sato さん こんばんは。
resをありがとうございます。
こちらこそご無沙汰しております
この夏は、東北の沢旅を楽しんでいらっしゃったのだ、わぁ、素敵だなぁ、と思っていたら、
今度は、恋ノ岐川のレポ。ほんとうに素晴らしい夏を過ごされたのですね。
ありがとうございます。
ささやかな夢か死にみやげか 楽しくチャレンジさせて貰ってます。
東北、奥只見のお山は学生時代にちょこちょこっと登っただけですが、印象に残っているお山ばかりで、
まだまだ興味深いお山もたくさんあり、いつか時間が取れた時、ゆっくり旅したいなぁと思っていました。
平ケ岳も印象深いお山です。山上の湿原に魅せられようになったのは、このお山との出会いが大きいです。
玉子石と玉子石が見つめる風景は、この世の奇跡のような妙なる風景としてこころに焼き付きついています。
(想い出は美化されるともいいますが)
いろいろ行っておられるんですね~
再訪の旅もいいでしょうねぇ~
この湿原から生まれたのが恋ノ岐川なのですね。なんてロマンティックで夢を感じる名前の谷なのだろうと思いました。
当時、沢登り沢旅という世界を味わったことのなかった私は、恋ノ岐川を遡り玉子石に至る人たちがいると知り、
彼らが味わったうつくしき世界を想像し、ドキドキしました。
そう、沢登りの世界への憧れも平ケ岳から始まったのだと思います。
それから二十数年後、やっと沢登り沢旅を味わう時がやってきて、恋ノ岐川沢旅は今なお夢の中です。
そうなんです。不肖ながら玉子石へは届きませんでした。
satoさんの体力なら夢どころかいつでも行ける目の前の遊び場でしょう
SHIGEKIさんも、恋ノ岐川との出会いは、名称に惹かれたのが始まりだったのですね。
でも、近江からは遠いですね。行程も長いですし。私も憧れつつ腰が上がりません。
山は逃げない。一方、移ろいゆく時の中、今在る私のからだで登れる山は少しずつ逃げていく。
見果てぬ夢でもいいかな、と思った時、不意にご縁に恵まれたりするのですね。
帰りは、登山口についてそのまま自宅に直行で帰りました。
クライマーズハイ状態が続いていたようです。
YouTube楽しませていただきました。
恋ノ岐川のうつくしさに、うっとりため息の連続でしたが、憧れの谷に遊ぶおふたりのお姿に、より引き込まれていきました。
ほんとうに、ゆたかでしあわせな旅のお時間だったのだなぁ、と感じます。この至福の時間は、恋焦がれた時間の賜物でもありますね。
「人生であと何度この至福感を味わえるのだろうか」
「あと10回位はあると思っているのだが」
そうですね。年を重ねても、山という愉しみは尽きることはない。
まさしく!今季は老体なりの楽しみ方を見つけた思いです。
最後のお写真は燧ケ岳ですね?私も、先月、日光白根山から望みました。
燧ケ岳も20代のころ登ったのですが、こんなに凛々しいお山だったとは、と見とれていました。
昔、東京出張のおりに、尾瀬めぐりましたが、時間切れで行けなかった燧ヶ岳です。
そう、YouTubeを見て思ったのですが、おしゃべりをしながらでもイワナ君は釣れるのですね。
ハンノキ谷で釣り師の師匠とお弟子さんにお会いした時も、ワイワイとお話していた時に、
お弟子さんが大きなイワナを釣り上げてびっくりしました。
学生の頃、北アルプスや北海道の山で、渓流釣りを体験したことがあるのですが、
色が派手な服を着てはいけない、話してはいけない、と注意された覚えがあるので・・。
姿や影を見せなければ、岩魚に話し声は聞こえないと思います。
イワナ君は、棲んでいる場所によって顔や色が違いますね。
SHIGEKIさんの胸の中には、いろんなお顔のイワナ君との思い出が詰まっているのですね。
何せ 唯一の友達ですから~
恋ノ岐川から話は逸れてしまいますが、昨日、山日和さんとSHIGEKIさんが訪れた谷を愉しんできました。
SHIGEKIさんが放したイワナ君イワナちゃん、その子孫にも会ったのでは。
まさに今日、山日和さんのFBで拝見しました。
沢から頂上そして周遊!!すばらしいですね~
お互い、これからどんな沢に出会うのでしょうね。
安全第一で、うつくしき日本の沢に出会っていきたいですね。
仰る通りですね~
では また 秋の沢旅で
SHIGEKI