【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
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【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
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【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
【日 付】2012年10月27日(土)
【山 域】台高北部 木屋谷川周辺
【天 候】曇り
【コース】木屋谷橋7:20---8:25万才橋---9:20奥山谷出合---10:45水無山---10:57明神平---11:42奥山谷左俣奥の右俣の二俣
12:40---13:27桧塚奥峰---14:36千秋峰先下降点14:57---15:43木屋谷橋
先週の小秀山ではほとんどブナを見ることがなかった。山でブナに出会わないと調子が出ない。しばらくすると禁断症状
も出てきた。ブナ欠乏症候群だ。これは早期に治療が必要である。
特効薬はビタミンB(UNA)の注射だ。それも大量に投与するほど効果があるというものだ。
水害後、初めて訪れる木屋谷川。木屋谷橋を渡ったところでバリケードがあり、立入禁止の看板がある。登山者らしい先
客の車が2台止められていた。
下山予定の尾根の末端に杣道があるのを確認して出発。いつも車で走り抜けていた林道を歩くのはだるいが、歩かなけれ
ば見えない発見もある。堰堤で寸断された部分以外の本流はなかなかの渓谷美だ。
しかしこの林道、距離的にはそれほどでもないが、登山口の万才橋まで標高差320mばかりを稼がなければならない。
途中で自然のお呼びが掛ったが、林道には隠れる場所がない。谷へ急降下する小尾根を見つけて、転落しないように注意
しながら無事お勤めを完了した。
木屋谷川本流沿いの登山道は荒れている。水害直後よりは整備されたのだろうが、以前より確実に危ない箇所が増えて
いた。
本日は新しい軽登山靴の筆降ろしである。以前から兆候のあったソールの剥がれが先週の小秀山で決定的なものになっ
たのだ。ソールの張り替え料にプラスアルファすれば新しい靴を買える。張り替え料があまりに高過ぎるのだ。
その新しい靴はどこまでグリップしてくれるのかわからないので、全面的に信用できない。濡れた丸太や岩など、ただでさえ
グリップの悪い場所では勢い慎重にならざるを得ない。
奥山谷出合手前の渡渉点でついにやってしまった。岩の上に置いた右足が意思に反してズルズルと滑り出して水中へ。
危ういところで転倒・全身水没は避けられたものの、デビュー戦から水没とは運の悪い靴である。
[attachment=5]P1090737_1.JPG[/attachment]
今日は100%晴れると信じてやってきたのだが、文字通りどうも雲行きが怪しい。
それでも水無山北東尾根に乗ってしばらく歩いた頃には少し日差しが出てきた。
木々の色付きはまだ60~70%というところか。尾根の北面は緑が多く、南面は結構色付いている。
この尾根は何度歩いてもいいところだ。花の時期、雪の時期にも歩いているが、紅葉の時期の味わいも格別のものがある。
ブナ、ミズナラ、ヒメシャラ達が次々に出迎えてくれ、中間部のゆったりした緩斜面の広がりは豊かな森に遊ぶ心を満たして
くれる。少し風があり、汗で濡れた風が冷えて寒い。
桧塚方面は厚い雲の中。反対に国見山はスッキリと晴れている。目指す水無山はちょうどその中間ぐらいか。
水無山直下の岩場混じりの急斜面では、楽なルートがないかと右寄りに巻き気味に上がってみたが、結果は同じだった。
直上するのが一番早いようだ。
明神平にはテントが数張り。大又方面から3人パーティーが上がってきた。それ以外は単独者がカメラを構えていただけで
意外に静かだった。気のせいかもしれないが、明神平がやけに小さくなってしまったように思えた。
天理大小屋の裏から奥山谷への登山道に入る。小屋の陰にはポリバケツがあるせいか、ゴミの捨て放題。なぜみんな
持って帰らないのだろう。誰かが処理してくれると思ってるんだろうか。
テン場としては日なたの草原よりこちら側の樹林の方が優れていると思うが、これではゲッソリだ。
[attachment=4]P1090772_1.JPG[/attachment][attachment=3]P1090785_1.JPG[/attachment]
わずかに下ると水流が現われ、すぐに小さなナメで流れ込む奥山谷本流と出合う。
この奥山谷の源頭はいいところだ。明神平の端っこを歩くよりもこちらの方が楽しい。
水の多い時には池塘のような小さな池がいくつもできる明神岳北側の台地もいい。今日はただのヌタ場でしかなかったが。
そろそろランチ場を決める時間だ。奥山谷左俣の三俣が候補地だったが、それまでにいいところがあれば腰を据えるつも
りだった。
三俣の右俣を目指して尾根を下りて行く。右俣のさらに二俣に近付いたところで素晴らしい雰囲気になった。
左右の流れは今歩いている尾根のすぐ下にある。尾根の末端は大きく広がり、いつの間にか二俣に吸収されていた。
これは申し分のない場所である。流れの落ち込みにビールを放り込む。
お誂え向きの丸太のベンチに腰を降ろせばここは三ツ星レストランも凌駕するランチスポットだ。
濡れたものを着替えてもまだ寒い。もうそろそろ鍋に切り替えてもいい季節になったようだ。
[attachment=2]P1090792_1.JPG[/attachment]
谷沿いに少し下れば三俣である。ここで無傷の左足も滑らせて水没。新山靴にとっては散々なデビュー戦となった。
この三俣はすぐ下にゴルジュを抱え、3方向に緩やかな谷が伸びるお気に入りの場所だ。
今日は歩いたことのない左俣を行ってみよう。そこから奥ワサビ谷右俣の源頭へ下りるつもりだった。だが進むにつれ谷の
中が歩きづらくなって右手の尾根に上がってしまった。
天気も回復の兆しは見えず、雨すら降り出しそうな気配。すんなり桧塚から千秋峰へ歩いて早いとこ下山するか。
登山道へ出るとさすがにメジャールートだけあって、何組ものパーティーに出会う。紅葉はそれなりではあるが期待してい
たほどではなかった。時折現われる真っ赤なアカヤシオに変身したシロヤシオが美しい。
[attachment=0]P1090826_1.JPG[/attachment]
ガスで何も見えないが、桧塚奥峰には一応挨拶しておこう。山頂には初めて見る立派な標識が設置されていた。
そう言えば道中にもやたら立派な道標があった。なぜか樹林の中に建てられていた松阪山岳会の山名標識はなくなってい
た。
桧塚からP1214m、千秋峰へと伸びる尾根を辿る。ヌタハラ林道分岐であるP1214mから先は未踏の領域だ。
尾根が南東から東へ向きを変える、夫婦滝展望地への道の分岐の近辺は実にいい雰囲気だ。
この尾根はずっとブナが続き、ヒメシャラの黄褐色の木肌が彩りを添える。
千秋峰手前のコルの樹林もなかなかいい。木屋谷橋への下降点までは十分に美しいブナ林を満喫できるいい尾根歩きだ
った。
[attachment=1]パノラマ 1_1.JPG[/attachment]
千秋峰までくると林相は一変して、尾根の北側は完全に植林帯となってしまう。下降する尾根は駐車地にダイレクトに下
りるだけのために選んだので特に期待はしていなかったが、いきなりこれかよという感じである。
最初は下生えのないフカフカの土の植林だったが、やがてシダ類が茂りだしてあまりうれしくないルートとなる。
それでも歩くのに難儀することはなく、植林されている以上は人が入っているので下りられない心配もない。
Ca700mまで来ると完全な現役の杣道となり、しっかり踏まれた道をつづら折れに下るだけとなった。
沢音が大きくなってきたと思ったら愛車の屋根が見え、朝確認した杣道の入口にどんぴしゃ下り着いた。
長年、この山域の帰りにお世話になった「東吉野温泉みのや」が廃業していた。
桧作りのガッチリした浴槽が気持ち良くて好きだっただけに残念だ。
山日和
【山 域】台高北部 木屋谷川周辺
【天 候】曇り
【コース】木屋谷橋7:20---8:25万才橋---9:20奥山谷出合---10:45水無山---10:57明神平---11:42奥山谷左俣奥の右俣の二俣
12:40---13:27桧塚奥峰---14:36千秋峰先下降点14:57---15:43木屋谷橋
先週の小秀山ではほとんどブナを見ることがなかった。山でブナに出会わないと調子が出ない。しばらくすると禁断症状
も出てきた。ブナ欠乏症候群だ。これは早期に治療が必要である。
特効薬はビタミンB(UNA)の注射だ。それも大量に投与するほど効果があるというものだ。
水害後、初めて訪れる木屋谷川。木屋谷橋を渡ったところでバリケードがあり、立入禁止の看板がある。登山者らしい先
客の車が2台止められていた。
下山予定の尾根の末端に杣道があるのを確認して出発。いつも車で走り抜けていた林道を歩くのはだるいが、歩かなけれ
ば見えない発見もある。堰堤で寸断された部分以外の本流はなかなかの渓谷美だ。
しかしこの林道、距離的にはそれほどでもないが、登山口の万才橋まで標高差320mばかりを稼がなければならない。
途中で自然のお呼びが掛ったが、林道には隠れる場所がない。谷へ急降下する小尾根を見つけて、転落しないように注意
しながら無事お勤めを完了した。
木屋谷川本流沿いの登山道は荒れている。水害直後よりは整備されたのだろうが、以前より確実に危ない箇所が増えて
いた。
本日は新しい軽登山靴の筆降ろしである。以前から兆候のあったソールの剥がれが先週の小秀山で決定的なものになっ
たのだ。ソールの張り替え料にプラスアルファすれば新しい靴を買える。張り替え料があまりに高過ぎるのだ。
その新しい靴はどこまでグリップしてくれるのかわからないので、全面的に信用できない。濡れた丸太や岩など、ただでさえ
グリップの悪い場所では勢い慎重にならざるを得ない。
奥山谷出合手前の渡渉点でついにやってしまった。岩の上に置いた右足が意思に反してズルズルと滑り出して水中へ。
危ういところで転倒・全身水没は避けられたものの、デビュー戦から水没とは運の悪い靴である。
[attachment=5]P1090737_1.JPG[/attachment]
今日は100%晴れると信じてやってきたのだが、文字通りどうも雲行きが怪しい。
それでも水無山北東尾根に乗ってしばらく歩いた頃には少し日差しが出てきた。
木々の色付きはまだ60~70%というところか。尾根の北面は緑が多く、南面は結構色付いている。
この尾根は何度歩いてもいいところだ。花の時期、雪の時期にも歩いているが、紅葉の時期の味わいも格別のものがある。
ブナ、ミズナラ、ヒメシャラ達が次々に出迎えてくれ、中間部のゆったりした緩斜面の広がりは豊かな森に遊ぶ心を満たして
くれる。少し風があり、汗で濡れた風が冷えて寒い。
桧塚方面は厚い雲の中。反対に国見山はスッキリと晴れている。目指す水無山はちょうどその中間ぐらいか。
水無山直下の岩場混じりの急斜面では、楽なルートがないかと右寄りに巻き気味に上がってみたが、結果は同じだった。
直上するのが一番早いようだ。
明神平にはテントが数張り。大又方面から3人パーティーが上がってきた。それ以外は単独者がカメラを構えていただけで
意外に静かだった。気のせいかもしれないが、明神平がやけに小さくなってしまったように思えた。
天理大小屋の裏から奥山谷への登山道に入る。小屋の陰にはポリバケツがあるせいか、ゴミの捨て放題。なぜみんな
持って帰らないのだろう。誰かが処理してくれると思ってるんだろうか。
テン場としては日なたの草原よりこちら側の樹林の方が優れていると思うが、これではゲッソリだ。
[attachment=4]P1090772_1.JPG[/attachment][attachment=3]P1090785_1.JPG[/attachment]
わずかに下ると水流が現われ、すぐに小さなナメで流れ込む奥山谷本流と出合う。
この奥山谷の源頭はいいところだ。明神平の端っこを歩くよりもこちらの方が楽しい。
水の多い時には池塘のような小さな池がいくつもできる明神岳北側の台地もいい。今日はただのヌタ場でしかなかったが。
そろそろランチ場を決める時間だ。奥山谷左俣の三俣が候補地だったが、それまでにいいところがあれば腰を据えるつも
りだった。
三俣の右俣を目指して尾根を下りて行く。右俣のさらに二俣に近付いたところで素晴らしい雰囲気になった。
左右の流れは今歩いている尾根のすぐ下にある。尾根の末端は大きく広がり、いつの間にか二俣に吸収されていた。
これは申し分のない場所である。流れの落ち込みにビールを放り込む。
お誂え向きの丸太のベンチに腰を降ろせばここは三ツ星レストランも凌駕するランチスポットだ。
濡れたものを着替えてもまだ寒い。もうそろそろ鍋に切り替えてもいい季節になったようだ。
[attachment=2]P1090792_1.JPG[/attachment]
谷沿いに少し下れば三俣である。ここで無傷の左足も滑らせて水没。新山靴にとっては散々なデビュー戦となった。
この三俣はすぐ下にゴルジュを抱え、3方向に緩やかな谷が伸びるお気に入りの場所だ。
今日は歩いたことのない左俣を行ってみよう。そこから奥ワサビ谷右俣の源頭へ下りるつもりだった。だが進むにつれ谷の
中が歩きづらくなって右手の尾根に上がってしまった。
天気も回復の兆しは見えず、雨すら降り出しそうな気配。すんなり桧塚から千秋峰へ歩いて早いとこ下山するか。
登山道へ出るとさすがにメジャールートだけあって、何組ものパーティーに出会う。紅葉はそれなりではあるが期待してい
たほどではなかった。時折現われる真っ赤なアカヤシオに変身したシロヤシオが美しい。
[attachment=0]P1090826_1.JPG[/attachment]
ガスで何も見えないが、桧塚奥峰には一応挨拶しておこう。山頂には初めて見る立派な標識が設置されていた。
そう言えば道中にもやたら立派な道標があった。なぜか樹林の中に建てられていた松阪山岳会の山名標識はなくなってい
た。
桧塚からP1214m、千秋峰へと伸びる尾根を辿る。ヌタハラ林道分岐であるP1214mから先は未踏の領域だ。
尾根が南東から東へ向きを変える、夫婦滝展望地への道の分岐の近辺は実にいい雰囲気だ。
この尾根はずっとブナが続き、ヒメシャラの黄褐色の木肌が彩りを添える。
千秋峰手前のコルの樹林もなかなかいい。木屋谷橋への下降点までは十分に美しいブナ林を満喫できるいい尾根歩きだ
った。
[attachment=1]パノラマ 1_1.JPG[/attachment]
千秋峰までくると林相は一変して、尾根の北側は完全に植林帯となってしまう。下降する尾根は駐車地にダイレクトに下
りるだけのために選んだので特に期待はしていなかったが、いきなりこれかよという感じである。
最初は下生えのないフカフカの土の植林だったが、やがてシダ類が茂りだしてあまりうれしくないルートとなる。
それでも歩くのに難儀することはなく、植林されている以上は人が入っているので下りられない心配もない。
Ca700mまで来ると完全な現役の杣道となり、しっかり踏まれた道をつづら折れに下るだけとなった。
沢音が大きくなってきたと思ったら愛車の屋根が見え、朝確認した杣道の入口にどんぴしゃ下り着いた。
長年、この山域の帰りにお世話になった「東吉野温泉みのや」が廃業していた。
桧作りのガッチリした浴槽が気持ち良くて好きだっただけに残念だ。
山日和
Re: 【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
27日は山日和さんも台高でしたか。ヤブメン勢ぞろいだったですね
水害後、初めて訪れる木屋谷川。木屋谷橋を渡ったところでバリケードがあり、立入禁止の看板がある。登山者らしい先
客の車が2台止められていた。
まだバリケードがありましたか。それでも登山口には多少近くなりましたね。
木屋谷川本流沿いの登山道は荒れている。水害直後よりは整備されたのだろうが、以前より確実に危ない箇所が増えて
いた。
この道、ほとんど歩く人がいなかったですから、荒れるのもしょうがないですね。いいコースですけどね。
今日は100%晴れると信じてやってきたのだが、文字通りどうも雲行きが怪しい。
それでも水無山北東尾根に乗ってしばらく歩いた頃には少し日差しが出てきた。
鈴鹿はいい天気でした。
明神平にはテントが数張り。大又方面から3人パーティーが上がってきた。それ以外は単独者がカメラを構えていただけで
意外に静かだった。気のせいかもしれないが、明神平がやけに小さくなってしまったように思えた。
天理大小屋の裏から奥山谷への登山道に入る。小屋の陰にはポリバケツがあるせいか、ゴミの捨て放題。なぜみんな
持って帰らないのだろう。誰かが処理してくれると思ってるんだろうか。
テン場としては日なたの草原よりこちら側の樹林の方が優れていると思うが、これではゲッソリだ。
台高随一のリゾート地、もうちょっと大切にしてほしいですね。
お誂え向きの丸太のベンチに腰を降ろせばここは三ツ星レストランも凌駕するランチスポットだ。
濡れたものを着替えてもまだ寒い。もうそろそろ鍋に切り替えてもいい季節になったようだ。
鍋と熱燗が恋しい。
桧塚からP1214m、千秋峰へと伸びる尾根を辿る。ヌタハラ林道分岐であるP1214mから先は未踏の領域だ。
尾根が南東から東へ向きを変える、夫婦滝展望地への道の分岐の近辺は実にいい雰囲気だ。
ここは気持ちのよい尾根です。
沢音が大きくなってきたと思ったら愛車の屋根が見え、朝確認した杣道の入口にどんぴしゃ下り着いた。
さすが山日和さん。どんぴしゃだったですね~。
長年、この山域の帰りにお世話になった「東吉野温泉みのや」が廃業していた。
桧作りのガッチリした浴槽が気持ち良くて好きだっただけに残念だ。
一度行ってみたかったな~。
水害後、初めて訪れる木屋谷川。木屋谷橋を渡ったところでバリケードがあり、立入禁止の看板がある。登山者らしい先
客の車が2台止められていた。
まだバリケードがありましたか。それでも登山口には多少近くなりましたね。
木屋谷川本流沿いの登山道は荒れている。水害直後よりは整備されたのだろうが、以前より確実に危ない箇所が増えて
いた。
この道、ほとんど歩く人がいなかったですから、荒れるのもしょうがないですね。いいコースですけどね。
今日は100%晴れると信じてやってきたのだが、文字通りどうも雲行きが怪しい。
それでも水無山北東尾根に乗ってしばらく歩いた頃には少し日差しが出てきた。
鈴鹿はいい天気でした。
明神平にはテントが数張り。大又方面から3人パーティーが上がってきた。それ以外は単独者がカメラを構えていただけで
意外に静かだった。気のせいかもしれないが、明神平がやけに小さくなってしまったように思えた。
天理大小屋の裏から奥山谷への登山道に入る。小屋の陰にはポリバケツがあるせいか、ゴミの捨て放題。なぜみんな
持って帰らないのだろう。誰かが処理してくれると思ってるんだろうか。
テン場としては日なたの草原よりこちら側の樹林の方が優れていると思うが、これではゲッソリだ。
台高随一のリゾート地、もうちょっと大切にしてほしいですね。
お誂え向きの丸太のベンチに腰を降ろせばここは三ツ星レストランも凌駕するランチスポットだ。
濡れたものを着替えてもまだ寒い。もうそろそろ鍋に切り替えてもいい季節になったようだ。
鍋と熱燗が恋しい。
桧塚からP1214m、千秋峰へと伸びる尾根を辿る。ヌタハラ林道分岐であるP1214mから先は未踏の領域だ。
尾根が南東から東へ向きを変える、夫婦滝展望地への道の分岐の近辺は実にいい雰囲気だ。
ここは気持ちのよい尾根です。
沢音が大きくなってきたと思ったら愛車の屋根が見え、朝確認した杣道の入口にどんぴしゃ下り着いた。
さすが山日和さん。どんぴしゃだったですね~。
長年、この山域の帰りにお世話になった「東吉野温泉みのや」が廃業していた。
桧作りのガッチリした浴槽が気持ち良くて好きだっただけに残念だ。
一度行ってみたかったな~。
@シュークリーム@
Re: 【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
山日和さん こんばんは
先週の小秀山ではほとんどブナを見ることがなかった。山でブナに出会わないと調子が出ない。しばらくすると禁断症状
も出てきた。ブナ欠乏症候群だ。これは早期に治療が必要である。
特効薬はビタミンB(UNA)の注射だ。それも大量に投与するほど効果があるというものだ。
とうとう「ブナ欠」になってしまいましたか。
それっ、ビタミンブーの大量投与だ。
副作用は酔っぱらい症状らしいが、山の中だから検問もないよ。
水害後、初めて訪れる木屋谷川。木屋谷橋を渡ったところでバリケードがあり、立入禁止の看板がある。登山者らしい先
客の車が2台止められていた。
下山予定の尾根の末端に杣道があるのを確認して出発。いつも車で走り抜けていた林道を歩くのはだるいが、歩かなけれ
ば見えない発見もある。堰堤で寸断された部分以外の本流はなかなかの渓谷美だ。
6~7年前に林道が崩れて不通になったとき、
発電所先の広場から万才橋の入渓点まで歩いたことがありますが、
クルマで走り過ぎるだけではわからない、けっこうな美渓が現れて、
なんか得したような気分で、1時間ほどの林道歩きも退屈しませんでしたね。
本日は新しい軽登山靴の筆降ろしである。以前から兆候のあったソールの剥がれが先週の小秀山で決定的なものになっ
たのだ。ソールの張り替え料にプラスアルファすれば新しい靴を買える。張り替え料があまりに高過ぎるのだ。
奥山谷出合手前の渡渉点でついにやってしまった。岩の上に置いた右足が意思に反してズルズルと滑り出して水中へ。
危ういところで転倒・全身水没は避けられたものの、デビュー戦から水没とは運の悪い靴である。
よくソールが剥がれますね。
経年変化は当然のことながら、使用環境がより過酷だからかな。
今度も初日から水没使用なんだものね。
それでも水無山北東尾根に乗ってしばらく歩いた頃には少し日差しが出てきた。
木々の色付きはまだ60~70%というところか。尾根の北面は緑が多く、南面は結構色付いている。
この尾根は何度歩いてもいいところだ。
これは、あの、最後が無茶苦茶急斜面の水無山の直登尾根ですね。
気のせいかもしれないが、明神平がやけに小さくなってしまったように思えた。
歳をとったからですよ。
天理大小屋の裏から奥山谷への登山道に入る。小屋の陰にはポリバケツがあるせいか、ゴミの捨て放題。なぜみんな
持って帰らないのだろう。誰かが処理してくれると思ってるんだろうか。
テン場としては日なたの草原よりこちら側の樹林の方が優れていると思うが、これではゲッソリだ。
これはいただけませんね。
ポリバケツを置いてあるのも原因の一端だろうけど、
長居公園じゃないんだから、山のゴミは持って帰るのが普通でしょうが。
ハエとか発生してないのかな。
三俣の右俣を目指して尾根を下りて行く。右俣のさらに二俣に近付いたところで素晴らしい雰囲気になった。
左右の流れは今歩いている尾根のすぐ下にある。尾根の末端は大きく広がり、いつの間にか二俣に吸収されていた。
これは申し分のない場所である。流れの落ち込みにビールを放り込む。
お誂え向きの丸太のベンチに腰を降ろせばここは三ツ星レストランも凌駕するランチスポットだ。
「ここはランチ場ではありません」の看板が立っていたら、どうします?
谷沿いに少し下れば三俣である。ここで無傷の左足も滑らせて水没。新山靴にとっては散々なデビュー戦となった。
「靴使いの荒い人に買われちゃったなあ」って、靴がボヤいてますよ。
天気も回復の兆しは見えず、雨すら降り出しそうな気配。すんなり桧塚から千秋峰へ歩いて早いとこ下山するか。
ガスで何も見えないが、桧塚奥峰には一応挨拶しておこう。山頂には初めて見る立派な標識が設置されていた。
そう言えば道中にもやたら立派な道標があった。なぜか樹林の中に建てられていた松阪山岳会の山名標識はなくなってい
た。
昔、誰かがここらへんの標識を抜いて捨てているのを見たことがあります。
桧塚からP1214m、千秋峰へと伸びる尾根を辿る。ヌタハラ林道分岐であるP1214mから先は未踏の領域だ。
尾根が南東から東へ向きを変える、夫婦滝展望地への道の分岐の近辺は実にいい雰囲気だ。
この尾根はずっとブナが続き、ヒメシャラの黄褐色の木肌が彩りを添える。
千秋峰手前のコルの樹林もなかなかいい。木屋谷橋への下降点までは十分に美しいブナ林を満喫できるいい尾根歩きだ
った。
ブナエキスの注射完了!
P1214mから先は、ワシも歩いてないですね。
千秋峰までくると林相は一変して、尾根の北側は完全に植林帯となってしまう。下降する尾根は駐車地にダイレクトに下
りるだけのために選んだので特に期待はしていなかったが、いきなりこれかよという感じである。
沢音が大きくなってきたと思ったら愛車の屋根が見え、朝確認した杣道の入口にどんぴしゃ下り着いた。
まあ最後の植林はしかたないか。
長年、この山域の帰りにお世話になった「東吉野温泉みのや」が廃業していた。
桧作りのガッチリした浴槽が気持ち良くて好きだっただけに残念だ。
おっとっと。
ワシもここを贔屓にしていたのに、みのやさん、廃業してしまったのですか。
そいつは残念。
ここは、夏は脱衣室の冷房がよく効いていて、暑がりのワシには心地よかったんですよ。
それに、スタンプカードが、スタンプあと3つで無料入浴できるとこだったのに。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
先週の小秀山ではほとんどブナを見ることがなかった。山でブナに出会わないと調子が出ない。しばらくすると禁断症状
も出てきた。ブナ欠乏症候群だ。これは早期に治療が必要である。
特効薬はビタミンB(UNA)の注射だ。それも大量に投与するほど効果があるというものだ。
とうとう「ブナ欠」になってしまいましたか。
それっ、ビタミンブーの大量投与だ。
副作用は酔っぱらい症状らしいが、山の中だから検問もないよ。
水害後、初めて訪れる木屋谷川。木屋谷橋を渡ったところでバリケードがあり、立入禁止の看板がある。登山者らしい先
客の車が2台止められていた。
下山予定の尾根の末端に杣道があるのを確認して出発。いつも車で走り抜けていた林道を歩くのはだるいが、歩かなけれ
ば見えない発見もある。堰堤で寸断された部分以外の本流はなかなかの渓谷美だ。
6~7年前に林道が崩れて不通になったとき、
発電所先の広場から万才橋の入渓点まで歩いたことがありますが、
クルマで走り過ぎるだけではわからない、けっこうな美渓が現れて、
なんか得したような気分で、1時間ほどの林道歩きも退屈しませんでしたね。
本日は新しい軽登山靴の筆降ろしである。以前から兆候のあったソールの剥がれが先週の小秀山で決定的なものになっ
たのだ。ソールの張り替え料にプラスアルファすれば新しい靴を買える。張り替え料があまりに高過ぎるのだ。
奥山谷出合手前の渡渉点でついにやってしまった。岩の上に置いた右足が意思に反してズルズルと滑り出して水中へ。
危ういところで転倒・全身水没は避けられたものの、デビュー戦から水没とは運の悪い靴である。
よくソールが剥がれますね。
経年変化は当然のことながら、使用環境がより過酷だからかな。
今度も初日から水没使用なんだものね。
それでも水無山北東尾根に乗ってしばらく歩いた頃には少し日差しが出てきた。
木々の色付きはまだ60~70%というところか。尾根の北面は緑が多く、南面は結構色付いている。
この尾根は何度歩いてもいいところだ。
これは、あの、最後が無茶苦茶急斜面の水無山の直登尾根ですね。
気のせいかもしれないが、明神平がやけに小さくなってしまったように思えた。
歳をとったからですよ。
天理大小屋の裏から奥山谷への登山道に入る。小屋の陰にはポリバケツがあるせいか、ゴミの捨て放題。なぜみんな
持って帰らないのだろう。誰かが処理してくれると思ってるんだろうか。
テン場としては日なたの草原よりこちら側の樹林の方が優れていると思うが、これではゲッソリだ。
これはいただけませんね。
ポリバケツを置いてあるのも原因の一端だろうけど、
長居公園じゃないんだから、山のゴミは持って帰るのが普通でしょうが。
ハエとか発生してないのかな。
三俣の右俣を目指して尾根を下りて行く。右俣のさらに二俣に近付いたところで素晴らしい雰囲気になった。
左右の流れは今歩いている尾根のすぐ下にある。尾根の末端は大きく広がり、いつの間にか二俣に吸収されていた。
これは申し分のない場所である。流れの落ち込みにビールを放り込む。
お誂え向きの丸太のベンチに腰を降ろせばここは三ツ星レストランも凌駕するランチスポットだ。
「ここはランチ場ではありません」の看板が立っていたら、どうします?
谷沿いに少し下れば三俣である。ここで無傷の左足も滑らせて水没。新山靴にとっては散々なデビュー戦となった。
「靴使いの荒い人に買われちゃったなあ」って、靴がボヤいてますよ。
天気も回復の兆しは見えず、雨すら降り出しそうな気配。すんなり桧塚から千秋峰へ歩いて早いとこ下山するか。
ガスで何も見えないが、桧塚奥峰には一応挨拶しておこう。山頂には初めて見る立派な標識が設置されていた。
そう言えば道中にもやたら立派な道標があった。なぜか樹林の中に建てられていた松阪山岳会の山名標識はなくなってい
た。
昔、誰かがここらへんの標識を抜いて捨てているのを見たことがあります。
桧塚からP1214m、千秋峰へと伸びる尾根を辿る。ヌタハラ林道分岐であるP1214mから先は未踏の領域だ。
尾根が南東から東へ向きを変える、夫婦滝展望地への道の分岐の近辺は実にいい雰囲気だ。
この尾根はずっとブナが続き、ヒメシャラの黄褐色の木肌が彩りを添える。
千秋峰手前のコルの樹林もなかなかいい。木屋谷橋への下降点までは十分に美しいブナ林を満喫できるいい尾根歩きだ
った。
ブナエキスの注射完了!
P1214mから先は、ワシも歩いてないですね。
千秋峰までくると林相は一変して、尾根の北側は完全に植林帯となってしまう。下降する尾根は駐車地にダイレクトに下
りるだけのために選んだので特に期待はしていなかったが、いきなりこれかよという感じである。
沢音が大きくなってきたと思ったら愛車の屋根が見え、朝確認した杣道の入口にどんぴしゃ下り着いた。
まあ最後の植林はしかたないか。
長年、この山域の帰りにお世話になった「東吉野温泉みのや」が廃業していた。
桧作りのガッチリした浴槽が気持ち良くて好きだっただけに残念だ。
おっとっと。
ワシもここを贔屓にしていたのに、みのやさん、廃業してしまったのですか。
そいつは残念。
ここは、夏は脱衣室の冷房がよく効いていて、暑がりのワシには心地よかったんですよ。
それに、スタンプカードが、スタンプあと3つで無料入浴できるとこだったのに。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
山日和さん、おばんです。
久しぶりの台高ですね~。
蓮ダム事務所前では、車が通ったのも気づかなかったです。もしかして電気自動車に乗り換えられたとか?(^^;。
先週の小秀山ではほとんどブナを見ることがなかった。
最近、山日和さんの行き先がヘンですが、どこか体調の悪いところでも???
山でブナに出会わないと調子が出ない。しばらくすると禁断症状も出てきた。ブナ欠乏症候群だ。
平日の仕事が捗らないとか…ね。
いつも車で走り抜けていた林道を歩くのはだるいが、歩かなけれ
ば見えない発見もある。堰堤で寸断された部分以外の本流はなかなかの渓谷美だ。
ですよね。いいとこです。林道からは見えないけど、取水堰上の滝もいいよ。
谷へ急降下する小尾根を見つけて、転落しないように注意しながら無事お勤めを完了した。
いやぁ、実はこの日のわたしも同じようなところで…、わりばしさんがヌタハラ谷を辿っているとも知らないで(^^;;。
木屋谷川本流沿いの登山道は荒れている。水害直後よりは整備されたのだろうが、以前より確実に危ない箇所が増えて
いた。
「水害直後よりは整備されたのだろうが」・・・道に倒れこんでいる木が伐られていたでしょ。奇特な方がいらっしゃる(^^)。
奥山谷出合手前の渡渉点でついにやってしまった。岩の上に置いた右足が意思に反してズルズルと滑り出して水中へ。
危ういところで転倒・全身水没は避けられたものの、デビュー戦から水没とは運の悪い靴である。
この靴も、運悪いご主人さまに当たったものだと嘆いていることでしょう(^^)。
今日は100%晴れると信じてやってきたのだが、文字通りどうも雲行きが怪しい。
ね。
木々の色付きはまだ60~70%というところか。尾根の北面は緑が多く、南面は結構色付いている。
この尾根は何度歩いてもいいところだ。花の時期、雪の時期にも歩いているが、紅葉の時期の味わいも格別のものがある。
ブナ、ミズナラ、ヒメシャラ達が次々に出迎えてくれ、中間部のゆったりした緩斜面の広がりは豊かな森に遊ぶ心を満たして
くれる。
先週歩いた時、予想以上に紅葉してびっくりしましたよ。
ここは、紅葉もいい尾根です。ヒメシャラは、黄葉だと思っていたけど、ここのヒメシャラは紅く染まっていました。
天理大小屋の裏から奥山谷への登山道に入る。小屋の陰にはポリバケツがあるせいか、ゴミの捨て放題。なぜみんな
持って帰らないのだろう。誰かが処理してくれると思ってるんだろうか。
先週、遠くから見た天理大の小屋横に何か散らかっているのが見えたけど、小屋の改装道具かな?と思って見てたんですが、そんな酷いことになっているんですか、これまたびっくり!
三俣の右俣を目指して尾根を下りて行く。右俣のさらに二俣に近付いたところで素晴らしい雰囲気になった。
左右の流れは今歩いている尾根のすぐ下にある。尾根の末端は大きく広がり、いつの間にか二俣に吸収されていた。
これは申し分のない場所である。流れの落ち込みにビールを放り込む。
静かで森の豊かないいところですよね~。
今日は歩いたことのない左俣を行ってみよう。そこから奥ワサビ谷右俣の源頭へ下りるつもりだった。だが進むにつれ谷の
中が歩きづらくなって右手の尾根に上がってしまった。
天気も回復の兆しは見えず、雨すら降り出しそうな気配。すんなり桧塚から千秋峰へ歩いて早いとこ下山するか。
あら~、残ネ~ン!!奥ワサビの森で、長々と鍋会開いてましたのに~(^^)。
ガスで何も見えないが、桧塚奥峰には一応挨拶しておこう。山頂には初めて見る立派な標識が設置されていた。
標識の留めらているボルトのサイズをチェックしたりして!?
下降する尾根は駐車地にダイレクトに下りるだけのために選んだので特に期待はしていなかったが、いきなりこれかよという感じである。
最初は下生えのないフカフカの土の植林だったが、やがてシダ類が茂りだしてあまりうれしくないルートとなる。
それでも歩くのに難儀することはなく、植林されている以上は人が入っているので下りられない心配もない。
Ca700mまで来ると完全な現役の杣道となり、しっかり踏まれた道をつづら折れに下るだけとなった。
沢音が大きくなってきたと思ったら愛車の屋根が見え、朝確認した杣道の入口にどんぴしゃ下り着いた。
ツヅラ原尾じゃなくって、その東の尾根を降りたんですね。シダ原の次は放置植林をこえないといけないところだったですよね(^^;。
この杣道、どこまで上に続いているんだろうと思いながら、まだ確認していないのを思い出しました。
ではでは。
zipp
Re: 【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
おはようございます、山日和さん。
同じ山域にたくさん入っていたのに見かけなかったのはガスのせいですかね。
下山予定の尾根の末端に杣道があるのを確認して出発。いつも車で走り抜けていた林道を歩くのはだるいが、歩かなけれ
ば見えない発見もある。堰堤で寸断された部分以外の本流はなかなかの渓谷美だ。
おおさすが、杣道チエックは確実にされていますね。
木屋谷川本流沿いの登山道は荒れている。水害直後よりは整備されたのだろうが、以前より確実に危ない箇所が増えて
いた。
登山道も歩かれなくなると流れ落ちてしまいそうな場所につけられていますからねえ。
本日は新しい軽登山靴の筆降ろしである。以前から兆候のあったソールの剥がれが先週の小秀山で決定的なものになっ
たのだ。ソールの張り替え料にプラスアルファすれば新しい靴を買える。張り替え料があまりに高過ぎるのだ。
その通り。ビブラムを張り替えるのに1万5000円しました。
それでも水無山北東尾根に乗ってしばらく歩いた頃には少し日差しが出てきた。
木々の色付きはまだ60~70%というところか。尾根の北面は緑が多く、南面は結構色付いている。
この尾根は何度歩いてもいいところだ。花の時期、雪の時期にも歩いているが、紅葉の時期の味わいも格別のものがある。
ブナ、ミズナラ、ヒメシャラ達が次々に出迎えてくれ、中間部のゆったりした緩斜面の広がりは豊かな森に遊ぶ心を満たして
くれる。少し風があり、汗で濡れた風が冷えて寒い。
秋がにあう明るい尾根です。気持ちも和らぎそうです。
桧塚方面は厚い雲の中。反対に国見山はスッキリと晴れている。目指す水無山はちょうどその中間ぐらいか。
天理大小屋の裏から奥山谷への登山道に入る。小屋の陰にはポリバケツがあるせいか、ゴミの捨て放題。なぜみんな
持って帰らないのだろう。誰かが処理してくれると思ってるんだろうか。
テン場としては日なたの草原よりこちら側の樹林の方が優れていると思うが、これではゲッソリだ。
ゴミはねえ・・
学生時代に清掃登山があって鎌ヶ岳に行った時。
頂上の下に大量の昔の空き缶が埋められていましたからねえ・・
三俣の右俣を目指して尾根を下りて行く。右俣のさらに二俣に近付いたところで素晴らしい雰囲気になった。
左右の流れは今歩いている尾根のすぐ下にある。尾根の末端は大きく広がり、いつの間にか二俣に吸収されていた。
これは申し分のない場所である。流れの落ち込みにビールを放り込む。
お誂え向きの丸太のベンチに腰を降ろせばここは三ツ星レストランも凌駕するランチスポットだ。
濡れたものを着替えてもまだ寒い。もうそろそろ鍋に切り替えてもいい季節になったようだ。
私は、朝のおにぎり二個がちょうどぐらいで、なかなか落ち着いてランチができないなあ。
谷沿いに少し下れば三俣である。ここで無傷の左足も滑らせて水没。新山靴にとっては散々なデビュー戦となった。
この三俣はすぐ下にゴルジュを抱え、3方向に緩やかな谷が伸びるお気に入りの場所だ。
ここはいい所ですね。
明るく、静かで言うことなしです。
登山道へ出るとさすがにメジャールートだけあって、何組ものパーティーに出会う。紅葉はそれなりではあるが期待してい
たほどではなかった。時折現われる真っ赤なアカヤシオに変身したシロヤシオが美しい。
アカヤシオの赤は強いインパクトがあります。
桧塚からP1214m、千秋峰へと伸びる尾根を辿る。ヌタハラ林道分岐であるP1214mから先は未踏の領域だ。
尾根が南東から東へ向きを変える、夫婦滝展望地への道の分岐の近辺は実にいい雰囲気だ。
この尾根はずっとブナが続き、ヒメシャラの黄褐色の木肌が彩りを添える。
千秋峰手前のコルの樹林もなかなかいい。木屋谷橋への下降点までは十分に美しいブナ林を満喫できるいい尾根歩きだ
った。
ここは行ってないかも。チェックします。
長年、この山域の帰りにお世話になった「東吉野温泉みのや」が廃業していた。
桧作りのガッチリした浴槽が気持ち良くて好きだっただけに残念だ。
風呂なしでしたか、お疲れ様でした。
わりばし
同じ山域にたくさん入っていたのに見かけなかったのはガスのせいですかね。
下山予定の尾根の末端に杣道があるのを確認して出発。いつも車で走り抜けていた林道を歩くのはだるいが、歩かなけれ
ば見えない発見もある。堰堤で寸断された部分以外の本流はなかなかの渓谷美だ。
おおさすが、杣道チエックは確実にされていますね。
木屋谷川本流沿いの登山道は荒れている。水害直後よりは整備されたのだろうが、以前より確実に危ない箇所が増えて
いた。
登山道も歩かれなくなると流れ落ちてしまいそうな場所につけられていますからねえ。
本日は新しい軽登山靴の筆降ろしである。以前から兆候のあったソールの剥がれが先週の小秀山で決定的なものになっ
たのだ。ソールの張り替え料にプラスアルファすれば新しい靴を買える。張り替え料があまりに高過ぎるのだ。
その通り。ビブラムを張り替えるのに1万5000円しました。
それでも水無山北東尾根に乗ってしばらく歩いた頃には少し日差しが出てきた。
木々の色付きはまだ60~70%というところか。尾根の北面は緑が多く、南面は結構色付いている。
この尾根は何度歩いてもいいところだ。花の時期、雪の時期にも歩いているが、紅葉の時期の味わいも格別のものがある。
ブナ、ミズナラ、ヒメシャラ達が次々に出迎えてくれ、中間部のゆったりした緩斜面の広がりは豊かな森に遊ぶ心を満たして
くれる。少し風があり、汗で濡れた風が冷えて寒い。
秋がにあう明るい尾根です。気持ちも和らぎそうです。
桧塚方面は厚い雲の中。反対に国見山はスッキリと晴れている。目指す水無山はちょうどその中間ぐらいか。
天理大小屋の裏から奥山谷への登山道に入る。小屋の陰にはポリバケツがあるせいか、ゴミの捨て放題。なぜみんな
持って帰らないのだろう。誰かが処理してくれると思ってるんだろうか。
テン場としては日なたの草原よりこちら側の樹林の方が優れていると思うが、これではゲッソリだ。
ゴミはねえ・・
学生時代に清掃登山があって鎌ヶ岳に行った時。
頂上の下に大量の昔の空き缶が埋められていましたからねえ・・
三俣の右俣を目指して尾根を下りて行く。右俣のさらに二俣に近付いたところで素晴らしい雰囲気になった。
左右の流れは今歩いている尾根のすぐ下にある。尾根の末端は大きく広がり、いつの間にか二俣に吸収されていた。
これは申し分のない場所である。流れの落ち込みにビールを放り込む。
お誂え向きの丸太のベンチに腰を降ろせばここは三ツ星レストランも凌駕するランチスポットだ。
濡れたものを着替えてもまだ寒い。もうそろそろ鍋に切り替えてもいい季節になったようだ。
私は、朝のおにぎり二個がちょうどぐらいで、なかなか落ち着いてランチができないなあ。
谷沿いに少し下れば三俣である。ここで無傷の左足も滑らせて水没。新山靴にとっては散々なデビュー戦となった。
この三俣はすぐ下にゴルジュを抱え、3方向に緩やかな谷が伸びるお気に入りの場所だ。
ここはいい所ですね。
明るく、静かで言うことなしです。
登山道へ出るとさすがにメジャールートだけあって、何組ものパーティーに出会う。紅葉はそれなりではあるが期待してい
たほどではなかった。時折現われる真っ赤なアカヤシオに変身したシロヤシオが美しい。
アカヤシオの赤は強いインパクトがあります。
桧塚からP1214m、千秋峰へと伸びる尾根を辿る。ヌタハラ林道分岐であるP1214mから先は未踏の領域だ。
尾根が南東から東へ向きを変える、夫婦滝展望地への道の分岐の近辺は実にいい雰囲気だ。
この尾根はずっとブナが続き、ヒメシャラの黄褐色の木肌が彩りを添える。
千秋峰手前のコルの樹林もなかなかいい。木屋谷橋への下降点までは十分に美しいブナ林を満喫できるいい尾根歩きだ
った。
ここは行ってないかも。チェックします。
長年、この山域の帰りにお世話になった「東吉野温泉みのや」が廃業していた。
桧作りのガッチリした浴槽が気持ち良くて好きだっただけに残念だ。
風呂なしでしたか、お疲れ様でした。
わりばし
Re: 【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
シュークリームさん、どうもです。
27日は山日和さんも台高でしたか。ヤブメン勢ぞろいだったですね
ある程度予感はしてましたが、誰にも会えずでした。シュークリさんは前日でしたか。
まだバリケードがありましたか。それでも登山口には多少近くなりましたね。
岐阜ナンバーのワゴンがバリケードをどけて入って行きましたが、万才橋に車がなかったから登山じゃないのかな?
この道、ほとんど歩く人がいなかったですから、荒れるのもしょうがないですね。いいコースですけどね。
ワサビ谷の付近はいいですね。ちょっと植林が多いですが。
[attachment=1]P1090693_1.JPG[/attachment]
台高随一のリゾート地、もうちょっと大切にしてほしいですね。
ここは台高随一のリゾート地だったんですか。
そう言えば昔はスキー場でしたもんねえ。
私が初めて訪れた40年前にはまだ国見山荘というスキーロッジがありました。もう営業してませんでしたが、
無人でカギもかかってなくて泊まれましたよ。
鍋と熱燗が恋しい。
私はどんな寒い時でもビール派ですねえ。
>桧塚からP1214m、千秋峰へと伸びる尾根を辿る。ヌタハラ林道分岐であるP1214mから先は未踏の領域だ。
尾根が南東から東へ向きを変える、夫婦滝展望地への道の分岐の近辺は実にいい雰囲気だ。
ここは気持ちのよい尾根です。
ブナが多くてホントにいいところです。
[attachment=0]P1090835_1.JPG[/attachment]
さすが山日和さん。どんぴしゃだったですね~。
さすがっちゅうか、派生する尾根もないし、最後は立派な道が現れますからねえ。(^^ゞ
>長年、この山域の帰りにお世話になった「東吉野温泉みのや」が廃業していた。
桧作りのガッチリした浴槽が気持ち良くて好きだっただけに残念だ。
一度行ってみたかったな~。
いい温泉でした。でも私はついついスメールへ行ってしまうことが多かったのでした。(^_^;)
山日和
27日は山日和さんも台高でしたか。ヤブメン勢ぞろいだったですね
ある程度予感はしてましたが、誰にも会えずでした。シュークリさんは前日でしたか。
まだバリケードがありましたか。それでも登山口には多少近くなりましたね。
岐阜ナンバーのワゴンがバリケードをどけて入って行きましたが、万才橋に車がなかったから登山じゃないのかな?
この道、ほとんど歩く人がいなかったですから、荒れるのもしょうがないですね。いいコースですけどね。
ワサビ谷の付近はいいですね。ちょっと植林が多いですが。
[attachment=1]P1090693_1.JPG[/attachment]
台高随一のリゾート地、もうちょっと大切にしてほしいですね。
ここは台高随一のリゾート地だったんですか。
そう言えば昔はスキー場でしたもんねえ。
私が初めて訪れた40年前にはまだ国見山荘というスキーロッジがありました。もう営業してませんでしたが、
無人でカギもかかってなくて泊まれましたよ。
鍋と熱燗が恋しい。
私はどんな寒い時でもビール派ですねえ。
>桧塚からP1214m、千秋峰へと伸びる尾根を辿る。ヌタハラ林道分岐であるP1214mから先は未踏の領域だ。
尾根が南東から東へ向きを変える、夫婦滝展望地への道の分岐の近辺は実にいい雰囲気だ。
ここは気持ちのよい尾根です。
ブナが多くてホントにいいところです。
[attachment=0]P1090835_1.JPG[/attachment]
さすが山日和さん。どんぴしゃだったですね~。
さすがっちゅうか、派生する尾根もないし、最後は立派な道が現れますからねえ。(^^ゞ
>長年、この山域の帰りにお世話になった「東吉野温泉みのや」が廃業していた。
桧作りのガッチリした浴槽が気持ち良くて好きだっただけに残念だ。
一度行ってみたかったな~。
いい温泉でした。でも私はついついスメールへ行ってしまうことが多かったのでした。(^_^;)
山日和
Re: 【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
洞吹さん、どうもです。
とうとう「ブナ欠」になってしまいましたか。
それっ、ビタミンブーの大量投与だ。
副作用は酔っぱらい症状らしいが、山の中だから検問もないよ。
ブナ欠でエンスト寸前でしたわ。
いつも大量に投与されすぎて、ブナ依存症になってしまいました。
6~7年前に林道が崩れて不通になったとき、
発電所先の広場から万才橋の入渓点まで歩いたことがありますが、
クルマで走り過ぎるだけではわからない、けっこうな美渓が現れて、
なんか得したような気分で、1時間ほどの林道歩きも退屈しませんでしたね。
これは長距離の林道歩きでしたねえ。1時間で行けましたか。
[attachment=0]P1090690_1.JPG[/attachment]
よくソールが剥がれますね。
経年変化は当然のことながら、使用環境がより過酷だからかな。
今度も初日から水没使用なんだものね。
よくと言うか、それなりに年数が経ってますからね。しょうがないです。
これは、あの、最後が無茶苦茶急斜面の水無山の直登尾根ですね。
そうそう。(^^)
>気のせいかもしれないが、明神平がやけに小さくなってしまったように思えた。
歳をとったからですよ。
普通は反対なんでは?
[attachment=2]P1090763_1.JPG[/attachment]
これはいただけませんね。
ポリバケツを置いてあるのも原因の一端だろうけど、
長居公園じゃないんだから、山のゴミは持って帰るのが普通でしょうが。
ハエとか発生してないのかな。
それが普通でない人達が来るということなんでしょう。ポリバケツのまわりにコンビニ袋が散乱してました。
「ここはランチ場ではありません」の看板が立っていたら、どうします?
遅いブレックファストです。
「靴使いの荒い人に買われちゃったなあ」って、靴がボヤいてますよ。
デビュー戦で両足とも洗ってもらえるなんて、登山靴冥利につきますわ。
昔、誰かがここらへんの標識を抜いて捨てているのを見たことがあります。
誰や!!
ブナエキスの注射完了!
P1214mから先は、ワシも歩いてないですね。
これで社会復帰できます。P1214mの先もいいですよ。
[attachment=1]P1090840_1.JPG[/attachment]
まあ最後の植林はしかたないか。
これは織り込み済みでしたからね。
おっとっと。
ワシもここを贔屓にしていたのに、みのやさん、廃業してしまったのですか。
そいつは残念。
ここは、夏は脱衣室の冷房がよく効いていて、暑がりのワシには心地よかったんですよ。
それに、スタンプカードが、スタンプあと3つで無料入浴できるとこだったのに。
食堂も作ったりして頑張ってたんですが、客足が伸びなかったのかな?
私もスタンプカード4枚持ってました。(毎回持って行くのを忘れてたもんで・・・^^;)
山日和
とうとう「ブナ欠」になってしまいましたか。
それっ、ビタミンブーの大量投与だ。
副作用は酔っぱらい症状らしいが、山の中だから検問もないよ。
ブナ欠でエンスト寸前でしたわ。
いつも大量に投与されすぎて、ブナ依存症になってしまいました。
6~7年前に林道が崩れて不通になったとき、
発電所先の広場から万才橋の入渓点まで歩いたことがありますが、
クルマで走り過ぎるだけではわからない、けっこうな美渓が現れて、
なんか得したような気分で、1時間ほどの林道歩きも退屈しませんでしたね。
これは長距離の林道歩きでしたねえ。1時間で行けましたか。
[attachment=0]P1090690_1.JPG[/attachment]
よくソールが剥がれますね。
経年変化は当然のことながら、使用環境がより過酷だからかな。
今度も初日から水没使用なんだものね。
よくと言うか、それなりに年数が経ってますからね。しょうがないです。
これは、あの、最後が無茶苦茶急斜面の水無山の直登尾根ですね。
そうそう。(^^)
>気のせいかもしれないが、明神平がやけに小さくなってしまったように思えた。
歳をとったからですよ。
普通は反対なんでは?
[attachment=2]P1090763_1.JPG[/attachment]
これはいただけませんね。
ポリバケツを置いてあるのも原因の一端だろうけど、
長居公園じゃないんだから、山のゴミは持って帰るのが普通でしょうが。
ハエとか発生してないのかな。
それが普通でない人達が来るということなんでしょう。ポリバケツのまわりにコンビニ袋が散乱してました。
「ここはランチ場ではありません」の看板が立っていたら、どうします?
遅いブレックファストです。
「靴使いの荒い人に買われちゃったなあ」って、靴がボヤいてますよ。
デビュー戦で両足とも洗ってもらえるなんて、登山靴冥利につきますわ。
昔、誰かがここらへんの標識を抜いて捨てているのを見たことがあります。
誰や!!
ブナエキスの注射完了!
P1214mから先は、ワシも歩いてないですね。
これで社会復帰できます。P1214mの先もいいですよ。
[attachment=1]P1090840_1.JPG[/attachment]
まあ最後の植林はしかたないか。
これは織り込み済みでしたからね。
おっとっと。
ワシもここを贔屓にしていたのに、みのやさん、廃業してしまったのですか。
そいつは残念。
ここは、夏は脱衣室の冷房がよく効いていて、暑がりのワシには心地よかったんですよ。
それに、スタンプカードが、スタンプあと3つで無料入浴できるとこだったのに。
食堂も作ったりして頑張ってたんですが、客足が伸びなかったのかな?
私もスタンプカード4枚持ってました。(毎回持って行くのを忘れてたもんで・・・^^;)
山日和
Re: 【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
zippさん、どうもです~。
久しぶりの台高ですね~。
蓮ダム事務所前では、車が通ったのも気づかなかったです。もしかして電気自動車に乗り換えられたとか?(^^;。
いつでも「久しぶり」って言われちゃうんだよね~(^_^;)
zippさんは黒いクルマじゃなかった?チラ見したけどそれらしいのがなかったので、息を止めて通過しました。
最近、山日和さんの行き先がヘンですが、どこか体調の悪いところでも???
「行き先がヘン」って、普通の登山道ですが・・・・(+_+)
「ヘンな人」に「ヘン」と言われるということは、まあ、私も普通の人間だったってことですね。(^^ゞ
>いつも車で走り抜けていた林道を歩くのはだるいが、歩かなけれ
ば見えない発見もある。堰堤で寸断された部分以外の本流はなかなかの渓谷美だ。
ですよね。いいとこです。林道からは見えないけど、取水堰上の滝もいいよ。
見えないの? 結構いい滝やゴルジュがありました。
>谷へ急降下する小尾根を見つけて、転落しないように注意しながら無事お勤めを完了した。
いやぁ、実はこの日のわたしも同じようなところで…、わりばしさんがヌタハラ谷を辿っているとも知らないで(^^;;。
zippさんも結構「出もの腫れものところ嫌わず」ですね。(^^ゞ
そう言えば数年前の冬のヌタウでもそんな話がありましたね。
「水害直後よりは整備されたのだろうが」・・・道に倒れこんでいる木が伐られていたでしょ。奇特な方がいらっしゃる(^^)。
グーさん?
この靴も、運悪いご主人さまに当たったものだと嘆いていることでしょう(^^)。
ポタポタと涙流して喜んでましたよ。
先週歩いた時、予想以上に紅葉してびっくりしましたよ。
ここは、紅葉もいい尾根です。ヒメシャラは、黄葉だと思っていたけど、ここのヒメシャラは紅く染まっていました。
写真で見ると、確かにヒメシャラは赤かったですわ。その場ではなんとも思わなかったけど。
[attachment=3]P1090727_1.JPG[/attachment]
先週、遠くから見た天理大の小屋横に何か散らかっているのが見えたけど、小屋の改装道具かな?と思って見てたんですが、そんな酷いことになっているんですか、これまたびっくり!
スーパーのポリ袋があっちこっちに転がってたからゴミでしょう。じっくり観察しませんでしたが。
[attachment=2]P1090766_1.JPG[/attachment]
>これは申し分のない場所である。流れの落ち込みにビールを放り込む。
静かで森の豊かないいところですよね~。
よくご存じで~
[attachment=1]P1090782_1.JPG[/attachment]
あら~、残ネ~ン!!奥ワサビの森で、長々と鍋会開いてましたのに~(^^)。
ありゃー、そうと知ってたら乱入してたのに~。
>ガスで何も見えないが、桧塚奥峰には一応挨拶しておこう。山頂には初めて見る立派な標識が設置されていた。
標識の留めらているボルトのサイズをチェックしたりして!?
おおっ、不穏な発言!! (^_^;)
ツヅラ原尾じゃなくって、その東の尾根を降りたんですね。シダ原の次は放置植林をこえないといけないところだったですよね(^^;。
この杣道、どこまで上に続いているんだろうと思いながら、まだ確認していないのを思い出しました。
放置植林の雰囲気はあまり感じませんでした。立派な杣道3割。少し歩きにくいとこ4割。まあまあ歩きやすいとこ3割ってとこですかね。
山日和
久しぶりの台高ですね~。
蓮ダム事務所前では、車が通ったのも気づかなかったです。もしかして電気自動車に乗り換えられたとか?(^^;。
いつでも「久しぶり」って言われちゃうんだよね~(^_^;)
zippさんは黒いクルマじゃなかった?チラ見したけどそれらしいのがなかったので、息を止めて通過しました。
最近、山日和さんの行き先がヘンですが、どこか体調の悪いところでも???
「行き先がヘン」って、普通の登山道ですが・・・・(+_+)
「ヘンな人」に「ヘン」と言われるということは、まあ、私も普通の人間だったってことですね。(^^ゞ
>いつも車で走り抜けていた林道を歩くのはだるいが、歩かなけれ
ば見えない発見もある。堰堤で寸断された部分以外の本流はなかなかの渓谷美だ。
ですよね。いいとこです。林道からは見えないけど、取水堰上の滝もいいよ。
見えないの? 結構いい滝やゴルジュがありました。
>谷へ急降下する小尾根を見つけて、転落しないように注意しながら無事お勤めを完了した。
いやぁ、実はこの日のわたしも同じようなところで…、わりばしさんがヌタハラ谷を辿っているとも知らないで(^^;;。
zippさんも結構「出もの腫れものところ嫌わず」ですね。(^^ゞ
そう言えば数年前の冬のヌタウでもそんな話がありましたね。
「水害直後よりは整備されたのだろうが」・・・道に倒れこんでいる木が伐られていたでしょ。奇特な方がいらっしゃる(^^)。
グーさん?
この靴も、運悪いご主人さまに当たったものだと嘆いていることでしょう(^^)。
ポタポタと涙流して喜んでましたよ。
先週歩いた時、予想以上に紅葉してびっくりしましたよ。
ここは、紅葉もいい尾根です。ヒメシャラは、黄葉だと思っていたけど、ここのヒメシャラは紅く染まっていました。
写真で見ると、確かにヒメシャラは赤かったですわ。その場ではなんとも思わなかったけど。
[attachment=3]P1090727_1.JPG[/attachment]
先週、遠くから見た天理大の小屋横に何か散らかっているのが見えたけど、小屋の改装道具かな?と思って見てたんですが、そんな酷いことになっているんですか、これまたびっくり!
スーパーのポリ袋があっちこっちに転がってたからゴミでしょう。じっくり観察しませんでしたが。
[attachment=2]P1090766_1.JPG[/attachment]
>これは申し分のない場所である。流れの落ち込みにビールを放り込む。
静かで森の豊かないいところですよね~。
よくご存じで~
[attachment=1]P1090782_1.JPG[/attachment]
あら~、残ネ~ン!!奥ワサビの森で、長々と鍋会開いてましたのに~(^^)。
ありゃー、そうと知ってたら乱入してたのに~。
>ガスで何も見えないが、桧塚奥峰には一応挨拶しておこう。山頂には初めて見る立派な標識が設置されていた。
標識の留めらているボルトのサイズをチェックしたりして!?
おおっ、不穏な発言!! (^_^;)
ツヅラ原尾じゃなくって、その東の尾根を降りたんですね。シダ原の次は放置植林をこえないといけないところだったですよね(^^;。
この杣道、どこまで上に続いているんだろうと思いながら、まだ確認していないのを思い出しました。
放置植林の雰囲気はあまり感じませんでした。立派な杣道3割。少し歩きにくいとこ4割。まあまあ歩きやすいとこ3割ってとこですかね。
山日和
Re: 【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
わりばしさん、どうもです。
同じ山域にたくさん入っていたのに見かけなかったのはガスのせいですかね。
まさか霧にまぎれてわからなかったわけでは・・・・(^_^;)
[attachment=2]P1090818_1.JPG[/attachment]
おおさすが、杣道チエックは確実にされていますね。
仕事と同じで、常にチェックチェックです。
登山道も歩かれなくなると流れ落ちてしまいそうな場所につけられていますからねえ。
元々登山道というより杣道ですもんね。
>ソールの張り替え料にプラスアルファすれば新しい靴を買える。張り替え料があまりに高過ぎるのだ。
その通り。ビブラムを張り替えるのに1万5000円しました。
そうでしょう~。新しい靴は19000円なので、張り替えにそれだけ出すのはバカらしいですよね。ゴアテックスのライニングの寿命もあるし。
>この尾根は何度歩いてもいいところだ。花の時期、雪の時期にも歩いているが、紅葉の時期の味わいも格別のものがある。
秋がにあう明るい尾根です。気持ちも和らぎそうです。
ここは新緑もいいですよ。
[attachment=0]P1090715_1.JPG[/attachment]
ゴミはねえ・・
学生時代に清掃登山があって鎌ヶ岳に行った時。
頂上の下に大量の昔の空き缶が埋められていましたからねえ・・
大昔はゴミは埋めるもの、糞尿は垂れ流すものでしたからねえ。
山小屋でさえそんな時代でした。
私は、朝のおにぎり二個がちょうどぐらいで、なかなか落ち着いてランチができないなあ。
おにぎり2個でわりばしさんの巨体が動くとは・・・(^_^;)
>この三俣はすぐ下にゴルジュを抱え、3方向に緩やかな谷が伸びるお気に入りの場所だ。
ここはいい所ですね。
明るく、静かで言うことなしです。
わりばしさんもお気に入りでしたか。物思いにふけるにはいいとこです。
[attachment=3]P1090797_1.JPG[/attachment]
>時折現われる真っ赤なアカヤシオに変身したシロヤシオが美しい。
アカヤシオの赤は強いインパクトがあります。
シロヤシオなんですが・・・(^_^;)
アカヤシオは何色になるんやろ?
>桧塚からP1214m、千秋峰へと伸びる尾根を辿る。ヌタハラ林道分岐であるP1214mから先は未踏の領域だ。
尾根が南東から東へ向きを変える、夫婦滝展望地への道の分岐の近辺は実にいい雰囲気だ。
この尾根はずっとブナが続き、ヒメシャラの黄褐色の木肌が彩りを添える。
千秋峰手前のコルの樹林もなかなかいい。木屋谷橋への下降点までは十分に美しいブナ林を満喫できるいい尾根歩きだ
った。
ここは行ってないかも。チェックします。
ぜひどうぞ。癒される尾根が続きます。(^^)
[attachment=1]P1090839_1.JPG[/attachment]
>長年、この山域の帰りにお世話になった「東吉野温泉みのや」が廃業していた。
桧作りのガッチリした浴槽が気持ち良くて好きだっただけに残念だ。
風呂なしでしたか、お疲れ様でした。
私が風呂なしというのはあり得ません。
近所のたかすみ温泉でした。ここも桧風呂がいいですよ。露天もまずまずです。
山日和
同じ山域にたくさん入っていたのに見かけなかったのはガスのせいですかね。
まさか霧にまぎれてわからなかったわけでは・・・・(^_^;)
[attachment=2]P1090818_1.JPG[/attachment]
おおさすが、杣道チエックは確実にされていますね。
仕事と同じで、常にチェックチェックです。
登山道も歩かれなくなると流れ落ちてしまいそうな場所につけられていますからねえ。
元々登山道というより杣道ですもんね。
>ソールの張り替え料にプラスアルファすれば新しい靴を買える。張り替え料があまりに高過ぎるのだ。
その通り。ビブラムを張り替えるのに1万5000円しました。
そうでしょう~。新しい靴は19000円なので、張り替えにそれだけ出すのはバカらしいですよね。ゴアテックスのライニングの寿命もあるし。
>この尾根は何度歩いてもいいところだ。花の時期、雪の時期にも歩いているが、紅葉の時期の味わいも格別のものがある。
秋がにあう明るい尾根です。気持ちも和らぎそうです。
ここは新緑もいいですよ。
[attachment=0]P1090715_1.JPG[/attachment]
ゴミはねえ・・
学生時代に清掃登山があって鎌ヶ岳に行った時。
頂上の下に大量の昔の空き缶が埋められていましたからねえ・・
大昔はゴミは埋めるもの、糞尿は垂れ流すものでしたからねえ。
山小屋でさえそんな時代でした。
私は、朝のおにぎり二個がちょうどぐらいで、なかなか落ち着いてランチができないなあ。
おにぎり2個でわりばしさんの巨体が動くとは・・・(^_^;)
>この三俣はすぐ下にゴルジュを抱え、3方向に緩やかな谷が伸びるお気に入りの場所だ。
ここはいい所ですね。
明るく、静かで言うことなしです。
わりばしさんもお気に入りでしたか。物思いにふけるにはいいとこです。
[attachment=3]P1090797_1.JPG[/attachment]
>時折現われる真っ赤なアカヤシオに変身したシロヤシオが美しい。
アカヤシオの赤は強いインパクトがあります。
シロヤシオなんですが・・・(^_^;)
アカヤシオは何色になるんやろ?
>桧塚からP1214m、千秋峰へと伸びる尾根を辿る。ヌタハラ林道分岐であるP1214mから先は未踏の領域だ。
尾根が南東から東へ向きを変える、夫婦滝展望地への道の分岐の近辺は実にいい雰囲気だ。
この尾根はずっとブナが続き、ヒメシャラの黄褐色の木肌が彩りを添える。
千秋峰手前のコルの樹林もなかなかいい。木屋谷橋への下降点までは十分に美しいブナ林を満喫できるいい尾根歩きだ
った。
ここは行ってないかも。チェックします。
ぜひどうぞ。癒される尾根が続きます。(^^)
[attachment=1]P1090839_1.JPG[/attachment]
>長年、この山域の帰りにお世話になった「東吉野温泉みのや」が廃業していた。
桧作りのガッチリした浴槽が気持ち良くて好きだっただけに残念だ。
風呂なしでしたか、お疲れ様でした。
私が風呂なしというのはあり得ません。
近所のたかすみ温泉でした。ここも桧風呂がいいですよ。露天もまずまずです。
山日和
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- 記事: 2227
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
山日和さん、おっはよ~です。
次々と台高レポがアップされるので、亀レスになりました。
木屋谷川本流沿いの登山道は荒れている。
次の山仕事まで木橋は改修されないでしょうね。
岩の上に置いた右足が意思に反してズルズルと滑り出して水中へ。
濡れた岩に強い靴底は開発されないのでしょうか。
今日は100%晴れると信じてやってきたのだが、文字通りどうも雲行きが怪しい。
風が吹くと平地で快晴でも山には雲が湧きます。
水無山北東尾根は何度歩いてもいいところだ。
尾根芯から鉄砲谷の方へ一段降りた鹿道が気に入りました。
桧塚方面は厚い雲の中。反対に国見山はスッキリと晴れている。
国見若水では千切れガスがたまに流れてくるだけでした。
天理大小屋の裏には、ゴミの捨て放題。なぜみんな持って帰らないのだろう。
山のマナーを守らない人も増えているのかな。悲しいですね。
お誂え向きの丸太のベンチに腰を降ろせばここは三ツ星レストランも凌駕するランチスポットだ。
この辺りはいいトコがいっぱいあります。
時折現われる真っ赤なアカヤシオに変身したシロヤシオが美しい。
3日まで待っててくれるだろうか?
尾根の北側は完全に植林帯となってしまう。いきなりこれかよという感じである。
つづ田原谷左岸尾根は ・962まで自然林で、2/3植林歩きで済みます。
ここの倒木を処理したいのだけど。
台高製薬のビタミンBu注を御利用いただき、ありがとうございました~。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
グーさん、どうもです。
次の山仕事まで木橋は改修されないでしょうね。
なるほど、元々登山道じゃないですもんね。
>岩の上に置いた右足が意思に反してズルズルと滑り出して水中へ。
濡れた岩に強い靴底は開発されないのでしょうか。
一時アクアステルスというラバー張りの沢靴を履いてましたが、ヌメリのある岩にはまったく無抵抗状態でした。
普通のの濡れた岩や高巻きには強かったですけどね。
沢靴でなければやっぱりスパイク長靴?。
>水無山北東尾根は何度歩いてもいいところだ。
尾根芯から鉄砲谷の方へ一段降りた鹿道が気に入りました。
さすがトラバースマニアのグーさんですね。
[attachment=2]P1090716_1.JPG[/attachment][attachment=1]P1090750_1.JPG[/attachment]
>桧塚方面は厚い雲の中。反対に国見山はスッキリと晴れている。
国見若水では千切れガスがたまに流れてくるだけでした。
この日は明神平を境にはっきりと分かれてたのかな?
山のマナーを守らない人も増えているのかな。悲しいですね。
ゴミだけを言えば昔(かなり)の方が多かったですよ。いろんな人がいるということでしょう。特に明神平みたいに行きやすいところはね。
>お誂え向きの丸太のベンチに腰を降ろせばここは三ツ星レストランも凌駕するランチスポットだ。
この辺りはいいトコがいっぱいあります。
何回もランチして太りそう。
>時折現われる真っ赤なアカヤシオに変身したシロヤシオが美しい。
3日まで待っててくれるだろうか?
ウーン、どうでしょうねえ。茶ヤシオになってるかも。
[attachment=0]P1090824_1.JPG[/attachment]
つづ田原谷左岸尾根は ・962まで自然林で、2/3植林歩きで済みます。
ここの倒木を処理したいのだけど。
そっちも考えたんだけど、駐車地ピンポイントに惹かれました。(^^ゞ
台高製薬のビタミンBu注を御利用いただき、ありがとうございました~。
よく効きますわ。もうビンビンです。
山日和
次の山仕事まで木橋は改修されないでしょうね。
なるほど、元々登山道じゃないですもんね。
>岩の上に置いた右足が意思に反してズルズルと滑り出して水中へ。
濡れた岩に強い靴底は開発されないのでしょうか。
一時アクアステルスというラバー張りの沢靴を履いてましたが、ヌメリのある岩にはまったく無抵抗状態でした。
普通のの濡れた岩や高巻きには強かったですけどね。
沢靴でなければやっぱりスパイク長靴?。
>水無山北東尾根は何度歩いてもいいところだ。
尾根芯から鉄砲谷の方へ一段降りた鹿道が気に入りました。
さすがトラバースマニアのグーさんですね。
[attachment=2]P1090716_1.JPG[/attachment][attachment=1]P1090750_1.JPG[/attachment]
>桧塚方面は厚い雲の中。反対に国見山はスッキリと晴れている。
国見若水では千切れガスがたまに流れてくるだけでした。
この日は明神平を境にはっきりと分かれてたのかな?
山のマナーを守らない人も増えているのかな。悲しいですね。
ゴミだけを言えば昔(かなり)の方が多かったですよ。いろんな人がいるということでしょう。特に明神平みたいに行きやすいところはね。
>お誂え向きの丸太のベンチに腰を降ろせばここは三ツ星レストランも凌駕するランチスポットだ。
この辺りはいいトコがいっぱいあります。
何回もランチして太りそう。
>時折現われる真っ赤なアカヤシオに変身したシロヤシオが美しい。
3日まで待っててくれるだろうか?
ウーン、どうでしょうねえ。茶ヤシオになってるかも。
[attachment=0]P1090824_1.JPG[/attachment]
つづ田原谷左岸尾根は ・962まで自然林で、2/3植林歩きで済みます。
ここの倒木を処理したいのだけど。
そっちも考えたんだけど、駐車地ピンポイントに惹かれました。(^^ゞ
台高製薬のビタミンBu注を御利用いただき、ありがとうございました~。
よく効きますわ。もうビンビンです。
山日和
Re: 【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
おはようございます。
ふ~さん
なるほど、そうでしたか。ブナ欠乏症だけでなく、ヤブ欠乏症とかナメ欠乏症に禁断症状は出ていませんか?特効薬なら是非とも私にご用命ください。^^;先週の小秀山ではほとんどブナを見ることがなかった。山でブナに出会わないと調子が出ない。しばらくすると禁断症状
も出てきた。ブナ欠乏症候群だ。これは早期に治療が必要である。
特効薬はビタミンB(UNA)の注射だ。それも大量に投与するほど効果があるというものだ。
ふ~さん
Re: 【台高】水無山北東尾根から桧塚奥峰、千秋峰へ
ふ~さん、どうもです。先日はお疲れでした。
なるほど、そうでしたか。ブナ欠乏症だけでなく、ヤブ欠乏症とかナメ欠乏症に禁断症状は出ていませんか?特効薬なら是非とも私にご用命ください。^^;
ふ~さんにクスリ貰うの恐いな~
脱法ハーブじゃないやろね。
山日和
なるほど、そうでしたか。ブナ欠乏症だけでなく、ヤブ欠乏症とかナメ欠乏症に禁断症状は出ていませんか?特効薬なら是非とも私にご用命ください。^^;
ふ~さんにクスリ貰うの恐いな~
脱法ハーブじゃないやろね。
山日和