【加越国境】 今季初の雪山♪ 取立山 12/16

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越前
記事: 217
登録日時: 2012年5月16日(水) 15:43

【加越国境】 今季初の雪山♪ 取立山 12/16

投稿記事 by 越前 »

【 日 付 】 12月16日
【 山 域 】 加越国境 
【メンバー】 単独
【 天 候 】 霧雨のち曇り

いよいよスキージャム勝山もオープン。積雪も1mとか。
山が白くなっていくのを眺めて子供みたいにわくわくしている、なんてことは雪にうんざりしている周囲へはおおっぴらには言えない。 (^^ゞ

ここのところ下界へも積雪を見るほどの天気が続いており、昨晩も時おり強めの雨が屋根を叩いていた。
私のシーズン最初の足慣らしとしては、初心者向けと言われている取立山がふさわしいだろう。



R157登山口P(7:33)~(8:52)林道終端~(10:35)山頂(11:13)~(11:59)林道終端~(12:41)登山口P



朝の七時でも車のライトを消すのをためらわれるほど日が短くなった。
明るくなったばかりなのに登山口の気温は2℃。昨夜の下界の雨は、ここでもやはり雨だったようだ。
ふわふわふかふかだったはずの積雪は、水に濡れたダウンのように縮こまっていた。
霧雨の中、福井から来たという三人の先行者を追う形だが、その三人はどうやら林道をたどっていくようだ。
霧雨の中、福井から来たという三人の先行者を追う形だが、その三人はどうやら林道をたどっていくようだ。

自分もスノーシューを履いて出発。 

林道ショートカットで登り始めた積雪は三十cm程。憩いの森の池もまだ埋まってはいない。
そして埋まりきっていない藪が少々うるさいが、スノーシューでも問題となる程ではない。
なにより久しぶりの雪歩きが楽しい、面白い。誰も歩いてない雪面を心地よい疲労感を感じながらゆっくりと登って行く。

林道には、昨日の土曜日のスキー跡と古いスノーシュー跡もあった。
すぐに植林帯へと入り、あとは雑木林との境を進んで林道終端へと出る。 
足慣らしとしてもそれなりに手間取ったと思っていたが、ここまでが一時間半ならまあまあかな。
ま、昨夜の雨がなくてふかふかの雪のままだったら、こうウマクはいかなかっただろうが・・・。

さて、いよいよ登山道の始まり。無雪期ならちょっと下った駐車場からでも一時間と少しで山頂だろうが。
道はかなりの急斜面に歩きやすいつづれ折りとなって付けられている。
よ~し、稜線までは登山道もショートカットで行くとするか!!

雨を含んだ重い雪質に助けられ大した事ない積雪から突き出す藪を利用すると、超急斜面の登りもトラバースも不安は全く感じ無かった。
条件が揃うとこんな、いままで考えもしなかったコース取りも可能なんだね~。快感~!
条件が揃うとこんな、いままで考えもしなかったコース取りも可能なんだね~。快感~!
スキージャムのある法恩寺山方向。
スキージャムのある法恩寺山方向。
稜線に出たら風が強いだろうと思っていたが、さほどでもなかった。
代わりにガスが出てきた。

そー言えばこの山でブナの木って少数派だよな~。 
なんて考えて歩いていると、いきなりガボッと不意打ちを食らう。隠れていた枝なんかにスノーシューが絡まったりすると難儀する。

稜線を進むと次第にガスが深まり方向も定かではなくなってくる。
昨日のスキー跡が心強い。人跡のない雪面を歩きたかったなー、なんてついさっきまで考えていたのに勝手なモノだ。(^^ゞ
第一級の白山展望台といわれる取立山山頂もごらんの通り。
第一級の白山展望台といわれる取立山山頂もごらんの通り。
PC160882_640.jpg (8.47 KiB) 閲覧された回数 4486 回

まだ誰も登っては来ない山頂で、早めの昼食でゆっくり時間を潰すが、まるで晴れてくる気配はなし!
寒くなってきたので風を避けた窪地を後にする。


しかし下り始めて二十分もしないうちに日差しが少しさして来る。
さっきは雲の中だった大日山も顔を出している。
さっきは雲の中だった大日山も顔を出している。
ん~、山頂へ戻ろうか?
しかしスキーやスノーシュー、ワカンやつぼ足の十数人とすれ違ったばかり、道としては歩きやすくはなっているだろうが・・・ 

さらに下って夏の駐車場で大日を見やればまた頭が雲の中。回りもまたどんよりとした感じ、あの日差しは一瞬のことだったのか。ホッ、戻らなくてよかった~。
  
雪山の下りの醍醐味といえば・・・そう、方向さえ間違わなければどこからでも好きなルートで自分勝手に下っていけるコト♪♪
も~、自由自在に好き勝手に下らせてもらった♪おんもしれかったな~。
また、自分の登ったショートカットルートがそのまんま道となって成長しているのを見ると、なにげに誇らしげな感じがするものだ。

越前
越前
アバター
山日和
記事: 3848
登録日時: 2011年2月20日(日) 10:12
お住まい: 大阪府箕面市

Re: 【加越国境】 今季初の雪山♪ 取立山 12/16

投稿記事 by 山日和 »

越前さん、こんばんは。

山が白くなっていくのを眺めて子供みたいにわくわくしている、なんてことは雪にうんざりしている周囲へはおおっぴらには言えない。 (^^ゞ

この気持ち、よくわかります。(^^)/

明るくなったばかりなのに登山口の気温は2℃。昨夜の下界の雨は、ここでもやはり雨だったようだ。
ふわふわふかふかだったはずの積雪は、水に濡れたダウンのように縮こまっていた。


いつも「雪みち情報ネットふくい」で積雪量をチェックしてますが、谷峠の積雪が1週間前は120cあったのが60cに減ってますね。

ま、昨夜の雨がなくてふかふかの雪のままだったら、こうウマクはいかなかっただろうが・・・。

雨の効用もあったということでしょうねえ。(^^ゞ

そー言えばこの山でブナの木って少数派だよな~。

なんでも護摩堂山との間の北側にいいブナ林があるとかいう話です。
 
まだ誰も登っては来ない山頂で、早めの昼食でゆっくり時間を潰すが、まるで晴れてくる気配はなし!

白山を眺めながらまったりとしたいですよね。

雪山の下りの醍醐味といえば・・・そう、方向さえ間違わなければどこからでも好きなルートで自分勝手に下っていけるコト♪♪
も~、自由自在に好き勝手に下らせてもらった♪おんもしれかったな~。


その通りです。なんせ速いしね。 :lol:

               山日和
シュークリーム
記事: 2188
登録日時: 2012年2月26日(日) 17:35
お住まい: 三重県津市

Re: 【加越国境】 今季初の雪山♪ 取立山 12/16

投稿記事 by シュークリーム »

越前さん、おはようございます。
今季初の雪遊びですか。いいですね~。私も雪遊びがしたくて待ちかねているんですが、鈴鹿あたりはまだ雪が少なくて・・・。もう一息ですね。
福井に住んでいたころはスキー場がオープンすると待ちかねたように毎週スキーに行っていたものですが、こちらに引越してからはスキーも年に1,2回になってしまいました。
その頃は雪山へ行くことなど考えもしなかったですんけど。取立山、スノーシューで歩くの楽しそうですね。今年は取立山までスノーシューかついで遠征しようかな~(^^)
                         @シュークリーム@
アバター
柳川洞吹
記事: 681
登録日時: 2011年2月22日(火) 22:07
お住まい: クルマの中(簡易旅館仕様車)

Re: 【加越国境】 今季初の雪山♪ 取立山 12/16

投稿記事 by 柳川洞吹 »

越前さん こんばんは

いよいよスキージャム勝山もオープン。積雪も1mとか。
山が白くなっていくのを眺めて子供みたいにわくわくしている、なんてことは雪にうんざりしている周囲へはおおっぴらには言えない。 (^^ゞ


ちらりほらりと雪の便りが聞こえてきますが、
せっかくの寒波で降った雪も、今週は暖かいのでだいぶ融けそう。

林道ショートカットで登り始めた積雪は三十cm程。憩いの森の池もまだ埋まってはいない。
そして埋まりきっていない藪が少々うるさいが、スノーシューでも問題となる程ではない。
なにより久しぶりの雪歩きが楽しい、面白い。誰も歩いてない雪面を心地よい疲労感を感じながらゆっくりと登って行く。


真っ白な雪面を踏みしめて歩く楽しさ。
やめられませんね。

しかし下り始めて二十分もしないうちに日差しが少しさして来る。
ん~、山頂へ戻ろうか?
しかしスキーやスノーシュー、ワカンやつぼ足の十数人とすれ違ったばかり、道としては歩きやすくはなっているだろうが・・・
さらに下って夏の駐車場で大日を見やればまた頭が雲の中。回りもまたどんよりとした感じ、あの日差しは一瞬のことだったのか。ホッ、戻らなくてよかった~。


ガスで降りてきたのに、頂上を見たらいつのまにか晴れ……というのは、悔しいですからね。
いやー、雲の中でよかったよかった。
日頃の行いがいいからですよ。
って、ちょっと違うか。
  
雪山の下りの醍醐味といえば・・・そう、方向さえ間違わなければどこからでも好きなルートで自分勝手に下っていけるコト♪♪
も~、自由自在に好き勝手に下らせてもらった♪おんもしれかったな~。


無雪期には歩行に難儀するところも、雪が積もれば好きなように歩ける。
ほんと、雪の季節は楽しいですね。

また、自分の登ったショートカットルートがそのまんま道となって成長しているのを見ると、なにげに誇らしげな感じがするものだ。

これはワシが作った道だぞ……ってね。(^^)
以前、鈴鹿の竜ヶ岳で、その日の単独先頭になったとき、
一ヵ所、わざと回り道になるようなトレースをつけておいたら、
後続のみんなも、そのとおりの回り道で登ってきていたので、笑っちゃいました。

よい雪山を!
                   洞吹(どうすい)
越前
記事: 217
登録日時: 2012年5月16日(水) 15:43

Re: 【加越国境】 今季初の雪山♪ 取立山 12/16

投稿記事 by 越前 »

山日和さん、こんばんは。
山が白くなっていくのを眺めて子供みたいにわくわくしている、なんてことは雪にうんざりしている周囲へはおおっぴらには言えない。 (^^ゞ
この気持ち、よくわかります。(^^)/
雪に辟易している地方で山登りをするニンゲンは、不用意な発言には十分な注意が必要・・ってコト、分かっていただけます?
不思議な事に、なぜかスキー(もちろんゲレンデの)をやる人が言っても全然大丈夫なんですよね。
いつも「雪みち情報ネットふくい」で積雪量をチェックしてますが、谷峠の積雪が1週間前は120cあったのが60cに減ってますね。
あらー、こんな便利なモノがあったのですか。もちろん私にも知識としてはありましたが、いままで山で利用しようとは思いつかなかった (^^ゞ・・・。これから助かりますね、ありがとうございます。
ま、昨夜の雨がなくてふかふかの雪のままだったら、こうウマクはいかなかっただろうが・・・。
雨の効用もあったということでしょうねえ。(^^ゞ
雪山は、行くたびに違う顔で迎えてくれます。
ホントは山頂に達するのも難しい雪の可能性が、僅かながらもあったのでラッセル訓練で終ったってイイやと思って出かけたのですが、雪の状態をみてピッケルすら車に置いてっちゃいました。
 そー言えばこの山でブナの木って少数派だよな~。
なんでも護摩堂山との間の北側にいいブナ林があるとかいう話です。 
山日和さんの山辞書には、相当な量の情報が詰まっているのでしょうね~。
 まだ誰も登っては来ない山頂で、早めの昼食でゆっくり時間を潰すが、まるで晴れてくる気配はなし!
白山を眺めながらまったりとしたいですよね。
実は偶然にも下りの時に日差しを見た同じところで、登りの時に頭上の太陽がガスの隙間から見えたのです。
予報でも天気は回復傾向と言ってたし、もしかしたら晴れるのではと期待したのですが、結局一日ダメだったようですね。
 雪山の下りの醍醐味といえば・・・そう、方向さえ間違わなければどこからでも好きなルートで自分勝手に下っていけるコト♪♪も~、自由自在に好き勝手に下らせてもらった♪おんもしれかったな~。
その通りです。なんせ速いしね。
崖みたいな急斜面を「いっせ~の」でストーン、わざと吹き溜まりへ飛び込む、駆け下ると登山者に「早っっ」って驚かれる。
ま~、いい年したおっさんのヤル事かどうか?(笑)
越前
越前
記事: 217
登録日時: 2012年5月16日(水) 15:43

Re: 【加越国境】 今季初の雪山♪ 取立山 12/16

投稿記事 by 越前 »

シュークリームさん、こんばんは。

↑ いい年したおっさんの雪遊び、と~っても楽しかったです。
こちら雪国ならではの特権で、お先にアノ雪の感触を味あわせていただきました。あしからず~。

スキージャム勝山も二十周年とか宣伝してますね。
ゲレンデスキーをメインにして、スキー場トップからはスノーシューを履いて経ヶ岳まで・・・なんて案はどーでしょう?
また寒波が来そうです。
いつ積もるかわからない雪を待つより、ちょっと足を延ばした里帰りで雪山三昧!!
考えておいて下さいね。
越前
越前
記事: 217
登録日時: 2012年5月16日(水) 15:43

Re: 【加越国境】 今季初の雪山♪ 取立山 12/16

投稿記事 by 越前 »

洞吹さん、こんばんは。 
ちらりほらりと雪の便りが聞こえてきますが、せっかくの寒波で降った雪も、今週は暖かいのでだいぶ融けそう。
確かにそうですが、寒波は次から次へとやってきます・・・
なにより久しぶりの雪歩きが楽しい、面白い。誰も歩いてない雪面を心地よい疲労感を感じながらゆっくりと登って行く。
真っ白な雪面を踏みしめて歩く楽しさ。やめられませんね
 
高村光太郎でしたっけ?「僕の前に道はない、僕の後に道は出来る」道程の、この言葉が頭の中でずっとループしてます。
しかし下り始めて二十分もしないうちに日差しが少しさして来る。ん~、山頂へ戻ろうか?しかしスキーやスノーシュー、ワカンやつぼ足の十数人とすれ違ったばかり、道としては歩きやすくはなっているだろうが・・・
さらに下って夏の駐車場で大日を見やればまた頭が雲の中。回りもまたどんよりとした感じ、あの日差しは一瞬のことだったのか。ホッ、戻らなくてよかった~。

ガスで降りてきたのに、頂上を見たらいつのまにか晴れ……というのは、悔しいですからね。
いやー、雲の中でよかったよかった。日頃の行いがいいからですよ。って、ちょっと違うか。 
わははー、ですね。
でも日頃の行ないについては、とってもいい筈です。(きっぱり)
雪山の下りの醍醐味といえば・・・そう、方向さえ間違わなければどこからでも好きなルートで自分勝手に下っていけるコト♪♪も~、自由自在に好き勝手に下らせてもらった♪おんもしれかったな~。
無雪期には歩行に難儀するところも、雪が積もれば好きなように歩ける。
ほんと、雪の季節は楽しいですね。 
雪のクッションはホントに使いでがありますよね。雪が無ければ絶対に行けないところも簡単に、懸垂下降の必要なトコだって関係なし。雪は自分がスーパーマン気分になれる魔法のアイテムです。
また、自分の登ったショートカットルートがそのまんま道となって成長しているのを見ると、なにげに誇らしげな感じがするものだ。
これはワシが作った道だぞ……ってね。(^^)
以前、鈴鹿の竜ヶ岳で、その日の単独先頭になったとき、一ヵ所、わざと回り道になるようなトレースをつけておいたら、
後続のみんなも、そのとおりの回り道で登ってきていたので、笑っちゃいました。
洞吹さんヤリますね~。
今度私もやってみよ~っと。(笑)
越前
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