
奥越地域から「縫ヶ原山または木無山」
鈴鹿山脈から「御池岳周辺または赤坂谷源流」
比良山地から「白滝山・森山岳周辺」
を予想していましたが、これらはちょっとお手軽すぎましたね。
なるほど、縫ヶ原山と木無山はどちらも入っておかしくない山です。
何度も登っている思い入れの強い山ですしね。
いずれも洞吹さんと初めて登った山でもあります。


正解を見ると、
山日和さん的には、若丸山なんかは予想に入れてあたりまえのような山やし。
その感じで行くと、積雪期の冠山、笹ヶ峰、美濃俣丸、三周ヶ岳周辺なんかも
捨て難いんじゃなかろうか。
飛騨の御前岳のほうもあるしなあ。
冠山は草川さんが書いてるし、金草や蕎麦粒は中西さんが書いてます。
越美国境は入れたいところが目白押しなんだけど、いろいろバランスを取りました。

その中からたった7つを選ぶなんて、なかなか難しいね。
いっそのこと、クラウドファンディングで資金を募って、
「山日和100山」でも刊行したらどうです?

いやホンマ、至難の業ですわ。
まずは洞吹さんがポンと出資して下さい。

山日和