【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
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- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
【日 付】 2013年2月10日(日)
【天 候】 晴れ時々曇り
【山 域】 木曾
【メンバー】 Tt野さん、kitayama-walk
【コース】 おんたけ2240スキー場ゴンドラカラマツ(山麓)駅-三笠の森(山頂)駅-田の原登山口-大江権現-七合目(金剛童子)
-九合目(避難石室)-王滝頂上(奥社)-剣ヶ峰(山頂3067m)-王滝山頂-七合目-田ノ原登山口-三笠の森駅-カラマツ駅
http://kitayamawa.exblog.jp/19780131/
木曾の御嶽山(3067m)には、これまで3回登ったことがあるが(王滝口、黒沢口、小坂口)、積雪期には登ったことがない。田の原
登山口からの王滝口登山道であれば、積雪期でもおんたけ2240スキー場のゴンドラリフトを使えば、田の原登山口(2180m)までの
アクセスが簡単であり、その先も標高差約900mであるため、登頂が可能であることがわかった。実は、2011/3/12にその登山計画
を実行する予定であったが、ご存知のとおり、前日3/11に大震災が起こったため断念せざるを得なかった。今シーズンこそ、積雪期
御嶽山登山を実行しようと計画を温めていたところ、この三連休の中日に天気予報もよい絶好のチャンスが訪れたので、満を持して
実行することにした。 予定では、田の原登山口からスノーシューでできるだけ歩き、 途中でアイゼンに履き替えて剣ヶ峰の山頂をめ
ざす。天候と雪の状態を見定めた上で、山頂のお鉢巡り(二の池まで周回)を実行することにした。
4:30京都東ICに乗り、名神-中央道を経由し、中津川から国道19号線を北上していく。国道には雪はないが、気温の表示盤は-6、
-8、-10と徐々に下がっていく。本当にこんな寒さなのかと不思議に思う。元橋交差点で左折し、おんたけスキー場をめざすが、雪
はまだない。湖面が氷結している御岳湖を過ぎ、やがて標高を上げていく。おんたけ休暇村を過ぎたあたりから路面に雪が出てきた。
路面が凍結しているため運転は慎重にならざるを得ない。8:20スキー場の駐車場に到着した。天気は晴れ、無風-絶好のコンディシ
ョンだ。早く登頂したいと気持ちが焦る。 身支度を整えてゴンドラリフトのチケット売場に並ぶ。もうかなりのスキー客がやってきていて
チケット売場には30人ほどの行列ができていた。チケット売場の左横に登山届BOXが設置してある。このゴンドラリフト「スカイラブ」は
登山者でも乗せてくれる(往復チケット2000円、片道1200円)。強風が吹いていればゴンドラが運休し、その分歩いて登ると60分ほど
時間がかかる。 今日は風もなくゴンドラは営業していたが、 山頂の三笠の森駅の気温は-12℃と表示されていた。8:55カラマツ(山
麓)駅-9:05三笠の森駅と10分のスカイラブであった。
山頂駅からは、パノラマコースを下ると5分ほどで田の原登山口に到着した。登山口にはテントが4、5張りあった。先ほどチケット売場
で下山は今日ですか?と聞かれた理由がわかった。登山口には石造りの鳥居が立っているが、半分以上雪で埋まっている。御嶽山
山頂付近は晴れてはいるが、雪煙が舞い上がっているところを見ると、山頂付近は強風が吹いているらしい。 早速スノーシューを装
着して歩き出した。 前方に冠雪した御嶽山を見ながらの歩きは興奮を呼ぶ。右手にある鳥居や祠も半分以上雪の中だ。 気温マイナ
ス12℃という割にはそう寒く感じないのが不思議だ。早足のペースでシューを蹴っていくと、すぐに暑くなってきてアウターを脱いだ。
雪に埋まった樹林の中を歩き、やがて大江権現社にやってきたが、ここは2/3が雪の下に埋まっている。どんどんと駆け上がっていく
と樹林がなくなってきたかと思うと、 雪面がクラストしてきた。スノーシューのクランボンが雪面にザクザクと食い込む。七合目の金剛
童子にやってきたが、 ここで先行していた登山者がアイゼンに履き替えていた。 私たちもここでスノーシューを脱いでアイゼンに履き
替えることにした。
七合目からは12本爪アイゼンがクラストした雪面にしっかりと食い込んでいい感じで登っていける。次第に左にトラバース気味に移
っていくようになるが、ガスがかかってきて視界が悪くなってきた。九合目の避難石室を通過してから、少し息苦しくなってきたのは空
気が薄くなったせいであろうか。 九合目向かう途中でそれまでほとんど感じなかった風が出てきた。やがて王滝山頂山荘が見えてく
ると、ガスも切れ間が出てきて青空も現れてきた。 王滝山頂には御嶽神社の山頂奥社があるが、 ここにやってきてから強風に見舞
われることになった。 数名のグループの登山者が休憩を取っている。顔面は引きつるように寒くて仕方ないので目出し帽を被った。
また指の感覚も痛いほど冷たい。 指先の血行が悪いのだ。指を動かして指先体操を実行した。この先の写真撮影は、インナーグロ
ーブでは無理で、アウターグローブのまま撮らなければならないが、指先の感覚がなくなれば、それも難しいだろう。
王滝山頂から剣ヶ峰山頂までは130m登ることになるが、そう急登ではないものの、ストックをピッケルに変えることにした。この先は
八丁ダルミと呼ばれる強風の場所である。ガスが吹き流され、雪煙が舞い上がる中を歩き出した。見覚えのあるまごころの塔や御嶽
教御神火祭斎場の横を強風に煽られながら、時折耐風姿勢を取りながら登っていく。王滝山頂から25分で剣ヶ峰山頂に到達した。山
頂には誰もいなかった。とにかく寒い。山頂の気温はおそらくマイナス16℃くらいであろう。風があったことから体感温度はマイナス20
℃を超えていたものと思う。山頂では晴れていたものの、 周囲には雲が多く、 北アルプス、八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプ
ス、白山など見えるはずの展望が今日はないのが残念だ!摩利支天と継子岳が何とか見えるのが精一杯だ。一ノ池を囲むカルデラ
はよく見える。この周囲を歩く予定であったが、強風のため余りに寒かったことから、今日はお池めぐりは断念することにした。
剣ヶ峰山頂の滞在時間は20分余りであったが、その間、誰もおらず、誰も登って来なかった。やはり強風と寒さのためであろう。私た
ちも、これ以上滞在しても眺望が得られる期待は薄いことから下山することにした。 12:50下山開始。登りに比べると下山は早い。クラ
ストした雪面にアイゼンの12本爪がサクサクと刺さって快適だ。時折振り返りながら八丁ダルミを駆け下りた。 王滝山頂の奥社で一休
みして、テルモスのカフェオレを飲んだ。朝3時過ぎに沸騰させて入れたカフェオレがまだ熱いほどに温かい。 このマイナスの世界では
本当に温まる思いだ。 ここで山専ボトルの価値を再確認することができた。多少とも高いが、価値のあるテルモスであり、お薦めの逸
品だ。
王滝山頂からも引き続き駆け下りる。下りはちょっと余裕ができたので、少し右寄りにルートを変えて、踏み跡のない雪面を下る。クラ
ストしていない雪面を選んで下ると、膝下くらいの埋まりで止まったので、これまた気持ちよい歩きだ。やがて次第に左寄りになると、再
びクラストした斜面になり、七合目に近づくに連れて雪に埋もれたハイマツ帯に入り込み、時々ずぼっと踏み抜くこともあった。七合目に
デポしたスノーシューをピックアップして、どんどんと駆け足で下っていくが、山スキーの登山者が快適に追い越していく。私も山スキー
ができたならと思う瞬間であった。14:20田の原登山口に到着。登り3時間、下り1時間30分という行程であった。行動食と非常食を持っ
て行ったが、寒さのせいで何も食べることができなかった。それでもしゃりバテなどはしなかったのは、これまた寒さのせいであったと思
う。ほとんど汗をかかなかった山行であったが、凍てついた体を温めるために帰りには、木曾福島代山温泉「せせらぎの四季」(入浴料
700円)に立ち寄って、憩いのときを過ごした。
<コースタイム>
9:10ゴンドラ山頂駅-9:15田の原登山口9:20-9:50大江権現-10:15七合目(金剛童子)10:25-11:20九合目-11:35王滝山頂11:55
-12:20剣ヶ峰12:45-13:00王滝山頂13:10-13:40七合目-13:55大江権現-14:20田の原登山口-14:30ゴンドラ山頂駅
【天 候】 晴れ時々曇り
【山 域】 木曾
【メンバー】 Tt野さん、kitayama-walk
【コース】 おんたけ2240スキー場ゴンドラカラマツ(山麓)駅-三笠の森(山頂)駅-田の原登山口-大江権現-七合目(金剛童子)
-九合目(避難石室)-王滝頂上(奥社)-剣ヶ峰(山頂3067m)-王滝山頂-七合目-田ノ原登山口-三笠の森駅-カラマツ駅
http://kitayamawa.exblog.jp/19780131/
木曾の御嶽山(3067m)には、これまで3回登ったことがあるが(王滝口、黒沢口、小坂口)、積雪期には登ったことがない。田の原
登山口からの王滝口登山道であれば、積雪期でもおんたけ2240スキー場のゴンドラリフトを使えば、田の原登山口(2180m)までの
アクセスが簡単であり、その先も標高差約900mであるため、登頂が可能であることがわかった。実は、2011/3/12にその登山計画
を実行する予定であったが、ご存知のとおり、前日3/11に大震災が起こったため断念せざるを得なかった。今シーズンこそ、積雪期
御嶽山登山を実行しようと計画を温めていたところ、この三連休の中日に天気予報もよい絶好のチャンスが訪れたので、満を持して
実行することにした。 予定では、田の原登山口からスノーシューでできるだけ歩き、 途中でアイゼンに履き替えて剣ヶ峰の山頂をめ
ざす。天候と雪の状態を見定めた上で、山頂のお鉢巡り(二の池まで周回)を実行することにした。
4:30京都東ICに乗り、名神-中央道を経由し、中津川から国道19号線を北上していく。国道には雪はないが、気温の表示盤は-6、
-8、-10と徐々に下がっていく。本当にこんな寒さなのかと不思議に思う。元橋交差点で左折し、おんたけスキー場をめざすが、雪
はまだない。湖面が氷結している御岳湖を過ぎ、やがて標高を上げていく。おんたけ休暇村を過ぎたあたりから路面に雪が出てきた。
路面が凍結しているため運転は慎重にならざるを得ない。8:20スキー場の駐車場に到着した。天気は晴れ、無風-絶好のコンディシ
ョンだ。早く登頂したいと気持ちが焦る。 身支度を整えてゴンドラリフトのチケット売場に並ぶ。もうかなりのスキー客がやってきていて
チケット売場には30人ほどの行列ができていた。チケット売場の左横に登山届BOXが設置してある。このゴンドラリフト「スカイラブ」は
登山者でも乗せてくれる(往復チケット2000円、片道1200円)。強風が吹いていればゴンドラが運休し、その分歩いて登ると60分ほど
時間がかかる。 今日は風もなくゴンドラは営業していたが、 山頂の三笠の森駅の気温は-12℃と表示されていた。8:55カラマツ(山
麓)駅-9:05三笠の森駅と10分のスカイラブであった。
山頂駅からは、パノラマコースを下ると5分ほどで田の原登山口に到着した。登山口にはテントが4、5張りあった。先ほどチケット売場
で下山は今日ですか?と聞かれた理由がわかった。登山口には石造りの鳥居が立っているが、半分以上雪で埋まっている。御嶽山
山頂付近は晴れてはいるが、雪煙が舞い上がっているところを見ると、山頂付近は強風が吹いているらしい。 早速スノーシューを装
着して歩き出した。 前方に冠雪した御嶽山を見ながらの歩きは興奮を呼ぶ。右手にある鳥居や祠も半分以上雪の中だ。 気温マイナ
ス12℃という割にはそう寒く感じないのが不思議だ。早足のペースでシューを蹴っていくと、すぐに暑くなってきてアウターを脱いだ。
雪に埋まった樹林の中を歩き、やがて大江権現社にやってきたが、ここは2/3が雪の下に埋まっている。どんどんと駆け上がっていく
と樹林がなくなってきたかと思うと、 雪面がクラストしてきた。スノーシューのクランボンが雪面にザクザクと食い込む。七合目の金剛
童子にやってきたが、 ここで先行していた登山者がアイゼンに履き替えていた。 私たちもここでスノーシューを脱いでアイゼンに履き
替えることにした。
七合目からは12本爪アイゼンがクラストした雪面にしっかりと食い込んでいい感じで登っていける。次第に左にトラバース気味に移
っていくようになるが、ガスがかかってきて視界が悪くなってきた。九合目の避難石室を通過してから、少し息苦しくなってきたのは空
気が薄くなったせいであろうか。 九合目向かう途中でそれまでほとんど感じなかった風が出てきた。やがて王滝山頂山荘が見えてく
ると、ガスも切れ間が出てきて青空も現れてきた。 王滝山頂には御嶽神社の山頂奥社があるが、 ここにやってきてから強風に見舞
われることになった。 数名のグループの登山者が休憩を取っている。顔面は引きつるように寒くて仕方ないので目出し帽を被った。
また指の感覚も痛いほど冷たい。 指先の血行が悪いのだ。指を動かして指先体操を実行した。この先の写真撮影は、インナーグロ
ーブでは無理で、アウターグローブのまま撮らなければならないが、指先の感覚がなくなれば、それも難しいだろう。
王滝山頂から剣ヶ峰山頂までは130m登ることになるが、そう急登ではないものの、ストックをピッケルに変えることにした。この先は
八丁ダルミと呼ばれる強風の場所である。ガスが吹き流され、雪煙が舞い上がる中を歩き出した。見覚えのあるまごころの塔や御嶽
教御神火祭斎場の横を強風に煽られながら、時折耐風姿勢を取りながら登っていく。王滝山頂から25分で剣ヶ峰山頂に到達した。山
頂には誰もいなかった。とにかく寒い。山頂の気温はおそらくマイナス16℃くらいであろう。風があったことから体感温度はマイナス20
℃を超えていたものと思う。山頂では晴れていたものの、 周囲には雲が多く、 北アルプス、八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプ
ス、白山など見えるはずの展望が今日はないのが残念だ!摩利支天と継子岳が何とか見えるのが精一杯だ。一ノ池を囲むカルデラ
はよく見える。この周囲を歩く予定であったが、強風のため余りに寒かったことから、今日はお池めぐりは断念することにした。
剣ヶ峰山頂の滞在時間は20分余りであったが、その間、誰もおらず、誰も登って来なかった。やはり強風と寒さのためであろう。私た
ちも、これ以上滞在しても眺望が得られる期待は薄いことから下山することにした。 12:50下山開始。登りに比べると下山は早い。クラ
ストした雪面にアイゼンの12本爪がサクサクと刺さって快適だ。時折振り返りながら八丁ダルミを駆け下りた。 王滝山頂の奥社で一休
みして、テルモスのカフェオレを飲んだ。朝3時過ぎに沸騰させて入れたカフェオレがまだ熱いほどに温かい。 このマイナスの世界では
本当に温まる思いだ。 ここで山専ボトルの価値を再確認することができた。多少とも高いが、価値のあるテルモスであり、お薦めの逸
品だ。
王滝山頂からも引き続き駆け下りる。下りはちょっと余裕ができたので、少し右寄りにルートを変えて、踏み跡のない雪面を下る。クラ
ストしていない雪面を選んで下ると、膝下くらいの埋まりで止まったので、これまた気持ちよい歩きだ。やがて次第に左寄りになると、再
びクラストした斜面になり、七合目に近づくに連れて雪に埋もれたハイマツ帯に入り込み、時々ずぼっと踏み抜くこともあった。七合目に
デポしたスノーシューをピックアップして、どんどんと駆け足で下っていくが、山スキーの登山者が快適に追い越していく。私も山スキー
ができたならと思う瞬間であった。14:20田の原登山口に到着。登り3時間、下り1時間30分という行程であった。行動食と非常食を持っ
て行ったが、寒さのせいで何も食べることができなかった。それでもしゃりバテなどはしなかったのは、これまた寒さのせいであったと思
う。ほとんど汗をかかなかった山行であったが、凍てついた体を温めるために帰りには、木曾福島代山温泉「せせらぎの四季」(入浴料
700円)に立ち寄って、憩いのときを過ごした。
<コースタイム>
9:10ゴンドラ山頂駅-9:15田の原登山口9:20-9:50大江権現-10:15七合目(金剛童子)10:25-11:20九合目-11:35王滝山頂11:55
-12:20剣ヶ峰12:45-13:00王滝山頂13:10-13:40七合目-13:55大江権現-14:20田の原登山口-14:30ゴンドラ山頂駅
最後に編集したユーザー kitayama-walk [ 2013年2月12日(火) 02:17 ], 累計 2 回
written by kitayama-walk
Re: 【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
兎歩(ラビウォーク)さん、今晩は!
待ってました、御嶽レポ。
でも…、なんで画像がないの? さてはカメラが凍って壊れた? それとも忘れた? それとも、それとも…
ミステリーですね~(@_@;) これから読みますね。答えあるかな?
いつもながら早朝からお疲れ様です。こういうの「夜を昼につないで…」と表現するんでしょうか?いや逆かな?
登山者も乗せてくれるんですね。助かりますね。60分が1200円か、1分20円は安いか高いか? 洞吹自販機のビールよりは安い?
テント泊すればゆっくりできますね。登山口なら重い荷物も大丈夫だろうし。
そりゃまあ、ラビウォークさんだものね。
秋に行った時は私も息苦しくなりました。
まるで極地探検!
ってことは、それまでの写真はあるの?
-16℃も-20℃も、寒すぎてもう違いが分からんでしょう。(@_@;)
低体温症とかになる前に下山して下さい。
それが正解。何も見えん所をウロついても仕方ないでしょうから。(>_<)
くれぐれも正しい道を外さんようにね…。
気が多いですね。多くを望んでは道を誤ります。
ここ、平日の5時以降は500円ですね。いいお風呂です。
お疲れさまでした。
あれ? 写真が載ってない答えが書いてないよ?
正解は単なるアップ忘れ?
~biwaco
待ってました、御嶽レポ。
でも…、なんで画像がないの? さてはカメラが凍って壊れた? それとも忘れた? それとも、それとも…
ミステリーですね~(@_@;) これから読みますね。答えあるかな?
4:30京都東ICに乗り、名神-中央道を経由し、中津川から国道19号線を北上していく。国道には雪はないが、気温の表示盤は-6、
-8、-10と徐々に下がっていく。本当にこんな寒さなのかと不思議に思う。
いつもながら早朝からお疲れ様です。こういうの「夜を昼につないで…」と表現するんでしょうか?いや逆かな?
このゴンドラリフト「スカイラブ」は
登山者でも乗せてくれる(往復チケット2000円、片道1200円)。強風が吹いていればゴンドラが運休し、その分歩いて登ると60分ほど
時間がかかる。
登山者も乗せてくれるんですね。助かりますね。60分が1200円か、1分20円は安いか高いか? 洞吹自販機のビールよりは安い?
山頂駅からは、パノラマコースを下ると5分ほどで田の原登山口に到着した。登山口にはテントが4、5張りあった。先ほどチケット売場
で下山は今日ですか?と聞かれた理由がわかった。
テント泊すればゆっくりできますね。登山口なら重い荷物も大丈夫だろうし。
早速スノーシューを装
着して歩き出した。 前方に冠雪した御嶽山を見ながらの歩きは興奮を呼ぶ。右手にある鳥居や祠も半分以上雪の中だ。 気温マイナ
ス12℃という割にはそう寒く感じないのが不思議だ。
そりゃまあ、ラビウォークさんだものね。
七合目からは12本爪アイゼンがクラストした雪面にしっかりと食い込んでいい感じで登っていける。次第に左にトラバース気味に移
っていくようになるが、ガスがかかってきて視界が悪くなってきた。九合目の避難石室を通過してから、少し息苦しくなってきたのは空
気が薄くなったせいであろうか。
秋に行った時は私も息苦しくなりました。
九合目向かう途中でそれまでほとんど感じなかった風が出てきた。やがて王滝山頂山荘が見えてく
ると、ガスも切れ間が出てきて青空も現れてきた。 王滝山頂には御嶽神社の山頂奥社があるが、 ここにやってきてから強風に見舞
われることになった。 数名のグループの登山者が休憩を取っている。顔面は引きつるように寒くて仕方ないので目出し帽を被った。
また指の感覚も痛いほど冷たい。 指先の血行が悪いのだ。指を動かして指先体操を実行した。
まるで極地探検!
この先の写真撮影は、インナーグロ
ーブでは無理で、アウターグローブのまま撮らなければならないが、指先の感覚がなくなれば、それも難しいだろう。
ってことは、それまでの写真はあるの?
王滝山頂から25分で剣ヶ峰山頂に到達した。山
頂には誰もいなかった。とにかく寒い。山頂の気温はおそらくマイナス16℃くらいであろう。風があったことから体感温度はマイナス20
℃を超えていたものと思う。
-16℃も-20℃も、寒すぎてもう違いが分からんでしょう。(@_@;)
低体温症とかになる前に下山して下さい。
山頂では晴れていたものの、 周囲には雲が多く、 北アルプス、八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプ
ス、白山など見えるはずの展望が今日はないのが残念だ!摩利支天と継子岳が何とか見えるのが精一杯だ。一ノ池を囲むカルデラ
はよく見える。この周囲を歩く予定であったが、強風のため余りに寒かったことから、今日はお池めぐりは断念することにした。
それが正解。何も見えん所をウロついても仕方ないでしょうから。(>_<)
王滝山頂からも引き続き駆け下りる。下りはちょっと余裕ができたので、少し右寄りにルートを変えて、踏み跡のない雪面を下る。クラ
ストしていない雪面を選んで下ると、膝下くらいの埋まりで止まったので、これまた気持ちよい歩きだ。
くれぐれも正しい道を外さんようにね…。
七合目に
デポしたスノーシューをピックアップして、どんどんと駆け足で下っていくが、山スキーの登山者が快適に追い越していく。私も山スキー
ができたならと思う瞬間であった。
気が多いですね。多くを望んでは道を誤ります。
ほとんど汗をかかなかった山行であったが、凍てついた体を温めるために帰りには、木曾福島代山温泉「せせらぎの四季」(入浴料
700円)に立ち寄って、憩いのときを過ごした。
ここ、平日の5時以降は500円ですね。いいお風呂です。
お疲れさまでした。
あれ? 写真が載ってない答えが書いてないよ?
正解は単なるアップ忘れ?
~biwaco
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
あんね、biwacoさん、写真を貼り付けていないレポを見たのは、biwacoさんくらいじゃないでしょうか。
というのは、私のアップ方法は、まず文字だけの文章をアップし、その後に編集で画像を追加アップしているのです。ですから
その間隙を垣間見たのです。
どうしてそんなふうにしているのかというと、一度、文章をアップして、それから画像をアップしようとしたら、アップできなくて、
そのまま文章も消えてしまったからです。もちろん、文章自体はデータに残っているので事なきを得ましたが。
で、違いがわかる画像をアップしておきます。
というのは、私のアップ方法は、まず文字だけの文章をアップし、その後に編集で画像を追加アップしているのです。ですから
その間隙を垣間見たのです。
どうしてそんなふうにしているのかというと、一度、文章をアップして、それから画像をアップしようとしたら、アップできなくて、
そのまま文章も消えてしまったからです。もちろん、文章自体はデータに残っているので事なきを得ましたが。
で、違いがわかる画像をアップしておきます。
written by kitayama-walk
Re: 【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
始めますて、楽珍速攻登山でしたか。
緑ちゃん下からシール登山してました。好いお天気でしたね。
でしょう、山スキーやりなされよ、テレマークが好いよ。
登り七時間でも下りは2時間てとこかな、 緑ちゃんは出来ないけどさ。
ドコで会ってるかな。
緑水
緑ちゃん下からシール登山してました。好いお天気でしたね。
御嶽山は好い山でしょ、高校のときに単独正月登山は黒沢口からでしたね。kitayama-walk さんが書きました:【日 付】 2013年2月10日(日)
【天 候】 晴れ時々曇り
【山 域】 木曾
【メンバー】 Tt野さん、kitayama-walk
木曾の御嶽山(3067m)には、これまで3回登ったことがあるが(王滝口、黒沢口、小坂口)、積雪期には登ったことがない。
山頂全部回れますよ。好いお天気だったのに。
頂には誰もいなかった。とにかく寒い。山頂の気温はおそらくマイナス16℃くらいであろう。風があったことから体感温度はマイナス20
℃を超えていたものと思う。山頂では晴れていたものの、 周囲には雲が多く、 北アルプス、八ヶ岳、富士山、南アルプス、中央アルプ
ス、白山など見えるはずの展望が今日はないのが残念だ!摩利支天と継子岳が何とか見えるのが精一杯だ。
8合目までしか上がれなかったけど、山頂は快晴じゃなかったですか?。
マイナス20℃だと睫毛が凍るし鼻の奥も凍っちゃいますね、体験できたかな。
王滝山頂の奥社で一休
みして、テルモスのカフェオレを飲んだ。朝3時過ぎに沸騰させて入れたカフェオレがまだ熱いほどに温かい。 このマイナスの世界では
本当に温まる思いだ。 ここで山専ボトルの価値を再確認することができた。多少とも高いが、価値のあるテルモスであり、お薦めの逸品だ。
ウワサのハイテクポットだね、欲しいなあナンボですか。
山スキーの登山者が快適に追い越していく。私も山スキー
ができたならと思う瞬間であった。
でしょう、山スキーやりなされよ、テレマークが好いよ。
登り七時間でも下りは2時間てとこかな、 緑ちゃんは出来ないけどさ。
ドコで会ってるかな。
緑水
-
- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
- 連絡する:
Re: 【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
> 始めまして、楽珍速攻登山でしたか。緑ちゃん下からシール登山してました。好いお天気でしたね。
緑水さん、こちらこそ、初めまして。どうぞよろしく。
2/10は、緑水さんも御嶽山に登っておられたということですね。スキー履いてシール登行されていたのですね。
この日は天気はまずまずのよい天気でしたが、ピーカンというわけではありませんでした。時折ガスが湧いてきて視界が遮られる
こともありましたし、アルプスなどの周囲の眺望も得られませんでした。まあ、晴れていたのですから、そう文句も言えません。
> 御嶽山は好い山でしょ。高校のときに単独正月登山は黒沢口からでしたね。山頂全部回れますよ。
御嶽山は日帰り登山のできる3000m級の山としてナイスですね。独立峰なので眺望も抜群ですから。
ただ、この日は晴れていたものの、山頂付近だけ風が強く寒かったです。それと、山頂にいた12時30分前後はガスが出たり切れ
たりしていて、ぴりっとしない天候でした。それで、お鉢巡りは断念してしまいました。風がなければ実行していたでしょう。まあ、敢
えて無理することもなかったです。機会はまたあるでしょうから。
> 8合目までしか上がれなかったけど、山頂は快晴じゃなかったですか? マイナス20℃だと睫毛が凍るし鼻の奥も凍っちゃいます
> ね、体験できたかな。
山頂は快晴無風というわけじゃなかったです。気温は、多分、マイナス15℃くらいでしょうか。マイナス20℃といったのは体感温度
のことです。ですから、睫毛が凍る、鼻の奥も凍るという体験まではなかったですね。ただ鼻の頭なんかがちょっと痛がゆいです。
> ウワサのハイテクポットだね、欲しいなあナンボですか。
山専ボトル(500㎖)はですね、好日山荘なんかでは4750円です。象さんや虎さんに比べると高いですが、その価値があると思い
ますよ。何せ半日(12時間)であれば、温度がほとんど下がらないですから。
緑水さん、こちらこそ、初めまして。どうぞよろしく。
2/10は、緑水さんも御嶽山に登っておられたということですね。スキー履いてシール登行されていたのですね。
この日は天気はまずまずのよい天気でしたが、ピーカンというわけではありませんでした。時折ガスが湧いてきて視界が遮られる
こともありましたし、アルプスなどの周囲の眺望も得られませんでした。まあ、晴れていたのですから、そう文句も言えません。
> 御嶽山は好い山でしょ。高校のときに単独正月登山は黒沢口からでしたね。山頂全部回れますよ。
御嶽山は日帰り登山のできる3000m級の山としてナイスですね。独立峰なので眺望も抜群ですから。
ただ、この日は晴れていたものの、山頂付近だけ風が強く寒かったです。それと、山頂にいた12時30分前後はガスが出たり切れ
たりしていて、ぴりっとしない天候でした。それで、お鉢巡りは断念してしまいました。風がなければ実行していたでしょう。まあ、敢
えて無理することもなかったです。機会はまたあるでしょうから。
> 8合目までしか上がれなかったけど、山頂は快晴じゃなかったですか? マイナス20℃だと睫毛が凍るし鼻の奥も凍っちゃいます
> ね、体験できたかな。
山頂は快晴無風というわけじゃなかったです。気温は、多分、マイナス15℃くらいでしょうか。マイナス20℃といったのは体感温度
のことです。ですから、睫毛が凍る、鼻の奥も凍るという体験まではなかったですね。ただ鼻の頭なんかがちょっと痛がゆいです。
> ウワサのハイテクポットだね、欲しいなあナンボですか。
山専ボトル(500㎖)はですね、好日山荘なんかでは4750円です。象さんや虎さんに比べると高いですが、その価値があると思い
ますよ。何せ半日(12時間)であれば、温度がほとんど下がらないですから。
written by kitayama-walk
Re: 【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
KWさん、おはようございます。
私のレポへの書き込みありがとうございました。重複するといけないのでこちらにレスしますね。
コースタイム見ましたが、やっぱ早いですね。私は空気の薄いところが昔から苦手で、2500m以上の高度だと極端に速度が遅くなります。そんな体質で3000m級の山を登っているなんてなんか矛盾してますけど。今度は残雪期に田の原にテントを張って早朝からのんびりと頂上まで往復してこようかと思っています。
御嶽はいつも風が強い山で厳冬期に頂上まで行くのは結構大変だと思いますが、見晴らしが良くて、天気のいい時は最高ですね。いい山です。
それにしてもこのところ毎週のように充実した山歩きが続いていますね。私もほぼ毎週山に通っていますが、KWさんのような長距離はとても歩けません。これからもよい山歩きを続けられますように。
私のレポへの書き込みありがとうございました。重複するといけないのでこちらにレスしますね。
コースタイム見ましたが、やっぱ早いですね。私は空気の薄いところが昔から苦手で、2500m以上の高度だと極端に速度が遅くなります。そんな体質で3000m級の山を登っているなんてなんか矛盾してますけど。今度は残雪期に田の原にテントを張って早朝からのんびりと頂上まで往復してこようかと思っています。
御嶽はいつも風が強い山で厳冬期に頂上まで行くのは結構大変だと思いますが、見晴らしが良くて、天気のいい時は最高ですね。いい山です。
それにしてもこのところ毎週のように充実した山歩きが続いていますね。私もほぼ毎週山に通っていますが、KWさんのような長距離はとても歩けません。これからもよい山歩きを続けられますように。
@シュークリーム@
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- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
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Re: 【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
シュークリさん、おはようございます。
> 私は空気の薄いところが昔から苦手で、2500m以上の高度だと極端に速度が遅くなります。そんな体質で3000m級の山を
> 登っているなんてなんか矛盾してますけど。今度は残雪期に田の原にテントを張って早朝からのんびりと頂上まで往復して
> こようかと思っています。
それは、軽度の高山病の症状ではないでしょうか。私の知人にも同じような症状が出る人がいます。低山ではそのような症状は出
ないのです。そういう意味では体質なんでしょうね。
田の原の鳥居の右手あたりにテントがいくつか張ってありました。ここは、比較的風除けができる場所なんでしょうね。ここにテント
を張って早朝から頂上をめざすのもいいかも知れません。
> 御嶽はいつも風が強い山で厳冬期に頂上まで行くのは結構大変だと思いますが、見晴らしが良くて、天気のいい時は最高ですね。
私はこれまで3回登山していますが、いずれも無風の日でした。これは珍しいのかも知れません。今回の山行では、強風にめぐり逢
いました。やはり独立峰なんだと実感したわけです。寒かったですね。鼻がちょっと凍傷気味です。
> このところ毎週のように充実した山歩きが続いていますね。私もほぼ毎週山に通っていますが、KWさんのような長距離はとても歩
> けません。これからもよい山歩きを続けられますように。
この厳冬期から残雪期にかけては原則として雪山に登りますが、やはり天気次第です。そのために準備もしなければなりません。
結構たいへんです。天気予報とにらめっこの日々が続いていますよ。2/16予定のスノー衆パートⅡ(大御影山)も天気があまりよくな
さそうですね。翌17日になれば奥美濃あたりは天気がよさそうです。前回のように予定が変更になるかも知れませんね。
> 私は空気の薄いところが昔から苦手で、2500m以上の高度だと極端に速度が遅くなります。そんな体質で3000m級の山を
> 登っているなんてなんか矛盾してますけど。今度は残雪期に田の原にテントを張って早朝からのんびりと頂上まで往復して
> こようかと思っています。
それは、軽度の高山病の症状ではないでしょうか。私の知人にも同じような症状が出る人がいます。低山ではそのような症状は出
ないのです。そういう意味では体質なんでしょうね。
田の原の鳥居の右手あたりにテントがいくつか張ってありました。ここは、比較的風除けができる場所なんでしょうね。ここにテント
を張って早朝から頂上をめざすのもいいかも知れません。
> 御嶽はいつも風が強い山で厳冬期に頂上まで行くのは結構大変だと思いますが、見晴らしが良くて、天気のいい時は最高ですね。
私はこれまで3回登山していますが、いずれも無風の日でした。これは珍しいのかも知れません。今回の山行では、強風にめぐり逢
いました。やはり独立峰なんだと実感したわけです。寒かったですね。鼻がちょっと凍傷気味です。
> このところ毎週のように充実した山歩きが続いていますね。私もほぼ毎週山に通っていますが、KWさんのような長距離はとても歩
> けません。これからもよい山歩きを続けられますように。
この厳冬期から残雪期にかけては原則として雪山に登りますが、やはり天気次第です。そのために準備もしなければなりません。
結構たいへんです。天気予報とにらめっこの日々が続いていますよ。2/16予定のスノー衆パートⅡ(大御影山)も天気があまりよくな
さそうですね。翌17日になれば奥美濃あたりは天気がよさそうです。前回のように予定が変更になるかも知れませんね。
written by kitayama-walk
Re: 【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
こんち~、また出て参りました。
そうでしたか…。他のレポにコメント入れて画面見たら、御嶽レポが上ってたので、覗いたら文字だらけ! てっきり極寒のせいでカメラがやられたんかと思いました。(@_@;)
なるほど。私の場合、レポアップは下書きしてからにしてます。レスは直接ですけど、時間オーバーでログアウトしてしまってることがしょっちゅう。
その場合、そのまま再ログインすると記事が消えるので、自己流対応策で切り抜けてます。
記事アップしてから、画像を張って再投稿するんですか?
よ~く分かりました。鳥居が埋まってますね。3~4mは積もってる?
本文の山頂の仏様も雪の袈裟を纏っておられ、逆に暖かそうですね。(^_-)
~biwaco
あんね、biwacoさん、写真を貼り付けていないレポを見たのは、biwacoさんくらいじゃないでしょうか。
というのは、私のアップ方法は、まず文字だけの文章をアップし、その後に編集で画像を追加アップしているのです。ですから
その間隙を垣間見たのです。
そうでしたか…。他のレポにコメント入れて画面見たら、御嶽レポが上ってたので、覗いたら文字だらけ! てっきり極寒のせいでカメラがやられたんかと思いました。(@_@;)
どうしてそんなふうにしているのかというと、一度、文章をアップして、それから画像をアップしようとしたら、アップできなくて、
そのまま文章も消えてしまったからです。もちろん、文章自体はデータに残っているので事なきを得ましたが。
なるほど。私の場合、レポアップは下書きしてからにしてます。レスは直接ですけど、時間オーバーでログアウトしてしまってることがしょっちゅう。
その場合、そのまま再ログインすると記事が消えるので、自己流対応策で切り抜けてます。
記事アップしてから、画像を張って再投稿するんですか?
で、違いがわかる画像をアップしておきます。
よ~く分かりました。鳥居が埋まってますね。3~4mは積もってる?
本文の山頂の仏様も雪の袈裟を纏っておられ、逆に暖かそうですね。(^_-)
~biwaco
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Re: 【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
biwacoさん、こんばんは。
膝の養生をしているためか、このところ、ブログアップとコメント書き込みに精出しているようですね。いいことです。
> 他のレポにコメント入れて画面見たら、御嶽レポが上ってたので、覗いたら文字だらけ! てっきり極寒のせいでカメラがやら
> れたんかと思いました。
あの短い時間(5分)にアクセスされたんですね。ピンポイントでアクセスです。 極寒でやられるのは電池でしょうけれど、そうでは
ありませんでした。寒さでやられたので鼻の一部です。軽い凍傷になってしまいました。
> 私の場合、レポアップは下書きしてからにしてます。レスは直接ですけど、時間オーバーでログアウトしてしまってることがしょっち
> ゅう。その場合、そのまま再ログインすると記事が消えるので、自己流対応策で切り抜けてます。記事アップしてから、画像を張っ
> て再投稿するんですか?
もちろん、私も自分のトピックをアップするときは、ワードで原稿を書きます。それをコピーしてアップしているので、それは同じ方法
でしょう。それから文章の体裁を整えて、写真を添付する作業をしているときに、ログアウトしていまうことがあります。そうなると、ま
たワードの文章を貼り付ける作業をやり直すことになるので、まずは文章のみをアップし、つぎに写真を挿入する作業をするように
しています。レスは直接書き込みですよ。
> 鳥居が埋まってますね。3~4mは積もってる?本文の山頂の仏様も雪の袈裟を纏っておられ、逆に暖かそうですね。(^_-)
あの大江権現の鳥居の様子が積雪の状況をよく表していると思いますね。あれだけ積もっているのですね。
七合目の行者さんも雪にまみれて寒そうでした。
膝の養生をしているためか、このところ、ブログアップとコメント書き込みに精出しているようですね。いいことです。
> 他のレポにコメント入れて画面見たら、御嶽レポが上ってたので、覗いたら文字だらけ! てっきり極寒のせいでカメラがやら
> れたんかと思いました。
あの短い時間(5分)にアクセスされたんですね。ピンポイントでアクセスです。 極寒でやられるのは電池でしょうけれど、そうでは
ありませんでした。寒さでやられたので鼻の一部です。軽い凍傷になってしまいました。
> 私の場合、レポアップは下書きしてからにしてます。レスは直接ですけど、時間オーバーでログアウトしてしまってることがしょっち
> ゅう。その場合、そのまま再ログインすると記事が消えるので、自己流対応策で切り抜けてます。記事アップしてから、画像を張っ
> て再投稿するんですか?
もちろん、私も自分のトピックをアップするときは、ワードで原稿を書きます。それをコピーしてアップしているので、それは同じ方法
でしょう。それから文章の体裁を整えて、写真を添付する作業をしているときに、ログアウトしていまうことがあります。そうなると、ま
たワードの文章を貼り付ける作業をやり直すことになるので、まずは文章のみをアップし、つぎに写真を挿入する作業をするように
しています。レスは直接書き込みですよ。
> 鳥居が埋まってますね。3~4mは積もってる?本文の山頂の仏様も雪の袈裟を纏っておられ、逆に暖かそうですね。(^_-)
あの大江権現の鳥居の様子が積雪の状況をよく表していると思いますね。あれだけ積もっているのですね。
七合目の行者さんも雪にまみれて寒そうでした。
written by kitayama-walk
Re: 【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
kitayama-walkさん、今晩は。
こんどは厳冬期三千m峰、相変わらずの精力的な登山を続けられていますね。
先月のシュークリさんの記事やヤマケイの特集に触発されて、実は私も同じ日にはじめての冬季三千mとしての御嶽を狙って準備をしていたのですが、前日の仕事が予想外に長引き睡眠時間確保が絶望的・・・近場の山に変更でした。
そーか、行ってたらまた会えてたわけでしたか。残念。
いつものごとく知りたいことほとんどが親切に事細かく書かれていますね。ありがとうございます。
次の機会の参考にさせていただきます。
PS :バックアップなしで消滅した記事に懲りて、私も画像は編集で入れるようになりました。(笑)
こんどは厳冬期三千m峰、相変わらずの精力的な登山を続けられていますね。
先月のシュークリさんの記事やヤマケイの特集に触発されて、実は私も同じ日にはじめての冬季三千mとしての御嶽を狙って準備をしていたのですが、前日の仕事が予想外に長引き睡眠時間確保が絶望的・・・近場の山に変更でした。
そーか、行ってたらまた会えてたわけでしたか。残念。
いつものごとく知りたいことほとんどが親切に事細かく書かれていますね。ありがとうございます。
次の機会の参考にさせていただきます。
PS :バックアップなしで消滅した記事に懲りて、私も画像は編集で入れるようになりました。(笑)
越前
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- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
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Re: 【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
越前さん、おはようございます。
越前さんといえば、昨年4/8に上谷山でお会いしたことを思い出します。あのときは、栃ノ木峠から歩いて来られたそうで、
鉄人ないし超人の方だとお見受けしました。
> 今後は厳冬期三千m峰、相変わらずの精力的な登山を続けられていますね。
3000m級の山といっても、晴れたときの御嶽山は、北アルプスのようなところとはちょっと違います。危険度はぐんと低いので
結構登山者がいます。寒さと風。これが大敵なので、防寒対策については気をつけなければなりませんね。外気に触れる部分
と指先でしょうか。
> 先月のシュークリさんの記事やヤマケイの特集に触発されて、実は私も同じ日にはじめての冬季三千mとしての御嶽を狙っ
> て準備をしていたのですが、前日の仕事が予想外に長引き睡眠時間確保が絶望的・・・近場の山に変更でした。
> そーか、行ってたらまた会えてたわけでしたか。残念。
私も、先月初旬のシュークリさんの山レポを見て、御嶽山登山の意欲が再燃してきたというわけです。今シーズンはゴンドラ
リフトも営業されていることも確認しました。越前さんも、2/10に御嶽山を計画されていたのですか。それは残念なことでしたね。
ひょっとしたら遭遇していたかも知れませんね。今回の山行は単独行ではなく、34歳の若者と二人行でした。やはり、初めての
ことなのでちょっと不安で、若くて体力のある者に同行してもらったわけです。
> いつものごとく知りたいことほとんどが親切に事細かく書かれていますね。次の機会の参考にさせていただきます。
山は逃げませんから、まだまだ御嶽山に登山する機会は今シーズン十分あります。天気のよい日を狙ってチャレンジしてみて
下さい。風は行ってみなければわかりません。2/10も最初は無風だったのですが、王滝山頂付近から急に強風が出てきました。
こればかりは神のみぞ知るですね。できるだけ早く出発し、ゴンドラリフトの始発(8:00)に合わせ、剣ヶ峰山頂のお鉢を周回する
ことができればさらによいと思います。ほとんどの登山者は剣ヶ峰山頂に到達しただけで引き返していますのでね。
越前さんといえば、昨年4/8に上谷山でお会いしたことを思い出します。あのときは、栃ノ木峠から歩いて来られたそうで、
鉄人ないし超人の方だとお見受けしました。
> 今後は厳冬期三千m峰、相変わらずの精力的な登山を続けられていますね。
3000m級の山といっても、晴れたときの御嶽山は、北アルプスのようなところとはちょっと違います。危険度はぐんと低いので
結構登山者がいます。寒さと風。これが大敵なので、防寒対策については気をつけなければなりませんね。外気に触れる部分
と指先でしょうか。
> 先月のシュークリさんの記事やヤマケイの特集に触発されて、実は私も同じ日にはじめての冬季三千mとしての御嶽を狙っ
> て準備をしていたのですが、前日の仕事が予想外に長引き睡眠時間確保が絶望的・・・近場の山に変更でした。
> そーか、行ってたらまた会えてたわけでしたか。残念。
私も、先月初旬のシュークリさんの山レポを見て、御嶽山登山の意欲が再燃してきたというわけです。今シーズンはゴンドラ
リフトも営業されていることも確認しました。越前さんも、2/10に御嶽山を計画されていたのですか。それは残念なことでしたね。
ひょっとしたら遭遇していたかも知れませんね。今回の山行は単独行ではなく、34歳の若者と二人行でした。やはり、初めての
ことなのでちょっと不安で、若くて体力のある者に同行してもらったわけです。
> いつものごとく知りたいことほとんどが親切に事細かく書かれていますね。次の機会の参考にさせていただきます。
山は逃げませんから、まだまだ御嶽山に登山する機会は今シーズン十分あります。天気のよい日を狙ってチャレンジしてみて
下さい。風は行ってみなければわかりません。2/10も最初は無風だったのですが、王滝山頂付近から急に強風が出てきました。
こればかりは神のみぞ知るですね。できるだけ早く出発し、ゴンドラリフトの始発(8:00)に合わせ、剣ヶ峰山頂のお鉢を周回する
ことができればさらによいと思います。ほとんどの登山者は剣ヶ峰山頂に到達しただけで引き返していますのでね。
written by kitayama-walk
Re: 【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
こんにちは、kitayamaさん。無事に御嶽に行ってみえましたね。
私も例年、二月に御嶽に数年間、テン泊で通い詰める時期がありました。天候に恵まれると最高の登山が約束されますね。これからも楽しいレポを待ってます。
ふ~さん
私も例年、二月に御嶽に数年間、テン泊で通い詰める時期がありました。天候に恵まれると最高の登山が約束されますね。これからも楽しいレポを待ってます。
ふ~さん
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- 記事: 719
- 登録日時: 2011年6月06日(月) 01:33
- お住まい: 京都市中京区
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Re: 【木曾】 御嶽山-厳冬期の王滝口登山道ピストン
ふ~さん、おはようございます。
綿向山のときに体調を崩した理由がわかりました(メールでお知らせしたとおりです)。あの新聞記事のとおりだとすると、一日
ずれていますが、まず間違いないと思いますよ。プンプン。
予告どおり、御嶽山に登って参りました。体調も回復したので。34歳の若者に引っ張ってもらいながらですが。
ふ~さんも、2月の厳冬期に御嶽山テント泊をやっていたんですね。テント泊は田の原なんでしょうか?
御嶽山は3000mの独立峰なので、展望がよくていいですね。私は、これまで4回登りましたが、いずれも天候には恵まれました。
これもひとえに日頃の精進の結果だと、勝手に思っています(笑)。
綿向山のときに体調を崩した理由がわかりました(メールでお知らせしたとおりです)。あの新聞記事のとおりだとすると、一日
ずれていますが、まず間違いないと思いますよ。プンプン。
予告どおり、御嶽山に登って参りました。体調も回復したので。34歳の若者に引っ張ってもらいながらですが。
ふ~さんも、2月の厳冬期に御嶽山テント泊をやっていたんですね。テント泊は田の原なんでしょうか?
御嶽山は3000mの独立峰なので、展望がよくていいですね。私は、これまで4回登りましたが、いずれも天候には恵まれました。
これもひとえに日頃の精進の結果だと、勝手に思っています(笑)。
written by kitayama-walk