【北ア】「温泉・山小屋・稜線へ続く道」湯俣~竹村新道~野口五郎岳~ブナ立尾根

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アオバ*ト
記事: 96
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

【北ア】「温泉・山小屋・稜線へ続く道」湯俣~竹村新道~野口五郎岳~ブナ立尾根

投稿記事 by アオバ*ト »

【山行日】2020年8月13日~15日
【山域】北ア・湯俣~竹村新道~野口五郎岳~ブナ立尾根
【メンバー】Tさん、アオバ*ト
【天候】13日:雨のち曇り 14日:晴れ 15日:曇り時々晴れ
【ルート】13日:高瀬ダム~湯俣(晴嵐荘 泊)
14日:湯俣~竹村新道~野口五郎岳(野口五郎小屋 泊)
15日:野口五郎小屋~烏帽子小屋~ブナ立尾根~高瀬ダム


 本当は伊藤新道に行きたくて、竹村新道を登るつもりじゃなかったけど、でも気が付いたら、ちゃっかり竹村新道を楽しんで、この道をすっかり好きになっていました。

 COVID19が猛威をふるう中、三密さえ避ければ大丈夫と信じて、早いうちから晴嵐荘のテント場を予約していました。しかしながらいつまでも続く梅雨の長雨。晴嵐荘さんのオープンの日にちも先に延びて、高瀬川の小屋前の渡渉も腰近くまであるという話。これじゃ伊藤新道は無理っぽい。でも行ったことない湯俣にだけでも行ってみたい。今回は下見だけでいいから。しかしながらせっかくの夏休み、稜線まで上がってみたい気もします。ならばしょうがない、登りで使いたくなかったけど、竹村新道登ってみますか。竹村新道登ったら上にはテント場ないから小屋泊ですよ。というわけで、この状況下ですが、小屋泊縦走、楽しんできました。

 親切なタクシーのおじさんにトンネルの入り口で写真を撮ってもらい歩き始める。
いつもならにぎわっているのだろうが、誰もいない。早朝はお猿さんもいないのか。
薄暗いトンネルを通り、小雨の中、傘さして静かな林道を歩く。川沿いの雨に潤んだ緑の山道に入り、木道に導かれて進んで行くと、何人かの人たちとすれ違う。皆デイパックだ。どうも早朝から湯俣まで行って日帰りしている様子。荒れた河原の向こうに晴嵐荘が見え始めた頃、ひとり大きなザックを背負った背の高い若者とすれ違う。Tさんがどこに行ってきたのかと聞いている。北鎌尾根を登って伊藤新道を降りてきたらしい。湯俣から水俣川を遡り、千天出合。末端から北鎌尾根!カッコいい~。わたしも生まれ変わったら、そんなカッコいいことやってみたい。

 いよいよ晴嵐荘さんから電話で脅かされていた小屋前の渡渉。あ、これなら渡れるよ。飛び石用に大きな石を重機で移動してくださったようだ。
(ちなみに、ここ半月ほどの間に仮橋が設置されたもよう。)

 荷物を置いて、湯俣川の噴湯丘まで行くことにする。小屋から少し上流側を再び対岸へ渡渉するのだが、さっきより川幅広く、浅そうに見えて意外と深い。油断すると足をすくわれてしまいそうになるが、これまた楽しくて、すでに上機嫌。
DSC09114(吊り橋) - コピー.jpg
出合いの水俣川に掛かる朽ちかけた吊り橋を見たときには、テンションmax。二つの流れを分かつ尾根の末端には山の神。手を合わせて、古びたフィックスロープにつかまって湯俣川に降り立つ。
DSC09149(湯俣川2) - コピー.jpg
黄褐色のガレガレの壁となんとも言えないとろんとした乳白色をおびた水色の湯俣川。噴湯丘のあたり一帯は地形図に「地獄」と書いてある。まさしくこの世の果てのファンタジーワールド。宇宙人が作ったオブジェのような噴湯丘の写真を撮って小屋に戻る。
さて、内湯で汗を流したら、お待ちかねのビール!晩ごはんは小屋番さん特製スパイスカレー。スパイスはホールをミルで挽いているというこだわりよう。サラダとスープとデザート付き。
DSC09153(晴嵐荘2) - コピー.jpg
ここの小屋番さんはひとりですごく頑張っていらっしゃると思う。食事作りだけでなくて、本当に諸々。今夜の宿泊客は小屋泊り4名。テントは小屋前に2張、河原に3張程度。こんな状況ではその頑張りが報われず本当に大変だと思うけれど、なんとか切り抜けてほしいと思う。とにかく今夜は、温泉付き極楽の夜。

 早朝4時、静まりかえった晴嵐荘を後にする。今夜の宿、野口五郎小屋のお母さんには、湯俣から行くので遅くなりますと伝えておいた。でも心配させないよう15時には着きたい。いつもさんざんヘッデンのお世話になっているけど、きょうは気合を入れてがんばろう。小屋のすぐ裏から、竹村新道始まります。かなりの急登だけど、早朝は涼しいし、荷物も軽いしガンガン行ける。整備され過ぎていない、ほどよいワイルド感が楽しい。そして今回特筆すべきこと、本日このルート貸し切りであります。
 針葉樹と灌木の樹林帯の急登の中、一息つくと眼下に湯俣川が見えた。ここにも「りゅう」がいた。青くミルキーなウロコを持った「りゅう」が内に激しさを秘めつつ横たわっていた。いつか、その背に乗ることはできるだろうか。
 登るにつれて左手にそびえるトンガリたちが気になる。あれってもしかして?もう一登りすると、左手にこっちに来いと言わんばかりの踏み跡。一段登って、驚愕する。
DSC09185(槍ヶ岳劇場) - コピー.jpg
突如として、槍ヶ岳第一劇場あらわる。コーフンしつつ高度を上げる。いくつも無料の貸し切り天井桟敷席を通過する。これでもかっていうくらい登って、湯俣岳。樹林の合間から野口五郎岳の稜線も見えた。天気も上々、すばらしい。しかし、長い。これでまだ半分も来ていないのだ。ここからはアップダウンの連続。針葉樹の森、背丈以上の笹藪の中の道。湯俣岳から下った鞍部からの登りが長いこと。やっと針葉樹林の森林限界を越える。解放感と引き換えに背中にジリジリ、太陽の光。途端に足取りのろくなる。巻きで小さな木陰を見つけては、休憩コール。いちばんありがたかった食べ物、ジューシーハウスみかん。秘密兵器アミノバイタルリカバリーも仕込む。Tさんは、「シャツクール!」のサプライズに感激してる。灌木の中にブルーベリーがたくさん。くまさん、少し分けておくれよ。

 大展望の南真砂岳。
DSC092368(南真砂から稜線) - コピー.jpg
今日はじめて人に会う。トレランのお兄さん。湯俣の渡渉は大丈夫かと聞いてくる。大丈夫と言うと、あっという間にすっ飛ばして行った。前方に大ガレ。地形図見ると毛虫がいっぱいの崖の上。やだなぁ。行くしかない。今日はお茶会もなし。大ガレ地帯、慎重に慎重に、足元しっかり見る。大丈夫、貸し切りの槍ヶ岳大劇場、まだまだ幕は下りない。
槍ヶ岳 - コピー.jpg
五郎沢側、緊張のトラバース。やっと稜線に出た。
DSC09271(五郎池) - コピー.jpg
 岩稜帯を越えて野口五郎岳へ最後の登り。只々、白い砂礫の広い稜線。この荒涼感がたまらない。次第に雲が湧いてくる。急いでシャッターを切る。
トンガリ、最後までかくれなかった。

 野口五郎小屋が眼下に見える。
15998995678760(野口五郎小屋) - コピー.jpg
白い砂礫の窪みで青い光を鈍く反射させていた。カッコいい。遠い国境の秘密基地みたいだった。
小屋前で誰かのラジオから流れるポップス。小屋のお父さんのにこやかな笑顔。受付のお兄ちゃんが奥のお母さんに湯俣からのお客さんが着いたよと叫ぶ。ロードムービーの主人公になったような幸せな時間。

 泊り客15人ほど。これじゃ本当に大変だ。きっとまた来るから、がんばってほしい。
晩ごはん、これって二人分あるよってくらいすごいボリュームのライスカレー。
夜中、小屋が飛ばされそうなほど大風が吹き荒れていた。

 早朝、強風のためなかなか出発できない。しばし小屋のお父さんとおしゃべり。見送られて小屋を後にする。砂礫の中、いくつもケルンが積まれている。ケルンに導かれて風に立ち向かう。渇いたケルンのたもとに寄り添う小さく白いイワツメクサが愛しかった。
(ここから濁沢登山口までのレポは省略。)

 アオバ*ト
八ヶ岳の仙人

Re: 【北ア】「温泉・山小屋・稜線へ続く道」湯俣~竹村新道~野口五郎岳~ブナ立尾根

投稿記事 by 八ヶ岳の仙人 »

素晴らしい山行を、いつも以上に気合を入れた寄稿文ですね!!!
リュウとは蛇の事ですか?
アオバ*ト
記事: 96
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

Re: 【北ア】「温泉・山小屋・稜線へ続く道」湯俣~竹村新道~野口五郎岳~ブナ立尾根

投稿記事 by アオバ*ト »

八ヶ岳の仙人さま

コメントありがとうございます。

>いつも以上に気合を入れた寄稿文ですね!!!
ロングコースのレポなので、そのように感じられるのかもしれません。
いつも以上に走り書きの乱雑で恥ずかしいシロモノです。
でも、舞台となる場所については、いつも愛を込めて書いています。

>リュウとは蛇の事ですか?
前回書いたレポの「りゅうの物語」に登場させた想像上の生き物です。
蛇ではなくて龍ですね。

アオバ*ト
skywalk
記事: 275
登録日時: 2011年3月07日(月) 21:33

Re: 【北ア】「温泉・山小屋・稜線へ続く道」湯俣~竹村新道~野口五郎岳~ブナ立尾根

投稿記事 by skywalk »

アオバトさん、こんにちは。
野口五郎岳には登ったことがないのですが、レポを読ませていただいて行ってみたくなりました。むかし高瀬ダムから烏帽子岳に日帰り登山したことはあるのですが、周回コースで野口五郎も登っておけば良かったです。

本当は伊藤新道に行きたくて
伊藤新道ってどこですか?って聞こうと思って読み進めると北鎌尾根から下ってきた人が・・・バリバリコースやないですか。アオバトさんって、そんなワイルドな人だったんだ。

COVID19が猛威をふるう中、三密さえ避ければ大丈夫と信じて
裏銀座の果てだし密はさほど心配いらないかな。

親切なタクシーのおじさんにトンネルの入り口
トンネル入口まではタクシーで入れるんだ。それでも林道歩きは長そうだ。

宇宙人が作ったオブジェのような噴湯丘の写真を撮って小屋に戻る。
地獄めぐりのオプション付きですか。

さて、内湯で汗を流したら、お待ちかねのビール!
この辺は話合いそう。反対周りにして下山までお楽しみにしておく手もあるかな。

突如として、槍ヶ岳第一劇場あらわる。コーフンしつつ高度を上げる。いくつも無料の貸し切り天井桟敷席を通過する
天気はいいし、言うことなしですね。でも、背丈を越す笹薮は苦手やな。

今日はじめて人に会う。トレランのお兄さん。
こんなところでトレラン!すごい人がいるもんですね。

岩稜帯を越えて野口五郎岳へ最後の登り。只々、白い砂礫の広い稜線。
この間登った鷲羽岳からも白ザレた野口五郎が見えていました。
いい旅の記録をありがとう。お疲れさまでした。
アオバ*ト
記事: 96
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

Re: 【北ア】「温泉・山小屋・稜線へ続く道」湯俣~竹村新道~野口五郎岳~ブナ立尾根

投稿記事 by アオバ*ト »

skywalkさん

レスありがとうございます!

>野口五郎岳には登ったことがないのですが、レポを読ませていただいて行ってみたくなりました。むかし高瀬ダムから烏帽子岳に日帰り登山したことはあるのですが、周回コースで野口五郎も登っておけば良かったです。

自分のレポを読んでくださった方が、ここに行ってみたいとレスを下さるのって、なんかすごく嬉しいです。
ぜひぜひ、いつか行ってみて下さい。どんな山が好きかというのは、ほんとに人それぞれと思いますが、わたしは
この荒涼感漂う白く美しい野口五郎岳、とっても気に入りました。
野口五郎から烏帽子間の稜線も、すばらしかったです。


>伊藤新道ってどこですか?って聞こうと思って読み進めると北鎌尾根から下ってきた人が・・・バリバリコースやないですか。アオバトさんって、そんなワイルドな人だったんだ。

バリバリ?そんな誤解をまねくような・・。それはさておき、伊藤新道のことは三股山荘のHPに書かれています。
今は廃道となり、湯俣川の水量の多いときは通行不能ですが、水量少なくお天気良いとき、いつかチャンスこないかなと思ってます。


>裏銀座の果てだし密はさほど心配いらないかな。

たしかに、ここら辺は、ふだんでもそれほど歩く人は多くないのかもしれないです。


>トンネル入口まではタクシーで入れるんだ。それでも林道歩きは長そうだ。

高瀬ダムから湯俣までは、遊歩道みたいな感じです。3時間くらいですが、初めて歩く道で見るものすべてが新鮮だったので、
長くは感じませんでした。想像していたよりすてきな道でした。


>地獄めぐりのオプション付きですか。

噴湯丘までは、川の中をジャブジャブ歩いたり、へつったりして楽々行けます。ほんと楽しいところです。
非日常を満喫できます。全裸で川の中の温泉に浸かっている人いました。


>この辺は話合いそう。反対周りにして下山までお楽しみにしておく手もあるかな。

反対周りで最後に湯俣温泉もいいですね。
稜線まで上がらずに、晴嵐荘前にテント張ってダラダラ過ごして帰るという
テント組さんもいました。


>天気はいいし、言うことなしですね。でも、背丈を越す笹薮は苦手やな。
笹ヤブは、ほどよく刈ってくれてありますので大丈夫です。


>この間登った鷲羽岳からも白ザレた野口五郎が見えていました。
いい旅の記録をありがとう。お疲れさまでした。


こちらからも、形のよい鷲羽岳よく見えていました。わたしは鷲羽岳に登ったことなくて、
あ~、あれがこの間skywalkさんがレポに上げていた鷲羽か~、いつか登りたいなぁと思って眺めておりました。
拙いレポ読んでいただきありがとうございました。

 アオバ*ト
biwaco
記事: 1051
登録日時: 2011年2月22日(火) 16:56
お住まい: 滋賀県近江八幡市

Re: 【北ア】「温泉・山小屋・稜線へ続く道」湯俣~竹村新道~野口五郎岳~ブナ立尾根

投稿記事 by biwaco »

アオバトさん、Tさん、こんにちは~
すっかり涼しくなりました。アルプスの山もそろそろシーズンオフになりそうですね。この4連休も、どこか歩いて来られました?

湯俣から野口五郎レポ、拝見した時、オドロキました。ちょうどこのルートを地図で辿っていたところだったんです。
もう10年以上前、船窪から烏帽子を回り込んで高瀬ダムへ下った時、次はこれだな!と思ってたからです。
結局、行けず仕舞いで今に至っておりますが、ふと思い出し、地図を眺めたり、ネットのレポを探しだりしていたところに、このレポ!
大いに参考になりました。(^^♪
黄褐色のガレガレの壁となんとも言えないとろんとした乳白色をおびた水色の湯俣川。噴湯丘のあたり一帯は地形図に「地獄」と書いてある。まさしくこの世の果てのファンタジーワールド。宇宙人が作ったオブジェのような噴湯丘の写真を撮って小屋に戻る。
「地獄」も高みの見物なら覗いてみたいもんです。白山の岩間噴泉塔の河原にもお湯の小川が流れ込んでました。
さて、内湯で汗を流したら、お待ちかねのビール!晩ごはんは小屋番さん特製スパイスカレー。スパイスはホールをミルで挽いているというこだわりよう。サラダとスープとデザート付き。
これだけでも、行く意味がありそうですね。テント泊でもお湯には入れるのかな?
でも心配させないよう15時には着きたい。いつもさんざんヘッデンのお世話になっているけど、きょうは気合を入れてがんばろう。小屋のすぐ裏から、竹村新道始まります。かなりの急登だけど、早朝は涼しいし、荷物も軽いしガンガン行ける。整備され過ぎていない、ほどよいワイルド感が楽しい。
4時-15時!そんなにかかるのかあ~(゜o゜)
6時ごろ出ても14時過ぎには着ける…と思ってたんですが、とんでもない勘違いでした。先日も某山でヘッデンにお世話になったばかり。やはり爺にはムリなコースなんでしょうね…(@_@。
一息つくと眼下に湯俣川が見えた。ここにも「りゅう」がいた。青くミルキーなウロコを持った「りゅう」が内に激しさを秘めつつ横たわっていた。いつか、その背に乗ることはできるだろうか。
裏銀座にも「りゅう」がおりましたか(^^♪
背中に乗れば槍の穂先まで連れてってくれるでしょうに!
これでもかっていうくらい登って、湯俣岳。樹林の合間から野口五郎岳の稜線も見えた。天気も上々、すばらしい。しかし、長い。これでまだ半分も来ていないのだ。ここからはアップダウンの連続。針葉樹の森、背丈以上の笹藪の中の道。湯俣岳から下った鞍部からの登りが長いこと。
標高差で1500m! 途中にエスケープルートがないとすればプレッシャーも大きいですね。アップダウンもあって息もアップアップでしょう(^_-)
行くしかない。今日はお茶会もなし。大ガレ地帯、慎重に慎重に、足元しっかり見る。
ヤバイところもあるんや!しっかり見てても足が震えそう(@_@。
白い砂礫の窪みで青い光を鈍く反射させていた。カッコいい。遠い国境の秘密基地みたいだった。
小屋前で誰かのラジオから流れるポップス。
岩まで青白っぽいですね。流れるポップスは野口五郎の「甘い生活」とか(^^♪
早朝、強風のためなかなか出発できない。
(ここから濁沢登山口までのレポは省略。)
残念(゜o゜) 後半(3日目)のルートも烏帽子小屋まで未踏なんです。

外反母趾の親指の付け根が腫れて、当分山はお休みです(@_@。
楽しいレポでバーチャル山行を楽しませてください(^^♪

           ~びわ爺
アオバ*ト
記事: 96
登録日時: 2019年9月23日(月) 08:40

Re: 【北ア】「温泉・山小屋・稜線へ続く道」湯俣~竹村新道~野口五郎岳~ブナ立尾根

投稿記事 by アオバ*ト »

びわ爺さま
こんばんは。レスありがとうございます!
すっかり涼しくなりました。アルプスの山もそろそろシーズンオフになりそうですね。この4連休も、どこか歩いて来られました?
すっかり涼しくなって、また台高あたりで遊ぶのに最適な季節がやってきました。
家の外ではすず虫がたくさん鳴いています。
さて、9月の4連休は、お天気を上手く読めなくて、結局当初の計画案はまた流れて、(当初の予定は、ワリモ出合テント、水晶小屋、湯俣温泉テント、計画だけはカッコよかったです)、直前になって行く場所に困り、予約の要らない馬場島にでも行って赤谷山でも日帰りするかということになって、テント泊宴会をしたまではよかったのですが、4日間のうちいちばんお天気の冴えない日を選んでしまったようで、ブナクラ峠の少し上、池塘のあるあたりで嫌になって帰りました。まあ、こんな情けないこともよくやってます。
湯俣から野口五郎レポ、拝見した時、オドロキました。ちょうどこのルートを地図で辿っていたところだったんです。
もう10年以上前、船窪から烏帽子を回り込んで高瀬ダムへ下った時、次はこれだな!と思ってたからです。
結局、行けず仕舞いで今に至っておりますが、ふと思い出し、地図を眺めたり、ネットのレポを探しだりしていたところに、このレポ!
大いに参考になりました。(^^♪
え~、そうだったのですか!biwacoさんとは、山の趣味が似ているような気がしてました。

「地獄」も高みの見物なら覗いてみたいもんです。白山の岩間噴泉塔の河原にもお湯の小川が流れ込んでました。
「地獄」といっても、この温泉のわいているあたりまでは観光コースのようですので、安心してお出かけください。
白山の岩間噴泉塔は見たくてたまらないのですが、数年前に岩間道を下ってきた時、すでに噴泉塔に行く道は通行止めになっていました。

テント泊でもお湯には入れるのかな?
テント泊でも、内湯に入れます。入湯料800円と少々お高いですが。2年前の大雨で流された小屋前の外湯も、ここひと月ほどの間に復旧されたようです。

4時-15時!そんなにかかるのかあ~(゜o゜)
6時ごろ出ても14時過ぎには着ける…と思ってたんですが、とんでもない勘違いでした。先日も某山でヘッデンにお世話になったばかり。やはり爺にはムリなコースなんでしょうね…(@_@。

わたしたちは、とんでもなく遅いので11時間くらいかかりましたが、フツーは9時間か10時間くらいで行けるのではと思います。最初は樹林帯ですし、夏場は陽が上がると灼熱地獄なので、早朝3時にスタートしても良かったかなと思いました。湯俣岳までは、野谷荘司に上がるくらい、
野口五郎までは、ゴマ平に行くくらいのしんどさでしょうか。

裏銀座にも「りゅう」がおりましたか(^^♪
背中に乗れば槍の穂先まで連れてってくれるでしょうに!
「青くミルキーなウロコのりゅう」と「透き通ったウロコのりゅう」と二匹いました。
「透き通ったウロコのりゅう」に乗って千丈沢乗越から槍の穂先なんていうルートにも憧れます。宮田新道というのですね。

標高差で1500m! 途中にエスケープルートがないとすればプレッシャーも大きいですね。アップダウンもあって息もアップアップでしょう(^_-)
まあ、そういえばそうなんですが、竹村新道は眺めも良くてすごく楽しい道なので、結構ずっとハイテンションで歩けます。

ヤバイところもあるんや!しっかり見てても足が震えそう(@_@。
山歴長いびわ爺さまには、なんてことないと思います。

岩まで青白っぽいですね。流れるポップスは野口五郎の「甘い生活」とか(^^♪
残念ながら知らない曲でした。野口五郎の「甘い生活」、YouTubeで聞いてしまいました。
こんな曲が山小屋で流れていたら、なんか笑えてきます。

残念(゜o゜) 後半(3日目)のルートも烏帽子小屋まで未踏なんです。
すみません。この区間はヤマレコなどにもよく上がっていると思いましたので省略してしまいました。でもほんとにすばらしい稜線です。烏帽子が近づくにつれて、山の雰囲気が少しづつ変わってきます。ザレた中にコマクサが見られるようになり、巻道にはお花畑が現れて、烏帽子小屋は、また野口五郎小屋とは違う雰囲気のすてきな小屋ですね。私たちが歩いた日は富山県側に雨雲があって眺望があまりよくなかったですが、晴れた日はとてもすばらしいと思います。アルプスの中で、あまり繰り返して行きたいと思うコースは少ないのですが、このルートはまた歩きたいなと思いました。
line_818030703170741(烏帽子への稜線).jpg
外反母趾の親指の付け根が腫れて、当分山はお休みです(@_@。
楽しいレポでバーチャル山行を楽しませてください(^^♪
足のいちばん大事な部分ですね。ゆっくり治してください。そしてバーチャルでなく山に行けますように、お祈りしてます。

 アオバ*ト
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