【台高】雨の風折滝

[グー（伊勢山上住人）]

１１日はオフ会。ず～～っと前から山へ行く予定日なのです。

必然的に前日の１０日は家事の日。ポカポカ日に照らされながら作業しました。

オフ会は雨天中止。でも１１日は山に行かなくてはナリマセン。




【 日 付 】　　平成24年11月11日（日）
【 山 域 】　　台高
【 天 候 】　　雨
【 ルート 】 宮の谷駐車地6：35---8：40風折滝9：35---13：15Co710炭窯跡14：00---15：25駐車地
【メンバー】　　グー単独



神崎川の紅葉が今一番見頃だろうな。なんて思っていたら
ナズナさんからメールが届いた。

「天井桟敷から見下ろす谷も色とりどり！
　今がいちばんきれいな時期かも～。」

オフ会が中止なら、こりゃ行かずばなるまい。


雨が降り出す前に滝見尾根のミズナラまでたどり着きたいな。急ぎ足で歩く。
が、スグに汗が出てきた。疲れも出てきた。乳酸も溜まってきた。
「ヤメ～」いつものチンタラ歩きに軌道修正です。

水越谷に入ってしばらくで雨が落ちてきた。雨具を着る。
今日の足もとは長靴です。ジャブと一足水に入って風折滝に着いた。

カメラのレンズに雨が当たらないように傘をかざす。
しかし苦労むなしく、レンズに雨粒があたり画像が滲む。手ぬぐいで拭く。
下から見上げた写真はまともなのが１枚もありませんでした。

滝の画像がソフトフォーカス様にぼやけてきた。
レンズが曇ったのかな？と思っていたらガスが流れてきたようです。

尾根に少し登り滝の全体像を写したら、来た道を戻ります。
水越谷出合の休憩所で休憩します。
雨を気にせずに休憩できるありがたい施設です。

[attachment=1]20121111-26.jpg[/attachment]


初夏にグリーンシャワーを浴びたCo710二俣の南の斜面も紅葉していることだろう。
小滝の掛かる枝谷に入る。順調？に進み、直登不可の二条の滝に着いた。
右岸に付いている杣道に上がれないかとルンゼを覗きに行くが、険悪だ。
ヤメ。

前回同様に左岸の嵓の下を下流方向へ伝い登ってゆく。
かなり登ったところで嵓の切れ目を見つけ上流側に針路変更。
岩尾根を乗越し、ルンゼに下りたが行く先はまたもや嵓。
鹿道も付いていない。仕方なくルンゼを這い登り小尾根に戻る。

しばらく登ると上流方向へ向う鹿道を見つけた。
チョット厳しい所もあったが、巾が1ｍ以上の所もあった。
昔の作業道かトロッコ道だったのかも？
小尾根を回り込むと、ドンピシャでCo710二俣の炭窯跡に着いた。
枝谷出合から２時間もかかってしまいました。


[attachment=0]20121111-37.jpg[/attachment]


しばらく休憩した後、ザックをデポしておいて斜面を登ります。
グリーンシャワーを浴びた所まではとても登る馬力がありません。
トラバースしていると「おお！！」まずまずのビューポイント。
カメラに収めたから、さあ、引き上げよう。

炭窯跡でザックを担ぎ右岸杣道を辿ります。
記憶の有るトコ、無いトコ・・・・・・
途中、杣道に張り出している枝が折られていました。
グーの他にもこの道を歩いている人がいるようです。
５５分で枝谷出合まで戻りました。

雨の紅葉鑑賞。満足の山遊びでした。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グー（伊勢山上住人）

[六右衛門（YaS)]

グーさん　こんにちは　六右衛門でございます。

オフ会は雨天中止。でも１１日は山に行かなくてはナリマセン。

やっぱりね。そう来ると思ってました。そう言えば去年も雨でしたね。

水越谷に入ってしばらくで雨が落ちてきた。雨具を着る。
今日の足もとは長靴です。ジャブと一足水に入って風折滝に着いた。

カメラのレンズに雨が当たらないように傘をかざす。
しかし苦労むなしく、レンズに雨粒があたり画像が滲む。手ぬぐいで拭く。
下から見上げた写真はまともなのが１枚もありませんでした。

いやいや風折滝の写真、渋い色に撮れてます。

初夏にグリーンシャワーを浴びたCo710二俣の西の斜面も紅葉していることだろう。
小滝の掛かる枝谷に入る。順調？に進み、直登不可の二条の滝に着いた。
右岸に付いている杣道に上がれないかとルンゼを覗きに行くが、険悪だ。
ヤメ。

前回同様に左岸の嵓の下を下流方向へ伝い登ってゆく。
かなり登ったところで嵓の切れ目を見つけ上流側に針路変更。
岩尾根を乗越し、ルンゼに下りたが行く先はまたもや嵓。
鹿道も付いていない。仕方なくルンゼを這い登り小尾根に戻る。

相変わらず自由自在ですなあ。最近腰痛、ひざ痛の他に風邪引いたり、昼食後突然高熱が出たり
（何か変なもの食ったかなあ）で今日は会社休みました。平日の昼間にヤブコギにレスというのも乙なものです。
そうこうしているうちに素晴らしい紅葉が逃げて行く。
どこかへ出かけたい六右衛門でした。（また誘ってください。）

[グー（伊勢山上住人）]

六右衛門さん、こんばんは～。

オフ会。そう言えば去年も雨でしたね。

あれは去年のコトでしたか。
雨の中、ようやくとオフ会場に辿り着いたら、
「さあ、記念写真を撮って解散しましょう」
の宣告でしたね。

最近腰痛、ひざ痛の他に風邪引いたり、昼食後突然高熱が出たり

相変わらずの不調ですね。
そんな体でアルプスを登っちゃうんだから、わからないものです。

そうこうしているうちに素晴らしい紅葉が逃げて行く。

今からは、登らなくても車から降りたら紅葉の季節です。

どこかへ出かけたい六右衛門でした。（また誘ってください。）

来年のシャッポ尾根は体調ドーだろうか？


　　　　　　　　　　　　　　　グー（伊勢山上住人）

[zipp]

　グーさん、おばんです。

１１日はオフ会。ず～～っと前から山へ行く予定日なのです。
必然的に前日の１０日は家事の日。ポカポカ日に照らされながら作業しました。
オフ会は雨天中止。でも１１日は山に行かなくてはナリマセン。
　わたしも10日は、予定を入れて地区の餅つき作業をしておりました。
11日はウサギさんのように、人の少ない中道を登って、オフ会場へとも思ったっけど、荒れそうなのでそれもやめて沈滞。

【 ルート 】 宮の谷駐車地6：35---8：40風折滝9：35---13：15Co710炭窯跡14：00---15：25駐車地
　こんな、ルートを見てわかる人が、ここヤブにさへもどれだけいる!?

神崎川の紅葉が今一番見頃だろうな。なんて思っていたら
ナズナさんからメールが届いた。
「天井桟敷から見下ろす谷も色とりどり！
　今がいちばんきれいな時期かも～。」
　こうやって、グー嗜好カイロを修正させちゃうナズナさんは、偉くって大事なシトだね～、グーさん（＾＾）。

下から見上げた写真はまともなのが１枚もありませんでした。
　やっぱり、紅いね。滝口辺りはもっと紅かったのかな？

水越谷出合の休憩所で休憩します。
雨を気にせずに休憩できるありがたい施設です。
　通常なら、ここで休憩する気にはならないよね(^^;。
んで、「このまま帰るわけにはいかない！」と、グー嗜好カイロは、身体に奮起!!を促したのかな？


初夏にグリーンシャワーを浴びたCo710二俣の西の斜面も紅葉していることだろう。
　やっぱ、周回した方がよかったかと思うけど．．．。

しばらく登ると上流方向へ向う鹿道を見つけた。
チョット厳しい所もあったが、巾が1ｍもある所もあった。
昔の作業道かトロッコ道だったのかも？
ありますよね、木馬道かなぁ。

途中、杣道に張り出している枝が折られていました。
グーの他にもこの道を歩いている人がいるようです。
　わたしは、歩いております（＾＾；。馬酔木の張り出した枝はよく折ってます。

雨の紅葉鑑賞。満足の山遊びでした。
　本人が満足できたら、それに勝るものないですもんね。良かった（＾＾）。

昨年11月3日の滝見尾根近くから眺望。ことしはもっと良かったろうな。

[わりばし]

おはようございます、グーさん。

オフ会は雨天中止。でも１１日は山に行かなくてはナリマセン。

上るのは嫌いなのに雨は大丈夫なグーさんですね。

神崎川の紅葉が今一番見頃だろうな。なんて思っていたら
ナズナさんからメールが届いた。

「天井桟敷から見下ろす谷も色とりどり！
　今がいちばんきれいな時期かも～。」

オフ会が中止なら、こりゃ行かずばなるまい。

女性のメールごときに踊らされちゃだめですよ。

尾根に少し登り滝の全体像を写したら、来た道を戻ります。
水越谷出合の休憩所で休憩します。
雨を気にせずに休憩できるありがたい施設です。

エッー。ここから再度上るんですか・・？
「グーさんのポリシーに勝るメールかな」

小尾根を回り込むと、ドンピシャでCo710二俣の炭窯跡に着いた。
枝谷出合から２時間もかかってしまいました。

ワアー２時間も上っちゃいましたか。

雨の紅葉鑑賞。満足の山遊びでした。

お疲れ様でした。
メールしました？


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　わりばし　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

[グー（伊勢山上住人）]

行きの景色

zippさん、おっはよ～。

明朝は霧氷が付くかも？　有給休暇を取りますか？


　わたしも10日は、予定を入れて地区の餅つき作業をしておりました。

zippさんも、最後の公用鉄器を逃しましたか。
「明日は雨だな～」愚痴りながら家事作業でした。

ナズナさんは、偉くって大事なシトだね～、グーさん（＾＾）。

全くもって、頼りになる得難いヒトですわ。

んで、「このまま帰るわけにはいかない！」と、グー嗜好カイロは、身体に奮起!!を促したのかな？
　やっぱ、周回した方がよかったかと思うけど．．．。

最初からCo710二俣の南の斜面には行くつもりでした。
雨具を着て滝見尾根のミズナラまでは登りたくなかった。

昔の作業道かトロッコ道だったのかも？
ありますよね、木馬道かなぁ。

谷地では落ちていますが、かなり原型のままで残っていますね。

グーの他にもこの道を歩いている人がいるようです。
　わたしは、歩いております（＾＾；。馬酔木の張り出した枝はよく折ってます。

やっぱり！！　歩いているとは思っていました。
まだ、テープ巻き巻き種族は歩いていないようですね。

昨年11月3日の滝見尾根近くから眺望。ことしはもっと良かったろうな。

昨年でこの紅葉ですか。
まあ、グーとしては、今年は満足の紅葉鑑賞の年でした。

さあ、次は霧氷だ！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　グー（伊勢山上住人）

[ｂｉｗａｃｏ]

グーさん、こんち～(^_-)
ウフフフ…、ポカポカ土曜日、爺はお山でした。家事手伝い、お疲れさんでした。

神崎川の紅葉が今一番見頃だろうな。なんて思っていたら
ナズナさんからメールが届いた。

「天井桟敷から見下ろす谷も色とりどり！
　今がいちばんきれいな時期かも～。」

オフ会が中止なら、こりゃ行かずばなるまい。

あれ？単独じゃなかったの？

水越谷に入ってしばらくで雨が落ちてきた。雨具を着る。
今日の足もとは長靴です。ジャブと一足水に入って風折滝に着いた。

スゴイ！ジャブと一足で風折滝ですか(＠_＠;)
なんぼ足が長いグーさんでも、ガリバーでもあるまいに…。

カメラのレンズに雨が当たらないように傘をかざす。
しかし苦労むなしく、レンズに雨粒があたり画像が滲む。手ぬぐいで拭く。
下から見上げた写真はまともなのが１枚もありませんでした。

トップの画像は立派に「まとも」ですがな。

滝の画像がソフトフォーカス様にぼやけてきた。
レンズが曇ったのかな？と思っていたらガスが流れてきたようです。

目が曇ってきただけでしょ。(^_-)

尾根に少し登り滝の全体像を写したら、来た道を戻ります。

ああ、ここからの画像でしたか。納得(^^)/

前回同様に左岸の嵓の下を下流方向へ伝い登ってゆく。
かなり登ったところで嵓の切れ目を見つけ上流側に針路変更。
岩尾根を乗越し、ルンゼに下りたが行く先はまたもや嵓。
鹿道も付いていない。仕方なくルンゼを這い登り小尾根に戻る。

しばらく登ると上流方向へ向う鹿道を見つけた。
チョット厳しい所もあったが、巾が1ｍもある所もあった。
昔の作業道かトロッコ道だったのかも？
小尾根を回り込むと、ドンピシャでCo710二俣の炭窯跡に着いた。
枝谷出合から２時間もかかってしまいました。

雨の中をウロウロしてたら帰れんようになりまっせ(>_<)

雨の紅葉鑑賞。満足の山遊びでした。

一人山遊びは勝手気ままで楽しいもんですね～(^^)/
カラスの鳴くころにはお家へ帰りましょう。

　　　　　　　　　　　　　～biwaco
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

[グー（伊勢山上住人）]

わりばしさん、こんばんは～。

上るのは嫌いなのに雨は大丈夫なグーさんですね。

雨具を着て登るのはキライです。
雨に濡れなくても、汗で雨具の中はベタベタ。

ああ！　わりばしさんは雨具を着ていなくても汗でベタベタでしたね。

女性のメールごときに踊らされちゃだめですよ。

お～～～い！　女優さ～ん、わりばしがこんな事をほざいているよ。
ええ男が世の中にはいっぱいいるよ。わりばしなんか捨ててしまえ～！

エッー。ここから再度上るんですか・・？
ワアー２時間も上っちゃいましたか。

２時間もかかってやっとこさ登ったのは、標高差わずかに230ｍですがな。

メールしました？

メールって、グーがわりばしさんにですか？
女優さんでも、わりばしさんにはメールする気はないでしょうに。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グー（伊勢山上住人）

[グー（伊勢山上住人）]

biwa爺、こんばんは～。


ウフフフ…、ポカポカ土曜日、爺はお山でした。

鈴鹿にも台高にもない錦絵状態に、初体験のエクスタシーでしたか。
「初体験」と言うより、「極楽浄土」の下見に行ってきたのでしょ？

あれ？単独じゃなかったの？

あれ？単独ですよ。

スゴイ！ジャブと一足で風折滝ですか(＠_＠;)

あの最後のロープ場は、懸垂０回のグーには難所なんです。
ジャブと一足水に入るトコの岩が、水面より高く頭を出していてくれたらいいのに。

目が曇ってきただけでしょ。(^_-)

目は常に曇っているのです。
適当に　アバウトに　エエ加減に　見えているだけです。
この目を　ドーしたらええモンやろ？

雨の中をウロウロしてたら帰れんようになりまっせ(>_<)
カラスの鳴くころにはお家へ帰りましょう。

ソーなの。
日没が早いので、ノンビリ遊んでいられないの。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　グー（伊勢山上住人）