White Sands(ホワイト サンズ)白い砂
Posted: 2011年6月06日(月) 13:40
ホワイトサンズ国定公園((White Sands National Park)
メキシコ出張の最後の宿泊地アメリカのエルパソにやってきた。
月曜日からは毎日ここから国境越えでメキシコに通う。
そして最後の週末である。駐在員が色々気を使ってくれてホワイトサンズに
連れて行ってくれることになった。白い砂で覆われた一見の価値ありの場所と
いう。panaさんあたりからまた「ほんとにお仕事ですか?」と突込みが入りそう
だが行かねばなるまい。
何も無い本当に何も無い平坦な道を行くこと1,5時間ほどで目的の場所に着く。
ただしここは米軍の管轄地域で入るにはID(パスポート)が必要。
なんでもこの地は最初の原爆実験をやったところとかで、やたら広い場所である。
広大な土地だが、人はほんとにいなさそう。また住めそうに無いほど乾いている。
こんなところだから実験もできたんだろうねえ。
そしてお目当てのホワイトサンズが少し見えてくる。ただちょっと白いだけ。
入園料3ドルを払い車で進む。舗装された道でところどころ白い砂が表れるが、
まだ植物のブッシュのほうが優勢な感じ。
それが途中から舗装道路が圧雪されたような道になると状況は一変する。
まさに白い砂。しかし遠めには砂に見えない。まったく雪である。
まるで圧雪された舗装道路をスキー場にでも向かっているような感覚になる。
やがて車は雪かき(砂かき)されたような駐車地に入る。周りは真っ白。
雪の中にいるのと変わらない。ただ違うのは外気温度が40度にもなっていることだろうか。
車を降りてその白い斜面を登ってみる。さらさらで良く乾いた砂に足が潜っていく。
こりゃーワカンかスノーシューが合った方がいいのでは?そんな感じを持たせる砂質だ。
そして5mほど登ったところから周りを見ると、砂砂砂(雪雪雪)の大雪原である。
ちょうど降雪直後の御池台地のようだが、その規模は比較にまったくならない。
こんな景色があるんだ。延々と続く白い山並みはすべて砂。あそこを突き進むのは
道の無い雪山を突き進んでいくのと同じほどの覚悟がいりそう。そう思わせる風景。
イヤーすごい。ここにはさらに奥まで車ではなく歩いていくコースもあるそうだが、
何せこの時期は暑すぎる。歩いてみたい気持ちはあるが、40度の暑さはちょっとこたえる。
冬場にでももし来る機会があったらぜひ歩いてみたいもの。(何でもここを歩いて
行方不明になった日本人が干からびた状態で見つかったことがあるそうでいい加減な
気持ちでは入れない)
それにしても世の中には色んな場所があるもので、人の作り上げたもの、自然の作り
あげたものと色々だが、機会さえあれば見ておいていい場所だなあと改めて思う次第でした。
こんなこと書いているからやっぱり出張だか観光だかわからぬようになるんだろう。
明日からはきっちり仕事です。
Kasaya
メキシコ出張の最後の宿泊地アメリカのエルパソにやってきた。
月曜日からは毎日ここから国境越えでメキシコに通う。
そして最後の週末である。駐在員が色々気を使ってくれてホワイトサンズに
連れて行ってくれることになった。白い砂で覆われた一見の価値ありの場所と
いう。panaさんあたりからまた「ほんとにお仕事ですか?」と突込みが入りそう
だが行かねばなるまい。
何も無い本当に何も無い平坦な道を行くこと1,5時間ほどで目的の場所に着く。
ただしここは米軍の管轄地域で入るにはID(パスポート)が必要。
なんでもこの地は最初の原爆実験をやったところとかで、やたら広い場所である。
広大な土地だが、人はほんとにいなさそう。また住めそうに無いほど乾いている。
こんなところだから実験もできたんだろうねえ。
そしてお目当てのホワイトサンズが少し見えてくる。ただちょっと白いだけ。
入園料3ドルを払い車で進む。舗装された道でところどころ白い砂が表れるが、
まだ植物のブッシュのほうが優勢な感じ。
それが途中から舗装道路が圧雪されたような道になると状況は一変する。
まさに白い砂。しかし遠めには砂に見えない。まったく雪である。
まるで圧雪された舗装道路をスキー場にでも向かっているような感覚になる。
やがて車は雪かき(砂かき)されたような駐車地に入る。周りは真っ白。
雪の中にいるのと変わらない。ただ違うのは外気温度が40度にもなっていることだろうか。
車を降りてその白い斜面を登ってみる。さらさらで良く乾いた砂に足が潜っていく。
こりゃーワカンかスノーシューが合った方がいいのでは?そんな感じを持たせる砂質だ。
そして5mほど登ったところから周りを見ると、砂砂砂(雪雪雪)の大雪原である。
ちょうど降雪直後の御池台地のようだが、その規模は比較にまったくならない。
こんな景色があるんだ。延々と続く白い山並みはすべて砂。あそこを突き進むのは
道の無い雪山を突き進んでいくのと同じほどの覚悟がいりそう。そう思わせる風景。
イヤーすごい。ここにはさらに奥まで車ではなく歩いていくコースもあるそうだが、
何せこの時期は暑すぎる。歩いてみたい気持ちはあるが、40度の暑さはちょっとこたえる。
冬場にでももし来る機会があったらぜひ歩いてみたいもの。(何でもここを歩いて
行方不明になった日本人が干からびた状態で見つかったことがあるそうでいい加減な
気持ちでは入れない)
それにしても世の中には色んな場所があるもので、人の作り上げたもの、自然の作り
あげたものと色々だが、機会さえあれば見ておいていい場所だなあと改めて思う次第でした。
こんなこと書いているからやっぱり出張だか観光だかわからぬようになるんだろう。
明日からはきっちり仕事です。
Kasaya
やがて車は雪かき(砂かき)されたような駐車地に入る。周りは真っ白。