【台高】ラッキー!青空も覗いた霧氷、雪景色の奥峰
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
【台高】ラッキー!青空も覗いた霧氷、雪景色の奥峰
【 日 付 】2011年12月11日(日)
【 山 域 】台高
【メンバー】単独
【 天 候 】ガスのち晴れ
【 ルート 】ㇴ田原橋手前P7:50―千石林道終点9:20―太陽ブナ10:30~11:00―いにしえの森12:00―桧塚奥峰12:55―桧塚13:25―ㇴ田原橋手前P15:15
台高の雪はまだ残ってるかな~?
この時期朝起きるのがつらい、目が覚めたのが4時あと1時間寝られるとそのまま眠り込んだ、すぐに寝てしまったのだろう目覚ましがなってもうすでに1時間が経ってしまったことを知る。ここは根性を出して起きるしかない。確かに休みの日くらいゆっくり寝ていたい気持ちも有るのだが、今週の様に一日だけの休みだと山行きが勝ってしまうのだ。
台高に向け車を走らせる、空には昨晩皆既月食を見せてくれた月が生まれ変わったかの様に一際明るく輝いている、やがて西の空に沈む頃、入れ替わるかの様に真反対の空から日が昇ってくる不思議だな~?。一直線に並んでるのだから当然か!
途中で眺める三峰山には雪が残っているようだ、これなら台高も大丈夫だろうの気持ちに、森の集落にに入ると迷い岳も真っ白になっているではないか、ほとんど解けずに残ったみたいだ。
ヌタハラ橋の手前まで車を入れるが今日は誰も来て無い様だ、グーさんの指定地に置こうかと思ったが後から来て何を言われるやら判らんので少し戻った所に停めた。
見上げる山には寒そうなガスがかかっている、風も強いので今日は完全な寒さ対策が必要だ、服を着込んで出発!倒木を跨いで千石林道に入るが、あれ?オーバーパンツを履くの忘れたよ、ザックを置いて車に戻るが・・・無いよ?、ザックに入ってるのだな、と再び出発。ザックを見るが無い!、雨具は車に置いてきてるので雨よけになるものが無いのはまずいなと再び車に戻って合羽のズボンだけ持っていく。7時半スタートしたのにえらいロスタイムだ。このときはオーバーパンツは家に忘れたものだとおもったのだ。
当初予定ではヌタウを上がるつもりだったが、雪も有るし千石林道を上がっていく事にした。冬枯れの山肌は地形が良くわかりシャッポ尾根への登ったルートを眺めながらあの辺を歩いたのだななんて考えてみる。以前ヘアピンから千石谷に下りて取り付いた尾根には大きな三角の突岩が有ったのだが見当たらない、あれが目印だったのだがどうしてなんだろうと探すと、それらしき所に真新しい岩の剥がれた跡が見えた、どうも崩落してしまったようだ、あんな大きな岩だけが落ちてしまうんだね安心して岩に登るのも考え物だ。
千石林道が崩落してから途中までは一度来たけど、井戸谷を通過するのは初めてだ、上部の通過は大変だね。出来れば崩落に沿って登ろうかとも思ったが林道からすぐ上が崩落上端なんだ、やはり植林地が発端となっている。TVで言ってたけど手入れの行き届いた植林地程崩れやすい様だ。枝打ちをすると木は上へ上へと高くなり、葉も上部だけになり、雨で地面が緩むと強風で倒れやすくなる、根ごそぎ倒れた穴から雨水が進入して崩れるメカニズムのようだ、倒れるのは商品価値の高い年数の経った木が多いとも、林業には大きな痛手だ。
林道終点から裏ヒキウスに上がる尾根に向かう、すでに一面の積雪になっている。尾根に取り付くと赤倉滝谷側からの強風をまともに浴びる、一気に寒くなってくる、合羽のズボンを履きたいが適当な場所が無い、タイミングを失ってしまうと冷え切ってしまうので、何とか植林地に逃げ込んで履いたのだった。皆さんアルコールをよく飲んでるので私も今日は梅酒をドリンクの瓶に詰めて持ってきたのだ、これで温かくなるかな~と一口飲んだらもうあと残りわずかだ、こりゃ少なすぎたかな。体は少々暖まったが足先が冷たいのだ、圧手のソックス二枚重ねで履いたけどやはり長靴は冷たいなぁ、ここまで沢山雪が積もったとは思わなかったのが正直なところ、次回からは冬用の靴にいないと駄目かな。
寒さと雪でペースダウン、先日のPixyさんもこんな感じだったのだろう、戻ろうかと弱気も起きるが、あと二百メートルも登ればヒキウスだと思いとどまる、岩嵓が出て来ると木にも霧氷が付きだした、今日はあわてなくても大丈夫、現在進行形で霧氷が出来ているのだろう。 やっとのことで裏ヒキウスの太陽のブナに到着、少し早いがここで昼食。今日はストーブを久しぶりに持ってきた、カレーうどんと、カップうどんを持ってきたが選んだのはカップうどん、やはり煮込むのは面倒だ。湯を沸かしてカップうどんを食べるが、私の場合放熱の方が多いのか温かくならない、残った梅酒も飲み干すがやっぱり長居は無用、やはり歩いてる方が温かいや。
ヒキウスに上がると霧氷も一段と立派になるが一面のガスでモノトーンの世界だ、一向に晴れる気配は無い。稜線をP1394に向かう、それでも明神平からの縦走路に出るとトレースが有った。ここから私称「いにしえの森」に入る見上げる大木の枝には繊細なガラス細工の様な霧氷がびっしり、この頃になると少しガスも薄くなってきたのか僅かの間だけ陽が除く様になってきたガスを通して差し込む光は幻想的、めまぐるしく変わる景色にシャッターチャンスを狙うが上手く撮れない。 縦走路に戻ると単独男性、明神平から本日の初トレースを付けて奥峰への帰路だという、団体さんが奥峰にいるようだ。ヒキウス平を見ながら奥峰へ、ややガスも取れ時折ヒキウス平が眺められる、山頂にはまだ団体さんが休憩をしていた。
檜塚に向かう稜線にはトレースが無い今日は三重県側からは誰も入らなかったんだ、結構深く潜る雪に先が心配になる。空は明るくなってだんだん青空が出てきた、マナコルートの尾根や馬駈方面、迷い岳や伊勢の海も見えてきて、今までとは違うカラーの景色に興奮気味、完全な青空よりも晴れ行く景色に味が有るなぁ、見る景色が全部素晴らしく見えて来る、あきらめていただけに幸運だったと思うのであった、やったぜシチリア―ナ!(昨年はこんなタイトルが並んでたね)
檜塚へのコルには単独男性が休んでいた、話を聞くとつづ田原橋から千秋峰に上がったという、倒木だらけで疲れて奥峰まで行かず強風のマナコルートを降りて帰ると言っていた。もしかしてグ~さんのレポ見てきたのかな?檜塚に向け登っていると今度は4人グループが降りてくる、「ぬたはらからですか?」と聞くとなんと青田から池杉山経由で来たそうな、なんかどこかで見たことが有る顔ぶれだった、もしかして伊勢の会の方かな? 檜塚を過ぎると千秋峰~池杉山の稜線が良く見える、稜線を目で追うと徐々に薄れ行く樹氷は千秋峰にももう付いていない、標高の差なんだね、最後の霧氷を眺めながらP1214を巻いてヌタハラ林道に降りた。今日はショート尾根を降りずに林道を下ってみることに、久しぶりに歩く林道、放置車両は何処に有るのかな?有ったあった、なんと三輪のタイヤが岩で切れてパンクしてるんだね、これじゃ走れないよね、でもこんな扁平タイヤで良く登ってきたもんだ、飛び出したアルミホイルも傷だらけになっている。放置車両も確認できたし後は林道歩くだけと思ったら道が無い!こりゃ大きく崩落だぁ、こりゃ巻くの大変だわ、これならルート間違いしてもショートカット尾根降りた方が正解かな~? 架線広場を過ぎ伐採地を降ります、ここから車の横に着地は初めてだけど、なかなか降りにくいよ、最後はミツバチの箱の有る所に出て何とか林道へ、車はすぐそこでした。
帰り道辻堂橋のたもとにはマイクロバスが止まり登山者が沢山いたけど、入道ヶ塚から岩屋口辺りに登ってたのかな?マイナーな山に登りにくるんだな。
あ~寒かったけど、行った甲斐のある山歩きでした。でも風邪ひいたみたい。(^^;。帰って犬の散歩に行ったら海から赤く染まった満月が登って来た。おっつきさ~ん速いねぇ、私が山登ってる間にもう地球半周してきたんだね。
【 山 域 】台高
【メンバー】単独
【 天 候 】ガスのち晴れ
【 ルート 】ㇴ田原橋手前P7:50―千石林道終点9:20―太陽ブナ10:30~11:00―いにしえの森12:00―桧塚奥峰12:55―桧塚13:25―ㇴ田原橋手前P15:15
台高の雪はまだ残ってるかな~?
この時期朝起きるのがつらい、目が覚めたのが4時あと1時間寝られるとそのまま眠り込んだ、すぐに寝てしまったのだろう目覚ましがなってもうすでに1時間が経ってしまったことを知る。ここは根性を出して起きるしかない。確かに休みの日くらいゆっくり寝ていたい気持ちも有るのだが、今週の様に一日だけの休みだと山行きが勝ってしまうのだ。
台高に向け車を走らせる、空には昨晩皆既月食を見せてくれた月が生まれ変わったかの様に一際明るく輝いている、やがて西の空に沈む頃、入れ替わるかの様に真反対の空から日が昇ってくる不思議だな~?。一直線に並んでるのだから当然か!
途中で眺める三峰山には雪が残っているようだ、これなら台高も大丈夫だろうの気持ちに、森の集落にに入ると迷い岳も真っ白になっているではないか、ほとんど解けずに残ったみたいだ。
ヌタハラ橋の手前まで車を入れるが今日は誰も来て無い様だ、グーさんの指定地に置こうかと思ったが後から来て何を言われるやら判らんので少し戻った所に停めた。
見上げる山には寒そうなガスがかかっている、風も強いので今日は完全な寒さ対策が必要だ、服を着込んで出発!倒木を跨いで千石林道に入るが、あれ?オーバーパンツを履くの忘れたよ、ザックを置いて車に戻るが・・・無いよ?、ザックに入ってるのだな、と再び出発。ザックを見るが無い!、雨具は車に置いてきてるので雨よけになるものが無いのはまずいなと再び車に戻って合羽のズボンだけ持っていく。7時半スタートしたのにえらいロスタイムだ。このときはオーバーパンツは家に忘れたものだとおもったのだ。
当初予定ではヌタウを上がるつもりだったが、雪も有るし千石林道を上がっていく事にした。冬枯れの山肌は地形が良くわかりシャッポ尾根への登ったルートを眺めながらあの辺を歩いたのだななんて考えてみる。以前ヘアピンから千石谷に下りて取り付いた尾根には大きな三角の突岩が有ったのだが見当たらない、あれが目印だったのだがどうしてなんだろうと探すと、それらしき所に真新しい岩の剥がれた跡が見えた、どうも崩落してしまったようだ、あんな大きな岩だけが落ちてしまうんだね安心して岩に登るのも考え物だ。
千石林道が崩落してから途中までは一度来たけど、井戸谷を通過するのは初めてだ、上部の通過は大変だね。出来れば崩落に沿って登ろうかとも思ったが林道からすぐ上が崩落上端なんだ、やはり植林地が発端となっている。TVで言ってたけど手入れの行き届いた植林地程崩れやすい様だ。枝打ちをすると木は上へ上へと高くなり、葉も上部だけになり、雨で地面が緩むと強風で倒れやすくなる、根ごそぎ倒れた穴から雨水が進入して崩れるメカニズムのようだ、倒れるのは商品価値の高い年数の経った木が多いとも、林業には大きな痛手だ。
林道終点から裏ヒキウスに上がる尾根に向かう、すでに一面の積雪になっている。尾根に取り付くと赤倉滝谷側からの強風をまともに浴びる、一気に寒くなってくる、合羽のズボンを履きたいが適当な場所が無い、タイミングを失ってしまうと冷え切ってしまうので、何とか植林地に逃げ込んで履いたのだった。皆さんアルコールをよく飲んでるので私も今日は梅酒をドリンクの瓶に詰めて持ってきたのだ、これで温かくなるかな~と一口飲んだらもうあと残りわずかだ、こりゃ少なすぎたかな。体は少々暖まったが足先が冷たいのだ、圧手のソックス二枚重ねで履いたけどやはり長靴は冷たいなぁ、ここまで沢山雪が積もったとは思わなかったのが正直なところ、次回からは冬用の靴にいないと駄目かな。
寒さと雪でペースダウン、先日のPixyさんもこんな感じだったのだろう、戻ろうかと弱気も起きるが、あと二百メートルも登ればヒキウスだと思いとどまる、岩嵓が出て来ると木にも霧氷が付きだした、今日はあわてなくても大丈夫、現在進行形で霧氷が出来ているのだろう。 やっとのことで裏ヒキウスの太陽のブナに到着、少し早いがここで昼食。今日はストーブを久しぶりに持ってきた、カレーうどんと、カップうどんを持ってきたが選んだのはカップうどん、やはり煮込むのは面倒だ。湯を沸かしてカップうどんを食べるが、私の場合放熱の方が多いのか温かくならない、残った梅酒も飲み干すがやっぱり長居は無用、やはり歩いてる方が温かいや。
ヒキウスに上がると霧氷も一段と立派になるが一面のガスでモノトーンの世界だ、一向に晴れる気配は無い。稜線をP1394に向かう、それでも明神平からの縦走路に出るとトレースが有った。ここから私称「いにしえの森」に入る見上げる大木の枝には繊細なガラス細工の様な霧氷がびっしり、この頃になると少しガスも薄くなってきたのか僅かの間だけ陽が除く様になってきたガスを通して差し込む光は幻想的、めまぐるしく変わる景色にシャッターチャンスを狙うが上手く撮れない。 縦走路に戻ると単独男性、明神平から本日の初トレースを付けて奥峰への帰路だという、団体さんが奥峰にいるようだ。ヒキウス平を見ながら奥峰へ、ややガスも取れ時折ヒキウス平が眺められる、山頂にはまだ団体さんが休憩をしていた。
檜塚に向かう稜線にはトレースが無い今日は三重県側からは誰も入らなかったんだ、結構深く潜る雪に先が心配になる。空は明るくなってだんだん青空が出てきた、マナコルートの尾根や馬駈方面、迷い岳や伊勢の海も見えてきて、今までとは違うカラーの景色に興奮気味、完全な青空よりも晴れ行く景色に味が有るなぁ、見る景色が全部素晴らしく見えて来る、あきらめていただけに幸運だったと思うのであった、やったぜシチリア―ナ!(昨年はこんなタイトルが並んでたね)
檜塚へのコルには単独男性が休んでいた、話を聞くとつづ田原橋から千秋峰に上がったという、倒木だらけで疲れて奥峰まで行かず強風のマナコルートを降りて帰ると言っていた。もしかしてグ~さんのレポ見てきたのかな?檜塚に向け登っていると今度は4人グループが降りてくる、「ぬたはらからですか?」と聞くとなんと青田から池杉山経由で来たそうな、なんかどこかで見たことが有る顔ぶれだった、もしかして伊勢の会の方かな? 檜塚を過ぎると千秋峰~池杉山の稜線が良く見える、稜線を目で追うと徐々に薄れ行く樹氷は千秋峰にももう付いていない、標高の差なんだね、最後の霧氷を眺めながらP1214を巻いてヌタハラ林道に降りた。今日はショート尾根を降りずに林道を下ってみることに、久しぶりに歩く林道、放置車両は何処に有るのかな?有ったあった、なんと三輪のタイヤが岩で切れてパンクしてるんだね、これじゃ走れないよね、でもこんな扁平タイヤで良く登ってきたもんだ、飛び出したアルミホイルも傷だらけになっている。放置車両も確認できたし後は林道歩くだけと思ったら道が無い!こりゃ大きく崩落だぁ、こりゃ巻くの大変だわ、これならルート間違いしてもショートカット尾根降りた方が正解かな~? 架線広場を過ぎ伐採地を降ります、ここから車の横に着地は初めてだけど、なかなか降りにくいよ、最後はミツバチの箱の有る所に出て何とか林道へ、車はすぐそこでした。
帰り道辻堂橋のたもとにはマイクロバスが止まり登山者が沢山いたけど、入道ヶ塚から岩屋口辺りに登ってたのかな?マイナーな山に登りにくるんだな。
あ~寒かったけど、行った甲斐のある山歩きでした。でも風邪ひいたみたい。(^^;。帰って犬の散歩に行ったら海から赤く染まった満月が登って来た。おっつきさ~ん速いねぇ、私が山登ってる間にもう地球半周してきたんだね。
Trail Walker
Re: 【台高】ラッキー!青空も覗いた霧氷、雪景色の奥峰
TWさん、こんばんわ。
今の冷え込みの天気配置では当分の間は雪も融けないですね。
TWさんの真似して行ってみようと画策しています、ログをのせていただけると大いに参考になります~。
やはり冬山は暖かいラーメンなどがいいです。 梅酒持参、なるほどこれは参考になります。 私も次回は家内手作り自家製の梅酒持参とします。
正月休みもどこか台高の山に行きますか? 一度ご一緒させていただきたいと一方的に考えていますがいかがでしょうか?
今の冷え込みの天気配置では当分の間は雪も融けないですね。
太陽ブナ、いにしえの森、まだ未開の土地です。【 ルート 】ㇴ田原橋手前P7:50―千石林道終点9:20―太陽ブナ10:30~11:00―いにしえの森12:00―桧塚奥峰12:55―桧塚13:25―ㇴ田原橋手前P15:15
TWさんの真似して行ってみようと画策しています、ログをのせていただけると大いに参考になります~。
カレーうどんとラーメンの2個持参したのですね~、気温が低いのでおにぎりも冷たくてだめですね。やっとのことで裏ヒキウスの太陽のブナに到着、少し早いがここで昼食。今日はストーブを久しぶりに持ってきた、カレーうどんと、カップうどんを持ってきたが選んだのはカップうどん、やはり煮込むのは面倒だ。湯を沸かしてカップうどんを食べるが、私の場合放熱の方が多いのか温かくならない、残った梅酒も飲み干すがやっぱり長居は無用、やはり歩いてる方が温かいや。
やはり冬山は暖かいラーメンなどがいいです。 梅酒持参、なるほどこれは参考になります。 私も次回は家内手作り自家製の梅酒持参とします。
いいですね~、やはり青い空と霧氷は最強の組み合わせです~。ガスを通して差し込む光は幻想的、めまぐるしく変わる景色にシャッターチャンスを狙うが上手く撮れない。
正月休みもどこか台高の山に行きますか? 一度ご一緒させていただきたいと一方的に考えていますがいかがでしょうか?
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【台高】ラッキー!青空も覗いた霧氷、雪景色の奥峰
ログです、「いにしえの森」はグ~さんの言う「太古の森」です、勝手に変えちゃいました太陽ブナ、いにしえの森、まだ未開の土地です。
TWさんの真似して行ってみようと画策しています、ログをのせていただけると大いに参考になります~。
私、湯沸かすの嫌いです、なかなか沸かないし せっかちなんですよね。ポットの湯じゃ昼までに冷めてカップ麺ほぐれないしね~。カレーうどんとラーメンの2個持参したのですね~、気温が低いのでおにぎりも冷たくてだめですね。
やはり冬山は暖かいラーメンなどがいいです。 梅酒持参、なるほどこれは参考になります。 私も次回は家内手作り自家製の梅酒持参とします。
毎年行ってる気がしますねぇ 、いいですよ、せっかちなやつでも良かったら 私は 12月29日から1月4日までの休みですが、年末が良いのじゃないですか?、でも雪山になるかもよ。=tw=正月休みもどこか台高の山に行きますか? 一度ご一緒させていただきたいと一方的に考えていますがいかがでしょうか?
Trail Walker
Re: 【台高】ラッキー!青空も覗いた霧氷、雪景色の奥峰
とれヲさん、こんばんはです。
途中で眺める三峰山には雪が残っているようだ、これなら台高も大丈夫だろうの気持ちに、森の集落にに入ると迷い岳も真っ白になっているではないか、ほとんど解けずに残ったみたいだ。
金曜日の雪がそのまま残っていたわけではないんだよ。土曜日の夜(日曜日の早朝?)にさらに積雪したんです。
あれ?オーバーパンツを履くの忘れたよ、ザックを置いて車に戻るが・・・無いよ?、ザックに入ってるのだな、と再び出発。ザックを見るが無い!、雨具は車に置いてきてるので雨よけになるものが無いのはまずいなと再び車に戻って合羽のズボンだけ持っていく。7時半スタートしたのにえらいロスタイムだ。このときはオーバーパンツは家に忘れたものだとおもったのだ。
オーバーパンツ!?
雨具ぐらい、いつでもザックへ入れて置くべきものだと思うのだけど。
当初予定ではヌタウを上がるつもりだったが、雪も有るし千石林道を上がっていく事にした。
ヌタウ登るには、雪のつきが少ないようで(^^;
出来れば崩落に沿って登ろうかとも思ったが林道からすぐ上が崩落上端なんだ、やはり植林地が発端となっている。TVで言ってたけど手入れの行き届いた植林地程崩れやすい様だ。枝打ちをすると木は上へ上へと高くなり、葉も上部だけになり、雨で地面が緩むと強風で倒れやすくなる、根ごそぎ倒れた穴から雨水が進入して崩れるメカニズムのようだ、倒れるのは商品価値の高い年数の経った木が多いとも、林業には大きな痛手だ。
今回の崩壊箇所というのは、湧水が湧いているようなところが多いような気がする。
大量の降雨が続き、持ちこたえられなくなり崩壊した感じがする。植林とはそれほど関係ないと思いたい部分もあるんだけど。
林道終点から裏ヒキウスに上がる尾根に向かう、すでに一面の積雪になっている。尾根に取り付くと赤倉滝谷側からの強風をまともに浴びる
林道終点では、喜平小屋谷の滝が良くみえたでしょう?
水平道でこの尾根を回り込んだところに、ロープが付けられてるけど、何処へ行こうって云うんだろうね?
私も今日は梅酒をドリンクの瓶に詰めて持ってきたのだ、これで温かくなるかな~と一口飲んだらもうあと残りわずかだ、こりゃ少なすぎたかな。
やっぱマッコリがいいのでは?(^^;
今日はストーブを久しぶりに持ってきた、カレーうどんと、カップうどんを持ってきたが選んだのはカップうどん、やはり煮込むのは面倒だ。湯を沸かしてカップうどんを食べる
寒い時期のカップ麺は、3分待つ間に冷めてしまい麺も軟らかくならないのでは?
結構深く潜る雪に先が心配になる。空は明るくなってだんだん青空が出てきた、マナコルートの尾根や馬駈方面、迷い岳や伊勢の海も見えてきて、今までとは違うカラーの景色に興奮気味、完全な青空よりも晴れ行く景色に味が有るなぁ、見る景色が全部素晴らしく見えて来る
予想以上に積雪してましたね。
青空にも会えたんだ、良かったね~。
「ぬたはらからですか?」と聞くとなんと青田から池杉山経由で来たそうな、なんかどこかで見たことが有る顔ぶれだった、もしかして伊勢の会の方かな?
たぬきさんの本、写真は山と云うより、登頂記念撮影だから、どっかで見た顔になっちゃいますよね(^^;
台高に向け車を走らせる、空には昨晩皆既月食を見せてくれた月が生まれ変わったかの様に一際明るく輝いている、やがて西の空に沈む頃、入れ替わるかの様に真反対の空から日が昇ってくる不思議だな~?。一直線に並んでるのだから当然か!
帰って犬の散歩に行ったら海から赤く染まった満月が登って来た。おっつきさ~ん速いねぇ、私が山登ってる間にもう地球半周してきたんだね
おっ!最後の文章素敵ですね~(^^)。
レポの最初と最後は、月でまとめてるし…、いつものとれヲさんじゃないみたい(^^;
zipp
Re: 【台高】ラッキー!青空も覗いた霧氷、雪景色の奥峰
TWさん、こんばんわ。
早速のログを載せていただき有難うございます。
年末は予定ありますので、出来れば2日~4日で都合のいい日でどうでしょうか?
行先は今回載せていただいたルートが未開なのでいいですが、TWさんおすすめコースでもオッケイです。
私の山仲間もご一緒するかもしれません(まだ聞いていませんが)
一歩的ですいませんがよろしくお願いします。
早速のログを載せていただき有難うございます。
私も12月29日から1月4日まで休みです。毎年行ってる気がしますねぇ 、いいですよ、せっかちなやつでも良かったら 私は 12月29日から1月4日までの休みですが、年末が良いのじゃないですか?、でも雪山になるかもよ。=tw=
年末は予定ありますので、出来れば2日~4日で都合のいい日でどうでしょうか?
行先は今回載せていただいたルートが未開なのでいいですが、TWさんおすすめコースでもオッケイです。
私の山仲間もご一緒するかもしれません(まだ聞いていませんが)
一歩的ですいませんがよろしくお願いします。
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Re: 【台高】ラッキー!青空も覗いた霧氷、雪景色の奥峰
おはようございます、TrailWalkerさん。
【 ルート 】ㇴ田原橋手前P7:50―千石林道終点9:20―太陽ブナ10:30~11:00―いにしえの森12:00―桧塚奥峰12:55―桧塚13:25―ㇴ田原橋手前P15:15
このルートってヤミ鍋オフ会の時に上ってきたルートですか?
台高に向け車を走らせる、空には昨晩皆既月食を見せてくれた月が生まれ変わったかの様に一際明るく輝いている、やがて西の空に沈む頃、入れ替わるかの様に真反対の空から日が昇ってくる不思議だな~?。一直線に並んでるのだから当然か!
なるほど、最後の文章のしめへの前ふりですね。
なかなか文学的ですなあ・・
見上げる山には寒そうなガスがかかっている、風も強いので今日は完全な寒さ対策が必要だ、服を着込んで出発!倒木を跨いで千石林道に入るが、あれ?オーバーパンツを履くの忘れたよ、ザックを置いて車に戻るが・・・無いよ?、ザックに入ってるのだな、と再び出発。ザックを見るが無い!、雨具は車に置いてきてるので雨よけになるものが無いのはまずいなと再び車に戻って合羽のズボンだけ持っていく。7時半スタートしたのにえらいロスタイムだ。このときはオーバーパンツは家に忘れたものだとおもったのだ。
合羽があれば問題なんじゃ?
千石林道が崩落してから途中までは一度来たけど、井戸谷を通過するのは初めてだ、上部の通過は大変だね。出来れば崩落に沿って登ろうかとも思ったが林道からすぐ上が崩落上端なんだ、やはり植林地が発端となっている。TVで言ってたけど手入れの行き届いた植林地程崩れやすい様だ。枝打ちをすると木は上へ上へと高くなり、葉も上部だけになり、雨で地面が緩むと強風で倒れやすくなる、根ごそぎ倒れた穴から雨水が進入して崩れるメカニズムのようだ、倒れるのは商品価値の高い年数の経った木が多いとも、林業には大きな痛手だ。
そうなんだ、なるほど。
林道終点から裏ヒキウスに上がる尾根に向かう、すでに一面の積雪になっている。尾根に取り付くと赤倉滝谷側からの強風をまともに浴びる、一気に寒くなってくる、合羽のズボンを履きたいが適当な場所が無い、タイミングを失ってしまうと冷え切ってしまうので、何とか植林地に逃げ込んで履いたのだった。皆さんアルコールをよく飲んでるので私も今日は梅酒をドリンクの瓶に詰めて持ってきたのだ、これで温かくなるかな~と一口飲んだらもうあと残りわずかだ、こりゃ少なすぎたかな。体は少々暖まったが足先が冷たいのだ、圧手のソックス二枚重ねで履いたけどやはり長靴は冷たいなぁ、ここまで沢山雪が積もったとは思わなかったのが正直なところ、次回からは冬用の靴にいないと駄目かな。
あらまあ珍しい、アルコールですか。
台高南部で雪がついていたので、そろそろ長靴からドタ靴にはき替えなきゃと思いました。
ヒキウスに上がると霧氷も一段と立派になるが一面のガスでモノトーンの世界だ、一向に晴れる気配は無い。稜線をP1394に向かう、それでも明神平からの縦走路に出るとトレースが有った。ここから私称「いにしえの森」に入る見上げる大木の枝には繊細なガラス細工の様な霧氷がびっしり、この頃になると少しガスも薄くなってきたのか僅かの間だけ陽が除く様になってきたガスを通して差し込む光は幻想的、めまぐるしく変わる景色にシャッターチャンスを狙うが上手く撮れない。
いい光景ですね。
ただカメラは、なかなか言う事をきいてくれませんね。
檜塚に向かう稜線にはトレースが無い今日は三重県側からは誰も入らなかったんだ、結構深く潜る雪に先が心配になる。空は明るくなってだんだん青空が出てきた、マナコルートの尾根や馬駈方面、迷い岳や伊勢の海も見えてきて、今までとは違うカラーの景色に興奮気味、完全な青空よりも晴れ行く景色に味が有るなぁ、見る景色が全部素晴らしく見えて来る、あきらめていただけに幸運だったと思うのであった、やったぜシチリア―ナ!(昨年はこんなタイトルが並んでたね)
うらやましい~嘉茂助谷ノ頭はどんよりとした雲におおわれていました。
帰り道辻堂橋のたもとにはマイクロバスが止まり登山者が沢山いたけど、入道ヶ塚から岩屋口辺りに登ってたのかな?マイナーな山に登りにくるんだな。
いろりにレポが上がっていたので、後追いかな?
あ~寒かったけど、行った甲斐のある山歩きでした。でも風邪ひいたみたい。(^^;。帰って犬の散歩に行ったら海から赤く染まった満月が登って来た。おっつきさ~ん速いねぇ、私が山登ってる間にもう地球半周してきたんだね。
いい景色が見れてよかったですね。
しめのお言葉でした。
わりばし
【 ルート 】ㇴ田原橋手前P7:50―千石林道終点9:20―太陽ブナ10:30~11:00―いにしえの森12:00―桧塚奥峰12:55―桧塚13:25―ㇴ田原橋手前P15:15
このルートってヤミ鍋オフ会の時に上ってきたルートですか?
台高に向け車を走らせる、空には昨晩皆既月食を見せてくれた月が生まれ変わったかの様に一際明るく輝いている、やがて西の空に沈む頃、入れ替わるかの様に真反対の空から日が昇ってくる不思議だな~?。一直線に並んでるのだから当然か!
なるほど、最後の文章のしめへの前ふりですね。
なかなか文学的ですなあ・・
見上げる山には寒そうなガスがかかっている、風も強いので今日は完全な寒さ対策が必要だ、服を着込んで出発!倒木を跨いで千石林道に入るが、あれ?オーバーパンツを履くの忘れたよ、ザックを置いて車に戻るが・・・無いよ?、ザックに入ってるのだな、と再び出発。ザックを見るが無い!、雨具は車に置いてきてるので雨よけになるものが無いのはまずいなと再び車に戻って合羽のズボンだけ持っていく。7時半スタートしたのにえらいロスタイムだ。このときはオーバーパンツは家に忘れたものだとおもったのだ。
合羽があれば問題なんじゃ?
千石林道が崩落してから途中までは一度来たけど、井戸谷を通過するのは初めてだ、上部の通過は大変だね。出来れば崩落に沿って登ろうかとも思ったが林道からすぐ上が崩落上端なんだ、やはり植林地が発端となっている。TVで言ってたけど手入れの行き届いた植林地程崩れやすい様だ。枝打ちをすると木は上へ上へと高くなり、葉も上部だけになり、雨で地面が緩むと強風で倒れやすくなる、根ごそぎ倒れた穴から雨水が進入して崩れるメカニズムのようだ、倒れるのは商品価値の高い年数の経った木が多いとも、林業には大きな痛手だ。
そうなんだ、なるほど。
林道終点から裏ヒキウスに上がる尾根に向かう、すでに一面の積雪になっている。尾根に取り付くと赤倉滝谷側からの強風をまともに浴びる、一気に寒くなってくる、合羽のズボンを履きたいが適当な場所が無い、タイミングを失ってしまうと冷え切ってしまうので、何とか植林地に逃げ込んで履いたのだった。皆さんアルコールをよく飲んでるので私も今日は梅酒をドリンクの瓶に詰めて持ってきたのだ、これで温かくなるかな~と一口飲んだらもうあと残りわずかだ、こりゃ少なすぎたかな。体は少々暖まったが足先が冷たいのだ、圧手のソックス二枚重ねで履いたけどやはり長靴は冷たいなぁ、ここまで沢山雪が積もったとは思わなかったのが正直なところ、次回からは冬用の靴にいないと駄目かな。
あらまあ珍しい、アルコールですか。
台高南部で雪がついていたので、そろそろ長靴からドタ靴にはき替えなきゃと思いました。
ヒキウスに上がると霧氷も一段と立派になるが一面のガスでモノトーンの世界だ、一向に晴れる気配は無い。稜線をP1394に向かう、それでも明神平からの縦走路に出るとトレースが有った。ここから私称「いにしえの森」に入る見上げる大木の枝には繊細なガラス細工の様な霧氷がびっしり、この頃になると少しガスも薄くなってきたのか僅かの間だけ陽が除く様になってきたガスを通して差し込む光は幻想的、めまぐるしく変わる景色にシャッターチャンスを狙うが上手く撮れない。
いい光景ですね。
ただカメラは、なかなか言う事をきいてくれませんね。
檜塚に向かう稜線にはトレースが無い今日は三重県側からは誰も入らなかったんだ、結構深く潜る雪に先が心配になる。空は明るくなってだんだん青空が出てきた、マナコルートの尾根や馬駈方面、迷い岳や伊勢の海も見えてきて、今までとは違うカラーの景色に興奮気味、完全な青空よりも晴れ行く景色に味が有るなぁ、見る景色が全部素晴らしく見えて来る、あきらめていただけに幸運だったと思うのであった、やったぜシチリア―ナ!(昨年はこんなタイトルが並んでたね)
うらやましい~嘉茂助谷ノ頭はどんよりとした雲におおわれていました。
帰り道辻堂橋のたもとにはマイクロバスが止まり登山者が沢山いたけど、入道ヶ塚から岩屋口辺りに登ってたのかな?マイナーな山に登りにくるんだな。
いろりにレポが上がっていたので、後追いかな?
あ~寒かったけど、行った甲斐のある山歩きでした。でも風邪ひいたみたい。(^^;。帰って犬の散歩に行ったら海から赤く染まった満月が登って来た。おっつきさ~ん速いねぇ、私が山登ってる間にもう地球半周してきたんだね。
いい景色が見れてよかったですね。
しめのお言葉でした。
わりばし
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【台高】ラッキー!青空も覗いた霧氷、雪景色の奥峰
zippすぁんこんばんは~。
そうだったんだ、ガスの中でも雪は降ってなかったので、雪雲ではないんだと思ってました。
はい!積雪期用の厚手のゴアのズボンです。
家に忘れたのだと思ったオーバーパンツは、家の前の駐車地横の他所の畑に落ちてたそうな
確かにヌタハラ道の崩落地も岩の下に水脈がありましたね、ドウドウと流れ出てました。
初めて入った頃この道が瀬越えの破線道だろうか?と入って行った気がします、枝谷まで行ったけど先がよく判らなかった、谷は何とか登れた気はしますが戻りました。今から思えばあそこは赤嵓滝下流の右股上部だったのだ。赤嵓の岩場の横の尾根にでも向かうのか、枝谷に降りるルートなのでは。
ご指摘の通りです
わぉ!意外な所でほめてもらっちゃたよ。帰ったら私の顔は雪焼けなのか、寒風のせいなのか真っ赤か、お月さんも余程寒かったのか、、疲れたのか赤くなってた ↑ 月食前に見られた月柱・・・ムーンピラーです、寒気の中だったのだなぁ = TW=
金曜日の雪がそのまま残っていたわけではないんだよ。土曜日の夜(日曜日の早朝?)にさらに積雪したんです。
そうだったんだ、ガスの中でも雪は降ってなかったので、雪雲ではないんだと思ってました。
オーバーパンツ!?
はい!積雪期用の厚手のゴアのズボンです。
はい!いつも入れてありますけど、雨よけを2種類持つ必要もないだろうと、わざわざザックからだして代わりにストーブを入れました。私、服だけは沢山詰めてるのでザックに余裕がないし、最近重いの苦になります。雨具ぐらい、いつでもザックへ入れて置くべきものだと思うのだけど。
家に忘れたのだと思ったオーバーパンツは、家の前の駐車地横の他所の畑に落ちてたそうな
崩壊地下の巻道を開拓しようと思ってました、滑らないようにスパ長履いて行ったんですがこれが冷たい!ヌタウ登るには、雪のつきが少ないようで(^^;
植林小屋の手前の林には根ごそぎの倒木が多くあり穴が沢山出来て、表層の土に動きかけた跡が多くみられました、TVで聞いてこれだ!と思いました、もっと降ればあの辺りもやばかったのではないでしょうか?今回の崩壊箇所というのは、湧水が湧いているようなところが多いような気がする。
大量の降雨が続き、持ちこたえられなくなり崩壊した感じがする。植林とはそれほど関係ないと思いたい部分もあるんだけど。
確かにヌタハラ道の崩落地も岩の下に水脈がありましたね、ドウドウと流れ出てました。
直前までこれ確認しなきゃと思ってたのに忘れてしまいました 。林道から見えた巨大な穴に落ち込む様に見える滝は五段の滝の一部なのでしょうか?林道終点では、喜平小屋谷の滝が良くみえたでしょう?
水平道でこの尾根を回り込んだところに、ロープが付けられてるけど、何処へ行こうって云うんだろうね?
初めて入った頃この道が瀬越えの破線道だろうか?と入って行った気がします、枝谷まで行ったけど先がよく判らなかった、谷は何とか登れた気はしますが戻りました。今から思えばあそこは赤嵓滝下流の右股上部だったのだ。赤嵓の岩場の横の尾根にでも向かうのか、枝谷に降りるルートなのでは。
やっぱニッコリ!やっぱマッコリがいいのでは?(^^;
この位の寒さではまだ大丈夫です、でも寒いので熱いのを食べようと慌てると口の皮がやけどで剝けます寒い時期のカップ麺は、3分待つ間に冷めてしまい麺も軟らかくならないのでは?
はい!一日でいろんな情景が楽しめました。予想以上に積雪してましたね。
青空にも会えたんだ、良かったね~。
たぬきさんの本、写真は山と云うより、登頂記念撮影だから、どっかで見た顔になっちゃいますよね(^^;
ご指摘の通りです
おっ!最後の文章素敵ですね~(^^)。
レポの最初と最後は、月でまとめてるし…、いつものとれヲさんじゃないみたい(^^;
わぉ!意外な所でほめてもらっちゃたよ。帰ったら私の顔は雪焼けなのか、寒風のせいなのか真っ赤か、お月さんも余程寒かったのか、、疲れたのか赤くなってた ↑ 月食前に見られた月柱・・・ムーンピラーです、寒気の中だったのだなぁ = TW=
Trail Walker
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【台高】ラッキー!青空も覗いた霧氷、雪景色の奥峰
忘れかけてたけど・・・確認したらそうでした。このルートってヤミ鍋オフ会の時に上ってきたルートですか?
ハイ!学生の頃は文学少年と呼ばれてました ・・・すみませんウソですなるほど、最後の文章のしめへの前ふりですね。
なかなか文学的ですなあ・・
合羽は薄いので冷たいです、結局それでしのげましたけど。合羽があれば問題なんじゃ?
そうなんだ、なるほど。
表面を流れるぶんには良いけど浸み込むと駄目なんですね、林道も要因の一つですよね。
にっこりまっこりでは無かったですが・・・でも暖まって良いね、冬の常備品になりそうあらまあ珍しい、アルコールですか。
台高南部で雪がついていたので、そろそろ長靴からドタ靴にはき替えなきゃと思いました。
コントラストの無い風景は駄目みたい、それに電池がすぐ切れる。カメラのお下がりがGPSに入ります。いい光景ですね。
ただカメラは、なかなか言う事をきいてくれませんね。
嘉茂で寝て待てと言うではないですか、もっとゆっくりしてれば晴れた嘉茂ようらやましい~嘉茂助谷ノ頭はどんよりとした雲におおわれていました。
そのレポ見た気がする、私も入道ヶ塚行ってないのでここから奥峰迄ってのもいいかも。=TW=いろりにレポが上がっていたので、後追いかな?
Trail Walker
Re: 【台高】ラッキー!青空も覗いた霧氷、雪景色の奥峰
Trail Walkerさん、こんにちは。
最近グーさんのレポ(「ヒーコラ・水無山北東尾根」)で初登場しました、「ぶんなり」です。
以後よろしくお願いします。
遅ればせながら奥峰のレポ、楽しく読ませていただきました。
よく見ると、
> 縦走路に戻ると単独男性、明神平から本日の初トレースを付けて奥峰への帰路だという、団体さんが奥峰にいるよう だ。ヒキウス平を見ながら奥峰へ、ややガスも取れ時折ヒキウス平が眺められる、山頂にはまだ団体さんが休憩をしていた。
とのこと。
この団体さん(9名)の内の1人が私、「ぶんなり」です。
この日は、前日忘年キャンプ後に、大又からピストンで奥峰まで来ていました。
思いがけない積雪、霧氷、新雪の雪景色に、我がパーティーも楽しい山行となりました。
この日に何名かの方とすれ違って(?)いたんですね。
そういえば、東斜面に座っての昼食中、背後に何人か通って行かれた方がいたようないなかったような・・・
奥檜から檜へ向かわれたとみられるトレースが、昼食後には付いていたので、
多分レポ中に登場する単独行の方かと・・・
それにしても、前回のグーさんといい今回といい、どんな時でもこの山域では必ず「やぶこぎ」のメンバーが
居るように思えてきました。
また近いうちに山で挨拶を交わしたいと思います。
最近グーさんのレポ(「ヒーコラ・水無山北東尾根」)で初登場しました、「ぶんなり」です。
以後よろしくお願いします。
遅ればせながら奥峰のレポ、楽しく読ませていただきました。
よく見ると、
> 縦走路に戻ると単独男性、明神平から本日の初トレースを付けて奥峰への帰路だという、団体さんが奥峰にいるよう だ。ヒキウス平を見ながら奥峰へ、ややガスも取れ時折ヒキウス平が眺められる、山頂にはまだ団体さんが休憩をしていた。
とのこと。
この団体さん(9名)の内の1人が私、「ぶんなり」です。
この日は、前日忘年キャンプ後に、大又からピストンで奥峰まで来ていました。
思いがけない積雪、霧氷、新雪の雪景色に、我がパーティーも楽しい山行となりました。
この日に何名かの方とすれ違って(?)いたんですね。
そういえば、東斜面に座っての昼食中、背後に何人か通って行かれた方がいたようないなかったような・・・
奥檜から檜へ向かわれたとみられるトレースが、昼食後には付いていたので、
多分レポ中に登場する単独行の方かと・・・
それにしても、前回のグーさんといい今回といい、どんな時でもこの山域では必ず「やぶこぎ」のメンバーが
居るように思えてきました。
また近いうちに山で挨拶を交わしたいと思います。
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- 記事: 488
- 登録日時: 2011年2月20日(日) 19:48
Re: 【台高】ラッキー!青空も覗いた霧氷、雪景色の奥峰
こちらこそよろしく~最近グーさんのレポ(「ヒーコラ・水無山北東尾根」)で初登場しました、「ぶんなり」です。
以後よろしくお願いします。
ありがとうございます。遅ればせながら奥峰のレポ、楽しく読ませていただきました。
そうだったのですか、私3人以上になると人数が認識できない様な、観察力の無さですけど、女性が2名はいたのを覚えています、会釈を交わしましたので。ちょうど昼食が終わりかけた頃だったのでしょう?立ち歩いてる人もいましたから。ちょうど晴れ間が出てきてワイワイやってましたよ。この団体さん(9名)の内の1人が私、「ぶんなり」です。
この日は、前日忘年キャンプ後に、大又からピストンで奥峰まで来ていました。
思いがけない積雪、霧氷、新雪の雪景色に、我がパーティーも楽しい山行となりました。
私の足跡も有ったのでしょう、単独の方は奥峰には行かず降りると言ってましたが、天気が良くなってたので行かれたのかもしれませんね。この日に何名かの方とすれ違って(?)いたんですね。
そういえば、東斜面に座っての昼食中、背後に何人か通って行かれた方がいたようないなかったような・・・
奥檜から檜へ向かわれたとみられるトレースが、昼食後には付いていたので、
多分レポ中に登場する単独行の方かと・・・
ハイ!グーさんはヌタハラの住人ですから 、後木梶の住人とか、木屋谷の住人とかも居てはりますよ。それにしても、前回のグーさんといい今回といい、どんな時でもこの山域では必ず「やぶこぎ」のメンバーが
居るように思えてきました。
その節はよろしくです。また近いうちに山で挨拶を交わしたいと思います。
Trail Walker