【南越前】リハビリ第4弾&初雪山の船ヶ洞山

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山日和
記事: 3846
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

【南越前】リハビリ第4弾&初雪山の船ヶ洞山

投稿記事 by 山日和 »

【日 付】2025年1月25日(土)
【山 域】南越前 船ヶ洞山周辺
【天 候】晴れ
【メンバー】sato、山日和
【コース】宇津尾休憩所8:20---8:25延命地蔵---9:45 P516m10:00---11:55船ヶ洞山13:40---14:55 P541m----15:55駐車地


 3度のハイキングレベルのリハビリ登山を経て、今シーズン初の雪山へ向かった。とは言うものの体力はまだ
全然戻っておらずリハビリの真っ最中だ。
雪のない山とは少し違う足への負荷のかかり方も考えて、標高差も距離も短めのコースをと選んだのが南越前町
の船ヶ洞山である。4年前には船ヶ洞山から江越国境稜線の下谷山へ至る周回コースを歩いたのだが、今の体力
では望むべくもない。

P1250005_1.JPG

 宇津尾の休憩所が除雪されていたので車を止めさせてもらう。年末にドカッと降って以来ほとんど雪の供給が
ないので道端の雪は少ない。
車道を広野方面に少し進むと延命地蔵大菩薩が収められた宇津尾地蔵堂がある。この広野ダムへの道は数え切れ
ないぐらい通っているのだが、ここへ寄るのは初めてだ。
風格のある地蔵堂と鐘楼を拝んで、早速スノーシューを履いて地蔵堂の脇から尾根に取り付く。沈みは浅いもの
の、表面がザラメ状で固く、踏み込むとグッと沈むモナカ雪だ。もう春先のような感じである。


P1250024_1.JPG

 植林帯を抜けて自然林に入ると一気に明るくなった。標高が低いのでナラ類主体の雑木林だ。
こういう場所でまず気になるのがナメコの存在である。キョロキョロしながら歩いていると歓声が上がった。
あちらこちらにナメコをびっしりと付けたミズナラの木が点在している。まさにナメコ街道だ。
この季節になると乾燥ナメコ状態で裏の色も茶色くなっているので採ろうという気にならないが、これは秋が楽
しみだ。


P1250051_1.JPG

 ゆったりとした傾斜の緩い疎林の尾根はやぶオフっぽさもなく快適だ。
左手を見ると、木の間越しに美濃俣丸や三周ヶ岳の姿を認めることができた。再びあの山頂に立てる日は来るだ
ろうか。
 P721mからの尾根が合流するあたりは右に浅い谷が入り込んで、非常にいい雰囲気を醸し出していた。
この標高になるとブナもぽつぽつ現れて景観を引き締めている。


P1250058_1.JPG

 予想よりもかなり時間がかかってようやく船ヶ洞山の山頂に着いた。どこが山頂かわからないような平坦な
台地が広がっているが、若いブナの疎林の気持ちのいい山頂だ。
 越美国境稜線に目を遣ると、笹ヶ峰の左に高倉峠へ上がる林道が見え、峠のササの斜面が白い雪原になって
いるのが見えた。その上の黒っぽい塊りは権現山だろう。真っ白な金草岳がちょこんと頭だけを覗かせていた。
やや風はあるが日差しが暖かい。
スノスコでイスを作って鍋ランチとする。やっぱり鍋には雪山がよく似合うのだ。

P1250070_1.JPG

 下山は前回歩いた美土路川右岸尾根を選ぶ。尾根の林相としては登ってきた宇津尾谷川左岸尾根よりブナの
密度が濃いので満足できる。そして登りの尾根同様に、ナメコの密度もなかなかのものだった。
 右から谷が上がってくるあたりのやわらかな地形が美しく、ブナが雪面に落とす影が作り出す陰影が優しい
曲線を描いている。

P1250082_1.JPG

 P541mの手前に岩を抱き込んで根を張ったシデの古木があった。並んで立つミズナラの根方にナメコが苗床
のようにびっしりと生えていたのに驚かされた。
 P541mの先で前回ルートと別れて右の尾根に入る。標高が下がってくるとさすがに尾根の面白みも薄れてや
がて植林帯へ突入。

P1250107_1.JPG

 もう目の前が宇津尾休憩所というところまで来たが、獣除けの柵が立ちはだかった。右手の谷を渡る橋が見
えるが遠回りだ。柵の門扉を探すが見当たらない。仕方なく橋の方へ下りて行くと、川の土手には柵がなく、
雪面に残されたシカの足跡を辿って簡単に道路に出ることができた。いったい何のための柵なのか不思議だ。
 最後は少し痛みが出たが、短いコースながらもなんとかケガ後の初雪山をこなすことができた。
それ以上に秋の再訪を楽しみにさせてくれた船ヶ洞山だった。

                    山日和
tsubo
記事: 272
登録日時: 2023年3月07日(火) 13:27
お住まい: 和歌山県

Re: 【南越前】リハビリ第4弾&初雪山の船ヶ洞山

投稿記事 by tsubo »

山日和さん、こんにちは。
satoさんから、山日和さんと越前の山に行ったと聞いて、これは雪山だなと思い、レポが上がるのを楽しみにしていました。
年末の復帰から1ヶ月で雪山に復活とのこと、うれしく思います。

雪のない山とは少し違う足への負荷のかかり方も考えて、標高差も距離も短めのコースをと選んだのが南越前町
の船ヶ洞山である。4年前には船ヶ洞山から江越国境稜線の下谷山へ至る周回コースを歩いたのだが、今の体力
では望むべくもない。

ヤマレコで検索したら、昨年12月1日のレコがありました。ふらっとさんというかたで、最後に山日和さんのことを書いていました。

 植林帯を抜けて自然林に入ると一気に明るくなった。標高が低いのでナラ類主体の雑木林だ。
こういう場所でまず気になるのがナメコの存在である。キョロキョロしながら歩いていると歓声が上がった。
あちらこちらにナメコをびっしりと付けたミズナラの木が点在している。まさにナメコ街道だ。
この季節になると乾燥ナメコ状態で裏の色も茶色くなっているので採ろうという気にならないが、これは秋が楽
しみだ。

ふらっとさんのレコではすごいナメコの量でした。

 ゆったりとした傾斜の緩い疎林の尾根はやぶオフっぽさもなく快適だ。
左手を見ると、木の間越しに美濃俣丸や三周ヶ岳の姿を認めることができた。再びあの山頂に立てる日は来るだ
ろうか。

立てますよ!と登ったこともない山なのに無責任ですね。(笑)

スノスコでイスを作って鍋ランチとする。やっぱり鍋には雪山がよく似合うのだ。
鍋に雪山が似合うのか、雪山に鍋が似合うのか・・・

 下山は前回歩いた美土路川右岸尾根を選ぶ。尾根の林相としては登ってきた宇津尾谷川左岸尾根よりブナの
密度が濃いので満足できる。そして登りの尾根同様に、ナメコの密度もなかなかのものだった。
 右から谷が上がってくるあたりのやわらかな地形が美しく、ブナが雪面に落とす影が作り出す陰影が優しい
曲線を描いている。

雪面にできるブナの影は私も好きです。
平らな雪面よりも凹凸がある雪面の影が面白いですね。地形がわかります。

 もう目の前が宇津尾休憩所というところまで来たが、獣除けの柵が立ちはだかった。右手の谷を渡る橋が見
えるが遠回りだ。柵の門扉を探すが見当たらない。仕方なく橋の方へ下りて行くと、川の土手には柵がなく、
雪面に残されたシカの足跡を辿って簡単に道路に出ることができた。いったい何のための柵なのか不思議だ。

古い放置された柵でしょうかね。林業用だと木が大きくなれば不要ですからね。
 
最後は少し痛みが出たが、短いコースながらもなんとかケガ後の初雪山をこなすことができた。
それ以上に秋の再訪を楽しみにさせてくれた船ヶ洞山だった。

多分、みんなにとっては、今年のスノー衆を楽しみにさせてくれた船ヶ洞山でしょうね!
私も楽しみにしています。

tsubo
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クロオ
記事: 517
登録日時: 2011年2月20日(日) 09:08
お住まい: 愛知県海部郡大治町
連絡する:

Re: 【南越前】リハビリ第4弾&初雪山の船ヶ洞山

投稿記事 by クロオ »

山日和さん、こんにちは。


 3度のハイキングレベルのリハビリ登山を経て、今シーズン初の雪山へ向かった。とは言うものの体力はまだ
全然戻っておらずリハビリの真っ最中だ。
雪のない山とは少し違う足への負荷のかかり方も考えて、標高差も距離も短めのコースをと選んだのが南越前町
の船ヶ洞山である。4年前には船ヶ洞山から江越国境稜線の下谷山へ至る周回コースを歩いたのだが、今の体力
では望むべくもない。


雪山復活、おめでとうございます。


 宇津尾の休憩所が除雪されていたので車を止めさせてもらう。年末にドカッと降って以来ほとんど雪の供給が
ないので道端の雪は少ない。
車道を広野方面に少し進むと延命地蔵大菩薩が収められた宇津尾地蔵堂がある。この広野ダムへの道は数え切れ
ないぐらい通っているのだが、ここへ寄るのは初めてだ。
風格のある地蔵堂と鐘楼を拝んで、早速スノーシューを履いて地蔵堂の脇から尾根に取り付く。沈みは浅いもの
の、表面がザラメ状で固く、踏み込むとグッと沈むモナカ雪だ。もう春先のような感じである。


暖かい冬は、暮らすには楽でいいのだけど…。
今年は雪が多いと言う人もいますが、全然、そんなこと無いように思います。
鈴鹿は、もう、ほとんど黒い山になってしまいました。
若丸山に2週続けて登ったけど、朝は硬いコンクリート雪でした。
全然、積雪追加がありません。
今週、また、雪が降るようなので期待です。


 植林帯を抜けて自然林に入ると一気に明るくなった。標高が低いのでナラ類主体の雑木林だ。
こういう場所でまず気になるのがナメコの存在である。キョロキョロしながら歩いていると歓声が上がった。
あちらこちらにナメコをびっしりと付けたミズナラの木が点在している。まさにナメコ街道だ。
この季節になると乾燥ナメコ状態で裏の色も茶色くなっているので採ろうという気にならないが、これは秋が楽
しみだ。


ナメコは、取り方が下手なので、持ち帰っても食べないので、取りませんが、
生えているのを見るのはうれしい気がします。


 ゆったりとした傾斜の緩い疎林の尾根はやぶオフっぽさもなく快適だ。
左手を見ると、木の間越しに美濃俣丸や三周ヶ岳の姿を認めることができた。再びあの山頂に立てる日は来るだ
ろうか。


積雪期の美濃俣丸も、三周ヶ岳もスノー衆で連れていっていただきました。
三周ヶ岳は、朝は晴れていたのに、山頂に着いたときガスガスになった記憶です。
もう一度、快晴の日に登ってみたいものです。


 P721mからの尾根が合流するあたりは右に浅い谷が入り込んで、非常にいい雰囲気を醸し出していた。
この標高になるとブナもぽつぽつ現れて景観を引き締めている。


どの山でも、たとえ少々細くてもブナがあるとうれしい。


 予想よりもかなり時間がかかってようやく船ヶ洞山の山頂に着いた。どこが山頂かわからないような平坦な
台地が広がっているが、若いブナの疎林の気持ちのいい山頂だ。


船ヶ洞山、未踏です。
スノー衆で連れて行っていただいた樫尾谷川から、やはりスノー衆で連れて行っていただいた岩谷川の間は、
稜線上の音波山、下谷山を歩いているだけで、あとは全部未踏です。
手倉山も、上谷山も未踏です。
前々から、是非、周回してみたいと思っているのですが…。
今庄まで行くのが非常に遠く思えて、なかなか行けません。


 越美国境稜線に目を遣ると、笹ヶ峰の左に高倉峠へ上がる林道が見え、峠のササの斜面が白い雪原になって
いるのが見えた。その上の黒っぽい塊りは権現山だろう。真っ白な金草岳がちょこんと頭だけを覗かせていた。
やや風はあるが日差しが暖かい。


笹ヶ峰、もう一度歩いて見たいところです。
ロボットピーク、夏小屋丸、名前にあこがれます。
権現山は未踏です。


スノスコでイスを作って鍋ランチとする。やっぱり鍋には雪山がよく似合うのだ。


tsuboさんも書いてられたけど…、
鍋に雪山が似合うのか、雪山に鍋が似合うのか…、
頭が混乱しました。
どっちでもいいか…。


 下山は前回歩いた美土路川右岸尾根を選ぶ。尾根の林相としては登ってきた宇津尾谷川左岸尾根よりブナの
密度が濃いので満足できる。そして登りの尾根同様に、ナメコの密度もなかなかのものだった。
 右から谷が上がってくるあたりのやわらかな地形が美しく、ブナが雪面に落とす影が作り出す陰影が優しい
曲線を描いている。


下山時の疲れたときは、ブナ林や、やわらかな地形が、元気になります。


 最後は少し痛みが出たが、短いコースながらもなんとかケガ後の初雪山をこなすことができた。
それ以上に秋の再訪を楽しみにさせてくれた船ヶ洞山だった。


秋もよさそうなので、是非、機会をつくって登りたいと思います。
その前に、積雪期の周回をしたいと思います。


                        クロオ
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山日和
記事: 3846
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【南越前】リハビリ第4弾&初雪山の船ヶ洞山

投稿記事 by 山日和 »

tsuboさん、どうもです。

satoさんから、山日和さんと越前の山に行ったと聞いて、これは雪山だなと思い、レポが上がるのを楽しみにしていました。
年末の復帰から1ヶ月で雪山に復活とのこと、うれしく思います。

そうでしたか。ありがとうございます。 :D

ヤマレコで検索したら、昨年12月1日のレコがありました。ふらっとさんというかたで、最後に山日和さんのことを書いていました。

朽木でガソリンスタンドやキャンプ場を経営しているHさんですね。
フェイスブックやメッセンジャーでちょこちょこやりとりしています。
ナメコ三昧の山行だったようですね。

ふらっとさんのレコではすごいナメコの量でした。

そうそう。これは今年の秋行かなくてはと決意しました。 :lol:


P1250084_1.JPG

立てますよ!と登ったこともない山なのに無責任ですね。(笑)

そう言ってもらえると励みになりますが、体力が回復するかどうか・・・ :oops:

>スノスコでイスを作って鍋ランチとする。やっぱり鍋には雪山がよく似合うのだ。

鍋に雪山が似合うのか、雪山に鍋が似合うのか・・・


霧氷と青空の関係のようなもんですね。ちょっと違うか。 :mrgreen:

>右から谷が上がってくるあたりのやわらかな地形が美しく、ブナが雪面に落とす影が作り出す陰影が優しい曲線を描いている。

雪面にできるブナの影は私も好きです。
平らな雪面よりも凹凸がある雪面の影が面白いですね。地形がわかります。


ホントそうですよね。微妙にうねった地形は私もsatoさんも大好物です。 :D


P1250078_1.JPG

古い放置された柵でしょうかね。林業用だと木が大きくなれば不要ですからね。

そういうことですか。でも皮をはがれてしまうと値打ちが下がるのでは?
 
>それ以上に秋の再訪を楽しみにさせてくれた船ヶ洞山だった。

多分、みんなにとっては、今年のスノー衆を楽しみにさせてくれた船ヶ洞山でしょうね!
私も楽しみにしています。

めっちゃプレッシャーかかりますね。 :mrgreen:

                山日和
sato
記事: 565
登録日時: 2019年2月13日(水) 12:55

Re: 【南越前】リハビリ第4弾&初雪山の船ヶ洞山

投稿記事 by sato »

山日和さま

こんにちは。
ひと月前に三上山をご一緒した時、痛みで辛そうなお顔をしていましたので、雪の山はもう少し先かなぁと思っていましたが、
25日、山日和さんの愛する福井のお山で、今シーズン初のスノーシュー山旅を楽しむことができて、ほんとうによかったですね。
私も、ゆたかなお山の時間を味わわせていただきました。ありがとうございました。

振り返ると、栃ノ木峠から三国岳にかけての江越国境稜線に至る尾根と谷の魅力は山日和さんから教えていただきました。
越前側からは、白く輝く上谷山に目が吸い寄せられてしまい、
八飯や宇津尾から延びる尾根は、ゆるやかで気持ちよさそうな地形が気になりながらも、地図で眺めているだけでした。

江越国境稜線を目指して船ケ洞山の尾根をご一緒したのは、4年前になるのですね。
標高610mあたりからの尾根と谷が織りなすやさしい風景が印象的で、
またいつか登り、今度は国境稜線を上谷山に向かって歩きたいなぁと思っていました。

今回は、船ケ洞山を周回できたらということで、登りは宇津尾のお寺の裏からの尾根で。
はじまりがお寺や神社というのはいいですね。登らせていただきます、気を付けて行って参りますという気持ちにより包まれます。
このお寺には、1本の木から3体のお地蔵さまが作られた三体ご兄弟菩薩の1体である延命地蔵さまが祀られているのですね。
案内板を読むと、2体のお地蔵さまは、木の本と岐阜県の関市のお寺にそれぞれ祀られているとのことでした。

山中に入ると、しばらく植林で、雪面はスギの落ち葉が目立ち、黙々と歩いていましたが、
雑木林に移り変わるときれいな雪になり、気持ちもぱぁっと明るくなりましたね。
ナメコを見つけた時は思わず歓声が。
ナメコって何故こんなにもこころをときめかせるのでしょうね。
もう食べられないのに、見つける度に、うれしくなって木の下までいって眺めていました。

木立の間から望んだ美濃俣丸、三周ケ岳のまっしろなお姿は、胸が痛くなるくらいにうつくしく、
どちらのお山も山日和さんとご一緒したことがないのだなぁと思い、いつか、ご一緒出来たらと思いました。
・721の尾根が合わさったあたりで、「雪山はいいなぁ」という山日和さんのしみじみとしたお声を聞き、
私も、今シーズンもこうして雪の山で遊ばせていただけるしあわせに包まれました。

ふたたびの船ケ洞山頂は、前回同様、わぁ素敵だなぁ、と感じさせてくれる穏やかな空気に満ちた山頂でしたね。
あんまりにも穏やかで長居してしまいました。
下りは、4年前に登った尾根。尾根と谷が絶妙な弧を描いて交わっているのを眺め、今回もうっとりとため息をついていました。
ヤマザクラが多かったことも思い出しました。
そして、こちらの尾根でもナメコをたくさん見つけましたね。4年前は無かったか、気づかなかったのでしょうね。
・541北の岩を抱き込んだシデの古木は、記憶に残っていませんでした。
芽吹いた場所で一生を送らなければならない木々。厳しい環境に耐え、ひたすら生きてきた姿に目を見張りました。

・541の先から右の尾根に入ると、最後が急こう配なのが気になりましたが、すんなりと下れてホッとしました。
最後の最後、獣柵で行き止まりになってしまいましたが、谷から道路に出ることができましたね。なんのための柵なのでしょうね・・・。

まったり休憩時間も長かったですが、8時20分から16時前までの一日、雪の山を歩き通せて、ほんとうにうれしかったです。
からだってすごいですね。雪の状態にもよりますが、次は、もっと歩けますね。楽しみにしております!

sato
グー(伊勢山上住人)
記事: 2412
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:10
連絡する:

Re: 【南越前】リハビリ第4弾&初雪山の船ヶ洞山

投稿記事 by グー(伊勢山上住人) »

山日和さん、こんにちは。

【南越前】リハビリ第4弾&初雪山の船ヶ洞山

ちょっと、ちょっと、ちょっと。
地形図を見ると標高807m。スタートが210m。標高差600m。
グーがスノー衆に参加しようか、どうしようか思案する標高差です。
ちょっと登り過ぎじゃありませんか?

とは言うものの体力はまだ全然戻っておらずリハビリの真っ最中だ。

出来ればスノー衆の募集をかけるまでその体力でいてくれるとありがたいです。

足への負荷のかかり方も考えて、標高差も距離も短めのコースをと選んだ

ぎょぇ!! スノー衆のコース設定が心配になってきました。
出来れば体力が回復する前のリハビリ中にスノー衆の募集をして頂きたい。


              グー(伊勢山上住人)

ところで昨秋出版予定の「福井の山」はドウなったのですか?
アバター
山日和
記事: 3846
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【南越前】リハビリ第4弾&初雪山の船ヶ洞山

投稿記事 by 山日和 »

クロオさん、どうもです。

雪山復活、おめでとうございます。

まだ復活と言うにはほど遠い感じですが・・・ :lol:

暖かい冬は、暮らすには楽でいいのだけど…。
今年は雪が多いと言う人もいますが、全然、そんなこと無いように思います。
鈴鹿は、もう、ほとんど黒い山になってしまいました。

最初だけでしたね。正月前には今シーズンはどれだけ積もるんだろうと思ってましたが。

若丸山に2週続けて登ったけど、朝は硬いコンクリート雪でした。
全然、積雪追加がありません。
今週、また、雪が降るようなので期待です。

来週も寒気が入るようなので期待しましょう。

ナメコは、取り方が下手なので、持ち帰っても食べないので、取りませんが、
生えているのを見るのはうれしい気がします。


取り方が下手でも食べたら同じでしょう~。 :lol:
ナメコ汁やナメコおろしにしたら美味しいですよ。
スーパーで売ってるヤツとは全然違います。 :D

積雪期の美濃俣丸も、三周ヶ岳もスノー衆で連れていっていただきました。
三周ヶ岳は、朝は晴れていたのに、山頂に着いたときガスガスになった記憶です。
もう一度、快晴の日に登ってみたいものです。


そうでしたね。三周はもう12年も前の話になりました。
どちらも途中まではよかったけど山頂ではガスで何も見えませんでしたね。
もうあんなロングコースでスノー衆はできません。

どの山でも、たとえ少々細くてもブナがあるとうれしい。

ブナがあれば何も要らないです。(そんなことはないけど) :mrgreen:

P1250080_1.JPG

船ヶ洞山、未踏です。
スノー衆で連れて行っていただいた樫尾谷川から、やはりスノー衆で連れて行っていただいた岩谷川の間は、稜線上の音波山、下谷山を歩いているだけで、あとは全部未踏です。
手倉山も、上谷山も未踏です。
前々から、是非、周回してみたいと思っているのですが…。
今庄まで行くのが非常に遠く思えて、なかなか行けません。


上谷山が未踏だとは意外でした。いい山ですよ。最近は人が多いみたいだけど。
江越国境稜線はブナ林と植林くさいところが混じってますね。

笹ヶ峰、もう一度歩いて見たいところです。
ロボットピーク、夏小屋丸、名前にあこがれます。
権現山は未踏です。


笹ヶ峰もいいですねえ。
高倉峠からの権現山を経て金草岳も素晴らしいです。

tsuboさんも書いてられたけど…、
鍋に雪山が似合うのか、雪山に鍋が似合うのか…、
頭が混乱しました。
どっちでもいいか…。


逆もまた真なりってヤツですね。 :mrgreen:

P1250089_1.JPG

下山時の疲れたときは、ブナ林や、やわらかな地形が、元気になります。

癒されますよね。 :D

秋もよさそうなので、是非、機会をつくって登りたいと思います。
その前に、積雪期の周回をしたいと思います。

多少ヤブっぽいとは思いますが。積雪期の下谷山を絡めた周回コースは実にいいコースだと思います。

             山日和
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山日和
記事: 3846
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【南越前】リハビリ第4弾&初雪山の船ヶ洞山

投稿記事 by 山日和 »

satoさん、どうもです。お疲れさまでした。

ひと月前に三上山をご一緒した時、痛みで辛そうなお顔をしていましたので、雪の山はもう少し先かなぁと思っていましたが、25日、山日和さんの愛する福井のお山で、今シーズン初のスノーシュー山旅を楽しむことができて、ほんとうによかったですね。

あの時は痛くて痛くて顔が歪んでました。(元々歪んでる? :lol: )

八飯や宇津尾から延びる尾根は、ゆるやかで気持ちよさそうな地形が気になりながらも、地図で眺めているだけでした。

上谷山が横綱とすれば、前頭か十両クラスの地味な山ばかりですからね。
でも歩いてみると見事なブナ林とたおやかな地形に包まれた素晴らしい山域です。


P1250036_1.JPG

江越国境稜線を目指して船ケ洞山の尾根をご一緒したのは、4年前になるのですね。
標高610mあたりからの尾根と谷が織りなすやさしい風景が印象的で、
またいつか登り、今度は国境稜線を上谷山に向かって歩きたいなぁと思っていました。


もう4年も経っちゃいましたね。今の状態ではとても同じコースを歩けませんわ。 :oops:
上谷山まで歩いて手倉山の尾根を広野へ下りて周回できたら楽しいだろうけど。

P1250004_1.JPG

今回は、船ケ洞山を周回できたらということで、登りは宇津尾のお寺の裏からの尾根で。
はじまりがお寺や神社というのはいいですね。登らせていただきます、気を付けて行って参りますという気持ちにより包まれます。


大平山の五皇神社とか、小栗の八幡神社とか、妙理山の六所神社とかいいですよね。

このお寺には、1本の木から3体のお地蔵さまが作られた三体ご兄弟菩薩の1体である延命地蔵さまが祀られているのですね。
案内板を読むと、2体のお地蔵さまは、木の本と岐阜県の関市のお寺にそれぞれ祀られているとのことでした。

ちゃんと読んでなかったわ。 :mrgreen:


P1250050_1.JPG

ナメコを見つけた時は思わず歓声が。
ナメコって何故こんなにもこころをときめかせるのでしょうね。
もう食べられないのに、見つける度に、うれしくなって木の下までいって眺めていました。


それでも食べられそうなヤツはないかとまじまじと見てましたね。 :lol:
秋の楽しみができました。

木立の間から望んだ美濃俣丸、三周ケ岳のまっしろなお姿は、胸が痛くなるくらいにうつくしく、
どちらのお山も山日和さんとご一緒したことがないのだなぁと思い、いつか、ご一緒出来たらと思いました。

三周は無雪期だけど行きましたよ。
雪の三周や美濃俣丸に登れるぐらい復活できればいいんだけど。


P1250056_1.JPG

・721の尾根が合わさったあたりで、「雪山はいいなぁ」という山日和さんのしみじみとしたお声を聞き、私も、今シーズンもこうして雪の山で遊ばせていただけるしあわせに包まれました。

こんな小さな周回コースでも、雪が積もればそれなりに遊ばせてくれますね。

ふたたびの船ケ洞山頂は、前回同様、わぁ素敵だなぁ、と感じさせてくれる穏やかな空気に満ちた山頂でしたね。
あんまりにも穏やかで長居してしまいました。


平和な山頂でしたね。もう少しブナがあればベスト。

1737813771684_1.jpg

下りは、4年前に登った尾根。尾根と谷が絶妙な弧を描いて交わっているのを眺め、今回もうっとりとため息をついていました。
ヤマザクラが多かったことも思い出しました。

なんとも言えない地形の妙を味わえましたね。でも4年前に見た4mクラスのブナを見落としたのが心残りです。


P1250088_1.JPG

そして、こちらの尾根でもナメコをたくさん見つけましたね。4年前は無かったか、気づかなかったのでしょうね。

あの時は先が長かったからあまりキョロキョロ見てなかったのかも。

・541北の岩を抱き込んだシデの古木は、記憶に残っていませんでした。
芽吹いた場所で一生を送らなければならない木々。厳しい環境に耐え、ひたすら生きてきた姿に目を見張りました。


前回のアルバムを見たらしっかり撮影してました。 :mrgreen:

・541の先から右の尾根に入ると、最後が急こう配なのが気になりましたが、すんなりと下れてホッとしました。

最後は植林だろうと思ってたので、なんとかなるという感じでしたよ。

P1250115_1.JPG

最後の最後、獣柵で行き止まりになってしまいましたが、谷から道路に出ることができましたね。なんのための柵なのでしょうね・・・。

元々は土手にも柵があったのかもね。

まったり休憩時間も長かったですが、8時20分から16時前までの一日、雪の山を歩き通せて、ほんとうにうれしかったです。
からだってすごいですね。雪の状態にもよりますが、次は、もっと歩けますね。楽しみにしております!


まだまだ牛の歩みですが、少しずつ楽になっているのは感じています。
頑張らないとですね。 :D

                   山日和
アバター
山日和
記事: 3846
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【南越前】リハビリ第4弾&初雪山の船ヶ洞山

投稿記事 by 山日和 »

グーさん、どうもです。

ちょっと、ちょっと、ちょっと。
地形図を見ると標高807m。スタートが210m。標高差600m。
グーがスノー衆に参加しようか、どうしようか思案する標高差です。
ちょっと登り過ぎじゃありませんか?


そんな大層な。少しずつ負荷を増やして行かないと、楽をしてたら元に戻りません。 :mrgreen:

>とは言うものの体力はまだ全然戻っておらずリハビリの真っ最中だ。

出来ればスノー衆の募集をかけるまでその体力でいてくれるとありがたいです。

まあそう言わずに・・・・ :lol:

P1250038_1.JPG

>足への負荷のかかり方も考えて、標高差も距離も短めのコースをと選んだ

ぎょぇ!! スノー衆のコース設定が心配になってきました。
出来れば体力が回復する前のリハビリ中にスノー衆の募集をして頂きたい。


心配しなくても、まだやると決まったわけじゃないですよ。 :mrgreen:

ところで昨秋出版予定の「福井の山」はドウなったのですか?

ほぼ仕上がってますが、3ヵ月入院のブランクは大きいです。
もう少しお待ちを。 :D

              山日和
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