【鈴 鹿】御在所岳あっちゃふらふらこっちゃふらふら

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通風山
管理人
記事: 953
登録日時: 2011年2月11日(金) 08:12
お住まい: 愛知県常滑市

【鈴 鹿】御在所岳あっちゃふらふらこっちゃふらふら

投稿記事 by 通風山 »

【日 時】2012年10月4日(木)
【メンバー】単独
【天 候】晴れのち曇り
【ルート】東多古知谷大橋P~峠道~御岳大権現~御在所岳山頂~北西尾根P1155~望湖台下部~地獄谷右岸尾根~南冷水~旧ユースホステル跡地~表道~東多古知谷百間滝上部~東多古知谷枝沢~東多古知谷大橋P

 東多古知谷にかかる鈴鹿スカイラインの大橋を越えると、アスファルトでこさえた駐車場ができていた。時計はすでに9時半を回っている。今日はオフ会の下見に来たわけだが、なんだかモチベーションがあがらない。
 こんなときは必ずといって良いほど百間滝をぼーっと見たいと思うのだ。これが一番の良薬である。
 そう思っているうちに「そうだ!表道から百間滝落ち口へのトラバース道を5年ぶりぐらいに確かめてみよう!」という気になった。

 さて、峠道を久しぶりに歩いてみた。武平峠までの三滝川源流沿いに歩けば左に突き上げていく打越陰谷のことを思う。この谷もちょっとした滝があって面白い、初めて鹿の角を拾ったのもこの谷である。登山道はあちらこちらの崩落で道が変わっている。三重県側からの登山道での武平峠は久しぶりだ。
 
 武平峠を過ぎるとわずかにガラガラとした岩の裸地で強風を感じるものの、やがて道は凹路になって初秋とはいえ蒸し暑い雰囲気となる。それも指さし岩を過ぎるまでの辛抱だ。

 あっというまに旧チロリン村にたどり着いた。立ち入り禁止の立て札で封鎖だ。かつて峠谷をつめたときに最上部でカモシカセンターの廃棄物であろう汚物に往生した覚えがあるが、閉館になった今はそれも今は昔の物語になりつつある。
 御在所から流れる水はすべて汚染されているというのが通説だが、本当にそうだろうか?これが数十年来の疑問だ。まじめに解明しようとしないから、いつまでたっても疑問のままである。

 長者池でアベックが銅鑼を鳴らす、ボワ~~ンと響く音が山頂台地を駆け巡っていく、御岳大権現でアベックがおにぎりをほおばっている。いずれもロープウェイでの来訪者であるのが一目でわかる。
 今回のオフ会は雨天決行にしようかと思っているので、御岳大権現をしっかり見てみた。しかしながら、こんなところで酒盛りといった罰当たりな行為はイカンだろうな。
ここから延びる西尾根は一部開けるところがあるが、御在所主尾根の中では最強のヤブ尾根といってもいいだろう。
一回りして国定公園の碑に向かい、ここから北西尾根へと笹を漕ぐ。ふみ跡薄しである。この尾根はかつて本で紹介され、結構入ったんじゃないのかな?

 地形図上での広い場所をあたってみた。P1066あたりの雰囲気はいいのだが、そこまでだと下がり過ぎ気味になってしまうし、P1155の広いところはどんなもんかいなとそこまで行ってみることにした。望湖台からみると明らかなピークになっている場所だ。

 「ここにするかぁ」とつぶやきながらP1155に立てば、雨乞岳はガスをかぶっていた。
北西尾根P1155
北西尾根P1155
 再び鞍部を越して上り返す。国定公園の碑に戻ると長い竹の筒を、ホルンのごとく御岳大権現に向かって吹いている若者がいる。変わった人がいるもんだ。まあ人のことはいえないが。

 望湖台の岩塊の下に回ってみた。地獄谷からあがってくるテープがちらほらあるのを無視して地獄谷右岸の尾根に乗ってみた。
 ところどころ開けた場所には、人工物の痕跡というかごみというか・・・。それでも国見の石門らしき巨岩の屋根部分もたおやかな緑の向こう側に見えてくる。
 これ以上進めば上水晶谷におりてしまう。そうなってくると国見峠に上り返さねばならなくなるので、尾根が二股に分かれるあたりで、や~めたである。

 山頂に戻って雨天時のときに考えていた東屋を確認。すぐ南の一段下がったところにタープでも張れば数十人集まれそうなベンチのある広場を発見。雨天はここにしよう!

 もうひとつのオフ会会場候補に考えていた旧ユースホステル跡地へ行ってみることにした。アスファルトの遊歩道の終点地である。
 場所的には喧騒から離れているので良いのだが、ヤブのオフ会には不向きかなぁ・・・。10年ぐらい後になったらここでもいいのかな。

 このユースホステル跡地からやぶこぎで下りると直下は表道が東多古知谷を横切る場所にピンポイントで下りることができる。

 表道の付け替えられた登山道をいったり、荒れた以前の道を行ったりしてトラバースポイントから東多古知谷へと突っ込む。獣道ともいえないほどのごく薄い踏み跡をたどると岩壁が上部で立ってきた。
 記憶のかなたを探るように周りの情景をみながら行くと、やがて沢音が聞こえてくる。白い岩肌に飛び出せばそこは百間滝の落ち口上部だ。

 乾いた一枚岩のような落ち口上部に腰を下ろして、アクエリアスを飲む。紅葉の時期にはいい場所となる。
百間滝落ち口
百間滝落ち口
 はるかかなたの表道の滝見不動からこちらを見ている人がいる。さかんに頭上で両手を輪っかにして叫んでいるようだ。声はまったく届かないがおそらく心配して「だいじょうぶか?」と叫んでいるのだろう。
 こちらも手を振って「OK!」のつもりで合図を送ったが、なんとか伝わったようで、そそくさと背中を向けて下りていった。申し訳ないことをした。

 ひといきいれて、左岸を下りる。滝つぼまでまともにおりてもしょうがないので、一本東の枝沢に行ってみることにした。この沢は砂防ダム直上に滝をかけて合流しているので下部で本流とその枝沢の微妙な尾根を使うと、チョックストーンをもつF1まで下りられるが、さすがにF1ではロープを出してATCで懸垂下降した。

 スカイラインまでわずかの表道につながってから、悪い虫が騒いできた。表道からF3,20m直下まで行けたよな・・・・・・。たしか・・・・。
 アプローチを探してみるが岩のトラバースで、行けないことは無いけど「一人でやるところじゃないよなぁ」と東多古知の神様がつぶやいてくれた。
 や~めた。撤退して帰路に着く。
 
 そんなんで遊びながらの下見は完了。ベストポジションではないかもしれないけど、今回は御在所北西尾根P1155に決定します。雨天の場合は三角点南の一段下がったところあたりにタープ張ります。ご協力よろしくです。

 ちなみに僕はロープウェイで参加します。デヘヘ(笑)

   つう
添付ファイル
歩いた軌跡
歩いた軌跡
通風山
宮指路
記事: 1075
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 【鈴 鹿】御在所岳あっちゃふらふらこっちゃふらふら

投稿記事 by 宮指路 »

通風さん、こんばんは 

 東多古知谷にかかる鈴鹿スカイラインの大橋を越えると、アスファルトでこさえた駐車場ができていた。時計はすでに9時半を回っている。今日はオフ会の下見に来たわけだが、なんだかモチベーションがあがらない。

一般道をただ辿るだけでは味気ないですからね
 
 武平峠を過ぎるとわずかにガラガラとした岩の裸地で強風を感じるものの、やがて道は凹路になって初秋とはいえ蒸し暑い雰囲気となる。それも指さし岩を過ぎるまでの辛抱だ。

この峠道は展望が良くないので人気薄ですね

 あっというまに旧チロリン村にたどり着いた。立ち入り禁止の立て札で封鎖だ。

このチロリン村というのはテントサイトか何かでしょうか

 長者池でアベックが銅鑼を鳴らす、ボワ~~ンと響く音が山頂台地を駆け巡っていく、御岳大権現でアベックがおにぎりをほおばっている。いずれもロープウェイでの来訪者であるのが一目でわかる。

カップルのことを「アベック」と表現するとどうも年代がバレるようです

一回りして国定公園の碑に向かい、ここから北西尾根へと笹を漕ぐ。ふみ跡薄しである。この尾根はかつて本で紹介され、結構入ったんじゃないのかな?
地形図上での広い場所をあたってみた。P1066あたりの雰囲気はいいのだが、そこまでだと下がり過ぎ気味になってしまうし、P1155の広いところはどんなもんかいなとそこまで行ってみることにした。望湖台からみると明らかなピークになっている場所だ。


いい場所ですね。わざわざ下見ご苦労さまでした。
お深いは勿論参加させて頂きます。

山頂に戻って雨天時のときに考えていた東屋を確認。すぐ南の一段下がったところにタープでも張れば数十人集まれそうなベンチのある広場を発見。雨天はここにしよう!

ここは大きな東屋がありますね。 ここで靴に張り付いたヒルをはじいたことがあります。

 もうひとつのオフ会会場候補に考えていた旧ユースホステル跡地へ行ってみることにした。アスファルトの遊歩道の終点地である。
 場所的には喧騒から離れているので良いのだが、ヤブのオフ会には不向きかなぁ・・・。10年ぐらい後になったらここでもいいのかな。


溜池のある場所ですね。ここも最近行ったことがありますが何もないですね


 はるかかなたの表道の滝見不動からこちらを見ている人がいる。さかんに頭上で両手を輪っかにして叫んでいるようだ。声はまったく届かないがおそらく心配して「だいじょうぶか?」と叫んでいるのだろう。

こんな所を一人で歩いていたら道迷いと思われても仕方がないですね

 ひといきいれて、左岸を下りる。滝つぼまでまともにおりてもしょうがないので、一本東の枝沢に行ってみることにした。この沢は砂防ダム直上に滝をかけて合流しているので下部で本流とその枝沢の微妙な尾根を使うと、チョックストーンをもつF1まで下りられるが、さすがにF1ではロープを出してATCで懸垂下降した。

こういうことも想定してクライミング装備も持ってきたのですね

 スカイラインまでわずかの表道につながってから、悪い虫が騒いできた。表道からF3,20m直下まで行けたよな・・・・・・。たしか・・・・。
 アプローチを探してみるが岩のトラバースで、行けないことは無いけど「一人でやるところじゃないよなぁ」と東多古知の神様がつぶやいてくれた。
 や~めた。撤退して帰路に着く。


若くないから無理は禁物ですね
と言いながら人のことは言えないか


                                                                       宮指路
 宮指路さん、こんにちは
最後に編集したユーザー 宮指路 [ 2012年10月12日(金) 08:12 ], 累計 1 回
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通風山
管理人
記事: 953
登録日時: 2011年2月11日(金) 08:12
お住まい: 愛知県常滑市

Re: 【鈴 鹿】御在所岳あっちゃふらふらこっちゃふらふら

投稿記事 by 通風山 »

宮指路さん、こんにちは

東多古知はおそらく歳取るまで事あるごとに通い続ける谷だと思いますよ。
御在所も山頂は開発され、ヒールの高いオネーチャンが闊歩する山ですが、尾根、谷と探り始めるとずいぶんと楽しい山です。
北冷水、南冷水と湧き水の跡など探ってみるのもおもしろいかも。
特に滋賀県側からのアプローチは、三重県側の喧騒とは打って変わって静かな山歩きができますよ。

  つう
通風山
宮指路
記事: 1075
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 【鈴 鹿】御在所岳あっちゃふらふらこっちゃふらふら

投稿記事 by 宮指路 »

通風山さん、こんにちは

この7月に武平峠の少し下から雨乞を目指した時に雨で撤退し、郡界尾根を辿って反対側の御在所に向かいました。
ルートは踏み跡程度で静かな山歩きを楽しめました。
その時に今まで行ったことのない溜め池のあるユースホステル跡をウロウロしました。

東多古知谷はこの夏に山岳会からお誘いを受けましたが結局行けませんでした。
しかしまた機会があったら行ってみたいと思います。

レスを色なしで送ってしまいましたので修正しました。
今更ながらですがこの方法しかしりません。

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