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こいつは何者?
Posted: 2014年4月20日(日) 02:27
by kitayama-walk
昨日山に登っていたら、こいつに遭いました。
最初、逃げていましたが、戻ってきて、私を威嚇していました。「ここはワシの領分じゃ。あっちに行け!」という
感じでした。たぬきじゃないと思うのですが、こいつは一体何者なんでしょう。

- 威嚇してきました!

- こいつは何者?
Re: こいつは誰?
Posted: 2014年4月20日(日) 06:55
by たんぽぽ
Kitaさん、おはようございます。
近年、鈴鹿辺りでは目撃が多いようですね。
最初、逃げたいましたが、戻ってきて、私を威嚇していました。「ここはワシの領分じゃ。あっちに行け!」という感じでした。
そりゃあ、RapidっじゃなかったRabbitよりは優位に立ってるんで強気に出てくるんでしょう。
タヌキじゃないと思うのですが、こいつは一体何者なんでしょう。
タヌキは個体数を減らしているんじゃないかなあ。
道路で轢かれてる動物を見るとナニが幅を利かせているかがわかりますね。
ところで、こいつは夜行性で警戒心が強く(日本の哺乳類は大半がそうだけど)人前に現われることは少ないと思われてたようですが、鈴鹿へ行けばダラ安で見れるようです。
数年前のオフ会の帰りにも現われて、皆の人気をさらっていましたよ。
アナグマ君、何で大増殖してるのか教えて~
Re: こいつは誰?
Posted: 2014年4月20日(日) 23:00
by kitayama-walk
たんぽぽしゃん、こんばんは。
> 近年、鈴鹿辺りでは目撃が多いようですね。
> タヌキは個体数を減らしているんじゃないかなあ。
> こいつは夜行性で警戒心が強く、人前に現われることは少ないと思われてたようですが、鈴鹿へ行けばダラ安で見れるようです。
> 数年前のオフ会の帰りにも現われて、皆の人気をさらっていましたよ。アナグマ君、何で大増殖してるのか教えて~
要するに、こいつは「ニホンアナグマ」っちゅうことですね。
私は、最初タヌキとは違うと思いまして、ハクビシンなんじゃないかと思った次第です。でも、たんぽぽしゃんのご指摘を受けて、
ニホンアナグマを調べてみたら、まさにそのとおりの写真が載っていました(納得)。

- こいつがニホンアナグマだ!
ところで、似たような動物というと、タヌキ、アライグマ、ハクビシン、ニホンアナグマの4種類ですかね。この4つを比較したものが
ありましたので、参考までに載せておきますね。

- ご存知、タヌキ君です

- これはハクビシン(白眉芯)

- これはアライグマ君(かなり凶暴な性格です)

- ハクビシン、アライグマ、タヌキ、アナグマの比較表
たぬき・むじな事件
Posted: 2014年4月20日(日) 23:27
by kitayama-walk
皆さん、「むじな」という言葉を聞いたことがあるでしょう。
例えば、「同じ穴のむじな」という言葉。これは「一見違っているように見えるが、実は同類である」と言うことのたとえです。
むじな(狢)とは、アナグマのことをいうそうです。そこで、「たぬき・むじな事件」というのを思い出しました。法学部で刑法の
勉強をした人なら、覚えていることでしょう。そう、「事実の錯誤」に関する議論ですね。
大正時代にあった裁判(狩猟法違反事件)で、たぬきの捕獲が禁止されていたところ、被告人はたぬきを捕獲したのですが、
そのたぬきは背に十文字の斑点があることから、その地方では「十文字むじな」と呼ばれており、被告人には「たぬき」と「むじ
な」とは別物であるという認識があったため(この点は一般人も同一の認識であった)、「たぬきを捕獲する認識」はなかったと
して無罪を主張し、無罪になった事件です。
Re: こいつは何者?
Posted: 2014年4月21日(月) 21:58
by たんぽぽ
Kitaさん、こんばんは。
ハクビシン、アライグマ、タヌキ、アナグマの比較表
タヌキ、アナグマは日本在来種なので問題ありませんが、ハクビシン、アライグマは外来種で困ったヤツらです。
アライグマはアニメのラスカルのイメージとは反対の獰猛な性格で、フクロウの卵やヒナがどれだけ襲われたことか。
ハクビシンもフクロウが繁殖する洞を乗っ取ってしまう困り者です。
この二種ともロボットカメラをセットしておくとフクロウの代わりに写ってて驚かされたものです。
もうず~っと更新してないMy HPです。
http://homepage3.nifty.com/morinokenja/hakubishin.htm
Re: こいつは何者?
Posted: 2014年4月21日(月) 22:45
by Kasaya
kitayama-walkさん こんばんは
アナグマは私も4月13日の日曜日に御池岳で見ました。
写真のやつは威嚇こそしませんでしたが、
人の姿を見てもなかなか逃げようとせずじっとしていました。
最終的には逃げていったのですが、変だなと思い写真の場所に近づくと
そこは巣穴で中で子供の鳴き声が盛んにしていました。
子供を何とか守ろうとしていたようです。
kitayama-walkさんの見たアナグマも近くに巣があったのかもしれませんね。
タンポポさんの話からするとやはり鈴鹿には増えているのかも。
Kasaya
Re: こいつは何者?
Posted: 2014年4月22日(火) 01:57
by kitayama-walk
たんぽぽしゃん、こんばんは。
> タヌキ、アナグマは日本在来種なので問題ありませんが、ハクビシン、アライグマは外来種で困ったヤツらです。
タヌキは日本在来種であることはわかっていましたが、アナグマもそうなんですね。今回、調べてわかりました。
アライグマとハクビシンは外来種のイメージそのものですね。
> アライグマはアニメのラスカルのイメージとは反対の獰猛な性格で、フクロウの卵やヒナがどれだけ襲われたことか。
アライグマは北アメリカ原産の野生動物で、日本では1977年にアライグマを題材としたアニメが放映され、ペットとして
多くのアライグマが輸入されるようになりました。しかし、獰猛な性格のため、成獣となり飼いきれなくなって野外に放たれ
たり、手先が器用なために飼育檻から逃亡するケースが続出しました。また、繁殖力が旺盛で日本には天敵がいないた
め、野外での自然繁殖が確認され、農作物や家屋へ侵入する等の被害が深刻化しています。
http://www.kinki-araiguma.com/
> ハクビシンもフクロウが繁殖する洞を乗っ取ってしまう困り者です。
> この二種ともロボットカメラをセットしておくとフクロウの代わりに写ってて驚かされたものです。
ハクビシンも厄介者のようですね。アライグマと同様に駆除の対象となっています。
たんぽぽしゃんがフクロウマニアということを初めて知りました。
http://www.hakubisin.com/ecology/
Re: こいつは何者?
Posted: 2014年4月22日(火) 02:08
by kitayama-walk
Kasayaさん こんばんは
> アナグマは私も4月13日の日曜日に御池岳で見ました。
> 写真のやつは威嚇こそしませんでしたが、人の姿を見てもなかなか逃げようとせずじっとしていました。
鈴鹿にもいるんですね。私はまだ鈴鹿では見かけたことはありませんが。
私が出会った奴は、私を見ていったん逃げたのですが、すぐに戻ってきて、威嚇するんですね。こいつ、いい根性して
るじゃないかと、こっちもじっと睨みつけて写真をバシバシ撮ってやったところ、再び慌てて逃げていきました。
> 最終的には逃げていったのですが、変だなと思い写真の場所に近づくとそこは巣穴で中で子供の鳴き声が盛んにして
> いました。子供を何とか守ろうとしていたようです。
なるほど、近くに営巣していたかも知れませんね。
ラスカルは今や害獣!
Posted: 2014年4月22日(火) 21:19
by kitayama-walk
アライグマは、1970年代にテレビアニメラスカルで人気を集め、ペットとして大量に輸入されたそうです。しかし、その後、獰猛な性格のため、捨てられるなどして野生化しました。2011年度の果実、野菜、穀類の食害は3億8300万円。環境省は特定外来生物に指定して根絶をめざしています。2010年の捕獲数は、何と!25000匹とか。
Re: こいつは何者?
Posted: 2014年4月22日(火) 22:00
by たんぽぽ
Kitaさん、こんばんは。
アライグマは、1970年代にテレビアニメラスカルで人気を集め、ペットとして大量に輸入されたそうです。しかし、その後、獰猛な性格のため、捨てられるなどして野生化しました。2011年度の果実、野菜、穀類の食害は3億8300万円。環境省は特定外来生物に指定して根絶をめざしています。2010年の捕獲数は、何と!25000匹とか。
いよいよ哺乳類ファンですか。
食害の3億なんてどうでもいいけど、他の動物に与える影響が大きく過ぎますよ。
ラスカル君は犬山の某施設から脱走した固体から全国に広がったとされています。
だから東海地方は密度が高いかも。
でも、最近は個体数が減っているかもしれません。
道路で轢かれたシマシマテールを見ることがなくなりましたからね。
20年前のことですが、フィルムを現像したらフクロウじゃなくてアライグマが写っていた時は、ほんとにビックりでしたわ。
http://homepage3.nifty.com/morinokenja/kosodate.htm
淘汰される固体と受け継がれるDNA、この積み重ねが適応であり進化なんだなあと実感しました。
自分も淘汰されないように適応し続けなくっちゃ!