【中央アルプス】上松A〜麦草岳〜木曽前岳〜上松B☆紅葉の樹林から雪化粧の岩稜へ

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yamaneko0922
記事: 430
登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39
お住まい: 京都市左京区

【中央アルプス】上松A〜麦草岳〜木曽前岳〜上松B☆紅葉の樹林から雪化粧の岩稜へ

投稿記事 by yamaneko0922 »

【 日 付 】2021年11月6日(土曜日)
【 山 域 】中央アルプス
【メンバー】山猫, greenriverさん
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】木曽駒荘7:17〜11:18麦草岳11:27〜13:46木曽前岳14:04〜15:35金懸小屋15:40〜16:33敬神の滝16:44〜17:11上松Aコース登山口〜18:01木曽駒荘

先日、クロオさんのお誘いでオフ会にご参加されたGreenriverさん(以下GRさん)の最初の出会いは残雪期の金糞岳に家内と登った時、登山口でご夫妻にお会いしたのだった。二回目は今年のはじめ、トガスに登るつもりで訪れた夜叉龍神社で偶然にも再びご夫妻にお会いし、急遽、土蔵岳から大ダワへのの周回をご一緒させて頂いたのだった。

この一年間、ほとんどの出張の仕事がオンラインとなるが、久しぶりに名古屋への出張が入ったのでgreenriver(以下GR)さんにご連絡し、愛知県からアプローチ出来る山をご案内して頂くことをお願いする。山行先はGRさんに一任したところ、色々と思案して下さったらしい。出張前にお知らせ頂いた山行計画は上松B→Aという驚くべきコースであった。それなりのスピードを前提とした上で、核心部はこれらのコースを結ぶ麦草岳から木曽前岳の間の険阻な岩稜だろう。私一人では到底、考えが及びもつかないようなコースであるが、この機会にGRさんにご案内して頂くことにした。

早朝の4時過ぎに金山のホテルまで迎えに来て下さる。やがて空が明るくなると上空は雲のほとんどない秋空が広がっている。木曽の谷を北上するとやがて濃い朝霧の中へと入ってゆく。

上松Bコースの登山口に到着すると地図に記されているように木曽駒荘という旧い山荘がある。趣のある昭和風の建物ではあるが既に廃屋となって久しい感じだ。

最初は長い林道歩きから始まる。色とりどりの紅葉と時折現れる白樺の叢林に感嘆しながら早足気味に林道を進む。やがてca1400mのあたりで谷沿いの景色が大きく開ける、ここから上では紅葉は既に終わっている。山肌には裸木の白い幹がタペストリーの規則的な図柄のように浮かび上がっている。

林道が終点となり、谷の左岸の樹林へと入ってゆく登山道が見えたところで、広々とした谷奥を取り囲む壮麗な絶壁とその上から流れ落ちる一筋の滝が目に入る。その落差は50mはゆうにあるだろう。渇水期なので流量が少ないものと思われるが、水量が多いと相当な迫力であることが予想される。そして滝を取りまく屏風のような絶壁の青紫色を帯びた岩肌がこの景色をなんとも幻想的なものにしている。奇美世の滝という名前をつけられたのもなるほどと頷けるような奇観だ。この景色の美しさに見惚れ、しばし呆然と滝の前に佇む。
PB067199.JPG

登山口からはすぐにもシラビソと思われる針葉樹の森の急登となり、つづら折りに斜面を登ってゆく。麦草岳から西に伸びる尾根に乗ると樹林の中に朝陽が差し込み始めると、鋭角的な木洩れ陽が林床の苔を鋭角的に照らし出す。単調な樹林の登りが続くが、普段、関西の山では見ることのない林相が新鮮に思われ、退屈することがない。

標高2300mを過ぎたあたりで、陽の当たらない北側斜面に入ると登山道は途端に雪が現れる。氷結している箇所が多いが道がなだらかなのでまだチェーンスパイクを使用するには及ばない。

やがて樹間からはハイマツに覆われたピークが見える。麦草岳の手前の偽ピークらしい。尾根の展望地からは背後にやはり冠雪した御嶽山、そしてその右手には乗鞍岳と北アルプスの展望が広がっている。そして御嶽山との間では下界には褐色に染まった紅葉の樹林が絨毯のように限りなく広がっている。
PB067234.JPG

すぐにも樹林帯を抜けるのかと思いきや、樹高の低い針葉樹の樹林帯をなかなか抜けない。ようやく樹林を抜けてハイマツ帯になると背後に大きく眺望が広がるが、いつしか北アルプス方面には雲がかかっていた。背後の御嶽山との間にも瞬く間に雲が広がり、みるみるうちに山々の眺望を遮ってゆく。流れていく雲の速度がかなり速い。風が相当に強いようだ。ここでハードシェルを着用する。驚いたことに上空を見上げると一羽の蝶がこの強風の中を飛んでいた。

正面に三角点ピークと麦草岳を仰ぎなら正面に三角点ピークと麦草岳を仰ぎならがハイマツ帯を進む。ハイマツの上には早速にも雪が乗っている箇所が多く、そのお陰でハイマツの上を自在に闊歩することが出来る。
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七合目避難小屋からの登山道(福島コース)との合流地点でいよいよ目の前には積雪した木曽前岳とその奥には木曽駒ヶ岳の壮麗なピークが姿を現す。
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問題は手指が急速に悴んでしまったことだ。手袋は二枚、持参してきたが、GRさんが用意してくれた防寒テムレスを使わせて頂く。しかしなかなか回復せ、ここで指先を温めるためにかなり停滞してしまう。ハードシェルの中にダウンも着込んでようやく指先の感覚が戻ってきて安心する。

三角点のあるピークに達すると丁度、12本爪のアイゼンを装着した二人の男性の登山者が七合目から登って来られる。福島Aコースから登って来られたらしい。すぐ隣のピークを指してあちらが本当の山頂ですよとGRさんがご教示されると、「山頂を踏み損ねるところだった」と喜んで山頂に向かわれる。私たちもすぐにその後を追う。

木曽前岳にかけての吊り尾根を眺めると、そのほぼ中間地点あたりで通過を阻むよう大きな岩が二つ鋭く突き出ている。それが牙岩と呼ばれる岩であることは誰にもすぐ理解できるだろう。確かに天に向かって稜線からむき出しになった牙のようだ。私の手の悴みもすっかり治まったところで、いよいよGRに先導して頂いて、木曽前岳への吊尾根に足を踏み入れる。
PB067264.JPG

急峻な斜面を下降すると風の影に入ったのだろう。急速に風が弱まり、暖かく感じられる。鞍部の手前は斜面が凍結しているとかなりの危険な箇所になるのだろうが、風が雪を吹き飛ばしたのだろう。登山道には全くといってもいいほど雪はなく、難なく通過することが出来る。
PB067268.JPG

鞍部からは右手に荒々しい崩壊斜面が広がっている。ここからは積雪した北側斜面をトラバース気味に進むことになる。幸いここでも雪は凍結しておらず、順調に進む。牙岩の下にたどり着くと二段のアルミ梯子が設置されている。

梯子を登って二つの牙岩の間を通過する。牙岩の東側の急峻な斜面は麦草岳からの下りと同様に積雪がなく、無事に下降することが出来る。これで危険箇所は通過したとのことであるが、ここで目の前に聳える木曽前岳への登りはかなり急峻だ。




木曽前岳の登りに差し掛かると北側斜面から登ることになるが、やはりかなりの急斜面である。斜面の灌木かところどころで雪の下から露出しているロープの助けを借りて登ることが出来るが、もう少しでも雪が積もれば難易度はかなり高いものになるだろう。

木曽前岳の手前のピークに達すると一人の男性が休憩しておられた。上松Aコースを登って来られたらしい。ここからは積雪したなだらかな岩稜帯を歩いて木曽前岳のピークを踏みに行く。木曽前岳のピークはいくつかある小さな隆起の一つであり、ケルンがなければ気がつかずに通り過ぎてしまいそうな地味なピークであった。有難いことに麦草岳よりも風はだいぶ治まっている。山頂に到達すると私達の周りでは数羽の可愛らしい鳥が飛び回っている。ホシガラスだとGRさんが教えて下さる。携行した大福とキウィで休憩する。さほど長居をしたつもりもないのだが、気がついたら20分近くが過ぎていた。

先ほどの男性のおられた稜線の分岐のピークに戻ると下山は上松Aコースへと入る。尾根は日当たり良いせいか、ほとんど積雪はない。階段の整備された歩きやすい道が続いており、快適に下降する。

下るにつれ風もなくなり、休息の暑く感じられるようになる。標高2500mのあたりでハードシェルとチェーンアイゼンを収納する。やがて登りの尾根と同様のシラビソの樹林に入ってゆく。下山の尾根は緩やかではあるが距離が長い。それなりの快足で降っているつもりではあるが、なかなか高度が下がらない。

五合目にある金懸小屋を通りすぎて、つづら折りに斜面を下るようになると林相が変わり、針葉樹の間に色とりどりの紅葉の樹々が現れる。紅葉もさることながら、さすがは木曽の山林である。林の中は滅多にお目にかかれないようなアスナロや樅の大樹、ひときわ大きなトチノキの巨樹が次々と現れ、その樹々の立派さに感心する。
PB067333.JPG

ようやく登山口が見えて来た頃、右手に現れた谷に小さな祠とその奥に数段の滝が見える。手前
の斜面を登ってゆく苔むした木製の梯子があるので、登ってみると急峻な斜面からは対岸に美しい六段の段瀑が紅葉の樹々の間から落ちている。
PB067336.JPG
谷の祠は滝を祀るためのものであろう。滝下にも足を運んでみるが、滝下から眺めることが出来るのは下の四段のみであった。

林道に出ると周辺の樹林の紅葉が綺麗ではあるが、あたりは急速に暗くなってゆく。ここからは出発地点である上松Bコースの登山口まではおよそ6km近い道のりだ。北股沢を渡渉して、登山口に至る林道駒ヶ岳山麓線に入ると夜の帳が降りてくる。林道を取り巻く闇の中から時折、ヘッデンの光を反射する緑の双眸を目にしながら出発地に戻った。

登山口と下山口の二つの美しい滝、見事な紅葉にも恵まれ、そしてGRさんのお陰で私一人では足を踏み入れるようとは思わないような険阻な雪の稜線歩きを堪能し、盛りだくさんの山行であった。GRさんの車に乗り込み、木曽川沿いの国道を南下するとやがて雨が降り始める。女心と秋の空とはよく言ったものだ。
山猫 🐾
biwaco
記事: 1176
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【中央アルプス】上松A〜麦草岳〜木曽前岳〜上松B☆紅葉の樹林から雪化粧の岩稜へ

投稿記事 by biwaco »

yamaneko先生、ご無沙汰です<m(__)m>
私の好きな中央アルプスに、しかもこんな時期に!
思わずパンドラの箱を開けてしまいました。(^^)/

上松A、Bの周回は2年前の9月、身の程知らずにもチャレンジしたのです。もちろん、周回は挫折し、Aコースで玉ノ窪小屋1泊ピストンに替わりましたけど。
奇美世の滝も見られず、核心部の前岳~麦草間も眺めただけに終わりましたが、それでも満足の山行になりました。

木曽駒荘
木曽駒荘
初日朝、木曽駒荘のあるBコースの登山口まで入ったんですよ。ここへ下ってくるつもりで木曽駒荘の前にチャリをデポ。Aコース登山口へ引き返しました。
ガスから姿を見せた三ノ沢岳
ガスから姿を見せた三ノ沢岳
Aコースは道はしっかりしているものの行程が長く、8合目からは右のトラバースルートを選んだのですが、玉ノ窪小屋到着は夕刻になってしまいました。
いつもはガラ空きが多い小屋は団体客のせいで大賑わい。辛うじて残りもののカレーにありつけました。
麦草岳のガレと御嶽
麦草岳のガレと御嶽
翌朝は木曽駒山頂で日の出を拝んでから下山。前岳~麦草と続くガレた稜線を眺めながら、「これは軟弱者の来る世界じゃないな…」と、だんだん心が折れて来てしまいました。結局、前岳から拝むだけにしてAコースへと足を向けたしだい。

この一帯、麦草~前岳間だけが未踏で残ってしまいました。もう再チャレンジは無理でしょうが、せめて奇美世の滝くらい見に行ってみたいもんです。[/color]

             ~びわ爺
yamaneko0922
記事: 430
登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39
お住まい: 京都市左京区

Re: 【中央アルプス】上松A〜麦草岳〜木曽前岳〜上松B☆紅葉の樹林から雪化粧の岩稜へ

投稿記事 by yamaneko0922 »

レスを下さった奇特な方はどなたかと思えばbiwa爺さんではないですか!

>思わずパンドラの箱を開けてしまいました。(^^)/

悪霊は出てきませんよ :mrgreen:

>Aコースで玉ノ窪小屋1泊ピストンに

三ノ沢岳のお写真が綺麗ですね。
私はせいぜいこの程度でした。
三ノ沢岳.JPG

玉ノ窪小屋はシャワーもついていて、今時珍しい一泊二食7千円という値段が信じられないところですね。ここなら泊まってみたいなぁ〜

>Aコースは道はしっかりしているものの行程が長く

確かに長かった!

>前岳~麦草と続くガレた稜線

私も今回、初めて通ったので偉そうなことは言えませんが、再チャレンジされる機会があれば、麦草からの方が歩きやすいのではないかと思います。
木曽前岳への登りが難所は少ないかもしれませんが、結構急斜面が続くので、下りのほうが緊張を強いられるかと
木曽前岳へ.JPG

>せめて奇美世の滝くらい

訪れる価値ありだと思います。
奇美世の滝.JPG

また近々ご一緒させて頂けるのを期待しております。
山猫 🐾
宮指路
記事: 911
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 【中央アルプス】上松A〜麦草岳〜木曽前岳〜上松B☆紅葉の樹林から雪化粧の岩稜へ

投稿記事 by 宮指路 »

yamaneko0922 さん、こんばんは
【 ルート 】木曽駒荘7:17〜11:18麦草岳11:27〜13:46木曽前岳14:04〜15:35金懸小屋15:40〜16:33敬神の滝16:44〜17:11上松Aコース登山口〜18:01木曽駒荘
このコース、6~7年くらい前に登りました。ただし、yamanekoさんのように日帰りではなく玉窪山荘に一泊しました。
上松Bコースの登山口に到着すると地図に記されているように木曽駒荘という旧い山荘がある。趣のある昭和風の建物ではあるが既に廃屋となって久しい感じだ。
そうそう思い出しました。この時、山荘近くまで車で行って駐車しましたが、帰りにエンジンがかからずJAFのお世話になりました。
JAFが来るまで一時間半も待って、麓の修理工場までけん引してもらいましたがそこで治らず結局電車で帰りました。

林道が終点となり、谷の左岸の樹林へと入ってゆく登山道が見えたところで、広々とした谷奥を取り囲む壮麗な絶壁とその上から流れ落ちる一筋の滝が目に入る。その落差は50mはゆうにあるだろう。渇水期なので流量が少ないものと思われるが、水量が多いと相当な迫力であることが予想される。そして滝を取りまく屏風のような絶壁の青紫色を帯びた岩肌がこの景色をなんとも幻想的なものにしている。奇美世の滝という名前をつけられたのもなるほどと頷けるような奇観だ。この景色の美しさに見惚れ、しばし呆然と滝の前に佇む。
奇美世の滝は何とも形状しがた不思議な滝でした。
標高2300mを過ぎたあたりで、陽の当たらない北側斜面に入ると登山道は途端に雪が現れる。氷結している箇所が多いが道がなだらかなのでまだチェーンスパイクを使用するには及ばない。
少し雪がかかっている感じは斜面では嫌なものです。

すぐにも樹林帯を抜けるのかと思いきや、樹高の低い針葉樹の樹林帯をなかなか抜けない。ようやく樹林を抜けてハイマツ帯になると背後に大きく眺望が広がるが、いつしか北アルプス方面には雲がかかっていた。背後の御嶽山との間にも瞬く間に雲が広がり、みるみるうちに山々の眺望を遮ってゆく。流れていく雲の速度がかなり速い。風が相当に強いようだ。ここでハードシェルを着用する。驚いたことに上空を見上げると一羽の蝶がこの強風の中を飛んでいた。
寒すぎて幻の蝶でも見えたのでしょうか?

問題は手指が急速に悴んでしまったことだ。手袋は二枚、持参してきたが、GRさんが用意してくれた防寒テムレスを使わせて頂く。しかしなかなか回復せ、ここで指先を温めるためにかなり停滞してしまう。ハードシェルの中にダウンも着込んでようやく指先の感覚が戻ってきて安心する。
外気は完全に氷点下ですね。寒そ~

急峻な斜面を下降すると風の影に入ったのだろう。急速に風が弱まり、暖かく感じられる。鞍部の手前は斜面が凍結しているとかなりの危険な箇所になるのだろうが、風が雪を吹き飛ばしたのだろう。登山道には全くといってもいいほど雪はなく、難なく通過することが出来る。
ここで引き返す気にはなれなかったのですね。難なく通過といっても道は凍結していたんじゃない?
五合目にある金懸小屋を通りすぎて、
私はここで休憩しました。中は綺麗な小屋でした。
そこでテント泊の若いカップルに会いました。ネットで知り合った友人だと言っていました。

ようやく登山口が見えて来た頃、右手に現れた谷に小さな祠とその奥に数段の滝が見える。手前
の斜面を登ってゆく苔むした木製の梯子があるので、登ってみると急峻な斜面からは対岸に美しい六段の段瀑が紅葉の樹々の間から落ちている。
谷の祠は滝を祀るためのものであろう。滝下にも足を運んでみるが、滝下から眺めることが出来るのは下の四段のみであった。
私がここを通り過ぎようとした時、ここで白装束の信者10数名が祈祷をしていました。

林道に出ると周辺の樹林の紅葉が綺麗ではあるが、あたりは急速に暗くなってゆく。ここからは出発地点である上松Bコースの登山口まではおよそ6km近い道のりだ。北股沢を渡渉して、登山口に至る林道駒ヶ岳山麓線に入ると夜の帳が降りてくる。林道を取り巻く闇の中から時折、ヘッデンの光を反射する緑の双眸を目にしながら出発地に戻った。
私も同じコースを歩きました。日帰りでは最後の歩きはさぞ大変だと思います。

私はやっと着いたと思ったら車が動かず途方に暮れました。
なんだかんだで前述のように自宅には何とか帰れました。

                                                  宮指路

                                           
yamaneko0922
記事: 430
登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39
お住まい: 京都市左京区

Re: 【中央アルプス】上松A〜麦草岳〜木曽前岳〜上松B☆紅葉の樹林から雪化粧の岩稜へ

投稿記事 by yamaneko0922 »

宮指路さん コメント有難うございます。
日帰りではなく玉窪山荘に一泊しました。
いいなぁ :)
私も次は是非、玉ノ窪山荘に泊まりに行こうっと。
そうそう思い出しました。この時、山荘近くまで車で行って駐車しましたが、帰りにエンジンがかからずJAFのお世話になりました。
JAFが来るまで一時間半も待って、麓の修理工場までけん引してもらいましたがそこで治らず結局電車で帰りました。
何と何と‼︎ 大変!
奇美世の滝は何とも形状しがた不思議な滝でした。
御意です。水量が多い時かあるいは氷瀑になった時にも再訪してみたいものです。
寒すぎて幻の蝶でも見えたのでしょうか?
見たのは私だけではありませんから :D
外気は完全に氷点下ですね。寒そ~
実はGRさんはいつも温度計を持っておられて、こまめに気温をcheckしておられるのでした。2℃までは下がりましたが、氷点下ではありませんでした。寒く感じるのは風のせいだったと思います。
難なく通過といっても道は凍結していたんじゃない?
いえ、鞍部の手前の急斜面には有難いことに雪も凍結も全くなかったのです。

そこでテント泊の若いカップルに会いました。ネットで知り合った友人だと言っていました。
友人?? さぞかし暖かかったことでしょう :mrgreen:
ここで白装束の信者10数名が祈祷をしていました。
お陰様でrepに滝名を書き損ねていることに気がつきました。「敬神の滝」という滝の名称からしても、明らかに信仰の滝ですね。
やっと着いたと思ったら車が動かず途方に暮れました。
なんだかんだで前述のように自宅には何とか帰れました。
読まれた方は誰しもが思いますよ・・・その後、車はどうなったんですか⁉︎
もしもrepがあれば教えて下さい。
山猫 🐾
宮指路
記事: 911
登録日時: 2011年2月27日(日) 21:13

Re: 【中央アルプス】上松A〜麦草岳〜木曽前岳〜上松B☆紅葉の樹林から雪化粧の岩稜へ

投稿記事 by 宮指路 »

yamanekoさん、こんばんは

麓の修理工場に預けた車は動くようになったと聞いたので、1週間後に電車で取りに行きました。
その後、自宅まで運転してかえりましたが、翌日また動かなくなったので、結局買い替えました。

                宮指路
yamaneko0922
記事: 430
登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39
お住まい: 京都市左京区

Re: 【中央アルプス】上松A〜麦草岳〜木曽前岳〜上松B☆紅葉の樹林から雪化粧の岩稜へ

投稿記事 by yamaneko0922 »

宮指路さん 顛末を教えて下さり有難うございます。
麓の修理工場に預けた車は動くようになったと聞いたので、1週間後に電車で取りに行きました。
その後、自宅まで運転してかえりましたが、翌日また動かなくなったので、結局買い替えました
それは何とも御愁傷様でした。
高くついた山行でしたね。

私も白山からの帰りで車が動かなくなり、新たに買い換えることになりましたが、長くなるのでそれはまたの機会に :D
山猫 🐾
skywalk
記事: 343
登録日時: 2011年3月07日(月) 21:33

Re: 【中央アルプス】上松A〜麦草岳〜木曽前岳〜上松B☆紅葉の樹林から雪化粧の岩稜へ

投稿記事 by skywalk »

yamanekoさん、初めまして。
麦草岳>木曽前岳を日帰りで周回してくるとは、すごいですね。
この稜線は3回くらい歩きましたが、最後に歩いたのはいつだったか思い出せないくらいです。今秋木曽駒に登った時、8合目の水場で休んでいた登山者と話しをしたときこのルートを毎年のように歩いていたが、今年は通行止めになって行けなくなったと話していました。通れるようになったのか、それとも無理を承知で強行突破したのでしょうか。どっちにしてもこの季節に踏破するのは大変だと思います。GRさんもすごいですね。私が通過したのはいずれも無雪期で小屋泊まりでしたから比較にもなりません。
上松Bコースは一度しか歩いたことがありませんが、木曽4コースのなかでも一番ワイルドで利用者も少ないと思います。私が登った時も出会った登山者に熊の親子を見かけたと聞いてビビりました。
奇美世滝もどんなだったか忘れてしまいました。私もレポを読ませていただくのが精一杯でもう行けないかな。お疲れさまでした。
yamaneko0922
記事: 430
登録日時: 2018年11月20日(火) 06:39
お住まい: 京都市左京区

Re: 【中央アルプス】上松A〜麦草岳〜木曽前岳〜上松B☆紅葉の樹林から雪化粧の岩稜へ

投稿記事 by yamaneko0922 »

skywalkさん はじめまして コメントどうも有難うございます。


今回ご一緒させて頂いたGRさんはコースの事前情報の確認には余念のない方で、通行止めとなっているような箇所を無理に行かれる人ではないと思います。実際、登山道に通行止めの様子はありませんでした。
牙岩.JPG
GRさんに聞いた話では、この牙岩に上がるのに梯子が設置されているのですが、もともとあった木製の梯子が壊れて、最近になってアルミ製の梯子に付け替えられたとのこと。梯子が付け替えられる前にはおそらく通行止になっていた可能性がありますね。上の写真の左端に梯子が写っているのがお分かりいただけるでしょうか。

上松B.JPG
上松Bコースは登りはじめは急登ではありましたが、シラビソ(?)と思われる針葉樹林の雰囲気も良くて、このような林相を関西で見かける機会がないので、林相を楽しみながら登っておりました。

上松Aの紅葉.JPG
上松Aコースも長いものの尾根下部の紅葉は実に素晴らしいものがありました。


私も改めて無雪期にゆっくり小屋泊まりで周回してきたいものだと思っております。
biwa爺さんもお好きなところのようですし、もしも再訪したら、またrepで報告させて頂きたいと思います。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
山猫 🐾
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