新春の鈴鹿の山3題:高畑山。入道が岳,藤原岳

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Re: 新春の鈴鹿の山3題:高畑山。入道が岳,藤原岳

by シュークリーム » 2021年1月10日(日) 19:30

あけましておめでとうございます。
4日はクロオさんも木和田尾でしたか?この日は本当にヤブメンの人口密度が高かったんですね。


3日も山、羨ましいかぎりです。
年末年始は、孫と遊んでいました。
山に行きたかったのですが、山はいつでも行けるけど、孫は来てくれた時に遊ばないと…。


私のところは孫たちが年末に帰ってしまって年始はフリーでした。

私は、パーキングに8時過ぎに着きました。
木和田尾巡視路を登り、頭陀ヶ平で折り返しました。
藤原簡易駐車場8:25---8:50木和田尾巡視路入口---10:00子向井山---11:00白瀬峠分岐---12:25頭陀ヶ平12:35---分岐---13:40子向井山---14:30入口---14:50駐車場


そうですか。タッチの差で会えませんでしたね。

さすがです。ボルタリングの効果でしょうか?
私は、体重が減らなくて、体が重くて、途中、坂本谷側斜面の陽だまりで、大休憩です。


ダイエットで2キロほど体重を減らしたのでその効果かもしれません。あと3キロほど落としたいんですが,なかなか減ってくれません。

とても綺麗でした。
写真も撮りましたが、またまた大休憩で、足が進みません。


そうですね,あの日に登った人たちは皆幸運でした。

頭陀ヶ平がこんなに綺麗で感動的な場所だったんだと認識しました。
御池岳も感動的でした。
とても気持ちのいいスノーシュー日和でした。


ほんとにね。
今度のスノー衆は流れましたが,またどこかの雪山で・・・  
                       

Re: 新春の鈴鹿の山3題:高畑山。入道が岳,藤原岳

by クロオ » 2021年1月09日(土) 00:27

シュークリーム さん、あけましておめでとうございます。


新春の鈴鹿の山3題:高畑山。入道が岳,藤原岳
早速ですが,正月4日間のうち3日を山で過ごしましたので,大した山行はしていませんがとりあえずアップさせていただきます。


3日も山、羨ましいかぎりです。
年末年始は、孫と遊んでいました。
山に行きたかったのですが、山はいつでも行けるけど、孫は来てくれた時に遊ばないと…。


【 山 域 】鈴鹿・藤原岳
【 ルート】 藤原簡易P 7:55 --- 10:08 白船峠分岐 --- 11:09 頭陀ヶ平 --- 12:04 昼食休憩 12.55 --- 13:27 藤原岳 --- 14:05 8合目大貝戸道分岐 --- 15:03 聖宝寺登山口 --- 15:39 駐車地


私は、パーキングに8時過ぎに着きました。
木和田尾巡視路を登り、頭陀ヶ平で折り返しました。
藤原簡易駐車場8:25---8:50木和田尾巡視路入口---10:00子向井山---11:00白瀬峠分岐---12:25頭陀ヶ平12:35---分岐---13:40子向井山---14:30入口---14:50駐車場


2時間ほどで白船峠への分岐。あっという間だった。時間が短く感じられるのは体調がいい証拠だろう。


さすがです。ボルタリングの効果でしょうか?
私は、体重が減らなくて、体が重くて、途中、坂本谷側斜面の陽だまりで、大休憩です。


頭陀が平直下に来ると霧氷が綺麗に残っている。思わず写真を撮りまくって足がなかなか進まない。


とても綺麗でした。
写真も撮りましたが、またまた大休憩で、足が進みません。


頭陀が平に登るとこれまで流れていた雲が綺麗になくなって真っ青な青空が姿をあらわす。風も嘘のようになくなった。頂上台地の雰囲気はいい。御池のテーブルランドと比べても遜色ないだろう。これでもっと人が少ないといいのにと思うのは望みすぎか。霧氷の写真を撮りながらのんびりとスノーシューハイキングである。


頭陀ヶ平がこんなに綺麗で感動的な場所だったんだと認識しました。
御池岳も感動的でした。
 
頭陀ヶ平
頭陀ヶ平
 
御池岳
御池岳
 
御池岳
御池岳
 

天候に恵まれた快適な山歩きとスノーシューを楽しむことができた。


とても気持ちのいいスノーシュー日和でした。

                        クロオ

Re: 新春の鈴鹿の山3題:高畑山。入道が岳,藤原岳

by シュークリーム » 2021年1月08日(金) 14:56

山日和さん,こんにちは。

シュークリさん、こんばんは。
4日は再会できなくて残念でした。 :mrgreen:


人が少なければ後追いしやすいですけど,あれだけトレースがたくさんあるともう分からなくなりますね。

私も同じでした。あらまあって感じ :lol:
以前、同じルートでわりばしさんとも会っています。 :D


最初御池も考えたんですが,新年早々しんどい山は登りたくないなと思ってあのルートにしました。
藤原頂上台地も捨てたもんじゃないですね。


このトレースで一瞬心が揺らぎました。

私も一瞬引き込まれそうになってしまいました(^^;

2人パーティーの先行者のスノーシューのトレースが既に付けられていましたよ。

そうですか,山日和さんともう一人のワカンの二つだけかと思っていました。

頭陀ヶ平ではまだ少し風がなかったですか?
青空の下に輝く真っ白な霧氷は素晴らしかったですね。 :D


頭陀が平の下で写真を撮りまくっていたんで,上に上がったときはもう風がやんでいました。
ほんとにあんな素晴らしい霧氷はめったに見られないですね。
霧氷の背景は青空じゃないとね。


なるほど、天狗岩はパスしてそこまで行きましたか。
天狗岩の先で私が見たトレースはシュークリさんのものだったんですね。
こんなところを歩くヤツもいるんだと感心してました。 :lol:


善右衛門谷方向に向かっている単独のMSRのトレースがあったんでてっきり山日和さんだろうと思って後追いしたんです。でも,善右衛門谷の方に降りかけたんで,付き合いきれないと思って引き返しました。
山日和さんのトレースじゃなかったんですね。


それが嫌で、小屋も山頂もパスしました。 :mrgreen:

わたしゃ,一応,藤原岳の神様に敬意を表するために山頂だけはふんどきました。久しぶりだったしね。

私の下山ルートなら誰一人会うこともないですよ。 :mrgreen:

わたしゃ,下山時の七転八倒はご遠慮しときますわ。
添付ファイル
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Re: 新春の鈴鹿の山3題:高畑山。入道が岳,藤原岳

by シュークリーム » 2021年1月08日(金) 14:41

シュークリーム さん 今晩は
高畑山 入道が岳 藤原岳 元気ですね
昔 遠出した場合連続デ登っていましたが 今はとて無理です。


なにおっしゃいますな,バーチャリさんほど元気じゃないですよ。

私は大貝戸道ピストンでした。

5合目までは結構泥道だったみたいですね。

7合目までチエーンスパイクで登り 7合目からスノーシューを履きましたが
別に履かなくても充分の登れましたがボッカよりも履いた方が軽くなるしね。


確かにね。私,最近はあんまりチェーンスパイクとか軽アイゼンとか履きませんけど,スノーシューは積極的に履くようにしています。

2時間ほどで白船峠への分岐まで2時間早いですね。
大貝戸道はトレースがしっかり付いていましたね
スノーシューをの人は2.3人見ました。


あれだけ人がたくさん歩いていれば雪も締まることでしょう。それよりも泥んこ道になるのが嫌ですね。

いつも小屋でランチして帰るのですが
今日霧氷に導かれ 天狗岩まで行きましたが青空に霧氷が映えましたね。
小屋から天狗岩まで霧氷のトンネルでルンルンでした。


あんなに綺麗な霧氷が見られるのは年に何回かしかないでしょう。あの日に登った人たちはラッキーな人たちだったですね。


帰り小屋を覗きましたが6人しかいませんでしたが
シュークリームさんの方が早かったのかな?


小屋は覗かずにす通りしましたんで。でも,バーチャリさんにお会いできなくて残念。FBで山日和さんからバーチャリさんがいたと聞いたときはもう下山した後でした。

聖宝寺は何回か降りてますが
大貝戸道よりも聖宝寺が泥んこなっていないのメモとっきます。


通過する人数が全然違いますからね。
歩きやすくていい道でした。
添付ファイル
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Re: 新春の鈴鹿の山3題:高畑山。入道が岳,藤原岳

by シュークリーム » 2021年1月08日(金) 13:15

シュークリさん、アケオメ~!(って、また賞味期限切れのwordでした…)

びわ爺,ごぶさたです。今年もよろしくお願いします。


連チャンの鈴鹿めぐりは南から北へ。次は御池か霊仙でしょうか? 今夜からまた雪らしいです。新雪にご注意ください。(^_-)

御池も霊仙もどっちもいいですね。1シーズンに最低1回は行っておきたいところですね。

何年か前の無雪期に(って、この辺、ほとんど無雪ですけど)那須ヶ原ピストンで高畑山を通過しました。景色のいい山でした。fbに上がってた画像で高畑山?と思ったんですが、間違ってpopoたんに笑われたら悔爺~ので黙っておりました。

私もこれまで2回,油日岳から高畑山を経由して鈴鹿峠まで縦走しましたけど,標高が低いにもかかわらず結構厳しいアップダウンがあるコースですよね。高畑山は登る人が少ないけど,景色が良いいい山ですね。

ここも風がきつくて震えた思い出の山。宮妻峡からばかりで椿神社からは行ったことありません。
この山も伊勢湾の眺望が素晴らしいですね(^-^)


入道って冬でも案内人が多いとは思いませんでした。登りやすい山ですけど,またしばらくは足が遠のきそうです。
でも,風がないときは頂上でテント泊すると四日市,名古屋方面の夜景が一望で最高ですね。水場も近くにあるしね。


で、山日和の4日は藤原で山日和さんに出くわしたってわけ。その山日和さんは、B姫にも出くわしたと言いますから、藤原一帯、旧型ヤブコギウイルスが蔓延してるんでは?

バーチャリさん,最高ですね。いつまでも少女みたいでね。会いたかったなあ。

頭陀ヶ平付近の稜線の樹氷がきれいですね! 高圧線鉄柱まで樹氷の森の一部に収まってますね(^-^)

はい,写真を撮りまくって足が進まなかったです。あんなに綺麗な樹氷はめったにお目にかかれないですからね。ちょうど条件が整いましたね。

真冬の山食は何が最適? 長年の研究テーマです。
この日、びわ爺の山食はカップ麺(nissin)、ドーナツパン、アワワ350㎜でした。シャケおにぎりをスーパーサブにしてましたが出番なし。
最近、ガスコンロは何かと嵩張るので敬遠してます。でも、雪山では温かいものが欲しくなります。永遠のテーマですわ。


私も寄る年波には勝てずガスコンロが重いと感じます。この頃はやっぱカップ麺かなあ。テルモスにお湯を入れて持っていけば暖かくいただけますからね。私はアワワの代わりに甘酒です。

あ、4日は高室山から眺望を楽しんできました。目の前の御池に隠れて藤原は見えませんでした。(@_@。
では、中止にならなかったらスノー衆で~♪


カメさんのヤマップで知ってました。
3日はダメだったけど,4日だったらお付き合いできましたのに。
添付ファイル
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Re: 新春の鈴鹿の山3題:高畑山。入道が岳,藤原岳

by 山日和 » 2021年1月07日(木) 19:52

シュークリさん、こんばんは。
4日は再会できなくて残念でした。 :mrgreen:

7時半頃に藤原簡易Pに車を滑り込ませると見覚えのある車の横で,見覚えのある男性が山支度をしている。山日和さんだった。聞くと全く同じルートだった。山日和さんが出発し,数分後に私も出発する。

私も同じでした。あらまあって感じ :lol:
以前、同じルートでわりばしさんとも会っています。 :D

2時間ほどで白船峠への分岐。あっという間だった。時間が短く感じられるのは体調がいい証拠だろう。

その通りですね。遠くに見えるピークが近く感じるのも体調のいい証拠です。

白船峠方面に明瞭なトレースがある。

このトレースで一瞬心が揺らぎました。

頭陀が平ら方面はワカンと山日和さんのものと思われるスノーシューのトレース。天気予報に反し,上空の雲の流れは早い。頭陀が平直下に来ると霧氷が綺麗に残っている。思わず写真を撮りまくって足がなかなか進まない。

2人パーティーの先行者のスノーシューのトレースが既に付けられていましたよ。

頭陀が平に登るとこれまで流れていた雲が綺麗になくなって真っ青な青空が姿をあらわす。風も嘘のようになくなった。

頭陀ヶ平ではまだ少し風がなかったですか?
青空の下に輝く真っ白な霧氷は素晴らしかったですね。 :D

善右衛門谷源頭部の陽だまりに陣取って昼食。お定まりのカップヌードルにパンだが,こんなところで食べるものはなんでも美味しい。締めはいつものようにインスタント甘酒。甘さが心地いい。

なるほど、天狗岩はパスしてそこまで行きましたか。
天狗岩の先で私が見たトレースはシュークリさんのものだったんですね。
こんなところを歩くヤツもいるんだと感心してました。 :lol:

昼食が終わる頃には霧氷も溶け始めている。避難小屋のあたりは登山者で一杯である。藤原岳恐るべし。頂上にはこだわらないが,久しぶりの藤原岳なので一応頂上は踏んでおくことにする。

それが嫌で、小屋も山頂もパスしました。 :mrgreen:

天候に恵まれた快適な山歩きとスノーシューを楽しむことができた。ただ,避難小屋以降は人が多いので,下山も木和田尾を使った方が正解だったかもしれない。

私の下山ルートなら誰一人会うこともないですよ。 :mrgreen:

                      山日和

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Re: 新春の鈴鹿の山3題:高畑山。入道が岳,藤原岳

by バーチャリ » 2021年1月07日(木) 18:32

シュークリーム さん 今晩は
高畑山 入道が岳 藤原岳 元気ですね
昔 遠出した場合連続デ登っていましたが 今はとて無理です。



天気予報では今日は登山日和のようである。7時半頃に藤原簡易Pに車を滑り込ませると見覚えのある車の横で,見覚えのある男性が山支度をしている。山日和さんだった。聞くと全く同じルートだった。山日和さんが出発し,数分後に私も出発する。

私は大貝戸道ピストンでした。


送電線の巡視路から入る。意外に雪がない。それでもco 600mあたりまで来ると雪が繋がったのでスノーシューを履く。途端に荷物も足も軽くなった。木和田尾はスノーシュー遊びにはもってこいの尾根である。急登がないので,スノーシューで快適に登っていくことができる。ナラ類を主体とする広葉樹の二次林であるのもありがたい。


7合目までチエーンスパイクで登り 7合目からスノーシューを履きましたが
別に履かなくても充分の登れましたがボッカよりも履いた方が軽くなるしね。

2時間ほどで白船峠への分岐。あっという間だった。時間が短く感じられるのは体調がいい証拠だろう。白船峠方面に明瞭なトレースがある。頭陀が平ら方面はワカンと山日和さんのものと思われるスノーシューのトレース。天気予報に反し,上空の雲の流れは早い。頭陀が平直下に来ると霧氷が綺麗に残っている。思わず写真を撮りまくって足がなかなか進まない。


2時間ほどで白船峠への分岐まで2時間早いですね。
大貝戸道はトレースがしっかり付いていましたね
スノーシューをの人は2.3人見ました。


頭陀が平に登るとこれまで流れていた雲が綺麗になくなって真っ青な青空が姿をあらわす。風も嘘のようになくなった。頂上台地の雰囲気はいい。御池のテーブルランドと比べても遜色ないだろう。これでもっと人が少ないといいのにと思うのは望みすぎか。霧氷の写真を撮りながらのんびりとスノーシューハイキングである。


いつも小屋でランチして帰るのですが
今日霧氷に導かれ 天狗岩まで行きましたが青空に霧氷が映えましたね。
小屋から天狗岩まで霧氷のトンネルでルンルンでした。



昼食が終わる頃には霧氷も溶け始めている。避難小屋のあたりは登山者で一杯である。藤原岳恐るべし。頂上にはこだわらないが,久しぶりの藤原岳なので一応頂上は踏んでおくことにする。


帰り小屋を覗きましたが6人しかいませんでしたが
シュークリームさんの方が早かったのかな?

頂上からはそのまま大貝戸道を下り,8合目から聖宝寺への道をたどる。意外にトレースがしっかりしており,歩く人が少ないせいか泥道にもなっていなくて,大貝戸道よりはずっと快適だった。聖宝寺からは車道を30分ほど歩いて駐車地に戻った。

聖宝寺は何回か降りてますが
大貝戸道よりも聖宝寺が泥んこなっていないのメモとっきます。
お疲れ様でした。 

      バーチャリ

Re: 新春の鈴鹿の山3題:高畑山。入道が岳,藤原岳

by biwaco » 2021年1月07日(木) 17:40

シュークリさん、アケオメ~!(って、また賞味期限切れのwordでした…)
連チャンの鈴鹿めぐりは南から北へ。次は御池か霊仙でしょうか? 今夜からまた雪らしいです。新雪にご注意ください。(^_-)
鈴鹿峠 10:16 --- 11:55 高畑山 12:45 --- 13:51 駐車地
何年か前の無雪期に(って、この辺、ほとんど無雪ですけど)那須ヶ原ピストンで高畑山を通過しました。景色のいい山でした。fbに上がってた画像で高畑山?と思ったんですが、間違ってpopoたんに笑われたら悔爺~ので黙っておりました。
鈴鹿・入道が岳
ここも風がきつくて震えた思い出の山。宮妻峡からばかりで椿神社からは行ったことありません。
この山も伊勢湾の眺望が素晴らしいですね(^-^)
鈴鹿・藤原岳
で、山日和の4日は藤原で山日和さんに出くわしたってわけ。その山日和さんは、B姫にも出くわしたと言いますから、藤原一帯、旧型ヤブコギウイルスが蔓延してるんでは?
頭陀ヶ平付近の稜線の樹氷がきれいですね! 高圧線鉄柱まで樹氷の森の一部に収まってますね(^-^)
お定まりのカップヌードルにパンだが,こんなところで食べるものはなんでも美味しい。締めはいつものようにインスタント甘酒。甘さが心地いい。
真冬の山食は何が最適? 長年の研究テーマです。
この日、びわ爺の山食はカップ麺(nissin)、ドーナツパン、アワワ350㎜でした。シャケおにぎりをスーパーサブにしてましたが出番なし。
最近、ガスコンロは何かと嵩張るので敬遠してます。でも、雪山では温かいものが欲しくなります。永遠のテーマですわ。

あ、4日は高室山から眺望を楽しんできました。目の前の御池に隠れて藤原は見えませんでした。(@_@。
では、中止にならなかったらスノー衆で~♪

~びわ爺

Re: 新春の鈴鹿の山3題:高畑山。入道が岳,藤原岳

by シュークリーム » 2021年1月07日(木) 09:40

おはようございます、わりばしさん。

今は「カウチポテト」は使わないですね。
「ハウスマヌカン」の時代の言葉かな?
「鬼滅の刃」知ってます?


カウチポテトは死語になってましたか?
「鬼滅の刃」は見に行きましたよ。レベルの低いアニメだと思いましたが。


このあたりが一番しんどいところですね。
中電小屋のあたりの吹き溜まりは大丈夫でしたか?


雪が軽くて問題ありませんでした。先行者のトレースがありましたしね。

ここは良い所です。
人も来ないしゆったりとした時間が流れます。


昔,michiさんらと善右衛門谷を下降したことがありました。無雪期も雰囲気がいいですが,冬は一面の雪原になっていい感じですね。

どこも人が多いです。
コロナで登山者が冬でも増えている感じですね。


藤原岳にはなるべく近づかないようにしていたんですが,あんなに人が多いとは思いませんでした。
これでしばらくは行くことはないでしょう。


木和田尾はまったく歩いていない人は冬には来にくいでしょうから
狙い目ですね。
お疲れさまでした。


木和田尾はいいですね。また行きたいです。
スノー衆で会いましょう。

Re: 新春の鈴鹿の山3題:高畑山。入道が岳,藤原岳

by わりばし » 2021年1月07日(木) 05:30

おはようございます、シュークリームさん。

年始の天気予報を見ていると正月三が日はいずれも冬型の気圧配置で登山には適さないようだ。元日の朝のんびりと起きると外は雲ひとつない快晴である。家で駅伝を見ながらカウチポテトよりはマシだろうと思い,近くの山へ出かけることにした。目的地は南鈴鹿の高畑山。

油日岳は人が多そうだけど、高畑山は良い感じですね。
今は「カウチポテト」は使わないですね。
「ハウスマヌカン」の時代の言葉かな?
「鬼滅の刃」知ってます?


2時間ほどで白船峠への分岐。あっという間だった。時間が短く感じられるのは体調がいい証拠だろう。白船峠方面に明瞭なトレースがある。頭陀が平ら方面はワカンと山日和さんのものと思われるスノーシューのトレース。天気予報に反し,上空の雲の流れは早い。頭陀が平直下に来ると霧氷が綺麗に残っている。思わず写真を撮りまくって足がなかなか進まない。

このあたりが一番しんどいところですね。
中電小屋のあたりの吹き溜まりは大丈夫でしたか?


善右衛門谷源頭部の陽だまりに陣取って昼食。お定まりのカップヌードルにパンだが,こんなところで食べるものはなんでも美味しい。締めはいつものようにインスタント甘酒。甘さが心地いい。

ここは良い所です。
人も来ないしゆったりとした時間が流れます。


昼食が終わる頃には霧氷も溶け始めている。避難小屋のあたりは登山者で一杯である。藤原岳恐るべし。頂上にはこだわらないが,久しぶりの藤原岳なので一応頂上は踏んでおくことにする。

どこも人が多いです。
コロナで登山者が冬でも増えている感じですね。


天候に恵まれた快適な山歩きとスノーシューを楽しむことができた。ただ,避難小屋以降は人が多いので,下山も木和田尾を使った方が正解だったかもしれない。

木和田尾はまったく歩いていない人は冬には来にくいでしょうから
狙い目ですね。
お疲れさまでした。

                       わりばし

新春の鈴鹿の山3題:高畑山。入道が岳,藤原岳

by シュークリーム » 2021年1月06日(水) 10:17

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお付き合いください。
早速ですが,正月4日間のうち3日を山で過ごしましたので,大した山行はしていませんがとりあえずアップさせていただきます。

【 日 付 】2021年1月1日(金)
【 山 域 】鈴鹿南部・高畑山
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート】 鈴鹿峠 10:16 --- 11:55 高畑山 12:45 --- 13:51 駐車地
入道が岳から伊勢湾方面を望む
入道が岳から伊勢湾方面を望む
年始の天気予報を見ていると正月三が日はいずれも冬型の気圧配置で登山には適さないようだ。元日の朝のんびりと起きると外は雲ひとつない快晴である。家で駅伝を見ながらカウチポテトよりはマシだろうと思い,近くの山へ出かけることにした。目的地は南鈴鹿の高畑山。

国道1号線の鈴鹿トンネルを越えて側道を登ると一面の茶畑である。積雪は5cmほど。スノーシューを履くほどの積雪ではないが,目的がスノーシュー遊びなので無理やり履く。最初は植林だが,そのうち広葉樹の二次林となる。意外に険しいアップダウンをこなしながら1時間半ほどで高畑山着。先行の単独男性が一人。この方は高畑山を越えて向こう側へ向かって行った。

予想外に風は弱いが,それでもしばらくじっとしていると寒くなってくるので,頂上から少し下り,風下側の陽だまりに陣取ると小春日和である。昼食のあとはあっという間に駐車地におりる。適度な運動になったいい元日だった。

【 日 付 】2021年1月2日(土)
【 山 域 】鈴鹿・入道が岳
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート】 椿大神社 8:00 --- 北尾根道 --- 10:45 入道が岳 11:44 --- 二本松尾根 --- 13:00 駐車地
高畑山から鈴鹿の山を望む
高畑山から鈴鹿の山を望む
入道が岳にはこれまで何度か登っているが,沢登りのついでに登頂したことがほとんどで,椿神社から登るのは約半世紀ぶりである。自宅でカウチポテトしているよりはマシかと思い行ってみることにした。

椿神社の駐車場に車を停め参拝客に混じって神社に向かう。マスク着用率100%。北尾根道を登るが,積雪は予想よりはるかに少ない。それでも雪が繋がったあたりでスノーシューを履く。やはり人気の山なのだろう,トレースはしっかりしている。

北尾根の稜線に出るとあちこちに人の姿が見える。頂上は強風のためか雪がない。馬酔木を風除けにして昼食。日が当たると暖かいが,雲に隠れると途端に寒くなる。人が多いが,強風のせいで皆そそくさと下山しているようだ。私も寒くなってきたので,二本松尾根経由で下山。踏み固められた登山道のおかげで新幹線並みの下山だった。

帰りに椿神社にお参りしていこうかと思ったが,本殿の前は長蛇の列。列の脇から少しだけお参りして帰宅した。

【 日 付 】2021年1月4日(月)
【 山 域 】鈴鹿・藤原岳
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート】 藤原簡易P 7:55 --- 10:08 白船峠分岐 --- 11:09 頭陀ヶ平 --- 12:04 昼食休憩 12.55 --- 13:27 藤原岳 --- 14:05 8合目大貝戸道分岐 --- 15:03 聖宝寺登山口 --- 15:39 駐車地

天気予報では今日は登山日和のようである。7時半頃に藤原簡易Pに車を滑り込ませると見覚えのある車の横で,見覚えのある男性が山支度をしている。山日和さんだった。聞くと全く同じルートだった。山日和さんが出発し,数分後に私も出発する。

送電線の巡視路から入る。意外に雪がない。それでもco 600mあたりまで来ると雪が繋がったのでスノーシューを履く。途端に荷物も足も軽くなった。木和田尾はスノーシュー遊びにはもってこいの尾根である。急登がないので,スノーシューで快適に登っていくことができる。ナラ類を主体とする広葉樹の二次林であるのもありがたい。
雰囲気の良い木和田尾
雰囲気の良い木和田尾
2時間ほどで白船峠への分岐。あっという間だった。時間が短く感じられるのは体調がいい証拠だろう。白船峠方面に明瞭なトレースがある。頭陀が平ら方面はワカンと山日和さんのものと思われるスノーシューのトレース。天気予報に反し,上空の雲の流れは早い。頭陀が平直下に来ると霧氷が綺麗に残っている。思わず写真を撮りまくって足がなかなか進まない。
神様からのご褒美
神様からのご褒美
真っ白に雪をかぶった霊仙
真っ白に雪をかぶった霊仙
頭陀が平に登るとこれまで流れていた雲が綺麗になくなって真っ青な青空が姿をあらわす。風も嘘のようになくなった。頂上台地の雰囲気はいい。御池のテーブルランドと比べても遜色ないだろう。これでもっと人が少ないといいのにと思うのは望みすぎか。霧氷の写真を撮りながらのんびりとスノーシューハイキングである。
頭陀が平直下
頭陀が平直下
善右衛門谷源頭部の陽だまりに陣取って昼食。お定まりのカップヌードルにパンだが,こんなところで食べるものはなんでも美味しい。締めはいつものようにインスタント甘酒。甘さが心地いい。
大貝戸道8合目
大貝戸道8合目
昼食が終わる頃には霧氷も溶け始めている。避難小屋のあたりは登山者で一杯である。藤原岳恐るべし。頂上にはこだわらないが,久しぶりの藤原岳なので一応頂上は踏んでおくことにする。

頂上からはそのまま大貝戸道を下り,8合目から聖宝寺への道をたどる。意外にトレースがしっかりしており,歩く人が少ないせいか泥道にもなっていなくて,大貝戸道よりはずっと快適だった。聖宝寺からは車道を30分ほど歩いて駐車地に戻った。
藤原岳頂上方面
藤原岳頂上方面
天候に恵まれた快適な山歩きとスノーシューを楽しむことができた。ただ,避難小屋以降は人が多いので,下山も木和田尾を使った方が正解だったかもしれない。

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