雨の日は傘さして地蔵谷
Posted: 2011年3月21日(月) 22:01
【 日 付 】 平成23年3月21日(祝)
【 山 域 】 台高
【 天 候 】 小雨
【 ルート 】 木梶林道分岐の先7:20---8:00地蔵谷出合---9:05地蔵大滝---11:15赤ゾレ池---赤ゾレ山12:10---13:00地蔵谷出合---13:30駐車地
【メンバー】 グー単独
この3連休は初日の土曜日だけが晴の予報。
金曜日の夕食後の夫婦の会話。
「明日は山へ行くの?」
「うん。行くよ」
「私もついて行くわ」
「そ~お」
(なんとなくいやな予感)
(お藤の鼻筋なんて連れて行けないよな。
そうだ、春の花を見に行こう)
大谷林道車止めから尾根を登りだす。
雪融けで杣道もぬかるんでいる。
登り始めて10分も経たないうちに
「これ、登山道なの? 滑りそうでイヤなの。
私、下で待っているわ」
早々と7時40分に無事下山完了しました。
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いなべ市梅林公園からお藤の鼻筋を眺めながらうどんを温めます。
K石油店では会長・社長・専務の役員全員が出迎えてくれました。
「こんな日本存亡の危機にヨー山なんかに行ってられルナ!」
日曜日にお墓参りを済ませ、祝日の今日は単独山歩きです。
雨の日は、傘さして、地図読みの要らないところです。
ザックの中は行動食のあられとテルモスの紅茶だけ。
木梶林道の分岐の先に車を止め、長靴に合羽を着て傘をさして出発です。
林道を塞いでいた大きな落石は除かれて車は通れるようになっていました。
地蔵谷右岸へ登るだけで背中は汗でべたべた。
「合羽を着て登るのは、やっぱり嫌い~」
出合の滝を越したら、すぐに谷に下りる。
今日は長靴。ジャブジャブ水の中を歩く。
[attachment=1]20110321-14.jpg[/attachment]
地蔵大滝を過ぎ、左俣を歩く。ゴリラ岩で大休憩。
雪融け瀬音のオーケストラに、ミソッチョの美声が響く。
グーも負けてはいられません。
♪ 雨に 濡れなが~ら たたずむ人がいる~ ♪
残雪を所々ひざ上まで踏み抜くようになってきた。
倒木が行く手をさえぎるところで、右手の尾根に針路変更。
キックステップが効く所と、踏み抜く所と・・・ちょっと苦戦。
硬く残っているワカンの跡を拾いながら縦走登山道に乗った。
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赤ゾレ池からブナとミズナラの森を散策して、赤ゾレ山北東尾根を下る。
両足の親指の爪が痛い。足先を横に向けながら尾根を下る。
「長靴隊のヒトたちは、親指の爪は痛くないのだろうか?」
グー(伊勢山上住人)
「行ってくる。必ず帰ってくる」
「信じて待っています」
「日本の救世主になって下さい」
自己犠牲に頼らずに、先を読んで、モンスターを制御して下さい!!
「私もついて行くわ」