雨の舟戸から晴れた赤ゾレ山まで縦走路往復
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
雨の舟戸から晴れた赤ゾレ山まで縦走路往復
【日 時】2012年10月10日(水)
【山 域】台高
【コース】五輪塔06:30---大峠07:25---雲ヶ瀬山08:40---ハンシ山10:05---赤ゾレ山11:15---赤ゾレ池11:30---ハンシ山12:50---雲ヶ瀬山14:15---大峠15:05---五輪塔16:00
【メンバー】単独
初めての投稿です。よろしくお願いします。
前夜から翌朝まで予定が入っていない久しぶりの休日、天気予報は朝方曇りで昼に晴れるとのことで、長距離山行を目指して大峠から北部台高縦走路を目指した。
舟戸街道橋の袂から少し登った林道脇の草地に駐車。天気予報とは異なり未明から雨が降り続き、日出時刻を過ぎても空は暗いまま。ラジオの天気予報では昼間は晴れると言っていたので、行ける所迄で引き返そうと思って、雨具を車内で着用して出発。
舟戸街道橋を渡った先の石段が濡れて滑りがち。五輪塔を一瞥し、左手の踏み分け道に入る。アセビ低木が茂って胸の高さの藪漕ぎ状態になるところがあり、雨具で良かった。近畿自然歩道という割には草木が茂っていて、地元の人達も使わない道なのだろうか。
林道に出て大木の下を通過し、クネクネ林道を登り、07:25大峠に到着。雨は続き、景色は曇り、湿気が高く、雨具の中は汗でビショビショ、急登で息は上がっている。トイレ横の屋根の下で腰掛けて暫時休憩。
本居宣長碑の西側から台高縦走路へ。やがて尾根路の右手・西側・奈良県側斜面が自然林となりヌタ場とか獣の足跡とかもあり、左手・東側・三重県側斜面は直ぐ先に桧植林が見えている。雨は降り続き、雲で先を見通せず、薄暗い感じのシトシト音のする林の中を、スリップしない様注意して歩く。
右手・西側・奈良県側に開けたところがあったが、雲の中で視界が無く、時折車の騒音が聞こえる。自然林の急傾斜を降り、少し登り、また降りる。
09:05南のタワ到着。木梶林道側の南方向にトロッコ道跡?があり、尾根を切り通しで横切り奈良県側に繋がっている。少し覗いてみたが、木梶林道そのものやそこに繋がる杣道らしきものは見当たらなかった。伐採跡は薮なので、歩くなら植林の中を推奨。
南のタワの切り通し部分は、奈良県側に降り、また登る。桧植林から少し開けたシダの間の踏み分け道を登る事になりダニとかヒルとか心配だが、雨が続き雲で見通しが悪く汗まみれで疲れており、細かい事に気を使っていられない。
09:30ハッピのタワを通過。植林を登り、左手・東側・三重県側の斜面が広い伐採地になっている所に来た時、雲の切れ間からフッと日射しが降り青空がチラッと見えた。直ぐに曇って雨は続いていたが、やがて晴れるだろうと希望が出てきた。
伐採地斜面では左手・東側・三重県側・木梶山側斜面から強風が吹き上がって来て雲が立ち雨が横から吹き付けて来る。右手・西側・奈良県側の杉植林の大きな木々が風雨に堪えており、少し同情する。以前、木梶山北のヘイベイ平から見て風雲が渦巻いていたことを思い出し、ここが雲の涌き上がる所かと考えた。
疲れて足が止まり、尾根道を遮るように倒れていた丸太に腰を下ろし、ペットボトル茶とチョコレートシリアルバーで休憩。少し元気を取り戻し、植林帯の急登を辿り、10:05ハンシ山山頂を通過、左右は植林帯で景色は無い。
尾根筋に出て、前方左手・南東斜面・三重県側が自然林になり、右手・北西斜面・奈良県側は杉植林が続いている。三重県側はブナ・ミズナラ林で明るく下草が少なく気持ちが良い。紅葉は未だ進んでおらず、ブナの枝先が少し黄色くなっている程度。池のタワを通過して直ぐに、10:20地蔵谷の頭を通過。この辺りの左手・南東斜面・三重県側の谷上部が特に気持ち良さそうな自然林になっている。但し中の窪地はヌタ場ではないかな。
息をつきながら自然林の急登を登り、10:40伊勢辻に到着すると、雨は止み日射しが出ており、南西斜面・奈良県側は遠くまで景色が見える。
ブナの並木になっている尾根を通り、10:45伊勢辻山(1290 m)山頂に到着。空は晴れ、南東方向に赤ゾレ山や国見山が見える。時刻を確認し、ここで引き返すか赤ゾレ山まで行くか迷ったが、エイッと足を踏み出しススキ原を南東へ下った。
11:15赤ゾレ山山頂に到着。今日は、水色の洗濯バサミで山頂表示のトタン板?が止めてあり、緑色の山の絵がガチャピンに見えてしまった。空はすっかり晴れ、南東の彼方には厚い雲が見えるが、国見山や薊岳までよく見える。山頂に座り込んで、ペットボトル茶とシリアルバーで休憩。 11:30下山開始、南東へ降り赤ゾレ池を一周してから巻き道で戻る。西側斜面・奈良県側の木立の間にも池が幾つかあるのに気付いた。赤ゾレ池の南西側の台高縦走路踏み分け道をススキ原で見失ってしまったので、左手・西側斜面・奈良県側の林に入ったギリギリの所に古道かも知れない水平道跡を見付けそれを辿って行くと、赤ゾレ山北西側のブナの木があるあたりで稜線に合流した。
晴れて花びらが開いたリンドウやセンブリの歓迎を受け、伊勢辻山山頂に到着。そのままススキ原を通過し、稜線沿いのブナ・ミズナラ林を鑑賞しつつ、12:35地蔵谷の頭を通過。 ハンシ山の先で植林の中を急降下し、右手・東斜面・三重県側斜面が広い伐採地になっているところでは、風が止んで雲が晴れて、高見山・雲ヶ瀬山・木梶川の谷間・木梶山まで見渡せた。
13:35南のタワに到着、腰を下ろしてペットボトル茶とチョコレートバーで休憩。雲ヶ瀬山の長い稜線を疲労を感じつつ歩き、15:05大峠へ帰着。朝と同じく、トイレ横の屋根の下で腰掛けて、ザックを下ろしペットボトル茶で休憩した。
大峠から東へ下ると、午後の太陽は台高縦走路の山々の向こうに沈み、林の中は暗くなっていた。16:00五輪塔を通過、舟戸街道橋を渡って、16:05車に帰着した。
予定より時間が掛かったのは、雨の為と言いたい所だが、自分の体力の無さを自覚すべき。
今年は、県境尾根の紅葉はもう少ししてからで、暫くすると急に紅葉が進んですごく綺麗になり、あっという間に終わってしまいそうな予感がする。
【山 域】台高
【コース】五輪塔06:30---大峠07:25---雲ヶ瀬山08:40---ハンシ山10:05---赤ゾレ山11:15---赤ゾレ池11:30---ハンシ山12:50---雲ヶ瀬山14:15---大峠15:05---五輪塔16:00
【メンバー】単独
初めての投稿です。よろしくお願いします。
前夜から翌朝まで予定が入っていない久しぶりの休日、天気予報は朝方曇りで昼に晴れるとのことで、長距離山行を目指して大峠から北部台高縦走路を目指した。
舟戸街道橋の袂から少し登った林道脇の草地に駐車。天気予報とは異なり未明から雨が降り続き、日出時刻を過ぎても空は暗いまま。ラジオの天気予報では昼間は晴れると言っていたので、行ける所迄で引き返そうと思って、雨具を車内で着用して出発。
舟戸街道橋を渡った先の石段が濡れて滑りがち。五輪塔を一瞥し、左手の踏み分け道に入る。アセビ低木が茂って胸の高さの藪漕ぎ状態になるところがあり、雨具で良かった。近畿自然歩道という割には草木が茂っていて、地元の人達も使わない道なのだろうか。
林道に出て大木の下を通過し、クネクネ林道を登り、07:25大峠に到着。雨は続き、景色は曇り、湿気が高く、雨具の中は汗でビショビショ、急登で息は上がっている。トイレ横の屋根の下で腰掛けて暫時休憩。
本居宣長碑の西側から台高縦走路へ。やがて尾根路の右手・西側・奈良県側斜面が自然林となりヌタ場とか獣の足跡とかもあり、左手・東側・三重県側斜面は直ぐ先に桧植林が見えている。雨は降り続き、雲で先を見通せず、薄暗い感じのシトシト音のする林の中を、スリップしない様注意して歩く。
右手・西側・奈良県側に開けたところがあったが、雲の中で視界が無く、時折車の騒音が聞こえる。自然林の急傾斜を降り、少し登り、また降りる。
09:05南のタワ到着。木梶林道側の南方向にトロッコ道跡?があり、尾根を切り通しで横切り奈良県側に繋がっている。少し覗いてみたが、木梶林道そのものやそこに繋がる杣道らしきものは見当たらなかった。伐採跡は薮なので、歩くなら植林の中を推奨。
南のタワの切り通し部分は、奈良県側に降り、また登る。桧植林から少し開けたシダの間の踏み分け道を登る事になりダニとかヒルとか心配だが、雨が続き雲で見通しが悪く汗まみれで疲れており、細かい事に気を使っていられない。
09:30ハッピのタワを通過。植林を登り、左手・東側・三重県側の斜面が広い伐採地になっている所に来た時、雲の切れ間からフッと日射しが降り青空がチラッと見えた。直ぐに曇って雨は続いていたが、やがて晴れるだろうと希望が出てきた。
伐採地斜面では左手・東側・三重県側・木梶山側斜面から強風が吹き上がって来て雲が立ち雨が横から吹き付けて来る。右手・西側・奈良県側の杉植林の大きな木々が風雨に堪えており、少し同情する。以前、木梶山北のヘイベイ平から見て風雲が渦巻いていたことを思い出し、ここが雲の涌き上がる所かと考えた。
疲れて足が止まり、尾根道を遮るように倒れていた丸太に腰を下ろし、ペットボトル茶とチョコレートシリアルバーで休憩。少し元気を取り戻し、植林帯の急登を辿り、10:05ハンシ山山頂を通過、左右は植林帯で景色は無い。
尾根筋に出て、前方左手・南東斜面・三重県側が自然林になり、右手・北西斜面・奈良県側は杉植林が続いている。三重県側はブナ・ミズナラ林で明るく下草が少なく気持ちが良い。紅葉は未だ進んでおらず、ブナの枝先が少し黄色くなっている程度。池のタワを通過して直ぐに、10:20地蔵谷の頭を通過。この辺りの左手・南東斜面・三重県側の谷上部が特に気持ち良さそうな自然林になっている。但し中の窪地はヌタ場ではないかな。
息をつきながら自然林の急登を登り、10:40伊勢辻に到着すると、雨は止み日射しが出ており、南西斜面・奈良県側は遠くまで景色が見える。
ブナの並木になっている尾根を通り、10:45伊勢辻山(1290 m)山頂に到着。空は晴れ、南東方向に赤ゾレ山や国見山が見える。時刻を確認し、ここで引き返すか赤ゾレ山まで行くか迷ったが、エイッと足を踏み出しススキ原を南東へ下った。
11:15赤ゾレ山山頂に到着。今日は、水色の洗濯バサミで山頂表示のトタン板?が止めてあり、緑色の山の絵がガチャピンに見えてしまった。空はすっかり晴れ、南東の彼方には厚い雲が見えるが、国見山や薊岳までよく見える。山頂に座り込んで、ペットボトル茶とシリアルバーで休憩。 11:30下山開始、南東へ降り赤ゾレ池を一周してから巻き道で戻る。西側斜面・奈良県側の木立の間にも池が幾つかあるのに気付いた。赤ゾレ池の南西側の台高縦走路踏み分け道をススキ原で見失ってしまったので、左手・西側斜面・奈良県側の林に入ったギリギリの所に古道かも知れない水平道跡を見付けそれを辿って行くと、赤ゾレ山北西側のブナの木があるあたりで稜線に合流した。
晴れて花びらが開いたリンドウやセンブリの歓迎を受け、伊勢辻山山頂に到着。そのままススキ原を通過し、稜線沿いのブナ・ミズナラ林を鑑賞しつつ、12:35地蔵谷の頭を通過。 ハンシ山の先で植林の中を急降下し、右手・東斜面・三重県側斜面が広い伐採地になっているところでは、風が止んで雲が晴れて、高見山・雲ヶ瀬山・木梶川の谷間・木梶山まで見渡せた。
13:35南のタワに到着、腰を下ろしてペットボトル茶とチョコレートバーで休憩。雲ヶ瀬山の長い稜線を疲労を感じつつ歩き、15:05大峠へ帰着。朝と同じく、トイレ横の屋根の下で腰掛けて、ザックを下ろしペットボトル茶で休憩した。
大峠から東へ下ると、午後の太陽は台高縦走路の山々の向こうに沈み、林の中は暗くなっていた。16:00五輪塔を通過、舟戸街道橋を渡って、16:05車に帰着した。
予定より時間が掛かったのは、雨の為と言いたい所だが、自分の体力の無さを自覚すべき。
今年は、県境尾根の紅葉はもう少ししてからで、暫くすると急に紅葉が進んですごく綺麗になり、あっという間に終わってしまいそうな予感がする。
-
- 記事: 2228
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
- 連絡する:
Re: 雨の舟戸から晴れた赤ゾレ山まで縦走路往復
イジさん、こんばんは~。
ようこそヤブネットへ。歓迎申し上げます。
初めての投稿です。よろしくお願いします。
レポの書式もちゃんと管理者の意向に沿っていますし、
画像も縮小して容量を下げて貼り付けています。
投稿練習にはもったいない。 (1週間で消えちゃいますよ)
そこが日本人の奥ゆかしさと信じているのかな?
翌朝まで予定が入っていない久しぶりの休日、
自営業ですか? 年に2・3回しかお休みを取らないとか?
湿気が高く、雨具の中は汗でビショビショ、急登で息は上がっている。
はい。「登りで雨具は意味が無い」とグーは思っております。
右手・西側・奈良県側の杉植林の大きな木々が風雨に堪えており、少し同情する。
私は、雨具を着て山を登るイジさんに同情します。
ペットボトル茶とチョコレートシリアルバーで休憩。
ペットボトル茶とシリアルバーで休憩。
ペットボトル茶とチョコレートバーで休憩。
ペットボトル茶で休憩した。
行動食は3種類お持ちのようですが、皆同じような物なんですね。
私も、行動食は「あられ」ですが2種類持って行きます。
上手なレポです。次からは堂々と「山のフォーラム」へアップしてくださいね。
11/11お休みを取れるのなら、オフ会へ参加してください。待っています。
グー(伊勢山上住人)
ようこそヤブネットへ。歓迎申し上げます。
初めての投稿です。よろしくお願いします。
レポの書式もちゃんと管理者の意向に沿っていますし、
画像も縮小して容量を下げて貼り付けています。
投稿練習にはもったいない。 (1週間で消えちゃいますよ)
そこが日本人の奥ゆかしさと信じているのかな?
翌朝まで予定が入っていない久しぶりの休日、
自営業ですか? 年に2・3回しかお休みを取らないとか?
湿気が高く、雨具の中は汗でビショビショ、急登で息は上がっている。
はい。「登りで雨具は意味が無い」とグーは思っております。
右手・西側・奈良県側の杉植林の大きな木々が風雨に堪えており、少し同情する。
私は、雨具を着て山を登るイジさんに同情します。
ペットボトル茶とチョコレートシリアルバーで休憩。
ペットボトル茶とシリアルバーで休憩。
ペットボトル茶とチョコレートバーで休憩。
ペットボトル茶で休憩した。
行動食は3種類お持ちのようですが、皆同じような物なんですね。
私も、行動食は「あられ」ですが2種類持って行きます。
上手なレポです。次からは堂々と「山のフォーラム」へアップしてくださいね。
11/11お休みを取れるのなら、オフ会へ参加してください。待っています。
グー(伊勢山上住人)
Re: 雨の舟戸から晴れた赤ゾレ山まで縦走路往復
easy pace さん、はじめまして。
通風山と申します。
初投稿ありがとうございます。
グーさんも言われておりますが、せっかくの素敵なレポートがこのままですと消滅してしまいます。
管理作業で通常の「山のフォーラム」のカテゴリのほうに移動させたいと思っていますが、いかがでしょうか?
ぜひ、ご承諾をよろしくおねがします。
通風山
通風山と申します。
初投稿ありがとうございます。
グーさんも言われておりますが、せっかくの素敵なレポートがこのままですと消滅してしまいます。
管理作業で通常の「山のフォーラム」のカテゴリのほうに移動させたいと思っていますが、いかがでしょうか?
ぜひ、ご承諾をよろしくおねがします。
通風山
通風山
Re: 雨の舟戸から晴れた赤ゾレ山まで縦走路往復
easy pace さん、はじめまして。シュークリームと申します。
私もつい半年前にやぶこぎネットに投稿し始めたばかりですが,今ではほとんど毎週レポをあげさせていただいています。どんどん投稿してくださいね。なんて,管理人みたいなことを書いていますが(^^;)
【日 時】2012年10月10日(水)
【山 域】台高
【コース】五輪塔06:30---大峠07:25---雲ヶ瀬山08:40---ハンシ山10:05---赤ゾレ山11:15---赤ゾレ池11:30---ハンシ山12:50---雲ヶ瀬山14:15---大峠15:05---五輪塔16:00
【メンバー】単独
平日に歩いていらっしゃるところを見ると,土日は休みを取りにくいご職業なんですかね~。
このコースは以前大台ケ原まで縦走した時に通りました。大峠まで車で来れると楽チンコースなんですけどね。
舟戸街道橋の袂から少し登った林道脇の草地に駐車。天気予報とは異なり未明から雨が降り続き、日出時刻を過ぎても空は暗いまま。ラジオの天気予報では昼間は晴れると言っていたので、行ける所迄で引き返そうと思って、雨具を車内で着用して出発。
雨が降っているとモチが下がりますよね。私だったらさっさと下山しているかも。
11:15赤ゾレ山山頂に到着。今日は、水色の洗濯バサミで山頂表示のトタン板?が止めてあり、緑色の山の絵がガチャピンに見えてしまった。空はすっかり晴れ、南東の彼方には厚い雲が見えるが、国見山や薊岳までよく見える。山頂に座り込んで、ペットボトル茶とシリアルバーで休憩。
晴れてよかったですね~。やっぱ山は晴れてなんぼですもんね
ここは景色のいいところですね。
今年は、県境尾根の紅葉はもう少ししてからで、暫くすると急に紅葉が進んですごく綺麗になり、あっという間に終わってしまいそうな予感がする。
今年は紅葉の当たり年だそうですから,しっかり目に焼き付けておきたいですね。
私は昨日明神平を通りましたが,もう結構紅葉が進んでいました。
私もつい半年前にやぶこぎネットに投稿し始めたばかりですが,今ではほとんど毎週レポをあげさせていただいています。どんどん投稿してくださいね。なんて,管理人みたいなことを書いていますが(^^;)
【日 時】2012年10月10日(水)
【山 域】台高
【コース】五輪塔06:30---大峠07:25---雲ヶ瀬山08:40---ハンシ山10:05---赤ゾレ山11:15---赤ゾレ池11:30---ハンシ山12:50---雲ヶ瀬山14:15---大峠15:05---五輪塔16:00
【メンバー】単独
平日に歩いていらっしゃるところを見ると,土日は休みを取りにくいご職業なんですかね~。
このコースは以前大台ケ原まで縦走した時に通りました。大峠まで車で来れると楽チンコースなんですけどね。
舟戸街道橋の袂から少し登った林道脇の草地に駐車。天気予報とは異なり未明から雨が降り続き、日出時刻を過ぎても空は暗いまま。ラジオの天気予報では昼間は晴れると言っていたので、行ける所迄で引き返そうと思って、雨具を車内で着用して出発。
雨が降っているとモチが下がりますよね。私だったらさっさと下山しているかも。
11:15赤ゾレ山山頂に到着。今日は、水色の洗濯バサミで山頂表示のトタン板?が止めてあり、緑色の山の絵がガチャピンに見えてしまった。空はすっかり晴れ、南東の彼方には厚い雲が見えるが、国見山や薊岳までよく見える。山頂に座り込んで、ペットボトル茶とシリアルバーで休憩。
晴れてよかったですね~。やっぱ山は晴れてなんぼですもんね
ここは景色のいいところですね。
今年は、県境尾根の紅葉はもう少ししてからで、暫くすると急に紅葉が進んですごく綺麗になり、あっという間に終わってしまいそうな予感がする。
今年は紅葉の当たり年だそうですから,しっかり目に焼き付けておきたいですね。
私は昨日明神平を通りましたが,もう結構紅葉が進んでいました。
@シュークリーム@
Re: 雨の舟戸から晴れた赤ゾレ山まで縦走路往復
easy pace さん、はじめまして!いらっしゃいまし!!
【コース】五輪塔06:30---大峠07:25---雲ヶ瀬山08:40---ハンシ山10:05---赤ゾレ山11:15---赤ゾレ池11:30---ハンシ山12:50---雲ヶ瀬山14:15---大峠15:05---五輪塔16:00
船戸からの和歌山街道という渋いルートを辿って、大峠から台高主稜を南下ですか。
これは、今現在大峠までの道が通行止めからなんでしょうかしらん?
オマケ情報ですが(^^;、三重県側から大峠へ行く旧道、木梶林道分岐の次の林道分岐、入口にゲートのある林道ですが、この林道は大峠から少し南下した主稜に繋がっております。
舟戸街道橋を渡った先の石段が濡れて滑りがち。五輪塔を一瞥し、左手の踏み分け道に入る。アセビ低木が茂って胸の高さの藪漕ぎ状態になるところがあり、雨具で良かった。近畿自然歩道という割には草木が茂っていて、地元の人達も使わない道なのだろうか。
わたしが入った5,6年前もそんな感じでした。植林の中は歩きやすかったですが、整備はあまりされていない感じを受けました。
07:25大峠に到着。雨は続き、景色は曇り、湿気が高く、雨具の中は汗でビショビショ、急登で息は上がっている。トイレ横の屋根の下で腰掛けて暫時休憩。
わたしなら、とりあえず何も眺望が得られない高見山に登って、東屋でメシ喰って帰りますね(^^;。
09:05南のタワ到着。木梶林道側の南方向にトロッコ道跡?があり、尾根を切り通しで横切り奈良県側に繋がっている。少し覗いてみたが、木梶林道そのものやそこに繋がる杣道らしきものは見当たらなかった。
鳴滝前広場からの道がこのトロ道に繋がりますよ。確かシカ除け網のゲートがあったはずです。この切り通しは、隧道が崩落してできたようです。
伐採地斜面では左手・東側・三重県側・木梶山側斜面から強風が吹き上がって来て雲が立ち雨が横から吹き付けて来る。右手・西側・奈良県側の杉植林の大きな木々が風雨に堪えており、少し同情する。以前、木梶山北のヘイベイ平から見て風雲が渦巻いていたことを思い出し、ここが雲の涌き上がる所かと考えた。
もう少しすれば、逆側・西風でガスが湧き真っ白ですね。
10:20地蔵谷の頭を通過。この辺りの左手・南東斜面・三重県側の谷上部が特に気持ち良さそうな自然林になっている。但し中の窪地はヌタ場ではないかな。
画像も貼られているこの谷の源頭は、ふるふらと入り込んで行きたくなるところです(^^)。
11:15赤ゾレ山山頂に到着。空はすっかり晴れ、南東の彼方には厚い雲が見えるが、国見山や薊岳までよく見える。
雨の中、歩いてきた甲斐がありました。
このあたりには、カラマツの植林もところどころありますが、黄葉にはまだ早いのだろうなぁ。
easy paceさん、また書込みお待ちしてます。
zipp
Re: 雨の舟戸から晴れた赤ゾレ山まで縦走路往復
グーさん、こんばんは。
イジさん、こんばんは~。
ようこそヤブネットへ。歓迎申し上げます。
早速の歓迎、ありがとうございます。
そーですねぇ。汗だくの登りでは確かに。
私も、行動食は「あられ」ですが2種類持って行きます。
最近、シリアルバーに凝ってます。
お茶は2種類持って行きます。寒くなると魔法瓶の紅茶を追加します。
11/11お休みを取れるのなら、オフ会へ参加してください。待っています。
かなり厳しい状況ですが、日程の調整を試みています。
今後とも、よろしくお願いします。
イジさん、こんばんは~。
ようこそヤブネットへ。歓迎申し上げます。
早速の歓迎、ありがとうございます。
はい。「登りで雨具は意味が無い」とグーは思っております。湿気が高く、雨具の中は汗でビショビショ、急登で息は上がっている。
そーですねぇ。汗だくの登りでは確かに。
行動食は3種類お持ちのようですが、皆同じような物なんですね。ペットボトル茶とチョコレートシリアルバーで休憩。
ペットボトル茶とシリアルバーで休憩。
ペットボトル茶とチョコレートバーで休憩。
ペットボトル茶で休憩した。
私も、行動食は「あられ」ですが2種類持って行きます。
最近、シリアルバーに凝ってます。
お茶は2種類持って行きます。寒くなると魔法瓶の紅茶を追加します。
11/11お休みを取れるのなら、オフ会へ参加してください。待っています。
かなり厳しい状況ですが、日程の調整を試みています。
今後とも、よろしくお願いします。
Re: 雨の舟戸から晴れた赤ゾレ山まで縦走路往復
通風山さん、ありがとうございます。管理作業で通常の「山のフォーラム」のカテゴリのほうに移動させたいと思っていますが、いかがでしょうか?
ぜひ、ご承諾をよろしくおねがします。
移動お願い致します。
今後ともよろしくお願い致します。
Re: 雨の舟戸から晴れた赤ゾレ山まで縦走路往復
シュークリームさん、はじめまして、よろしくお願い致します。
平日に歩いていらっしゃるところを見ると,土日は休みを取りにくいご職業なんですかね~。
休みも仕事も不定期で、山歩きも不定期です。
このコースは以前大台ケ原まで縦走した時に通りました。大峠まで車で来れると楽チンコースなんですけどね。
大峠までの車道と木梶林道が閉鎖とのことで舟戸から登りました。
いつかは縦走をと憧れています。
ここは景色のいいところですね。
雨の中をトボトボ歩いた後に、稜線の向こうにいい景色が展開し、気持ちも晴れました。
私は昨日明神平を通りましたが,もう結構紅葉が進んでいました。
日ごとに移り行く季節ですね。
平日に歩いていらっしゃるところを見ると,土日は休みを取りにくいご職業なんですかね~。
休みも仕事も不定期で、山歩きも不定期です。
このコースは以前大台ケ原まで縦走した時に通りました。大峠まで車で来れると楽チンコースなんですけどね。
大峠までの車道と木梶林道が閉鎖とのことで舟戸から登りました。
いつかは縦走をと憧れています。
晴れてよかったですね~。やっぱ山は晴れてなんぼですもんね11:15赤ゾレ山山頂に到着。今日は、水色の洗濯バサミで山頂表示のトタン板?が止めてあり、緑色の山の絵がガチャピンに見えてしまった。空はすっかり晴れ、南東の彼方には厚い雲が見えるが、国見山や薊岳までよく見える。山頂に座り込んで、ペットボトル茶とシリアルバーで休憩。
ここは景色のいいところですね。
雨の中をトボトボ歩いた後に、稜線の向こうにいい景色が展開し、気持ちも晴れました。
今年は紅葉の当たり年だそうですから,しっかり目に焼き付けておきたいですね。今年は、県境尾根の紅葉はもう少ししてからで、暫くすると急に紅葉が進んですごく綺麗になり、あっという間に終わってしまいそうな予感がする。
私は昨日明神平を通りましたが,もう結構紅葉が進んでいました。
日ごとに移り行く季節ですね。
Re: 雨の舟戸から晴れた赤ゾレ山まで縦走路往復
zippさん、よろしくお願いします。
easy pace さん、はじめまして!いらっしゃいまし!!
船戸からの和歌山街道という渋いルートを辿って、大峠から台高主稜を南下ですか。
これは、今現在大峠までの道が通行止めからなんでしょうかしらん?
オマケ情報ですが(^^;、三重県側から大峠へ行く旧道、木梶林道分岐の次の林道分岐、入口にゲートのある林道ですが、
この林道は大峠から少し南下した主稜に繋がっております。
貴重な情報ありがとうございます。
大峠から奈良県側にトラバースして三重県側にトラバースして未舗装林道の屈曲部を通過しましたが、ここに繋がっているのでしょうか?
09:05南のタワ到着。木梶林道側の南方向にトロッコ道跡?があり、尾根を切り通しで横切り奈良県側に繋がっている。少し覗いてみたが、木梶林道そのものやそこに繋がる杣道らしきものは見当たらなかった。
鳴滝前広場からの道がこのトロ道に繋がりますよ。確かシカ除け網のゲートがあったはずです。
この切り通しは、隧道が崩落してできたようです。
切り通しの壁面に高い木が生えてたので、その木が成長するより以前の昔なのですね。
10:20地蔵谷の頭を通過。この辺りの左手・南東斜面・三重県側の谷上部が特に気持ち良さそうな自然林になっている。但し中の窪地はヌタ場ではないかな。
画像も貼られているこの谷の源頭は、ふるふらと入り込んで行きたくなるところです(^^)。
すごく魅力的なところですね。
11:15赤ゾレ山山頂に到着。空はすっかり晴れ、南東の彼方には厚い雲が見えるが、国見山や薊岳までよく見える。
雨の中、歩いてきた甲斐がありました。
このあたりには、カラマツの植林もところどころありますが、黄葉にはまだ早いのだろうなぁ。
紅葉は、始まるのが遅くなった分、進むのが速いのではないかな?と思います。
easy pace さん、はじめまして!いらっしゃいまし!!
船戸からの和歌山街道という渋いルートを辿って、大峠から台高主稜を南下ですか。
これは、今現在大峠までの道が通行止めからなんでしょうかしらん?
オマケ情報ですが(^^;、三重県側から大峠へ行く旧道、木梶林道分岐の次の林道分岐、入口にゲートのある林道ですが、
この林道は大峠から少し南下した主稜に繋がっております。
貴重な情報ありがとうございます。
大峠から奈良県側にトラバースして三重県側にトラバースして未舗装林道の屈曲部を通過しましたが、ここに繋がっているのでしょうか?
09:05南のタワ到着。木梶林道側の南方向にトロッコ道跡?があり、尾根を切り通しで横切り奈良県側に繋がっている。少し覗いてみたが、木梶林道そのものやそこに繋がる杣道らしきものは見当たらなかった。
鳴滝前広場からの道がこのトロ道に繋がりますよ。確かシカ除け網のゲートがあったはずです。
この切り通しは、隧道が崩落してできたようです。
切り通しの壁面に高い木が生えてたので、その木が成長するより以前の昔なのですね。
10:20地蔵谷の頭を通過。この辺りの左手・南東斜面・三重県側の谷上部が特に気持ち良さそうな自然林になっている。但し中の窪地はヌタ場ではないかな。
画像も貼られているこの谷の源頭は、ふるふらと入り込んで行きたくなるところです(^^)。
すごく魅力的なところですね。
11:15赤ゾレ山山頂に到着。空はすっかり晴れ、南東の彼方には厚い雲が見えるが、国見山や薊岳までよく見える。
雨の中、歩いてきた甲斐がありました。
このあたりには、カラマツの植林もところどころありますが、黄葉にはまだ早いのだろうなぁ。
紅葉は、始まるのが遅くなった分、進むのが速いのではないかな?と思います。
Re: 雨の舟戸から晴れた赤ゾレ山まで縦走路往復
おはようございます、easypaceさん。
前夜から翌朝まで予定が入っていない久しぶりの休日、天気予報は朝方曇りで昼に晴れるとのことで、長距離山行を目指して大峠から北部台高縦走路を目指した。
おお、すばらしい心意気ですね。
09:30ハッピのタワを通過。植林を登り、左手・東側・三重県側の斜面が広い伐採地になっている所に来た時、雲の切れ間からフッと日射しが降り青空がチラッと見えた。直ぐに曇って雨は続いていたが、やがて晴れるだろうと希望が出てきた。
雨の中、我慢して登ってきたかいがありましたね。
疲れて足が止まり、尾根道を遮るように倒れていた丸太に腰を下ろし、ペットボトル茶とチョコレートシリアルバーで休憩。少し元気を取り戻し、植林帯の急登を辿り、10:05ハンシ山山頂を通過、左右は植林帯で景色は無い。
以前、赤ゾレからこのあたりまでバイク軍団が上がってきていました。
大峠から上がって来たのかな?
尾根筋に出て、前方左手・南東斜面・三重県側が自然林になり、右手・北西斜面・奈良県側は杉植林が続いている。三重県側はブナ・ミズナラ林で明るく下草が少なく気持ちが良い。紅葉は未だ進んでおらず、ブナの枝先が少し黄色くなっている程度。池のタワを通過して直ぐに、10:20地蔵谷の頭を通過。この辺りの左手・南東斜面・三重県側の谷上部が特に気持ち良さそうな自然林になっている。但し中の窪地はヌタ場ではないかな。
このあたりの自然林の雰囲気いいですよね。
11:15赤ゾレ山山頂に到着。今日は、水色の洗濯バサミで山頂表示のトタン板?が止めてあり、緑色の山の絵がガチャピンに見えてしまった。空はすっかり晴れ、南東の彼方には厚い雲が見えるが、国見山や薊岳までよく見える。山頂に座り込んで、ペットボトル茶とシリアルバーで休憩。
この季節がいい所です。暖かいと虫が多いし・・・
ハンシ山の先で植林の中を急降下し、右手・東斜面・三重県側斜面が広い伐採地になっているところでは、風が止んで雲が晴れて、高見山・雲ヶ瀬山・木梶川の谷間・木梶山まで見渡せた。
このあたりの尾根を木梶側に下りたことあったなあ。
台高に行くことも多いので、お会いするのを楽しみにしています。
わりばし
前夜から翌朝まで予定が入っていない久しぶりの休日、天気予報は朝方曇りで昼に晴れるとのことで、長距離山行を目指して大峠から北部台高縦走路を目指した。
おお、すばらしい心意気ですね。
09:30ハッピのタワを通過。植林を登り、左手・東側・三重県側の斜面が広い伐採地になっている所に来た時、雲の切れ間からフッと日射しが降り青空がチラッと見えた。直ぐに曇って雨は続いていたが、やがて晴れるだろうと希望が出てきた。
雨の中、我慢して登ってきたかいがありましたね。
疲れて足が止まり、尾根道を遮るように倒れていた丸太に腰を下ろし、ペットボトル茶とチョコレートシリアルバーで休憩。少し元気を取り戻し、植林帯の急登を辿り、10:05ハンシ山山頂を通過、左右は植林帯で景色は無い。
以前、赤ゾレからこのあたりまでバイク軍団が上がってきていました。
大峠から上がって来たのかな?
尾根筋に出て、前方左手・南東斜面・三重県側が自然林になり、右手・北西斜面・奈良県側は杉植林が続いている。三重県側はブナ・ミズナラ林で明るく下草が少なく気持ちが良い。紅葉は未だ進んでおらず、ブナの枝先が少し黄色くなっている程度。池のタワを通過して直ぐに、10:20地蔵谷の頭を通過。この辺りの左手・南東斜面・三重県側の谷上部が特に気持ち良さそうな自然林になっている。但し中の窪地はヌタ場ではないかな。
このあたりの自然林の雰囲気いいですよね。
11:15赤ゾレ山山頂に到着。今日は、水色の洗濯バサミで山頂表示のトタン板?が止めてあり、緑色の山の絵がガチャピンに見えてしまった。空はすっかり晴れ、南東の彼方には厚い雲が見えるが、国見山や薊岳までよく見える。山頂に座り込んで、ペットボトル茶とシリアルバーで休憩。
この季節がいい所です。暖かいと虫が多いし・・・
ハンシ山の先で植林の中を急降下し、右手・東斜面・三重県側斜面が広い伐採地になっているところでは、風が止んで雲が晴れて、高見山・雲ヶ瀬山・木梶川の谷間・木梶山まで見渡せた。
このあたりの尾根を木梶側に下りたことあったなあ。
台高に行くことも多いので、お会いするのを楽しみにしています。
わりばし
Re: 雨の舟戸から晴れた赤ゾレ山まで縦走路往復
わりばしさん、こんばんは。
出来るだけ遠くまで、可能なら国見山から明神平までとか考えていたのですが、赤ゾレ山で挫折しました。
日没時間を考えると、秋冬は早め撤退が必要かと。
平地の天気予報は、山ではあてになりませんね。
大峠から上がって来たのかな?
タイヤの轍は見ませんでした。靴の跡も殆ど見ませんでした。鹿の足跡は沢山あって集団で駆け下りたのか?との雰囲気を残していました。
自然林の雰囲気いいですね、暫く仰向けに倒れていたいです。
飛んでる虫は殆ど気になりませんでした。ダニやヒルの被害もありませんでした。
次回以降のアクセスの為に踏み跡を探索しておきたいところです。
台高に行くことも多いので、お会いするのを楽しみにしています。
よろしくお願いします。
おお、すばらしい心意気ですね。前夜から翌朝まで予定が入っていない久しぶりの休日、天気予報は朝方曇りで昼に晴れるとのことで、長距離山行を目指して大峠から北部台高縦走路を目指した。
出来るだけ遠くまで、可能なら国見山から明神平までとか考えていたのですが、赤ゾレ山で挫折しました。
日没時間を考えると、秋冬は早め撤退が必要かと。
雨の中、我慢して登ってきたかいがありましたね。09:30ハッピのタワを通過。植林を登り、左手・東側・三重県側の斜面が広い伐採地になっている所に来た時、雲の切れ間からフッと日射しが降り青空がチラッと見えた。直ぐに曇って雨は続いていたが、やがて晴れるだろうと希望が出てきた。
平地の天気予報は、山ではあてになりませんね。
以前、赤ゾレからこのあたりまでバイク軍団が上がってきていました。疲れて足が止まり、尾根道を遮るように倒れていた丸太に腰を下ろし、ペットボトル茶とチョコレートシリアルバーで休憩。少し元気を取り戻し、植林帯の急登を辿り、10:05ハンシ山山頂を通過、左右は植林帯で景色は無い。
大峠から上がって来たのかな?
タイヤの轍は見ませんでした。靴の跡も殆ど見ませんでした。鹿の足跡は沢山あって集団で駆け下りたのか?との雰囲気を残していました。
このあたりの自然林の雰囲気いいですよね。尾根筋に出て、前方左手・南東斜面・三重県側が自然林になり、右手・北西斜面・奈良県側は杉植林が続いている。三重県側はブナ・ミズナラ林で明るく下草が少なく気持ちが良い。紅葉は未だ進んでおらず、ブナの枝先が少し黄色くなっている程度。池のタワを通過して直ぐに、10:20地蔵谷の頭を通過。この辺りの左手・南東斜面・三重県側の谷上部が特に気持ち良さそうな自然林になっている。但し中の窪地はヌタ場ではないかな。
自然林の雰囲気いいですね、暫く仰向けに倒れていたいです。
この季節がいい所です。暖かいと虫が多いし・・・11:15赤ゾレ山山頂に到着。今日は、水色の洗濯バサミで山頂表示のトタン板?が止めてあり、緑色の山の絵がガチャピンに見えてしまった。空はすっかり晴れ、南東の彼方には厚い雲が見えるが、国見山や薊岳までよく見える。山頂に座り込んで、ペットボトル茶とシリアルバーで休憩。
飛んでる虫は殆ど気になりませんでした。ダニやヒルの被害もありませんでした。
このあたりの尾根を木梶側に下りたことあったなあ。ハンシ山の先で植林の中を急降下し、右手・東斜面・三重県側斜面が広い伐採地になっているところでは、風が止んで雲が晴れて、高見山・雲ヶ瀬山・木梶川の谷間・木梶山まで見渡せた。
次回以降のアクセスの為に踏み跡を探索しておきたいところです。
台高に行くことも多いので、お会いするのを楽しみにしています。
よろしくお願いします。