【台高】冬の奥ノ平谷サスケ滝。
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
【台高】冬の奥ノ平谷サスケ滝。
[attachment=4]DSCN4786_925.jpg[/attachment]
【 日 付 】2013年01月27日
【 山 域 】台高北部 奥ノ平谷
【メンバー】zipp
【 天 候 】くもり時々晴・雪
【 ルート 】《ヌタハラ林道~摂津林道~サスケ滝上(ピストン)》
08:30 林道ヌタハラ谷出合--- 08:55 山ノ神--- 09:45 飯場跡--- 10:15~10:45 サスケ滝前~11:05 サスケ滝口--- 11:35 箱淵を持った12m斜瀑--- 12:05~13:15 サスケ滝前--- 14:00 飯場跡--- 14:40 山ノ神--- 15:10 駐車地
林道からヌタハラ谷出合に直接降りた。ヌタハラ谷には水は流れているが、本流は広い河原だ、残雪はない。この河原で盛大な焚火を夢見ながら歩いていく。
本流に流れが現れるのは、奥ノ平谷出合の少し手前。安易に石飛で渡渉でき、さらに奥ノ平谷へと渡渉する。
きょうは積雪が多ければ檜塚に登る予定だったが、そうでもなさそうなので河原を歩いている。
摂津林道(歩道)に入ると、最近降った雪が僅かながら残っている。二体並んだ自然石の石像に手を合わせて先に進む。
嵓を回り込むところでは、周りをおおう岩壁にたくさんの氷柱が垂れ下っていて壮観だ。また、氷柱の落下のことを考えれば、ヘルメットを持ってくるべきだったとも思う。
大木のカツラが2本生える枝谷の辺りから、先週の大雪の残雪が残りだした。残雪は動物の足跡が多数ついたままクラストしている。。
奥ノ平谷を挟んだ対岸の黒滝谷(金谷)の上流部には、多数の氷柱が青く光ってみえている。飯場跡を過ぎ、大石滝前に落ちる枝谷の滝は良く氷結していた。この枝谷から先は、シカの足跡は消え、テンのみとなった。
[attachment=3]DSCN4785_925.jpg[/attachment]
子尾根を回り込んで見えだしたサスケ滝は、予想外によく凍っている。谷に降りると淀んだ淵には氷が張り、その上をテンが歩いている。そしてサスケ滝前に転がる大岩には、30cm程の残雪が残っていてびっくりだ。この時期には陽が射さないのだろう、先週の大雪が残っているのだ。
大岩に登り、雪を踏みしめザックを下してしばし思案。
サスケ滝の右側は良く凍結しているようにも見える、登れるだろうか?直瀑部分は、一部流れが見えている。滝前に落ちる枝谷のナメは、凍らずにするすると流れている。
谷中のこの残雪具合ならば、この先には進めないだろう。しかし、いまからランチして帰るのも時間が早すぎる。滝口まで行こうかと、アイゼンを付けた。
本流と枝谷に挟まれた岩尾根を登り、枝谷を登って岩壁の切れ目から左岸斜面にでるとテンの足跡がサスケ滝口に向かって伸びている。
夏に来た時は、緩やかな斜面だと思ったが、一面に雪が載ると足を滑らせればそのまま谷底へ滑落していくような斜面だ。慎重に足を運んだ。
滝口は、雪やら氷で水の流れは見えなくなってしまっている。深い釜を持った5m滝は、釜の表面が氷結しながらも夏に見たエメラルドグリーンの色を湛えている。
[attachment=2]DSCN4822_925.jpg[/attachment]
5m滝を右岸から巻き、無事谷中に降りた。と安堵した瞬間、左足が沈みだし、左手で支えようとしたらその手も肘まで水没。この態勢では水から出られない。一端上げた左足を水中へ。さらに無事な右足も水中に入れ、方向転換をして水から上がった。
やれやれだ、両足ともひざ上まで水没である。それでもカッパのズボンを履いていたおかげで左靴に僅かに水が入っただけで免れた。左腕の衣類の袖を手ぬぐいで水けをとり、手袋を換える。
そういえば、夏に来た時、巻降りてすぐ大岩に登ったのを思い出した。転がる大岩の周りは淵だったのだ。これは、これ以上先に進むな!の戒めと思い、廊下奥の12m斜瀑を見て引き返そうと決めた。
廊下左岸は、氷柱だらけだ。こんな狭い谷中で氷柱の崩壊や雪崩があればたまらない。
再び水没しないよう注意しながら進み、箱淵の向こうの斜瀑を拝んだ。箱淵も氷が張り雪がのっている。
[attachment=1]DSCN4838_800.jpg[/attachment]
帰路は、ここから右岸を巻き降りるのだが、右岸は登るほどに険しくなっていき岩山の様相だ。来た谷縁の巻道を戻った方が楽であり早かったか。
サスケ滝前に戻り、ホッ酎を飲みながらぼーっとしながら、簡単にインスタンラーメンを作る。左岸には先ほどまで陽が射していたが、今は粉雪が風に流され舞っている。
時折、左岸の氷柱が落下し始めた。
昼食を終えてもまだ時間が早いので、下流の大石滝を見に行こうかと外したアイゼンを再びつけた。枝谷右岸を降りはじめると、カモシカが一頭。
向かって来るわたしを見て、脱兎のごとく雪と氷の急傾斜の斜面をトラバースして逃げて行く。よくもまぁ、あんなスピードでこの斜面を駆け抜けられるものだと感心だ。
本流に降り切らないうちに見えた大石滝は、あまり氷瀑が発達していない。わざわざ行く必要もないかと、登り返して摂津林道に復帰した。
飯場手前の枝谷でアイゼンを脱ぎ洗っていると、黒滝谷(金谷)方面から大きな氷柱が落下する爆音が響き渡る。
あとは朝来た道を戻るだけだ。
[attachment=0]DSCN4797_800.jpg[/attachment]
zipp
Re: 【台高】冬の奥ノ平谷サスケ滝。
おはようございますzippさん。
どこに行ったのかと思っていました。
サスケ滝の上に行ったんですね。
私も今年氷瀑見学に行くならサスケ滝か布引滝と思ってました。
摂津林道(歩道)に入ると、最近降った雪が僅かながら残っている。二体並んだ自然石の石像に手を合わせて先に進む。
嵓を回り込むところでは、周りをおおう岩壁にたくさんの氷柱が垂れ下っていて壮観だ。また、氷柱の落下のことを考えれば、ヘルメットを持ってくるべきだったとも思う。
嵓の近くを通っていますからねえ。嵓は氷柱だらけでしたか
大木のカツラが2本生える枝谷の辺りから、先週の大雪の残雪が残りだした。残雪は動物の足跡が多数ついたままクラストしている。。
奥ノ平谷を挟んだ対岸の黒滝谷(金谷)の上流部には、多数の氷柱が青く光ってみえている。飯場跡を過ぎ、大石滝前に落ちる枝谷の滝は良く氷結していた。この枝谷から先は、シカの足跡は消え、テンのみとなった。
先週はけっこう降ったのですか?
サスケ滝の右側は良く凍結しているようにも見える、登れるだろうか?直瀑部分は、一部流れが見えている。滝前に落ちる枝谷のナメは、凍らずにするすると流れている。
サスケ滝は凍結していましたか。
枝谷のナメが凍っていないのが不思議ですねえ。
水量からすれば凍っていてもおかしくないのに。
谷中のこの残雪具合ならば、この先には進めないだろう。しかし、いまからランチして帰るのも時間が早すぎる。滝口まで行こうかと、アイゼンを付けた。
本流と枝谷に挟まれた岩尾根を登り、枝谷を登って岩壁の切れ目から左岸斜面にでるとテンの足跡がサスケ滝口に向かって伸びている。
夏に来た時は、緩やかな斜面だと思ったが、一面に雪が載ると足を滑らせればそのまま谷底へ滑落していくような斜面だ。慎重に足を運んだ。
滝口は、雪やら氷で水の流れは見えなくなってしまっている。深い釜を持った5m滝は、釜の表面が氷結しながらも夏に見たエメラルドグリーンの色を湛えている。
雪につつまれた釜の色がきれいですねえ。
5m滝を右岸から巻き、無事谷中に降りた。と安堵した瞬間、左足が沈みだし、左手で支えようとしたらその手も肘まで水没。この態勢では水から出られない。一端上げた左足を水中へ。さらに無事な右足も水中に入れ、方向転換をして水から上がった。
やれやれだ、両足ともひざ上まで水没である。それでもカッパのズボンを履いていたおかげで左靴に僅かに水が入っただけで免れた。左腕の衣類の袖を手ぬぐいで水けをとり、手袋を換える。
濡れずに良かったですねえ。
これだけは避けたいです。
そういえば、夏に来た時、巻降りてすぐ大岩に登ったのを思い出した。転がる大岩の周りは淵だったのだ。これは、これ以上先に進むな!の戒めと思い、廊下奥の12m斜瀑を見て引き返そうと決めた。
廊下左岸は、氷柱だらけだ。こんな狭い谷中で氷柱の崩壊や雪崩があればたまらない。
再び水没しないよう注意しながら進み、箱淵の向こうの斜瀑を拝んだ。箱淵も氷が張り雪がのっている。
今年の状態ではサスケ滝の上は難しそうですねえ。
帰路は、ここから右岸を巻き降りるのだが、右岸は登るほどに険しくなっていき岩山の様相だ。来た谷縁の巻道を戻った方が楽であり早かったか。
サスケ滝前に戻り、ホッ酎を飲みながらぼーっとしながら、簡単にインスタンラーメンを作る。左岸には先ほどまで陽が射していたが、今は粉雪が風に流され舞っている。
時折、左岸の氷柱が落下し始めた。
氷柱落下ですか。
すごい音をしますからねえ。
気温が上がらないうちに登るのが得策のようですね。
昼食を終えてもまだ時間が早いので、下流の大石滝を見に行こうかと外したアイゼンを再びつけた。枝谷右岸を降りはじめると、カモシカが一頭。
向かって来るわたしを見て、脱兎のごとく雪と氷の急傾斜の斜面をトラバースして逃げて行く。よくもまぁ、あんなスピードでこの斜面を駆け抜けられるものだと感心だ。
昔は俊敏なカモシカを見ましたが、最近の台高のカモシカはボーっとしたのが多いですね。
zippさんが余程恐ろしかったのかも。
本流に降り切らないうちに見えた大石滝は、あまり氷瀑が発達していない。わざわざ行く必要もないかと、登り返して摂津林道に復帰した。
飯場手前の枝谷でアイゼンを脱ぎ洗っていると、黒滝谷(金谷)方面から大きな氷柱が落下する爆音が響き渡る。
あとは朝来た道を戻るだけだ。
大石滝は水量の多さで氷瀑が発達してないんですかねえ。
お疲れ様でした。
わりばし
どこに行ったのかと思っていました。
サスケ滝の上に行ったんですね。
私も今年氷瀑見学に行くならサスケ滝か布引滝と思ってました。
摂津林道(歩道)に入ると、最近降った雪が僅かながら残っている。二体並んだ自然石の石像に手を合わせて先に進む。
嵓を回り込むところでは、周りをおおう岩壁にたくさんの氷柱が垂れ下っていて壮観だ。また、氷柱の落下のことを考えれば、ヘルメットを持ってくるべきだったとも思う。
嵓の近くを通っていますからねえ。嵓は氷柱だらけでしたか
大木のカツラが2本生える枝谷の辺りから、先週の大雪の残雪が残りだした。残雪は動物の足跡が多数ついたままクラストしている。。
奥ノ平谷を挟んだ対岸の黒滝谷(金谷)の上流部には、多数の氷柱が青く光ってみえている。飯場跡を過ぎ、大石滝前に落ちる枝谷の滝は良く氷結していた。この枝谷から先は、シカの足跡は消え、テンのみとなった。
先週はけっこう降ったのですか?
サスケ滝の右側は良く凍結しているようにも見える、登れるだろうか?直瀑部分は、一部流れが見えている。滝前に落ちる枝谷のナメは、凍らずにするすると流れている。
サスケ滝は凍結していましたか。
枝谷のナメが凍っていないのが不思議ですねえ。
水量からすれば凍っていてもおかしくないのに。
谷中のこの残雪具合ならば、この先には進めないだろう。しかし、いまからランチして帰るのも時間が早すぎる。滝口まで行こうかと、アイゼンを付けた。
本流と枝谷に挟まれた岩尾根を登り、枝谷を登って岩壁の切れ目から左岸斜面にでるとテンの足跡がサスケ滝口に向かって伸びている。
夏に来た時は、緩やかな斜面だと思ったが、一面に雪が載ると足を滑らせればそのまま谷底へ滑落していくような斜面だ。慎重に足を運んだ。
滝口は、雪やら氷で水の流れは見えなくなってしまっている。深い釜を持った5m滝は、釜の表面が氷結しながらも夏に見たエメラルドグリーンの色を湛えている。
雪につつまれた釜の色がきれいですねえ。
5m滝を右岸から巻き、無事谷中に降りた。と安堵した瞬間、左足が沈みだし、左手で支えようとしたらその手も肘まで水没。この態勢では水から出られない。一端上げた左足を水中へ。さらに無事な右足も水中に入れ、方向転換をして水から上がった。
やれやれだ、両足ともひざ上まで水没である。それでもカッパのズボンを履いていたおかげで左靴に僅かに水が入っただけで免れた。左腕の衣類の袖を手ぬぐいで水けをとり、手袋を換える。
濡れずに良かったですねえ。
これだけは避けたいです。
そういえば、夏に来た時、巻降りてすぐ大岩に登ったのを思い出した。転がる大岩の周りは淵だったのだ。これは、これ以上先に進むな!の戒めと思い、廊下奥の12m斜瀑を見て引き返そうと決めた。
廊下左岸は、氷柱だらけだ。こんな狭い谷中で氷柱の崩壊や雪崩があればたまらない。
再び水没しないよう注意しながら進み、箱淵の向こうの斜瀑を拝んだ。箱淵も氷が張り雪がのっている。
今年の状態ではサスケ滝の上は難しそうですねえ。
帰路は、ここから右岸を巻き降りるのだが、右岸は登るほどに険しくなっていき岩山の様相だ。来た谷縁の巻道を戻った方が楽であり早かったか。
サスケ滝前に戻り、ホッ酎を飲みながらぼーっとしながら、簡単にインスタンラーメンを作る。左岸には先ほどまで陽が射していたが、今は粉雪が風に流され舞っている。
時折、左岸の氷柱が落下し始めた。
氷柱落下ですか。
すごい音をしますからねえ。
気温が上がらないうちに登るのが得策のようですね。
昼食を終えてもまだ時間が早いので、下流の大石滝を見に行こうかと外したアイゼンを再びつけた。枝谷右岸を降りはじめると、カモシカが一頭。
向かって来るわたしを見て、脱兎のごとく雪と氷の急傾斜の斜面をトラバースして逃げて行く。よくもまぁ、あんなスピードでこの斜面を駆け抜けられるものだと感心だ。
昔は俊敏なカモシカを見ましたが、最近の台高のカモシカはボーっとしたのが多いですね。
zippさんが余程恐ろしかったのかも。
本流に降り切らないうちに見えた大石滝は、あまり氷瀑が発達していない。わざわざ行く必要もないかと、登り返して摂津林道に復帰した。
飯場手前の枝谷でアイゼンを脱ぎ洗っていると、黒滝谷(金谷)方面から大きな氷柱が落下する爆音が響き渡る。
あとは朝来た道を戻るだけだ。
大石滝は水量の多さで氷瀑が発達してないんですかねえ。
お疲れ様でした。
わりばし
Re: 【台高】冬の奥ノ平谷サスケ滝。
わりばしさん、おばんどす。
私も今年氷瀑見学に行くならサスケ滝か布引滝と思ってました。
雪が付くと氷瀑が見栄えがしませんね~。
わたしが台高で見た中では、風折滝の氷瀑はやっぱいいかと思われます。ので、こちらも忘れずに(^^)。
個人的には、布引滝の氷瀑の方が好きですが。
[attachment=0]DSCN4724_800.jpg[/attachment]
嵓の近くを通っていますからねえ。嵓は氷柱だらけでしたか
帰路は落ちてきました(^^;。
柔らかオツムには、メット、必要ですね。
先週はけっこう降ったのですか?
14日の南岸低気圧による湿雪は、いまだに我が家から見える「度会アルプス」の北面に残雪を残してます。
湿雪だから嵩高は無くすぐ消えるだろうと20日に台高北部に入ったら、予想に反して膝上のラッセルですた(^^;。
サスケ滝は凍結していましたか。
枝谷のナメが凍っていないのが不思議ですねえ。
水量からすれば凍っていてもおかしくないのに。
完全凍結とはいきませんが、思ってた以上に氷結してました。
淵などの淀み表面は凍ってましたが、やっぱ絶えす流れる水流は凍りがたいですよね。たとえそれが少量でも。
これだけは避けたいです。
最初からゴアのパンツを履いてその上からスパッツつけて歩いてたんですが、このことが吉と出ました。ほとんど水に濡れなくて済み、その上靴下はブレスサーモでしたし(^^)。
今年の状態ではサスケ滝の上は難しそうですねえ。
積雪が少なければ、アイゼン・ピッケルで入れるだろうけど。雨で雪を解かさない限り厳しいでしょうね。
…冬季に谷を登ろうってのは、基本的にムボーの範疇ですよね(^^;。
氷柱落下ですか。
すごい音をしますからねえ。
気温が上がらないうちに登るのが得策のようですね。
冬季の天候のいい日に、「こぶし平」(茂高)に登れば、氷柱落下の音がよく聞こえます(^^)
昔は俊敏なカモシカを見ましたが、最近の台高のカモシカはボーっとしたのが多いですね。
zippさんが余程恐ろしかったのかも。
いやいや、カモシカがわたしに気付くよりも、カモシカの方が気づくのが早かったんだろうね。
ただ、宮ノ谷のカモシカはあまりにも人慣れしているため、おっとりさんですが(^^;。
大石滝は水量の多さで氷瀑が発達してないんですかねえ。
大石滝は、ほぼ直瀑ですからね。
上の廊下の中ノ滝はどんなかな?ともおもってたんだけど、この滝は陽当たり良さそうだよなぁと、帰宅した後思い返した(^^;。
[attachment=1]DSCN4779_925.jpg[/attachment]
zipp
-
- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】冬の奥ノ平谷サスケ滝。
zippさん、おっはよ~。記録的な早いレポに、遅いレスですみません。
サスケ滝でしたか。ソーかな?ともチラっと思ったのですが、
特徴のある冬枯れの木に記憶が無くって答えられませんでした。
(そもそも「記憶」という言葉がグーの辞書に存在しませんが)
この河原で盛大な焚火を夢見ながら歩いていく。
おお!! 車から降りて登らなくて済む所で宴会ですか。
ぜひ声をかけてくださいね。biwa爺の伴奏で歌いに行きます。
でも、背中が痛くならないテン泊適地が少ない。
氷柱の落下のことを考えれば、ヘルメットを持ってくるべきだったとも思う。
私も「裏見の滝は脳天串刺しだよな」とヤメました。
子尾根
子尾根ですか。
親尾根・子尾根。なんか親亀・子亀みたいですね。さすが亀観察員。
大岩に登り、雪を踏みしめザックを下してしばし思案。
サスケ滝の右側は良く凍結しているようにも見える、登れるだろうか?
右の方が太くて水量が多いのでしょ。危険な臭いがする。
滝口まで行こうかと、アイゼンを付けた。
ここまでアイゼン無しで来たのですか。
zippさんも12本アイゼンを持っているの?冬靴を持っているの?
枝谷を登って岩壁の切れ目から左岸斜面にでる
枝谷の左岸斜面。本流の右岸斜面ですよね。
zippさんは時々右岸左岸がゴチャになる。
釜の表面が氷結しながらも夏に見たエメラルドグリーンの色を湛えている。
美しいですね~。zippさんにしか見ることの出来ない景色です。
無事谷中に降りた。と安堵した瞬間、左足が沈みだし、左手で支えようとしたらその手も肘まで水没。
ギャー! 寒中の行は ツ メ タ イ ~ !
これは、これ以上先に進むな!の戒めと思い、廊下奥の12m斜瀑を見て引き返そうと決めた。
戒めと思ってもすぐには引き返さないんだ。懲りないヒト。
びぃちゃん、今回は同行しなくって正解でしたよ。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】冬の奥ノ平谷サスケ滝。
グーさん、こんばんは。
この雨と気温上昇で、台高の雪は随分溶けてしまいましたね~。
[attachment=1]DSCN4809_800.jpg[/attachment]
サスケ滝でしたか。ソーかな?ともチラっと思ったのですが、
特徴のある冬枯れの木に記憶が無くって答えられませんでした。
(そもそも「記憶」という言葉がグーの辞書に存在しませんが)
あの画像で、サスケとは分からなくって当たり前。あんなところへは行かなかったでしょうし(^^;。
そもそも、グーさんには「辞書」が存在しないのでは?
> この河原で盛大な焚火を夢見ながら歩いていく。
おお!! 車から降りて登らなくて済む所で宴会ですか。
ぜひ声をかけてくださいね。biwa爺の伴奏で歌いに行きます。
でも、背中が痛くならないテン泊適地が少ない。
登らなくてはいいけど、帰りは林道へ登らなきゃいけませんがな。
biwa爺ちゃんの伴奏が入れば、歌えなくなったのではなかったかなぁ
私も「裏見の滝は脳天串刺しだよな」とヤメました。
この時期、不動滝の裏見をするやつはおらんやろ~(^^;。
子尾根ですか。
親尾根・子尾根。なんか親亀・子亀みたいですね。
子尾根、小尾根・・・。主尾根から派生した尾根の意では、子尾根の方が意味通じるかも。
右の方が太くて水量が多いのでしょ。危険な臭いがする。
確かに、サスケ滝は、湾曲した方の流量が多いのだけど。
冬季は、氷で詰まって直瀑方向に流れちゃってる???。
ここまでアイゼン無しで来たのですか。
zippさんも12本アイゼンを持っているの?冬靴を持っているの?
だって、アイゼンいるようなところ歩いてないし。
まぁ、冬の台高を歩くような靴はありますよ~、12本もね。
枝谷の左岸斜面。本流の右岸斜面ですよね。
zippさんは時々右岸左岸がゴチャになる。
その通り。今回はあってたでしょ?
美しいですね~。zippさんにしか見ることの出来ない景色です。
グーさんだって、いきゃぁ見れますよん。
[attachment=0]DSCN4826_640.jpg[/attachment]
ギャー! 寒中の行は ツ メ タ イ ~ !
落ちた時は覚悟したんだけど、運よく、足はほとんど濡れずに助かりました。
カッパの内側にスパッツしてたら、濡れてたでしょうね。
びぃちゃん、今回は同行しなくって正解でしたよ。
ん?この日は、先週の雪○ヶのイズミ谷に比べれば、楽勝でしたわん。
zipp