山日和さん、おはようございます~。
飛騨にも天気に見放され・・・(;_;)
2012年3月10日(土)、やはり山に行かれてましたか(^^)
「どこか行くのかなぁ」と金曜に思いつつ、僕はリハビリの身だし、17日の飛騨行きのテスト歩行しておかないと・・・と三室へ(^^;)
木無山1328.6mも行ってみたい山ですが、やはり丸一日の山歩きには僕はまだ無理だっただろうなぁ(^^;)
「快晴の木無山のレポ」こういうのは刺激されますよね(^^)
雪も適度に締まり、スノーシュ―には最適である。昨日の雨で表面はややグサグサになりかけてい
るが、こういう雪質に強いのがスノーシュ―だ。
三室のふもとはホントに締まっていなくてスノーシューはいても沈みました(^^;)体重かな(^^;)
気合いに反して足が重く、前に進まない。ここのところ単独でのロングコースを歩いていない。しばらく体をいじめてい
ないツケが回って来たのか。
いじめていないからか、僕と同じく筋力が落ちる歳になりはじめたか(^^;)
ウエイトトレーニングに行って以前やってたキロ数にどのマシンも出来ずに自分で驚いています(^^;)
以前は胸板もボッコリと厚かったしなぁ。いまはスーツもピチピチにならないし。少しずつ筋トレしていきます(^^;)
973mのコルはもう少し下にあった。いつまでも回復しない天候とイマイチな体調にかなりやる気を失っていた。桂島山
の山頂ではここまで下りてランチにしようかと思ってたぐらいだ。当然木無山はカットである。
天候や気温での気持ちの上下はホントに影響されますよね。僕なんてメチャ単純です(^^;)
1153mピークの手前まで来て両足が攣りかけた。早速秘薬をスポーツドリンクで流し
込むとあーら不思議、一瞬で痛みが消えてしまった。飲み薬がこんなに瞬間的に効果を発揮するわけはないのだが、
「病は気から」の裏返しだろうか。
山日和さんなら飴チャンなめてもプラセーボ効果が出そう(^^)
1153mピークの南側の雪堤が絶好の風避けとなっていた。ゆっくりビール、寄せ鍋、コーヒーといつも通りのフルコース
を楽しむ。
こういうのだけはまねできるようになってきました(^^)師匠の影響大です。
それなら5時、遅くとも5時半には下山できると踏んだ。行こう。これを逃したら、二度とこの周回ルートをやる機会がない
かもしれない。第一この青空と目の前に広がる雪稜。ここでやめる理由は何もない。
きたきたきた~。やっぱり行くのよね~(^^) 周遊ルートでないときにまた行くときはよろしくです(^^)
山頂手前の穴ぼこ落とし穴、コワイですね。僕なんかストーンと雪を抜いてはまりそう(^^;)
それでもこの大パノラマはどうだろう。2時間前には考えられなかった雄大な風景が目の前に広がっている。
山々の名は洞吹氏のレポにも新しいので省略。やはり来てよかった。
いいなもいいな(^^)
少し下ったところでスノーシュ―を外す。左側は雪庇が崩れた跡の雪が割れて近寄れない。右側は急傾斜の雪面でス
リップは許されない。ツボ足になるとヒザ近くまで潜るが滑落するよりはマシだ。
またまたスリルとサスペンス地帯ですね(^^;)
その後も渡渉を繰り返して結局計6回も渡ってしまった。わざわざ苦労を買いに行ったところもあるようだが、まあ自分ら
しいエンディングと言えるのかもしれない。
ホントに「らしい」エンディング(^^;) なんでやろ~(^^;)
ランチを食ってそのまま下りていたら充実感は半分以下だっただろう。
文字が抜けてます。「充実感は」の前に。「「自分いじめの充実感は」ですね(^_-)
おつかれさま~。