【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ2013・パート2
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【行き先】 福井県・野坂山地/大御影山(950.1)から大日を周回
【山行日】 2013年2月17日(日) 日帰り
【メンバー】 山日和、バーチャリ、クロオ、グー、kasaya、ふ~さん、わりばし、
のんくん、kitayama-walk、柳川洞吹、シュークリーム、矢問
【コース】 松屋-ノロ尾-大御影山(950.1m)-三重嶽分岐-大日(750.9m)
-(やや迷走)-大日登山口・・・・松屋
http://www.komachans.com/2013rep/oomikage.html
やぶこぎネットで、山日和さんが今年企画された「2013年/スノー衆オフ・パート1」
があった1月20日(日)の「奥美濃・天狗山 北東尾根」は、真珠婚旅行でアメリカ・
フロリダにいたため行きたかったが参加できずだった。
「2013年/スノー衆オフ・パート2」は「若狭のノロ尾から大御影山」とのこと。この
ルートは6年前の2007年1月に山日和さん、Y夫妻、とっちゃん、SHIGEKIさんととも
に登った。今回のオフの予定は16日(土)だったが、あいにくの天気予報。
翌日の17日(日)に延期となった。(そのため5人が用事や体調不良で欠席となった)
「星がいっぱい出ている」朝3時半すぎに家を出て、山日和さんとの集合場所へ(4:30a.m.)。
山日和号で、洞吹さんとともに3人で敦賀ICへ向かう。すっ飛ばして2時間ほどという。
27号線沿いの集合場所には7時だが、6時40分にはもうみんな集合していた。
本日は、愛知県3名、三重県4名、滋賀県1名、京都府1名、大阪府2名、兵庫県1名の
「府県混成・スノー衆12人隊」である。
今日のメンバーで僕が初顔合わせなのはシュークリームさんとkitayama-walkさんの2名
だと思っていたら、kitayama-walkさんから「矢問さん、実は初めてじゃないんですよ。
2007年11月に白谷の林道分岐でお会いして名刺も頂きました。矢問さんたちが出発し
てどのとりつきルートで行ったのかわからず、あの日は結局迷いながら大御影山に登った
んです」とおっしゃる。「あっ、あのときの!ベンツの!」と僕も即座に思い出した。
BAKUさんとゲキさんを秋の大御影山に案内したときにお会いしたのがkitayamaさんだ
ったとは!もう5年以上前になるが、こんな再会もうれしいものだ。道路の気温は-2℃。
7:35
車を某地にデポして4台にまとめ、松屋へと移動し出発準備。神社の方へと進む。
前と同じくそれぞれの祠は雪よけのためにブルーシートで覆ってある。
「矢問さん、前はどこからとりついたかな」と山日和さん。「前は祠の右手から」と僕。
今回は左手からこの急登にとりついてみるようだ。「これが道?」とバーチャリさん。
前回と違い、うっすらながらも下から雪が斜面についている。横を見ると藪慣れしている
みんなは思い思いのルートで登っている。
少し傾斜が緩くなったところで「ここからスノーシューを装着しましょう」と山日和さん。
「あちゃ~、左のストックのパウダーバスケットがどこか雪の中に抜け落ちたかも」と僕。
僕の後ろには10人いたが見ていないという。きっと雪の中に埋もれているのだろう・・・。
もう体は熱い。まずアウターを脱いだ。先週の氷ノ山のようにラッセルじゃなく雪はいい
具合に締まっているので、もも上げ運動はないが、いきなりの急登は寝不足にはキツイ。
先週の氷ノ山ではとても困った調光レンズのサングラスに曇り止めを事前に塗っておいた
ので今日は全く曇らない!空き缶を沢山紐でぶら下げてある。シシよけか?? この登りは振り返るたびに展望が次々に展開していくのを思い出し、疲れたら振り返った。
09:20
小休止。バーチャリさんとシュークリームさんからおせんべいを頂いた。
Ca590~600mにさしかかる右手に山日和さんお気に入りの立派なブナがある。
このブナの木は良く覚えている。
10:30
重い感じの雪庇が発達している。「矢問さん、前より雪が多いよね」と山日和さん。
「そうですよね。こんな雪庇、この辺りにはなかったし」と僕。
熱い。上着を脱いでインナー1枚になった。熱いとバテる。
「あつがりなのに上着を着てたの?」と洞吹さん。洞吹さんはずっとラガー柄のシャツ1枚。
右を見ると海が見えてきた。今日は展望も利く良い天気で良かった。
「うわ~、右手に海が見え始めた」「おお~、いい感じ~」右へ左へとひょいひょいと
実に身軽に写真撮影に移動するkitayama-walkさん。本日、一番距離を歩いて堪能してい
るに違いない。(このkitayama-walkさんの身軽さはずっと下山まで続く)
「ノロ尾の高ってまだまだなの?」とバーチャリさん。「もうすぐですよ」と僕。
「矢問さん、今日はバテないねぇ。バテてくれないと想定と違うんよねぇ」とグーさん。
「矢問さんは一昨年はホントに調子が悪かっただけなのよ。いつもは元気よ」とバーチャ
リさん。グーさんは2011年1月の小津権現での僕のバテようが相当印象付いている様子。
「矢問さんは、近頃筋トレやらプールやらMICKEYさんと鍛えてるし段々復調してる」
と山日和さん。
またまた大きな雪庇。雪庇の上部を僕は歩く。途中から山日和さんやkitayama-walkさん
わりばしさん達数人は雪庇のひさしの下を歩いて通過してきた。
11:10
6年ぶりの雪の「ノロ尾の高」。「ここも6年前より雪が多いな」と山日和さん。
「山日和さん、ブナ林レストランは今日も健在でしたね」と僕。
「やっぱりここはええなぁ」と山日和りさん。ここでランチにするか雪原でするか。
「風もないし雪原の景色のいいところでしよう」とわりばしさん。
「そうしましょう!」とのんくん。「じゃ~、そうするか・・・」と山日和さん。 ここから少し西に下ったところの立派なブナに挨拶してから移動することになった。
「おおっ、立派なブナだねぇ」とkitayama-walkさん。 11:20
ランチ場所で6人の雪スコで大きなテーブル作り開始。いつもと違い、テーブルに雪を
積み上げるので平らにするのに時間がかかったが、準備完了。
「さあ、食べるぞー」と思いきや、「スノーシュー並べて記念写真を撮ろう」とグーさん。
「今度こそ、食べるぞー」と、みんなのストーブが「ゴーーーーッ!!!」と大合唱。
ふ~さんのよからぬ話題提供に笑いが絶えない。グーさんは写真に余念がない。
ここから見る「ノロ尾の高」もブナ林がこんもりとあり綺麗だ。全体を眺めつつ食事。 「え~、ルート変更します。早く着いたので大御影山から大日まで足を伸ばします」と
山日和さん。きっとこの健脚揃いのパーティーなら早く着くだろうと思い、来る車中で
「大日まで行って下るというプランもいいだろうなぁ」と僕もボソッと話していたのだ。
ブナ林の続く尾根道を無雪期とは違い、大日までブナの尾根筋を歩けるルートなのだ。
ランチタイムを終えて再度記念写真。目の前の大御影山へ「出発~」(12:40)。
12:55
大御影山。kitayama-walkさんによると点名は「野呂尾」らしい。
無雪期はおもしろみのない山頂だが、積雪期は展望が実にいいではないか!
「大御影山」という山頂にある看板のようなものは雪の下で今は見えない。
山日和さんが遠望できる周囲の真っ白の山々の名前を説明する。すばらしい景色だ!
去年も歩いた金糞山、三周ヶ岳、伊吹山、霊仙山なども見える。
大日へ向けて出発(13:05)。ここからは2006年6月にMICKEYと歩いたルートだ。
左手には琵琶湖が、右手には日本海が見える。
ぐんぐん下る。無雪期のルートではなく尾根上を展望を楽しみつつどんどん進める。 13:25
雪庇が発達している。雪の造形美。すぐ横を山日和さん、ふ~さん、kitayama-walkさん
が歩いて通過中に眼前で「ピキピキピキ」とひびが入り「ド~ン!」。雪庇が崩れた。
「おお~ッ、危機一髪!。なんか山日和さんのこんな光景、前にも見たなぁ。」と僕。
「あ~、予期できていたら動画で撮って欲しかったなぁ」と山日和さん。
無雪期はグニャグニャと歩く道を通る必要もなく尾根筋をスノーシューで快適に歩ける。
ブナの木のオンパレードが始まった。左手には雪庇。右手には大御影山が見える。
14:15
Ca850m三重嶽との分岐。
「ここがもう大日?」とバーチャリさん。「ここはまだ分岐ですよ」と僕。
「ミチヨ」と誰かにナイフで痛々しく幹に彫り込まれたブナの木は健在だった。
14:50
地形図の784m地点。「古道近江坂という道標の頭がでているよ」とふ~さん(15:00)。
送電線鉄塔のところを通過。もうすぐ大日だ。
15:10
大日(750.9m) 無雪期は僕の身長より高い大日の山頂柱は、いまの雪の時期は腰高くらい。
グーさんにアーモンドを頂いた。さてここからは高圧電線の下あたりをずっと下っていく
ルートだ。「あとは下るだけだよね」とみんな元気な顔になった。
2006年6月にMICKEYと来たときもここを下ったのを思い出す。
下りはじめて、高圧鉄塔を過ぎて先頭の山日和さんが少しずつやや西寄りにずれていく・・。
梅林のように雪を枝につけた低木地帯で右へ左へと迷走。あまりにおかしい。
言うべきか・・・。いやこれが山日和ルートかも。「ここをよく知る山日和さんだしお任
せしましょう」とふ~さん。「ですよね・・・」と僕。やはりどんどんずれていく。
わりばしさんと阪神と中日の野球談義をしながら歩く。「今年もダメですぅ」と僕・・・。トホホ。
「山日和さん、これそうとう西にずれてるのでは・・・尾根が違うような・・」と僕。
ここをよく知る洞吹さんが山日和さんと地形図を見て「軌道修正しま~す」宣言。
つ、ついに始まった~!恐怖の山日和劇場が!鉄塔を過ぎて無雪期ルート通りに直進する
かと思いきや、東へと地形図の破線に沿って行く・・。(無雪期ルートは北東へほぼ直進)
斜面を下り、斜面を登り、みんな疲れた足にムチを入れる。笑顔は消えて無言のスノー衆隊。
はたまた斜面を下り、激急登。「ひぇ~、楽には下山させてくれないのか~。」
「もう登るのいやだ~。このまま谷筋をいこうよ~」とグーさんの声が谷間に響く。
しかし「小滝を巻いたりせずに、12人が安全に林道にたどり着くには尾根に登るのが
ベスト」という信頼するリーダーの結論に今日のやぶこぎスノー衆隊は無言「ハイ」と従う。
急な下り斜面でグーさんが「楽しまにゃ~」とヒップソリを出してやけくそで滑っている。
16:40
高圧鉄塔の立つ尾根についたときはみんな力を使い果たしてヘロヘロに。山日和さん企画
の業というか体罰というかしごきというか、こんなことは今日の参加者は想定内なのだ。
「バーチャリさん、魂が抜けた顔になってますよ」と僕。「きつかったよね」とバーチャ
リさん。「でもすばらしいブナ林を歩けたので満足よ」とすぐに笑顔に戻った。
ここからの下りは今までと比較すると高速道路。
「いままでの下山ルートはなんだったんだ?」とスノー衆隊に笑い顔がもどった。
17:05
林道に出た。「あ~、闇下にならずに済んだ」と僕。小休止。せせらぎの水が綺麗だ。
除雪されていない長い長い林道歩きが始まる(17:15)。クロオさんが先頭で先に行く。
山日和さん、kitayama-walkさん、わりばしさん、ふ~さん、矢問が第一集団となり後続
はゆっくり歩いている。山日和さんには宵の口かもしれないが、薄暗くなってきた!。
白谷の林道分岐(17:30)。
「ここで6年前に矢問さんと会いましたね」とkitayama-walkさん。「そうですね」と僕。
渓流釣りの注意看板に鹿のシャレコウベが上にくくりつけてあった。
林道の法面にはツララが沢山ぶら下がっている。
17:55
朝とりついた神社の囲いには明るく電気が点灯。その先の民家も電気がついている。
「もうよい子の遊ぶ時間は終わっている」と僕がいうと「まだ明るいし~」と山日和さん。
車についてがっちり握手。着替えているとスーッと暗くなった。「闇下ぎりぎりセーフ」と僕。
平然と闇を見つめる闇下の帝王こと山日和さん。
後続が来る林道の方を見ると、ヘッデンが蛍のように林道で光っている。
次々に到着。「疲れた~」「遠かった~」と握手、握手。
18:30
車をデポした所で、温泉+食事に行く山日和さん、洞吹さん、グーさん、バーチャリさん、
kitayama-walkさんと僕の6人と、その他の帰路につく参加者とはここでお別れの挨拶。
もう真っ暗で寒いのなんの。といいつつ、自販機でコーラのペットボトルを一気のみした。
山日和さんが用意してくれていた割引券を持って敦賀の「リラ・ポート」へ。
初めて行く温泉で、割引券で1,000円が700円になりタオルとバスタオルも貸してくれる。
3階にある温泉で冷えた体を温めて、2階のレストランで食事と談笑。
「大日からの下りがスムーズに行けば最高だったのに」とグーさん。
「あれも山日和オフのイベントの1つかもね。みんな健脚で良かったね」と僕。
20:30
バーチャリ号とグー号ともお別れし、洞吹さんの運転で山日和号は敦賀ICからすっ飛ん
で帰路についた。
22:30に洞吹号と矢問号のデポ地に到着。「洞吹さん、運転ありがとうございました」
洞吹さんも僕もまた明日月曜日からは4時半起きの毎日が始まるのだ。
「山日和さん、ありがとうございました。ではまた~」荷物を積み替えて帰路についた。
23:15に自宅到着。「疲れたぞ~。良く歩いた~」あと片付けを開始。
MICKEYも兵庫の山へ単独で行って登山から無事帰宅していた。
今日はJR福知山線の古市駅から、10センチほど積雪していた松尾山と白髪岳を回り、
つららがぶら下がる鎖がある岩場や激下りをアイゼンをつけて雪にまみれて楽しんで来た
とか。僕が2008年6月に歩いたルートだ。手打ちそばで有名店だった「一眞坊」は看板
も無くなって閉店していたらしい。そういえば今年の1月に今田町釜屋へ移転したのだ。
今田町といえば昨日、韓国家庭料理の店「水刺間(スラッカン)」に食べに行ったばかりだ。
お互い違う山域ではあったが、山を楽しめた1日だった。明日は雨の予報。10
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【行き先】 福井県・野坂山地/大御影山(950.1)から大日を周回
【山行日】 2013年2月17日(日) 日帰り
【メンバー】 山日和、バーチャリ、クロオ、グー、kasaya、ふ~さん、わりばし、
のんくん、kitayama-walk、柳川洞吹、シュークリーム、矢問
【コース】 松屋-ノロ尾-大御影山(950.1m)-三重嶽分岐-大日(750.9m)
-(やや迷走)-大日登山口・・・・松屋
http://www.komachans.com/2013rep/oomikage.html
やぶこぎネットで、山日和さんが今年企画された「2013年/スノー衆オフ・パート1」
があった1月20日(日)の「奥美濃・天狗山 北東尾根」は、真珠婚旅行でアメリカ・
フロリダにいたため行きたかったが参加できずだった。
「2013年/スノー衆オフ・パート2」は「若狭のノロ尾から大御影山」とのこと。この
ルートは6年前の2007年1月に山日和さん、Y夫妻、とっちゃん、SHIGEKIさんととも
に登った。今回のオフの予定は16日(土)だったが、あいにくの天気予報。
翌日の17日(日)に延期となった。(そのため5人が用事や体調不良で欠席となった)
「星がいっぱい出ている」朝3時半すぎに家を出て、山日和さんとの集合場所へ(4:30a.m.)。
山日和号で、洞吹さんとともに3人で敦賀ICへ向かう。すっ飛ばして2時間ほどという。
27号線沿いの集合場所には7時だが、6時40分にはもうみんな集合していた。
本日は、愛知県3名、三重県4名、滋賀県1名、京都府1名、大阪府2名、兵庫県1名の
「府県混成・スノー衆12人隊」である。
今日のメンバーで僕が初顔合わせなのはシュークリームさんとkitayama-walkさんの2名
だと思っていたら、kitayama-walkさんから「矢問さん、実は初めてじゃないんですよ。
2007年11月に白谷の林道分岐でお会いして名刺も頂きました。矢問さんたちが出発し
てどのとりつきルートで行ったのかわからず、あの日は結局迷いながら大御影山に登った
んです」とおっしゃる。「あっ、あのときの!ベンツの!」と僕も即座に思い出した。
BAKUさんとゲキさんを秋の大御影山に案内したときにお会いしたのがkitayamaさんだ
ったとは!もう5年以上前になるが、こんな再会もうれしいものだ。道路の気温は-2℃。
7:35
車を某地にデポして4台にまとめ、松屋へと移動し出発準備。神社の方へと進む。
前と同じくそれぞれの祠は雪よけのためにブルーシートで覆ってある。
「矢問さん、前はどこからとりついたかな」と山日和さん。「前は祠の右手から」と僕。
今回は左手からこの急登にとりついてみるようだ。「これが道?」とバーチャリさん。
前回と違い、うっすらながらも下から雪が斜面についている。横を見ると藪慣れしている
みんなは思い思いのルートで登っている。
少し傾斜が緩くなったところで「ここからスノーシューを装着しましょう」と山日和さん。
「あちゃ~、左のストックのパウダーバスケットがどこか雪の中に抜け落ちたかも」と僕。
僕の後ろには10人いたが見ていないという。きっと雪の中に埋もれているのだろう・・・。
もう体は熱い。まずアウターを脱いだ。先週の氷ノ山のようにラッセルじゃなく雪はいい
具合に締まっているので、もも上げ運動はないが、いきなりの急登は寝不足にはキツイ。
先週の氷ノ山ではとても困った調光レンズのサングラスに曇り止めを事前に塗っておいた
ので今日は全く曇らない!空き缶を沢山紐でぶら下げてある。シシよけか?? この登りは振り返るたびに展望が次々に展開していくのを思い出し、疲れたら振り返った。
09:20
小休止。バーチャリさんとシュークリームさんからおせんべいを頂いた。
Ca590~600mにさしかかる右手に山日和さんお気に入りの立派なブナがある。
このブナの木は良く覚えている。
10:30
重い感じの雪庇が発達している。「矢問さん、前より雪が多いよね」と山日和さん。
「そうですよね。こんな雪庇、この辺りにはなかったし」と僕。
熱い。上着を脱いでインナー1枚になった。熱いとバテる。
「あつがりなのに上着を着てたの?」と洞吹さん。洞吹さんはずっとラガー柄のシャツ1枚。
右を見ると海が見えてきた。今日は展望も利く良い天気で良かった。
「うわ~、右手に海が見え始めた」「おお~、いい感じ~」右へ左へとひょいひょいと
実に身軽に写真撮影に移動するkitayama-walkさん。本日、一番距離を歩いて堪能してい
るに違いない。(このkitayama-walkさんの身軽さはずっと下山まで続く)
「ノロ尾の高ってまだまだなの?」とバーチャリさん。「もうすぐですよ」と僕。
「矢問さん、今日はバテないねぇ。バテてくれないと想定と違うんよねぇ」とグーさん。
「矢問さんは一昨年はホントに調子が悪かっただけなのよ。いつもは元気よ」とバーチャ
リさん。グーさんは2011年1月の小津権現での僕のバテようが相当印象付いている様子。
「矢問さんは、近頃筋トレやらプールやらMICKEYさんと鍛えてるし段々復調してる」
と山日和さん。
またまた大きな雪庇。雪庇の上部を僕は歩く。途中から山日和さんやkitayama-walkさん
わりばしさん達数人は雪庇のひさしの下を歩いて通過してきた。
11:10
6年ぶりの雪の「ノロ尾の高」。「ここも6年前より雪が多いな」と山日和さん。
「山日和さん、ブナ林レストランは今日も健在でしたね」と僕。
「やっぱりここはええなぁ」と山日和りさん。ここでランチにするか雪原でするか。
「風もないし雪原の景色のいいところでしよう」とわりばしさん。
「そうしましょう!」とのんくん。「じゃ~、そうするか・・・」と山日和さん。 ここから少し西に下ったところの立派なブナに挨拶してから移動することになった。
「おおっ、立派なブナだねぇ」とkitayama-walkさん。 11:20
ランチ場所で6人の雪スコで大きなテーブル作り開始。いつもと違い、テーブルに雪を
積み上げるので平らにするのに時間がかかったが、準備完了。
「さあ、食べるぞー」と思いきや、「スノーシュー並べて記念写真を撮ろう」とグーさん。
「今度こそ、食べるぞー」と、みんなのストーブが「ゴーーーーッ!!!」と大合唱。
ふ~さんのよからぬ話題提供に笑いが絶えない。グーさんは写真に余念がない。
ここから見る「ノロ尾の高」もブナ林がこんもりとあり綺麗だ。全体を眺めつつ食事。 「え~、ルート変更します。早く着いたので大御影山から大日まで足を伸ばします」と
山日和さん。きっとこの健脚揃いのパーティーなら早く着くだろうと思い、来る車中で
「大日まで行って下るというプランもいいだろうなぁ」と僕もボソッと話していたのだ。
ブナ林の続く尾根道を無雪期とは違い、大日までブナの尾根筋を歩けるルートなのだ。
ランチタイムを終えて再度記念写真。目の前の大御影山へ「出発~」(12:40)。
12:55
大御影山。kitayama-walkさんによると点名は「野呂尾」らしい。
無雪期はおもしろみのない山頂だが、積雪期は展望が実にいいではないか!
「大御影山」という山頂にある看板のようなものは雪の下で今は見えない。
山日和さんが遠望できる周囲の真っ白の山々の名前を説明する。すばらしい景色だ!
去年も歩いた金糞山、三周ヶ岳、伊吹山、霊仙山なども見える。
大日へ向けて出発(13:05)。ここからは2006年6月にMICKEYと歩いたルートだ。
左手には琵琶湖が、右手には日本海が見える。
ぐんぐん下る。無雪期のルートではなく尾根上を展望を楽しみつつどんどん進める。 13:25
雪庇が発達している。雪の造形美。すぐ横を山日和さん、ふ~さん、kitayama-walkさん
が歩いて通過中に眼前で「ピキピキピキ」とひびが入り「ド~ン!」。雪庇が崩れた。
「おお~ッ、危機一髪!。なんか山日和さんのこんな光景、前にも見たなぁ。」と僕。
「あ~、予期できていたら動画で撮って欲しかったなぁ」と山日和さん。
無雪期はグニャグニャと歩く道を通る必要もなく尾根筋をスノーシューで快適に歩ける。
ブナの木のオンパレードが始まった。左手には雪庇。右手には大御影山が見える。
14:15
Ca850m三重嶽との分岐。
「ここがもう大日?」とバーチャリさん。「ここはまだ分岐ですよ」と僕。
「ミチヨ」と誰かにナイフで痛々しく幹に彫り込まれたブナの木は健在だった。
14:50
地形図の784m地点。「古道近江坂という道標の頭がでているよ」とふ~さん(15:00)。
送電線鉄塔のところを通過。もうすぐ大日だ。
15:10
大日(750.9m) 無雪期は僕の身長より高い大日の山頂柱は、いまの雪の時期は腰高くらい。
グーさんにアーモンドを頂いた。さてここからは高圧電線の下あたりをずっと下っていく
ルートだ。「あとは下るだけだよね」とみんな元気な顔になった。
2006年6月にMICKEYと来たときもここを下ったのを思い出す。
下りはじめて、高圧鉄塔を過ぎて先頭の山日和さんが少しずつやや西寄りにずれていく・・。
梅林のように雪を枝につけた低木地帯で右へ左へと迷走。あまりにおかしい。
言うべきか・・・。いやこれが山日和ルートかも。「ここをよく知る山日和さんだしお任
せしましょう」とふ~さん。「ですよね・・・」と僕。やはりどんどんずれていく。
わりばしさんと阪神と中日の野球談義をしながら歩く。「今年もダメですぅ」と僕・・・。トホホ。
「山日和さん、これそうとう西にずれてるのでは・・・尾根が違うような・・」と僕。
ここをよく知る洞吹さんが山日和さんと地形図を見て「軌道修正しま~す」宣言。
つ、ついに始まった~!恐怖の山日和劇場が!鉄塔を過ぎて無雪期ルート通りに直進する
かと思いきや、東へと地形図の破線に沿って行く・・。(無雪期ルートは北東へほぼ直進)
斜面を下り、斜面を登り、みんな疲れた足にムチを入れる。笑顔は消えて無言のスノー衆隊。
はたまた斜面を下り、激急登。「ひぇ~、楽には下山させてくれないのか~。」
「もう登るのいやだ~。このまま谷筋をいこうよ~」とグーさんの声が谷間に響く。
しかし「小滝を巻いたりせずに、12人が安全に林道にたどり着くには尾根に登るのが
ベスト」という信頼するリーダーの結論に今日のやぶこぎスノー衆隊は無言「ハイ」と従う。
急な下り斜面でグーさんが「楽しまにゃ~」とヒップソリを出してやけくそで滑っている。
16:40
高圧鉄塔の立つ尾根についたときはみんな力を使い果たしてヘロヘロに。山日和さん企画
の業というか体罰というかしごきというか、こんなことは今日の参加者は想定内なのだ。
「バーチャリさん、魂が抜けた顔になってますよ」と僕。「きつかったよね」とバーチャ
リさん。「でもすばらしいブナ林を歩けたので満足よ」とすぐに笑顔に戻った。
ここからの下りは今までと比較すると高速道路。
「いままでの下山ルートはなんだったんだ?」とスノー衆隊に笑い顔がもどった。
17:05
林道に出た。「あ~、闇下にならずに済んだ」と僕。小休止。せせらぎの水が綺麗だ。
除雪されていない長い長い林道歩きが始まる(17:15)。クロオさんが先頭で先に行く。
山日和さん、kitayama-walkさん、わりばしさん、ふ~さん、矢問が第一集団となり後続
はゆっくり歩いている。山日和さんには宵の口かもしれないが、薄暗くなってきた!。
白谷の林道分岐(17:30)。
「ここで6年前に矢問さんと会いましたね」とkitayama-walkさん。「そうですね」と僕。
渓流釣りの注意看板に鹿のシャレコウベが上にくくりつけてあった。
林道の法面にはツララが沢山ぶら下がっている。
17:55
朝とりついた神社の囲いには明るく電気が点灯。その先の民家も電気がついている。
「もうよい子の遊ぶ時間は終わっている」と僕がいうと「まだ明るいし~」と山日和さん。
車についてがっちり握手。着替えているとスーッと暗くなった。「闇下ぎりぎりセーフ」と僕。
平然と闇を見つめる闇下の帝王こと山日和さん。
後続が来る林道の方を見ると、ヘッデンが蛍のように林道で光っている。
次々に到着。「疲れた~」「遠かった~」と握手、握手。
18:30
車をデポした所で、温泉+食事に行く山日和さん、洞吹さん、グーさん、バーチャリさん、
kitayama-walkさんと僕の6人と、その他の帰路につく参加者とはここでお別れの挨拶。
もう真っ暗で寒いのなんの。といいつつ、自販機でコーラのペットボトルを一気のみした。
山日和さんが用意してくれていた割引券を持って敦賀の「リラ・ポート」へ。
初めて行く温泉で、割引券で1,000円が700円になりタオルとバスタオルも貸してくれる。
3階にある温泉で冷えた体を温めて、2階のレストランで食事と談笑。
「大日からの下りがスムーズに行けば最高だったのに」とグーさん。
「あれも山日和オフのイベントの1つかもね。みんな健脚で良かったね」と僕。
20:30
バーチャリ号とグー号ともお別れし、洞吹さんの運転で山日和号は敦賀ICからすっ飛ん
で帰路についた。
22:30に洞吹号と矢問号のデポ地に到着。「洞吹さん、運転ありがとうございました」
洞吹さんも僕もまた明日月曜日からは4時半起きの毎日が始まるのだ。
「山日和さん、ありがとうございました。ではまた~」荷物を積み替えて帰路についた。
23:15に自宅到着。「疲れたぞ~。良く歩いた~」あと片付けを開始。
MICKEYも兵庫の山へ単独で行って登山から無事帰宅していた。
今日はJR福知山線の古市駅から、10センチほど積雪していた松尾山と白髪岳を回り、
つららがぶら下がる鎖がある岩場や激下りをアイゼンをつけて雪にまみれて楽しんで来た
とか。僕が2008年6月に歩いたルートだ。手打ちそばで有名店だった「一眞坊」は看板
も無くなって閉店していたらしい。そういえば今年の1月に今田町釜屋へ移転したのだ。
今田町といえば昨日、韓国家庭料理の店「水刺間(スラッカン)」に食べに行ったばかりだ。
お互い違う山域ではあったが、山を楽しめた1日だった。明日は雨の予報。10
最後に編集したユーザー 矢問 [ 2013年2月24日(日) 16:04 ], 累計 3 回
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Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
大番頭スノー衆の皆さんオハヨウさんです。
未だショジョ文、レス汚れのないうちにレスつけておこうです。
いいお天気でランニングでしたでしょ。
13時ごろ大谷山に登りました、西方に見える反射板が大御影山なんだと確認しました。
この時間から大日経由ですか、そりあーシンドイワな。
私の指示に従えないものは参加資格ナイ、大将の小口が切られましたな。
サテどうなったのでしょう
山日和教団のお説教は言葉じゃないね、身に沁みたことでしょうネ。
ご苦労様でしたワン
緑水
未だショジョ文、レス汚れのないうちにレスつけておこうです。
参加メンバーは・・・ひちゃんと緑ちゃんだけの様子だね。[quote="矢問
【行き先】 福井県・野坂山地/大御影山(856.1m)から大日を周回
【山行日】 2013年2月17日(日) 日帰り
【メンバー】 山日和、バーチャリ、クロオ、グー、kasaya、ふ~さん、
のんくん、kitayama-walk、柳川洞吹、シュークリーム、矢問
【コース】 松屋-ノロ尾-大御影山(950.1m)-三重嶽分岐-大日(750.9m)
-(やや迷走)-大日登山口・・・・松屋
いいお天気でランニングでしたでしょ。
13時ごろ大谷山に登りました、西方に見える反射板が大御影山なんだと確認しました。
「え~、ルート変更します。早く着いたので大御影山から大日まで足を伸ばします」と
山日和さん。きっとこの健脚揃いのパーティーなら早く着くだろうと思い、来る車中で
「大日まで行って下るというプランもいいだろうなぁ」と僕もボソッと話していたのだ。
ブナ林の続く尾根道を無雪期とは違い、大日までブナの尾根筋を歩けるルートなのだ。
ランチタイムを終えて再度記念写真。目の前の大御影山へ「出発~」(12:40)。
この時間から大日経由ですか、そりあーシンドイワな。
私の指示に従えないものは参加資格ナイ、大将の小口が切られましたな。
サテどうなったのでしょう
つ、ついに始まった~!恐怖の山日和劇場が!鉄塔を過ぎて無雪期ルート通りに直進する
かと思いきや、東へと地形図の破線に沿って行く・・。(無雪期ルートは北東へほぼ直進)
斜面を下り、斜面を登り、みんな疲れた足にムチを入れる。笑顔は消えて無言のイレブン。
はたまた斜面を下り、激急登。「ひぇ~、楽には下山させてくれないのか~。」
山日和教団のお説教は言葉じゃないね、身に沁みたことでしょうネ。
ご苦労様でしたワン
緑水
Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
矢問さん、お疲れのところ早速長文のレポをまとめていただきありがとうございました。
山日和さんはじめ、参加者の皆さん、お世話になりありがとうございました。ヤブコギのレポでお名前だけはよく存じ上げていましたが、約半数の方は初めてお会いする方で、最初ちょっと緊張気味でしたが、皆さん気さくな方ばかりですぐに緊張も解けて楽しく歩くことができました。
一人ではとても歩こうとは思わない長距離の雪中山行、みんなで歩くと意外に疲れないものだとはじめて知りました。いつもの単独だと、昼食を終えると下山後の温泉が楽しみでそそくさと降りてしまいますが、ヤブコギ流闇下寸前山行も楽しかったですね。下山時のやや迷走は、これが山日和大魔王の新人しごきなのかと思いつつなんとかついて行きましたが、さすがにヤブコギ精鋭の皆さん、山日和隊長を信頼して平然とした顔つきでついていくのを見て弱音は吐けないなと思いました。
山日和スノー衆パート3楽しみにしています。
山日和さんはじめ、参加者の皆さん、お世話になりありがとうございました。ヤブコギのレポでお名前だけはよく存じ上げていましたが、約半数の方は初めてお会いする方で、最初ちょっと緊張気味でしたが、皆さん気さくな方ばかりですぐに緊張も解けて楽しく歩くことができました。
一人ではとても歩こうとは思わない長距離の雪中山行、みんなで歩くと意外に疲れないものだとはじめて知りました。いつもの単独だと、昼食を終えると下山後の温泉が楽しみでそそくさと降りてしまいますが、ヤブコギ流闇下寸前山行も楽しかったですね。下山時のやや迷走は、これが山日和大魔王の新人しごきなのかと思いつつなんとかついて行きましたが、さすがにヤブコギ精鋭の皆さん、山日和隊長を信頼して平然とした顔つきでついていくのを見て弱音は吐けないなと思いました。
山日和スノー衆パート3楽しみにしています。
@シュークリーム@
Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
緑水さん、こんばんは(^^)
ご無沙汰していますm(..)m
グーさんに「レポを書くのは矢問さんだよ」と朝会うなり押しつけられてしまいました(^^;)
気の弱い僕をグーさんはいじめます(;_;)
よって、文中には登場している「わりばしさん」がメンバー一覧には漏れていて先ほど修正しました(^^;)
よって「イレブン」が「12人衆」という1ダースに変更です(^^;)ハハハ。
日曜になり欠席となったのは緑水さん、ひいちゃん、biwacoさん、とよさん、落第忍者さんの5名だったと思います。
緑水さんともお会いできず残念でした(;_;)
天気に恵まれ、みなさんの健脚にも助けられ、山日和教団の信者は厳しい修行の下山路にも涙をかくし歯を食いしばって
闇下の帝王についていくことが出来ました(^^)
大谷山でしたか、僕はまだ未踏(^^;)
またいつかお会いできる事を楽しみにしています(^^)
ご無沙汰していますm(..)m
グーさんに「レポを書くのは矢問さんだよ」と朝会うなり押しつけられてしまいました(^^;)
気の弱い僕をグーさんはいじめます(;_;)
よって、文中には登場している「わりばしさん」がメンバー一覧には漏れていて先ほど修正しました(^^;)
よって「イレブン」が「12人衆」という1ダースに変更です(^^;)ハハハ。
日曜になり欠席となったのは緑水さん、ひいちゃん、biwacoさん、とよさん、落第忍者さんの5名だったと思います。
緑水さんともお会いできず残念でした(;_;)
天気に恵まれ、みなさんの健脚にも助けられ、山日和教団の信者は厳しい修行の下山路にも涙をかくし歯を食いしばって
闇下の帝王についていくことが出来ました(^^)
大谷山でしたか、僕はまだ未踏(^^;)
またいつかお会いできる事を楽しみにしています(^^)
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Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
矢問さん、こんばんは。レポアップありがとさんです。
「矢問さん、前はどこからとりついたかな」と山日和さん。「前は祠の右手から」と僕。
今回は左手からこの急登にとりついてみるようだ。「これが道?」とバーチャリさん。
前回と違い、うっすらながらも下から雪が斜面についている。横を見ると藪慣れしている
みんなは思い思いのルートで登っている。
まあ、雪が積もってて歩けりゃどこ歩いても一緒ですもんね。
「あちゃ~、左のストックのスノーバスケットがどこか雪の中に抜け落ちたかも」と僕。
僕の後ろには9人いたが見ていないという。きっと雪の中に埋もれているのだろう・・・。
ストックのデビュー戦でもったいないことをしましたね。
Ca590~600mにさしかかる右手に山日和さんお気に入りの立派なブナがある。
このブナの木は良く覚えている。
このブナは枝振りが素晴らしいです。鈴鹿にも豪腕ブナというのがありますが、まさにそんなイメージです。
重い感じの雪庇が発達している。「矢問さん、前より雪が多いよね」と山日和さん。
「そうですよね。こんな雪庇、この辺りにはなかったし」と僕。
前回よりかなり雪は多かったですね。おかげで素晴らしい景色に出会えました。
右を見ると海が見えてきた。今日は展望も利く良い天気で良かった。
海が見えるのが若狭の山の特徴です。なかなかいいもんですね。
「矢問さん、今日はバテないねぇ。バテてくれないと想定と違うんよねぇ」とグーさん。
「矢問さんは一昨年はホントに調子が悪かっただけなのよ。いつもは元気よ」とバーチャ
リさん。グーさんは2011年1月の小津権現での僕のバテようが相当印象付いている様子。
グーさんは矢問さんと洞吹さんにやたら期待してたようです。パート1では2人が不参加と聞いてガックリしてました。
結局本人も登れなかったけど。(^^ゞ
[attachment=4]P1110592_1.JPG[/attachment]
またまた大きな雪庇。雪庇の上部を僕は歩く。途中から山日和さんやkitayama-walkさん
わりばしさん達数人は雪庇のひさしの下を歩いて通過してきた。
このあたりの雪庇もきれいでしたね。下の斜面も安全でいい見ものになりました。
6年ぶりの雪の「ノロ尾の高」。「ここも6年前より雪が多いな」と山日和さん。
「山日和さん、ブナ林レストランは今日も健在でしたね」と僕。
「やっぱりここはええなぁ」と山日和りさん。ここでランチにするか雪原でするか。
無風なら広々したところの方が気持ちがいいですよね。後から見る見る晴れ渡ってきて大正解でした。
何度目のノロ尾の高か忘れましたが、ホントに気持ちのいい大好きな場所です。私にとってはここが大御影山。
ここから少し西に下ったところの立派なブナに挨拶してから移動することになった。
「おおっ、立派なブナだねぇ」とkitayama-walkさん。
このブナの存在も大好きな理由のひとつです。
[attachment=3]P1110600_1.JPG[/attachment]
ランチ場所で6人の雪スコで大きなテーブル作り開始。いつもと違い、テーブルに雪を
積み上げるので平らにするのに時間がかかったが、準備完了。
結局8人がスコップ持って来てましたね。あれだけあったら早いわ。
矢問さんの得意技「鏡面仕上げ」も久々に出ましたね。(^^)
「え~、ルート変更します。早く着いたので大御影山から大日まで足を伸ばします」と
山日和さん。きっとこの健脚揃いのパーティーなら早く着くだろうと思い、来る車中で
「大日まで行って下るというプランもいいだろうなぁ」と僕もボソッと話していたのだ。
ブナ林の続く尾根道を無雪期とは違い、大日までブナの尾根筋を歩けるルートなのだ。
矢問さんは予測してましたか?(^^)
ランチが早く終わったんで、一応みんなに打診して前進することにしました。
ひとりでも自信がないという人がいればやめますが、あのメンバーなら問題なしでしょ。
それに積雪期の大日へのルートは歩いたことがなかったんで、自分のためが最大の理由ですが。(^_^;)
[attachment=2]P1110611_1.JPG[/attachment]
無雪期はおもしろみのない山頂だが、積雪期は展望が実にいいではないか!
パスしてしまうことの多い三角点ですが、見違えるようないい山頂でしたね。見直しちゃいました。
山日和さんが遠望できる周囲の真っ白の山々の名前を説明する。すばらしい景色だ!
去年も歩いた金糞山、三周ヶ岳、伊吹山、霊仙山なども見える。
はるか越美国境の山々。笹ヶ峰から三周、三国、上谷あたりも見えてましたね。
大満足の展望でした。
[attachment=1]P1110620_1.JPG[/attachment]
ぐんぐん下る。無雪期のルートではなく尾根上を展望を楽しみつつどんどん進める。
近江坂の古道は掘割りの道がくねくねと続くんですが、この時期は一直線に歩けて気持ち良かったですね。
ブナ林も下生えが雪に埋もれて実にスッキリ。
[attachment=0]P1110642_1.JPG[/attachment]
雪庇が発達している。雪の造形美。すぐ横を山日和さん、ふ~さん、kitayama-walkさん
が歩いて通過中に眼前で「ピキピキピキ」とひびが入り「ド~ン!」。雪庇が崩れた。
「おお~ッ、危機一髪!。なんか山日和さんのこんな光景、前にも見たなぁ。」と僕。
「あ~、予期できていたら動画で撮って欲しかったなぁ」と山日和さん。
雪庇の崩落はつきものになってきました。(^^ゞ
もちろん落ちたらアウトのところではもっと慎重に歩きますけどね。
大日(750.9m) 無雪期は僕の身長より高い大日の山頂柱は、いまの雪の時期は腰高くらい。
グーさんにアーモンドを頂いた。さてここからは高圧電線の下あたりをずっと下っていく
ルートだ。「あとは下るだけだよね」とみんな元気な顔になった。
読み通り、大御影からジャスト2時間でしたね。「後は下るだけ」のはずでしたが・・・・
大御影を振り返ればあそこから来たんだなあと感慨深いものがありました。
下りはじめて、高圧鉄塔を過ぎて先頭の山日和さんが少しずつやや西寄りにずれていく・・。
梅林のように雪を枝につけた低木地帯で右へ左へと迷走。あまりにおかしい。
失礼致しました。m(__)m
でもまっすぐ歩けないから右へ左へ行くのは仕方ないですよ。
つ、ついに始まった~!恐怖の山日和劇場が!鉄塔を過ぎて無雪期ルート通りに直進する
かと思いきや、東へと地形図の破線に沿って行く・・。(無雪期ルートは北東へほぼ直進)
斜面を下り、斜面を登り、みんな疲れた足にムチを入れる。笑顔は消えて無言のイレブン。
はたまた斜面を下り、激急登。「ひぇ~、楽には下山させてくれないのか~。」
大日からの下山路はだいぶ前に1度歩いたきりでうろ覚えだったんですよ。矢問さんに先頭に立ってもらえばよかったなあ。
地形図の破線路をあてにし過ぎました。
高圧鉄塔の立つ尾根についたときはみんな力を使い果たしてヘロヘロに。山日和さん企画
の業というか体罰というかしごきというか、こんなことは今日の参加者は想定内なのだ。
体罰は禁止です。私のは「愛」ですね。 鉄塔からは一転して楽勝ムードでした。
除雪されていない長い長い林道歩きが始まる(17:15)。クロオさんが先頭で先に行く。
山日和さん、kitayama-walkさん、わりばしさん、ふ~さん、矢問が第一集団となり後続
はゆっくり歩いている。山日和さんには宵の口かもしれないが、薄暗くなってきた!。
この林道も長かったね~。いい加減嫌になってきました。スノーシューを脱ぐのが面倒くさくて引っ張りましたが、
早めに脱いだ方が楽だったですね。
朝とりついた神社の囲いには明るく電気が点灯。その先の民家も電気がついている。
「もうよい子の遊ぶ時間は終わっている」と僕がいうと「まだ明るいし~」と山日和さん。
車についてがっちり握手。着替えているとスーッと暗くなった。「闇下ぎりぎりセーフ」と僕。
いやあ、明るい?うちに帰れてよかったよかった。(^o^)
後続が来る林道の方を見ると、ヘッデンが蛍のように林道で光っている。
次々に到着。「疲れた~」「遠かった~」と握手、握手。
みなさん、お疲れさまでした。みんな歩くのが好きなんですね。(^_^;)
山日和さんが用意してくれていた割引券を持って敦賀の「リラ・ポート」へ。
初めて行く温泉で、割引券で1,000円が700円になりタオルとバスタオルも貸してくれる。
3階にある温泉で冷えた体を温めて、2階のレストランで食事と談笑。
温泉とメシがないと一日が終わりませんわ。これのために登ってるようなもんです。
みなさん、楽しんで頂けたでしょうか? もう懲りたって?
山日和
「矢問さん、前はどこからとりついたかな」と山日和さん。「前は祠の右手から」と僕。
今回は左手からこの急登にとりついてみるようだ。「これが道?」とバーチャリさん。
前回と違い、うっすらながらも下から雪が斜面についている。横を見ると藪慣れしている
みんなは思い思いのルートで登っている。
まあ、雪が積もってて歩けりゃどこ歩いても一緒ですもんね。
「あちゃ~、左のストックのスノーバスケットがどこか雪の中に抜け落ちたかも」と僕。
僕の後ろには9人いたが見ていないという。きっと雪の中に埋もれているのだろう・・・。
ストックのデビュー戦でもったいないことをしましたね。
Ca590~600mにさしかかる右手に山日和さんお気に入りの立派なブナがある。
このブナの木は良く覚えている。
このブナは枝振りが素晴らしいです。鈴鹿にも豪腕ブナというのがありますが、まさにそんなイメージです。
重い感じの雪庇が発達している。「矢問さん、前より雪が多いよね」と山日和さん。
「そうですよね。こんな雪庇、この辺りにはなかったし」と僕。
前回よりかなり雪は多かったですね。おかげで素晴らしい景色に出会えました。
右を見ると海が見えてきた。今日は展望も利く良い天気で良かった。
海が見えるのが若狭の山の特徴です。なかなかいいもんですね。
「矢問さん、今日はバテないねぇ。バテてくれないと想定と違うんよねぇ」とグーさん。
「矢問さんは一昨年はホントに調子が悪かっただけなのよ。いつもは元気よ」とバーチャ
リさん。グーさんは2011年1月の小津権現での僕のバテようが相当印象付いている様子。
グーさんは矢問さんと洞吹さんにやたら期待してたようです。パート1では2人が不参加と聞いてガックリしてました。
結局本人も登れなかったけど。(^^ゞ
[attachment=4]P1110592_1.JPG[/attachment]
またまた大きな雪庇。雪庇の上部を僕は歩く。途中から山日和さんやkitayama-walkさん
わりばしさん達数人は雪庇のひさしの下を歩いて通過してきた。
このあたりの雪庇もきれいでしたね。下の斜面も安全でいい見ものになりました。
6年ぶりの雪の「ノロ尾の高」。「ここも6年前より雪が多いな」と山日和さん。
「山日和さん、ブナ林レストランは今日も健在でしたね」と僕。
「やっぱりここはええなぁ」と山日和りさん。ここでランチにするか雪原でするか。
無風なら広々したところの方が気持ちがいいですよね。後から見る見る晴れ渡ってきて大正解でした。
何度目のノロ尾の高か忘れましたが、ホントに気持ちのいい大好きな場所です。私にとってはここが大御影山。
ここから少し西に下ったところの立派なブナに挨拶してから移動することになった。
「おおっ、立派なブナだねぇ」とkitayama-walkさん。
このブナの存在も大好きな理由のひとつです。
[attachment=3]P1110600_1.JPG[/attachment]
ランチ場所で6人の雪スコで大きなテーブル作り開始。いつもと違い、テーブルに雪を
積み上げるので平らにするのに時間がかかったが、準備完了。
結局8人がスコップ持って来てましたね。あれだけあったら早いわ。
矢問さんの得意技「鏡面仕上げ」も久々に出ましたね。(^^)
「え~、ルート変更します。早く着いたので大御影山から大日まで足を伸ばします」と
山日和さん。きっとこの健脚揃いのパーティーなら早く着くだろうと思い、来る車中で
「大日まで行って下るというプランもいいだろうなぁ」と僕もボソッと話していたのだ。
ブナ林の続く尾根道を無雪期とは違い、大日までブナの尾根筋を歩けるルートなのだ。
矢問さんは予測してましたか?(^^)
ランチが早く終わったんで、一応みんなに打診して前進することにしました。
ひとりでも自信がないという人がいればやめますが、あのメンバーなら問題なしでしょ。
それに積雪期の大日へのルートは歩いたことがなかったんで、自分のためが最大の理由ですが。(^_^;)
[attachment=2]P1110611_1.JPG[/attachment]
無雪期はおもしろみのない山頂だが、積雪期は展望が実にいいではないか!
パスしてしまうことの多い三角点ですが、見違えるようないい山頂でしたね。見直しちゃいました。
山日和さんが遠望できる周囲の真っ白の山々の名前を説明する。すばらしい景色だ!
去年も歩いた金糞山、三周ヶ岳、伊吹山、霊仙山なども見える。
はるか越美国境の山々。笹ヶ峰から三周、三国、上谷あたりも見えてましたね。
大満足の展望でした。
[attachment=1]P1110620_1.JPG[/attachment]
ぐんぐん下る。無雪期のルートではなく尾根上を展望を楽しみつつどんどん進める。
近江坂の古道は掘割りの道がくねくねと続くんですが、この時期は一直線に歩けて気持ち良かったですね。
ブナ林も下生えが雪に埋もれて実にスッキリ。
[attachment=0]P1110642_1.JPG[/attachment]
雪庇が発達している。雪の造形美。すぐ横を山日和さん、ふ~さん、kitayama-walkさん
が歩いて通過中に眼前で「ピキピキピキ」とひびが入り「ド~ン!」。雪庇が崩れた。
「おお~ッ、危機一髪!。なんか山日和さんのこんな光景、前にも見たなぁ。」と僕。
「あ~、予期できていたら動画で撮って欲しかったなぁ」と山日和さん。
雪庇の崩落はつきものになってきました。(^^ゞ
もちろん落ちたらアウトのところではもっと慎重に歩きますけどね。
大日(750.9m) 無雪期は僕の身長より高い大日の山頂柱は、いまの雪の時期は腰高くらい。
グーさんにアーモンドを頂いた。さてここからは高圧電線の下あたりをずっと下っていく
ルートだ。「あとは下るだけだよね」とみんな元気な顔になった。
読み通り、大御影からジャスト2時間でしたね。「後は下るだけ」のはずでしたが・・・・
大御影を振り返ればあそこから来たんだなあと感慨深いものがありました。
下りはじめて、高圧鉄塔を過ぎて先頭の山日和さんが少しずつやや西寄りにずれていく・・。
梅林のように雪を枝につけた低木地帯で右へ左へと迷走。あまりにおかしい。
失礼致しました。m(__)m
でもまっすぐ歩けないから右へ左へ行くのは仕方ないですよ。
つ、ついに始まった~!恐怖の山日和劇場が!鉄塔を過ぎて無雪期ルート通りに直進する
かと思いきや、東へと地形図の破線に沿って行く・・。(無雪期ルートは北東へほぼ直進)
斜面を下り、斜面を登り、みんな疲れた足にムチを入れる。笑顔は消えて無言のイレブン。
はたまた斜面を下り、激急登。「ひぇ~、楽には下山させてくれないのか~。」
大日からの下山路はだいぶ前に1度歩いたきりでうろ覚えだったんですよ。矢問さんに先頭に立ってもらえばよかったなあ。
地形図の破線路をあてにし過ぎました。
高圧鉄塔の立つ尾根についたときはみんな力を使い果たしてヘロヘロに。山日和さん企画
の業というか体罰というかしごきというか、こんなことは今日の参加者は想定内なのだ。
体罰は禁止です。私のは「愛」ですね。 鉄塔からは一転して楽勝ムードでした。
除雪されていない長い長い林道歩きが始まる(17:15)。クロオさんが先頭で先に行く。
山日和さん、kitayama-walkさん、わりばしさん、ふ~さん、矢問が第一集団となり後続
はゆっくり歩いている。山日和さんには宵の口かもしれないが、薄暗くなってきた!。
この林道も長かったね~。いい加減嫌になってきました。スノーシューを脱ぐのが面倒くさくて引っ張りましたが、
早めに脱いだ方が楽だったですね。
朝とりついた神社の囲いには明るく電気が点灯。その先の民家も電気がついている。
「もうよい子の遊ぶ時間は終わっている」と僕がいうと「まだ明るいし~」と山日和さん。
車についてがっちり握手。着替えているとスーッと暗くなった。「闇下ぎりぎりセーフ」と僕。
いやあ、明るい?うちに帰れてよかったよかった。(^o^)
後続が来る林道の方を見ると、ヘッデンが蛍のように林道で光っている。
次々に到着。「疲れた~」「遠かった~」と握手、握手。
みなさん、お疲れさまでした。みんな歩くのが好きなんですね。(^_^;)
山日和さんが用意してくれていた割引券を持って敦賀の「リラ・ポート」へ。
初めて行く温泉で、割引券で1,000円が700円になりタオルとバスタオルも貸してくれる。
3階にある温泉で冷えた体を温めて、2階のレストランで食事と談笑。
温泉とメシがないと一日が終わりませんわ。これのために登ってるようなもんです。
みなさん、楽しんで頂けたでしょうか? もう懲りたって?
山日和
Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
シュークリームさん、こんばんは(^^)
矢問さん、お疲れのところ早速長文のレポをまとめていただきありがとうございました。
お優しいお言葉(^^) それに比べてグーさんは・・・・
約半数の方は初めてお会いする方で、最初ちょっと緊張気味でしたが、皆さん気さくな方ばかりですぐに緊張も解けて楽しく歩くことができました。
僕を含め、初対面の人が多いだけでも気疲れもされたことと推察いたします。
途中でシュークリームさんともしばらくお話し出来る機会があって僕も嬉しかったです(^^)
僕の近くにいらっしゃったので、写真になかなか数多くは入っておらず済みませんでした。
一人ではとても歩こうとは思わない長距離の雪中山行、みんなで歩くと意外に疲れないものだとはじめて知りました。
今回は雪質も天気も味方してくれましたね(^^)v。
ラッセルと重い雪だと12重戦車隊も距離ダウンしていたでしょう。
いつもの単独だと、昼食を終えると下山後の温泉が楽しみでそそくさと降りてしまいますが
おっとっと、ソレが正常です。「闇下の帝王菌」に毒されてはいけませんよ(^^;)
ヤブコギ流闇下寸前山行も楽しかったですね。
まあ、最後が良く知る林道を歩くだけとわかっていたので気も楽でした(^^)
あの距離を林道ではなくヘッデンで迷走するならプチ遭難ですし(^_-)
下山時のやや迷走は、これが山日和大魔王の新人しごきなのかと思いつつなんとかついて行きましたが
グーさんのように「こんなん登るのいやだ~」と声に出して発散して下さい。ただし、決してやめてくれませんが(^^;)
さすがにヤブコギ精鋭の皆さん、山日和隊長を信頼して平然とした顔つきでついていくのを見て弱音は吐けないなと思いました。
みんな変態山行に脳みそがやられています(^^;)
山日和スノー衆パート3楽しみにしています。
わおっ!それは山日和さんにとって最も嬉しい言葉だと思います(^^)
これに懲りず、またお会いできる事を楽しみにしています\(^o^)/
本当にお疲れ様でしたm(..)m(^^)
矢問さん、お疲れのところ早速長文のレポをまとめていただきありがとうございました。
お優しいお言葉(^^) それに比べてグーさんは・・・・
約半数の方は初めてお会いする方で、最初ちょっと緊張気味でしたが、皆さん気さくな方ばかりですぐに緊張も解けて楽しく歩くことができました。
僕を含め、初対面の人が多いだけでも気疲れもされたことと推察いたします。
途中でシュークリームさんともしばらくお話し出来る機会があって僕も嬉しかったです(^^)
僕の近くにいらっしゃったので、写真になかなか数多くは入っておらず済みませんでした。
一人ではとても歩こうとは思わない長距離の雪中山行、みんなで歩くと意外に疲れないものだとはじめて知りました。
今回は雪質も天気も味方してくれましたね(^^)v。
ラッセルと重い雪だと12重戦車隊も距離ダウンしていたでしょう。
いつもの単独だと、昼食を終えると下山後の温泉が楽しみでそそくさと降りてしまいますが
おっとっと、ソレが正常です。「闇下の帝王菌」に毒されてはいけませんよ(^^;)
ヤブコギ流闇下寸前山行も楽しかったですね。
まあ、最後が良く知る林道を歩くだけとわかっていたので気も楽でした(^^)
あの距離を林道ではなくヘッデンで迷走するならプチ遭難ですし(^_-)
下山時のやや迷走は、これが山日和大魔王の新人しごきなのかと思いつつなんとかついて行きましたが
グーさんのように「こんなん登るのいやだ~」と声に出して発散して下さい。ただし、決してやめてくれませんが(^^;)
さすがにヤブコギ精鋭の皆さん、山日和隊長を信頼して平然とした顔つきでついていくのを見て弱音は吐けないなと思いました。
みんな変態山行に脳みそがやられています(^^;)
山日和スノー衆パート3楽しみにしています。
わおっ!それは山日和さんにとって最も嬉しい言葉だと思います(^^)
これに懲りず、またお会いできる事を楽しみにしています\(^o^)/
本当にお疲れ様でしたm(..)m(^^)
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- 記事: 2231
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
あ~~ どっこいしょ! みなさん、おばんです~。
矢問さん、お疲れのところ早速長文のレポをまとめていただきありがとうございました。
お優しいお言葉(^^) それに比べてグーさんは・・・・
矢問さん、レポ係ありがとうございます。
寝る時間も削って早々と仕上げてくれましたね。
グーさんは矢問さんと洞吹さんにやたら期待してたようです。
ミゴトに私の期待を裏切ってくれましたね。
洞吹さんは 見事にキタイドオリ でしたが。
もう体は熱い。まずアウターを脱いだ。
はいな。ニットキャップも手ぬぐいに換えました。
雪はいい具合に締まっているので、もも上げ運動はない
ラッセル不要の締まった雪質でしたね。
洞吹さんはずっとラガー柄のシャツ1枚。
洞吹さん、体重を落とさないと。肉付き過ぎ。
kitayama-walkさん。本日、一番距離を歩いて堪能しているに違いない。
kitayama-walkさんは能力発揮の場面が無く、アチコチ跳ね回っていました。
「矢問さん、今日はバテないねぇ。バテてくれないと想定と違うんよねぇ」とグーさん。
矢問さん、バテなかったね。弱音を聞きたかったのに。
ブナ林の続く尾根道を無雪期とは違い、大日までブナの尾根筋を歩けるルートなのだ。
無雪期に歩いたことはあるのですが、その時とは全く違う「ブナの純林回廊」でしたね。
通過中に眼前で「ピキピキピキ」とひびが入り「ド~ン!」。雪庇が崩れた。
「きれいな雪庇だな~」とカメラの電源を入れようとしたら、「ド~ン!」
ビックリしました。
「あとは下るだけだよね」とみんな元気な顔になった。
はい。「モウ登らなくてもいい」と皆の踏んでくれた跡をヒップソリで下る算段でしたが・・・・
「軌道修正しま~す」宣言。つ、ついに始まった~!恐怖の山日和劇場が!
あの激斜面はヤブメンバーでなかったら登れませんぜ!!
「闇下ぎりぎりセーフ」と僕。平然と闇を見つめる闇下の帝王こと山日和さん。
私、サングラスを仕舞うのが面倒で最後までかけていました。
完全に「闇下」でしたワン。
「山日和さん、ありがとうございました。ではまた~」
山日和さん、ありがとうございました。来月も期待しております。
(下山モードになってからの「激登り」じゃないですよ)
矢問さん、素早いレポアップありがとうございました。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
矢問さん 今晩は
早速レポ有難うございます。
前回と違い、うっすらながらも下から雪が斜面についている。横を見ると藪慣れしている
みんなは思い思いのルートで登っている。
急登でしたね息が上がりました
もう体は熱い。まずアウターを脱いだ。先週の氷ノ山のようにラッセルじゃなく雪はいい
具合に締まっているので、もも上げ運動はないが、いきなりの急登は寝不足にはキツイ。
天狗の時はラッセルで休みが有りましたが
今回は付いて行くのに必死でした。
熱い。上着を脱いでインナー1枚になった。熱いとバテる。
「あつがりなのに上着を着てたの?」と洞吹さん。洞吹さんはずっとラガー柄のシャツ1枚。
スノー衆で初めてですよね天気に恵まれたのは
「矢問さん、今日はバテないねぇ。バテてくれないと想定と違うんよねぇ」とグーさん。
「矢問さんは一昨年はホントに調子が悪かっただけなのよ。いつもは元気よ」とバーチャ
リさん。グーさんは2011年1月の小津権現での僕のバテようが相当印象付いている様子。
「矢問さんは、近頃筋トレやらプールやらMICKEYさんと鍛えてるし段々復調してる」
と山日和さん。
そうよ グーさん
ランチ場所で6人の雪スコで大きなテーブル作り開始。いつもと違い、テーブルに雪を
積み上げるので平らにするのに時間がかかったが、準備完了。
「さあ、食べるぞー」と思いきや、「スノーシュー並べて記念写真を撮ろう」とグーさん。
テーブルが出来るのが早かったですね又
矢頭さんの風よけいいアイデアですね
「今度こそ、食べるぞー」と、みんなのストーブが「ゴーーーーッ!!!」と大合唱。
ふ~さんのよからぬ話題提供に笑いが絶えない。グーさんは写真に余念がない。
ここから見る「ノロ尾の高」もブナ林がこんもりとあり綺麗だ。全体を眺めつつ食事。
テーブルを囲んでのランチはスノー衆の楽しみです
「え~、ルート変更します。早く着いたので大御影山から大日まで足を伸ばします」と
山日和さん。
変更して頂いてよかったです。
無雪期はおもしろみのない山頂だが、積雪期は展望が実にいいではないか!
「大御影山」という山頂にある看板のようなものは雪の下で今は見えない。
初めての大御影山ですが雪が多いですね。
山日和さんが遠望できる周囲の真っ白の山々の名前を説明する。すばらしい景色だ!
去年も歩いた金糞山、三周ヶ岳、伊吹山、霊仙山なども見える。
雪の三周ヶ岳行って見たいな~
大日へ向けて出発(13:05)。ここからは2006年6月にMICKEYと歩いたルートだ。
左手には琵琶湖が、右手には日本海が見える。
奥さんと趣味が一緒だといいですね羨ましい
雪庇が発達している。雪の造形美。
発達した雪庇を見るとワクワクします。
が歩いて通過中に眼前で「ピキピキピキ」とひびが入り「ド~ン!」。雪庇が崩れた。
「おお~ッ、危機一髪!。なんか山日和さんのこんな光景、前にも見たなぁ。」と僕。
「あ~、予期できていたら動画で撮って欲しかったなぁ」と山日和さん。
ほんと音にビックリしましたね
無雪期はグニャグニャと歩く道を通る必要もなく尾根筋をスノーシューで快適に歩ける。
ブナの木のオンパレードが始まった。左手には雪庇。右手には大御影山が見える。
雰囲気のいい尾根ですね
歩いていて楽しくなります
ここをよく知る洞吹さんが山日和さんと地形図を見て「軌道修正しま~す」宣言。
洞吹さんの姿を見てOOの愛を感じましたが
斜面を下り、斜面を登り、みんな疲れた足にムチを入れる。笑顔は消えて無言のスノー衆隊。
はたまた斜面を下り、激急登。「ひぇ~、楽には下山させてくれないのか~。」
凄い斜面でしたね
しかし「小滝を巻いたりせずに、12人が安全に林道にたどり着くには尾根に登るのが
ベスト」という信頼するリーダーの結論に今日のやぶこぎスノー衆隊は無言「ハイ」と従う。
信じていましたから心配していませんでしたが
「バーチャリさん、魂が抜けた顔になってますよ」と僕。「きつかったよね」とバーチャ
リさん。「でもすばらしいブナ林を歩けたので満足よ」とすぐに笑顔に戻った。
確かに疲れましたが
素晴らしいブナ林を見たら疲れは我慢しなくちゃね
ここからの下りは今までと比較すると高速道路。
「いままでの下山ルートはなんだったんだ?」とスノー衆隊に笑い顔がもどった。
ほんとですね
後続が来る林道の方を見ると、ヘッデンが蛍のように林道で光っている。
次々に到着。「疲れた~」「遠かった~」と握手、握手。
お疲れ様でした良く歩きました。
山日和さんが用意してくれていた割引券を持って敦賀の「リラ・ポート」へ。
初めて行く温泉で、割引券で1,000円が700円になりタオルとバスタオルも貸してくれる。
山日和さん割引券ありがとう
バーチャリ号とグー号ともお別れし、洞吹さんの運転で山日和号は敦賀ICからすっ飛ん
で帰路についた。
ピイー ピー 洞吹さん捕まりますよ (^_^.)
すぐ見えなくなりましたが
山を楽しめた1日だった。
企画して頂いた山日和さん有難うございました。
参加の皆さん お疲れ様でした。
バーチャリ
早速レポ有難うございます。
前回と違い、うっすらながらも下から雪が斜面についている。横を見ると藪慣れしている
みんなは思い思いのルートで登っている。
急登でしたね息が上がりました
もう体は熱い。まずアウターを脱いだ。先週の氷ノ山のようにラッセルじゃなく雪はいい
具合に締まっているので、もも上げ運動はないが、いきなりの急登は寝不足にはキツイ。
天狗の時はラッセルで休みが有りましたが
今回は付いて行くのに必死でした。
熱い。上着を脱いでインナー1枚になった。熱いとバテる。
「あつがりなのに上着を着てたの?」と洞吹さん。洞吹さんはずっとラガー柄のシャツ1枚。
スノー衆で初めてですよね天気に恵まれたのは
「矢問さん、今日はバテないねぇ。バテてくれないと想定と違うんよねぇ」とグーさん。
「矢問さんは一昨年はホントに調子が悪かっただけなのよ。いつもは元気よ」とバーチャ
リさん。グーさんは2011年1月の小津権現での僕のバテようが相当印象付いている様子。
「矢問さんは、近頃筋トレやらプールやらMICKEYさんと鍛えてるし段々復調してる」
と山日和さん。
そうよ グーさん
ランチ場所で6人の雪スコで大きなテーブル作り開始。いつもと違い、テーブルに雪を
積み上げるので平らにするのに時間がかかったが、準備完了。
「さあ、食べるぞー」と思いきや、「スノーシュー並べて記念写真を撮ろう」とグーさん。
テーブルが出来るのが早かったですね又
矢頭さんの風よけいいアイデアですね
「今度こそ、食べるぞー」と、みんなのストーブが「ゴーーーーッ!!!」と大合唱。
ふ~さんのよからぬ話題提供に笑いが絶えない。グーさんは写真に余念がない。
ここから見る「ノロ尾の高」もブナ林がこんもりとあり綺麗だ。全体を眺めつつ食事。
テーブルを囲んでのランチはスノー衆の楽しみです
「え~、ルート変更します。早く着いたので大御影山から大日まで足を伸ばします」と
山日和さん。
変更して頂いてよかったです。
無雪期はおもしろみのない山頂だが、積雪期は展望が実にいいではないか!
「大御影山」という山頂にある看板のようなものは雪の下で今は見えない。
初めての大御影山ですが雪が多いですね。
山日和さんが遠望できる周囲の真っ白の山々の名前を説明する。すばらしい景色だ!
去年も歩いた金糞山、三周ヶ岳、伊吹山、霊仙山なども見える。
雪の三周ヶ岳行って見たいな~
大日へ向けて出発(13:05)。ここからは2006年6月にMICKEYと歩いたルートだ。
左手には琵琶湖が、右手には日本海が見える。
奥さんと趣味が一緒だといいですね羨ましい
雪庇が発達している。雪の造形美。
発達した雪庇を見るとワクワクします。
が歩いて通過中に眼前で「ピキピキピキ」とひびが入り「ド~ン!」。雪庇が崩れた。
「おお~ッ、危機一髪!。なんか山日和さんのこんな光景、前にも見たなぁ。」と僕。
「あ~、予期できていたら動画で撮って欲しかったなぁ」と山日和さん。
ほんと音にビックリしましたね
無雪期はグニャグニャと歩く道を通る必要もなく尾根筋をスノーシューで快適に歩ける。
ブナの木のオンパレードが始まった。左手には雪庇。右手には大御影山が見える。
雰囲気のいい尾根ですね
歩いていて楽しくなります
ここをよく知る洞吹さんが山日和さんと地形図を見て「軌道修正しま~す」宣言。
洞吹さんの姿を見てOOの愛を感じましたが
斜面を下り、斜面を登り、みんな疲れた足にムチを入れる。笑顔は消えて無言のスノー衆隊。
はたまた斜面を下り、激急登。「ひぇ~、楽には下山させてくれないのか~。」
凄い斜面でしたね
しかし「小滝を巻いたりせずに、12人が安全に林道にたどり着くには尾根に登るのが
ベスト」という信頼するリーダーの結論に今日のやぶこぎスノー衆隊は無言「ハイ」と従う。
信じていましたから心配していませんでしたが
「バーチャリさん、魂が抜けた顔になってますよ」と僕。「きつかったよね」とバーチャ
リさん。「でもすばらしいブナ林を歩けたので満足よ」とすぐに笑顔に戻った。
確かに疲れましたが
素晴らしいブナ林を見たら疲れは我慢しなくちゃね
ここからの下りは今までと比較すると高速道路。
「いままでの下山ルートはなんだったんだ?」とスノー衆隊に笑い顔がもどった。
ほんとですね
後続が来る林道の方を見ると、ヘッデンが蛍のように林道で光っている。
次々に到着。「疲れた~」「遠かった~」と握手、握手。
お疲れ様でした良く歩きました。
山日和さんが用意してくれていた割引券を持って敦賀の「リラ・ポート」へ。
初めて行く温泉で、割引券で1,000円が700円になりタオルとバスタオルも貸してくれる。
山日和さん割引券ありがとう
バーチャリ号とグー号ともお別れし、洞吹さんの運転で山日和号は敦賀ICからすっ飛ん
で帰路についた。
ピイー ピー 洞吹さん捕まりますよ (^_^.)
すぐ見えなくなりましたが
山を楽しめた1日だった。
企画して頂いた山日和さん有難うございました。
参加の皆さん お疲れ様でした。
バーチャリ
Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
おはようございます、矢問さん。
「2013年/スノー衆オフ・パート2」は「若狭のノロ尾から大御影山」とのこと。この
ルートは6年前の2007年1月に山日和さん、Y夫妻、とっちゃん、SHIGEKIさんととも
に登った。今回のオフの予定は16日(土)だったが、あいにくの天気予報。
翌日の17日(日)に延期となった。(そのため5人が用事や体調不良で欠席となった)
このおかげで私は落第忍者さんの変わりに三重県選抜として参加できました。
車を某地にデポして4台にまとめ、松屋へと移動し出発準備。神社の方へと進む。
前と同じくそれぞれの祠は雪よけのためにブルーシートで覆ってある。
祠がのぞけるようにシートが切ってあったのでのぞいたのですが、祠は二つとも閉まっておりました。
ここは石灰質の山ではないのに石灰質の自然石が山の神として祀られていましたね。
どこから持ってきたのかなあ?
小休止。バーチャリさんとシュークリームさんからおせんべいを頂いた。
Ca590~600mにさしかかる右手に山日和さんお気に入りの立派なブナがある。
このブナの木は良く覚えている。
雪が多いせいか残されたブナは太かったです。
ここのブナは意図的に残された感じで、個人的にほくそ笑んでいました。
またまた大きな雪庇。雪庇の上部を僕は歩く。途中から山日和さんやkitayama-walkさん
わりばしさん達数人は雪庇のひさしの下を歩いて通過してきた。
きれいな雪庇で見ていて気持ち良かったです。
6年ぶりの雪の「ノロ尾の高」。「ここも6年前より雪が多いな」と山日和さん。
「山日和さん、ブナ林レストランは今日も健在でしたね」と僕。
「やっぱりここはええなぁ」と山日和りさん。ここでランチにするか雪原でするか。
「風もないし雪原の景色のいいところでしよう」とわりばしさん。
「そうしましょう!」とのんくん。「じゃ~、そうするか・・・」と山日和さん。
あれだけ恵まれた天候じゃないとなかなかあそこでゆっくりランチはできませんね。
雪庇が発達している。雪の造形美。すぐ横を山日和さん、ふ~さん、kitayama-walkさん
が歩いて通過中に眼前で「ピキピキピキ」とひびが入り「ド~ン!」。雪庇が崩れた。
「おお~ッ、危機一髪!。なんか山日和さんのこんな光景、前にも見たなぁ。」と僕。
「あ~、予期できていたら動画で撮って欲しかったなぁ」と山日和さん。
一つの雪庇だけじゃなく連鎖して落ちた感じで、迫力がありました。
地形図の784m地点。「古道近江坂という道標の頭がでているよ」とふ~さん(15:00)。
近江坂の道型も立派なのが残っていましたねえ。
興味津々・・・
わりばしさんと阪神と中日の野球談義をしながら歩く。「今年もダメですぅ」と僕・・・。トホホ。
中日もダメな方向に向かいつつります・・
つ、ついに始まった~!恐怖の山日和劇場が!鉄塔を過ぎて無雪期ルート通りに直進する
かと思いきや、東へと地形図の破線に沿って行く・・。(無雪期ルートは北東へほぼ直進)
斜面を下り、斜面を登り、みんな疲れた足にムチを入れる。笑顔は消えて無言のスノー衆隊。
はたまた斜面を下り、激急登。「ひぇ~、楽には下山させてくれないのか~。」
高圧鉄塔の立つ尾根についたときはみんな力を使い果たしてヘロヘロに。山日和さん企画
の業というか体罰というかしごきというか、こんなことは今日の参加者は想定内なのだ。
ただでは済まない山日和ツアーです。
17:55
朝とりついた神社の囲いには明るく電気が点灯。その先の民家も電気がついている。
「もうよい子の遊ぶ時間は終わっている」と僕がいうと「まだ明るいし~」と山日和さん。
車についてがっちり握手。着替えているとスーッと暗くなった。「闇下ぎりぎりセーフ」と僕。
平然と闇を見つめる闇下の帝王こと山日和さん。
後続が来る林道の方を見ると、ヘッデンが蛍のように林道で光っている。
次々に到着。「疲れた~」「遠かった~」と握手、握手。
みなさんお疲れ様でした。
特にリーダーの山日和さん。
レポをあげてもらった矢問さんありがとうございました。
私としては、とても楽しい充実したスノー衆でありがたかったです。
お土産に朝集合したコンビニで有名な地酒の早瀬浦を買って帰りました。
[attachment=0]IMG_6940.jpg[/attachment]
次回も楽しみにしています。
ただ、どうも今年は巡り合わせが悪いんですよね・・
わりばし
「2013年/スノー衆オフ・パート2」は「若狭のノロ尾から大御影山」とのこと。この
ルートは6年前の2007年1月に山日和さん、Y夫妻、とっちゃん、SHIGEKIさんととも
に登った。今回のオフの予定は16日(土)だったが、あいにくの天気予報。
翌日の17日(日)に延期となった。(そのため5人が用事や体調不良で欠席となった)
このおかげで私は落第忍者さんの変わりに三重県選抜として参加できました。
車を某地にデポして4台にまとめ、松屋へと移動し出発準備。神社の方へと進む。
前と同じくそれぞれの祠は雪よけのためにブルーシートで覆ってある。
祠がのぞけるようにシートが切ってあったのでのぞいたのですが、祠は二つとも閉まっておりました。
ここは石灰質の山ではないのに石灰質の自然石が山の神として祀られていましたね。
どこから持ってきたのかなあ?
小休止。バーチャリさんとシュークリームさんからおせんべいを頂いた。
Ca590~600mにさしかかる右手に山日和さんお気に入りの立派なブナがある。
このブナの木は良く覚えている。
雪が多いせいか残されたブナは太かったです。
ここのブナは意図的に残された感じで、個人的にほくそ笑んでいました。
またまた大きな雪庇。雪庇の上部を僕は歩く。途中から山日和さんやkitayama-walkさん
わりばしさん達数人は雪庇のひさしの下を歩いて通過してきた。
きれいな雪庇で見ていて気持ち良かったです。
6年ぶりの雪の「ノロ尾の高」。「ここも6年前より雪が多いな」と山日和さん。
「山日和さん、ブナ林レストランは今日も健在でしたね」と僕。
「やっぱりここはええなぁ」と山日和りさん。ここでランチにするか雪原でするか。
「風もないし雪原の景色のいいところでしよう」とわりばしさん。
「そうしましょう!」とのんくん。「じゃ~、そうするか・・・」と山日和さん。
あれだけ恵まれた天候じゃないとなかなかあそこでゆっくりランチはできませんね。
雪庇が発達している。雪の造形美。すぐ横を山日和さん、ふ~さん、kitayama-walkさん
が歩いて通過中に眼前で「ピキピキピキ」とひびが入り「ド~ン!」。雪庇が崩れた。
「おお~ッ、危機一髪!。なんか山日和さんのこんな光景、前にも見たなぁ。」と僕。
「あ~、予期できていたら動画で撮って欲しかったなぁ」と山日和さん。
一つの雪庇だけじゃなく連鎖して落ちた感じで、迫力がありました。
地形図の784m地点。「古道近江坂という道標の頭がでているよ」とふ~さん(15:00)。
近江坂の道型も立派なのが残っていましたねえ。
興味津々・・・
わりばしさんと阪神と中日の野球談義をしながら歩く。「今年もダメですぅ」と僕・・・。トホホ。
中日もダメな方向に向かいつつります・・
つ、ついに始まった~!恐怖の山日和劇場が!鉄塔を過ぎて無雪期ルート通りに直進する
かと思いきや、東へと地形図の破線に沿って行く・・。(無雪期ルートは北東へほぼ直進)
斜面を下り、斜面を登り、みんな疲れた足にムチを入れる。笑顔は消えて無言のスノー衆隊。
はたまた斜面を下り、激急登。「ひぇ~、楽には下山させてくれないのか~。」
高圧鉄塔の立つ尾根についたときはみんな力を使い果たしてヘロヘロに。山日和さん企画
の業というか体罰というかしごきというか、こんなことは今日の参加者は想定内なのだ。
ただでは済まない山日和ツアーです。
17:55
朝とりついた神社の囲いには明るく電気が点灯。その先の民家も電気がついている。
「もうよい子の遊ぶ時間は終わっている」と僕がいうと「まだ明るいし~」と山日和さん。
車についてがっちり握手。着替えているとスーッと暗くなった。「闇下ぎりぎりセーフ」と僕。
平然と闇を見つめる闇下の帝王こと山日和さん。
後続が来る林道の方を見ると、ヘッデンが蛍のように林道で光っている。
次々に到着。「疲れた~」「遠かった~」と握手、握手。
みなさんお疲れ様でした。
特にリーダーの山日和さん。
レポをあげてもらった矢問さんありがとうございました。
私としては、とても楽しい充実したスノー衆でありがたかったです。
お土産に朝集合したコンビニで有名な地酒の早瀬浦を買って帰りました。
[attachment=0]IMG_6940.jpg[/attachment]
次回も楽しみにしています。
ただ、どうも今年は巡り合わせが悪いんですよね・・
わりばし
Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
山日和さん、こんばんは(^^)
日曜日、お疲れ様でした。日曜日の時間を目一杯遊びましたね(^^)
レポアップありがとさんです。
朝一番にグーさんにアッパーカット、帰路の帰り際に山日和さんからだめ押しのカウンターパンチを
食らったらねゆっくり寝てもいられず(^^;)
まあ、雪が積もってて歩けりゃどこ歩いても一緒ですもんね。
前回、1月の時に下部には雪もなかったし、今年は雪が少ないと聞いていたので心配でしたが
うっすらとは言え。下から雪が続いていて良かったですね(^^)
ストックのデビュー戦でもったいないことをしましたね。
しっかり締め付けたのになぁ・・・。以前の同じものが家に2つあったのでもう付けましたよ(^^)
人工物、ゴミを山に置いてきてしまい、松屋の集落の方々には申し訳ないです。
このブナは枝振りが素晴らしいです。鈴鹿にも豪腕ブナというのがありますが、まさにそんなイメージです。
今回行ったルートの立派なブナはみんな覚えていました。無雪期の葉が沢山ある頃の写真とも帰宅してから比べてみました。
前回よりかなり雪は多かったですね。おかげで素晴らしい景色に出会えました。
いや~、ホントに同じルートとは思えない素晴らしい景色でしたね(^^)
海が見えるのが若狭の山の特徴です。なかなかいいもんですね。
右を見れば日本海、左を見れば琵琶湖なんてスンバラシイ!!
グーさんは矢問さんと洞吹さんにやたら期待してたようです。パート1では2人が不参加と聞いてガックリしてました。
変なことに期待されてもなぁ(^^;) 今夜も筋トレジムに相棒と1時間(100円)行ってきましたよ(^^)
このあたりの雪庇もきれいでしたね。下の斜面も安全でいい見ものになりました。
清く正しいよい子の僕たちはそんなまねをせず、上から雪スコで雪をかけようかと企んでました(^^;)
無風なら広々したところの方が気持ちがいいですよね。後から見る見る晴れ渡ってきて大正解でした。
何枚振り返ってノロ尾の高のこんもりしたブナ林を撮ったことか(^^;)
トータル300枚を越えてました(^^;)
ホントに気持ちのいい大好きな場所です。私にとってはここが大御影山。
暑いときでもあそこはオアシスですね(^^)
結局8人がスコップ持って来てましたね。あれだけあったら早いわ。
共同装備のはずが各自装備になってしまってる(^^;)次回からはこんなに要らないですね(^^;)。
矢問さんは予測してましたか?(^^)
ランチが早く終わったんで、一応みんなに打診して前進することにしました。
僕にも体調を聞いてくれて感謝です(^^) あのペースと雪質なら「行けるのでは」とノロ尾の高が見えたときから
思ってました(^^)v
それに積雪期の大日へのルートは歩いたことがなかったんで、自分のためが最大の理由ですが。(^_^;)
あな珍しや!そうだったんですか! 僕も雪の頃に一周したいなぁと思っていたんです(^^)
今回が無ければ相棒とでも行こうかともくろんでました(^^)
パスしてしまうことの多い三角点ですが、見違えるようないい山頂でしたね。見直しちゃいました。
ほんとほんと!あの無雪期の山頂とは大違いの素晴らしい印象を持ちました(^^)
展望もいいし、最高!
はるか越美国境の山々。笹ヶ峰から三周、三国、上谷あたりも見えてましたね。
あっ、やはり笹ヶ峰、見えてましたよね。ホームページには追記修正とリンクしました(^^)
近江坂の古道は掘割りの道がくねくねと続くんですが、この時期は一直線に歩けて気持ち良かったですね。
そうですね。溝のような道を記憶していたのでそれを左に見てブナの尾根を歩けたのは良かった(^^)
雪庇の崩落はつきものになってきました。(^^ゞ
もちろん落ちたらアウトのところではもっと慎重に歩きますけどね。
もしやと思い、ロープ10mだけは持って行ってました(^^;)ハハハ。
読み通り、大御影からジャスト2時間でしたね。「後は下るだけ」のはずでしたが・・・・
大御影を振り返ればあそこから来たんだなあと感慨深いものがありました。
あそこから見た大御影山はすごく遠くから歩いて来たなぁ、と感動物でしたね。
やはりピストンより数倍良かった!
失礼致しました。m(__)m
でもまっすぐ歩けないから右へ左へ行くのは仕方ないですよ。
僕が「こんな所行くの」と思うようなヤブでも突っ込んで行くのに、今回は避けていましたね(^^;)
めずらしい・・・と思ってました(^^;)
大日からの下山路はだいぶ前に1度歩いたきりでうろ覚えだったんですよ。矢問さんに先頭に立ってもらえばよかったなあ。
地形図の破線路をあてにし過ぎました。
およよ、そうだったんですか!あそこからは破線じゃなく相棒と行ったときも山日和さんが通ったほぼ北東に直線ルートを
下ったのでとても印象に残っている下山ルートでした。(僕のホームページの下部の地図の赤線のルート)
体罰は禁止です。私のは「愛」ですね。 鉄塔からは一転して楽勝ムードでした。
ハイハイハイ・・・愛のムチね・・・有刺鉄線のムチのような(ーー;)
この林道も長かったね~。いい加減嫌になってきました。
無雪期に白谷分岐の所まででも長いなぁという記憶があったので、覚悟してましたが長かった(^^;)
いやあ、明るい?うちに帰れてよかったよかった。(^o^)
全員が明るいウチに到着していないので、ペケです(^^)
みなさん、お疲れさまでした。みんな歩くのが好きなんですね。(^_^;)
歩くのは好きだけど、「あとは下るだけ」と思ったあとの激上り下りは嫌いです (^o^)/
温泉とメシがないと一日が終わりませんわ。これのために登ってるようなもんです。
これほど1日を目一杯楽しむのは山日和さんとご一緒したときだけの楽しみです(^_-)
みなさん、楽しんで頂けたでしょうか? もう懲りたって?
SM12人衆の完走やいかに(^^)
日曜日、お疲れ様でした。日曜日の時間を目一杯遊びましたね(^^)
レポアップありがとさんです。
朝一番にグーさんにアッパーカット、帰路の帰り際に山日和さんからだめ押しのカウンターパンチを
食らったらねゆっくり寝てもいられず(^^;)
まあ、雪が積もってて歩けりゃどこ歩いても一緒ですもんね。
前回、1月の時に下部には雪もなかったし、今年は雪が少ないと聞いていたので心配でしたが
うっすらとは言え。下から雪が続いていて良かったですね(^^)
ストックのデビュー戦でもったいないことをしましたね。
しっかり締め付けたのになぁ・・・。以前の同じものが家に2つあったのでもう付けましたよ(^^)
人工物、ゴミを山に置いてきてしまい、松屋の集落の方々には申し訳ないです。
このブナは枝振りが素晴らしいです。鈴鹿にも豪腕ブナというのがありますが、まさにそんなイメージです。
今回行ったルートの立派なブナはみんな覚えていました。無雪期の葉が沢山ある頃の写真とも帰宅してから比べてみました。
前回よりかなり雪は多かったですね。おかげで素晴らしい景色に出会えました。
いや~、ホントに同じルートとは思えない素晴らしい景色でしたね(^^)
海が見えるのが若狭の山の特徴です。なかなかいいもんですね。
右を見れば日本海、左を見れば琵琶湖なんてスンバラシイ!!
グーさんは矢問さんと洞吹さんにやたら期待してたようです。パート1では2人が不参加と聞いてガックリしてました。
変なことに期待されてもなぁ(^^;) 今夜も筋トレジムに相棒と1時間(100円)行ってきましたよ(^^)
このあたりの雪庇もきれいでしたね。下の斜面も安全でいい見ものになりました。
清く正しいよい子の僕たちはそんなまねをせず、上から雪スコで雪をかけようかと企んでました(^^;)
無風なら広々したところの方が気持ちがいいですよね。後から見る見る晴れ渡ってきて大正解でした。
何枚振り返ってノロ尾の高のこんもりしたブナ林を撮ったことか(^^;)
トータル300枚を越えてました(^^;)
ホントに気持ちのいい大好きな場所です。私にとってはここが大御影山。
暑いときでもあそこはオアシスですね(^^)
結局8人がスコップ持って来てましたね。あれだけあったら早いわ。
共同装備のはずが各自装備になってしまってる(^^;)次回からはこんなに要らないですね(^^;)。
矢問さんは予測してましたか?(^^)
ランチが早く終わったんで、一応みんなに打診して前進することにしました。
僕にも体調を聞いてくれて感謝です(^^) あのペースと雪質なら「行けるのでは」とノロ尾の高が見えたときから
思ってました(^^)v
それに積雪期の大日へのルートは歩いたことがなかったんで、自分のためが最大の理由ですが。(^_^;)
あな珍しや!そうだったんですか! 僕も雪の頃に一周したいなぁと思っていたんです(^^)
今回が無ければ相棒とでも行こうかともくろんでました(^^)
パスしてしまうことの多い三角点ですが、見違えるようないい山頂でしたね。見直しちゃいました。
ほんとほんと!あの無雪期の山頂とは大違いの素晴らしい印象を持ちました(^^)
展望もいいし、最高!
はるか越美国境の山々。笹ヶ峰から三周、三国、上谷あたりも見えてましたね。
あっ、やはり笹ヶ峰、見えてましたよね。ホームページには追記修正とリンクしました(^^)
近江坂の古道は掘割りの道がくねくねと続くんですが、この時期は一直線に歩けて気持ち良かったですね。
そうですね。溝のような道を記憶していたのでそれを左に見てブナの尾根を歩けたのは良かった(^^)
雪庇の崩落はつきものになってきました。(^^ゞ
もちろん落ちたらアウトのところではもっと慎重に歩きますけどね。
もしやと思い、ロープ10mだけは持って行ってました(^^;)ハハハ。
読み通り、大御影からジャスト2時間でしたね。「後は下るだけ」のはずでしたが・・・・
大御影を振り返ればあそこから来たんだなあと感慨深いものがありました。
あそこから見た大御影山はすごく遠くから歩いて来たなぁ、と感動物でしたね。
やはりピストンより数倍良かった!
失礼致しました。m(__)m
でもまっすぐ歩けないから右へ左へ行くのは仕方ないですよ。
僕が「こんな所行くの」と思うようなヤブでも突っ込んで行くのに、今回は避けていましたね(^^;)
めずらしい・・・と思ってました(^^;)
大日からの下山路はだいぶ前に1度歩いたきりでうろ覚えだったんですよ。矢問さんに先頭に立ってもらえばよかったなあ。
地形図の破線路をあてにし過ぎました。
およよ、そうだったんですか!あそこからは破線じゃなく相棒と行ったときも山日和さんが通ったほぼ北東に直線ルートを
下ったのでとても印象に残っている下山ルートでした。(僕のホームページの下部の地図の赤線のルート)
体罰は禁止です。私のは「愛」ですね。 鉄塔からは一転して楽勝ムードでした。
ハイハイハイ・・・愛のムチね・・・有刺鉄線のムチのような(ーー;)
この林道も長かったね~。いい加減嫌になってきました。
無雪期に白谷分岐の所まででも長いなぁという記憶があったので、覚悟してましたが長かった(^^;)
いやあ、明るい?うちに帰れてよかったよかった。(^o^)
全員が明るいウチに到着していないので、ペケです(^^)
みなさん、お疲れさまでした。みんな歩くのが好きなんですね。(^_^;)
歩くのは好きだけど、「あとは下るだけ」と思ったあとの激上り下りは嫌いです (^o^)/
温泉とメシがないと一日が終わりませんわ。これのために登ってるようなもんです。
これほど1日を目一杯楽しむのは山日和さんとご一緒したときだけの楽しみです(^_-)
みなさん、楽しんで頂けたでしょうか? もう懲りたって?
SM12人衆の完走やいかに(^^)
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★ 矢問(やとう)
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Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
グーさん、こんばんは(^^)
あ~~ どっこいしょ! みなさん、おばんです~。
お孫さんを膝に乗せてるのですか(^^)
矢問さん、レポ係ありがとうございます。
寝る時間も削って早々と仕上げてくれましたね。
メチャ寝不足でした~。朝早々にグーさんから「レポ書いてよ」とアッパーカット。
あまりレポ書く機会のない方に書いて頂いてレス書く方が親しくなれるのでは、と思っていたのですが(^^;)
ミゴトに私の期待を裏切ってくれましたね。
洞吹さんは 見事にキタイドオリ でしたが。
いや~、小津権現での体調不良は「もう僕は山をやめるべきかも・・」と言うくらいの変調でした。
去年の秋くらいから市の筋トレジム(1時間につき100円)と市の温水プール(400円)に相棒と行って
体力回復作戦。だいぶ復調しているでしょ。先週の氷ノ山でも8年くらい前のタイム、しかももっとラッセルだったのに(^^)v
今夜も行ってきましたよ、筋トレジム(^^)v
はいな。ニットキャップも手ぬぐいに換えました。
ニット帽じゃない耳あり帽から、汗止めに手ぬぐいじゃないモンベルの帽子のようになったバンダナのようなキャップにね。
ラッセル不要の締まった雪質でしたね。
先週の氷ノ山の山頂まで4時間も膝から上のラッセルが続いたことを思うと天国でした(^^)
洞吹さん、体重を落とさないと。肉付き過ぎ。
タハハ(^^;)僕も人のこと言えないんですぅ。正月からとアメリカに行ってからとで洞吹さんと同類項(^^;)
だいぶ戻しましたよ(^^)
kitayama-walkさんは能力発揮の場面が無く、アチコチ跳ね回っていました。
雪原を跳ね回るウサギさんのように身軽でしたね(^^)
矢問さん、バテなかったね。弱音を聞きたかったのに。
小津権現ではみなさんに迷惑かけたので、精進してるんです(^^)
今夜も体育館のランニングコースを2キロ走ってから筋トレをみっちりしたし。足も腕もだいたい50キロの負荷で。
無雪期に歩いたことはあるのですが、その時とは全く違う「ブナの純林回廊」でしたね。
邪魔な物がないホントにブナの回廊そのものでしたね(^^)
「きれいな雪庇だな~」とカメラの電源を入れようとしたら、「ド~ン!」
ビックリしました。
よい子はあんな際を歩かないですね(^^) まあ、下を見て安全確認しているからこそですが(^^)
「モウ登らなくてもいい」と皆の踏んでくれた跡をヒップソリで下る算段でしたが・・・・
いや~、予想外の激上り下りが待っていましたね(^^;)たまんねぇ!
あの激斜面はヤブメンバーでなかったら登れませんぜ!!
ほんとほんと、変態12人衆だからこそなしえました!
私、サングラスを仕舞うのが面倒で最後までかけていました。
完全に「闇下」でしたワン。
僕は度付き調光眼鏡なのでどんどんサングラスから色があせていきましたが暗闇はやってきました(^^;)
来月も期待しております。(下山モードになってからの「激登り」じゃないですよ)
おっ、ちゃんと押さえて下さってますね(^^)
矢問さん、素早いレポアップありがとうございました。
はい、次回はよろしくお願いしますm(..)m(^_-)
あ~~ どっこいしょ! みなさん、おばんです~。
お孫さんを膝に乗せてるのですか(^^)
矢問さん、レポ係ありがとうございます。
寝る時間も削って早々と仕上げてくれましたね。
メチャ寝不足でした~。朝早々にグーさんから「レポ書いてよ」とアッパーカット。
あまりレポ書く機会のない方に書いて頂いてレス書く方が親しくなれるのでは、と思っていたのですが(^^;)
ミゴトに私の期待を裏切ってくれましたね。
洞吹さんは 見事にキタイドオリ でしたが。
いや~、小津権現での体調不良は「もう僕は山をやめるべきかも・・」と言うくらいの変調でした。
去年の秋くらいから市の筋トレジム(1時間につき100円)と市の温水プール(400円)に相棒と行って
体力回復作戦。だいぶ復調しているでしょ。先週の氷ノ山でも8年くらい前のタイム、しかももっとラッセルだったのに(^^)v
今夜も行ってきましたよ、筋トレジム(^^)v
はいな。ニットキャップも手ぬぐいに換えました。
ニット帽じゃない耳あり帽から、汗止めに手ぬぐいじゃないモンベルの帽子のようになったバンダナのようなキャップにね。
ラッセル不要の締まった雪質でしたね。
先週の氷ノ山の山頂まで4時間も膝から上のラッセルが続いたことを思うと天国でした(^^)
洞吹さん、体重を落とさないと。肉付き過ぎ。
タハハ(^^;)僕も人のこと言えないんですぅ。正月からとアメリカに行ってからとで洞吹さんと同類項(^^;)
だいぶ戻しましたよ(^^)
kitayama-walkさんは能力発揮の場面が無く、アチコチ跳ね回っていました。
雪原を跳ね回るウサギさんのように身軽でしたね(^^)
矢問さん、バテなかったね。弱音を聞きたかったのに。
小津権現ではみなさんに迷惑かけたので、精進してるんです(^^)
今夜も体育館のランニングコースを2キロ走ってから筋トレをみっちりしたし。足も腕もだいたい50キロの負荷で。
無雪期に歩いたことはあるのですが、その時とは全く違う「ブナの純林回廊」でしたね。
邪魔な物がないホントにブナの回廊そのものでしたね(^^)
「きれいな雪庇だな~」とカメラの電源を入れようとしたら、「ド~ン!」
ビックリしました。
よい子はあんな際を歩かないですね(^^) まあ、下を見て安全確認しているからこそですが(^^)
「モウ登らなくてもいい」と皆の踏んでくれた跡をヒップソリで下る算段でしたが・・・・
いや~、予想外の激上り下りが待っていましたね(^^;)たまんねぇ!
あの激斜面はヤブメンバーでなかったら登れませんぜ!!
ほんとほんと、変態12人衆だからこそなしえました!
私、サングラスを仕舞うのが面倒で最後までかけていました。
完全に「闇下」でしたワン。
僕は度付き調光眼鏡なのでどんどんサングラスから色があせていきましたが暗闇はやってきました(^^;)
来月も期待しております。(下山モードになってからの「激登り」じゃないですよ)
おっ、ちゃんと押さえて下さってますね(^^)
矢問さん、素早いレポアップありがとうございました。
はい、次回はよろしくお願いしますm(..)m(^_-)
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Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
バーチャリさん、こんばんは(^^)
早速レポ有難うございます。
バーチャリさんから元気を貰っていたのでなんとか書けました。眠たかった~(^^;)
急登でしたね息が上がりました
助走タイムもなくいきなり急登でしょ(^^;)
天狗の時はラッセルで休みが有りましたが
今回は付いて行くのに必死でした。
いや~、バーチャリさんはパワフルだなぁ、と横からずっと見てましたよ(^^)
でも、おっしゃるように脈拍の上がるルートでは休息をこまめに取った方が事故がないかも。
今夜も筋トレジムに行ってきましたが、登山のような激しい運動の部類は
30歳代-脈拍151 40歳代-144 50歳代-137 60歳代-130を上限に、
脈拍がそれを越えないように適度にクールダウンした方が心臓の負担がなくて心筋梗塞などの
事故が防げるでしょうね。相棒と2人で行ってるときはそれを意識して135くらいになると
1分でも3分でも少しだけ休んでいます(^^)
スノー衆で初めてですよね天気に恵まれたのは
およよ、そうでしたか(^^;) 山日和さんとオフも個人山行も行ってると五分五分のように感じてますが(^^)
テーブルが出来るのが早かったですね又矢頭さんの風よけいいアイデアですね
今回は風よけも持参せず、最初からあのようにしようと思ってました(^^)
テーブルを囲んでのランチはスノー衆の楽しみです
5人くらいなら大鍋でみんなでつついて食べるのも良いですよね(^^)
初めての大御影山ですが雪が多いですね。
バーチャリさん、無雪期はあんなに良い印象を持たない山頂ですよ。
雪の三周ヶ岳行って見たいな~
あそこも良いですよ~。4月の残雪期に行きました。
http://homepage3.nifty.com/komachans3/yama3/sansyuu.htm
奥さんと趣味が一緒だといいですね羨ましい
いえいえ、相棒は山に行くと食事作らなくて済むから来てるだけ(^^;)
どこの山に行ってもほとんど覚えていません(^^;)
ただ、体力があるので助かってます(^^)
発達した雪庇を見るとワクワクします。
ほんとにクリームのように美しかったですね(^^)
ほんと音にビックリしましたね
以前もあんな光景を見ました(^^;)山日和さんにはつきものになってきました汗
雰囲気のいい尾根ですね。歩いていて楽しくなります
無雪期もホントにいいですよ。
新緑も
http://homepage1.nifty.com/komachans/yama4/oomikage.htm
黄葉も
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... ge0711.htm
洞吹さんの姿を見てOOの愛を感じましたが
ブナブナコブナ♪の洞吹さんの良く知るルートですしね(^^)
凄い斜面でしたね
「あとは下るだけ~」と思ったあとなので余計に登るのに気力が要りましたね(^^;)
信じていましたから心配していませんでしたが
はい、僕も「林道まで出たらまっ暗でも帰れるし~」と思ってました(^^)
確かに疲れましたが、素晴らしいブナ林を見たら疲れは我慢しなくちゃね
是非、新緑と黄葉の頃も楽しんで下さい(^^)
ピイー ピー 洞吹さん捕まりますよ (^_^.)
すぐ見えなくなりましたが
洞吹さんは山日和さんより清く正しく10kmは遅く走ってますよ(^^)
といいつつも速いですが(^^;)
バーチャリさん、お疲れ様でした。またご一緒出来る日を楽しみにしています(^^)
早速レポ有難うございます。
バーチャリさんから元気を貰っていたのでなんとか書けました。眠たかった~(^^;)
急登でしたね息が上がりました
助走タイムもなくいきなり急登でしょ(^^;)
天狗の時はラッセルで休みが有りましたが
今回は付いて行くのに必死でした。
いや~、バーチャリさんはパワフルだなぁ、と横からずっと見てましたよ(^^)
でも、おっしゃるように脈拍の上がるルートでは休息をこまめに取った方が事故がないかも。
今夜も筋トレジムに行ってきましたが、登山のような激しい運動の部類は
30歳代-脈拍151 40歳代-144 50歳代-137 60歳代-130を上限に、
脈拍がそれを越えないように適度にクールダウンした方が心臓の負担がなくて心筋梗塞などの
事故が防げるでしょうね。相棒と2人で行ってるときはそれを意識して135くらいになると
1分でも3分でも少しだけ休んでいます(^^)
スノー衆で初めてですよね天気に恵まれたのは
およよ、そうでしたか(^^;) 山日和さんとオフも個人山行も行ってると五分五分のように感じてますが(^^)
テーブルが出来るのが早かったですね又矢頭さんの風よけいいアイデアですね
今回は風よけも持参せず、最初からあのようにしようと思ってました(^^)
テーブルを囲んでのランチはスノー衆の楽しみです
5人くらいなら大鍋でみんなでつついて食べるのも良いですよね(^^)
初めての大御影山ですが雪が多いですね。
バーチャリさん、無雪期はあんなに良い印象を持たない山頂ですよ。
雪の三周ヶ岳行って見たいな~
あそこも良いですよ~。4月の残雪期に行きました。
http://homepage3.nifty.com/komachans3/yama3/sansyuu.htm
奥さんと趣味が一緒だといいですね羨ましい
いえいえ、相棒は山に行くと食事作らなくて済むから来てるだけ(^^;)
どこの山に行ってもほとんど覚えていません(^^;)
ただ、体力があるので助かってます(^^)
発達した雪庇を見るとワクワクします。
ほんとにクリームのように美しかったですね(^^)
ほんと音にビックリしましたね
以前もあんな光景を見ました(^^;)山日和さんにはつきものになってきました汗
雰囲気のいい尾根ですね。歩いていて楽しくなります
無雪期もホントにいいですよ。
新緑も
http://homepage1.nifty.com/komachans/yama4/oomikage.htm
黄葉も
http://homepage1.nifty.com/komachans/ya ... ge0711.htm
洞吹さんの姿を見てOOの愛を感じましたが
ブナブナコブナ♪の洞吹さんの良く知るルートですしね(^^)
凄い斜面でしたね
「あとは下るだけ~」と思ったあとなので余計に登るのに気力が要りましたね(^^;)
信じていましたから心配していませんでしたが
はい、僕も「林道まで出たらまっ暗でも帰れるし~」と思ってました(^^)
確かに疲れましたが、素晴らしいブナ林を見たら疲れは我慢しなくちゃね
是非、新緑と黄葉の頃も楽しんで下さい(^^)
ピイー ピー 洞吹さん捕まりますよ (^_^.)
すぐ見えなくなりましたが
洞吹さんは山日和さんより清く正しく10kmは遅く走ってますよ(^^)
といいつつも速いですが(^^;)
バーチャリさん、お疲れ様でした。またご一緒出来る日を楽しみにしています(^^)
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Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
ども~。矢問さんらしい味のあるレポ、お疲れさまでした。
大御影山だけでなく、充実のオプショナルツアーも加わって、至れり尽くせりのスノー衆でした。
ランチ場所の大きなブナも特筆ものでしたが、何よりも山日和語録がアップデートできたのも収穫でした。
彼が「今日は楽ちんな山行だったので、大日まで足を伸ばします~」と宣言したときには、何やら、きな臭さを感じました。
それが現実のものとなり、さすが山日和氏という感じでしたね。
スノー衆も何度目かとなると、みなさん刺激を求めるようになるのか、それを敏感に察知して山日和氏は「2013スノー衆しごき編」を実践されたのでありましょう。
恐るべし、山日和氏ですね。
お疲れ様でした!
ふ~さん
大御影山だけでなく、充実のオプショナルツアーも加わって、至れり尽くせりのスノー衆でした。
ランチ場所の大きなブナも特筆ものでしたが、何よりも山日和語録がアップデートできたのも収穫でした。
彼が「今日は楽ちんな山行だったので、大日まで足を伸ばします~」と宣言したときには、何やら、きな臭さを感じました。
それが現実のものとなり、さすが山日和氏という感じでしたね。
スノー衆も何度目かとなると、みなさん刺激を求めるようになるのか、それを敏感に察知して山日和氏は「2013スノー衆しごき編」を実践されたのでありましょう。
恐るべし、山日和氏ですね。
お疲れ様でした!
ふ~さん
Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
矢問さん こんばんは
レポ早いですね~
「奥美濃・天狗山 北東尾根」は、真珠婚旅行でアメリカ・
フロリダにいたため行きたかったが参加できずだった。
真珠婚を振ってスノー衆に行ったらもう家には戻れませんよ。
でも30年おめでとうございます。私も数年後には30年。
どうするかなあ
本日は、愛知県3名、三重県4名、滋賀県1名、京都府1名、大阪府2名、兵庫県1名の
「府県混成・スノー衆12人隊」である。
毎度ながらすごい混成。でも奈良からの参加者が思いつかない。ヤブメンにはいないのかなあ
「あちゃ~、左のストックのスノーバスケットがどこか雪の中に抜け落ちたかも」と僕。
僕の後ろには10人いたが見ていないという。きっと雪の中に埋もれているのだろう・・・。
オニューだったのに。残念。
「うわ~、右手に海が見え始めた」「おお~、いい感じ~」
いつも太平洋側の海は見るのですが、日本海側の海はなじみが少なく、なんだか少し
妙な気がしていました
6年ぶりの雪の「ノロ尾の高」。「ここも6年前より雪が多いな」と山日和さん。
「山日和さん、ブナ林レストランは今日も健在でしたね」と僕。
いい場所でしたね。でも目の前には平坦な雪原が魅力的に広がっていました。
風のないこの日はどうしても雪原になるかなあといった感じ。でも
再訪したいところでした。
ここから見る「ノロ尾の高」もブナ林がこんもりとあり綺麗だ。全体を眺めつつ食事。
食事しているあいだにどんどん青空が広がりブナ林も霧氷が映えていました。ホント暖かいし
良かった
ブナの木のオンパレードが始まった。左手には雪庇。右手には大御影山が見える。
このルートもいいです。標高はなくても新緑、紅葉の頃に歩いてみたい
「ここをよく知る山日和さんだしお任
せしましょう」とふ~さん。「ですよね・・・」と僕。やはりどんどんずれていく。
わりばしさんと阪神と中日の野球談義をしながら歩く。「今年もダメですぅ」と僕・・・。トホホ。
「山日和さん、これそうとう西にずれてるのでは・・・尾根が違うような・・」と僕。
ここをよく知る洞吹さんが山日和さんと地形図を見て「軌道修正しま~す」宣言。
前のほうではいろいろルート探索に余念がなかったようですね。後ろにいる私らは着いていくだけでした
後続が来る林道の方を見ると、ヘッデンが蛍のように林道で光っている。
次々に到着。「疲れた~」「遠かった~」と握手、握手。
山日和さんから握手されてびっくりしました
前日の御池岳山行に続く山で疲れましたけど、やはり楽しい山でした。
Kasaya
レポ早いですね~
「奥美濃・天狗山 北東尾根」は、真珠婚旅行でアメリカ・
フロリダにいたため行きたかったが参加できずだった。
真珠婚を振ってスノー衆に行ったらもう家には戻れませんよ。
でも30年おめでとうございます。私も数年後には30年。
どうするかなあ
本日は、愛知県3名、三重県4名、滋賀県1名、京都府1名、大阪府2名、兵庫県1名の
「府県混成・スノー衆12人隊」である。
毎度ながらすごい混成。でも奈良からの参加者が思いつかない。ヤブメンにはいないのかなあ
「あちゃ~、左のストックのスノーバスケットがどこか雪の中に抜け落ちたかも」と僕。
僕の後ろには10人いたが見ていないという。きっと雪の中に埋もれているのだろう・・・。
オニューだったのに。残念。
「うわ~、右手に海が見え始めた」「おお~、いい感じ~」
いつも太平洋側の海は見るのですが、日本海側の海はなじみが少なく、なんだか少し
妙な気がしていました
6年ぶりの雪の「ノロ尾の高」。「ここも6年前より雪が多いな」と山日和さん。
「山日和さん、ブナ林レストランは今日も健在でしたね」と僕。
いい場所でしたね。でも目の前には平坦な雪原が魅力的に広がっていました。
風のないこの日はどうしても雪原になるかなあといった感じ。でも
再訪したいところでした。
ここから見る「ノロ尾の高」もブナ林がこんもりとあり綺麗だ。全体を眺めつつ食事。
食事しているあいだにどんどん青空が広がりブナ林も霧氷が映えていました。ホント暖かいし
良かった
ブナの木のオンパレードが始まった。左手には雪庇。右手には大御影山が見える。
このルートもいいです。標高はなくても新緑、紅葉の頃に歩いてみたい
「ここをよく知る山日和さんだしお任
せしましょう」とふ~さん。「ですよね・・・」と僕。やはりどんどんずれていく。
わりばしさんと阪神と中日の野球談義をしながら歩く。「今年もダメですぅ」と僕・・・。トホホ。
「山日和さん、これそうとう西にずれてるのでは・・・尾根が違うような・・」と僕。
ここをよく知る洞吹さんが山日和さんと地形図を見て「軌道修正しま~す」宣言。
前のほうではいろいろルート探索に余念がなかったようですね。後ろにいる私らは着いていくだけでした
後続が来る林道の方を見ると、ヘッデンが蛍のように林道で光っている。
次々に到着。「疲れた~」「遠かった~」と握手、握手。
山日和さんから握手されてびっくりしました
前日の御池岳山行に続く山で疲れましたけど、やはり楽しい山でした。
Kasaya
Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
矢問さん、こんばんは。
今日のメンバーで僕が初顔合わせなのはシュークリームさんとkitayama-walkさんの2名だと思っていたら、kitayama-walkさんから「矢問さん、実は初めてじゃないんですよ。2007年11月に白谷の林道分岐でお会いして名刺も頂きました。矢問さんたちが出発してどのとりつきルートで行ったのかわからず、あの日は結局迷いながら大御影山に登ったんです」とおっしゃる。「あっ、あのときの!ベンツの!」と僕も即座に思い出した。
こういう会話、面白いです。私も、シュークリームさんから「はじめまして」とご挨拶された。昨年の夏、鈴鹿、神崎川で別のパーティーだったけど同じコースを遡行したので、「はじめてでは無いですよ。神崎川でお会いしましたよ。」と説明させていただきました。
「矢問さん、前はどこからとりついたかな」と山日和さん。「前は祠の右手から」と僕。今回は左手からこの急登にとりついてみるようだ。
このとりつきがはじめてだと分からない。自分ひとりだと、地図に印をして来ても、探して、時間と体力を消耗します。こういうところを案内していただけるのがありがたい。
Ca590~600mにさしかかる右手に山日和さんお気に入りの立派なブナがある。
このブナの木は良く覚えている。
立派なブナでした。恰好が印象的でした。
右へ左へとひょいひょいと実に身軽に写真撮影に移動するkitayama-walkさん。本日、一番距離を歩いて堪能しているに違いない。(このkitayama-walkさんの身軽さはずっと下山まで続く)
ほんと身軽です。近くにおみえだったかと思うと、一瞬で離されてしまいます。
ここから少し西に下ったところの立派なブナに挨拶してから移動することになった。
このブナも立派なブナでした。
「え~、ルート変更します。早く着いたので大御影山から大日まで足を伸ばします」と山日和さん。きっとこの健脚揃いのパーティーなら早く着くだろうと思い、来る車中で「大日まで行って下るというプランもいいだろうなぁ」と僕もボソッと話していたのだ。ブナ林の続く尾根道を無雪期とは違い、大日までブナの尾根筋を歩けるルートなのだ。
感じのいい尾根歩きでした。距離は長くなりましたが、気持ちよく歩け、よかったです。無雪期の黄葉の時期にでも、もう一度歩いてみたいところです。
山日和さんが遠望できる周囲の真っ白の山々の名前を説明する。すばらしい景色だ!去年も歩いた金糞山、三周ヶ岳、伊吹山、霊仙山なども見える。
よく見えました。山日和さんに説明していただいたので印象に残りました。家に帰って、地図を確認してみました。
無雪期はグニャグニャと歩く道を通る必要もなく尾根筋をスノーシューで快適に歩ける。
ブナの木のオンパレードが始まった。左手には雪庇。右手には大御影山が見える。
たくさんブナがありました。
大御影山がいつまでも見えました。振り返るたびに、どんどん、離れ、ほんと、よく歩きました。
「山日和さん、これそうとう西にずれてるのでは・・・尾根が違うような・・」と僕。
ここをよく知る洞吹さんが山日和さんと地形図を見て「軌道修正しま~す」宣言。
上からは少し急斜面に見えましたが、最初の送電線の下を降りればよかったのでしょうか? 確か、洞吹さんが、「積雪期はまっすぐ降りればいい」とおっしゃっていたような。
朝とりついた神社の囲いには明るく電気が点灯。その先の民家も電気がついている。
少し、日が長くなりました。電気は付いていましたが、まだ少し明るかったです。
23:15に自宅到着。
お疲れ様でした。全員が無事故で帰宅。なによりです。
若狭の山の魅力を感じることができました。
クロオ
今日のメンバーで僕が初顔合わせなのはシュークリームさんとkitayama-walkさんの2名だと思っていたら、kitayama-walkさんから「矢問さん、実は初めてじゃないんですよ。2007年11月に白谷の林道分岐でお会いして名刺も頂きました。矢問さんたちが出発してどのとりつきルートで行ったのかわからず、あの日は結局迷いながら大御影山に登ったんです」とおっしゃる。「あっ、あのときの!ベンツの!」と僕も即座に思い出した。
こういう会話、面白いです。私も、シュークリームさんから「はじめまして」とご挨拶された。昨年の夏、鈴鹿、神崎川で別のパーティーだったけど同じコースを遡行したので、「はじめてでは無いですよ。神崎川でお会いしましたよ。」と説明させていただきました。
「矢問さん、前はどこからとりついたかな」と山日和さん。「前は祠の右手から」と僕。今回は左手からこの急登にとりついてみるようだ。
このとりつきがはじめてだと分からない。自分ひとりだと、地図に印をして来ても、探して、時間と体力を消耗します。こういうところを案内していただけるのがありがたい。
Ca590~600mにさしかかる右手に山日和さんお気に入りの立派なブナがある。
このブナの木は良く覚えている。
立派なブナでした。恰好が印象的でした。
右へ左へとひょいひょいと実に身軽に写真撮影に移動するkitayama-walkさん。本日、一番距離を歩いて堪能しているに違いない。(このkitayama-walkさんの身軽さはずっと下山まで続く)
ほんと身軽です。近くにおみえだったかと思うと、一瞬で離されてしまいます。
ここから少し西に下ったところの立派なブナに挨拶してから移動することになった。
このブナも立派なブナでした。
「え~、ルート変更します。早く着いたので大御影山から大日まで足を伸ばします」と山日和さん。きっとこの健脚揃いのパーティーなら早く着くだろうと思い、来る車中で「大日まで行って下るというプランもいいだろうなぁ」と僕もボソッと話していたのだ。ブナ林の続く尾根道を無雪期とは違い、大日までブナの尾根筋を歩けるルートなのだ。
感じのいい尾根歩きでした。距離は長くなりましたが、気持ちよく歩け、よかったです。無雪期の黄葉の時期にでも、もう一度歩いてみたいところです。
山日和さんが遠望できる周囲の真っ白の山々の名前を説明する。すばらしい景色だ!去年も歩いた金糞山、三周ヶ岳、伊吹山、霊仙山なども見える。
よく見えました。山日和さんに説明していただいたので印象に残りました。家に帰って、地図を確認してみました。
無雪期はグニャグニャと歩く道を通る必要もなく尾根筋をスノーシューで快適に歩ける。
ブナの木のオンパレードが始まった。左手には雪庇。右手には大御影山が見える。
たくさんブナがありました。
大御影山がいつまでも見えました。振り返るたびに、どんどん、離れ、ほんと、よく歩きました。
「山日和さん、これそうとう西にずれてるのでは・・・尾根が違うような・・」と僕。
ここをよく知る洞吹さんが山日和さんと地形図を見て「軌道修正しま~す」宣言。
上からは少し急斜面に見えましたが、最初の送電線の下を降りればよかったのでしょうか? 確か、洞吹さんが、「積雪期はまっすぐ降りればいい」とおっしゃっていたような。
朝とりついた神社の囲いには明るく電気が点灯。その先の民家も電気がついている。
少し、日が長くなりました。電気は付いていましたが、まだ少し明るかったです。
23:15に自宅到着。
お疲れ様でした。全員が無事故で帰宅。なによりです。
若狭の山の魅力を感じることができました。
クロオ
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
矢問さんとシュークリームさん
矢問さん、お疲れのところなのでに、早い山レポアップで、感服しました(私にはこんな真似はできません)。
> 今日のメンバーで僕が初顔合わせなのはシュークリームさんとkitayama-walkさんの2名だと思っていたら、kitayama-walk
> さんから「矢問さん、実は初めてじゃないんですよ。2007年11月に白谷の林道分岐でお会いして名刺も頂きました。矢問さん
> たちが出発してどのとりつきルートで行ったのかわからず、あの日は結局迷いながら大御影山に登ったんです」とおっしゃる。
> 「あっ、あのときの!ベンツの!」と僕も即座に思い出した。BAKUさんとゲキさんを秋の大御影山に案内したときにお会いした
> のがkitayamaさんだったとは!もう5年以上前になるが、こんな再会もうれしいものだ。
そうなんです。僕は、2007/11/4に大御影山に登ったのです。今廃刊になってしまった「新ハイ関西の山」2007/3号に、最近美
浜町新庄松屋の集落から一部廃道を復元利用した比較的アプローチの短いルートが開発されたとの紹介が載っていました。そ
こで、能登又谷林道の終点手前の白谷から尾根伝いに登るルート(白谷ルート)を経て、大御影山に登り、山頂からは近江坂を
歩き、大日岳(750.9m)から能登又谷林道に下山する周回コースを歩いてみることにしたのです。
ところが、勘違いというのは恐ろしいもので、白谷ルートの登山口をずっと手前であると思い込んでいて、林道分岐より手前だ
と思っていました。先に出発した矢問さんの後を追いかければよかったのですが、もたもたしていたこともあって、後ろ姿も見え
なくなってしまいました。もっとも、このとき矢問さんが白谷ルートを登るものとは考えていなかったのです。結局、南側の尾根に
取り付き、P598、P812を経てノロ尾の尾根に至るものでした。もちろん、ユズリハの灌木の中をやぶこぎをしたことは言うまでも
ありません。
http://kitayamawa.exblog.jp/6799504/
それから、シュークリームさんにも、2010/12/5に東雨乞岳から雨乞岳に向かう稜線で出会っています。このときも、立ち止ま
って会話を交わしたことを覚えています。シュークリームさんは、前日の朝明から入り、佐目峠付近でテント泊したということでし
た。
http://kitayamawa.exblog.jp/13770139/
グーさんには、前回の天狗山のときに会っていますので、今回初めてお目にかかったのは、わりばしさん、柳川洞吹さんの二
人だけということになりますね。
> 今日のメンバーで僕が初顔合わせなのはシュークリームさんとkitayama-walkさんの2名だと思っていたら、kitayama-walk
> さんから「矢問さん、実は初めてじゃないんですよ。2007年11月に白谷の林道分岐でお会いして名刺も頂きました。矢問さん
> たちが出発してどのとりつきルートで行ったのかわからず、あの日は結局迷いながら大御影山に登ったんです」とおっしゃる。
> 「あっ、あのときの!ベンツの!」と僕も即座に思い出した。BAKUさんとゲキさんを秋の大御影山に案内したときにお会いした
> のがkitayamaさんだったとは!もう5年以上前になるが、こんな再会もうれしいものだ。
そうなんです。僕は、2007/11/4に大御影山に登ったのです。今廃刊になってしまった「新ハイ関西の山」2007/3号に、最近美
浜町新庄松屋の集落から一部廃道を復元利用した比較的アプローチの短いルートが開発されたとの紹介が載っていました。そ
こで、能登又谷林道の終点手前の白谷から尾根伝いに登るルート(白谷ルート)を経て、大御影山に登り、山頂からは近江坂を
歩き、大日岳(750.9m)から能登又谷林道に下山する周回コースを歩いてみることにしたのです。
ところが、勘違いというのは恐ろしいもので、白谷ルートの登山口をずっと手前であると思い込んでいて、林道分岐より手前だ
と思っていました。先に出発した矢問さんの後を追いかければよかったのですが、もたもたしていたこともあって、後ろ姿も見え
なくなってしまいました。もっとも、このとき矢問さんが白谷ルートを登るものとは考えていなかったのです。結局、南側の尾根に
取り付き、P598、P812を経てノロ尾の尾根に至るものでした。もちろん、ユズリハの灌木の中をやぶこぎをしたことは言うまでも
ありません。
http://kitayamawa.exblog.jp/6799504/
それから、シュークリームさんにも、2010/12/5に東雨乞岳から雨乞岳に向かう稜線で出会っています。このときも、立ち止ま
って会話を交わしたことを覚えています。シュークリームさんは、前日の朝明から入り、佐目峠付近でテント泊したということでし
た。
http://kitayamawa.exblog.jp/13770139/
グーさんには、前回の天狗山のときに会っていますので、今回初めてお目にかかったのは、わりばしさん、柳川洞吹さんの二
人だけということになりますね。
written by kitayama-walk
Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
わりばしさん、こんばんは(^^)
いま相棒と市のプールで一泳ぎしてきました(^^)
復調するための努力はまだまだ続く~(^^;)
このおかげで私は落第忍者さんの変わりに三重県選抜として参加できました。
そうだったんですね(^^)最初のメンバー表から欠席者を消して参加者リストを書いたので、
文中ではわりばしさんがちゃんと登場しているのに気づかず、人数を間違えました(^^;)
ここは石灰質の山ではないのに石灰質の自然石が山の神として祀られていましたね。
どこから持ってきたのかなあ?
今話題のむか~しの隕石かも(^^;)
雪が多いせいか残されたブナは太かったです。
そうですね(^^)
きれいな雪庇で見ていて気持ち良かったです。
まだお隣の国からの黄砂もあまり降りかからず白かったですね(^^)
あれだけ恵まれた天候じゃないとなかなかあそこでゆっくりランチはできませんね。
吹雪いてるときにあそこでしたなら、絶対に山日和オフは変態オフといわれますよ(^^;)ハハハ
一つの雪庇だけじゃなく連鎖して落ちた感じで、迫力がありました。
眼前でひびが走っていき落ちるのを見ました。前にも山日和さんと歩いていたときにありました(^^;)
近江坂の道型も立派なのが残っていましたねえ。
興味津々・・・
だれが立てていくのでしょうね。前は無かった。
中日もダメな方向に向かいつつります・・
そういいつつも後半の不気味な追い上げが・・・。
でも監督変わったのでいつもと様子が違いますね(^_-)ヒヒヒ
ただでは済まない山日和ツアーです。
なんか、ああいう場面ではわりばしさんはとてもパワフルになりますね(^^)
やはりお好きなんですね(^_-)キツイのが。
お土産に朝集合したコンビニで有名な地酒の早瀬浦を買って帰りました。
およよ。ちゃんとお土産を(^^) うちの地酒の秋鹿の「春出し」も出始めました。
またお会いできることを楽しみにしています(^^)v。
いま相棒と市のプールで一泳ぎしてきました(^^)
復調するための努力はまだまだ続く~(^^;)
このおかげで私は落第忍者さんの変わりに三重県選抜として参加できました。
そうだったんですね(^^)最初のメンバー表から欠席者を消して参加者リストを書いたので、
文中ではわりばしさんがちゃんと登場しているのに気づかず、人数を間違えました(^^;)
ここは石灰質の山ではないのに石灰質の自然石が山の神として祀られていましたね。
どこから持ってきたのかなあ?
今話題のむか~しの隕石かも(^^;)
雪が多いせいか残されたブナは太かったです。
そうですね(^^)
きれいな雪庇で見ていて気持ち良かったです。
まだお隣の国からの黄砂もあまり降りかからず白かったですね(^^)
あれだけ恵まれた天候じゃないとなかなかあそこでゆっくりランチはできませんね。
吹雪いてるときにあそこでしたなら、絶対に山日和オフは変態オフといわれますよ(^^;)ハハハ
一つの雪庇だけじゃなく連鎖して落ちた感じで、迫力がありました。
眼前でひびが走っていき落ちるのを見ました。前にも山日和さんと歩いていたときにありました(^^;)
近江坂の道型も立派なのが残っていましたねえ。
興味津々・・・
だれが立てていくのでしょうね。前は無かった。
中日もダメな方向に向かいつつります・・
そういいつつも後半の不気味な追い上げが・・・。
でも監督変わったのでいつもと様子が違いますね(^_-)ヒヒヒ
ただでは済まない山日和ツアーです。
なんか、ああいう場面ではわりばしさんはとてもパワフルになりますね(^^)
やはりお好きなんですね(^_-)キツイのが。
お土産に朝集合したコンビニで有名な地酒の早瀬浦を買って帰りました。
およよ。ちゃんとお土産を(^^) うちの地酒の秋鹿の「春出し」も出始めました。
またお会いできることを楽しみにしています(^^)v。
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Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
ふ~さん、こんばんは(^^)
ども~。矢問さんらしい味のあるレポ、お疲れさまでした。
清く正しいレポでおもしろみもなくすみません。ふ~さんの味付けをすると炎上しそうで(^^;)
大御影山だけでなく、充実のオプショナルツアーも加わって、至れり尽くせりのスノー衆でした。
ほんとほんと。何か無くてはおかしいオフ。大日までがあまりに順調すぎた(^^;)
ランチ場所の大きなブナも特筆ものでしたが、何よりも山日和語録がアップデートできたのも収穫でした。
彼が「今日は楽ちんな山行だったので、大日まで足を伸ばします~」と宣言したときには、何やら、きな臭さを感じました。
僕らは「ピン」ときてもまだ辞書が充実していないシュークリームさんはつらかったのではないかなぁ(^^;)
それが現実のものとなり、さすが山日和氏という感じでしたね。
山日和辞書が分厚くなる一方ですよね(^^;)
スノー衆も何度目かとなると、みなさん刺激を求めるようになるのか、それを敏感に察知して山日和氏は「2013スノー衆しごき編」を実践されたのでありましょう。
清く正しいスノー衆っていつかあるのかなぁ(^^;)。
お疲れ様でした。といいつつ、ふ~さんにはまだまだ不完全燃焼だったことでしょう(^_-)
またよろしく~(^^)
ども~。矢問さんらしい味のあるレポ、お疲れさまでした。
清く正しいレポでおもしろみもなくすみません。ふ~さんの味付けをすると炎上しそうで(^^;)
大御影山だけでなく、充実のオプショナルツアーも加わって、至れり尽くせりのスノー衆でした。
ほんとほんと。何か無くてはおかしいオフ。大日までがあまりに順調すぎた(^^;)
ランチ場所の大きなブナも特筆ものでしたが、何よりも山日和語録がアップデートできたのも収穫でした。
彼が「今日は楽ちんな山行だったので、大日まで足を伸ばします~」と宣言したときには、何やら、きな臭さを感じました。
僕らは「ピン」ときてもまだ辞書が充実していないシュークリームさんはつらかったのではないかなぁ(^^;)
それが現実のものとなり、さすが山日和氏という感じでしたね。
山日和辞書が分厚くなる一方ですよね(^^;)
スノー衆も何度目かとなると、みなさん刺激を求めるようになるのか、それを敏感に察知して山日和氏は「2013スノー衆しごき編」を実践されたのでありましょう。
清く正しいスノー衆っていつかあるのかなぁ(^^;)。
お疲れ様でした。といいつつ、ふ~さんにはまだまだ不完全燃焼だったことでしょう(^_-)
またよろしく~(^^)
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Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
kasayaさん、こんばんは(^^)
レポ早いですね~
グーさんに朝からアッパーカット食らわされたので、眠い目をこすりこすり書きました(^^;)
真珠婚を振ってスノー衆に行ったらもう家には戻れませんよ。
でも30年おめでとうございます。私も数年後には30年。
銀婚式のヨーロッパより、この30年のフロリダ・ディズニーワールドとNASAは結婚当時からの
約束でしたから(^^;) 子供に戻って遊び回りました。どこへ行ってもハッピーアニバーサリーと
声をかけられ誰彼なしに祝福してくれました(^^)レストランでもシャンパンやケーキが必ずお祝いで
出してくれてほんとに嬉しかったですよ(^^)
どうするかなあ
そりゃ~、奥様のご希望通りにして上げるのが一番ですよ(^_-)
でなてと、いつかは粗大ゴミ扱いされますよ~。コワイコワイ。
毎度ながらすごい混成。でも奈良からの参加者が思いつかない。ヤブメンにはいないのかなあ
奈良の山友は沢山いますが、やぶこぎには来ていないなぁ・・・。
オニューだったのに。残念。
ほんと。まだ登り始めたばかりなのに(^^;)帰宅して同じものが2つ転がっていたので付けました。
いつも太平洋側の海は見るのですが、日本海側の海はなじみが少なく、なんだか少し
妙な気がしていました
なるほど~。山をやりまくる以前は、土曜は太平洋側、日曜は日本海側と黒鯛釣りに奔走してましたので
若狭のどの海岸にも渡船屋さんやエサ屋さんの知り合いがいます(^^)
いい場所でしたね。でも目の前には平坦な雪原が魅力的に広がっていました。
風のないこの日はどうしても雪原になるかなあといった感じ。でも
再訪したいところでした。
新緑のころ、黄葉のころのノロ尾の高もいいですよ(^^)是非、行って見て下さい。
食事しているあいだにどんどん青空が広がりブナ林も霧氷が映えていました。ホント暖かいし
良かった
ああいうのは嬉しいですよね(^^)どんどん好天に向かって行くと気分も軽くなります(^^)
このルートもいいです。標高はなくても新緑、紅葉の頃に歩いてみたい
気持ちいいですよ。バーチャリさんも歩きたいっておっしゃっていましたね(^^)
前のほうではいろいろルート探索に余念がなかったようですね。後ろにいる私らは着いていくだけでした
どうしても僕らの知るルートと別の、また山日よりさんオススメの隠れルートがあるのかな、と思ってしまうのですよね(^^)
山日和さんから握手されてびっくりしました
初めてでしたか(^^;)僕らはいつも安全に登山が出来て良かったねと握手してます(^^)
前日の御池岳山行に続く山で疲れましたけど、やはり楽しい山でした。
パワフルですね~。流石!!!
またお会いできる事を楽しみにしています(^^)
レポ早いですね~
グーさんに朝からアッパーカット食らわされたので、眠い目をこすりこすり書きました(^^;)
真珠婚を振ってスノー衆に行ったらもう家には戻れませんよ。
でも30年おめでとうございます。私も数年後には30年。
銀婚式のヨーロッパより、この30年のフロリダ・ディズニーワールドとNASAは結婚当時からの
約束でしたから(^^;) 子供に戻って遊び回りました。どこへ行ってもハッピーアニバーサリーと
声をかけられ誰彼なしに祝福してくれました(^^)レストランでもシャンパンやケーキが必ずお祝いで
出してくれてほんとに嬉しかったですよ(^^)
どうするかなあ
そりゃ~、奥様のご希望通りにして上げるのが一番ですよ(^_-)
でなてと、いつかは粗大ゴミ扱いされますよ~。コワイコワイ。
毎度ながらすごい混成。でも奈良からの参加者が思いつかない。ヤブメンにはいないのかなあ
奈良の山友は沢山いますが、やぶこぎには来ていないなぁ・・・。
オニューだったのに。残念。
ほんと。まだ登り始めたばかりなのに(^^;)帰宅して同じものが2つ転がっていたので付けました。
いつも太平洋側の海は見るのですが、日本海側の海はなじみが少なく、なんだか少し
妙な気がしていました
なるほど~。山をやりまくる以前は、土曜は太平洋側、日曜は日本海側と黒鯛釣りに奔走してましたので
若狭のどの海岸にも渡船屋さんやエサ屋さんの知り合いがいます(^^)
いい場所でしたね。でも目の前には平坦な雪原が魅力的に広がっていました。
風のないこの日はどうしても雪原になるかなあといった感じ。でも
再訪したいところでした。
新緑のころ、黄葉のころのノロ尾の高もいいですよ(^^)是非、行って見て下さい。
食事しているあいだにどんどん青空が広がりブナ林も霧氷が映えていました。ホント暖かいし
良かった
ああいうのは嬉しいですよね(^^)どんどん好天に向かって行くと気分も軽くなります(^^)
このルートもいいです。標高はなくても新緑、紅葉の頃に歩いてみたい
気持ちいいですよ。バーチャリさんも歩きたいっておっしゃっていましたね(^^)
前のほうではいろいろルート探索に余念がなかったようですね。後ろにいる私らは着いていくだけでした
どうしても僕らの知るルートと別の、また山日よりさんオススメの隠れルートがあるのかな、と思ってしまうのですよね(^^)
山日和さんから握手されてびっくりしました
初めてでしたか(^^;)僕らはいつも安全に登山が出来て良かったねと握手してます(^^)
前日の御池岳山行に続く山で疲れましたけど、やはり楽しい山でした。
パワフルですね~。流石!!!
またお会いできる事を楽しみにしています(^^)
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Re: 【若狭】雪の大御影山から大日/スノー衆オフ
クロオさん、こんばんは(^^)
こういう会話、面白いです。私も、シュークリームさんから「はじめまして」とご挨拶された。昨年の夏、鈴鹿、神崎川で別のパーティーだったけど同じコースを遡行したので、「はじめてでは無いですよ。神崎川でお会いしましたよ。」と説明させていただきました。
どこかで会っている人と再会できるって言うのも縁ですよね(^^)なんか嬉しくなりますよね(^^)
このとりつきがはじめてだと分からない。自分ひとりだと、地図に印をして来ても、探して、時間と体力を消耗します。
山日和さんとの登山はけっこうこういう取り付きが多いので全然驚かなくなりますが(自分も兵庫の山でこんなことばかりしてるし)
初めてだと「うそだろ~」ってなりますよね。踏み跡探しても無いし(^^)
立派なブナでした。恰好が印象的でした。
今回のルートの数々の大ブナは新緑の頃も素晴らしいですよ(^^)
ほんと身軽です。近くにおみえだったかと思うと、一瞬で離されてしまいます。
「ラビットkitayama」というハンドルネームのようでしたね(^^)
感じのいい尾根歩きでした。距離は長くなりましたが、気持ちよく歩け、よかったです。無雪期の黄葉の時期にでも、もう一度歩いてみたいところです。
相棒もここのブナ街道はとても気に入っていました(^^)良い感じですよ(^^)
よく見えました。山日和さんに説明していただいたので印象に残りました。家に帰って、地図を確認してみました。
流石ですね(^^)
大御影山がいつまでも見えました。振り返るたびに、どんどん、離れ、ほんと、よく歩きました。
ああいう周回ルートは自分が歩いて来た距離感に感動出来ますよね(^^)
上からは少し急斜面に見えましたが、最初の送電線の下を降りればよかったのでしょうか? 確か、洞吹さんが、「積雪期はまっすぐ降りればいい」とおっしゃっていたような。
はい、ほぼ北東にずーーーっと下ります。無雪期は岩場がありますが。
少し、日が長くなりました。電気は付いていましたが、まだ少し明るかったです。
申し訳程度の「闇下じゃない下山」でしたね(^_-) クロオさん林道歩き速かったですね(^^)
お疲れ様でした。全員が無事故で帰宅。なによりです。
若狭の山の魅力を感じることができました。
ほんとほんと。皆さんのおかげで楽しいオフでした(^^)
またお会いできることを楽しみにしています(^^)
こういう会話、面白いです。私も、シュークリームさんから「はじめまして」とご挨拶された。昨年の夏、鈴鹿、神崎川で別のパーティーだったけど同じコースを遡行したので、「はじめてでは無いですよ。神崎川でお会いしましたよ。」と説明させていただきました。
どこかで会っている人と再会できるって言うのも縁ですよね(^^)なんか嬉しくなりますよね(^^)
このとりつきがはじめてだと分からない。自分ひとりだと、地図に印をして来ても、探して、時間と体力を消耗します。
山日和さんとの登山はけっこうこういう取り付きが多いので全然驚かなくなりますが(自分も兵庫の山でこんなことばかりしてるし)
初めてだと「うそだろ~」ってなりますよね。踏み跡探しても無いし(^^)
立派なブナでした。恰好が印象的でした。
今回のルートの数々の大ブナは新緑の頃も素晴らしいですよ(^^)
ほんと身軽です。近くにおみえだったかと思うと、一瞬で離されてしまいます。
「ラビットkitayama」というハンドルネームのようでしたね(^^)
感じのいい尾根歩きでした。距離は長くなりましたが、気持ちよく歩け、よかったです。無雪期の黄葉の時期にでも、もう一度歩いてみたいところです。
相棒もここのブナ街道はとても気に入っていました(^^)良い感じですよ(^^)
よく見えました。山日和さんに説明していただいたので印象に残りました。家に帰って、地図を確認してみました。
流石ですね(^^)
大御影山がいつまでも見えました。振り返るたびに、どんどん、離れ、ほんと、よく歩きました。
ああいう周回ルートは自分が歩いて来た距離感に感動出来ますよね(^^)
上からは少し急斜面に見えましたが、最初の送電線の下を降りればよかったのでしょうか? 確か、洞吹さんが、「積雪期はまっすぐ降りればいい」とおっしゃっていたような。
はい、ほぼ北東にずーーーっと下ります。無雪期は岩場がありますが。
少し、日が長くなりました。電気は付いていましたが、まだ少し明るかったです。
申し訳程度の「闇下じゃない下山」でしたね(^_-) クロオさん林道歩き速かったですね(^^)
お疲れ様でした。全員が無事故で帰宅。なによりです。
若狭の山の魅力を感じることができました。
ほんとほんと。皆さんのおかげで楽しいオフでした(^^)
またお会いできることを楽しみにしています(^^)
=================================
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