【台高】太古の森は遠いなぁ~・ヌタハラ谷不動滝コウセ滝
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
-
- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
【台高】太古の森は遠いなぁ~・ヌタハラ谷不動滝コウセ滝
1/14成人の日以降、台高にもたっぷりの雪が降ったようだ。
さあ、桧塚劇場・太古の森へスノーシューハイクに行こう。
【 日 付 】 平成25年1月27日(日)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 晴れたり 曇ったり 時に小雪
【 ルート 】 蓮小学校跡6:45---8:45・822登山口---10:10不動滝10:35---12:25コウセ滝
---15:00夫婦滝展望広場---16:00駐車地
【メンバー】 グー単独
西に輝くまん丸お月さんを見ながら家を出た。
「雪で夫婦滝展望駐車地までは入れないかも?」
蓮に来ると倒木が行く手をトウセンボしていた。
右へハンドルを切り蓮小学校跡に車を停める。
「いい機会だ。里川右岸道を歩いてみよう」
住居跡を過ぎ、里川を跨ぐルートを探しながら登る。
作業場でもあったのだろうか?広い造成地まで登った。
対岸の里川右岸尾根が見上げる高さになってきた。
「そろそろ渡らないとヤバイよ」
流れのある谷を渡り、次は涸れた谷に下りた。
対岸は崩れた斜面になっていて取り付けない。
地形図を見るが現在地がはっきりしない。
今日はいつもの山域なのでGPSは持ってきていない。
せっかく登ったのだから下流には下りたくない。上流に向う。
右岸側が植林になった。「植林なら人が歩いているはずだ」
里川右岸の尾根芯に向けて左に移動していくが・・・
「ナンダこりゃ。ヨーこんな所に植林したなぁ~」
ピッケルを打ち込み、すがりながらのトラバース。
「懸垂0回の虚弱体質には厳しいなぁ~」
ヤットコさで小尾根にたどり着いた。
が、里川右岸尾根芯との間は大きくザレている。
このザレ場を横切っている鹿道を探しながら小尾根を登る。
鹿道を探せないまま小尾根は岩尾根になってしまった。
岩の上にうっすら乗っている雪が滑りそうで怖い。
アイゼンを装着し、立木にすがりながら岩尾根を登る。
岩尾根を過ぎると左手のザレ場も終わっていた。
左に歩くとすぐに林道があった。
林道を1分も歩くと・822尾根道の登山口ポストが見えた。
「ここまでで今日の山登りのエネルギーは使い果たしたよ」
[attachment=3]20130127-13.jpg[/attachment]
今日は大沢崩れの滝の上を渡ってみた。
ピッケルに凍りついた土を沢水で落としていると
Trail Walker さんに追いつかれた。
「腰と膝の調子はどお?」
「治らない。痛いけど歩けるから歩いている」
不動滝分岐でTWさんと別れる。
[attachment=2]20130127-19.jpg[/attachment]
不動滝の氷柱はまだまだ低い。
[attachment=1]20130127-23.jpg[/attachment]
ヌタハラ谷は雪で埋まっている。
クラストした残雪の上に20cmほどの新雪が乗っている。
クラストした雪を踏み抜くと股下まで落ち込む。
アイゼンを外し、スノーシューに履き替える。
[attachment=0]20130127-28.jpg[/attachment]
コウセ滝の最下段は雪に埋まりスノーシューで登れる。
その上の滝もアイゼンで登れそう。
しかし、また履き替えるのはメンドウだ。
「今日はスノーシューハイクに来たのだから、安直に登ろう」
zippルートを辿るべく桧塚南斜面に取り付く。
が、雪が付いていない。スノーシューを脱ぐ。
落ち葉の上にうっすら乗った雪で靴が滑る。
足の裏が攣りそうになってきた。アイゼンを付ける。
「ナニやってんだかなぁ~」
「ハア ハア フウ フウ シンドイなぁ~。
展望台がまだあんなに高いよ。登るのヤメ~」
スノーシューハイクはいつになったら楽しめるのやら。
東に昇りかけたまん丸お月さんを見ながら家路についた。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】太古の森は遠いなぁ~・ヌタハラ谷不動滝コウセ滝
ヒ力なグーさんこんばんは(^^)。
昨日のレポは?と待っていたら、やっほ~が先なんだね。
文章コピペで写真替えのみか…、これまたどうなんだろうね?
蓮に来ると倒木が行く手をトウセンボしていた。
右へハンドルを切り蓮小学校跡に車を停める。
「いい機会だ。里川右岸道を歩いてみよう」
蓮小学校跡6:45
この日のわたしは、雪が多ければ檜塚、少なければ転戦と蓮に入りました。
蓮小学校分岐先で、植林の5,6本の倒木が道を塞ぎ(昨日の強風のせいでしょうね)、小学校跡に向かえば、グーさんの車。ボンネットに手を当てるると僅かな温もりしか感じられないので、随分早い出発だなぁっと。熱かったら追いかけようとも思ったんだけどね。
三叉路に戻って、倒木の片づけをしていると、クラッシクカーが停まった。小学校への道を塞いでいたので、開けるが、車に乗っているだろうトレをさんの反応がないよ。
最後の倒木を伐りはじめた時、出てきて倒木を曲げるんだよ、鋸の歯が折れるじゃないのさ!伐採した倒木を二人で担いで通行できるようにしましたよ(^^)。
あの細い倒木なら退けれるでしょう?朝も早くて十分な時間もあるし、後続もいるだろうからね。
住居跡を過ぎ、里川を跨ぐルートを探しながら登る。
作業場でもあったのだろうか?広い造成地まで登った。
対岸の里川右岸尾根が見上げる高さになってきた。
「そろそろ渡らないとヤバイよ」
造成地って(^^;、たぶん畑跡だろうと思うよ。
そんなところへ行く前に、住居跡を過ぎたあたりから主要道?を逸れて枝道に入って里川を橋で渡るんだよ。
ヤットコさで小尾根にたどり着いた。
が、里川右岸尾根芯との間は大きくザレている。
このザレ場を横切っている鹿道を探しながら小尾根を登る。
林道を1分も歩くと・822尾根道の登山口ポストが見えた。
「ここまでで今日の山登りのエネルギーは使い果たしたよ」
822標高点から里川に落ちる子尾根を登りましたか。ご苦労様です(^^;。
ピッケルに凍りついた土を沢水で落としていると
Trail Walker さんに追いつかれた。
8時過ぎに登りだしたトレをさんに追いつかれるって!?
ヌタハラ谷は雪で埋まっている。
クラストした残雪の上に20cmほどの新雪が乗っている。
クラストした雪を踏み抜くと股下まで落ち込む。
雨や風、日当たりの状況で先週の大雪の残雪状況が随分違いますよね。
コウセ滝の最下段は雪に埋まりスノーシューで登れる。
その上の滝もアイゼンで登れそう。
しかし、また履き替えるのはメンドウだ。
この上の谷の状況を見たかったんだけど、残念(^^;。
足の裏が攣りそうになってきた。アイゼンを付ける。
「ナニやってんだかなぁ~」
まぁ、この日は、この間続けてきたアイゼントも役に立ったようで(^^)、なによりです!
東に昇りかけたまん丸お月さんを見ながら家路についた。
あれ?復路は何処を歩いたの???
ヌタハラ林道かな?里川左岸尾根?
どちらにしろ、どういう状態なのか教えて頂ければ幸いです。
[attachment=0]DSCN4811_925.jpg[/attachment]
zipp
-
- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】太古の森は遠いなぁ~・ヌタハラ谷不動滝コウセ滝
zippさん、こんばんは~。
最後の倒木を伐りはじめた時、出てきて倒木を曲げるんだよ、鋸の歯が折れるじゃないのさ!伐採した倒木を二人で担いで通行できるようにしましたよ(^^)。
お疲れ様でした~。さすが登山道整備役のzippさん。
[attachment=3]20130127-33.jpg[/attachment]
あの細い倒木なら退けれるでしょう?朝も早くて十分な時間もあるし、後続もいるだろうからね。
グーのワイヤーソーで切断していたら一日仕事になります。
8時過ぎに登りだしたトレをさんに追いつかれるって!?
あの人の足は異常です。
膝も腰も正常じゃないのに歩くの速い。
後を付いていくのに必死こきました。
この上の谷の状況を見たかったんだけど、残念(^^;。
はい。私も計画ではネコ滝の氷瀑を見るつもりでした。
あれ?復路は何処を歩いたの???
本文が冗長になるので、後半をはしょりました。
zippさんの誘い水に乗りまして、続編を書きます。
[attachment=2]20130127-36.jpg[/attachment]
桧塚南斜面には全く雪が無い。
雪があれば大好きなキックステップで登るのだが、
ただシンドイだけの山登りはグーの趣味ではない。
「あんなに高いトコまで登るのはヤメ~だな」
山腹道で帰ることに決定!!
山腹道には最近のトレースは無かった。
[attachment=1]20130127-30.jpg[/attachment]
突然山腹道を横切るスノーシューの踏み跡が。
TWさんのトレースだ。
細かいピッチで、一直線に斜面を登って行ってる。
そのトレースを辿って下る。
前回ナズナさんに連れられショートカットした場所のようだが、
前後の位置関係がグーの頭の中には保存できない。
(コマッタ コマッタ)
山腹道に残るトレースはかなり傾いているのもある。
あんなに足首をひねったら、膝にも応えると思うのだけど。
[attachment=0]20130127-32.jpg[/attachment]
大沢崩れを過ぎ、夫婦滝展望広場に着いた。積雪は無い。
林道には新しい落石が多数転がっている。
もう氷で接着されているだろうから、来春まで車では登れないな。
林道から里川右岸道に入る。しっかりとした道が付いている。
zippさん御一行の頻繁な踏み跡が倒木を避け導いてくれる。
里川の上下2つの砂防堰堤の間に着いた。
上流側の砂防堰堤を渡り、倒木を跨ぎ跨ぎしながら駐車地に戻った。
27日に入ったのは此処ですた。
??? 首をかしげながらジ~~っと写真を見る。 ワカリマセン。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】太古の森は遠いなぁ~・ヌタハラ谷不動滝コウセ滝
おはようございます、グーさん。
私はマナコ谷道からでした。
ヤットコさで小尾根にたどり着いた。
が、里川右岸尾根芯との間は大きくザレている。
このザレ場を横切っている鹿道を探しながら小尾根を登る。
鹿道を探せないまま小尾根は岩尾根になってしまった。
岩の上にうっすら乗っている雪が滑りそうで怖い。
アイゼンを装着し、立木にすがりながら岩尾根を登る。
ヌタハラ側は雪がとけちゃっった場所もあるようですね。
マナコ側はアイゼンで駐車地まで土に触れることなく下れるぐらいです。
Trail Walker さんに追いつかれた。
「腰と膝の調子はどお?」
「治らない。痛いけど歩けるから歩いている」
不動滝分岐でTWさんと別れる。
TWさんも積極的に歩いてるけど、大丈夫なのかなあ・・・
ヌタハラ谷は雪で埋まっている。
クラストした残雪の上に20cmほどの新雪が乗っている。
クラストした雪を踏み抜くと股下まで落ち込む。
アイゼンを外し、スノーシューに履き替える。
私はスノーシューとストックを車に置いてアイゼンだけでした。
zippルートを辿るべく桧塚南斜面に取り付く。
が、雪が付いていない。スノーシューを脱ぐ。
落ち葉の上にうっすら乗った雪で靴が滑る。
足の裏が攣りそうになってきた。アイゼンを付ける。
「ナニやってんだかなぁ~」
ヌタハラ側は日の照りがちいいんですね。
「ハア ハア フウ フウ シンドイなぁ~。
展望台がまだあんなに高いよ。登るのヤメ~」
あらまあ
お疲れ様でした。
わりばし
私はマナコ谷道からでした。
ヤットコさで小尾根にたどり着いた。
が、里川右岸尾根芯との間は大きくザレている。
このザレ場を横切っている鹿道を探しながら小尾根を登る。
鹿道を探せないまま小尾根は岩尾根になってしまった。
岩の上にうっすら乗っている雪が滑りそうで怖い。
アイゼンを装着し、立木にすがりながら岩尾根を登る。
ヌタハラ側は雪がとけちゃっった場所もあるようですね。
マナコ側はアイゼンで駐車地まで土に触れることなく下れるぐらいです。
Trail Walker さんに追いつかれた。
「腰と膝の調子はどお?」
「治らない。痛いけど歩けるから歩いている」
不動滝分岐でTWさんと別れる。
TWさんも積極的に歩いてるけど、大丈夫なのかなあ・・・
ヌタハラ谷は雪で埋まっている。
クラストした残雪の上に20cmほどの新雪が乗っている。
クラストした雪を踏み抜くと股下まで落ち込む。
アイゼンを外し、スノーシューに履き替える。
私はスノーシューとストックを車に置いてアイゼンだけでした。
zippルートを辿るべく桧塚南斜面に取り付く。
が、雪が付いていない。スノーシューを脱ぐ。
落ち葉の上にうっすら乗った雪で靴が滑る。
足の裏が攣りそうになってきた。アイゼンを付ける。
「ナニやってんだかなぁ~」
ヌタハラ側は日の照りがちいいんですね。
「ハア ハア フウ フウ シンドイなぁ~。
展望台がまだあんなに高いよ。登るのヤメ~」
あらまあ
お疲れ様でした。
わりばし
-
- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 【台高】太古の森は遠いなぁ~・ヌタハラ谷不動滝コウセ滝
わりばしさん、こんばんは~。女優さんはお元気ですか?
私はマナコ谷道からでした。
前日に比べたら風は弱まったとはいえ、
冬の北尾根はグーはカンベンですわ。
TWさんも積極的に歩いてるけど、大丈夫なのかなあ・・・
♪ バカは 死ななきゃ 治らない~ ♪ てなトコでしょう。
私はスノーシューとストックを車に置いてアイゼンだけでした。
??? スノーシューハイランドへ何の目的で行ったの?
「展望台がまだあんなに高いよ。登るのヤメ~」
あらまあ お疲れ様でした。
わりばしさんは、ヘッドバンドの汗を絞りながら登ったのでしょうね。
グーは凍死しないように、汗はかかない主義なのです。
登るのキライな グー(伊勢山上住人)