【鈴鹿】下見山行:コグルミ谷右岸尾根
Posted: 2013年2月05日(火) 12:27
最近テン泊していないので,2月は御池でテン泊山行しようと思っている.三重県側から登るとすると木和田尾~白船峠経由か306号線を歩いてコグルミ谷右岸尾根~カタクリ峠経由が最も近いだろう.私はコグルミ谷右岸尾根を歩いたことがないので,一度下見に行くことにした.
【 日 付 】2013年2月2日(土)
【 山 域 】鈴鹿・御池岳近辺
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り時々雨
【 ルート 】R306冬期ゲート前 9:00 --- 10:10 尾根とりつき --- 12:10 カタクリ峠 13:10 --- 14:00 コグルミ谷登山口 --- 15:10 R306冬期ゲート前 朝起きると天気予報通り雨だ.あまりテンションが上がらずうだうだしていて結局家を出たのが7時過ぎになってしまった.306号線の冬期ゲート前に車を置き9時出発.道には日当たりの悪いところに雪が残っているものの,ほとんど雪がない.天気予報通り気温が高く,残った雪もびしょびしょだ.
山はガスがかかり,生暖かい風が吹くかと思うと,時にヒヤッとするような冷たい風が吹いてきたりする.去年の今頃はNさんもテン泊装備を担いでこの道を歩いたんだなと思う.見るだに険悪そうな犬返し谷を過ぎるとようやく雪が道を覆うようになる.
63キロポストの左側に階段がある.コグルミ谷右岸尾根にあがる鉄製はしごとは違うようだが,地形図をみるとコースとしては間違いではなさそうだ.様子を見にあがってみることにする.柔らかい雪の上に点々とシカの足跡が続いている.その足跡に誘われるように知らないうちに結構上がってきてしまう.柔らかい雪が斜面の上に中途半端に乗っているので,油断するとぬるっと来て歩きにくい.テン泊装備で登りたくはないところだ. 登山コースでないことはわかったが,今更降りるのも面倒なのでそのまま登ることにする.700m付近でコグルミ谷登山口からあがってきている尾根と合流すると赤テープが出始める.やっぱりこっちがコースなんだな.コースを確認するため少し降りてみると,赤テはコグルミ谷登山口に向かっている.
引き返し,県境尾根に向かって登る.途中雪が出てきたので,スノーシューをはく.今日は山日和スノー衆パート2のための新しいスノーシューのためし履きも兼ねているのだ.これまで使っていたTSLのスノーシューに比べると確かに登攀性能は高そうだ.しかし,TSLはラチェット方式を採用していて簡単に装着できるが,MSRは装着がいまいち面倒な気がする.
12時過ぎにテン泊予定地のカタクリ峠着.ゲート前から3時間ちょっと.テン泊装備だと4時間見ておけば十分だろう.カタクリ峠はすっかりガスに包まれ,人の足跡は全くない.まあ,こんな日にこんな所に来るモノ好きはいないだろうな. ここで昼食にする.最近は昼食に時間をかけるようにしているので,いつものおでんパックに牛すじと餅きんちゃくを追加して,あとはビールだ.寒いときは暖かいおでんがうれしい. さて,帰りは白船峠経由木和田尾で降りるか,コグルミ谷右岸尾根を戻るか迷うが,ビールでいい気分になっているのでもう登りたくはない.結局,コグルミ谷右岸尾根を戻ることにする.
尾根合流点から少し下降するとすぐ直下に306号線が見えた.どこかに車道に降りる鉄製はしごがあるはずなのだが,探すのも面倒なので,コグルミ谷への急斜面を下りることにする.雪が乗っているので,滑落しても大したことはあるまい.幸い,滑落もせずに下まで降り,吹き溜まりの雪をかきわけてすすむとすぐに車道に出た.この辺りで地滑りがあったようで,車道は崩落している.
車道をゲート方面におりかけるとすぐにコグルミ谷右岸尾根への鉄製はしごがあった.今日はこのはしごを使うつもりで,結局上り下りとも違うルートを使ってしまった.まあ,場所がわかったからこれでいいか. 車道を下りていくと一台の白い乗用車が登ってくる.あれっ,ゲートがしまっているはずだけどどこから入ったんだろう?国道管理の人だろうか?車はそのまま上に登って行った.
ゲートまで1キロ当たりで,さっきの車が引き返してくる.追い抜いてそのまま行くかと思ったら少し向こうで止まっている.挨拶すると県山岳連盟のI村さんだった.乗って行くかと言われたので,遠慮なく乗せてもらう.おそらくI村さんとしてはこんな日にこんな所をとぼとぼ歩いているモノ好きの正体を確かめたかったのだろうし,私もI村さんと初めて会話できるいい機会だと思ったのだ.
12日がNさんの1周忌にあたるので,追悼登山のための下見に来たのだという.私にとっても2月に御池にテン泊山行するのはその気持ちがあってのことだが,大人数に会いたくはないのでその日は避けようと思った.
(追記)
御池林道が使えるようならノタノ坂~土倉岳経由がテーブルランドに最も楽に到達できるルートだが,御池林道は今どうなっているのだろうか.もしご存じの方があれば教えてくださいm(__)m
【 日 付 】2013年2月2日(土)
【 山 域 】鈴鹿・御池岳近辺
【メンバー】単独
【 天 候 】曇り時々雨
【 ルート 】R306冬期ゲート前 9:00 --- 10:10 尾根とりつき --- 12:10 カタクリ峠 13:10 --- 14:00 コグルミ谷登山口 --- 15:10 R306冬期ゲート前 朝起きると天気予報通り雨だ.あまりテンションが上がらずうだうだしていて結局家を出たのが7時過ぎになってしまった.306号線の冬期ゲート前に車を置き9時出発.道には日当たりの悪いところに雪が残っているものの,ほとんど雪がない.天気予報通り気温が高く,残った雪もびしょびしょだ.
山はガスがかかり,生暖かい風が吹くかと思うと,時にヒヤッとするような冷たい風が吹いてきたりする.去年の今頃はNさんもテン泊装備を担いでこの道を歩いたんだなと思う.見るだに険悪そうな犬返し谷を過ぎるとようやく雪が道を覆うようになる.
63キロポストの左側に階段がある.コグルミ谷右岸尾根にあがる鉄製はしごとは違うようだが,地形図をみるとコースとしては間違いではなさそうだ.様子を見にあがってみることにする.柔らかい雪の上に点々とシカの足跡が続いている.その足跡に誘われるように知らないうちに結構上がってきてしまう.柔らかい雪が斜面の上に中途半端に乗っているので,油断するとぬるっと来て歩きにくい.テン泊装備で登りたくはないところだ. 登山コースでないことはわかったが,今更降りるのも面倒なのでそのまま登ることにする.700m付近でコグルミ谷登山口からあがってきている尾根と合流すると赤テープが出始める.やっぱりこっちがコースなんだな.コースを確認するため少し降りてみると,赤テはコグルミ谷登山口に向かっている.
引き返し,県境尾根に向かって登る.途中雪が出てきたので,スノーシューをはく.今日は山日和スノー衆パート2のための新しいスノーシューのためし履きも兼ねているのだ.これまで使っていたTSLのスノーシューに比べると確かに登攀性能は高そうだ.しかし,TSLはラチェット方式を採用していて簡単に装着できるが,MSRは装着がいまいち面倒な気がする.
12時過ぎにテン泊予定地のカタクリ峠着.ゲート前から3時間ちょっと.テン泊装備だと4時間見ておけば十分だろう.カタクリ峠はすっかりガスに包まれ,人の足跡は全くない.まあ,こんな日にこんな所に来るモノ好きはいないだろうな. ここで昼食にする.最近は昼食に時間をかけるようにしているので,いつものおでんパックに牛すじと餅きんちゃくを追加して,あとはビールだ.寒いときは暖かいおでんがうれしい. さて,帰りは白船峠経由木和田尾で降りるか,コグルミ谷右岸尾根を戻るか迷うが,ビールでいい気分になっているのでもう登りたくはない.結局,コグルミ谷右岸尾根を戻ることにする.
尾根合流点から少し下降するとすぐ直下に306号線が見えた.どこかに車道に降りる鉄製はしごがあるはずなのだが,探すのも面倒なので,コグルミ谷への急斜面を下りることにする.雪が乗っているので,滑落しても大したことはあるまい.幸い,滑落もせずに下まで降り,吹き溜まりの雪をかきわけてすすむとすぐに車道に出た.この辺りで地滑りがあったようで,車道は崩落している.
車道をゲート方面におりかけるとすぐにコグルミ谷右岸尾根への鉄製はしごがあった.今日はこのはしごを使うつもりで,結局上り下りとも違うルートを使ってしまった.まあ,場所がわかったからこれでいいか. 車道を下りていくと一台の白い乗用車が登ってくる.あれっ,ゲートがしまっているはずだけどどこから入ったんだろう?国道管理の人だろうか?車はそのまま上に登って行った.
ゲートまで1キロ当たりで,さっきの車が引き返してくる.追い抜いてそのまま行くかと思ったら少し向こうで止まっている.挨拶すると県山岳連盟のI村さんだった.乗って行くかと言われたので,遠慮なく乗せてもらう.おそらくI村さんとしてはこんな日にこんな所をとぼとぼ歩いているモノ好きの正体を確かめたかったのだろうし,私もI村さんと初めて会話できるいい機会だと思ったのだ.
12日がNさんの1周忌にあたるので,追悼登山のための下見に来たのだという.私にとっても2月に御池にテン泊山行するのはその気持ちがあってのことだが,大人数に会いたくはないのでその日は避けようと思った.
(追記)
御池林道が使えるようならノタノ坂~土倉岳経由がテーブルランドに最も楽に到達できるルートだが,御池林道は今どうなっているのだろうか.もしご存じの方があれば教えてくださいm(__)m
関係ないけど、TVでタイ国のオネエのことやってました。島国日本はまだまだ少数派異端視癖が抜けませんね…。