口ワサビ谷から奥山谷
Posted: 2011年3月27日(日) 13:44
今日は強風予想。尾根・稜線歩きは厳しいだろうな。
強風を避け、木屋谷源流部を歩いてこようと家を出る。
【 日 付 】 平成23年3月26日(土)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 曇り 時々 晴れ 一時 雪
【 ルート 】 マナコ谷登山口7:30---9:10口ワサビ谷サワグルミ巨木---11:05桧塚奥峰---
12:10奥山谷左俣三俣---13:05左俣出合---14:35奥山谷木屋谷出合---16:00万才橋
【メンバー】 グー単独
昨日の里の雨は、山では雪だったようだ。
千秋林道は、うっすらと雪化粧している。
こうなると、谷歩きよりもスノーシューハイクに変更だ。
マナコ谷と万才橋の間に車を停める。
マナコ谷道は、前回ルートを外した所で、またまた、外してしまった。
「学習能力が無いなぁ~」
[attachment=2]20110326-10.jpg[/attachment]
作業小屋でスノーシューを履き、MSHW(だったけ?)を歩く。
新雪は、0~20cm。吹き溜まりはふかふかパウダーで嬉しい。
が、作業道を埋め尽くした根雪の上にうっすら新雪は、まるで滑り台。
ナズナさん仕込の滑落停止をシュミレーションしながら渡る。
口ワサビ谷はまだ、1mほどの雪の下を流れている。
口ワサビ谷のサワグルミ巨木のうろの中には熊さんは冬眠していなかった。
[attachment=1]20110326-15.jpg[/attachment]
雪が付いていれば、谷を遡ろうと挑戦してみたが、あっさり敗退。
いつも通りマナコ谷道の笹原へ登る。霧氷が美しい。
やはり風がキツイ。尾根芯の東側へ風を避けて休憩。
するとにわかに太陽が顔を出し、青空も見えてきた。
「ラッキー!」
[attachment=0]20110326-22.jpg[/attachment]
桧塚若水で昼食のつもりだったが、3時に下山したかったのでストーブは出さず。
太古の森を経由して登山道へ登ると、ツボ足1人のトレースがあった。
奥山谷左俣の三俣へ下る。三俣下の滝の巻きルートも根雪が滑り台になっている。
ピッケルで足の置き場を刻みながら滝を巻く。
その先でもかなりの苦戦を強いられる。
「フ~。」
奥山谷道へ下りてからも滑り台のトラバースは続く。
スノーシューを脱ぎ、1足ごとに蹴り込み、足場を確かめながら下る。
左岸から右岸へ石飛びをした先の垂直に近い雪面のトラバースではしばらく逡巡。
意を決して雪面に蹴り込むと、しっかりと私の体重を支えてくれた。
「よかった!」
虎ロープの張ってあるところに来た。
「こんなロープに命を預けてもいいのだろうか?」
と、ロープを掴んだ途端、両足が谷に向けて滑り落ちた。
尻が登山道にドスンと落ちて、虎ロープが転落を防いでくれた。
「虎ロープさん、ありがとう」
しかし、なぜ両足が揃って滑り落ちたのか理由が分からない?
グーが山を歩き出して初めて経験した命の危険でした。
無意識に歩いている時に危険が潜んでいるということだろう。
1歩1歩の足の運びにも神経を途切らせないようにしなくては。
奥山谷の下りに予想以上の時間を食われ、1時間遅れの別荘着でした。
とんでもない長距離を歩き、それでも門限を守るヒトには敬服です。
グー(伊勢山上住人)
強風を避け、木屋谷源流部を歩いてこようと家を出る。
【 日 付 】 平成23年3月26日(土)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 曇り 時々 晴れ 一時 雪
【 ルート 】 マナコ谷登山口7:30---9:10口ワサビ谷サワグルミ巨木---11:05桧塚奥峰---
12:10奥山谷左俣三俣---13:05左俣出合---14:35奥山谷木屋谷出合---16:00万才橋
【メンバー】 グー単独
昨日の里の雨は、山では雪だったようだ。
千秋林道は、うっすらと雪化粧している。
こうなると、谷歩きよりもスノーシューハイクに変更だ。
マナコ谷と万才橋の間に車を停める。
マナコ谷道は、前回ルートを外した所で、またまた、外してしまった。
「学習能力が無いなぁ~」
[attachment=2]20110326-10.jpg[/attachment]
作業小屋でスノーシューを履き、MSHW(だったけ?)を歩く。
新雪は、0~20cm。吹き溜まりはふかふかパウダーで嬉しい。
が、作業道を埋め尽くした根雪の上にうっすら新雪は、まるで滑り台。
ナズナさん仕込の滑落停止をシュミレーションしながら渡る。
口ワサビ谷はまだ、1mほどの雪の下を流れている。
口ワサビ谷のサワグルミ巨木のうろの中には熊さんは冬眠していなかった。
[attachment=1]20110326-15.jpg[/attachment]
雪が付いていれば、谷を遡ろうと挑戦してみたが、あっさり敗退。
いつも通りマナコ谷道の笹原へ登る。霧氷が美しい。
やはり風がキツイ。尾根芯の東側へ風を避けて休憩。
するとにわかに太陽が顔を出し、青空も見えてきた。
「ラッキー!」
[attachment=0]20110326-22.jpg[/attachment]
桧塚若水で昼食のつもりだったが、3時に下山したかったのでストーブは出さず。
太古の森を経由して登山道へ登ると、ツボ足1人のトレースがあった。
奥山谷左俣の三俣へ下る。三俣下の滝の巻きルートも根雪が滑り台になっている。
ピッケルで足の置き場を刻みながら滝を巻く。
その先でもかなりの苦戦を強いられる。
「フ~。」
奥山谷道へ下りてからも滑り台のトラバースは続く。
スノーシューを脱ぎ、1足ごとに蹴り込み、足場を確かめながら下る。
左岸から右岸へ石飛びをした先の垂直に近い雪面のトラバースではしばらく逡巡。
意を決して雪面に蹴り込むと、しっかりと私の体重を支えてくれた。
「よかった!」
虎ロープの張ってあるところに来た。
「こんなロープに命を預けてもいいのだろうか?」
と、ロープを掴んだ途端、両足が谷に向けて滑り落ちた。
尻が登山道にドスンと落ちて、虎ロープが転落を防いでくれた。
「虎ロープさん、ありがとう」
しかし、なぜ両足が揃って滑り落ちたのか理由が分からない?
グーが山を歩き出して初めて経験した命の危険でした。
無意識に歩いている時に危険が潜んでいるということだろう。
1歩1歩の足の運びにも神経を途切らせないようにしなくては。
奥山谷の下りに予想以上の時間を食われ、1時間遅れの別荘着でした。
とんでもない長距離を歩き、それでも門限を守るヒトには敬服です。
グー(伊勢山上住人)
山ノ神と同行は駄目だったようですが、なんやさびしいなぁ。