グーさま
こんばんは。
やぶこぎネットを開いて、グーさんの赤い文字が目に飛び込み、表題を見てえっ?と思い、
投稿したのを思い出しました。
なずなさんと、ブナの木々を愛でに、マキノのお山に遊ばれてきたのですね。
土曜日は、雪が降ったりやんだりのお天気でした。
木曜日は晴れるかなと思ったのですが、雲が多かったですね。
わたしが訪れた時と、同じような空の下を旅されてきたのですね。
暮れからお正月にかけてまとまった雪が降り、わくわくしていたのですが、
その後が続きませんでした。降っても雨。
金、土にやっと降ってくれましたが、今日、夫が、
マキノでスノーシューハイクのお仕事に出かけたところ、
下の方は、そんなに積っていなかったようです。
林道を最後まで辿り、つるりとした雪原に向かわれたのですね。
林道は、破線が終わる地点、標高630mまで延びているのでしょうか。
地図と眺めていると、この台地の情景、そしてここからの眺望を期待してしまいますよね。
台高は芽吹いたブナを全部シカが食べてしまうのですか。
野坂山地もシカが多いですが、生息数が違うのでしょうね。
こちらは雪が多く積もると、冬を越せないシカも増えますし。
芦原岳の写真。
ナズナさんのこころのこもった美味しいご飯を、
ここちよく味わいたいというグーさんのお気持ちが伝わります。
鉄塔とツェルト、なんだか絵になりますね。
山中の鉄塔は、建っていなければなぁと思うこともありますが、
電気とは切り離せない毎日を送っていますし、
鉄塔のある風景は、時にひとつの風景として、すっとこころに入ってくることもあります。
猿ヶ馬場山のまわりのブナ林、そう、新緑の頃の風景も素敵です。
地元の山に、こんな素敵な場所があり、しあわせを感じます。
黒河峠から林道を下られたのですね。次は是非、三国山、明王ノ禿を味わってください。
雪の季節、この周辺はとても面白いです。
こころのゆくまま、ゆらりゆらりと彷徨えます。(雪が締まっていたらですが)
1月の半ば、午前中だけ空いた日、朝起きたら、お星さまが煌めいていたので、
黒河林道入り口から明王ノ禿~三国山~黒河峠~黒河林道と楽しんできました。
雪が締まっていたので、くるりと歩けました。
こんな風景に出会えました。
そう、そう、送り出したのは子供でなくて、夫です(笑)。きままなふたり暮らしです。
天狗の末裔のお友達?森の住民のお友達になりたいなぁと思っています(笑)。
自分の山旅記を読み、歩いていた時の心情が甦ってきました。
グーさん、思い出してくださりありがとうございます。
sato