【鈴鹿】年末年始の雪山2題
フォーラムルール
新規トピックは文頭に以下のテンプレートをなるべく使ってください。
【 日 付 】
【 山 域 】
【メンバー】
【 天 候 】
【 ルート 】
※ユーザーでなくても返信が可能です。ユーザー名に名前を入れて返信してください。
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【 日 付 】
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【メンバー】
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【鈴鹿】年末年始の雪山2題
【日 付】2018年12月31日(月)
【山 域】鈴鹿 竜ヶ岳
【天 候】晴れ
【コース】宇賀渓---ナナツヤマの尾根620m地点(往復)
終わり良ければなんとやらと言うが、「良ければ」の話である。2018年の山納めは年末で一番天気のいい
大晦日にしたのはよかったが、要らんことしいの虫が出て、不完全燃焼の締めくくりになってしまった。
当初は例年のように滋賀県側からの御池岳で霧氷のテーブルランドを楽しむつもりだった。
しかし奥永源寺の道の駅まで来てみると予想以上に雪が多く、この状況では君ヶ畑から先には車で入れない
だろう。そうなると林道歩きだけで往復2時間半は費やしてしまう。
確実に登山口まで入れるところをと、石槫トンネルを抜けてコンビニで朝飯を食いながら鈴鹿の山並みを眺
めて行き先を考えた。ここは鎌から藤原までの鈴鹿主脈を一望できるいいコンビニだ。
紆余曲折の末に宇賀渓からの竜ヶ岳を選択。有料駐車場には意外に多くの車が止まっている。
念のため無料駐車場に車を止めた。意外だったのは、大晦日だというのに入山料徴収のおじさんがいたこと
だ。年末年始ぐらいゆっくり休んだらいいのに。
この2日間でたっぷり雪の供給があったようで、谷沿いの道は十分の積雪だ。多くの先行者のトレースで
ラッセルの必要もない。金山尾根の分岐まで来たところで気が変わった。
イージーに金山尾根から遠足尾根へ周回するつもりだったが面白くない。隣のナナツヤマの尾根を登るこ
とにする。分岐から先はノートレースだった。谷を回り込むところは雪だまりでヒザまで潜るが、だいたい
は踝からふくらはぎ程度。雪も軽いので楽だった。
五階滝で渡渉したすぐ先が尾根の取付きだ、動物の足跡が尾根へと導いてくれた。
この尾根はちょっとした岩場もあり面白いコースなのだが、だんだん雪が深くなって少々難儀するようにな
ってきた。隣の金山尾根も昔はバリハイルートで今は正式登山道に格上げされたのだが、この尾根はずっと
このままだろう。
ここで大変なことに気が付いた。ビールを忘れたのだ。なんたる失態。山納めにビール抜きとはなんとも
締まらない話である。モチベーションが「シュルシュルシュル」と音を立ててしぼんでいくのが聞こえるよ
うだ。おまけにラッセルはヒザを超え始めた。スノーシューは必要ないだろうと車に残してきたのだ。
金山尾根を上がっていればもちろんスノーシュー不要だったろう。テキトーな判断でいちびってしまったの
が失敗だった。
標高620mあたりでモチ切れしてビール抜きのランチタイムに切り替えた。辛うじて街の向こうに伊勢湾が見
える。頭上は青空。金山尾根なら今頃大展望を楽しみながら、山頂への最後の登りにかかっている頃だろう。
なんとも冴えない山納めになってしまったものだ。
【日 付】2019年1月3日(木)
【山 域】鈴鹿 綿向山
【天 候】曇り時々小雪
【コース】熊野神社8:40---10:48水無山南峰---11:19念仏ハゲのコル---12:12綿向山12:30---
12:42念仏ハゲのコル13:44---13:56林道終点---15:01熊野神社
2019年の初登り。不完全燃焼に終わった年末の分を取り返さねばならない。
とりあえず登頂第一ということで、確実に山頂に立てるであろう綿向山を選択した。
だからと言って西明寺から表参道をというわけにはいかない。人だらけの踏み固められた雪道を歩くぐらいな
らラッセルでもがく方がマシだ。まあ、それほどの積雪もないだろうと、たかをくくって熊野神社からの尾根
を登ることにした。
天気はさほど良くないとは思っていたが、歩き始めから雪が舞っている。暑いのにアウターを着なければい
けないのが鬱陶しい。
林道を少し進んだところから尾根に取り付いた。積雪は20センチほどだがすぐにスノーシューを装着。少な
い積雪でも履いた方が歩きやすいし、第一背中が軽くなるのがいいのだ。
この尾根は植生があまり魅力的とは言えないが、高度が上がるとブナ林が出てくる。そして大きな目的であ
る霧氷が林を飾り始めた。最初のうちは軽かった雪も徐々に重くなり、沈みが大きくなってきた。
神社から2時間ほどで水無山南峰に到着。誰にも会わないのはいいが、何にも見えない。天気が良ければここ
から綿向山のどっしりした姿が眺められるところだ。今日はまったくモノトーンの世界。これはこれで味があ
るというものだというのはほぼ負け惜しみである。
水無山本峰までの尾根もノートレース。雪の量も増えて、スノーシューを履いていてもヒザぐらいのラッセ
ルを強いられた。
文三ハゲの鞍部へ一旦下り、綿向山への登りに備えて一服。こんな状況で綿向の山頂に立つことに意味がある
のかとも思ったが、いやいや、今日の趣旨は山頂に立つことだと思い直す。
この稜線に出れば少しは雪が締まっているかもとの期待も裏切られた。重い雪を踏みしめて一歩一歩足を出す
しかない。足が上がっていればそのうち山頂に到着するだろう。
霧氷満開のブナ林を抜けると唐突に雪原に飛び出した。山頂の南端である。神社と塔の立つ山頂はこんな天
気にもかかわらず、多くの人で賑わっていた。表参道からのコースは広い幅で踏み固められて高速道路状態。
みなさん一様にアイゼンを履いており、ストックではなくピッケルをぶら下げている人もいる。
スノーシューを履いた当方がなにか場違いのような雰囲気である。
雨乞岳から御在所・鎌といった鈴鹿の重鎮の展望台であるこの山頂も、今日は白いベールに包まれて冷たい風
が吹き抜けるのみだ。ならば長居は無用である。
ランチは文三ハゲの鞍部まで下ってからにしよう。重い足を引きずるように登った斜面も下りは速い。
あっという間に鞍部に着いてしまった。文三ハゲ側の斜面に一段下りれば無風状態の快適なランチ場ができた。
食後は文三ハゲの大斜面に飛び込む。ジグザクを切って夏道が付けられているのだが、今は均一に雪に覆わ
れてまったくわからない。まっすぐ下れば道は関係ないと言いたいところだが、斜面には土砂の流れ止めの柵
がたびたび出てくるので油断できない。
振り返って見上げるこの雪の大斜面は、鈴鹿ではあまり見られないダイナミックな風景だと思う。晴れてい
ればもちろん素晴らしいが、ガスで霞んだ今日の景色も陰鬱な雰囲気を醸し出して違う魅力が感じられる。
ずんずん下って行くと谷の右岸側に林道終点が現われる。
元日に登った落第忍者さんのものと思われるトレースがうっすらと残っていたが、果敢に突っ込んできたクロ
カン四駆の轍がUターンしていたところまではラッセルが続いた。
熊野神社まで帰って来ると、止んでいた雪が再び舞い始めた
山日和
【山 域】鈴鹿 竜ヶ岳
【天 候】晴れ
【コース】宇賀渓---ナナツヤマの尾根620m地点(往復)
終わり良ければなんとやらと言うが、「良ければ」の話である。2018年の山納めは年末で一番天気のいい
大晦日にしたのはよかったが、要らんことしいの虫が出て、不完全燃焼の締めくくりになってしまった。
当初は例年のように滋賀県側からの御池岳で霧氷のテーブルランドを楽しむつもりだった。
しかし奥永源寺の道の駅まで来てみると予想以上に雪が多く、この状況では君ヶ畑から先には車で入れない
だろう。そうなると林道歩きだけで往復2時間半は費やしてしまう。
確実に登山口まで入れるところをと、石槫トンネルを抜けてコンビニで朝飯を食いながら鈴鹿の山並みを眺
めて行き先を考えた。ここは鎌から藤原までの鈴鹿主脈を一望できるいいコンビニだ。
紆余曲折の末に宇賀渓からの竜ヶ岳を選択。有料駐車場には意外に多くの車が止まっている。
念のため無料駐車場に車を止めた。意外だったのは、大晦日だというのに入山料徴収のおじさんがいたこと
だ。年末年始ぐらいゆっくり休んだらいいのに。
この2日間でたっぷり雪の供給があったようで、谷沿いの道は十分の積雪だ。多くの先行者のトレースで
ラッセルの必要もない。金山尾根の分岐まで来たところで気が変わった。
イージーに金山尾根から遠足尾根へ周回するつもりだったが面白くない。隣のナナツヤマの尾根を登るこ
とにする。分岐から先はノートレースだった。谷を回り込むところは雪だまりでヒザまで潜るが、だいたい
は踝からふくらはぎ程度。雪も軽いので楽だった。
五階滝で渡渉したすぐ先が尾根の取付きだ、動物の足跡が尾根へと導いてくれた。
この尾根はちょっとした岩場もあり面白いコースなのだが、だんだん雪が深くなって少々難儀するようにな
ってきた。隣の金山尾根も昔はバリハイルートで今は正式登山道に格上げされたのだが、この尾根はずっと
このままだろう。
ここで大変なことに気が付いた。ビールを忘れたのだ。なんたる失態。山納めにビール抜きとはなんとも
締まらない話である。モチベーションが「シュルシュルシュル」と音を立ててしぼんでいくのが聞こえるよ
うだ。おまけにラッセルはヒザを超え始めた。スノーシューは必要ないだろうと車に残してきたのだ。
金山尾根を上がっていればもちろんスノーシュー不要だったろう。テキトーな判断でいちびってしまったの
が失敗だった。
標高620mあたりでモチ切れしてビール抜きのランチタイムに切り替えた。辛うじて街の向こうに伊勢湾が見
える。頭上は青空。金山尾根なら今頃大展望を楽しみながら、山頂への最後の登りにかかっている頃だろう。
なんとも冴えない山納めになってしまったものだ。
【日 付】2019年1月3日(木)
【山 域】鈴鹿 綿向山
【天 候】曇り時々小雪
【コース】熊野神社8:40---10:48水無山南峰---11:19念仏ハゲのコル---12:12綿向山12:30---
12:42念仏ハゲのコル13:44---13:56林道終点---15:01熊野神社
2019年の初登り。不完全燃焼に終わった年末の分を取り返さねばならない。
とりあえず登頂第一ということで、確実に山頂に立てるであろう綿向山を選択した。
だからと言って西明寺から表参道をというわけにはいかない。人だらけの踏み固められた雪道を歩くぐらいな
らラッセルでもがく方がマシだ。まあ、それほどの積雪もないだろうと、たかをくくって熊野神社からの尾根
を登ることにした。
天気はさほど良くないとは思っていたが、歩き始めから雪が舞っている。暑いのにアウターを着なければい
けないのが鬱陶しい。
林道を少し進んだところから尾根に取り付いた。積雪は20センチほどだがすぐにスノーシューを装着。少な
い積雪でも履いた方が歩きやすいし、第一背中が軽くなるのがいいのだ。
この尾根は植生があまり魅力的とは言えないが、高度が上がるとブナ林が出てくる。そして大きな目的であ
る霧氷が林を飾り始めた。最初のうちは軽かった雪も徐々に重くなり、沈みが大きくなってきた。
神社から2時間ほどで水無山南峰に到着。誰にも会わないのはいいが、何にも見えない。天気が良ければここ
から綿向山のどっしりした姿が眺められるところだ。今日はまったくモノトーンの世界。これはこれで味があ
るというものだというのはほぼ負け惜しみである。
水無山本峰までの尾根もノートレース。雪の量も増えて、スノーシューを履いていてもヒザぐらいのラッセ
ルを強いられた。
文三ハゲの鞍部へ一旦下り、綿向山への登りに備えて一服。こんな状況で綿向の山頂に立つことに意味がある
のかとも思ったが、いやいや、今日の趣旨は山頂に立つことだと思い直す。
この稜線に出れば少しは雪が締まっているかもとの期待も裏切られた。重い雪を踏みしめて一歩一歩足を出す
しかない。足が上がっていればそのうち山頂に到着するだろう。
霧氷満開のブナ林を抜けると唐突に雪原に飛び出した。山頂の南端である。神社と塔の立つ山頂はこんな天
気にもかかわらず、多くの人で賑わっていた。表参道からのコースは広い幅で踏み固められて高速道路状態。
みなさん一様にアイゼンを履いており、ストックではなくピッケルをぶら下げている人もいる。
スノーシューを履いた当方がなにか場違いのような雰囲気である。
雨乞岳から御在所・鎌といった鈴鹿の重鎮の展望台であるこの山頂も、今日は白いベールに包まれて冷たい風
が吹き抜けるのみだ。ならば長居は無用である。
ランチは文三ハゲの鞍部まで下ってからにしよう。重い足を引きずるように登った斜面も下りは速い。
あっという間に鞍部に着いてしまった。文三ハゲ側の斜面に一段下りれば無風状態の快適なランチ場ができた。
食後は文三ハゲの大斜面に飛び込む。ジグザクを切って夏道が付けられているのだが、今は均一に雪に覆わ
れてまったくわからない。まっすぐ下れば道は関係ないと言いたいところだが、斜面には土砂の流れ止めの柵
がたびたび出てくるので油断できない。
振り返って見上げるこの雪の大斜面は、鈴鹿ではあまり見られないダイナミックな風景だと思う。晴れてい
ればもちろん素晴らしいが、ガスで霞んだ今日の景色も陰鬱な雰囲気を醸し出して違う魅力が感じられる。
ずんずん下って行くと谷の右岸側に林道終点が現われる。
元日に登った落第忍者さんのものと思われるトレースがうっすらと残っていたが、果敢に突っ込んできたクロ
カン四駆の轍がUターンしていたところまではラッセルが続いた。
熊野神社まで帰って来ると、止んでいた雪が再び舞い始めた
山日和
Re: 【鈴鹿】年末年始の雪山2題
山日和さん、こんにちは。
この前はトレースを使わせていただいてありがとうございました。
年をまたいでの2回の山行記録、いずれも天候がいまいちだったようですね。
奇しくも私はその2回とも翌日に山へ行きましたが、絶好の山日和でいい山行ができました。サンデー毎日のおかげですね。
この2日間でたっぷり雪の供給があったようで、谷沿いの道は十分の積雪だ。多くの先行者のトレースで
ラッセルの必要もない。金山尾根の分岐まで来たところで気が変わった。
魔が差したというか、一般道を行くことを山日和さんの矜持が許さなかったのね。
この尾根はちょっとした岩場もあり面白いコースなのだが、だんだん雪が深くなって少々難儀するようにな
ってきた。隣の金山尾根も昔はバリハイルートで今は正式登山道に格上げされたのだが、この尾根はずっと
このままだろう。
蛇谷の右岸尾根ですね。
標高620mあたりでモチ切れしてビール抜きのランチタイムに切り替えた。辛うじて街の向こうに伊勢湾が見
える。頭上は青空。金山尾根なら今頃大展望を楽しみながら、山頂への最後の登りにかかっている頃だろう。
なんとも冴えない山納めになってしまったものだ。
お疲れさんでした。
まあ、人生、いいこともあればそうでないこともある。山を歩ける健康があるだけでもありがたいですね。
この尾根は植生があまり魅力的とは言えないが、高度が上がるとブナ林が出てくる。そして大きな目的であ
る霧氷が林を飾り始めた。最初のうちは軽かった雪も徐々に重くなり、沈みが大きくなってきた。
山日和さんが通ってからそれなりに雪が供給されたようで、翌日はトレースが消えかかっていました。おかげでバージンスノーに近いスノーシューを楽しむことができましたけど。
神社から2時間ほどで水無山南峰に到着。誰にも会わないのはいいが、何にも見えない。天気が良ければここ
から綿向山のどっしりした姿が眺められるところだ。今日はまったくモノトーンの世界。これはこれで味があ
るというものだというのはほぼ負け惜しみである。
はい、負け惜しみです(きっぱり)
翌日は綺麗に見えていましたよ。 この稜線に出れば少しは雪が締まっているかもとの期待も裏切られた。重い雪を踏みしめて一歩一歩足を出す
しかない。足が上がっていればそのうち山頂に到着するだろう。
ここは山日和さんのトレースのおかげで楽をさせていただきました。
雨乞岳から御在所・鎌といった鈴鹿の重鎮の展望台であるこの山頂も、今日は白いベールに包まれて冷たい風
が吹き抜けるのみだ。ならば長居は無用である。
はい、翌日は絶好の好展望でしたよ 食後は文三ハゲの大斜面に飛び込む。ジグザクを切って夏道が付けられているのだが、今は均一に雪に覆わ
れてまったくわからない。まっすぐ下れば道は関係ないと言いたいところだが、斜面には土砂の流れ止めの柵
がたびたび出てくるので油断できない。
はい、ここもトレースのおかげで楽をさせてもらいました
今度のスノー衆ではまたお世話になります。
天気はまずまずのようですね。
この前はトレースを使わせていただいてありがとうございました。
年をまたいでの2回の山行記録、いずれも天候がいまいちだったようですね。
奇しくも私はその2回とも翌日に山へ行きましたが、絶好の山日和でいい山行ができました。サンデー毎日のおかげですね。
この2日間でたっぷり雪の供給があったようで、谷沿いの道は十分の積雪だ。多くの先行者のトレースで
ラッセルの必要もない。金山尾根の分岐まで来たところで気が変わった。
魔が差したというか、一般道を行くことを山日和さんの矜持が許さなかったのね。
この尾根はちょっとした岩場もあり面白いコースなのだが、だんだん雪が深くなって少々難儀するようにな
ってきた。隣の金山尾根も昔はバリハイルートで今は正式登山道に格上げされたのだが、この尾根はずっと
このままだろう。
蛇谷の右岸尾根ですね。
標高620mあたりでモチ切れしてビール抜きのランチタイムに切り替えた。辛うじて街の向こうに伊勢湾が見
える。頭上は青空。金山尾根なら今頃大展望を楽しみながら、山頂への最後の登りにかかっている頃だろう。
なんとも冴えない山納めになってしまったものだ。
お疲れさんでした。
まあ、人生、いいこともあればそうでないこともある。山を歩ける健康があるだけでもありがたいですね。
この尾根は植生があまり魅力的とは言えないが、高度が上がるとブナ林が出てくる。そして大きな目的であ
る霧氷が林を飾り始めた。最初のうちは軽かった雪も徐々に重くなり、沈みが大きくなってきた。
山日和さんが通ってからそれなりに雪が供給されたようで、翌日はトレースが消えかかっていました。おかげでバージンスノーに近いスノーシューを楽しむことができましたけど。
神社から2時間ほどで水無山南峰に到着。誰にも会わないのはいいが、何にも見えない。天気が良ければここ
から綿向山のどっしりした姿が眺められるところだ。今日はまったくモノトーンの世界。これはこれで味があ
るというものだというのはほぼ負け惜しみである。
はい、負け惜しみです(きっぱり)
翌日は綺麗に見えていましたよ。 この稜線に出れば少しは雪が締まっているかもとの期待も裏切られた。重い雪を踏みしめて一歩一歩足を出す
しかない。足が上がっていればそのうち山頂に到着するだろう。
ここは山日和さんのトレースのおかげで楽をさせていただきました。
雨乞岳から御在所・鎌といった鈴鹿の重鎮の展望台であるこの山頂も、今日は白いベールに包まれて冷たい風
が吹き抜けるのみだ。ならば長居は無用である。
はい、翌日は絶好の好展望でしたよ 食後は文三ハゲの大斜面に飛び込む。ジグザクを切って夏道が付けられているのだが、今は均一に雪に覆わ
れてまったくわからない。まっすぐ下れば道は関係ないと言いたいところだが、斜面には土砂の流れ止めの柵
がたびたび出てくるので油断できない。
はい、ここもトレースのおかげで楽をさせてもらいました
今度のスノー衆ではまたお世話になります。
天気はまずまずのようですね。
@シュークリーム@
Re: 【鈴鹿】年末年始の雪山2題
山日和さん
あけましておめでとうございます。
石槫トンネルを抜けてコンビニで朝飯を食いながら鈴鹿の山並みを眺めて行き先を考えた。
ここは鎌から藤原までの鈴鹿主脈を一望できるいいコンビニだ。
石榑トンネルの向こうに、眺めのいいコンビニがあるんですね。
紆余曲折の末に宇賀渓からの竜ヶ岳を選択。
有料駐車場には意外に多くの車が止まっている。
念のため無料駐車場に車を止めた。
意外だったのは、大晦日だというのに入山料徴収のおじさんがいたことだ。
年末年始ぐらいゆっくり休んだらいいのに。
おじさんにしたら、意外でもなんでもなくて、
「年末年始は稼ぎ時なんだから、休んでなんかいられませんよ。」って言うよ。
金山尾根の分岐まで来たところで気が変わった。
イージーに金山尾根から遠足尾根へ周回するつもりだったが面白くない。
隣のナナツヤマの尾根を登ることにする。
スケベ心がむくむくと頭をもたげてきますねえ。
ここで大変なことに気が付いた。
ビールを忘れたのだ。なんたる失態。
山納めにビール抜きとはなんとも締まらない話である。
モチベーションが「シュルシュルシュル」と音を立ててしぼんでいくのが
聞こえるようだ。
あちょーーーー!!!
クワッ、クワッ!
プッス~~~ン。(@_@;)
おまけにラッセルはヒザを超え始めた。
スノーシューは必要ないだろうと車に残してきたのだ。
金山尾根を上がっていればもちろんスノーシュー不要だったろう。
テキトーな判断でいちびってしまったのが失敗だった。
抵抗勢力はその力をさらに増して襲い掛かります。
標高620mあたりでモチ切れしてビール抜きのランチタイムに切り替えた。
辛うじて街の向こうに伊勢湾が見える。頭上は青空。
金山尾根なら今頃大展望を楽しみながら、山頂への最後の登りにかかっている頃だろう。
それでも、ビールがないのには変わりないけど…………(^^;;
2019年の初登り。不完全燃焼に終わった年末の分を取り返さねばならない。
とりあえず登頂第一ということで、確実に山頂に立てるであろう綿向山を選択した。
山日和さんも、そんな賑やかな山へ行くんですね。
だからと言って西明寺から表参道をというわけにはいかない。
人だらけの踏み固められた雪道を歩くぐらいならラッセルでもがく方がマシだ。
そりゃそうでしょうね。
まあ、それほどの積雪もないだろうと、
たかをくくって熊野神社からの尾根を登ることにした。
神社から2時間ほどで水無山南峰に到着。
誰にも会わないのはいいが、何にも見えない。
これはこれで、いい雰囲気じゃありませんか。
天気が良ければここから綿向山のどっしりした姿が眺められるところだ。
今日はまったくモノトーンの世界。
これはこれで味があるというものだというのはほぼ負け惜しみである。
やっぱり景色は見えるほうがいいけど。
文三ハゲの鞍部へ一旦下り、綿向山への登りに備えて一服。
こんな状況で綿向の山頂に立つことに意味があるのかとも思ったが、
いやいや、今日の趣旨は山頂に立つことだと思い直す。
途中で趣旨が曲がりはじめてるやん。
霧氷満開のブナ林を抜けると唐突に雪原に飛び出した。山頂の南端である。
神社と塔の立つ山頂はこんな天気にもかかわらず、多くの人で賑わっていた。
表参道からのコースは広い幅で踏み固められて高速道路状態。
みなさん一様にアイゼンを履いており、
ストックではなくピッケルをぶら下げている人もいる。
スノーシューを履いた当方がなにか場違いのような雰囲気である。
雰囲気だけじゃなくて、本当に場違いだったんじゃないですか。
カボチャの納品先を間違えて、ハロウィンの日の渋谷に持って行った農協の人みたいな。
アイゼン・ピッケルは、綿向山雪中ハロウィン参加の必須仮装アイテムです。
雨乞岳から御在所・鎌といった鈴鹿の重鎮の展望台であるこの山頂も、
今日は白いベールに包まれて冷たい風が吹き抜けるのみだ。
ならば長居は無用である。
「ならば」って何ですか?
山日和さん、風がなくても、展望があっても、
こんな人混みの山頂に長居なんかしないでしょうが。
振り返って見上げるこの雪の大斜面は、
鈴鹿ではあまり見られないダイナミックな風景だと思う。
晴れていればもちろん素晴らしいが、
ガスで霞んだ今日の景色も陰鬱な雰囲気を醸し出して違う魅力が感じられる。
これは負け惜しみじゃないのね。
熊野神社まで帰って来ると、止んでいた雪が再び舞い始めた
お疲れさまでした。
新年の湯は、ここだと蒲生野か水口温泉あたりかな。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
あけましておめでとうございます。
石槫トンネルを抜けてコンビニで朝飯を食いながら鈴鹿の山並みを眺めて行き先を考えた。
ここは鎌から藤原までの鈴鹿主脈を一望できるいいコンビニだ。
石榑トンネルの向こうに、眺めのいいコンビニがあるんですね。
紆余曲折の末に宇賀渓からの竜ヶ岳を選択。
有料駐車場には意外に多くの車が止まっている。
念のため無料駐車場に車を止めた。
意外だったのは、大晦日だというのに入山料徴収のおじさんがいたことだ。
年末年始ぐらいゆっくり休んだらいいのに。
おじさんにしたら、意外でもなんでもなくて、
「年末年始は稼ぎ時なんだから、休んでなんかいられませんよ。」って言うよ。
金山尾根の分岐まで来たところで気が変わった。
イージーに金山尾根から遠足尾根へ周回するつもりだったが面白くない。
隣のナナツヤマの尾根を登ることにする。
スケベ心がむくむくと頭をもたげてきますねえ。
ここで大変なことに気が付いた。
ビールを忘れたのだ。なんたる失態。
山納めにビール抜きとはなんとも締まらない話である。
モチベーションが「シュルシュルシュル」と音を立ててしぼんでいくのが
聞こえるようだ。
あちょーーーー!!!
クワッ、クワッ!
プッス~~~ン。(@_@;)
おまけにラッセルはヒザを超え始めた。
スノーシューは必要ないだろうと車に残してきたのだ。
金山尾根を上がっていればもちろんスノーシュー不要だったろう。
テキトーな判断でいちびってしまったのが失敗だった。
抵抗勢力はその力をさらに増して襲い掛かります。
標高620mあたりでモチ切れしてビール抜きのランチタイムに切り替えた。
辛うじて街の向こうに伊勢湾が見える。頭上は青空。
金山尾根なら今頃大展望を楽しみながら、山頂への最後の登りにかかっている頃だろう。
それでも、ビールがないのには変わりないけど…………(^^;;
2019年の初登り。不完全燃焼に終わった年末の分を取り返さねばならない。
とりあえず登頂第一ということで、確実に山頂に立てるであろう綿向山を選択した。
山日和さんも、そんな賑やかな山へ行くんですね。
だからと言って西明寺から表参道をというわけにはいかない。
人だらけの踏み固められた雪道を歩くぐらいならラッセルでもがく方がマシだ。
そりゃそうでしょうね。
まあ、それほどの積雪もないだろうと、
たかをくくって熊野神社からの尾根を登ることにした。
神社から2時間ほどで水無山南峰に到着。
誰にも会わないのはいいが、何にも見えない。
これはこれで、いい雰囲気じゃありませんか。
天気が良ければここから綿向山のどっしりした姿が眺められるところだ。
今日はまったくモノトーンの世界。
これはこれで味があるというものだというのはほぼ負け惜しみである。
やっぱり景色は見えるほうがいいけど。
文三ハゲの鞍部へ一旦下り、綿向山への登りに備えて一服。
こんな状況で綿向の山頂に立つことに意味があるのかとも思ったが、
いやいや、今日の趣旨は山頂に立つことだと思い直す。
途中で趣旨が曲がりはじめてるやん。
霧氷満開のブナ林を抜けると唐突に雪原に飛び出した。山頂の南端である。
神社と塔の立つ山頂はこんな天気にもかかわらず、多くの人で賑わっていた。
表参道からのコースは広い幅で踏み固められて高速道路状態。
みなさん一様にアイゼンを履いており、
ストックではなくピッケルをぶら下げている人もいる。
スノーシューを履いた当方がなにか場違いのような雰囲気である。
雰囲気だけじゃなくて、本当に場違いだったんじゃないですか。
カボチャの納品先を間違えて、ハロウィンの日の渋谷に持って行った農協の人みたいな。
アイゼン・ピッケルは、綿向山雪中ハロウィン参加の必須仮装アイテムです。
雨乞岳から御在所・鎌といった鈴鹿の重鎮の展望台であるこの山頂も、
今日は白いベールに包まれて冷たい風が吹き抜けるのみだ。
ならば長居は無用である。
「ならば」って何ですか?
山日和さん、風がなくても、展望があっても、
こんな人混みの山頂に長居なんかしないでしょうが。
振り返って見上げるこの雪の大斜面は、
鈴鹿ではあまり見られないダイナミックな風景だと思う。
晴れていればもちろん素晴らしいが、
ガスで霞んだ今日の景色も陰鬱な雰囲気を醸し出して違う魅力が感じられる。
これは負け惜しみじゃないのね。
熊野神社まで帰って来ると、止んでいた雪が再び舞い始めた
お疲れさまでした。
新年の湯は、ここだと蒲生野か水口温泉あたりかな。
よい山旅を!
洞吹(どうすい)
Re: 【鈴鹿】年末年始の雪山2題
山日和 さんこんばんは。
終わり良ければなんとやらと言うが、「良ければ」の話である。2018年の山納めは年末で一番天気のいい
大晦日にしたのはよかったが、要らんことしいの虫が出て、不完全燃焼の締めくくりになってしまった。
山日和さんからこんな愚痴が出てくるなんて、つい口元が緩んででしまうのは悲しい人間の性なのか
単に私個人の根性が悪いのか
当初は例年のように滋賀県側からの御池岳で霧氷のテーブルランドを楽しむつもりだった。
私も31日は御池岳に決めていました。ところが30日トイレで軽い水漏れがおき、水のトラブルの会社に電話すると
忙しくて夜の9~10時になるとのこと。おそらく古くなったパッキングが劣化し、気温低下で漏れたのではないか、
だとすれば冷え込む前に直さなければなりません。遠出する時は夜9時には寝るつもりなのに、しかも31日は
快晴が確実だったのに。諦めるしかありませんでした。
しかし奥永源寺の道の駅まで来てみると予想以上に雪が多く、この状況では君ヶ畑から先には車で入れない
だろう。そうなると林道歩きだけで往復2時間半は費やしてしまう。
やはりそうでしたか。4日に御池岳を再挑戦するつもりでしたが、タイマーで目覚めず、起きそびれて善後策を考えていて
君ヶ畑から先のことを考えると桧塚奥峰の方がいいだろうと転進したのが大正解でした。
ここは鎌から藤原までの鈴鹿主脈を一望できるいいコンビニだ。
へ~こんなコンビにありましたっけ。
意外だったのは、大晦日だというのに入山料徴収のおじさんがいたことだ。年末年始ぐらいゆっくり休んだらいいのに。
洞吹和尚様が言われるように当然でしょう。
なんとも冴えない山納めになってしまったものだ。
うふふ。
終わり良ければなんとやらと言うが、「良ければ」の話である。2018年の山納めは年末で一番天気のいい
大晦日にしたのはよかったが、要らんことしいの虫が出て、不完全燃焼の締めくくりになってしまった。
山日和さんからこんな愚痴が出てくるなんて、つい口元が緩んででしまうのは悲しい人間の性なのか
単に私個人の根性が悪いのか
当初は例年のように滋賀県側からの御池岳で霧氷のテーブルランドを楽しむつもりだった。
私も31日は御池岳に決めていました。ところが30日トイレで軽い水漏れがおき、水のトラブルの会社に電話すると
忙しくて夜の9~10時になるとのこと。おそらく古くなったパッキングが劣化し、気温低下で漏れたのではないか、
だとすれば冷え込む前に直さなければなりません。遠出する時は夜9時には寝るつもりなのに、しかも31日は
快晴が確実だったのに。諦めるしかありませんでした。
しかし奥永源寺の道の駅まで来てみると予想以上に雪が多く、この状況では君ヶ畑から先には車で入れない
だろう。そうなると林道歩きだけで往復2時間半は費やしてしまう。
やはりそうでしたか。4日に御池岳を再挑戦するつもりでしたが、タイマーで目覚めず、起きそびれて善後策を考えていて
君ヶ畑から先のことを考えると桧塚奥峰の方がいいだろうと転進したのが大正解でした。
ここは鎌から藤原までの鈴鹿主脈を一望できるいいコンビニだ。
へ~こんなコンビにありましたっけ。
意外だったのは、大晦日だというのに入山料徴収のおじさんがいたことだ。年末年始ぐらいゆっくり休んだらいいのに。
洞吹和尚様が言われるように当然でしょう。
なんとも冴えない山納めになってしまったものだ。
うふふ。
Re: 【鈴鹿】年末年始の雪山2題
シュークリさん、どうもです。
この前はトレースを使わせていただいてありがとうございました。
年をまたいでの2回の山行記録、いずれも天候がいまいちだったようですね。
奇しくも私はその2回とも翌日に山へ行きましたが、絶好の山日和でいい山行ができました。サンデー毎日のおかげですね。
お役に立ててなによりです。しかし年始から暗雲が立ち込めて、今年の運気を予言しているようです。
魔が差したというか、一般道を行くことを山日和さんの矜持が許さなかったのね。
矜持と言うか、ただのアホと言うか。
蛇谷の右岸尾根ですね。
そうです。今回でもう3回目なんですが、初めての敗退でした。
まあ、人生、いいこともあればそうでないこともある。山を歩ける健康があるだけでもありがたいですね。
そう思わないとやってられません。
山日和さんが通ってからそれなりに雪が供給されたようで、翌日はトレースが消えかかっていました。おかげでバージンスノーに近いスノーシューを楽しむことができましたけど。
それはようござんした。
はい、負け惜しみです(きっぱり)
翌日は綺麗に見えていましたよ。
OMG!!
ここは山日和さんのトレースのおかげで楽をさせていただきました。
下りのトレースは西寄りを歩いてたでしょう。3mクラスのブナがありました。これはあまり知られてないのではと思います。
はい、翌日は絶好の好展望でしたよ
グヤジー(;´Д`)
はい、ここもトレースのおかげで楽をさせてもらいました
テキトーに歩き過ぎて役に立たないと思いますけど。
今度のスノー衆ではまたお世話になります。
天気はまずまずのようですね。
ならいいんですが、前日になるまでわかりませんわ。
山日和
この前はトレースを使わせていただいてありがとうございました。
年をまたいでの2回の山行記録、いずれも天候がいまいちだったようですね。
奇しくも私はその2回とも翌日に山へ行きましたが、絶好の山日和でいい山行ができました。サンデー毎日のおかげですね。
お役に立ててなによりです。しかし年始から暗雲が立ち込めて、今年の運気を予言しているようです。
魔が差したというか、一般道を行くことを山日和さんの矜持が許さなかったのね。
矜持と言うか、ただのアホと言うか。
蛇谷の右岸尾根ですね。
そうです。今回でもう3回目なんですが、初めての敗退でした。
まあ、人生、いいこともあればそうでないこともある。山を歩ける健康があるだけでもありがたいですね。
そう思わないとやってられません。
山日和さんが通ってからそれなりに雪が供給されたようで、翌日はトレースが消えかかっていました。おかげでバージンスノーに近いスノーシューを楽しむことができましたけど。
それはようござんした。
はい、負け惜しみです(きっぱり)
翌日は綺麗に見えていましたよ。
OMG!!
ここは山日和さんのトレースのおかげで楽をさせていただきました。
下りのトレースは西寄りを歩いてたでしょう。3mクラスのブナがありました。これはあまり知られてないのではと思います。
はい、翌日は絶好の好展望でしたよ
グヤジー(;´Д`)
はい、ここもトレースのおかげで楽をさせてもらいました
テキトーに歩き過ぎて役に立たないと思いますけど。
今度のスノー衆ではまたお世話になります。
天気はまずまずのようですね。
ならいいんですが、前日になるまでわかりませんわ。
山日和
Re: 【鈴鹿】年末年始の雪山2題
洞吹さん、あけましておめでとうございます。
石榑トンネルの向こうに、眺めのいいコンビニがあるんですね。
ローソンいなべ大安宇賀店です。
おじさんにしたら、意外でもなんでもなくて、
「年末年始は稼ぎ時なんだから、休んでなんかいられませんよ。」って言うよ。
あらっ、そうですか。年末年始ぐらい家でゆっくりすればいいのにねえ。
朝明もやってるのかな?
スケベ心がむくむくと頭をもたげてきますねえ。
根はマジメなんですが・・・
あちょーーーー!!!
クワッ、クワッ!
プッス~~~ン。(@_@;)
ガス欠でエンストしそうでした。
抵抗勢力はその力をさらに増して襲い掛かります。
抵抗勢力には刺客を送りたいんだけど力が・・・
>金山尾根なら今頃大展望を楽しみながら、山頂への最後の登りにかかっている頃だろう。
それでも、ビールがないのには変わりないけど…………(^^;;
まあ、そうなんですけど・・・
>とりあえず登頂第一ということで、確実に山頂に立てるであろう綿向山を選択した。
だからと言って西明寺から表参道をというわけにはいかない。
人だらけの踏み固められた雪道を歩くぐらいならラッセルでもがく方がマシだ。
山日和さんも、そんな賑やかな山へ行くんですね。
だからせめて山頂までは人に会わないコースをと・・・
>誰にも会わないのはいいが、何にも見えない。
これはこれで、いい雰囲気じゃありませんか。
まあ、そうなんですけど・・・・
>天気が良ければここから綿向山のどっしりした姿が眺められるところだ。
今日はまったくモノトーンの世界。
これはこれで味があるというものだというのはほぼ負け惜しみである。
やっぱり景色は見えるほうがいいけど。
まあ、そうなんですけど・・・・・
>こんな状況で綿向の山頂に立つことに意味があるのかとも思ったが、
いやいや、今日の趣旨は山頂に立つことだと思い直す。
途中で趣旨が曲がりはじめてるやん。
いやいや、本日の趣旨は「ネバー・ギブアップ」でした。
雰囲気だけじゃなくて、本当に場違いだったんじゃないですか。
カボチャの納品先を間違えて、ハロウィンの日の渋谷に持って行った農協の人みたいな。
アイゼン・ピッケルは、綿向山雪中ハロウィン参加の必須仮装アイテムです。
綿向山(の山頂)ほどスノーシューの似合わない山も珍しいでしょうねえ。
落忍さんは誰も歩いていない早朝に表参道をスノーシュー履いて登るらしいですけど。
「ならば」って何ですか?
山日和さん、風がなくても、展望があっても、
こんな人混みの山頂に長居なんかしないでしょうが。
天気が良くて風がなければ北の頭の方か、南側のブナの木平を見下ろすあたりで開店しようと
思ってたんですが・・・
それにしばらくしたら誰もいなくなってしまったもんで。
>振り返って見上げるこの雪の大斜面は、
鈴鹿ではあまり見られないダイナミックな風景だと思う。
晴れていればもちろん素晴らしいが、
ガスで霞んだ今日の景色も陰鬱な雰囲気を醸し出して違う魅力が感じられる。
これは負け惜しみじゃないのね。
これも若干負け惜しみ入ってます。
お疲れさまでした。
新年の湯は、ここだと蒲生野か水口温泉あたりかな。
ご明察です。水口のつばきの湯でした。
1/6まで11枚つづりの回数券が6000円で売ってたのでゲットしましたよ。1回あたり545円です。(通常は土日750円)
山日和
石榑トンネルの向こうに、眺めのいいコンビニがあるんですね。
ローソンいなべ大安宇賀店です。
おじさんにしたら、意外でもなんでもなくて、
「年末年始は稼ぎ時なんだから、休んでなんかいられませんよ。」って言うよ。
あらっ、そうですか。年末年始ぐらい家でゆっくりすればいいのにねえ。
朝明もやってるのかな?
スケベ心がむくむくと頭をもたげてきますねえ。
根はマジメなんですが・・・
あちょーーーー!!!
クワッ、クワッ!
プッス~~~ン。(@_@;)
ガス欠でエンストしそうでした。
抵抗勢力はその力をさらに増して襲い掛かります。
抵抗勢力には刺客を送りたいんだけど力が・・・
>金山尾根なら今頃大展望を楽しみながら、山頂への最後の登りにかかっている頃だろう。
それでも、ビールがないのには変わりないけど…………(^^;;
まあ、そうなんですけど・・・
>とりあえず登頂第一ということで、確実に山頂に立てるであろう綿向山を選択した。
だからと言って西明寺から表参道をというわけにはいかない。
人だらけの踏み固められた雪道を歩くぐらいならラッセルでもがく方がマシだ。
山日和さんも、そんな賑やかな山へ行くんですね。
だからせめて山頂までは人に会わないコースをと・・・
>誰にも会わないのはいいが、何にも見えない。
これはこれで、いい雰囲気じゃありませんか。
まあ、そうなんですけど・・・・
>天気が良ければここから綿向山のどっしりした姿が眺められるところだ。
今日はまったくモノトーンの世界。
これはこれで味があるというものだというのはほぼ負け惜しみである。
やっぱり景色は見えるほうがいいけど。
まあ、そうなんですけど・・・・・
>こんな状況で綿向の山頂に立つことに意味があるのかとも思ったが、
いやいや、今日の趣旨は山頂に立つことだと思い直す。
途中で趣旨が曲がりはじめてるやん。
いやいや、本日の趣旨は「ネバー・ギブアップ」でした。
雰囲気だけじゃなくて、本当に場違いだったんじゃないですか。
カボチャの納品先を間違えて、ハロウィンの日の渋谷に持って行った農協の人みたいな。
アイゼン・ピッケルは、綿向山雪中ハロウィン参加の必須仮装アイテムです。
綿向山(の山頂)ほどスノーシューの似合わない山も珍しいでしょうねえ。
落忍さんは誰も歩いていない早朝に表参道をスノーシュー履いて登るらしいですけど。
「ならば」って何ですか?
山日和さん、風がなくても、展望があっても、
こんな人混みの山頂に長居なんかしないでしょうが。
天気が良くて風がなければ北の頭の方か、南側のブナの木平を見下ろすあたりで開店しようと
思ってたんですが・・・
それにしばらくしたら誰もいなくなってしまったもんで。
>振り返って見上げるこの雪の大斜面は、
鈴鹿ではあまり見られないダイナミックな風景だと思う。
晴れていればもちろん素晴らしいが、
ガスで霞んだ今日の景色も陰鬱な雰囲気を醸し出して違う魅力が感じられる。
これは負け惜しみじゃないのね。
これも若干負け惜しみ入ってます。
お疲れさまでした。
新年の湯は、ここだと蒲生野か水口温泉あたりかな。
ご明察です。水口のつばきの湯でした。
1/6まで11枚つづりの回数券が6000円で売ってたのでゲットしましたよ。1回あたり545円です。(通常は土日750円)
山日和
Re: 【鈴鹿】年末年始の雪山2題
kandoさん、どうもです。
山日和さんからこんな愚痴が出てくるなんて、つい口元が緩んででしまうのは悲しい人間の性なのか単に私個人の根性が悪いのか
それは後者です。(キッパリ)
私も31日は御池岳に決めていました。ところが30日トイレで軽い水漏れがおき、水のトラブルの会社に電話すると忙しくて夜の9~10時になるとのこと。おそらく古くなったパッキングが劣化し、気温低下で漏れたのではないか、
だとすれば冷え込む前に直さなければなりません。遠出する時は夜9時には寝るつもりなのに、しかも31日は快晴が確実だったのに。諦めるしかありませんでした。
kandoさん自身の水漏れで救急へ走ったのかと思いましたよ。
尿のトラブル8000円!!
やはりそうでしたか。4日に御池岳を再挑戦するつもりでしたが、タイマーで目覚めず、起きそびれて善後策を考えていて君ヶ畑から先のことを考えると桧塚奥峰の方がいいだろうと転進したのが大正解でした。
それは正解と言うべきか悩むところですね。4日の御池は最高だったのではないかと思います。
辿り着ければですが。
>ここは鎌から藤原までの鈴鹿主脈を一望できるいいコンビニだ。
へ~こんなコンビにありましたっけ。
洞吹さんへのレスをご覧あれ。どうぞご贔屓に。
>意外だったのは、大晦日だというのに入山料徴収のおじさんがいたことだ。年末年始ぐらいゆっくり休んだらいいのに。
洞吹和尚様が言われるように当然でしょう。
そうかなあ~。自治体がやってる観光施設はみんな稼ぎ時のはずの年末年始は休業なのに。
>なんとも冴えない山納めになってしまったものだ。
うふふ。
性格わるー
山日和
山日和さんからこんな愚痴が出てくるなんて、つい口元が緩んででしまうのは悲しい人間の性なのか単に私個人の根性が悪いのか
それは後者です。(キッパリ)
私も31日は御池岳に決めていました。ところが30日トイレで軽い水漏れがおき、水のトラブルの会社に電話すると忙しくて夜の9~10時になるとのこと。おそらく古くなったパッキングが劣化し、気温低下で漏れたのではないか、
だとすれば冷え込む前に直さなければなりません。遠出する時は夜9時には寝るつもりなのに、しかも31日は快晴が確実だったのに。諦めるしかありませんでした。
kandoさん自身の水漏れで救急へ走ったのかと思いましたよ。
尿のトラブル8000円!!
やはりそうでしたか。4日に御池岳を再挑戦するつもりでしたが、タイマーで目覚めず、起きそびれて善後策を考えていて君ヶ畑から先のことを考えると桧塚奥峰の方がいいだろうと転進したのが大正解でした。
それは正解と言うべきか悩むところですね。4日の御池は最高だったのではないかと思います。
辿り着ければですが。
>ここは鎌から藤原までの鈴鹿主脈を一望できるいいコンビニだ。
へ~こんなコンビにありましたっけ。
洞吹さんへのレスをご覧あれ。どうぞご贔屓に。
>意外だったのは、大晦日だというのに入山料徴収のおじさんがいたことだ。年末年始ぐらいゆっくり休んだらいいのに。
洞吹和尚様が言われるように当然でしょう。
そうかなあ~。自治体がやってる観光施設はみんな稼ぎ時のはずの年末年始は休業なのに。
>なんとも冴えない山納めになってしまったものだ。
うふふ。
性格わるー
山日和
Re: 【鈴鹿】年末年始の雪山2題
山日和さん、こんばんは
終わり良ければなんとやらと言うが、「良ければ」の話である。2018年の山納めは年末で一番天気のいい大晦日にしたのはよかったが、要らんことしいの虫が出て、不完全燃焼の締めくくりになってしまった。
私は要らんことをしたつもりはないのですが、天ヶ平~その先の尾根の途中で雪にもがいて敗退してしまいました。
当初は例年のように滋賀県側からの御池岳で霧氷のテーブルランドを楽しむつもりだった。
306号線の方に来ていただければ強~い味方が出来たのですが
ここで大変なことに気が付いた。ビールを忘れたのだ。なんたる失態。山納めにビール抜きとはなんとも締まらない話である。
ルート選択ミスは致し方ないとしても肝心のアワワとスノーシューがないことにはシャレにもなりませんなぁ~
【日 付】2019年1月3日(木)
【山 域】鈴鹿 綿向山
神社から2時間ほどで水無山南峰に到着。誰にも会わないのはいいが、何にも見えない。天気が良ければここから綿向山のどっしりした姿が眺められるところだ。今日はまったくモノトーンの世界。これはこれで味があるというものだというのはほぼ負け惜しみである。
落第忍者さんのレポに刺激されて、私もこのコースで行って来ました。
シュークリームさんのレポにもありますようにお陰さまで最高の山日和になりました。
この稜線に出れば少しは雪が締まっているかもとの期待も裏切られた。重い雪を踏みしめて一歩一歩足を出すしかない。足が上がっていればそのうち山頂に到着するだろう。
済みません。ここで山日和さんのトレースを使わせて頂きました。
神社と塔の立つ山頂はこんな天気にもかかわらず、多くの人で賑わっていた。表参道からのコースは広い幅で踏み固められて高速道路状態。
みなさん一様にアイゼンを履いており、ストックではなくピッケルをぶら下げている人もいる。スノーシューを履いた当方がなにか場違いのような雰囲気である。
私達は山頂で休憩していたら隣にいた登山者から「どこから来たのですか」と聞かれましたが、熊野神社と言ってもピンと来なかったようでした。どうもこのコースはヤブメンの専売特許のようです。
宮指路
終わり良ければなんとやらと言うが、「良ければ」の話である。2018年の山納めは年末で一番天気のいい大晦日にしたのはよかったが、要らんことしいの虫が出て、不完全燃焼の締めくくりになってしまった。
私は要らんことをしたつもりはないのですが、天ヶ平~その先の尾根の途中で雪にもがいて敗退してしまいました。
当初は例年のように滋賀県側からの御池岳で霧氷のテーブルランドを楽しむつもりだった。
306号線の方に来ていただければ強~い味方が出来たのですが
ここで大変なことに気が付いた。ビールを忘れたのだ。なんたる失態。山納めにビール抜きとはなんとも締まらない話である。
ルート選択ミスは致し方ないとしても肝心のアワワとスノーシューがないことにはシャレにもなりませんなぁ~
【日 付】2019年1月3日(木)
【山 域】鈴鹿 綿向山
神社から2時間ほどで水無山南峰に到着。誰にも会わないのはいいが、何にも見えない。天気が良ければここから綿向山のどっしりした姿が眺められるところだ。今日はまったくモノトーンの世界。これはこれで味があるというものだというのはほぼ負け惜しみである。
落第忍者さんのレポに刺激されて、私もこのコースで行って来ました。
シュークリームさんのレポにもありますようにお陰さまで最高の山日和になりました。
この稜線に出れば少しは雪が締まっているかもとの期待も裏切られた。重い雪を踏みしめて一歩一歩足を出すしかない。足が上がっていればそのうち山頂に到着するだろう。
済みません。ここで山日和さんのトレースを使わせて頂きました。
神社と塔の立つ山頂はこんな天気にもかかわらず、多くの人で賑わっていた。表参道からのコースは広い幅で踏み固められて高速道路状態。
みなさん一様にアイゼンを履いており、ストックではなくピッケルをぶら下げている人もいる。スノーシューを履いた当方がなにか場違いのような雰囲気である。
私達は山頂で休憩していたら隣にいた登山者から「どこから来たのですか」と聞かれましたが、熊野神社と言ってもピンと来なかったようでした。どうもこのコースはヤブメンの専売特許のようです。
宮指路
Re: 【鈴鹿】年末年始の雪山2題
kandoさん、こんばんは 山日和さん横レス失礼致します。
私も31日は御池岳に決めていました。ところが30日トイレで軽い水漏れがおき、水のトラブルの会社に電話すると
忙しくて夜の9~10時になるとのこと。おそらく古くなったパッキングが劣化し、気温低下で漏れたのではないか、
だとすれば冷え込む前に直さなければなりません。遠出する時は夜9時には寝るつもりなのに、しかも31日は
快晴が確実だったのに。諦めるしかありませんでした。
もし、306号線の方に来ていただければ強~い見方が出来たのですが、そこに山日和さんまで加われば鬼に金棒でしたが、残念ながらいつものように単独行動で雪にもがいて敗退してしまいました。
宮指路
私も31日は御池岳に決めていました。ところが30日トイレで軽い水漏れがおき、水のトラブルの会社に電話すると
忙しくて夜の9~10時になるとのこと。おそらく古くなったパッキングが劣化し、気温低下で漏れたのではないか、
だとすれば冷え込む前に直さなければなりません。遠出する時は夜9時には寝るつもりなのに、しかも31日は
快晴が確実だったのに。諦めるしかありませんでした。
もし、306号線の方に来ていただければ強~い見方が出来たのですが、そこに山日和さんまで加われば鬼に金棒でしたが、残念ながらいつものように単独行動で雪にもがいて敗退してしまいました。
宮指路
Re: 【鈴鹿】年末年始の雪山2題
うーん、渋すぎます。(;´・ω・)
6日に見ていたら、鈴鹿は雪はそこそこありましたね。
そこも雪が少ないので、鈴鹿はねらい目でしょうか?
北部の御池、藤原あたりは雪よさげでした。\(^o^)/
6日に見ていたら、鈴鹿は雪はそこそこありましたね。
そこも雪が少ないので、鈴鹿はねらい目でしょうか?
北部の御池、藤原あたりは雪よさげでした。\(^o^)/
Re: 【鈴鹿】年末年始の雪山2題
宮指路さん、どうもです。
私は要らんことをしたつもりはないのですが、天ヶ平~その先の尾根の途中で雪にもがいて敗退してしまいました。
要ることをしても雪次第ですね。
306号線の方に来ていただければ強~い味方が出来たのですが
鞍掛トンネルが通れないと非常に遠いんですよね。
ルート選択ミスは致し方ないとしても肝心のアワワとスノーシューがないことにはシャレにもなりませんなぁ~
まったくです。何のために来たのか・・・
落第忍者さんのレポに刺激されて、私もこのコースで行って来ました。
シュークリームさんのレポにもありますようにお陰さまで最高の山日和になりました。
宮指路さんもよくやぶメンに会いますね~。
しかしうらやましい限りですわ。
済みません。ここで山日和さんのトレースを使わせて頂きました。
どうぞどうぞ
私達は山頂で休憩していたら隣にいた登山者から「どこから来たのですか」と聞かれましたが、熊野神社と言ってもピンと来なかったようでした。どうもこのコースはヤブメンの専売特許のようです。
専売特許というわけでもないでしょうが、綿向山=表参道のイメージしかない人がほとんどなんでしょうねえ。
山日和
私は要らんことをしたつもりはないのですが、天ヶ平~その先の尾根の途中で雪にもがいて敗退してしまいました。
要ることをしても雪次第ですね。
306号線の方に来ていただければ強~い味方が出来たのですが
鞍掛トンネルが通れないと非常に遠いんですよね。
ルート選択ミスは致し方ないとしても肝心のアワワとスノーシューがないことにはシャレにもなりませんなぁ~
まったくです。何のために来たのか・・・
落第忍者さんのレポに刺激されて、私もこのコースで行って来ました。
シュークリームさんのレポにもありますようにお陰さまで最高の山日和になりました。
宮指路さんもよくやぶメンに会いますね~。
しかしうらやましい限りですわ。
済みません。ここで山日和さんのトレースを使わせて頂きました。
どうぞどうぞ
私達は山頂で休憩していたら隣にいた登山者から「どこから来たのですか」と聞かれましたが、熊野神社と言ってもピンと来なかったようでした。どうもこのコースはヤブメンの専売特許のようです。
専売特許というわけでもないでしょうが、綿向山=表参道のイメージしかない人がほとんどなんでしょうねえ。
山日和
Re: 【鈴鹿】年末年始の雪山2題
ジオンさん、どうもです。
うーん、渋すぎます。(;´・ω・)
そうですか?
6日に見ていたら、鈴鹿は雪はそこそこありましたね。
そこも雪が少ないので、鈴鹿はねらい目でしょうか?
北部の御池、藤原あたりは雪よさげでした。\(^o^)/
鈴鹿はまあまあのようですね。
雪の降り方は今のところ偏ってますね。
越美国境はしっかり積もってるようです。
山日和
うーん、渋すぎます。(;´・ω・)
そうですか?
6日に見ていたら、鈴鹿は雪はそこそこありましたね。
そこも雪が少ないので、鈴鹿はねらい目でしょうか?
北部の御池、藤原あたりは雪よさげでした。\(^o^)/
鈴鹿はまあまあのようですね。
雪の降り方は今のところ偏ってますね。
越美国境はしっかり積もってるようです。
山日和
Re: 【鈴鹿】年末年始の雪山2題
宮指路さんこんばんは。山日和さん横レス失礼します。
宮指路さんのコメント見逃していて返事が遅れて申し訳ありません。
kandoさん、こんばんは 山日和さん横レス失礼致します。
もし、306号線の方に来ていただければ強~い見方が出来たのですが、そこに山日和さんまで加われば鬼に金棒でしたが、
残念ながらいつものように単独行動で雪にもがいて敗退してしまいました。
宮指路
私は雪の御池岳へは306号側から登ることはほとんどありません。2009.1.25にノタノ坂経由で登った時、土倉岳の鞍部から見上げた
雪のテーブルランド、そして登りついた時の雪景色を見てからはこのルート以外は考えられません。
林道の雪の状態で君ヶ畑の集落から先のどこまで入れるかによって登りつけるか決まりますので不安定ですがやめられません。
この景色をもう一度見たいと何度も挑戦していますが再現はいまだならずです。
宮指路さんのコメント見逃していて返事が遅れて申し訳ありません。
kandoさん、こんばんは 山日和さん横レス失礼致します。
もし、306号線の方に来ていただければ強~い見方が出来たのですが、そこに山日和さんまで加われば鬼に金棒でしたが、
残念ながらいつものように単独行動で雪にもがいて敗退してしまいました。
宮指路
私は雪の御池岳へは306号側から登ることはほとんどありません。2009.1.25にノタノ坂経由で登った時、土倉岳の鞍部から見上げた
雪のテーブルランド、そして登りついた時の雪景色を見てからはこのルート以外は考えられません。
林道の雪の状態で君ヶ畑の集落から先のどこまで入れるかによって登りつけるか決まりますので不安定ですがやめられません。
この景色をもう一度見たいと何度も挑戦していますが再現はいまだならずです。