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【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
Posted: 2013年2月13日(水) 23:49
by zipp
本日の予定は、雪が多ければヌタハラ谷、少なければ喜平小屋谷だ。
ダム湖周遊道路から見える山には積雪は少なそうだ。びぃ号は走る、蓮を越えてヌタハラ橋を越え千石林道ゲート前。
車から荷物を降ろして、登山靴に履き替えていると、はて?アイゼンを降ろしてないぞ。車から乗せ換えるのを忘れたのだ、参った。仕方がない、ヌタハラへ転戦だ。
[attachment=4]DSCN4905_800.jpg[/attachment]
【 日 付 】2013年02月10日
【 山 域 】台高北部 ヌタハラ谷 檜塚
【メンバー】びぃ zipp
【 天 候 】晴天
【 ルート 】《ヌタハラ林道~ヌタハラ谷~檜塚~1214標高点尾根》
08:25 ヌタハラ林道駐車地(co620m付近)--- 08:45 不動滝(夫婦滝)展望広場--- 09:35~09:50 奥峰滝(不動滝)--- 10:45~10:55 ヌタハラ谷源流の二俣--- 11:20~13:50 左俣源流部--- 奥ワサビ谷源流の森--- 14:25~35 檜塚奥峰--- 15:10 檜塚東尾根1214標高点付近--- 16:05 駐車地
ヌタハラ林道は、相変わらず落石が多い。こんなの拾いつつ登る時間も惜しいので、昨年林道修復工事が行われた路肩に車を止めて歩き出した。
林道から見る限り、稜線はガスっているようだ。来る途中見た三峰山には霧氷が付いて無かったが、檜塚は如何なものだろう?
山腹道を歩いて、奥峰(不動)滝。1月に来た時より、下部のドームは発達してはいるけど、物足らない。滝下には降りずに羊羹一つまみ分の休憩だ。
滝を巻いた渡渉点でびぃちゃんにはアイゼンを付けてもらう。谷中は、吹き溜まりというか雪崩跡と云った方が良いか、随分な積雪のあるところがある。そういう場所ではピッケルはするすると落ち込んでいくが、載って歩くには十分クラストしていて歩きやすい。
[attachment=3]DSCN4880_925.jpg[/attachment]
連瀑帯は、下の方は陽も差さないから良く氷結している。アイゼンを忘れたことを悔やみつつ、左岸を登り滝上の左岸台地へ。
二俣で右俣の滝を見に行くが、思い以上には氷結していない。しかし下部には落下した氷柱でできた氷の山ができていた。
二俣に戻り、チョコクッキー2個分の休憩をとっていると、上空を雲が足早に流れ、とき折、青空も覗かせ、差し込む陽が枝先の霧氷をきらきらと輝かせていく。
[attachment=2]DSCN4902_925.jpg[/attachment]
重い腰を上げ、左俣に入ると谷が雪で埋まってしまっていて驚いた。そしてその奥の見える堰状の滝は、青い光を放つ太い氷柱を何本もぶら下げていた。 先日の大雪と今日の冷え込みに感謝だ、そのおかげで谷歩きを楽させてもらっている。が、アイゼンを忘れたのがやはり悔やまれる(^^;。
堰状の滝を左岸から巻いて、上の段瀑。ここも陽が射す加減なのだろう、それほどの氷結は無い。この滝をさらに巻けば、穏やかな流れになり、1月にテン泊した地。
ザックを置き、ヒップソリだけ持って中間尾根に登って見渡す、奥峰とヒキウス平。
無氷は良くついているが、積雪は少ない。日当たりのよい奥峰南斜面は地肌がよく見え、シカが笹を食んでいる。相変わらず、上空をすごいスピードで雲が流れて行く。
[attachment=1]DSCN4908_800.jpg[/attachment]
シリセードで滑り降り、ツェルトを張ってランチ場の設営だ。ここは、風は強くは吹かないが、ツェルトのあるなしでは雲泥の気温差だ。
焼いたお揚げを肴に赤ワインを開ける。メインの具だくさんのうどん入り鍋でほっこり。そして、コヒーを飲んでツェルトから出ると、真っ青な空が広がっていた!
ツェルトを撤収してヌタハラ源流中間尾根を登り、トラバースして奥ワサビ源流の森に向かう。横切る縦走路は、見事に均されている。随分な人が明神平檜塚間を歩いたのだろう。
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
奥峰に向かうと、今日初めて会う人。14時を回るとテン泊者ぐらいしかいないことが多いのだが、大又からの日帰りだという。
帰路は、ヒップソリ使えるところは使い倒してヌタハラ林道へ降りて行った。
予定していたところへは行けなかったが、今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。

- 奥ワサビ源流の森
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
Posted: 2013年2月14日(木) 06:13
by わりばし
おはようございます、zippさん。
本日の予定は、雪が多ければヌタハラ谷、少なければ喜平小屋谷だ。
ダム湖周遊道路から見える山には積雪は少なそうだ。びぃ号は走る、蓮を越えてヌタハラ橋を越え千石林道ゲート前。
車から荷物を降ろして、登山靴に履き替えていると、はて?アイゼンを降ろしてないぞ。車から乗せ換えるのを忘れたのだ、参った。仕方がない、ヌタハラへ転戦だ。
あらまあ残念でした。アイゼンが無いと喜平小屋谷はしんどいですよねえ。
連瀑帯は、下の方は陽も差さないから良く氷結している。アイゼンを忘れたことを悔やみつつ、左岸を登り滝上の左岸台地へ。
氷結した岩場ではアイゼンが有ると無しでは大違いですからねえ。
重い腰を上げ、左俣に入ると谷が雪で埋まってしまっていて驚いた。そしてその奥の見える堰状の滝は、青い光を放つ太い氷柱を何本もぶら下げていた。 先日の大雪と今日の冷え込みに感謝だ、そのおかげで谷歩きを楽させてもらっている。が、アイゼンを忘れたのがやはり悔やまれる(^^;。
いいですねえ青い光が・・
左俣は日が差さないようですねえ。
喜平小屋滝はどんなんだったかなあ~
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
zippさんがテン泊されていた日にこを歩きました。
いいところです。
予定していたところへは行けなかったが、今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。
青い光を放つ氷柱はいいですねえ。
お疲れ様でした。
わりばし
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
Posted: 2013年2月14日(木) 19:02
by 雨子庵子
Zippさんこんにちわ、雨子庵です。
【 日 付 】2013年02月10日
【 山 域 】台高北部 ヌタハラ谷 檜塚
【メンバー】びぃ zipp
【 天 候 】晴天
【 ルート 】《ヌタハラ林道~ヌタハラ谷~檜塚~1214標高点尾根》
08:25 ヌタハラ林道駐車地(co620m付近)--- 08:45 不動滝(夫婦滝)展望広場--- 09:35~09:50 奥峰滝(不動滝)--- 10:45~10:55 ヌタハラ谷源流の二俣--- 11:20~13:50 左俣源流部--- 奥ワサビ谷源流の森--- 14:25~35 檜塚奥峰--- 15:10 檜塚東尾根1214標高点付近--- 16:05 駐車地
この日って、ほんとに多くの方が歩いてたのですね。私があと15分桧塚奥峰にいたらお会いできてたのに・・・。
ツェルトを撤収してヌタハラ源流中間尾根を登り、トラバースして奥ワサビ源流の森に向かう。横切る縦走路は、見事に均されている。随分な人が明神平檜塚間を歩いたのだろう。
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
私も奥ワサビ源流さわりだけ行きました。

- いつも昼寝する奥ワサビ源流ミステリーサークル
奥峰に向かうと、今日初めて会う人。14時を回るとテン泊者ぐらいしかいないことが多いのだが、大又からの日帰りだという。
5人(もしくは2と3)のオスメス混合組ですか?私が桧塚奥峰にいたらやってきて、そのまま桧塚に向かってました。大又からだと、帰りがギリのタイミングの気が・・・。
予定していたところへは行けなかったが、今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。
霧氷が最後まで溶けませんでしたね。
雨子庵
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
Posted: 2013年2月14日(木) 21:11
by 宮指路
Zippさん、こんばんは
車から荷物を降ろして、登山靴に履き替えていると、はて?アイゼンを降ろしてないぞ。車から乗せ換えるのを忘れたのだ、参った。仕方がない、ヌタハラへ転戦だ。
やっちゃいましたね~。カメラやラーメンがなくても山は登れますがこの時期アイゼンを忘れたら谷筋は厳しいですね。
ヌタハラ林道は、相変わらず落石が多い。こんなの拾いつつ登る時間も惜しいので、昨年林道修復工事が行われた路肩に車を止めて歩き出した。
林道から見る限り、稜線はガスっているようだ。来る途中見た三峰山には霧氷が付いて無かったが、檜塚は如何なものだろう?
登山口から見上げた時に山の上に雪が見えないと不安になりますね。9日の大又でもそんな感じでした。
山腹道を歩いて、奥峰(不動)滝。1月に来た時より、下部のドームは発達してはいるけど、物足らない。滝下には降りずに羊羹一つまみ分の休憩だ。
滝を巻いた渡渉点でびぃちゃんにはアイゼンを付けてもらう。谷中は、吹き溜まりというか雪崩跡と云った方が良いか、随分な積雪のあるところがある。そういう場所ではピッケルはするすると落ち込んでいくが、載って歩くには十分クラストしていて歩きやすい。
アイゼンなしでも谷筋に行ってしまうのですね
連瀑帯は、下の方は陽も差さないから良く氷結している。アイゼンを忘れたことを悔やみつつ、左岸を登り滝上の左岸台地へ。
二俣で右俣の滝を見に行くが、思い以上には氷結していない。しかし下部には落下した氷柱でできた氷の山ができていた。
アイゼンがないと思うように動けないでしょうね
重い腰を上げ、左俣に入ると谷が雪で埋まってしまっていて驚いた。そしてその奥の見える堰状の滝は、青い光を放つ太い氷柱を何本もぶら下げていた。 先日の大雪と今日の冷え込みに感謝だ、そのおかげで谷歩きを楽させてもらっている。が、アイゼンを忘れたのがやはり悔やまれる(^^;。
氷に覆われた滝は素晴らしいですね~
堰状の滝を左岸から巻いて、上の段瀑。ここも陽が射す加減なのだろう、それほどの氷結は無い。この滝をさらに巻けば、穏やかな流れになり、1月にテン泊した地。
ザックを置き、ヒップソリだけ持って中間尾根に登って見渡す、奥峰とヒキウス平。
無氷は良くついているが、積雪は少ない。
9日の桧塚奥峰の霧氷は最高でした。
ヒキウス平に行くか桧塚奥峰に行くか迷いましたが結局奥峰を選びました。
シリセードで滑り降り、ツェルトを張ってランチ場の設営だ。ここは、風は強くは吹かないが、ツェルトのあるなしでは雲泥の気温差だ。
焼いたお揚げを肴に赤ワインを開ける。メインの具だくさんのうどん入り鍋でほっこり。そして、コヒーを飲んでツェルトから出ると、真っ青な空が広がっていた!
ここがメインの時間ですね。楽しそうだなぁ~
ツェルトを撤収してヌタハラ源流中間尾根を登り、トラバースして奥ワサビ源流の森に向かう。横切る縦走路は、見事に均されている。随分な人が明神平檜塚間を歩いたのだろう。
3連休の中日だから人が多いのは仕方がないですね。
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
奥峰に向かうと、今日初めて会う人。14時を回るとテン泊者ぐらいしかいないことが多いのだが、大又からの日帰りだという。
ちょっと遅い時間ですが、それだけ人が入っていたということですね
帰路は、ヒップソリ使えるところは使い倒してヌタハラ林道へ降りて行った。
予定していたところへは行けなかったが、今季最高の霧氷と青空で十分納得できる山行となりました。
ヒップそりをうまく使えば、時間にも余裕が出来ますね
宮指路
Re: 【台高】氷瀑と霧氷と青空と。
Posted: 2013年2月14日(木) 21:14
by kando1945
zippさん、こんばんは。
滝を巻いた渡渉点でびぃちゃんにはアイゼンを付けてもらう。谷中は、吹き溜まりというか雪崩跡と云った方が良いか、随分な積雪のあるところがある。そういう場所ではピッケルはするすると落ち込んでいくが、載って歩くには十分クラストしていて歩きやすい。
[連瀑帯は、下の方は陽も差さないから良く氷結している。アイゼンを忘れたことを悔やみつつ、左岸を登り滝上の左岸台地へ。
無雪期でも谷のほうが怖いのに、こんな雪の時期にアイゼンなしでヌタハラ谷を歩けるのですか。
ヌタハラ谷の右岸よりも怖いと思うのですが。
ザックを置き、ヒップソリだけ持って中間尾根に登って見渡す、奥峰とヒキウス平。
無氷は良くついているが、積雪は少ない。日当たりのよい奥峰南斜面は地肌がよく見え、シカが笹を食んでいる。相変わらず、上空をすごいスピードで雲が流れて行く。
中間尾根からの眺めもいいようですね。一度行ってみたくなりました。しかし、大又から来た場合、降りて上り返すのはしんどそうですね。
シリセードで滑り降り、ツェルトを張ってランチ場の設営だ。ここは、風は強くは吹かないが、ツェルトのあるなしでは雲泥の気温差だ。
焼いたお揚げを肴に赤ワインを開ける。メインの具だくさんのうどん入り鍋でほっこり。そして、コヒーを飲んでツェルトから出ると、真っ青な空が広がっていた!
ベテランの方は、よくもまあこのように時間をかけてゆったりされる余裕がありますね。
私は、とにかくできるだけ荷物を少なく、軽くして、見たいところをできるだけたくさん見て、さっさと帰るというスタイルです。
以前、テニス仲間を誘って御所平へ行ったとき、ピークでシニアの男性二人がシートをしいて食事をしているのを見た彼が、
あれこそ登山やで、と言っていましたが。
ツェルトを撤収してヌタハラ源流中間尾根を登り、トラバースして奥ワサビ源流の森に向かう。横切る縦走路は、見事に均されている。随分な人が明神平檜塚間を歩いたのだろう。
素晴らしい原生林の森に付いた霧氷を楽しみさまよい歩く。ここには誰のトレースもない。
奥ワサビ源流の樹氷は綺麗ですか。この辺りはまったく考慮していませんでした。
機会があれば行って見たいです。こういう情報はなかなかわかりませんのでありがたいです。