【鈴鹿】白滝谷からツメカリ谷へ納涼ツアー

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Re: 【鈴鹿】白滝谷からツメカリ谷へ納涼ツアー

by skywalk » 2020年9月22日(火) 14:50

biwacoさん、こんにちは。
やはり永源寺橋ゲートのせいか、ツメカリ谷も赤坂谷も、ましてや白滝谷など、近江側からは遠くなりました。
じつは、ひとつ別ルートプランがあったのですが、いつの間にか寒くなってしまいました。(@_@。

そんな関所ができたのですか。人相、風体チェックとなればbiwacoさんは、まず通過できませんね。
私も今年は沢行が低調でしたが、8月中旬から取り返して6本行けました。

ずっと前に下降した時は、白滝の上までで登山路に上がったと思います。下からのぞくと、やはり名前どおりだったような(^^♪
爽やかな雰囲気の滝で納涼コースには欠かせません。

写真を見ると、ツメカリ谷も水量は確かに少ないみたいですね。
左の棚からドブンしたら水の中の岩で膝を打って、いまだに痛みが出ます(>_<)

ツメカリ谷は毎年のように出かけているのですが、最近両側から落ちているのをあまり見たことがない気がします。
水中の岩?そんなものが隠れているのですか。そりゃ怖いですね。トラウマになって滝つぼに飛び込むなんてできなくなりそうです。

右側からも登れますね。
下降時は跳び込むのが恒例ですが、心臓が怪しくなった近年は、弱気になって左岸を伝い降りしています。(゜o゜)

水中の岩も怖いですが、そちらはもっと怖い。無理せず行きましょう。

段滝を登って、ここでランチにすることが多いです。でも、岩の汚れが目立ってるなら味も落ちるでしょうか?
ランチ場としても特等席ですね。出し物は何かな。

梅雨明け以降、台風の直撃もないままですかれねえ…。秋台風で洗い流してくれたらきれいになるかも?
綺麗に洗い流してくれたらいいのですが。昨日元越谷に行ったら倒木だけは増えてました。

そうそう、腹案ルートは石榑トンネル西口から赤坂谷~ツメカリ谷周遊コースです。
八風谷林道を歩いていくんですかね。結構長いですよ。どっちにしても体力要りそう。ご成功お祈りします。

Re: 【鈴鹿】白滝谷からツメカリ谷へ納涼ツアー

by biwaco » 2020年9月22日(火) 12:00

skywalkさん~

神崎川遊びレポ、グーさんのレスにつられて、遅ればせながらお邪魔します。
私、「鈴専」とはほど遠い、「たま鈴(たまに鈴鹿)」か「デモ鈴(鈴鹿にでも)」辺りですが、今夏はとうとう、神崎川域には行けずじまいでした。
やはり永源寺橋ゲートのせいか、ツメカリ谷も赤坂谷も、ましてや白滝谷など、近江側からは遠くなりました。
じつは、ひとつ別ルートプランがあったのですが、いつの間にか寒くなってしまいました。(@_@。
この谷を代表する白滝15mですが、今日は水量が少なくて名前負けしています。
ずっと前に下降した時は、白滝の上までで登山路に上がったと思います。下からのぞくと、やはり名前どおりだったような(^^♪
核心部の5m滝に来ました。切り立った岸壁に囲まれた滝は独特で異様な雰囲気がします。
写真を見ると、ツメカリ谷も水量は確かに少ないみたいですね。
左の棚からドブンしたら水の中の岩で膝を打って、いまだに痛みが出ます(>_<)
6mスダレ滝は綺麗に落ちていました。滝の左の岩壁を登って上に出ます。
右側からも登れますね。
下降時は跳び込むのが恒例ですが、心臓が怪しくなった近年は、弱気になって左岸を伝い降りしています。(゜o゜)
階段状の岩が滝つぼを取り囲む滝はローマの円形劇場です。
段滝を登って、ここでランチにすることが多いです。でも、岩の汚れが目立ってるなら味も落ちるでしょうか?
ツメカリ谷の最後のアトラクションは裏見の滝です。
右岸の草付きをヨジヨジすれば、まったく濡れずに登れます。(^^♪
それにしても、水が少ない!
高温続きで全体に緑の藻が付いていたりして薄汚れた感じがして残念でした。キラキラ耀く白滝や白亜のオリンポス劇場は戻ってくるでしょうか。
梅雨明け以降、台風の直撃もないままですかれねえ…。秋台風で洗い流してくれたらきれいになるかも?

お疲れさま。猛暑をしのぐ楽しい水遊びでしたことでしょうね。羨ましい!
でも、さすがにもう残暑お見舞いは要りませんね(^^♪

そうそう、腹案ルートは石榑トンネル西口から赤坂谷~ツメカリ谷周遊コースです。

            ~びわ爺

Re: 【鈴鹿】白滝谷からツメカリ谷へ納涼ツアー

by skywalk » 2020年9月19日(土) 15:57

グーさん、こんにちは。
酷暑で寝付けなかった夏が懐かしい
昼間はクーラーを付けないようにしていましたが、夜はタイマーをかけて寝付くようにしていました。今年は熱帯夜の暑さで目が覚めることが多かったです。

しかし、ヤブネットも低調ですねぇ~。
コロナの影響はヤブネットにまで響いているのでしょうか?
業種によっては廃業も出てきていますね。

そうですね。ヤブコギも夏枯れしているようだったので爽やかなネタを提供してつもりだったのですが、マンネリ過ぎましたかね。
アウトドアそのものは感染リスクの低い活動ですしヤブコギで出会うのは鹿や猿だけでホモサピエンスに出会うのは少ないから家で
寝ているのとあまり変わらないですよね。
コロナで影響を受けるような業種には普段から売り上げに貢献してないからGoToキャンペーンと言われても行き先が思いつかない。

鈴鹿の水遊びと言えばここですよね。
グーはまだ行けていません。元越谷にも。

ツメカリ谷は暗く狭いゴルジュ帯から始まり明るく輝くスラブ帯に出たところが好きです。それまでの緊張感が解放されヤッホーと声をあげたくなります。

こっちから行くか、トンネルをくぐってあっちから周回するか。
どっちにしようかな?

漁協が林道ゲートを閉めてしまったので、あっちは使いにくいです。羽島峰を越えて滋賀県側に入ると無断入川禁止の張り紙がそこら中に張ってあります。魚を取るわけではないので無視してますが、漁協にしてみれば沢登だって迷惑なのでしょうね。

所により雨」予報でも我が家の庭は所によりませんでした。
アサギマダラを呼びたくて植えたフジバカマも一部葉が枯れました

地球温暖化の影響は留まるところをしりません。
我が家の庭にはクロアゲハやアオスジアゲハは来ますけどアサギマダラは見たことないです。そもそも暑さを逃れて海を渡ってきたのに猛暑の日本では高いところに逃げるしかないワネー。

登るのは簡単でも下るのは足元が不安です。
上段の上の方にはステンレスアンカーが打ってあるのですが、難しい下段の方にはないので慎重に降りています。
緑さんのこともあるけど、最近は安全第一で行くように心がけています。いくら山が好きでも最期は畳の上で迎えましょうね。

Re: 【鈴鹿】白滝谷からツメカリ谷へ納涼ツアー

by グー(伊勢山上住人) » 2020年9月18日(金) 22:58

skywalkさん、こんばんは。
暑さ(寒さ)も今日までですかね?
酷暑で寝付けなかった夏が懐かしい?

しかし、ヤブネットも低調ですねぇ~。
コロナの影響はヤブネットにまで響いているのでしょうか?
業種によっては廃業も出てきていますね。
新たなビジネスを模索するのは大変です。
ヤブネットも変更点に来ているのでしょうか?
「STAY AT HOME!」辺りからぎこちない動きを強いられています。

【鈴鹿】白滝谷からツメカリ谷へ納涼ツアー

鈴鹿の水遊びと言えばここですよね。
グーはまだ行けていません。元越谷にも。

【 ルート 】朝明P>羽島峰>白滝谷>神崎川>ツメカリ谷>朝明P

こっちから行くか、トンネルをくぐってあっちから周回するか。
どっちにしようかな?

7月は雨ばかりだったのに今年の天候は極端すぎます。

まったくです。
「所により雨」予報でも我が家の庭は所によりませんでした。
アサギマダラを呼びたくて植えたフジバカマも一部葉が枯れました。

あまり厳しい滝のない白滝谷ですが、2段8m滝だけは注意が必要です。

登るのは簡単でも下るのは足元が不安です。

もともと身体能力の低いグーが老いぼれてきました。
緑ちゃんの二番煎じにならないように気を付けて山遊びです。

鈴専さんもたくさん見ていると思うけど、ちょっとはレスを付けて欲しいな。


          台高専門 グー(伊勢山上住人)

【鈴鹿】白滝谷からツメカリ谷へ納涼ツアー

by skywalk » 2020年9月13日(日) 10:44

【 日 付 】2020年8月31日(月)
【 山 域 】鈴鹿 
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】朝明P>羽島峰>白滝谷>神崎川>ツメカリ谷>朝明P

 8月31日(月)鈴鹿の定番沢のひとつであるツメカリ谷に行ってきました。
朝8時25分、朝明Pを出発。林道を歩いて縄弛み堰堤記念碑から猫谷道に入りました
 汗を流しながら峠道を歩き羽島峰峠に着きました。白ザレの羽島峰はいつもどおり変わらぬ姿を見せています。
 白滝谷登山道に入ってアマゴ谷出会い附近から白滝谷に入渓しました。コースはいつもどおり白滝谷を下降して本流の神崎川を下ってツメカリ谷に入ります。
最初に出てくる溝状2m滝は意外に釜が深いのでCSの上を渡って左岸から巻き下りました。
綺麗なナメが出てきました。ここでは登山道が横を通っているので登山者もブーツを脱いで遊んでいることもあります。
水がピョンピョン跳ねるような小滝が出てきます。
岩の間を下る溝状滝は直接下降しましょう。
また、綺麗なナメが出てきました。
多段の10m斜滝を下ります。
この谷を代表する白滝15mですが、今日は水量が少なくて名前負けしています。8月に入ってから殆ど雨が降らないのですから仕方ありません。7月は雨ばかりだったのに今年の天候は極端すぎます。
白滝下部は扇形に広がって美しかったのですが、水が広がるほど水量がありません。
IMGP7479.JPG
2段5m滝からゴルジュ帯に入ります。
あまり厳しい滝のない白滝谷ですが、2段8m滝だけは注意が必要です。
この日は水量が少なくて滝身のすぐ横の足場が見えていたので簡単かつ安全に降りられました。
ゴルジュ帯の最後の小滝を抜ければ神崎川は近い。
本流の神崎川に出会いました。ここでパンやおにぎりで軽くランチにしました。
本流の河原を適当に下って行くと切り立った両岸が迫ってくる手前からツメカリ谷に入ります。
大木が引っかかる4m滝からゴルジュ帯に入ります
2条滝の手前の廊下は深いので右の岸壁を水中足場など使ってヘツっていく。
ゴルジュの中に小滝が続きます。
大きな釜の2m滝は右の岩場をヘツって行けます。
核心部の5m滝に来ました。切り立った岸壁に囲まれた滝は独特で異様な雰囲気がします。普段は大岩の両側から2条になって落ちているのですが、水量が少ないので左側には殆ど流れがありません。釜を泳いで行って左側に取り付きました。
IMGP7492.JPG
水量が少ない割に6mスダレ滝は綺麗に落ちていました。滝の左の岩壁を登って上に出ます。
IMGP7493.JPG
暫くゴーロの谷が続いて二股にある4m滝は滝身右端から登りました。シャワーを浴びますが、足場は安定しています
上流のスラブ帯は白い花崗岩や水流が輝いて癒しの谷を演出しています。
大きなスラブをなめる滝も綺麗です。
この釜はどちらからヘツろうか。
階段状の岩が滝つぼを取り囲む滝はローマの円形劇場です。白い岩が見せ場のひとつだったのに緑の藻が薄くついたり鉄分が染み出して赤く変色したりして薄汚れてきた感じだ。
IMGP7499.JPG
ツメカリ谷の最後のアトラクションは裏見の滝です。普通は右から中段のバンドに登って滝裏を通って祝福のシャワーを浴びるのですが、水嫌いの私は滝の左から中段に登りました。水量が少なかったのでシャワーを浴びることなく登れました。
IMGP7500.JPG
この小滝を過ぎると平流になってきます。
大岩の間を落ちる滝を過ぎて進むと
ケルンを積んだ小沢に入って白滝谷戻ります。小尾根を越えて小沢を下るとアマゴ谷出会いの下に出ます。コースの取り方によってはもう少し下流に出るかもしれませんが、大きくはズレないと思います。
16時ごろに朝明Pに戻りました。
今回は水量が少なくて核心部の通過は楽でしたが、高温続きで全体に緑の藻が付いていたりして薄汚れた感じがして残念でした。キラキラ耀く白滝や白亜のオリンポス劇場は戻ってくるでしょうか。

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