪が多い。そこから鞍部への下りも雪が豊富だがクラスト気味でシールでは慎重になる。今ちゃんはここをはじめて転ばずに下りれたと喜んでいた。
曇り空の下、光線がフラットで鞍部からの登り返し斜面の様子が分からない。勘で登っていったが上手い具合に稜線にあがる事ができた。
最後の急登も雪が豊富で易々と登りきり間もなくで山頂。次第に視界が晴れて一時は白山のピークも見る事ができた。
水後岳へ続く稜線は雪庇が発達して険しい姿だ。そこに強風が吹き付けて雪煙が尾を引いている。風が冷たくとりあえず大日谷に滑り込んで休憩しようという事になった。
大日谷の緩やかな斜面は若干重めながら新雪が積もり浮遊感のある滑りが楽しめた。今ちゃん、とっちゃんもこの深雪をそこそこに滑り降りてきて楽しげだ。今ちゃんとスキーに来るのは約二年振りになるが見違える程上手くなった。
少し間を置いて親子も滑り降りてきた。おばさん、おじさん達が「普通はなかなか一緒に山に来てくれるお子さんっていないですよねえ」って褒めちぎるとお嬢さんが「じゃあ、普通の親子のようになる?」ってお父さんに突っ込む場面も。お父さんを困らせてしまった。
少し休憩して登り返し。なかなかのラッセルになってちょっとしんどい。登り返す途中に何人かのボーダーが滑り降りてきた。山頂では何人かが滑降準備中。やはりバックカントリーの人気スポットだ。
[attachment=3]P2230030.JPG[/attachment]
風は相変わらず強く今度は叺谷に滑り込んで大休止しようという事になった。トップから直接ドロップするのは雪庇があり難しいので少し下ったところからエントリー。まだ誰も滑ってない無垢の雪面が谷に下っている。そこを今ちゃんがトップで気持ちよく落ちていく。続いてとっちゃん、そして僕。気持ちいい。一気にボトムまで滑り降りた。
[attachment=2]P2230031.JPG[/attachment]
ボトムは何時にも増して雪がついており広い雪原となっていた。その真ん中辺りに雪テーブルをつくってとっちゃんが用意してくれた鍋(運んだのは僕)を囲み大休止。時折陽が差したり雪が舞ったりする中で楽しいひと時を過ごした。不思議な事にこの休憩中誰も滑り降りてこなかった。
[attachment=1]P2230038.JPG[/attachment]
再び大日ケ岳トップに登り返す。わざわざトップに登り返さなくてもトラバースしてドロップする斜面に向かえばいいようなものだがなんとなくそれでは気が落ち着かない。ここではトップから滑り降りる、という事が正道のような気がする。
登り返す途中、また幾人かのボーダーが滑り降りてきた。ボトムを見ると10人以上のパーティだった。でも叺谷はこれ一本で終わりのようだ。他にどこか滑ったのだろうか。
山頂から南東ピークに移動。最後はここから叺谷へドロップ。先ほどのパーティのシュプールが多数残っているが不思議な事にオープンバーンになっている右寄りの斜面はノートラック。これはラッキー。いい気分になって小回りターンで落ちていった。雪質もよく気持ちいい浮遊感だった。今ちゃん、とっちゃんの二人も続いてきた。急斜面だけにどうだろうと思っていたが気持ちよさげに滑っていた。とっちゃんはこの斜面でなんとなく滑り方がわかったと言っていた。
[attachment=0]P2230051.JPG[/attachment]
ボトムに滑り降りると多数のシュプールが残されていた。シュプールは更に谷を下っている。僕らもそちらに向かう。僕は行った事がないが谷を下ってスキー場に出るルートがあるらしい。今ちゃんは以前に行った事があるらしく心強い。
先行者は途中で尾根側に登り上げてしまって途中からノートレースの谷を下っていった。思ったよりも雪が深くスキーが滑っていかないようなところもあったがなんとか進んでいく。その内、雪に埋まった古いトレースが現れた。それを辿っていくと前方に3人のパーティ。どうやら右手の谷を滑り降りてきたらしい。ここからはこのパーティが先行し、それを追っていく形となる。最終的には広々としたブナの斜面をトラバース気味に登りゲレンデの途中に出た。ゲレンデは多くのスキーヤー、ボーダーで賑わっていた。
このメンバーで行くのは、2年前の?御嶽山の山スキー以来かな。