【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
朝からワンコの散歩に海岸に行く、今日は風が冷たいが富士山が良く見えている、白く見えるのは御嶽だろうか?私にはよくわからない。津方面から筋状に流れて来るのは雪雲だろう、雲の下に黒いベールの様に雪をなびかせているのが見える。鈴鹿に目をやると北部の藤原岳が真っ白だ、その横には伊吹山も見えるが御在所などほかの山は雪雲の中だ。たっぷりふっておくれ、でも今日はいけないよ。
【 日 付 】2011年12月23日(金)
【 山 域 】 南伊勢
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れのち風花
【 ルート 】白滝神社前駐車場9:20―切間の鉢東峰10:55―切間の鉢11:40―諾炬羅岩場下12:35―諾炬羅山(たこら)13:55―マイガイ林道15:40―白滝神社前駐車場15:50 今日は朝から息子のアッシー君任命、駅に送りその足で南伊勢町に向かう、出遅れだし寒いので今日も超低山だ。
以前から諾炬羅山の岩尾根を登れるのかどうか試してみたかったのだ、それとついでに鬼ヶ城から展望の良い尾根が有るのをネットで情報を得たのでそこから取り付こうとの考え、それと稜線に沿って続くゲジマークの岩場の確認。
押淵からマイガイ林道に入り白滝神社の駐車場に車を止める、切間の鉢へは白滝神社からも行けるが今回は鬼ヶ城に向かう、ここは暖地性シダ群落の有る所だ。鉄梯子を上がると岩屋が有る右手には僅かな水量の滝が流れ落ちている。以前ここまでは来たことが有ったがここから上に登るルートが有るのは知らなかった。
天然記念物の境界の杭に沿って登って行く道が有った、岩屋の上に出て岩尾根になるが少しで植林帯に出くわす、そこには水面が有った。石積堤によりさえぎられた池だ。こんな所に灌漑用でもあるまい、鬼ケ城に落とす滝の水を枯らさないようにか、流量の調節ようなのか?
フィクスロープやミニ桟橋が整備してある、何度か展望のある岩の上で景色を眺めながら岩場を登って行く、赤テの有る登山道は右に回り込んでいく様だが岩場をまっすぐあがると少し登りにくい所も有ったが何とか上に出た。主稜かと思ったらまだ手前のピークで有った、ここにはネズミさんのプレートが有るだけだった、一旦鞍部に下ると白滝神社からのルートが上がってきている、回り込んだルートもこれに合流しているのであろう。
切間の鉢東峰は巻道がありパスできるが今回は踏んで行く事に、丸太で階段が作られている、登りきると五ヶ所湾が見える、木の切られた陽だまりの斜面で休憩パンをほうばった。 △点のある切間の鉢に向かうこの峰は東側に岩尾根を持っており下から上まで連続した岩壁を見せている、登山道を離れ岩場の下に行ってみる、岩場の裾なら何とか歩けそうな感じだ沿って上がり途中から岩尾根の上に抜けて山頂に向かう、山頂直下は展望の為に伐採した木が放置され登りにくい、「ちゃんと片付けておいてくれよ!」
縦走路に入る途中に諾炬羅山90分の表示結構かかるんだな、縦走路は稜線を外れて巻いているところも多く歩きやすい。諾炬羅山の岩尾根が見えてきた、イメージしてたよりやはりスケールは大きい、それに予想以上に急だし厳しそうだ。「これは登れないぞ?」の気になるが一旦岩の下に行く事にして谷を下る。 岩場の下に着いた尾根芯の岩は板状でとても無理でも尾根に沿う山腹は登って行けそうだ、岩場を登り行き詰まったら山腹を巻き再び岩場へのくりかえし。岩の間をえぃ、やっと登ったら、あらら先はキレットだわ、上には上がれないけどキレットの間からは山腹ににげられる、またまたえぃ、やっ今度は行き詰まったこれはロープを出して戻りましょう、時間はかかったけど結構楽しめました。緩やかになれば見覚えの有る石仏の諾炬羅山でした。 このころには風花も舞い始め冷え込んで来ました。諾炬羅山の北峰まで行って、谷へ下降した地点に戻り、ここからゲジマークの確認に向かいます、初めのうちは岩場も大した事なく上にも抜けられそうです、植林帯では背後の高い壁となってました、懸垂の練習するのには良いかも?
下降ルートの有るらしい細谷(?)までトラバースで進んで下りましたがルートは見つけられず、林道に出て戻りました。
【 日 付 】2011年12月23日(金)
【 山 域 】 南伊勢
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れのち風花
【 ルート 】白滝神社前駐車場9:20―切間の鉢東峰10:55―切間の鉢11:40―諾炬羅岩場下12:35―諾炬羅山(たこら)13:55―マイガイ林道15:40―白滝神社前駐車場15:50 今日は朝から息子のアッシー君任命、駅に送りその足で南伊勢町に向かう、出遅れだし寒いので今日も超低山だ。
以前から諾炬羅山の岩尾根を登れるのかどうか試してみたかったのだ、それとついでに鬼ヶ城から展望の良い尾根が有るのをネットで情報を得たのでそこから取り付こうとの考え、それと稜線に沿って続くゲジマークの岩場の確認。
押淵からマイガイ林道に入り白滝神社の駐車場に車を止める、切間の鉢へは白滝神社からも行けるが今回は鬼ヶ城に向かう、ここは暖地性シダ群落の有る所だ。鉄梯子を上がると岩屋が有る右手には僅かな水量の滝が流れ落ちている。以前ここまでは来たことが有ったがここから上に登るルートが有るのは知らなかった。
天然記念物の境界の杭に沿って登って行く道が有った、岩屋の上に出て岩尾根になるが少しで植林帯に出くわす、そこには水面が有った。石積堤によりさえぎられた池だ。こんな所に灌漑用でもあるまい、鬼ケ城に落とす滝の水を枯らさないようにか、流量の調節ようなのか?
フィクスロープやミニ桟橋が整備してある、何度か展望のある岩の上で景色を眺めながら岩場を登って行く、赤テの有る登山道は右に回り込んでいく様だが岩場をまっすぐあがると少し登りにくい所も有ったが何とか上に出た。主稜かと思ったらまだ手前のピークで有った、ここにはネズミさんのプレートが有るだけだった、一旦鞍部に下ると白滝神社からのルートが上がってきている、回り込んだルートもこれに合流しているのであろう。
切間の鉢東峰は巻道がありパスできるが今回は踏んで行く事に、丸太で階段が作られている、登りきると五ヶ所湾が見える、木の切られた陽だまりの斜面で休憩パンをほうばった。 △点のある切間の鉢に向かうこの峰は東側に岩尾根を持っており下から上まで連続した岩壁を見せている、登山道を離れ岩場の下に行ってみる、岩場の裾なら何とか歩けそうな感じだ沿って上がり途中から岩尾根の上に抜けて山頂に向かう、山頂直下は展望の為に伐採した木が放置され登りにくい、「ちゃんと片付けておいてくれよ!」
縦走路に入る途中に諾炬羅山90分の表示結構かかるんだな、縦走路は稜線を外れて巻いているところも多く歩きやすい。諾炬羅山の岩尾根が見えてきた、イメージしてたよりやはりスケールは大きい、それに予想以上に急だし厳しそうだ。「これは登れないぞ?」の気になるが一旦岩の下に行く事にして谷を下る。 岩場の下に着いた尾根芯の岩は板状でとても無理でも尾根に沿う山腹は登って行けそうだ、岩場を登り行き詰まったら山腹を巻き再び岩場へのくりかえし。岩の間をえぃ、やっと登ったら、あらら先はキレットだわ、上には上がれないけどキレットの間からは山腹ににげられる、またまたえぃ、やっ今度は行き詰まったこれはロープを出して戻りましょう、時間はかかったけど結構楽しめました。緩やかになれば見覚えの有る石仏の諾炬羅山でした。 このころには風花も舞い始め冷え込んで来ました。諾炬羅山の北峰まで行って、谷へ下降した地点に戻り、ここからゲジマークの確認に向かいます、初めのうちは岩場も大した事なく上にも抜けられそうです、植林帯では背後の高い壁となってました、懸垂の練習するのには良いかも?
下降ルートの有るらしい細谷(?)までトラバースで進んで下りましたがルートは見つけられず、林道に出て戻りました。
Trail Walker
Re: 【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
TWさん、おはようございます。
今日は寒気に覆われて朝の冷え込みも厳しいですが、津の空は快晴で真っ青です。
こういう場所の散策や小探検もすごく興味をひかれます。
興味のあることは自分から率先して情報収集、こういうことに頭を使って活性化を推進、これが若くて元気な源ということですね。
昨日は懲りずにまた木梶山でしたが、尾根の風の強い所は氷点下だった感じでした。。。
コンデジは1枚撮ったら動作不良、多分バッテリーが寒い気温に耐えられなかったみたいです。
アイフォンで撮った写真ですが、手袋を脱いでのシャッターを押すのは指がちぎれそうでつらいものがあります。
今日は寒気に覆われて朝の冷え込みも厳しいですが、津の空は快晴で真っ青です。
いいですねぇ~、南勢の温暖な気候で、それも海が見えるのが嬉しいですね。【 ルート 】白滝神社前駐車場9:20―切間の鉢東峰10:55―切間の鉢11:40―諾炬羅岩場下12:35―諾炬羅山(たこら)13:55―マイガイ林道15:40―白滝神社前駐車場15:50
こういう場所の散策や小探検もすごく興味をひかれます。
やはり普段からこういう場所についてのアンテナを高く上げているのですね、以前から諾炬羅山の岩尾根を登れるのかどうか試してみたかったのだ、
それとついでに鬼ヶ城から展望の良い尾根が有るのをネットで情報を得たのでそこから取り付こうとの考え、それと稜線に沿って続くゲジマークの岩場の確認。
興味のあることは自分から率先して情報収集、こういうことに頭を使って活性化を推進、これが若くて元気な源ということですね。
昨日は懲りずにまた木梶山でしたが、尾根の風の強い所は氷点下だった感じでした。。。
コンデジは1枚撮ったら動作不良、多分バッテリーが寒い気温に耐えられなかったみたいです。
アイフォンで撮った写真ですが、手袋を脱いでのシャッターを押すのは指がちぎれそうでつらいものがあります。
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
今日も荒れ模様かと思ったら穏やかな日でしたね、明日は又寒そうです。今日は何処も行けずでした今日は寒気に覆われて朝の冷え込みも厳しいですが、津の空は快晴で真っ青です。
特に冬場は良いですね、こちらはめったに雪降らないですから、でも昨日の午後は冷たかったです。いいですねぇ~、南勢の温暖な気候で、それも海が見えるのが嬉しいですね。
こういう場所の散策や小探検もすごく興味をひかれます。
Pixyさんが思うほど調べてないと思いますよ、わりと行き当たりばったりなんです、後から調べることの方が多いです、行ったところのレポは良く理解できますね。やはり普段からこういう場所についてのアンテナを高く上げているのですね、
興味のあることは自分から率先して情報収集、こういうことに頭を使って活性化を推進、これが若くて元気な源ということですね。
こんな日にと思うような日にも皆さん行ってますね、台高なんかめっちゃ寒いだろうな思ってましたよ。カメラの電池は温めたのを持ってないと替えてもすぐに駄目になりますね。気温が上がるとまだまだ使えるのでもったいないです、ちなみに私のカメラは単三使用です、充電だと予備が沢山要る様に思いますので買うときに単三が使えるものと限定してました。=TW=昨日は懲りずにまた木梶山でしたが、尾根の風の強い所は氷点下だった感じでした。。。
コンデジは1枚撮ったら動作不良、多分バッテリーが寒い気温に耐えられなかったみたいです。
アイフォンで撮った写真ですが、手袋を脱いでのシャッターを押すのは指がちぎれそうでつらいものがあります。
Trail Walker
Re: 【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
Trail warkerさん、こんばんは。
【 ルート 】白滝神社前駐車場9:20―切間の鉢東峰10:55―切間の鉢11:40―諾炬羅岩場下12:35―諾炬羅山(たこら)13:55―マイガイ林道15:40―白滝神社前駐車場15:50
切間の鉢が正しいのか、切間の八なのか、いまでもどちらなのかなと思います。
鬼ヶ城→白滝神社→切間の鉢→ たこら北峰→たこら山と登りました。
切間の鉢から、しばらく歩き、この2つの峰がみえたとき、これから2峰登るのがハードに思えました。
Traili warkerさんは、この写真にある岩峰を登られたのですよね。
パッと見ただけでも、かなり垂直なのがわかります、素晴らしいパワーをお持ちですね。
押淵からマイガイ林道に入り白滝神社の駐車場に車を止める、切間の鉢へは白滝神社からも行けるが今回は鬼ヶ城に向かう、
不思議な空間でした、なかをのぞきましたが、緑灰色ぽい色してる部分がありました。
昔、この辺りに外国人が海を漂流してきて、ここに住みついていたのでしょうか。
鬼ヶ城から白滝神社へぬけるのに、伊勢山上を思わせるような岩場を登りました。
切間の鉢東峰は巻道がありパスできるが今回は踏んで行く事に、丸太で階段が作られている、登りきると五ヶ所湾が見える、木の切られた陽だまりの斜面で休憩パンをほうばった。
五ヵ所湾の風景がきれいでした。
山頂に着いたとき、海の安全を守ってる意味があるのかなと観音様をみて思いました。
南伊勢の山、登りたいなあと思う山あったのですが、いつ登れることやら。
麻鈴音
【 ルート 】白滝神社前駐車場9:20―切間の鉢東峰10:55―切間の鉢11:40―諾炬羅岩場下12:35―諾炬羅山(たこら)13:55―マイガイ林道15:40―白滝神社前駐車場15:50
切間の鉢が正しいのか、切間の八なのか、いまでもどちらなのかなと思います。
鬼ヶ城→白滝神社→切間の鉢→ たこら北峰→たこら山と登りました。
切間の鉢から、しばらく歩き、この2つの峰がみえたとき、これから2峰登るのがハードに思えました。
Traili warkerさんは、この写真にある岩峰を登られたのですよね。
パッと見ただけでも、かなり垂直なのがわかります、素晴らしいパワーをお持ちですね。
押淵からマイガイ林道に入り白滝神社の駐車場に車を止める、切間の鉢へは白滝神社からも行けるが今回は鬼ヶ城に向かう、
不思議な空間でした、なかをのぞきましたが、緑灰色ぽい色してる部分がありました。
昔、この辺りに外国人が海を漂流してきて、ここに住みついていたのでしょうか。
鬼ヶ城から白滝神社へぬけるのに、伊勢山上を思わせるような岩場を登りました。
切間の鉢東峰は巻道がありパスできるが今回は踏んで行く事に、丸太で階段が作られている、登りきると五ヶ所湾が見える、木の切られた陽だまりの斜面で休憩パンをほうばった。
五ヵ所湾の風景がきれいでした。
山頂に着いたとき、海の安全を守ってる意味があるのかなと観音様をみて思いました。
南伊勢の山、登りたいなあと思う山あったのですが、いつ登れることやら。
麻鈴音
最後に編集したユーザー 麻鈴音 [ 2011年12月25日(日) 12:11 ], 累計 2 回
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- 記事: 2244
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
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Re: 【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
Trail Walker さん、こんばんは~。
たっぷりふっておくれ、でも今日はいけないよ。
新しいスノーシューの威力を存分に味わってくださいな。
って、ひざを痛めたの? なんぼサイボーグの足でも、いたわってあげなよ。
諾炬羅山の岩尾根、鬼ヶ城から展望の良い尾根。
はるか昔、行って見たいと思ったことを思い出しました。
木の切られた陽だまりの斜面で休憩パンをほうばった。
とろけるチーズは乗っていないよね? 15分の昼食でしたか?
山頂直下は展望の為に伐採した木が放置され登りにくい、「ちゃんと片付けておいてくれよ!」
そんなトコを登ってくる人がいるとは思っていないのでしょう。
諾炬羅山の岩尾根が見えてきた、イメージしてたよりやはりスケールは大きい、
やっぱり見に行かなきゃならないかな。
予想以上に急だし厳しそうだ。「これは登れないぞ?」の気になるが
でも行くのでしょ。
岩の間をえぃ、やっと登ったら、あらら先はキレットだわ、
またまたえぃ、やっ今度は行き詰まったこれはロープを出して戻りましょう、
久しぶりに「えぃ、やっ」を見ました。
最近のzippさんは言わないね。
グー(伊勢山上住人)
たっぷりふっておくれ、でも今日はいけないよ。
新しいスノーシューの威力を存分に味わってくださいな。
って、ひざを痛めたの? なんぼサイボーグの足でも、いたわってあげなよ。
諾炬羅山の岩尾根、鬼ヶ城から展望の良い尾根。
はるか昔、行って見たいと思ったことを思い出しました。
木の切られた陽だまりの斜面で休憩パンをほうばった。
とろけるチーズは乗っていないよね? 15分の昼食でしたか?
山頂直下は展望の為に伐採した木が放置され登りにくい、「ちゃんと片付けておいてくれよ!」
そんなトコを登ってくる人がいるとは思っていないのでしょう。
諾炬羅山の岩尾根が見えてきた、イメージしてたよりやはりスケールは大きい、
やっぱり見に行かなきゃならないかな。
予想以上に急だし厳しそうだ。「これは登れないぞ?」の気になるが
でも行くのでしょ。
岩の間をえぃ、やっと登ったら、あらら先はキレットだわ、
またまたえぃ、やっ今度は行き詰まったこれはロープを出して戻りましょう、
久しぶりに「えぃ、やっ」を見ました。
最近のzippさんは言わないね。
グー(伊勢山上住人)
Re: 【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
おはようございます、TrailWalkerさん。
今日は朝から息子のアッシー君任命、駅に送りその足で南伊勢町に向かう、出遅れだし寒いので今日も超低山だ。
息子さんもいるんだ、娘さんだけかと思ってました。
以前から諾炬羅山の岩尾根を登れるのかどうか試してみたかったのだ、それとついでに鬼ヶ城から展望の良い尾根が有るのをネットで情報を得たのでそこから取り付こうとの考え、それと稜線に沿って続くゲジマークの岩場の確認。
なんや諾炬羅って?
釈迦の弟子の十六羅漢の一人やて。
△点のある切間の鉢に向かうこの峰は東側に岩尾根を持っており下から上まで連続した岩壁を見せている、登山道を離れ岩場の下に行ってみる、岩場の裾なら何とか歩けそうな感じだ沿って上がり途中から岩尾根の上に抜けて山頂に向かう、山頂直下は展望の為に伐採した木が放置され登りにくい、「ちゃんと片付けておいてくれよ!」
そこは、歩く所じゃないし。
縦走路に入る途中に諾炬羅山90分の表示結構かかるんだな、縦走路は稜線を外れて巻いているところも多く歩きやすい。諾炬羅山の岩尾根が見えてきた、イメージしてたよりやはりスケールは大きい、それに予想以上に急だし厳しそうだ。「これは登れないぞ?」の気になるが一旦岩の下に行く事にして谷を下る。
わざわざ登るために谷に下りるんですね。
やる気満々ですやん。
岩場の下に着いた尾根芯の岩は板状でとても無理でも尾根に沿う山腹は登って行けそうだ、岩場を登り行き詰まったら山腹を巻き再び岩場へのくりかえし。岩の間をえぃ、やっと登ったら、あらら先はキレットだわ、上には上がれないけどキレットの間からは山腹ににげられる、またまたえぃ、やっ今度は行き詰まったこれはロープを出して戻りましょう、時間はかかったけど結構楽しめました。緩やかになれば見覚えの有る石仏の諾炬羅山でした。
TrailWalker流トレーニングですか?
このころには風花も舞い始め冷え込んで来ました。諾炬羅山の北峰まで行って、谷へ下降した地点に戻り、ここからゲジマークの確認に向かいます、初めのうちは岩場も大した事なく上にも抜けられそうです、植林帯では背後の高い壁となってました、懸垂の練習するのには良いかも?
また、そんな事ばっか考えてる。
下降ルートの有るらしい細谷(?)までトラバースで進んで下りましたがルートは見つけられず、林道に出て戻りました。
下りも普通に下りないんだから。
わりばし
今日は朝から息子のアッシー君任命、駅に送りその足で南伊勢町に向かう、出遅れだし寒いので今日も超低山だ。
息子さんもいるんだ、娘さんだけかと思ってました。
以前から諾炬羅山の岩尾根を登れるのかどうか試してみたかったのだ、それとついでに鬼ヶ城から展望の良い尾根が有るのをネットで情報を得たのでそこから取り付こうとの考え、それと稜線に沿って続くゲジマークの岩場の確認。
なんや諾炬羅って?
釈迦の弟子の十六羅漢の一人やて。
△点のある切間の鉢に向かうこの峰は東側に岩尾根を持っており下から上まで連続した岩壁を見せている、登山道を離れ岩場の下に行ってみる、岩場の裾なら何とか歩けそうな感じだ沿って上がり途中から岩尾根の上に抜けて山頂に向かう、山頂直下は展望の為に伐採した木が放置され登りにくい、「ちゃんと片付けておいてくれよ!」
そこは、歩く所じゃないし。
縦走路に入る途中に諾炬羅山90分の表示結構かかるんだな、縦走路は稜線を外れて巻いているところも多く歩きやすい。諾炬羅山の岩尾根が見えてきた、イメージしてたよりやはりスケールは大きい、それに予想以上に急だし厳しそうだ。「これは登れないぞ?」の気になるが一旦岩の下に行く事にして谷を下る。
わざわざ登るために谷に下りるんですね。
やる気満々ですやん。
岩場の下に着いた尾根芯の岩は板状でとても無理でも尾根に沿う山腹は登って行けそうだ、岩場を登り行き詰まったら山腹を巻き再び岩場へのくりかえし。岩の間をえぃ、やっと登ったら、あらら先はキレットだわ、上には上がれないけどキレットの間からは山腹ににげられる、またまたえぃ、やっ今度は行き詰まったこれはロープを出して戻りましょう、時間はかかったけど結構楽しめました。緩やかになれば見覚えの有る石仏の諾炬羅山でした。
TrailWalker流トレーニングですか?
このころには風花も舞い始め冷え込んで来ました。諾炬羅山の北峰まで行って、谷へ下降した地点に戻り、ここからゲジマークの確認に向かいます、初めのうちは岩場も大した事なく上にも抜けられそうです、植林帯では背後の高い壁となってました、懸垂の練習するのには良いかも?
また、そんな事ばっか考えてる。
下降ルートの有るらしい細谷(?)までトラバースで進んで下りましたがルートは見つけられず、林道に出て戻りました。
下りも普通に下りないんだから。
わりばし
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
麻鈴音さん、こんにちは。
ガスの切れ間、霧のあいだから見える八の形の山の意味らしいですが、私は押淵の集落から見るとマイガイ谷は尾根の切れ間の様に見えます、尾根の間から見える八形の山ではないのかな?と思いました。
この石仏は阿弥陀仏ではと書いてるサイトも有ったけど私には判りません。
切間―霧間、鉢―八、いろんな書き方がしてあります、テクテク会の地図では霧間の八となってます。切間の鉢が正しいのか、切間の八なのか、いまでもどちらなのかなと思います。
ガスの切れ間、霧のあいだから見える八の形の山の意味らしいですが、私は押淵の集落から見るとマイガイ谷は尾根の切れ間の様に見えます、尾根の間から見える八形の山ではないのかな?と思いました。
切間の鉢から諾炬羅山は遠く見えますよね。鬼ヶ城→白滝神社→切間の鉢→ たこら北峰→たこら山と登りました。
切間の鉢から、しばらく歩き、この2つの峰がみえたとき、これから2峰登るのがハードに思えました。
私はクライマーじゃないので壁を登る訳ではないですよ、岩に沿って登ったって感じかな、でもすぐ横は垂直やオーバーハング気味の岩壁で迫力が有りました、足元は崖だし・・・。Traili warkerさんは、この写真にある岩峰を登られたのですよね。
パッと見ただけでも、かなり垂直なのがわかります、素晴らしいパワーをお持ちですね。
苔が生えてたのではないですか?ここは堆積岩で褶曲が良くわかりましたね、鉱物の色じゃないと思います。不思議な空間でした、なかをのぞきましたが、緑灰色ぽい色してる部分がありました。
なんか謂われが書いてあったように思いますがよく見なかったです(^^;、麻鈴音さんも岩場を通られたのですね、白滝神社も行ったこと有りますが、岩場からだと一旦下るのかなぁ~?よくわかりません。昔、この辺りに外国人が海を漂流してきて、ここに住みついていたのでしょうか。
鬼ヶ城から白滝神社へぬけるのに、伊勢山上を思わせるような岩場を登りました。
この日も輝いてました、夕日が見てみたいです。五ヵ所湾の風景がきれいでした。
前にサンゴが置いてありますよね、マイガイ谷の名前は二枚貝の化石が見つかるからとか聞いた事が有りますが、このサンゴも化石なのかな?と思ってます、岩を見ながら化石でも入ってないかなと見てました。山頂に着いたとき、海の安全を守ってる意味があるのかなと観音様をみて思いました。
この石仏は阿弥陀仏ではと書いてるサイトも有ったけど私には判りません。
近くて低い山だからその気になればいつでも登れる山ですよ、ぜひまた登りに来てください。=TW=南伊勢の山、登りたいなあと思う山あったのですが、いつ登れることやら。
Trail Walker
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
グーさん、こんばんは~、今日はいっぱい雪降ってきましたよ。
コンビニでおにぎりも買おうと思ったら残り物ばっかでやめてパン2ヶだけ、うどんないし~降りたら腹ペコでした。
まだそこまでは降ってないですね、でも今日スノーシューで歩いてた人いたよ。新しいスノーシューの威力を存分に味わってくださいな。
今日もいたわりながら歩いてきました。って、ひざを痛めたの? なんぼサイボーグの足でも、いたわってあげなよ。
今は趣向が変わりましたか?はるか昔、行って見たいと思ったことを思い出しました。
温かくないから乗っててもとろけないでしょ、ストーブいれてきたけど肝心のカレーうどんが入れ忘れてたとろけるチーズは乗っていないよね? 15分の昼食でしたか?
コンビニでおにぎりも買おうと思ったら残り物ばっかでやめてパン2ヶだけ、うどんないし~降りたら腹ペコでした。
でしょうね、もがきましたよ。そんなトコを登ってくる人がいるとは思っていないのでしょう。
南勢の鹿島槍と言われてるそうな、ぜひ見に行ってください、ナズナさんも好きそうな岩尾根をどうぞ。やっぱり見に行かなきゃならないかな。
一応見ておかないとね。岩場にはヤマドリが居たよ、来ないはずの人間が来てびっくりして飛び立った、木の間を枝にぶつかりながら飛んで行った、しばらくしてもう一匹いたのかそれも飛び立ったがバキッ、ボコッ、バササッといって音が消えた、これは何かにぶつかって落ちたのだなと谷を下って探しに行った、落ちてたらクリスマスイブ用の七面鳥の代わりに焼き鳥だなと思いながら・・・、でも音のしたのは対岸の岩場の上だった、回収不可能ざんね~ん。でも行くのでしょ。
「えぃ、やっ」で登るのはいいけど降りられないとね、「えぃ、やっ」と降りる練習も必要ですね、ぐーさんからの頂き物が役に立ちました。久しぶりに「えぃ、やっ」を見ました。
Trail Walker
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
わりばしさんこんばんは。
「えぃ、やっ」
いやいや、道がなかったんです =TW=
そうなんです、手が掛かるんです、バスで行けば私遊べるのに~。息子さんもいるんだ、娘さんだけかと思ってました。
「えぃ、やっ」
こんな石像が置かれているのですが、諾炬羅さんじゃないでしょう?。山名は多幸良山とも書かれてますがどちらが当て字だか判りません。なんや諾炬羅って?
釈迦の弟子の十六羅漢の一人やて。
まぁそうだけど、切れば良いってものじゃないよなぁ。動物も困るよね。そこは、歩く所じゃないし。
岩場の下端が谷の下なんで、やっぱ途中からではあかんでしょ。わざわざ登るために谷に下りるんですね。
やる気満々ですやん。
おあそびですがな、牛草山やこの辺りの岩場はニョキっと地面から出てるので登れなかっても巻きやすいです。TrailWalker流トレーニングですか?
こんな感じでした。背後の高い壁となってました、懸垂の練習するのには良いかも?また、そんな事ばっか考えてる。
下りも普通に下りないんだから。
いやいや、道がなかったんです =TW=
Trail Walker
Re: 【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
Trail Walkerさん、こんばんは。
この間、出来なかったレスに伺いました。
ユーザー登録させていただいたので、こんな可愛いスマイリーが使えるようになって嬉しいな~。
この記事を拝見して、頭をが~んって殴られたような衝撃でしたよ。
だって、だって、あの岩壁を登ったのですから。岩に沿って登ったって言っても、足元は崖だし。
Trail Walkerさんって、何てことする方なんだろうって驚きました。
さなりんもあの展望のよい岩場に登ったのは、あそこから諾炬羅山にいけないだろうか偵察に行っていたのでした。
あの岩場から、もう少し上、木を掴んで急な登りを終えると、広くなった岩場にでました。
ネズミさんのプレートがあったところかな?でもそこに登るのも、結構怖かったです。
そこから見た切間の鉢の岩壁も険しそうでした。見た感じ諾炬羅山まで遠く感じたので、その日は中止しました。
300m余の山ですが、断崖絶壁のある山容は、それ以上に高く感じました。
その昔、鬼が住んでいたといわれる山、ほんとうにそんな雰囲気が漂ってました。
Trail Walkerさん、ヤマドリ驚かさないでね。
ヤマドリ、どうなったのかなぁ。心配。
この間、出来なかったレスに伺いました。
ユーザー登録させていただいたので、こんな可愛いスマイリーが使えるようになって嬉しいな~。
この記事を拝見して、頭をが~んって殴られたような衝撃でしたよ。
だって、だって、あの岩壁を登ったのですから。岩に沿って登ったって言っても、足元は崖だし。
Trail Walkerさんって、何てことする方なんだろうって驚きました。
さなりんもあの展望のよい岩場に登ったのは、あそこから諾炬羅山にいけないだろうか偵察に行っていたのでした。
あの岩場から、もう少し上、木を掴んで急な登りを終えると、広くなった岩場にでました。
ネズミさんのプレートがあったところかな?でもそこに登るのも、結構怖かったです。
そこから見た切間の鉢の岩壁も険しそうでした。見た感じ諾炬羅山まで遠く感じたので、その日は中止しました。
300m余の山ですが、断崖絶壁のある山容は、それ以上に高く感じました。
その昔、鬼が住んでいたといわれる山、ほんとうにそんな雰囲気が漂ってました。
Trail Walkerさん、ヤマドリ驚かさないでね。
ヤマドリ、どうなったのかなぁ。心配。
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
気を取り直して書いていただいたのですね、ありがとうございます。長くかかった投稿文が消えてしまうとほんとガクッ!ときますから、私も何度も有ったけど最近はレポはメモ帳使うようにしてます。ユーザー登録しないとこの間、出来なかったレスに伺いました。
ユーザー登録させていただいたので、こんな可愛いスマイリーが使えるようになって嬉しいな~。
スマイリーが使えないんだ知らなかったです。
お~それは狙い通りの反応ですな 。この記事を拝見して、頭をが~んって殴られたような衝撃でしたよ。
画象も岩場ばっかり見せつけたし。だって、だって、あの岩壁を登ったのですから。岩に沿って登ったって言っても、足元は崖だし。
そうなんです、凄いのです!なんてねTrail Walkerさんって、何てことする方なんだろうって驚きました。
でもね、あそこは映画のセットみたいなもんで、見た目は凄いのだけど裏に回ると全然違うんです、岩は無くなり普通の斜面なのです。登山道歩いてて展望の岩場に寄るでしょう、そんな感じですね 登れる岩は登ればいいけど、登れなければ斜面を登るみたいな、斜面は結構きついですが木が有りますので。崖側には身をさらせないやつです 。
さなりんさんあの小ピーク(290m)まで上がったのですか?、結構上がりにくい所が一か所あったのだけど、さなりんさんが上がったのだから・・・と木を掴みあがりましたけど、あとから考えたらここまで来てないのかな?とおもってました。 縦走路を行けば全く問題無いルートです、時間があれば高霧間、三界坊とまわっても良いですね。さなりんもあの展望のよい岩場に登ったのは、あそこから諾炬羅山にいけないだろうか偵察に行っていたのでした。
あの岩場から、もう少し上、木を掴んで急な登りを終えると、広くなった岩場にでました。
ネズミさんのプレートがあったところかな?でもそこに登るのも、結構怖かったです。
そこから見た切間の鉢の岩壁も険しそうでした。見た感じ諾炬羅山まで遠く感じたので、その日は中止しました。
確かに高く感じますね、何か不思議な山域に思います。300m余の山ですが、断崖絶壁のある山容は、それ以上に高く感じました。
その昔、鬼が住んでいたといわれる山、ほんとうにそんな雰囲気が漂ってました。
まず岩に激突する奴はいないでしょう、飛び去ったのですよきっと。ヤマドリっていつも夫婦でいるんだよね、今日も朝熊山で驚かせてしまったよ、やはりタイムラグを付けて飛び立った、姿は見えなかったけどやはりオスが後に残るのかな~?きっとオスが先に逃げるんだろうな、ヒナがいると飛び立たずケガした振りしてるけど、その時ヒナを守るのはメスだったような気がする~、母は強しねTrail Walkerさん、ヤマドリ驚かさないでね。
ヤマドリ、どうなったのかなぁ。心配。
そうそうこの辺のふもとの林はセンリョウの木がいっぱいで沢山赤い実をつけてました。=TW=
Trail Walker
Re: 【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
Trail Walkerさん おはようさんでスー。押し迫りましたですネー、でもお山にはチャンと行く見習わなくてワー
まれーねチャンコース、好い案内でこのコースで行こうかな
T.Wさんには縁のない絵でゴメンなさいね。最新の絵ですから。
[attachment=0]雪明け.JPG[/attachment]
それから、大旦さんのおかげで絵をクリックするとドンドン進んで見れるんだ、ワンニャンチューってありがたいことです。
広告おおいにプシュプシュしなくて輪ね。輪を広げようです。
スッパカブちゃんのパンクJAFが治してくれるんだ、広告のおかげです。大旦さんありがとう
ヨソさんの軒を借りてお礼しますワン。
好いお正月をです
緑水
アルキチュー毒さんの後追いは、ヤバソウだから辞めておこうだワン。2月の山行案内はココに決めたワン。たらこやまって呼んでたニャー。で検索すれば好いコースの案内が飛び込んできたよ。Trail Walker さんが書きました:【 ルート 】白滝神社前駐車場9:20―切間の鉢東峰10:55―切間の鉢11:40―諾炬羅岩場下12:35―諾炬羅山(たこら)13:55―マイガイ林道15:40―白滝神社前駐車場15:50
押淵からマイガイ林道に入り白滝神社の駐車場に車を止める、切間の鉢へは白滝神社からも行けるが今回は鬼ヶ城に向かう、ここは暖地性シダ群落の有る所だ。鉄梯子を上がると岩屋が有る右手には僅かな水量の滝が流れ落ちている。
フィクスロープやミニ桟橋が整備してある、何度か展望のある岩の上で景色を眺めながら岩場を登って行く、赤テの有る登山道は右に回り込んでいく様だが岩場をまっすぐあがると少し登りにくい所も有ったが何とか上に出た。
切間の鉢東峰は巻道がありパスできるが今回は踏んで行く事に、丸太で階段が作られている、登りきると五ヶ所湾が見える、木の切られた陽だまりの斜面で休憩パンをほうばった。
緑ちゃんこのあたり行ってるよ。100円地図に走った跡がイッパイだワン。
美女の手料理には縁が開いたけど、オバチャマは優しいよ料理のうではシェフ波で揺らごうですワン
アンタが片付けたらいいがね。 緑ちゃんらの為にサー△点のある切間の鉢に向かうこの峰は東側に岩尾根を持っており下から上まで連続した岩壁を見せている、登山道を離れ岩場の下に行ってみる、岩場の裾なら何とか歩けそうな感じだ沿って上がり途中から岩尾根の上に抜けて山頂に向かう、山頂直下は展望の為に伐採した木が放置され登りにくい、「ちゃんと片付けておいてくれよ!」
鈴鹿羽黒山修験者の様な道なんだね、エイヤーの投槍はようせんから巻き道わ有るのかやー。縦走路に入る途中に諾炬羅山90分の表示結構かかるんだな、縦走路は稜線を外れて巻いているところも多く歩きやすい。諾炬羅山の岩尾根が見えてきた、イメージしてたよりやはりスケールは大きい、それに予想以上に急だし厳しそうだ。「これは登れないぞ?」の気になるが一旦岩の下に行く事にして谷を下る。
ほんで奥伊勢の鹿島槍いうんやな。
諾炬羅山の北峰まで行って、谷へ下降した地点に戻り、ここからゲジマークの確認に向かいます、初めのうちは岩場も大した事なく上にも抜けられそうです、植林帯では背後の高い壁となってました、懸垂の練習するのには良いかも?
下降ルートの有るらしい細谷(?)までトラバースで進んで下りましたがルートは見つけられず、林道に出て戻りました。
まれーねチャンコース、好い案内でこのコースで行こうかな
T.Wさんには縁のない絵でゴメンなさいね。最新の絵ですから。
[attachment=0]雪明け.JPG[/attachment]
それから、大旦さんのおかげで絵をクリックするとドンドン進んで見れるんだ、ワンニャンチューってありがたいことです。
広告おおいにプシュプシュしなくて輪ね。輪を広げようです。
スッパカブちゃんのパンクJAFが治してくれるんだ、広告のおかげです。大旦さんありがとう
ヨソさんの軒を借りてお礼しますワン。
好いお正月をです
緑水
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【南伊勢 】諾炬羅山(たこら)岩尾根を登る
はい、まだまだ登り納めではありませんよ。Trail Walkerさん おはようさんでスー。押し迫りましたですネー、でもお山にはチャンと行く見習わなくてワー [/color]
2月の山行案内はココに決めたワン。たらこやまって呼んでたニャー。で検索すれば好いコースの案内が飛び込んできたよ。
緑ちゃんこのあたり行ってるよ。100円地図に走った跡がイッパイだワン。
押淵からはだいぶん奥だけど、能見坂のすぐ近くなんです、北峰から覗けば「どこの道路?」考えれば先週超えた能見坂でした。
美女の手料理には縁が開いたけど、オバチャマは優しいよ料理のうではシェフ波で揺らごうですワン
良い縁がありましたか、月例会はランチパーティーになるんですね。
こんなとこから上がってくる奴はおらんわさ~アンタが片付けたらいいがね。 緑ちゃんらの為にサー
そんな投げやりな~。ほんで奥伊勢の鹿島槍いうんやな。
そんなこと言わずに、のっぱらさんカジカカエルさんが道案内してくれますよ、てきとうに~アルキチュー毒さんの後追いは、ヤバソウだから辞めておこうだワン。
まれーねチャンコース、好い案内でこのコースで行こうかな
縁と緑は似てますねぇ、私も最新の絵を貼って置きます。T.Wさんには縁のない絵でゴメンなさいね。最新の絵ですから。
鈴鹿情報何にも出てこんからどこ行こうか迷いましたよ~。
ドンドン進むってなんですか?大きくなるってことかな?私も広告プッシュしましたよ、連打したらカウントあがるかな?それから、大旦さんのおかげで絵をクリックするとドンドン進んで見れるんだ、ワンニャンチューってありがたいことです。
広告おおいにプシュプシュしなくて輪ね。輪を広げようです。
さっそく役にたったですか?、酔いお年を~=TW=スッパカブちゃんのパンクJAFが治してくれるんだ、広告のおかげです。大旦さんありがとう
ヨソさんの軒を借りてお礼しますワン。
好いお正月をです
Trail Walker