【鈴鹿】今年の沢納め?:ヤケギ谷遡行~紺屋谷下降
Posted: 2012年11月10日(土) 20:12
金曜日の朝から家内が末娘のプッチンプリンの所へ行って週末は留守だ。プッチンプリンが来年結婚予定なので、衣装合わせのためだという。こういうことが母親の楽しみらしいが、父親は全く出番がない。いつものように山で遊んでこようか。久しぶりに鈴鹿で沢登りをすることにする。
【 日 付 】2012年11月10日(土)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】大石橋 8:15 --- ヤケギ谷 --- 10:50 宮指路岳 --- 11:45 紺屋谷廊下上 --- 12:30 昼食 13:20--- 14:00大石橋
高速道路を使えば家から小岐須渓谷までわずか30分の距離だ。のんびり朝食をとり、7時20分に家を出ると8時には大石橋に着いた。小岐須キャンプ場の駐車場はほとんど満車状態だったが、大石橋付近はまだ余裕がある。
ヤケギ谷道入口の堰堤を越えたあたりで入渓。入渓口からしばらくは倒木が沢をふさぎ、歩きにくい。台風などで倒れたのではなく、人間が切って沢に落とし込んだようだ。
30分ほどで最初の10m滝に出る。手掛かりはありそうなので、夏場なら泳いで滝にとりつきチャレンジするところだが、今日は濡れるのは膝までと決めている。ここは大人しく左岸を巻くことにする。土付きの斜面ではピッケルの威力は絶大だ。木が生えていない斜面でも、滑落の危険を感じず小さく巻くことができる。この後も高巻きではピッケルが大活躍した。
次の7m末広がりの滝は滝芯を直登する。慣れれば水はまだそれほど冷たくはない。やっぱり滝登りは楽しいな。このあとナメや小滝を越えていくと、二俣に出る。右から流れ込んでいる谷が本流だ。右折するとすぐに10mチョックストーン滝にでる。ここは登れないので左岸を巻く。その上がヤケギ谷名物の大ナメだ。どこでも歩けそうだが、斜面に落ち葉が堆積していて、落ち葉でスリップしそうでちょっと怖い。
しばらく登っていくと、源頭部のいい雰囲気になる。ヤケギ谷道が沢を横切っているところを越えたところでシュークリームを食べていると、10人くらいのグループが登山道を歩いていく。沢ではもちろん誰にも会わないのだが、さすがに登山道では人がよく歩いている。
このあたりいい雰囲気なので、登山道には行かず、お散歩気分でこのまま沢を歩くことにする。しばらく行くと沢がスプーン状になって斜面に消えたので、左側の斜面を上がっていくとすぐに宮指路岳に出た。稜線は風が強く、濡れた服では寒い。紅葉は標高500mあたりが最盛期のようだ。まだ時間も早いので、紅葉の写真を2,3枚撮ってそのまま小岐須峠に向かう。
小岐須峠から右折してカワラコバ道を下る。この道はしばらく沢沿いに下っているが、廊下の手前で沢から離れていくので、このまま紺屋谷に再入渓する。紺屋谷のハイライトは廊下の巻きで、この廊下を越えればそれほど大変な場所はないはずだ。
この廊下は山日和さんでさえ巻いたところなので、もちろん私は最初から挑戦するつもりはない。廊下の上端手前のルンゼを登り、ピッケルを使って滑落しないように斜面を巻いていく。廊下の長さはそれほどでもないので、次のルンゼを下ると廊下の下端に出た。怖いもの見たさで廊下の入り口をのぞいてみると、チョックストーン滝が見えた。両側の斜面が切り立っていて、直登することも巻くこともできない滝だ。やっぱり素手では太刀打ちできそうにない。
次は8m滝。夏場なら懸垂下降で降りるところだが、今日は濡れたくないのでやっぱり大人しく巻くことにする。この8m滝、規模も大きくなく何の変哲もない滝なのだが、不思議と人を引き付ける魅力がある。なにか端正な気品を感じるのだ。これまで滝の良しあしなどほとんど気にかけたことはなかったが、今年はいろいろな滝を見てそれなりに滝の事が分かるようになってきたのかもしれない。これからいろいろな滝を見るのが楽しみになってきた。
林道に出る2,3分前に、浮き石に乗ったのか沢に横ざまに倒れ、全身を濡らしてしまう。これまで下半身しか濡らさなかったのに、最後の最後で全身ずぶぬれになってしまった。林道に出、大石橋に下る。いつものさつき温泉で汗を流して帰宅する。
今年から沢登りを始めて、半年でいろいろな沢を楽しませてもらった。怪我もなく楽しい沢登りができた。来年もいろいろな沢に行ってみたいな。
残念ながらオフ会は中止になりましたが、通さんほんとに御苦労さまでした。また来年よろしくお願いしますm(__)m
【 日 付 】2012年11月10日(土)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】大石橋 8:15 --- ヤケギ谷 --- 10:50 宮指路岳 --- 11:45 紺屋谷廊下上 --- 12:30 昼食 13:20--- 14:00大石橋
高速道路を使えば家から小岐須渓谷までわずか30分の距離だ。のんびり朝食をとり、7時20分に家を出ると8時には大石橋に着いた。小岐須キャンプ場の駐車場はほとんど満車状態だったが、大石橋付近はまだ余裕がある。
ヤケギ谷道入口の堰堤を越えたあたりで入渓。入渓口からしばらくは倒木が沢をふさぎ、歩きにくい。台風などで倒れたのではなく、人間が切って沢に落とし込んだようだ。
30分ほどで最初の10m滝に出る。手掛かりはありそうなので、夏場なら泳いで滝にとりつきチャレンジするところだが、今日は濡れるのは膝までと決めている。ここは大人しく左岸を巻くことにする。土付きの斜面ではピッケルの威力は絶大だ。木が生えていない斜面でも、滑落の危険を感じず小さく巻くことができる。この後も高巻きではピッケルが大活躍した。
次の7m末広がりの滝は滝芯を直登する。慣れれば水はまだそれほど冷たくはない。やっぱり滝登りは楽しいな。このあとナメや小滝を越えていくと、二俣に出る。右から流れ込んでいる谷が本流だ。右折するとすぐに10mチョックストーン滝にでる。ここは登れないので左岸を巻く。その上がヤケギ谷名物の大ナメだ。どこでも歩けそうだが、斜面に落ち葉が堆積していて、落ち葉でスリップしそうでちょっと怖い。
しばらく登っていくと、源頭部のいい雰囲気になる。ヤケギ谷道が沢を横切っているところを越えたところでシュークリームを食べていると、10人くらいのグループが登山道を歩いていく。沢ではもちろん誰にも会わないのだが、さすがに登山道では人がよく歩いている。
このあたりいい雰囲気なので、登山道には行かず、お散歩気分でこのまま沢を歩くことにする。しばらく行くと沢がスプーン状になって斜面に消えたので、左側の斜面を上がっていくとすぐに宮指路岳に出た。稜線は風が強く、濡れた服では寒い。紅葉は標高500mあたりが最盛期のようだ。まだ時間も早いので、紅葉の写真を2,3枚撮ってそのまま小岐須峠に向かう。
小岐須峠から右折してカワラコバ道を下る。この道はしばらく沢沿いに下っているが、廊下の手前で沢から離れていくので、このまま紺屋谷に再入渓する。紺屋谷のハイライトは廊下の巻きで、この廊下を越えればそれほど大変な場所はないはずだ。
この廊下は山日和さんでさえ巻いたところなので、もちろん私は最初から挑戦するつもりはない。廊下の上端手前のルンゼを登り、ピッケルを使って滑落しないように斜面を巻いていく。廊下の長さはそれほどでもないので、次のルンゼを下ると廊下の下端に出た。怖いもの見たさで廊下の入り口をのぞいてみると、チョックストーン滝が見えた。両側の斜面が切り立っていて、直登することも巻くこともできない滝だ。やっぱり素手では太刀打ちできそうにない。
次は8m滝。夏場なら懸垂下降で降りるところだが、今日は濡れたくないのでやっぱり大人しく巻くことにする。この8m滝、規模も大きくなく何の変哲もない滝なのだが、不思議と人を引き付ける魅力がある。なにか端正な気品を感じるのだ。これまで滝の良しあしなどほとんど気にかけたことはなかったが、今年はいろいろな滝を見てそれなりに滝の事が分かるようになってきたのかもしれない。これからいろいろな滝を見るのが楽しみになってきた。
林道に出る2,3分前に、浮き石に乗ったのか沢に横ざまに倒れ、全身を濡らしてしまう。これまで下半身しか濡らさなかったのに、最後の最後で全身ずぶぬれになってしまった。林道に出、大石橋に下る。いつものさつき温泉で汗を流して帰宅する。
今年から沢登りを始めて、半年でいろいろな沢を楽しませてもらった。怪我もなく楽しい沢登りができた。来年もいろいろな沢に行ってみたいな。
残念ながらオフ会は中止になりましたが、通さんほんとに御苦労さまでした。また来年よろしくお願いしますm(__)m
金曜日の朝から家内が末娘のプッチンプリンの所へ行って週末は留守だ。プッチンプリンが来年結婚予定なので、衣装合わせのためだという。こういうことが母親の楽しみらしいが、父親は全く出番がない。