【 尾鷲 】 元盛松 廃村跡地巡り

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seiichi
記事: 320
登録日時: 2022年9月14日(水) 21:12
お住まい: 津市高茶屋

【 尾鷲 】 元盛松 廃村跡地巡り

投稿記事 by seiichi »

【 日 付 】2025年4月24日(木)
【 山 域 】 尾鷲 三木浦
【メンバー】k子 kk子 自分 計3名
【 天 候 】曇り
【 ルート 】ソーラー発電所前駐車ー林道歩きー頼母集落跡ー三木埼灯台-長バエー元盛松集落跡ー林道ー駐車地


三木崎には、かつて頼母(たのも)・元盛松(もとさがりまつ)の2つの集落があった。
今は廃村となっているが、猪垣、水田跡、家屋の石垣などがきれいに残っている。
400年以上前に、4人の移住者が製塩を始めたのが発祥とされ、水田を拓き、炭を焼き、集落が形成された。
以上は「魅せます!尾鷲」の秘境ガイドブックより抜粋しました。
ガイドブックは尾鷲商工会議所女性部より発行されている。
先日の銚子川森林鉄道探検の帰りに商工会議所に行き購入した。

頼母~三木崎灯台~長バエ~元盛松を周回するコースは林道歩きも含めると約10kmのロングコース。
元盛松の廃村跡地はあるユーチューバーを中心に集まり道の整備が行われた、むらまささんよりお誘いがあったが仕事の都合で行けなかったのが悔やまれる。
元盛松とは、もともとの地名「下松」だったが、将来の繁栄を願って「盛松」と改称されたと言われている。
岩を削った船着き場では漁業を営むのは困難で、限られた耕地と山林で生計を立てていた。
時代に取り残されていった「盛松」は昭和3年に全村を挙げて三木浦盛松に移住を決断した。 以上ガイドブックより抜粋。


廃村跡の遺跡逓信s.JPG
廃村跡の遺跡逓信s.JPG (26.9 KiB) 閲覧された回数 1997 回


元盛松の集落跡地には、石垣がきれいに残っている。
「庄屋屋敷跡」は猪垣に囲まれた敷地の中でひときわ大きく屋敷に入る石段が立派に残されている。

盛松の廃村跡地1s.JPG
盛松の廃村跡地1s.JPG (27.31 KiB) 閲覧された回数 1997 回

今は誰もいない廃村は独特の雰囲気を感じることが出来、当時の人々の生活を想うとなぜか切なくなる。
狭い運動場跡地は石で出来た跳び箱が残っていたり、交通も不便な土地にも立派なお寺や神社が建っていた。

舟形地蔵s.JPG
舟形地蔵s.JPG (26.86 KiB) 閲覧された回数 1997 回

運動場跡地を海に向かって進むと切り立った柱状節理の海を見ることが出来る。
素晴らしい透明度のキレイな海だ。
九鬼のオハイにも匹敵する素晴らしい風景に感動する、この景色はここまで歩いてこないと見ることは出来ない。
これまでの長い歩きの疲れがふっとんでしまう。

元盛松の柱状節理s.JPG
元盛松の柱状節理s.JPG (20.31 KiB) 閲覧された回数 1997 回

元盛松の集落跡からは長い林道を歩いて駐車地に戻る。
駐車地に着く前に三木浦漁港を見下ろすことが出来、村内放送からは漁に出ている漁船の名前を呼んで無事に港に帰港すると説明している。 この放送を聞いている家族は一安心だろう。
車に到着すると夕方5時のチャイムが鳴った、長い一日が終わった。


元盛松ログs.jpg
元盛松ログs.jpg (15.85 KiB) 閲覧された回数 1989 回

  seiichi
むらまさ
記事: 69
登録日時: 2023年4月25日(火) 16:32
お住まい: 三重県津市

Re: 【 尾鷲 】 元盛松 廃村跡地巡り

投稿記事 by むらまさ »

seiichi さん こんばんは。
三木崎には、かつて頼母(たのも)・元盛松(もとさがりまつ)の2つの集落があった。
今は廃村となっているが、猪垣、水田跡、家屋の石垣などがきれいに残っている。
400年以上前に、4人の移住者が製塩を始めたのが発祥とされ、水田を拓き、炭を焼き、集落が形成された。
以上は「魅せます!尾鷲」の秘境ガイドブックより抜粋しました。
ガイドブックは尾鷲商工会議所女性部より発行されている。
先日の銚子川森林鉄道探検の帰りに商工会議所に行き購入した。
とても良い秘境ガイドブックだと思います。

頼母~三木崎灯台~長バエ~元盛松を周回するコースは林道歩きも含めると約10kmのロングコース。
私は未だ、三木埼灯台から長バエは行きましたが、それから先の元盛松までは歩けてないです。

元盛松の廃村跡地はあるユーチューバーを中心に集まり道の整備が行われた、むらまささんよりお誘いがあったが仕事の都合で行けなかったのが悔やまれる。
この前のイベントは道の整備では無く、元盛松の草刈りを20人位の人で午前と午後に各1時間程度行いました。
行った時はシダが生い茂ってましたが、帰る時は少しましになりました。

元盛松とは、もともとの地名「下松」だったが、将来の繁栄を願って「盛松」と改称されたと言われている。
海蔵寺跡に松が有ったので、盛松だと思っていました。

岩を削った船着き場では漁業を営むのは困難で、限られた耕地と山林で生計を立てていた。
時代に取り残されていった「盛松」は昭和3年に全村を挙げて三木浦盛松に移住を決断した。 以上ガイドブックより抜粋。
わたしもガイドブック持っていますが、ちゃんと読んでなかったです。
勉強になります。

元盛松の集落跡地には、石垣がきれいに残っている。
「庄屋屋敷跡」は猪垣に囲まれた敷地の中でひときわ大きく屋敷に入る石段が立派に残されている。
石垣がとても立派でびっくりします。
頼母の石垣も複雑な通路が入り組んでいて面白いです。

今は誰もいない廃村は独特の雰囲気を感じることが出来、当時の人々の生活を想うとなぜか切なくなる。
狭い運動場跡地は石で出来た跳び箱が残っていたり、交通も不便な土地にも立派なお寺や神社が建っていた。
お寺の境内に今もかろうじて老松が残っています。

運動場跡地を海に向かって進むと切り立った柱状節理の海を見ることが出来る。
素晴らしい透明度のキレイな海だ。
九鬼のオハイにも匹敵する素晴らしい風景に感動する、この景色はここまで歩いてこないと見ることは出来ない。
これまでの長い歩きの疲れがふっとんでしまう。
熊野古道センター主催で三木埼グリーンツーリズムの方の案内の時に、
尾鷲藪漕隊の方達が海岸に降りる急坂にロープを設置してくれました。

元盛松の集落跡からは長い林道を歩いて駐車地に戻る。
駐車地に着く前に三木浦漁港を見下ろすことが出来
林道から良く見えますね!
むらまさ
歴史や物語の有る山が好きです!
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seiichi
記事: 320
登録日時: 2022年9月14日(水) 21:12
お住まい: 津市高茶屋

Re: 【 尾鷲 】 元盛松 廃村跡地巡り

投稿記事 by seiichi »

むらまささん、こんばんんわ。

「魅せます、尾鷲」のガイドブックによると、
「三木崎林道から頼母へは、幅は狭いものの高低のゆったりとした下り坂が続きます。 途中に板根と呼ばれる、幹の近くの根が地上に出て、板状になったものが見られます。」とありますが、この板根は見ることが出来なかったと思います、歩いた場所が違ったのでしょうかね?
「頼母の集落の入口に祀られた山の神」、これも見なかった気がします。
ガイドブックを持って歩いたわけではないので仕方なしですね。
二又から池に向かう石畳の道、次回訪問する機会があれば是非行ってみたいと思います。
尾鷲の廃村はちゃんとした歴史やその背景があって奥深く感じました。

  seiichi
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