明日は良い天気になりそうだ、最後に雪の残る台高でも歩いて来ようと準備をしていた、朝4時に目覚ましをセットするがなかなか寝かせてもらえず僅かの睡眠で目覚ましがなった、もう一時間寝ようとの気になって起きたのは5時、出遅れで台高に行く気が失せて締まった。何処か近くで・・・そうだ少し前zippさんがレポを上げていた阿曽浦から塩竈浜と局ヶ頂を周回してみよう。
局ヶ頂といえば今までに二度行っている、一度は山歩きを始めた頃もう8年ほど前、二度目が5年程前になる。二度目は相可浦トンネルから来て、局ヶ頂、三角点254.3から道行峠を越え三角点205.1まで行っている。その頃この2つの三角点は新設されたばかりで地形図は標高点になっていた(現在は三角点表示)。そのとき205.1までは整備された良い道で「自然歩道」かと思わせるほどの立派な道標が立っており阿曽浦への稜線は快適なハイキング道の様に思え、一度歩きたいと思っていた。
行きは海沿いのルート帰りはこの稜線を使って周回する事に。予定外で地形図も用意してないし、朝からバタバタ出来ないので、現物を折りたたんでポーチに詰め込んだのだった。
【 日 付 】 2011年3月30日(水)
【 山 域 】南伊勢
【メンバー】わたし
【 天 候 】晴れ時々くもり、花粉ふりしきる
【 ルート 】阿曽浦漁港P7:25-丸山10:20-塩竈浜11:10~50-局ヶ頂12:50~13:00-道行峠13:40-阿曽浦漁港P15:45
阿曽浦漁港に車を停め歩いていく、下山予定の尾根先端には階段が有り津波の避難地でも有るのだろう、上には三角点も有るので明瞭な道が有るだろうの予測で眺めて、橋を渡りすぐに往路予定の尾根に登っていく階段があったので登った。登りついたところには祠があったここは浅間さんなのだろうか。
ウバメカシを切り開いた歩き易い道、最近の手入れもはいっているようだ。zippさんが書いていたけど畑跡が尾根上のいたるところに残っていて驚く。浜に下る道も有るが降りずに進む。
しじらみ浜の標識で一度浜にも寄っていこうと下ってみた。海ベリは打ち上げられたゴミでいっぱいだ、沖の岩には釣り人が乗っている。岩に付いているのはハマギクだろう、今は咲いてないので残念だ。降りた道を戻るのも面倒なんで浜を進み登れそうな所を上がると例に漏れず崖に沿って道が付いている今は使われてないようだが登っていくと元の道に合流した。崖の上から今から向かう志戸の鼻が見えている。
志戸の鼻の分岐に来たここも降りてみようと下ると、小屋跡が有った。魚見小屋か灯台なのだろうか?この先直進は急下降で志戸の鼻の先端に向かうようだが浜に行けそうな道が左方向に有るので下っていった、後十数mで着地と思ったら連続する岩崖の上で降りられない、道が落ちてるのかもう少し進めば道が有るのかも入れないが良く滑るウバメの落葉で怖くてこれ以上進めないので断念
小屋跡でおにぎりを食べる事に、今日はカミサン手作りのおにぎりだ、といっても残り物飯で作った解凍ものだ。節約でいいかなと持って来たのだが食べようとするとバラバラにばらけてしまうのだ、食べるとパサパサ、これは「乾飯(かれいい)」か!、カミサンに図られた様に思えた瞬間であった
来た道を戻る、ピークには殆んど水平に巻き道が付けられており戻る手間が省けるのだが・・・。P163の手前でやはり両側に巻き道が有った、どちらに行っても同じかなと左を取ったのだがこれが間違いだった、丸山には右に向かわなければならなかったのだ。しばらくして気づき戻った。手前にテクテク会の案内板が有ったのだろうけどパイプだけを残してなくなっていた。ここの分岐は間違い易いだけに必要だな思った間違えれば大方竃に降りてしまうのだ。
丸山に到着、ここからは戻るようにテクテク会の案内板はなってるが、崖に沿って直進するとテープが有り問題なく進めた、次のピークも越えて塩竈浜に降り立った。今日は釣り人も居ない全くの貸切状態だ。ここで湯を沸かしおにぎりと焼鮭をぶっ込んで食べたのだ
局ヶ頂に上がるルートを眺めるがP207を経由すると遠回り、時間的にも1時までに山頂に着きたいと南西ピークに向けて上がる尾根に目を付けた。しかし案内板も無いし下手に登ればシダかも・・・と思いつつ尾根先端を探る、やはりシダが茂る、そこに水平道を見つけ回り込むが道では無く谷からの水路の跡だった。シダを避けゾレ地を尾根芯に向けて上がる、イノシシもここを通るのか獣道が有り追って行くが尾根芯に近づくに従って深くなるシダ。後数メートルのところで背丈を越え行き詰まった。積もり重なったシダは体重を掛けても押えきれず、足さえ地面に付かないのだ、駆動力を失った人間はもがくだけ、もがくと足元が沈み込んで・・・脱出もままならない。戻るしかないかなと思えたが、倒木を乗り越えたり潜ったり、頭の上から降り注ぐシダの枯れ葉を浴びながらようやく尾根芯に出た。踏み跡は有るには有ったが・・・シダに埋まっていた でも先程よりはかなりましだろうと進む、再び通過困難、退却しかないかなと思ったがもう標高170も上がってるではないか、もう戻りたくないと突入!一部を抜けると楽になり標高200mで測量ポールの有る切り開きに出た。気温も高くなり汗びっしょり、おまけに花粉とシダのホコリでくしゃみ、鼻水、せきでむせ込み過酷な尾根でした、これより上は楽になり稜線に出て局ヶ頂へ。
山頂は切り過ぎやろ?というくらい伐採されて展望は良かった、ここでコーヒータイム、ふ~!
帰りは快適なハイキング道さ!と道行峠に下る、途中ベンチも幾つか、塩竈浜を見下ろしながら下る、シダも綺麗に刈られ新しいロープが設置されたりする道を峠に降りた。ここから三角点205.1に登り返す、予想に反しシダに覆われる道こんな道だったかな?と思いつつも途中の案内板で間違い無い事を確信、シダをこぎ続け三角点205.1に着いた。「東峠」だがピークの上だ、ここは明るく広い場所のイメージだったが、5年も経てば変わるもんだと驚く。ここからは延々と三角点219,9まで膝を越えるシダ漕ぎが続いたのだった。赤崎の北の青ポイントが「西峠」だ南北に下降路が有る、整備された当時は良いハイキング道だったのだろうな。
ヘロヘロで三角点219,9に登り反す、ピークにはアンテナ設備があるので後は楽だろうと安堵する、山名板には「ダイオッサン」と書かれている、何の意味だろう?「大王さん」だろうか?少し下ると墓標が有った、墓標には「○○大和尚」と書かれている。きっとこれが山名の由来なのであろう。
アンテナ線に沿って下る、赤テープは有るがブッシュを掻き分けて進まなければならず、目に入る枝、枝に帽子は何度も取られ、ザックは引っかかり、四つんばいで枝を潜る時もたびたび、なんでこんなに踏み跡も無いのだろう、けっきょく上には避難所も何も無く最後までブッシュとの格闘、最後に降り付いたのは小さい神社の横手だった。
今日はヤブメンに恥じないシダ漕ぎレポでした、シダはもういいや!
シダ漕ぎで阿曽浦から局ヶ頂周回
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
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Re: シダ漕ぎで阿曽浦から局ヶ頂周回
Trail Walker さんこんいちワン、春の畑なかなか芽が出ませんの。寒いからなあ。
文字が読みやすくなり読むことが出来ます。アリガトサン
> 局ヶ頂といえば今までに二度行っている、一度は山歩きを始めた頃もう8年ほど前、二度目が5年程前になる。 行きは海沿いのルート帰りはこの稜線を使って周回する事に。予定外で地形図も用意してないし、朝からバタバタ出来ないので、現物を折りたたんでポーチに詰め込んだのだった。
ココレポしましたけど冬だまりの良いコースですね。マッたる~んです。
> 緑はシダ漕ぎ
ご丁寧なコトですね。
> ウバメカシを切り開いた歩き易い道、最近の手入れもはいっているようだ。zippさんが書いていたけど畑跡が尾根上のいたるところに残っていて驚く。
先日の九木崎遊歩道でも畑が作られてましたね、大変な努力は漁後を守る女子どもの仕事だった労にガ偲ばれますね。
> 降りた道を戻るのも面倒なんで浜を進み登れそうな所を上がると例に漏れず崖に沿って道が付いている今は使われてないようだが登っていくと元の道に合流した。崖の上から今から向かう志戸の鼻が見えている。
流石ですね、三度も行けばお庭みたいですね。
> 志戸の鼻の分岐に来たここも降りてみようと下ると、小屋跡が有った。魚見小屋か灯台なのだろうか?この先直進は急下降で志戸の鼻の先端に向かうようだが浜に行けそうな道が左方向に有るので下っていった、後十数mで着地と思ったら連続する岩崖の上で降りられない、道が落ちてるのかもう少し進めば道が有るのかも入れないが良く滑るウバメの落葉で怖くてこれ以上進めないので断念
ナルホド、一人歩きだと気ままでヨロシイナア。でもおっちゃんみたいにペアが好いね。緑ちゃんとしてわ
> 小屋跡でおにぎりを食べる事に、今日はカミサン手作りのおにぎりだ、といっても残り物飯で作った解凍ものだ。節約でいいかなと持って来たのだが食べようとするとバラバラにばらけてしまうのだ、食べるとパサパサ、これは「乾飯(かれいい)」か!、カミサンに図られた様に思えた瞬間であった
被災者のこと思えば好いノラ、食べれれば幸せだよ。ヨメのせいにスナ
> 丸山に到着、ここからは戻るようにテクテク会の案内板はなってるが、崖に沿って直進するとテープが有り問題なく進めた、次のピークも越えて塩竈浜に降り立った。今日は釣り人も居ない全くの貸切状態だ。ここで湯を沸かしおにぎりと焼鮭をぶっ込んで食べたのだ
ナルホド流石三度目、緑ちゃんも行ける思いましたが先ずはスタンダードコースでしたよ。
これは大切ですよ基本形ですからね。
> 局ヶ頂に上がるルートを眺めるがP207を経由すると遠回り、時間的にも1時までに山頂に着きたいと南西ピークに向けて上がる尾根に目を付けた。もう戻りたくないと突入!一部を抜けると楽になり標高200mで測量ポールの有る切り開きに出た。
ムチャクチャ登って苦んやな、良く観察すれば登り口有り末社路に。ココへ降りたよ。
> シダをこぎ続け三角点205.1に着いた。「東峠」だがピークの上だ、ここは明るく広い場所のイメージだったが、5年も経てば変わるもんだと驚く。
そうでしたか、山頂が峠は芦生のほうでもそお言いますね??
> アンテナ線に沿って下る、赤テープは有るがブッシュを掻き分けて進まなければならず、目に入る枝、枝に帽子は何度も取られ、ザックは引っかかり、四つんばいで枝を潜る時もたびたび、なんでこんなに踏み跡も無いのだろう、けっきょく上には避難所も何も無く最後までブッシュとの格闘、最後に降り付いたのは小さい神社の横手だった。
ナルホド、恍惚感の進軍でさぞかし満足されたことでしょね。
8時間半とは歩狂壇ですなあ
緑水
文字が読みやすくなり読むことが出来ます。アリガトサン
> 局ヶ頂といえば今までに二度行っている、一度は山歩きを始めた頃もう8年ほど前、二度目が5年程前になる。 行きは海沿いのルート帰りはこの稜線を使って周回する事に。予定外で地形図も用意してないし、朝からバタバタ出来ないので、現物を折りたたんでポーチに詰め込んだのだった。
ココレポしましたけど冬だまりの良いコースですね。マッたる~んです。
> 緑はシダ漕ぎ
ご丁寧なコトですね。
> ウバメカシを切り開いた歩き易い道、最近の手入れもはいっているようだ。zippさんが書いていたけど畑跡が尾根上のいたるところに残っていて驚く。
先日の九木崎遊歩道でも畑が作られてましたね、大変な努力は漁後を守る女子どもの仕事だった労にガ偲ばれますね。
> 降りた道を戻るのも面倒なんで浜を進み登れそうな所を上がると例に漏れず崖に沿って道が付いている今は使われてないようだが登っていくと元の道に合流した。崖の上から今から向かう志戸の鼻が見えている。
流石ですね、三度も行けばお庭みたいですね。
> 志戸の鼻の分岐に来たここも降りてみようと下ると、小屋跡が有った。魚見小屋か灯台なのだろうか?この先直進は急下降で志戸の鼻の先端に向かうようだが浜に行けそうな道が左方向に有るので下っていった、後十数mで着地と思ったら連続する岩崖の上で降りられない、道が落ちてるのかもう少し進めば道が有るのかも入れないが良く滑るウバメの落葉で怖くてこれ以上進めないので断念
ナルホド、一人歩きだと気ままでヨロシイナア。でもおっちゃんみたいにペアが好いね。緑ちゃんとしてわ
> 小屋跡でおにぎりを食べる事に、今日はカミサン手作りのおにぎりだ、といっても残り物飯で作った解凍ものだ。節約でいいかなと持って来たのだが食べようとするとバラバラにばらけてしまうのだ、食べるとパサパサ、これは「乾飯(かれいい)」か!、カミサンに図られた様に思えた瞬間であった
被災者のこと思えば好いノラ、食べれれば幸せだよ。ヨメのせいにスナ
> 丸山に到着、ここからは戻るようにテクテク会の案内板はなってるが、崖に沿って直進するとテープが有り問題なく進めた、次のピークも越えて塩竈浜に降り立った。今日は釣り人も居ない全くの貸切状態だ。ここで湯を沸かしおにぎりと焼鮭をぶっ込んで食べたのだ
ナルホド流石三度目、緑ちゃんも行ける思いましたが先ずはスタンダードコースでしたよ。
これは大切ですよ基本形ですからね。
> 局ヶ頂に上がるルートを眺めるがP207を経由すると遠回り、時間的にも1時までに山頂に着きたいと南西ピークに向けて上がる尾根に目を付けた。もう戻りたくないと突入!一部を抜けると楽になり標高200mで測量ポールの有る切り開きに出た。
ムチャクチャ登って苦んやな、良く観察すれば登り口有り末社路に。ココへ降りたよ。
> シダをこぎ続け三角点205.1に着いた。「東峠」だがピークの上だ、ここは明るく広い場所のイメージだったが、5年も経てば変わるもんだと驚く。
そうでしたか、山頂が峠は芦生のほうでもそお言いますね??
> アンテナ線に沿って下る、赤テープは有るがブッシュを掻き分けて進まなければならず、目に入る枝、枝に帽子は何度も取られ、ザックは引っかかり、四つんばいで枝を潜る時もたびたび、なんでこんなに踏み跡も無いのだろう、けっきょく上には避難所も何も無く最後までブッシュとの格闘、最後に降り付いたのは小さい神社の横手だった。
ナルホド、恍惚感の進軍でさぞかし満足されたことでしょね。
8時間半とは歩狂壇ですなあ
緑水
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: シダ漕ぎで阿曽浦から局ヶ頂周回
緑水さんこんばんは。緑水さんのレスの方が引用が見やすいと思うのは私だけ?
>ココレポしましたけど冬だまりの良いコースですね。マッたる~んです。
zippさんの追っ駆けでしたか?阿曽浦に行ったのは見たのだけど・・・?
>>緑はシダ漕ぎ
>ご丁寧なコトですね。
あっ!これ緑水さんとは関係ないですから、お勧めしてる訳でもないし
>先日の九木崎遊歩道でも畑が作られてましたね、大変な努力は漁後を守る女子どもの仕事だった労にガ偲ばれますね。
昔は僅かなところも耕してましたからね、これからは又そんな時が来るのかも?
>> 小屋跡でおにぎりを食べる事に、今日はカミサン手作りのおにぎりだ、といっても残り物飯で作った解凍ものだ。節約でいいかなと持って来たのだが食べようとするとバラバラにばらけてしまうのだ、食べるとパサパサ、これは「乾飯(かれいい)」か!、カミサンに図られた様に思えた瞬間であった
>被災者のこと思えば好いノラ、食べれれば幸せだよ。ヨメのせいにスナ
でもあてにして持って来たのに食べられない物だったら遭難しますよ、飯を楽しみにしてたのにがクッときましたよ
>ナルホド流石三度目、緑ちゃんも行ける思いましたが先ずはスタンダードコースでしたよ。
これは大切ですよ基本形ですからね。
レポが見つけられないの何時でしたか?
>ガケの横に
フロートが目印にぶら下げて有る所ですよね、一度登った事があります。
>ムチャクチャ登って苦んやな、良く観察すれば登り口有り末社路に。ココへ降りたよ。
これって私が登った尾根の事ですか?何年も前の事なの?
>> シダをこぎ続け三角点205.1に着いた。「東峠」だがピークの上だ、ここは明るく広い場所のイメージだったが、5年も経てば変わるもんだと驚く。
>そうでしたか、山頂が峠は芦生のほうでもそお言いますね??
稜線越えの道が有るわけでもないのにね、西峠は鞍部で交点でしたけど。
> ナルホド、恍惚感の進軍でさぞかし満足されたことでしょね。
なんか雰囲気違いますね、こんな立派じゃなかったです。これは八ケ竈八幡宮ですね、ここ行った事ないです。
今度は花旅かな、緑水さん花粉症どうですか?、わたしゃ~ひどいです くしょん Trail Walker
>ココレポしましたけど冬だまりの良いコースですね。マッたる~んです。
zippさんの追っ駆けでしたか?阿曽浦に行ったのは見たのだけど・・・?
>>緑はシダ漕ぎ
>ご丁寧なコトですね。
あっ!これ緑水さんとは関係ないですから、お勧めしてる訳でもないし
>先日の九木崎遊歩道でも畑が作られてましたね、大変な努力は漁後を守る女子どもの仕事だった労にガ偲ばれますね。
昔は僅かなところも耕してましたからね、これからは又そんな時が来るのかも?
>> 小屋跡でおにぎりを食べる事に、今日はカミサン手作りのおにぎりだ、といっても残り物飯で作った解凍ものだ。節約でいいかなと持って来たのだが食べようとするとバラバラにばらけてしまうのだ、食べるとパサパサ、これは「乾飯(かれいい)」か!、カミサンに図られた様に思えた瞬間であった
>被災者のこと思えば好いノラ、食べれれば幸せだよ。ヨメのせいにスナ
でもあてにして持って来たのに食べられない物だったら遭難しますよ、飯を楽しみにしてたのにがクッときましたよ
>ナルホド流石三度目、緑ちゃんも行ける思いましたが先ずはスタンダードコースでしたよ。
これは大切ですよ基本形ですからね。
レポが見つけられないの何時でしたか?
>ガケの横に
フロートが目印にぶら下げて有る所ですよね、一度登った事があります。
>ムチャクチャ登って苦んやな、良く観察すれば登り口有り末社路に。ココへ降りたよ。
これって私が登った尾根の事ですか?何年も前の事なの?
>> シダをこぎ続け三角点205.1に着いた。「東峠」だがピークの上だ、ここは明るく広い場所のイメージだったが、5年も経てば変わるもんだと驚く。
>そうでしたか、山頂が峠は芦生のほうでもそお言いますね??
稜線越えの道が有るわけでもないのにね、西峠は鞍部で交点でしたけど。
> ナルホド、恍惚感の進軍でさぞかし満足されたことでしょね。
なんか雰囲気違いますね、こんな立派じゃなかったです。これは八ケ竈八幡宮ですね、ここ行った事ないです。
今度は花旅かな、緑水さん花粉症どうですか?、わたしゃ~ひどいです くしょん Trail Walker
Trail Walker
Re: シダ漕ぎで阿曽浦から局ヶ頂周回
T.Wさん、こんばんは
最近はT.Wさんとグーさんの独断場ですね~(^.^)/~~~ 青に赤に、緑ちゃんのミドリが混じって、すっかり春色です。
何処か近くで・・・そうだ少し前zippさんがレポを上げていた阿曽浦から塩竈浜と局ヶ頂を周回してみよう。
局ヶ頂といえば今までに二度行っている、一度は山歩きを始めた頃もう8年ほど前、二度目が5年程前になる。二度目は相可浦トンネルから来て、局ヶ頂、三角点254.3から道行峠を越え三角点205.1まで行っている。その頃この2つの三角点は新設されたばかりで地形図は標高点になっていた(現在は三角点表示)。そのとき205.1までは整備された良い道で「自然歩道」かと思わせるほどの立派な道標が立っており阿曽浦への稜線は快適なハイキング道の様に思え、一度歩きたいと思っていた。
と言われても、♪遠い世界に旅に出ようか~状態で、どこがどこやら…。
おや、地図が載ってる。
緑はシダ漕ぎ
シダ…ですか?あのダニがいる?
阿曽浦漁港に車を停め歩いていく、下山予定の尾根先端には階段が有り津波の避難地でも有るのだろう、上には三角点も有るので明瞭な道が有るだろうの予測で眺めて、橋を渡りすぐに往路予定の尾根に登っていく階段があったので登った。登りついたところには祠があったここは浅間さんなのだろうか。
こちらの海岸沿いの村は避難所が高台なんですね。そりゃそうだわ、今回の大津波で恐ろしさが身に沁みました。うかうか潮干狩りなんてしてられない…。(@_@;)
しじらみ浜の標識で一度浜にも寄っていこうと下ってみた。海ベリは打ち上げられたゴミでいっぱいだ、沖の岩には釣り人が乗っている。岩に付いているのはハマギクだろう、今は咲いてないので残念だ。
志戸の鼻の分岐に来たここも降りてみようと下ると、小屋跡が有った。魚見小屋か灯台なのだろうか?この先直進は急下降で志戸の鼻の先端に向かうようだが浜に行けそうな道が左方向に有るので下っていった、
なんだ、山レポかと思ったら海岸散歩でしたか…。それにしても「シジラミ」とはなんとも痒そうな浜ですね?
小屋跡でおにぎりを食べる事に、今日はカミサン手作りのおにぎりだ、といっても残り物飯で作った解凍ものだ。節約でいいかなと持って来たのだが食べようとするとバラバラにばらけてしまうのだ、食べるとパサパサ、これは「乾飯(かれいい)」か!、カミサンに図られた様に思えた瞬間であった
わりばしさんが羨ましかったでしょう(^.^)/~~~
乾飯(ほしい=糒)は「かれいい」ともいうんですか。海水に浸して食べたら丁度いい塩加減だったかも?
丸山に到着、ここからは戻るようにテクテク会の案内板はなってるが、崖に沿って直進するとテープが有り問題なく進めた、次のピークも越えて塩竈浜に降り立った。今日は釣り人も居ない全くの貸切状態だ。ここで湯を沸かしおにぎりと焼鮭をぶっ込んで食べたのだ
正解ですね~♪ 美味しいサケ茶漬けではないですか!
局ヶ頂に上がるルートを眺めるがP207を経由すると遠回り、時間的にも1時までに山頂に着きたいと南西ピークに向けて上がる尾根に目を付けた。しかし案内板も無いし下手に登ればシダかも・・・と思いつつ尾根先端を探る、やはりシダが茂る、そこに水平道を見つけ回り込むが道では無く谷からの水路の跡だった。シダを避けゾレ地を尾根芯に向けて上がる、イノシシもここを通るのか獣道が有り追って行くが尾根芯に近づくに従って深くなるシダ。後数メートルのところで背丈を越え行き詰まった。積もり重なったシダは体重を掛けても押えきれず、足さえ地面に付かないのだ、駆動力を失った人間はもがくだけ、もがくと足元が沈み込んで・・・脱出もままならない。戻るしかないかなと思えたが、倒木を乗り越えたり潜ったり、頭の上から降り注ぐシダの枯れ葉を浴びながらようやく尾根芯に出た。踏み跡は有るには有ったが・・・シダに埋まっていた でも先程よりはかなりましだろうと進む、再び通過困難、退却しかないかなと思ったがもう標高170も上がってるではないか、もう戻りたくないと突入!一部を抜けると楽になり標高200mで測量ポールの有る切り開きに出た。気温も高くなり汗びっしょり、おまけに花粉とシダのホコリでくしゃみ、鼻水、せきでむせ込み過酷な尾根でした、これより上は楽になり稜線に出て局ヶ頂へ。
山頂は切り過ぎやろ?というくらい伐採されて展望は良かった、ここでコーヒータイム、ふ~!
ふ~(-_-;)読んでて体中が痒くなってきましたでー! こんなとこ歩いてないで、快適な雪山のほうが…。
帰りは快適なハイキング道さ!と道行峠に下る、途中ベンチも幾つか、塩竈浜を見下ろしながら下る、シダも綺麗に刈られ新しいロープが設置されたりする道を峠に降りた。ここから三角点205.1に登り返す、予想に反しシダに覆われる道こんな道だったかな?と思いつつも途中の案内板で間違い無い事を確信、シダをこぎ続け三角点205.1に着いた。「東峠」だがピークの上だ、ここは明るく広い場所のイメージだったが、5年も経てば変わるもんだと驚く。ここからは延々と三角点219,9まで膝を越えるシダ漕ぎが続いたのだった。赤崎の北の青ポイントが「西峠」だ南北に下降路が有る、整備された当時は良いハイキング道だったのだろうな。
結局ずっとシダ道だったんですね。もうシダコギ・walkerに改名しますか?
ヘロヘロで三角点219,9に登り反す、ピークにはアンテナ設備があるので後は楽だろうと安堵する、山名板には「ダイオッサン」と書かれている、何の意味だろう?「大王さん」だろうか?少し下ると墓標が有った、墓標には「○○大和尚」と書かれている。きっとこれが山名の由来なのであろう。
大きなおっさん?なんちゅう山や! 隣りにコンマイおばはん=こんばば山ってなかったですか?
アンテナ線に沿って下る、赤テープは有るがブッシュを掻き分けて進まなければならず、目に入る枝、枝に帽子は何度も取られ、ザックは引っかかり、四つんばいで枝を潜る時もたびたび、なんでこんなに踏み跡も無いのだろう、けっきょく上には避難所も何も無く最後までブッシュとの格闘、最後に降り付いたのは小さい神社の横手だった。
今日はヤブメンに恥じないシダ漕ぎレポでした、シダはもういいや!
そりゃそうでしょう!苦行僧でもあるまいに…。お疲れ様でありました。
それはさておき、ほんまに津波には気をつけてね。
津波のない滋賀県に住んでて良かったと、身勝手な安ど感に浸ってます。
~biwaco
最近はT.Wさんとグーさんの独断場ですね~(^.^)/~~~ 青に赤に、緑ちゃんのミドリが混じって、すっかり春色です。
何処か近くで・・・そうだ少し前zippさんがレポを上げていた阿曽浦から塩竈浜と局ヶ頂を周回してみよう。
局ヶ頂といえば今までに二度行っている、一度は山歩きを始めた頃もう8年ほど前、二度目が5年程前になる。二度目は相可浦トンネルから来て、局ヶ頂、三角点254.3から道行峠を越え三角点205.1まで行っている。その頃この2つの三角点は新設されたばかりで地形図は標高点になっていた(現在は三角点表示)。そのとき205.1までは整備された良い道で「自然歩道」かと思わせるほどの立派な道標が立っており阿曽浦への稜線は快適なハイキング道の様に思え、一度歩きたいと思っていた。
と言われても、♪遠い世界に旅に出ようか~状態で、どこがどこやら…。
おや、地図が載ってる。
緑はシダ漕ぎ
シダ…ですか?あのダニがいる?
阿曽浦漁港に車を停め歩いていく、下山予定の尾根先端には階段が有り津波の避難地でも有るのだろう、上には三角点も有るので明瞭な道が有るだろうの予測で眺めて、橋を渡りすぐに往路予定の尾根に登っていく階段があったので登った。登りついたところには祠があったここは浅間さんなのだろうか。
こちらの海岸沿いの村は避難所が高台なんですね。そりゃそうだわ、今回の大津波で恐ろしさが身に沁みました。うかうか潮干狩りなんてしてられない…。(@_@;)
しじらみ浜の標識で一度浜にも寄っていこうと下ってみた。海ベリは打ち上げられたゴミでいっぱいだ、沖の岩には釣り人が乗っている。岩に付いているのはハマギクだろう、今は咲いてないので残念だ。
志戸の鼻の分岐に来たここも降りてみようと下ると、小屋跡が有った。魚見小屋か灯台なのだろうか?この先直進は急下降で志戸の鼻の先端に向かうようだが浜に行けそうな道が左方向に有るので下っていった、
なんだ、山レポかと思ったら海岸散歩でしたか…。それにしても「シジラミ」とはなんとも痒そうな浜ですね?
小屋跡でおにぎりを食べる事に、今日はカミサン手作りのおにぎりだ、といっても残り物飯で作った解凍ものだ。節約でいいかなと持って来たのだが食べようとするとバラバラにばらけてしまうのだ、食べるとパサパサ、これは「乾飯(かれいい)」か!、カミサンに図られた様に思えた瞬間であった
わりばしさんが羨ましかったでしょう(^.^)/~~~
乾飯(ほしい=糒)は「かれいい」ともいうんですか。海水に浸して食べたら丁度いい塩加減だったかも?
丸山に到着、ここからは戻るようにテクテク会の案内板はなってるが、崖に沿って直進するとテープが有り問題なく進めた、次のピークも越えて塩竈浜に降り立った。今日は釣り人も居ない全くの貸切状態だ。ここで湯を沸かしおにぎりと焼鮭をぶっ込んで食べたのだ
正解ですね~♪ 美味しいサケ茶漬けではないですか!
局ヶ頂に上がるルートを眺めるがP207を経由すると遠回り、時間的にも1時までに山頂に着きたいと南西ピークに向けて上がる尾根に目を付けた。しかし案内板も無いし下手に登ればシダかも・・・と思いつつ尾根先端を探る、やはりシダが茂る、そこに水平道を見つけ回り込むが道では無く谷からの水路の跡だった。シダを避けゾレ地を尾根芯に向けて上がる、イノシシもここを通るのか獣道が有り追って行くが尾根芯に近づくに従って深くなるシダ。後数メートルのところで背丈を越え行き詰まった。積もり重なったシダは体重を掛けても押えきれず、足さえ地面に付かないのだ、駆動力を失った人間はもがくだけ、もがくと足元が沈み込んで・・・脱出もままならない。戻るしかないかなと思えたが、倒木を乗り越えたり潜ったり、頭の上から降り注ぐシダの枯れ葉を浴びながらようやく尾根芯に出た。踏み跡は有るには有ったが・・・シダに埋まっていた でも先程よりはかなりましだろうと進む、再び通過困難、退却しかないかなと思ったがもう標高170も上がってるではないか、もう戻りたくないと突入!一部を抜けると楽になり標高200mで測量ポールの有る切り開きに出た。気温も高くなり汗びっしょり、おまけに花粉とシダのホコリでくしゃみ、鼻水、せきでむせ込み過酷な尾根でした、これより上は楽になり稜線に出て局ヶ頂へ。
山頂は切り過ぎやろ?というくらい伐採されて展望は良かった、ここでコーヒータイム、ふ~!
ふ~(-_-;)読んでて体中が痒くなってきましたでー! こんなとこ歩いてないで、快適な雪山のほうが…。
帰りは快適なハイキング道さ!と道行峠に下る、途中ベンチも幾つか、塩竈浜を見下ろしながら下る、シダも綺麗に刈られ新しいロープが設置されたりする道を峠に降りた。ここから三角点205.1に登り返す、予想に反しシダに覆われる道こんな道だったかな?と思いつつも途中の案内板で間違い無い事を確信、シダをこぎ続け三角点205.1に着いた。「東峠」だがピークの上だ、ここは明るく広い場所のイメージだったが、5年も経てば変わるもんだと驚く。ここからは延々と三角点219,9まで膝を越えるシダ漕ぎが続いたのだった。赤崎の北の青ポイントが「西峠」だ南北に下降路が有る、整備された当時は良いハイキング道だったのだろうな。
結局ずっとシダ道だったんですね。もうシダコギ・walkerに改名しますか?
ヘロヘロで三角点219,9に登り反す、ピークにはアンテナ設備があるので後は楽だろうと安堵する、山名板には「ダイオッサン」と書かれている、何の意味だろう?「大王さん」だろうか?少し下ると墓標が有った、墓標には「○○大和尚」と書かれている。きっとこれが山名の由来なのであろう。
大きなおっさん?なんちゅう山や! 隣りにコンマイおばはん=こんばば山ってなかったですか?
アンテナ線に沿って下る、赤テープは有るがブッシュを掻き分けて進まなければならず、目に入る枝、枝に帽子は何度も取られ、ザックは引っかかり、四つんばいで枝を潜る時もたびたび、なんでこんなに踏み跡も無いのだろう、けっきょく上には避難所も何も無く最後までブッシュとの格闘、最後に降り付いたのは小さい神社の横手だった。
今日はヤブメンに恥じないシダ漕ぎレポでした、シダはもういいや!
そりゃそうでしょう!苦行僧でもあるまいに…。お疲れ様でありました。
それはさておき、ほんまに津波には気をつけてね。
津波のない滋賀県に住んでて良かったと、身勝手な安ど感に浸ってます。
~biwaco
Re: シダ漕ぎで阿曽浦から局ヶ頂周回
T.Wさん、こんばんは
阿曽浦は行ったことないのですが、田曽浦漁港には、昨年の12月初めにゆきました。
玉城町にある広泰寺の終わりかけの紅葉をみるまえに、田曽浦漁港の風景を観にゆきました。
局ヶ頂などが、南勢町にあるのは知ってました。
海と山の両方が楽しめるいい景色のところですね。
熊野灘に面した漁港ですね。
その養殖いかだの風景はタコラ山に登ったときに見ました。
タコラ山は低山ですが、確か2つピーク踏み、3つめでした。
シダが多かったです、切り間の鉢~タコラ山の2つの峰をシダ漕ぎにもにた、ハードさで、冬でしたが、暑く汗をかきました。
鬼ヶ城~切間の鉢は、そんなにたいしたことありませんでしたが。
切間の鉢~タコラ北峰までがハードでした。
経ヶ峰(819.3m)・嘉嶺の頭(788.8m)・北笠岳(767.0m)~と3つピーク踏むのはアップダウンがきついですね。
登られたことありますか? 最後の北笠岳の登りがきつかったです。
今日も、低山徘徊してましたが、枳峠~鉢ヶ峰までが時間は短そうですが急登りの感じでしたので、枳峠から白米城まで引きかえしました。
枳峠があるということも初めて知りました。
阿曽浦は行ったことないのですが、田曽浦漁港には、昨年の12月初めにゆきました。
玉城町にある広泰寺の終わりかけの紅葉をみるまえに、田曽浦漁港の風景を観にゆきました。
局ヶ頂などが、南勢町にあるのは知ってました。
海と山の両方が楽しめるいい景色のところですね。
熊野灘に面した漁港ですね。
その養殖いかだの風景はタコラ山に登ったときに見ました。
タコラ山は低山ですが、確か2つピーク踏み、3つめでした。
シダが多かったです、切り間の鉢~タコラ山の2つの峰をシダ漕ぎにもにた、ハードさで、冬でしたが、暑く汗をかきました。
鬼ヶ城~切間の鉢は、そんなにたいしたことありませんでしたが。
切間の鉢~タコラ北峰までがハードでした。
経ヶ峰(819.3m)・嘉嶺の頭(788.8m)・北笠岳(767.0m)~と3つピーク踏むのはアップダウンがきついですね。
登られたことありますか? 最後の北笠岳の登りがきつかったです。
今日も、低山徘徊してましたが、枳峠~鉢ヶ峰までが時間は短そうですが急登りの感じでしたので、枳峠から白米城まで引きかえしました。
枳峠があるということも初めて知りました。
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: シダ漕ぎで阿曽浦から局ヶ頂周回
biwacoさんおはようございます。
昔学校で習いましたんで「かれいい」とばかり思ってましたがどちらも正解ですね、勉強になりました。やはり塩加減がたりませんでしたね~。
そちらでは「おしょうさん」の事「」ていわないですか?biwacoおっさんとは少し発音が違うけど
5mの堤防で5mの津波は防げないのが良く判りました、海から50mに住むのが 怖いです、カミサン移住したいと言ってます。「雪山に近いところに行こうか」なんて冗談言ってるうちはまだいいけど・・・必ず来るよね
Trail Walker
[attachment=0]IMG_0790.JPG[/attachment]
ほんと皆さんひきこもりになったですかね、私もHN桜色にでも変えたいですが、これ初めから登録やり直さないと無理なのかな・・・?最近はT.Wさんとグーさんの独断場ですね~(^.^)/~~~ 青に赤に、緑ちゃんのミドリが混じって、すっかり春色です。
そう、親切でしょ~と言われても、♪遠い世界に旅に出ようか~状態で、どこがどこやら…。
おや、地図が載ってる。
そうそれです、伊勢志摩のダニは危険なんですけど・・・病気持ちが多いの!シダ…ですか?あのダニがいる?
外海ですからね高い堤防もありましたけど、あんなのが破壊されるんだもんね、家も高台に立てるべきですね。こちらの海岸沿いの村は避難所が高台なんですね。そりゃそうだわ、今回の大津波で恐ろしさが身に沁みました。うかうか潮干狩りなんてしてられない…。(@_@;)
山レポオンリーでしたねここは、削除対象だね 。「シジラミ」・・・何でしょうね?「ケジラミ」ではないのは確かですけど、私は「鯨見」が訛ったのかな?なんて考えてましたけど。なんだ、山レポかと思ったら海岸散歩でしたか…。それにしても「シジラミ」とはなんとも痒そうな浜ですね?
もうわりばしさんしか思い浮かばなかったですねぇ、「クソッ!」なんてねわりばしさんが羨ましかったでしょう(^.^)/~~~
乾飯(ほしい=糒)は「かれいい」ともいうんですか。海水に浸して食べたら丁度いい塩加減だったかも?
正解ですね~♪ 美味しいサケ茶漬けではないですか!
昔学校で習いましたんで「かれいい」とばかり思ってましたがどちらも正解ですね、勉強になりました。やはり塩加減がたりませんでしたね~。
そりゃ~私だって近ければ雪山に行きたいですよ、これでも自粛してるんですからふ~(-_-;)読んでて体中が痒くなってきましたでー! こんなとこ歩いてないで、快適な雪山のほうが…。
]Fern Rower[/bとなりますかね結局ずっとシダ道だったんですね。もうシダコギ・walkerに改名しますか?
大きなおっさん?なんちゅう山や! 隣りにコンマイおばはん=こんばば山ってなかったですか?
そちらでは「おしょうさん」の事「」ていわないですか?biwacoおっさんとは少し発音が違うけど
それはさておき、ほんまに津波には気をつけてね。 津波のない滋賀県に住んでて良かったと、身勝手な安ど感に浸ってます。
5mの堤防で5mの津波は防げないのが良く判りました、海から50mに住むのが 怖いです、カミサン移住したいと言ってます。「雪山に近いところに行こうか」なんて冗談言ってるうちはまだいいけど・・・必ず来るよね
Trail Walker
[attachment=0]IMG_0790.JPG[/attachment]
Trail Walker
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- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: シダ漕ぎで阿曽浦から局ヶ頂周回
マレーネさんこんにちは
マレーネさん芦浜,姫越山はいかれましたか?塩竈浜( しゅうがはま)、局ヶ頂はそんな感じのところです。塩竈浜には道行竈からなら簡単に入れますし途中の峠から局ヶ頂へはハイキング道でいいですよ。相可浦トンネル東口からの道はブルドーザーで付けた幅広の道が山頂まで達してます。局ヶ頂などが、南勢町にあるのは知ってました。
海と山の両方が楽しめるいい景色のところですね。
熊野灘に面した漁港ですね。
タコラ山は2回だったか行ってます、切り間の鉢~タコラ山縦走も一回やってます、タコラの岩尾根で遊んで見たいな思ってますが出来てません、あれ登れるだろうか?タコラ山は低山ですが、確か2つピーク踏み、3つめでした。
シダが多かったです、切り間の鉢~タコラ山の2つの峰をシダ漕ぎにもにた、ハードさで、冬でしたが、暑く汗をかきました。
鬼ヶ城~切間の鉢は、そんなにたいしたことありませんでしたが。
切間の鉢~タコラ北峰までがハードでした。
北笠も2回程行った事有りますよ,ネットに引っかかった鹿の屍が忘れられないな。経ヶ峰(819.3m)・嘉嶺の頭(788.8m)・北笠岳(767.0m)~と3つピーク踏むのはアップダウンがきついですね。
登られたことありますか? 最後の北笠岳の登りがきつかったです。
浄眼寺からだと観音岳は遠いですね、枳峠で約半分ですね、途中から枳峠峠に入れば観音岳ピストンも楽ですね。浄眼寺から観音岳は一度ピストンしてますが一日がかり、浄眼寺から掘坂山の時は掘坂峠から自転車で戻りました。4月半ばがいいですね。今日も、低山徘徊してましたが、枳峠~鉢ヶ峰までが時間は短そうですが急登りの感じでしたので、枳峠から白米城まで引きかえしました。
Trail Walker
Re: シダ漕ぎで阿曽浦から局ヶ頂周回
TWさん、こんにちわ。
台高を諦め南にしたのですね、南勢の気候温暖で山と海が両方楽しめるところは私と共通しますね~。
暖かくなれば低山はきついですからね、今の時期なら汗もかかなくて丁度いい歩きが楽しめますね。
もっとも道に迷って人に迷惑かけるような事までする勇気もありませんが。
台高を諦め南にしたのですね、南勢の気候温暖で山と海が両方楽しめるところは私と共通しますね~。
このルート、私も近々行こうと思っていたところです。【 ルート 】阿曽浦漁港P7:25-丸山10:20-塩竈浜11:10~50-局ヶ頂12:50~13:00-道行峠13:40-阿曽浦漁港P15:45
暖かくなれば低山はきついですからね、今の時期なら汗もかかなくて丁度いい歩きが楽しめますね。
手作りの弁当ほど美味しい物はありません、内容はともかく、奥さんが作ってくれたものに大感謝~小屋跡でおにぎりを食べる事に、今日はカミサン手作りのおにぎりだ、
私も単独だと無謀な行動をとることがあります、単独は自分の技量を確かめる場でもあるような気がします。今日はヤブメンに恥じないシダ漕ぎレポでした、シダはもういいや!
もっとも道に迷って人に迷惑かけるような事までする勇気もありませんが。
- 添付ファイル
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- 霊仙山の福寿草です
- P1150199tw.jpg (50.14 KiB) 閲覧された回数 4436 回
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- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: シダ漕ぎで阿曽浦から局ヶ頂周回
ピクシーさんこんばんは。
>台高を諦め南にしたのですね、南勢の気候温暖で山と海が両方楽しめるところは私と共通しますね~。
なんかもう暖かさになれてきちゃって寒い所に行きたくなくなってきました。
>このルート、私も近々行こうと思っていたところです。
>暖かくなれば低山はきついですからね、今の時期なら汗もかかなくて丁度いい歩きが楽しめますね。
ピクシーさんも夏はアルプスとか行かれるのですか、私は夏でも同じ山域ですから~汗流してあるいてますけど(^^;
桜の時期位が一番歩きやすいですね、シダを避けて行って見てください、私みたいな馬鹿やんなきゃ~快適なルートです。
ピクシーさんは霊仙でしたか、今年は未だフクジュソウ見てないですが、まぁいいかと思ってましたが、緑水さんが書いてた入道のフクジュソウ、RNさんも色んな花画像上げてたし興味が湧いてきて行ってみようと思います。
>台高を諦め南にしたのですね、南勢の気候温暖で山と海が両方楽しめるところは私と共通しますね~。
なんかもう暖かさになれてきちゃって寒い所に行きたくなくなってきました。
>このルート、私も近々行こうと思っていたところです。
>暖かくなれば低山はきついですからね、今の時期なら汗もかかなくて丁度いい歩きが楽しめますね。
ピクシーさんも夏はアルプスとか行かれるのですか、私は夏でも同じ山域ですから~汗流してあるいてますけど(^^;
桜の時期位が一番歩きやすいですね、シダを避けて行って見てください、私みたいな馬鹿やんなきゃ~快適なルートです。
ピクシーさんは霊仙でしたか、今年は未だフクジュソウ見てないですが、まぁいいかと思ってましたが、緑水さんが書いてた入道のフクジュソウ、RNさんも色んな花画像上げてたし興味が湧いてきて行ってみようと思います。
Trail Walker