【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
今週は8日、9日が休み、天気は8日が良さそうだ、ここ3回程吹雪の山歩きが続いたので今週は青空のスノーシューハイクがしたいなぁ~。
今回は登山口までアプローチしやすい鈴鹿に行くことにする。
第一候補、朝明~小峠~イブネ
第二候補 宇賀渓~遠足尾根~竜ヶ岳
【 日 付 】2012年1月8日(日)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ時々くもり
【 ルート 】宇賀渓無料P7:45―新道登山口8:13―遠足尾根稜線9:09―竜ヶ岳11:18―遠足新道分岐13:45―大日向13:54―宇賀渓橋14:47―宇賀渓無料P15:00
R306が亀山に入るとフロントガラスに雨があたる、今日は晴れ予報だろ、また今日も吹雪じゃないんだろうなと思いながらも走るとそれ以降降る事も無く菰野に入る、見上げる御在所や鎌ヶ岳にはそれほど雪が有る様には見えない。第一候補のイブネはここからは見えないが御在所より低いから積雪は少ないだろうと、少し遠いが白く輝く竜ヶ岳に向かった。
山日和さんのレポで確認すると駐車場には雪が無いとのことなので、あれ以来そう降った様子もないので安心して無料駐車場までやってきたのだった。
駐車場には先客3台、余裕で止める、準備をしている間に続々と車が入って来るが出発する気配はない、どうも団体さんの待ち合わせの様だ、すぐに満車になったもう少し到着が遅れればアウトでした。準備をして歩きだす。
やはり200円取られるのだろうか、落合橋の袂から大日向に向かえば無料で済むのだが、今日の目的の一つ遠足新道(仮称)を確認が有るのだ、この道かなりの泥濘道なので朝の気温の低い時なら凍結してるので汚れないだろうの考えだった。
歩き出すと左足の親指付け根に違和感、靴に何かゴミでも入ったのだろうかと道に座って靴を脱ぐ、靴下を脱いでも何もない、以前から付け根に軟骨状のふくらみが有るのだが、外反母指なのだろうか、そこが痛むのだ、靴の中で何度も指を動かすが変わらず、膝痛も歩き出すと麻痺してしまうのか気にならないようになってしまうのでこれも大丈夫だろうと歩き出す。
有料駐車場の前で呼び止められ、登山届と入山料200円を払う。係員のおじさん「遠足尾根への分岐は知ってますか?」と聞いてくる、「別に遠足尾根から行くなんて言ってないだろう」と心の中では思いつつ「大体知ってます」と答えていた。どうも聞くところによるとまだ数日前に看板が付けられたばかりのようだ。下山予定4時と書くと出来たら3時半ごろまでに降りて来てくださいだって、まぁ3時頃には降りる予定だけど余裕を持って書いておかないとねぇといいながら、登山道の状況を説明するので聞いていた。昨日はアイゼンも持たない人が山頂まで行けずに引き返してきたらしい、スノーシューも持ってるのを見て、その装備だったら行けますよと言われて出発。
遠足新道の入口はすぐにわかった、植林地に以前から有る杣道を利用したようで丸太の土止め、階段は新しく設置したものでないことが判る、今年は干支の山であり登る人も多くなるから今までの登山道だと危険個所が有るので新年に間に合うように急遽整備したのであろう。
朝のうちなら凍結してるだろうと思った泥濘地は全く凍結なしで、うっすら雪も残りどとどろだ、細かく電光を切り上がら黙々と上がる植林地、上に行っても凍る気配はない。杣道そのままの利用で結構「よいこらしょ」と踏みあげて登る所も多く膝に効く、下りだと気を付けて降りないと膝を痛めそうだなと思った。上がって行くにつれ雪も積もりだすと、今まで判りにくかった先行者の足跡が判ってくる、何人か前に歩いているようで昨日の足跡とは区別ができる様になる。
やっと植林を抜けて痩せた岩場に出た、今まで見えなかった竜の姿、四日市方面もよく見える、今日はいい天気だ。ここまで来るのに滴り落ちる汗、雪山でも今までの吹雪とは大違いだ、今日はいい歩きが出来そうだと期待が膨らむ。
再び植林地を一登りで標識のある遠足尾根稜線に出た、見覚えの有る所ここに出るのかと納得。今日は手が冷える前にスノーシューを付けて置こうとここで付けた。
ここからは以前からのトレースが幅30cm位の溝となって付いている、中に入るとスノーシューが交わしにくいので歩きつらい、かといって片方溝の上ではもっと歩き難いのだ、溝を外して歩いたり、またいだりでこなしていく、この辺りは未だスノーシューは必要なかったようだ。青川の分岐に来たが青川からのトレースは無い、今日はわりばしさんは来て無い様だ。
トラバース道、痩せた所もしっかりできたトレースで危なげなく通過、単独壺足男性をやり過ごす。牛道が笹原に出た所から自由に歩いて行く、前方に単独男性がトレースを追っているまだ先行者がいるようだ、景色を楽しみながら雪原を行く、藤原岳もよく見える、快晴ではないが青空が見えるのがうれしい。 この辺りひざ下位の新雪が有るので壺足では結構しんどそうだ、スノーシューだと殆ど沈まずに歩けるが、ちょうど限界位の所で壺足だとずぼっと行くのであろう、ボブスレーコースからは抜けられ無い様だ。ホタガ谷の源頭部の雪庇の下で休憩、谷からのトレースは無い。 休憩してる間に二人が追い越して行った、ふたたび急な登りで抜き返す、スノーシューの効果は大きい。竜を前にカメラを構える男性その前に枝を両手にもがく人、いずれも壺足だ。最後の人はかなりここまでがしんどかったらしく戻りたくないので中道か石槫峠に降りると言っていた。その人を追い越すと前には誰もいなくなった。 竜の山頂に立ったのは今日は私が一番だったようだ、しかし少し手前まではガスが掛かって無かったのに一気にガスってしまって寒気の中、残念ながら景色も途切れ途切れ。長居はせずに来た道を戻る。
下り始めると木の枝おじさんも上がってくる、クラの稜線には団体さんもやってきて、山ガグループや、単独の方が続々と上がってくるではないか。
時間的には早いので静ヶ岳の方に行ってみようとトラバースの登山道を正確に辿ると、吹き溜まった雪が壁になってトラバースも出来ない、こんな時は尾根からだよなと思いつつも断念。ゆっくりと歩き回しながら帰る事に、溝の中は歩きにくいので青川分岐でシューを外す、新道分岐を直進大日向に向かう。大日向の三角点は雪に埋まってたが掘り起こしてみる。こちらの稜線を歩いたのは今日はわずか2,3人だろう、歩かれて無いので雪が意外に深い、これならスノーシューのままでよかったかなと思いつつ足跡を追う。
最後は植林の劇下り、気にならなくなっていた親指の痛みが出て来る、あとひとくだりゆっくり下ろう。足跡は意外に西に寄って降りるなぁと思ったがぴったし橋の袂だった、道に残った雪で泥を落としながら、登山届所へ。係員のおじさんがいろいろ聞いてくる、「山頂まで行けたか、雪の状況、所用時間」などなど結構情報収集は怠って無い様だ。ありがとうと言って車に戻るとジャスト三時であった。
今回は登山口までアプローチしやすい鈴鹿に行くことにする。
第一候補、朝明~小峠~イブネ
第二候補 宇賀渓~遠足尾根~竜ヶ岳
【 日 付 】2012年1月8日(日)
【 山 域 】鈴鹿
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ時々くもり
【 ルート 】宇賀渓無料P7:45―新道登山口8:13―遠足尾根稜線9:09―竜ヶ岳11:18―遠足新道分岐13:45―大日向13:54―宇賀渓橋14:47―宇賀渓無料P15:00
R306が亀山に入るとフロントガラスに雨があたる、今日は晴れ予報だろ、また今日も吹雪じゃないんだろうなと思いながらも走るとそれ以降降る事も無く菰野に入る、見上げる御在所や鎌ヶ岳にはそれほど雪が有る様には見えない。第一候補のイブネはここからは見えないが御在所より低いから積雪は少ないだろうと、少し遠いが白く輝く竜ヶ岳に向かった。
山日和さんのレポで確認すると駐車場には雪が無いとのことなので、あれ以来そう降った様子もないので安心して無料駐車場までやってきたのだった。
駐車場には先客3台、余裕で止める、準備をしている間に続々と車が入って来るが出発する気配はない、どうも団体さんの待ち合わせの様だ、すぐに満車になったもう少し到着が遅れればアウトでした。準備をして歩きだす。
やはり200円取られるのだろうか、落合橋の袂から大日向に向かえば無料で済むのだが、今日の目的の一つ遠足新道(仮称)を確認が有るのだ、この道かなりの泥濘道なので朝の気温の低い時なら凍結してるので汚れないだろうの考えだった。
歩き出すと左足の親指付け根に違和感、靴に何かゴミでも入ったのだろうかと道に座って靴を脱ぐ、靴下を脱いでも何もない、以前から付け根に軟骨状のふくらみが有るのだが、外反母指なのだろうか、そこが痛むのだ、靴の中で何度も指を動かすが変わらず、膝痛も歩き出すと麻痺してしまうのか気にならないようになってしまうのでこれも大丈夫だろうと歩き出す。
有料駐車場の前で呼び止められ、登山届と入山料200円を払う。係員のおじさん「遠足尾根への分岐は知ってますか?」と聞いてくる、「別に遠足尾根から行くなんて言ってないだろう」と心の中では思いつつ「大体知ってます」と答えていた。どうも聞くところによるとまだ数日前に看板が付けられたばかりのようだ。下山予定4時と書くと出来たら3時半ごろまでに降りて来てくださいだって、まぁ3時頃には降りる予定だけど余裕を持って書いておかないとねぇといいながら、登山道の状況を説明するので聞いていた。昨日はアイゼンも持たない人が山頂まで行けずに引き返してきたらしい、スノーシューも持ってるのを見て、その装備だったら行けますよと言われて出発。
遠足新道の入口はすぐにわかった、植林地に以前から有る杣道を利用したようで丸太の土止め、階段は新しく設置したものでないことが判る、今年は干支の山であり登る人も多くなるから今までの登山道だと危険個所が有るので新年に間に合うように急遽整備したのであろう。
朝のうちなら凍結してるだろうと思った泥濘地は全く凍結なしで、うっすら雪も残りどとどろだ、細かく電光を切り上がら黙々と上がる植林地、上に行っても凍る気配はない。杣道そのままの利用で結構「よいこらしょ」と踏みあげて登る所も多く膝に効く、下りだと気を付けて降りないと膝を痛めそうだなと思った。上がって行くにつれ雪も積もりだすと、今まで判りにくかった先行者の足跡が判ってくる、何人か前に歩いているようで昨日の足跡とは区別ができる様になる。
やっと植林を抜けて痩せた岩場に出た、今まで見えなかった竜の姿、四日市方面もよく見える、今日はいい天気だ。ここまで来るのに滴り落ちる汗、雪山でも今までの吹雪とは大違いだ、今日はいい歩きが出来そうだと期待が膨らむ。
再び植林地を一登りで標識のある遠足尾根稜線に出た、見覚えの有る所ここに出るのかと納得。今日は手が冷える前にスノーシューを付けて置こうとここで付けた。
ここからは以前からのトレースが幅30cm位の溝となって付いている、中に入るとスノーシューが交わしにくいので歩きつらい、かといって片方溝の上ではもっと歩き難いのだ、溝を外して歩いたり、またいだりでこなしていく、この辺りは未だスノーシューは必要なかったようだ。青川の分岐に来たが青川からのトレースは無い、今日はわりばしさんは来て無い様だ。
トラバース道、痩せた所もしっかりできたトレースで危なげなく通過、単独壺足男性をやり過ごす。牛道が笹原に出た所から自由に歩いて行く、前方に単独男性がトレースを追っているまだ先行者がいるようだ、景色を楽しみながら雪原を行く、藤原岳もよく見える、快晴ではないが青空が見えるのがうれしい。 この辺りひざ下位の新雪が有るので壺足では結構しんどそうだ、スノーシューだと殆ど沈まずに歩けるが、ちょうど限界位の所で壺足だとずぼっと行くのであろう、ボブスレーコースからは抜けられ無い様だ。ホタガ谷の源頭部の雪庇の下で休憩、谷からのトレースは無い。 休憩してる間に二人が追い越して行った、ふたたび急な登りで抜き返す、スノーシューの効果は大きい。竜を前にカメラを構える男性その前に枝を両手にもがく人、いずれも壺足だ。最後の人はかなりここまでがしんどかったらしく戻りたくないので中道か石槫峠に降りると言っていた。その人を追い越すと前には誰もいなくなった。 竜の山頂に立ったのは今日は私が一番だったようだ、しかし少し手前まではガスが掛かって無かったのに一気にガスってしまって寒気の中、残念ながら景色も途切れ途切れ。長居はせずに来た道を戻る。
下り始めると木の枝おじさんも上がってくる、クラの稜線には団体さんもやってきて、山ガグループや、単独の方が続々と上がってくるではないか。
時間的には早いので静ヶ岳の方に行ってみようとトラバースの登山道を正確に辿ると、吹き溜まった雪が壁になってトラバースも出来ない、こんな時は尾根からだよなと思いつつも断念。ゆっくりと歩き回しながら帰る事に、溝の中は歩きにくいので青川分岐でシューを外す、新道分岐を直進大日向に向かう。大日向の三角点は雪に埋まってたが掘り起こしてみる。こちらの稜線を歩いたのは今日はわずか2,3人だろう、歩かれて無いので雪が意外に深い、これならスノーシューのままでよかったかなと思いつつ足跡を追う。
最後は植林の劇下り、気にならなくなっていた親指の痛みが出て来る、あとひとくだりゆっくり下ろう。足跡は意外に西に寄って降りるなぁと思ったがぴったし橋の袂だった、道に残った雪で泥を落としながら、登山届所へ。係員のおじさんがいろいろ聞いてくる、「山頂まで行けたか、雪の状況、所用時間」などなど結構情報収集は怠って無い様だ。ありがとうと言って車に戻るとジャスト三時であった。
Trail Walker
Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
Trail Walkerさん、こんばんは。
今年もヨロシクです。
今週は8日、9日が休み、天気は8日が良さそうだ、ここ3回程吹雪の山歩きが続いたので今週は青空のスノーシューハイクがしたいなぁ~。
今回は登山口までアプローチしやすい鈴鹿に行くことにする。
わたしゃ連休でもコタツから離れれない暮らしですが、Trail Walkerさんお元気ですね~
有料駐車場の前で呼び止められ、登山届と入山料200円を払う。
ヒルちゃんでもお寝んねしてるのにシブトイね。
この画像オモロイです~
ダリも仰天のシュールレアリズム絵画みたいや!
背景がボケてるところからすると雪庇の至近距離からストロボ強制発光したんやろうね。
背景が微妙にボケてるとこがまたシュールさを演出してる。
それで不思議な世界ができちゃった??
富士山の写真もスゴイと思ったけど、こっちは芸術作品やね。
山行レスじゃなくてすんません。
親指さん、お大事に。
今年もヨロシクです。
今週は8日、9日が休み、天気は8日が良さそうだ、ここ3回程吹雪の山歩きが続いたので今週は青空のスノーシューハイクがしたいなぁ~。
今回は登山口までアプローチしやすい鈴鹿に行くことにする。
わたしゃ連休でもコタツから離れれない暮らしですが、Trail Walkerさんお元気ですね~
有料駐車場の前で呼び止められ、登山届と入山料200円を払う。
ヒルちゃんでもお寝んねしてるのにシブトイね。
この画像オモロイです~
ダリも仰天のシュールレアリズム絵画みたいや!
背景がボケてるところからすると雪庇の至近距離からストロボ強制発光したんやろうね。
背景が微妙にボケてるとこがまたシュールさを演出してる。
それで不思議な世界ができちゃった??
富士山の写真もスゴイと思ったけど、こっちは芸術作品やね。
山行レスじゃなくてすんません。
親指さん、お大事に。
Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
TWさん、こんばんは
8日はイブネが第一候補だったのですね。惜しいでしたね。朝明に来ていたら絶対に会えましたね。
見上げる御在所や鎌ヶ岳にはそれほど雪が有る様には見えない。第一候補のイブネはここからは見えないが御在所より低いから積雪は少ないだろうと、少し遠いが白く輝く竜ヶ岳に向かった。
あらら駐車代金の差で宇賀渓を選んだのではないですか?
やはり200円取られるのだろうか、落合橋の袂から大日向に向かえば無料で済むのだが、今日の目的の一つ遠足新道(仮称)を確認が有るのだ、この道かなりの泥濘道なので朝の気温の低い時なら凍結してるので汚れないだろうの考えだった。
それは正解かも知れませんね
有料駐車場の前で呼び止められ、登山届と入山料200円を払う。
管理人が網を張って待っていたのですね
係員のおじさん「遠足尾根への分岐は知ってますか?」と聞いてくる、「別に遠足尾根から行くなんて言ってないだろう」と心の中では思いつつ「大体知ってます」と答えていた。スノーシューも持ってるのを見て、その装備だったら行けますよと言われて出発。
「余計なお世話です」と言ってやってください。
朝のうちなら凍結してるだろうと思った泥濘地は全く凍結なしで、うっすら雪も残りどとどろだ、細かく電光を切り上がら黙々と上がる植林地、上に行っても凍る気配はない。
こんな道なら藪道を登った方が余程マシですね
ここからは以前からのトレースが幅30cm位の溝となって付いている、中に入るとスノーシューが交わしにくいので歩きつらい、かといって片方溝の上ではもっと歩き難いのだ、溝を外して歩いたり、またいだりでこなしていく、この辺りは未だスノーシューは必要なかったようだ。
壺足のトレースがある場所はスノーシューが使いにくいですね
トラバース道、痩せた所もしっかりできたトレースで危なげなく通過、単独壺足男性をやり過ごす。牛道が笹原に出た所から自由に歩いて行く、
この辺りはスノーシューが快適ですね
この辺りひざ下位の新雪が有るので壺足では結構しんどそうだ、スノーシューだと殆ど沈まずに歩けるが、ちょうど限界位の所で壺足だとずぼっと行くのであろう、ボブスレーコースからは抜けられ無い様だ。
この辺りはスノーシューハイランドですね
ホタガ谷の源頭部の雪庇の下で休憩、谷からのトレースは無い。
ホタガ谷は冬は歩きにくそうですね
休憩してる間に二人が追い越して行った、ふたたび急な登りで抜き返す、スノーシューの効果は大きい。竜を前にカメラを構える男性その前に枝を両手にもがく人、いずれも壺足だ。最後の人はかなりここまでがしんどかったらしく戻りたくないので中道か石槫峠に降りると言っていた。その人を追い越すと前には誰もいなくなった。
竜ヶ岳の登りは壺足だとやはりきつそうですね
時間的には早いので静ヶ岳の方に行ってみようとトラバースの登山道を正確に辿ると、吹き溜まった雪が壁になってトラバースも出来ない、こんな時は尾根からだよなと思いつつも断念。
雪の壁の造形は素晴らしいですが通過するのは難儀しそうです
最後は植林の劇下り、気にならなくなっていた親指の痛みが出て来る、あとひとくだりゆっくり下ろう。足跡は意外に西に寄って降りるなぁと思ったがぴったし橋の袂だった、
結局、新登山道は外して下りたのですね。多分私もそうしていますよ
今度イブネに行くと時は教えて下さい。
雪が締まる頃がイイでしょうね。
小峠への激登りはピッケルが有効かもしれません。
宮指路
8日はイブネが第一候補だったのですね。惜しいでしたね。朝明に来ていたら絶対に会えましたね。
見上げる御在所や鎌ヶ岳にはそれほど雪が有る様には見えない。第一候補のイブネはここからは見えないが御在所より低いから積雪は少ないだろうと、少し遠いが白く輝く竜ヶ岳に向かった。
あらら駐車代金の差で宇賀渓を選んだのではないですか?
やはり200円取られるのだろうか、落合橋の袂から大日向に向かえば無料で済むのだが、今日の目的の一つ遠足新道(仮称)を確認が有るのだ、この道かなりの泥濘道なので朝の気温の低い時なら凍結してるので汚れないだろうの考えだった。
それは正解かも知れませんね
有料駐車場の前で呼び止められ、登山届と入山料200円を払う。
管理人が網を張って待っていたのですね
係員のおじさん「遠足尾根への分岐は知ってますか?」と聞いてくる、「別に遠足尾根から行くなんて言ってないだろう」と心の中では思いつつ「大体知ってます」と答えていた。スノーシューも持ってるのを見て、その装備だったら行けますよと言われて出発。
「余計なお世話です」と言ってやってください。
朝のうちなら凍結してるだろうと思った泥濘地は全く凍結なしで、うっすら雪も残りどとどろだ、細かく電光を切り上がら黙々と上がる植林地、上に行っても凍る気配はない。
こんな道なら藪道を登った方が余程マシですね
ここからは以前からのトレースが幅30cm位の溝となって付いている、中に入るとスノーシューが交わしにくいので歩きつらい、かといって片方溝の上ではもっと歩き難いのだ、溝を外して歩いたり、またいだりでこなしていく、この辺りは未だスノーシューは必要なかったようだ。
壺足のトレースがある場所はスノーシューが使いにくいですね
トラバース道、痩せた所もしっかりできたトレースで危なげなく通過、単独壺足男性をやり過ごす。牛道が笹原に出た所から自由に歩いて行く、
この辺りはスノーシューが快適ですね
この辺りひざ下位の新雪が有るので壺足では結構しんどそうだ、スノーシューだと殆ど沈まずに歩けるが、ちょうど限界位の所で壺足だとずぼっと行くのであろう、ボブスレーコースからは抜けられ無い様だ。
この辺りはスノーシューハイランドですね
ホタガ谷の源頭部の雪庇の下で休憩、谷からのトレースは無い。
ホタガ谷は冬は歩きにくそうですね
休憩してる間に二人が追い越して行った、ふたたび急な登りで抜き返す、スノーシューの効果は大きい。竜を前にカメラを構える男性その前に枝を両手にもがく人、いずれも壺足だ。最後の人はかなりここまでがしんどかったらしく戻りたくないので中道か石槫峠に降りると言っていた。その人を追い越すと前には誰もいなくなった。
竜ヶ岳の登りは壺足だとやはりきつそうですね
時間的には早いので静ヶ岳の方に行ってみようとトラバースの登山道を正確に辿ると、吹き溜まった雪が壁になってトラバースも出来ない、こんな時は尾根からだよなと思いつつも断念。
雪の壁の造形は素晴らしいですが通過するのは難儀しそうです
最後は植林の劇下り、気にならなくなっていた親指の痛みが出て来る、あとひとくだりゆっくり下ろう。足跡は意外に西に寄って降りるなぁと思ったがぴったし橋の袂だった、
結局、新登山道は外して下りたのですね。多分私もそうしていますよ
今度イブネに行くと時は教えて下さい。
雪が締まる頃がイイでしょうね。
小峠への激登りはピッケルが有効かもしれません。
宮指路
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
たんぽぽさん今年もヨロシク~。
陽だまりでもまだ花は咲きませんか~、綿毛も全部飛んでしまったしねわたしゃ連休でもコタツから離れれない暮らしですが、Trail Walkerさんお元気ですね~
まぁ200円だから吸い取られてやりましたよ、乗り合わせ並みに100円にしろと言いたかったですけど~ヒルちゃんでもお寝んねしてるのにシブトイね。
ここで何枚か撮ってたんですけど、白く飛んで雪庇が見えにくいので一度ストロボ上げて撮ったのですが、光ったのかどうかも判らずでした、この画像では無いと思うのですけど、オートで撮るのでカメラ任せ、偶然の産物ですよ。他に雪庇の窓から撮ったりしてました、天気がいいと撮影枚数もうなぎのぼりです背景がボケてるところからすると雪庇の至近距離からストロボ強制発光したんやろうね。
背景が微妙にボケてるとこがまたシュールさを演出してる。
それで不思議な世界ができちゃった??
富士山の写真もスゴイと思ったけど、こっちは芸術作品やね。
そろそろタンポポさんもフクジュソウに負けない様な黄色い花を咲かせてくださいではでは=TW=山行レスじゃなくてすんません。
Trail Walker
Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
トレりん、こんばんは。(*^▽^*)
マックンのお散歩に行ってきたよ。空を見たら月がまんまる、今夜は満月だね。
良かったね。もう少し遅かったら500円いるとこだった^^
さなりんは重症だよ。手術しないと治らない。骨を切って整復してギプス固定4~6Wくらいかな。
そんなの我慢出来る訳ないでしょ。だから放置してあるよ。
生の声は大切だからね。それに今は積雪時だから余計に情報はほしいと思う。
トレりんの画像、レポ読んでたらさなりんも行きたくなってきたよ。
今度の土曜日、晴れて欲しいな。
☆さなりん☆ (*^-^)
マックンのお散歩に行ってきたよ。空を見たら月がまんまる、今夜は満月だね。
すぐに満車になったもう少し到着が遅れればアウトでした。
良かったね。もう少し遅かったら500円いるとこだった^^
はい。200円徴収です。菰野登山地図は勧められなかったのね。あれは朝明だけなのかなぁ。やはり200円取られるのだろうか、落合橋の袂から大日向に向かえば無料で済むのだが
外反母指は痛いよね。さなりんはりっぱな外反母指です!(何、自慢してるんだ。~ )外反母指なのだろうか、そこが痛むのだ
さなりんは重症だよ。手術しないと治らない。骨を切って整復してギプス固定4~6Wくらいかな。
そんなの我慢出来る訳ないでしょ。だから放置してあるよ。
今、ここからの景色を思い浮かべているよ。青空も見えて、8日を選んで正解だったね。景色を楽しみながら雪原を行く、藤原岳もよく見える、快晴ではないが青空が見えるのがうれしい
竜ヶ岳に行こうと思ったら、今はスノーシューじゃないと無理なんだね。参考になります。スノーシューだと殆ど沈まずに歩けるが、ちょうど限界位の所で壺足だとずぼっと行くのであろう
トレりん、一番のり~!(^-^)/ すごいぞ!竜の山頂に立ったのは今日は私が一番だったようだ
さなりんも以前、聞かれたよ。後何人くらい後に居たか、登山道は崩壊している所なかったとか。係員のおじさんがいろいろ聞いてくる、「山頂まで行けたか、雪の状況、所用時間」などなど
生の声は大切だからね。それに今は積雪時だから余計に情報はほしいと思う。
いったい何を描きたかったの?Z?リボン?外れてるのは私のトレース
トレりんの画像、レポ読んでたらさなりんも行きたくなってきたよ。
今度の土曜日、晴れて欲しいな。
☆さなりん☆ (*^-^)
Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
Trail Walkerさん こんにちは
素敵なレポを拝見致しました
真っ白な雪と青空がとってもきれい!
雪の鈴鹿も行ってみたいけど、、雪のある時は山スキーに行ってしまう。。
> 有料駐車場の前で呼び止められ、登山届と入山料200円を払う。
あのう、これ違法な取り立てみたいですけど。
昨秋、三重県に確認しましたところ、三重県内の国定公園では入山料は一切取ってないとの事です。
で、「支払う必要はありません」とお答え戴きましたよ。
何も知らない人が払い続けているのはちょっと悪質のような気がします。
もし、係員が何か言うようなら、何の条例や法令に基づいているのか尋ねてみてはいかがでしょう?
逆切れされたらコワイかなぁ…。
素敵なレポを拝見致しました
真っ白な雪と青空がとってもきれい!
雪の鈴鹿も行ってみたいけど、、雪のある時は山スキーに行ってしまう。。
> 有料駐車場の前で呼び止められ、登山届と入山料200円を払う。
あのう、これ違法な取り立てみたいですけど。
昨秋、三重県に確認しましたところ、三重県内の国定公園では入山料は一切取ってないとの事です。
で、「支払う必要はありません」とお答え戴きましたよ。
何も知らない人が払い続けているのはちょっと悪質のような気がします。
もし、係員が何か言うようなら、何の条例や法令に基づいているのか尋ねてみてはいかがでしょう?
逆切れされたらコワイかなぁ…。
Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
TWさん、こんばんわ。
昨日は鈴鹿でしたか、この前の台高とは比較できないくらいにいい天気で良かったですね~。
真っ白い雪と青い空、写真の枚数も自然と増えますね。
スノーシュー満喫されているみたいで、楽しく歩いている描写が目に浮かんできます。
この3連休は家族サービスに徹していましたが、皆さんの山レポを拝見するとむなしくなるのはどうしようもありません。。。
風もなく展望もいいと休憩や食事も楽しいですね、この日も秘密兵器の梅酒を持参だったのでしょうか。
鈴鹿の山もすっかり雪山になりましたね、今度はどこでスノーシュー遊びするのか楽しみにしています。
昨日は鈴鹿でしたか、この前の台高とは比較できないくらいにいい天気で良かったですね~。
真っ白い雪と青い空、写真の枚数も自然と増えますね。
スノーシュー満喫されているみたいで、楽しく歩いている描写が目に浮かんできます。
この3連休は家族サービスに徹していましたが、皆さんの山レポを拝見するとむなしくなるのはどうしようもありません。。。
風もなく展望もいいと休憩や食事も楽しいですね、この日も秘密兵器の梅酒を持参だったのでしょうか。
鈴鹿の山もすっかり雪山になりましたね、今度はどこでスノーシュー遊びするのか楽しみにしています。
Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
トレさん こんにちは
遠足新道なんてできたんですか。
これは見に行かなくちゃ。しばらく行けないけど。
もちっと国道登って林から検問の上へ出るという手もありますが、200円のためにそこまでするのは大人げないし。
ここのおじさん結構職務熱心ですね。
最近なぜか竜ヶ岳が人気です。中抜きのコメですいません。
ハリマオ
遠足新道なんてできたんですか。
これは見に行かなくちゃ。しばらく行けないけど。
歩きすぎです靴下を脱いでも何もない、以前から付け根に軟骨状のふくらみが有るのだが、外反母指なのだろうか、そこが痛むのだ、
皆さんお金に過敏やねえ。世知辛い世の中や。有料駐車場の前で呼び止められ、登山届と入山料200円を払う。
もちっと国道登って林から検問の上へ出るという手もありますが、200円のためにそこまでするのは大人げないし。
最後は植林の劇下り、気にならなくなっていた親指の痛みが出て来る、あとひとくだりゆっくり下ろう。足跡は意外に西に寄って降りるなぁと思ったがぴったし橋の袂だった、道に残った雪で泥を落としながら、登山届所へ。係員のおじさんがいろいろ聞いてくる、「山頂まで行けたか、雪の状況、所用時間」などなど結構情報収集は怠って無い様だ。ありがとうと言って車に戻るとジャスト三時であった。
ここのおじさん結構職務熱心ですね。
最近なぜか竜ヶ岳が人気です。中抜きのコメですいません。
ハリマオ
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Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
宮指路さん、こんばんは
=TW=
そうですね、ちょうど宮指路さんが待ってる時間ですよね。8日はイブネが第一候補だったのですね。惜しいでしたね。朝明に来ていたら絶対に会えましたね。
はい!ビンボーにんですからあらら駐車代金の差で宇賀渓を選んだのではないですか?
大貝戸道はそんなかんじですよね。それは正解かも知れませんね
網に掛かりに行きました。管理人が網を張って待っていたのですね
でも結構感じのいい方ですよ。「余計なお世話です」と言ってやってください。
それは言えますね。こんな道なら藪道を登った方が余程マシですね
溝道だと逃げられないし~。壺足のトレースがある場所はスノーシューが使いにくいですね
それでも帰りには3人程のトレースが有りましたね。ホタガ谷は冬は歩きにくそうですね
壺足なのでと朝早くからスタートしてるのだろうけど、慌てない方がいいみたい、これだけの人が通った後は楽々ですからね、それとも一番乗りを狙ってたのだろうか?竜ヶ岳の登りは壺足だとやはりきつそうですね
クラストしてたんで、雪庇の急斜面もいい感じで直登できました、フットプリントだらけにしておきました雪の壁の造形は素晴らしいですが通過するのは難儀しそうです
今度の日曜日に行こうかななんて考えてますけど・・・?です。私ピッケル持ってないのです、ケレンハンマーならあるんだけど結局、新登山道は外して下りたのですね。多分私もそうしていますよ
今度イブネに行くと時は教えて下さい。
雪が締まる頃がイイでしょうね。
小峠への激登りはピッケルが有効かもしれません。
=TW=
Trail Walker
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Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
さなりんりん、こんばんは。(*^^*)
家のワンコ一日絶食したら直ったよ、今日は喜んで散歩できました。マックンのお散歩に行ってきたよ。空を見たら月がまんまる、今夜は満月だね。
早起きは500円の得だね良かったね。もう少し遅かったら500円いるとこだった^^
登山地図見たかったな、でもここはいなべですはい。200円徴収です。菰野登山地図は勧められなかったのね。あれは朝明だけなのかなぁ。
おーショック、さなりん重症でよく山歩けるね。ちょっと調べたけど俺のは親指曲がってないから違うみたい、軟骨が飛び出たのかな?歩き過ぎ?外反母指は痛いよね。さなりんはりっぱな外反母指です!(何、自慢してるんだ。~ )
さなりんは重症だよ。手術しないと治らない。骨を切って整復してギプス固定4~6Wくらいかな。
そんなの我慢出来る訳ないでしょ。だから放置してあるよ。
行きたくなって来たでしょ、わかるよその気持ち今、ここからの景色を思い浮かべているよ。青空も見えて、8日を選んで正解だったね。
先頭だときつかったかもしれないけど、壺足さんも登頂でしたよ、トレース踏んで行けばなくても行けるでしょう。竜ヶ岳に行こうと思ったら、今はスノーシューじゃないと無理なんだね。参考になります。
自分としては遅い目のスタートだったのですけど、結構皆さんごゆっくりなんですねぇ。トレりん、一番のり~!(^-^)/ すごいぞ!
きっと明日の人に、あたかも見てきた様にしゃべるんだよ(笑)さなりんも以前、聞かれたよ。後何人くらい後に居たか、登山道は崩壊している所なかったとか。
生の声は大切だからね。それに今は積雪時だから余計に情報はほしいと思う。
今度は「さなりん」と書いて来ましょうか?いったい何を描きたかったの?Z?リボン?
土曜日は今の所良いみたいですね、どんどん画像貼っておこう ☆トレりん☆ (*^-^)トレりんの画像、レポ読んでたらさなりんも行きたくなってきたよ。
今度の土曜日、晴れて欲しいな。
Trail Walker
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Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
みるくさんこんばんは。
こんな日は歩いてても気持ちいいですね、山スキーですか、鈴鹿の山ではものたりないのでしょうね?伊吹山とか行くと転げ落ちる様な急斜面を滑って有りびっくりです、スノーシューで後を追おうものなら滑落です。素敵なレポを拝見致しました
真っ白な雪と青空がとってもきれい!
雪の鈴鹿も行ってみたいけど、、雪のある時は山スキーに行ってしまう。。
確認されたのですね、国、県の徴収ではないですし強制力はないのでしょうね。噛み付いて払わない人もいるようです。あのう、これ違法な取り立てみたいですけど。
昨秋、三重県に確認しましたところ、三重県内の国定公園では入山料は一切取ってないとの事です。
で、「支払う必要はありません」とお答え戴きましたよ。
市の管轄なのしょうか、観光協会とか?ここは遭難が多いから登山届の管理、登山道の整備などに回すのかな、徴収人の人件費もいるし。徴収人の人も入山料取るようになってから雇われた様な事をいってました。結構情報もくれるし、情報収集も真面目にやっておられるので感じいいですよ、いろいろ文句書いてますけどまぁ200円ならいいかなって感じです、払いたくなければどこからでも入っちゃいますから~ 色々情報ありがとうございます。=TW=何も知らない人が払い続けているのはちょっと悪質のような気がします。
もし、係員が何か言うようなら、何の条例や法令に基づいているのか尋ねてみてはいかがでしょう?
逆切れされたらコワイかなぁ…。
Trail Walker
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Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
快晴とは行きませんでしたがまずまずでした、寒かったのは山頂でガスの中に入った時だけでした、ほんと寒さもえらい違いでした。昨日は鈴鹿でしたか、この前の台高とは比較できないくらいにいい天気で良かったですね~。
真っ白い雪と青い空、写真の枚数も自然と増えますね。
スノーシュー満喫されているみたいで、楽しく歩いている描写が目に浮かんできます。
結局、いつもの様に簡単な昼食でしたが、この日はおにぎりが硬くなってなかったです、この前はパサパサだし、口が動かなかったですから、梅酒持ってましたよ、これシャリバテの時のエネルギーに速攻で効きますね風もなく展望もいいと休憩や食事も楽しいですね、この日も秘密兵器の梅酒を持参だったのでしょうか。
未だ雪庇が小さいですね、もう少したっぷり降って締まった頃が良い造形美が見られ歩きやすくもなるのでしょうね。 =TW=鈴鹿の山もすっかり雪山になりましたね、今度はどこでスノーシュー遊びするのか楽しみにしています。
Trail Walker
Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
TWさん、こんばんは。
わかりますよ、その気持ち。(^^)
遠足から遠足でしたか。復路は変化を付けてと思いませんでした?
それは正解でしたね。人が歩けばグチャグチャです。
そうそう、やたら売り込みたがってましたね。
下りはいいボブスレーコースになります。(^^ゞ
冬のホタガ谷は歩かれなくなるのかもね。心積もりがあれば面白いコースですが。
スノーシューを履き、出してからなんでツボ足で登るのか理解できなくなりました。単に持ってないだけ?
こんなに楽しい雪遊びグッズを持たずにもったいないと思いますわ。
そりゃ残念でしたね。私らとおんなじでしたね。
どうしたんでしょうね。あまり無理しないでね。(無理しないでって言う方が無理か^^;)
山日和
ここ3回程吹雪の山歩きが続いたので今週は青空のスノーシューハイクがしたいなぁ~。
わかりますよ、その気持ち。(^^)
【 ルート 】宇賀渓無料P7:45―新道登山口8:13―遠足尾根稜線9:09―竜ヶ岳11:18―遠足新道分岐13:45―大日向13:54―宇賀渓橋14:47―宇賀渓無料P15:00
遠足から遠足でしたか。復路は変化を付けてと思いませんでした?
今日の目的の一つ遠足新道(仮称)を確認が有るのだ、この道かなりの泥濘道なので朝の気温の低い時なら凍結してるので汚れないだろうの考えだった。
それは正解でしたね。人が歩けばグチャグチャです。
有料駐車場の前で呼び止められ、登山届と入山料200円を払う。係員のおじさん「遠足尾根への分岐は知ってますか?」と聞いてくる
そうそう、やたら売り込みたがってましたね。
ここからは以前からのトレースが幅30cm位の溝となって付いている、中に入るとスノーシューが交わしにくいので歩きつらい、
下りはいいボブスレーコースになります。(^^ゞ
ホタガ谷の源頭部の雪庇の下で休憩、谷からのトレースは無い。
冬のホタガ谷は歩かれなくなるのかもね。心積もりがあれば面白いコースですが。
休憩してる間に二人が追い越して行った、ふたたび急な登りで抜き返す、スノーシューの効果は大きい。竜を前にカメラを構える男性その前に枝を両手にもがく人、いずれも壺足だ。最後の人はかなりここまでがしんどかったらしく戻りたくないので中道か石槫峠に降りると言っていた。その人を追い越すと前には誰もいなくなった。
スノーシューを履き、出してからなんでツボ足で登るのか理解できなくなりました。単に持ってないだけ?
こんなに楽しい雪遊びグッズを持たずにもったいないと思いますわ。
竜の山頂に立ったのは今日は私が一番だったようだ、しかし少し手前まではガスが掛かって無かったのに一気にガスってしまって寒気の中、残念ながら景色も途切れ途切れ。長居はせずに来た道を戻る。
そりゃ残念でしたね。私らとおんなじでしたね。
最後は植林の劇下り、気にならなくなっていた親指の痛みが出て来る、あとひとくだりゆっくり下ろう。
どうしたんでしょうね。あまり無理しないでね。(無理しないでって言う方が無理か^^;)
山日和
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Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
ハリマオさんこんばんは
出来立てほやほや、看板付けてテープ巻いただけみたいやけど。遠足新道なんてできたんですか。
これは見に行かなくちゃ。しばらく行けないけど。
どこからでも入れるのにわざわざって感じですけど、飛んで火に入るってやつですかね?皆さんお金に過敏やねえ。世知辛い世の中や。
もちっと国道登って林から検問の上へ出るという手もありますが、200円のためにそこまでするのは大人げないし。
金だけ取ってブスッっとしてたらあかんけど、あれだけ熱心だとゆるしてしまう、登山者の事故を減らすのも職務だと思ってるみたい。ここのおじさん結構職務熱心ですね。
やっぱり干支の山だからかな?、山ガのオンラインじゃなかったオンパレードでしたよ =TW=最近なぜか竜ヶ岳が人気です。中抜きのコメですいません。
Trail Walker
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Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
山日和さん、こんばんは。
さっそく行ってきました~
さっそく行ってきました~
変化付けたでしょ!ちょっとだけ遠足から遠足でしたか。復路は変化を付けてと思いませんでした?
う~んどうなんでしょ、前日までぬかるみそのままだった様な、ほとんど岩場に出るまでゆるんでました、でもそのあと雪の中歩いたからきれいになったけど、あそこで滑って尻もちはつきたくないよね。それは正解でしたね。人が歩けばグチャグチャです。
安全な道から行って欲しいということでもあるのでしょう。そうそう、やたら売り込みたがってましたね。
ヒップそり持ってた人がいましたねぇ。下りはいいボブスレーコースになります。(^^ゞ
もがいて登りましたけど、あの丸太橋がいやだなぁ。ここをヒップそりで降りれば早く谷につきそうです。冬のホタガ谷は歩かれなくなるのかもね。心積もりがあれば面白いコースですが。
ワカン持ってても付けないひと多いですね、スノーシュー付けると道を外して歩き回りたくなりますよね、ホタガ谷源頭部の急斜面もトラバースしてみたけどライトニングのトラクションはいいですね、雪庇にも直登してしまいましたスノーシューを履き、出してからなんでツボ足で登るのか理解できなくなりました。単に持ってないだけ?
こんなに楽しい雪遊びグッズを持たずにもったいないと思いますわ。
日ごろの行いが同じって事なのかなそりゃ残念でしたね。私らとおんなじでしたね。
靴が合わないのかも、やっぱり長靴がいいけど、冬は冷たいしスノーシュー締められないかも。スノー衆も行きたいですがいろいろネックがあり残念です、楽しんできてくださいね。=TW=どうしたんでしょうね。あまり無理しないでね。(無理しないでって言う方が無理か^^;)
Trail Walker
Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
おはようございます、TrailWalkerさん。
歩き出すと左足の親指付け根に違和感、靴に何かゴミでも入ったのだろうかと道に座って靴を脱ぐ、靴下を脱いでも何もない、以前から付け根に軟骨状のふくらみが有るのだが、外反母指なのだろうか、そこが痛むのだ、靴の中で何度も指を動かすが変わらず、膝痛も歩き出すと麻痺してしまうのか気にならないようになってしまうのでこれも大丈夫だろうと歩き出す。
そういや昔の映画で主人公が延々と歩いてばかりいるアメリカ映画があったなあ。
遠足新道の入口はすぐにわかった、植林地に以前から有る杣道を利用したようで丸太の土止め、階段は新しく設置したものでないことが判る、今年は干支の山であり登る人も多くなるから今までの登山道だと危険個所が有るので新年に間に合うように急遽整備したのであろう。
200円を使って整備したんですよ?
朝のうちなら凍結してるだろうと思った泥濘地は全く凍結なしで、うっすら雪も残りどとどろだ、細かく電光を切り上がら黙々と上がる植林地、上に行っても凍る気配はない。杣道そのままの利用で結構「よいこらしょ」と踏みあげて登る所も多く膝に効く、下りだと気を付けて降りないと膝を痛めそうだなと思った。上がって行くにつれ雪も積もりだすと、今まで判りにくかった先行者の足跡が判ってくる、何人か前に歩いているようで昨日の足跡とは区別ができる様になる。
遠足尾根もメジャーなルートになりましたね。
ここからは以前からのトレースが幅30cm位の溝となって付いている、中に入るとスノーシューが交わしにくいので歩きつらい、かといって片方溝の上ではもっと歩き難いのだ、溝を外して歩いたり、またいだりでこなしていく、この辺りは未だスノーシューは必要なかったようだ。青川の分岐に来たが青川からのトレースは無い、今日はわりばしさんは来て無い様だ。
この三連休はおとなしくしておりました。
この辺りひざ下位の新雪が有るので壺足では結構しんどそうだ、スノーシューだと殆ど沈まずに歩けるが、ちょうど限界位の所で壺足だとずぼっと行くのであろう、ボブスレーコースからは抜けられ無い様だ。ホタガ谷の源頭部の雪庇の下で休憩、谷からのトレースは無い。
落とし穴ではなく良かったですね。
竜の山頂に立ったのは今日は私が一番だったようだ、しかし少し手前まではガスが掛かって無かったのに一気にガスってしまって寒気の中、残念ながら景色も途切れ途切れ。長居はせずに来た道を戻る。
冬の竜の頂上は風が強いしすぐガスります。
下り始めると木の枝おじさんも上がってくる、クラの稜線には団体さんもやってきて、山ガグループや、単独の方が続々と上がってくるではないか。
長居は無用です。
最後は植林の劇下り、気にならなくなっていた親指の痛みが出て来る、あとひとくだりゆっくり下ろう。足跡は意外に西に寄って降りるなぁと思ったがぴったし橋の袂だった、道に残った雪で泥を落としながら、登山届所へ。係員のおじさんがいろいろ聞いてくる、「山頂まで行けたか、雪の状況、所用時間」などなど結構情報収集は怠って無い様だ。ありがとうと言って車に戻るとジャスト三時であった。
ここのところ毎年遭難者が出ているので、大変なんでしょう。
わりばし
歩き出すと左足の親指付け根に違和感、靴に何かゴミでも入ったのだろうかと道に座って靴を脱ぐ、靴下を脱いでも何もない、以前から付け根に軟骨状のふくらみが有るのだが、外反母指なのだろうか、そこが痛むのだ、靴の中で何度も指を動かすが変わらず、膝痛も歩き出すと麻痺してしまうのか気にならないようになってしまうのでこれも大丈夫だろうと歩き出す。
そういや昔の映画で主人公が延々と歩いてばかりいるアメリカ映画があったなあ。
遠足新道の入口はすぐにわかった、植林地に以前から有る杣道を利用したようで丸太の土止め、階段は新しく設置したものでないことが判る、今年は干支の山であり登る人も多くなるから今までの登山道だと危険個所が有るので新年に間に合うように急遽整備したのであろう。
200円を使って整備したんですよ?
朝のうちなら凍結してるだろうと思った泥濘地は全く凍結なしで、うっすら雪も残りどとどろだ、細かく電光を切り上がら黙々と上がる植林地、上に行っても凍る気配はない。杣道そのままの利用で結構「よいこらしょ」と踏みあげて登る所も多く膝に効く、下りだと気を付けて降りないと膝を痛めそうだなと思った。上がって行くにつれ雪も積もりだすと、今まで判りにくかった先行者の足跡が判ってくる、何人か前に歩いているようで昨日の足跡とは区別ができる様になる。
遠足尾根もメジャーなルートになりましたね。
ここからは以前からのトレースが幅30cm位の溝となって付いている、中に入るとスノーシューが交わしにくいので歩きつらい、かといって片方溝の上ではもっと歩き難いのだ、溝を外して歩いたり、またいだりでこなしていく、この辺りは未だスノーシューは必要なかったようだ。青川の分岐に来たが青川からのトレースは無い、今日はわりばしさんは来て無い様だ。
この三連休はおとなしくしておりました。
この辺りひざ下位の新雪が有るので壺足では結構しんどそうだ、スノーシューだと殆ど沈まずに歩けるが、ちょうど限界位の所で壺足だとずぼっと行くのであろう、ボブスレーコースからは抜けられ無い様だ。ホタガ谷の源頭部の雪庇の下で休憩、谷からのトレースは無い。
落とし穴ではなく良かったですね。
竜の山頂に立ったのは今日は私が一番だったようだ、しかし少し手前まではガスが掛かって無かったのに一気にガスってしまって寒気の中、残念ながら景色も途切れ途切れ。長居はせずに来た道を戻る。
冬の竜の頂上は風が強いしすぐガスります。
下り始めると木の枝おじさんも上がってくる、クラの稜線には団体さんもやってきて、山ガグループや、単独の方が続々と上がってくるではないか。
長居は無用です。
最後は植林の劇下り、気にならなくなっていた親指の痛みが出て来る、あとひとくだりゆっくり下ろう。足跡は意外に西に寄って降りるなぁと思ったがぴったし橋の袂だった、道に残った雪で泥を落としながら、登山届所へ。係員のおじさんがいろいろ聞いてくる、「山頂まで行けたか、雪の状況、所用時間」などなど結構情報収集は怠って無い様だ。ありがとうと言って車に戻るとジャスト三時であった。
ここのところ毎年遭難者が出ているので、大変なんでしょう。
わりばし
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- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【鈴鹿】さぁスノーシュー遠足だ、竜ヶ岳
わりばしさんこんばんは
ハライド新道、釈迦新道に対抗かしらん?
着信のドレイ
新聞にのってたけど、この年末年始に三重でも遭難があったみたいだけどどこなんだろう?[attachment=0]IMG_7049.jpg[/attachment]
すみません、御存じ有りませんそういや昔の映画で主人公が延々と歩いてばかりいるアメリカ映画があったなあ。
では200円新道と改称しましょうか?200円を使って整備したんですよ?
遠足尾根もメジャーなルートになりましたね。
ハライド新道、釈迦新道に対抗かしらん?
三日間もおとなしく出来るのがうらやましい、美女の奥様と買い物でもこの三連休はおとなしくしておりました。
わりばしさん落とし穴掘ったの?砂の落とし穴にはまって亡くなった方いましたね落とし穴ではなく良かったですね。
って事は待ってればすぐ晴れるということにもなるのかな?冬の竜の頂上は風が強いしすぐガスります。
着信のドレイ
ここのところ毎年遭難者が出ているので、大変なんでしょう。
新聞にのってたけど、この年末年始に三重でも遭難があったみたいだけどどこなんだろう?[attachment=0]IMG_7049.jpg[/attachment]
Trail Walker