グーさん こんばんは
比良へようこそ
丁度、私もその前の週の金曜日、グーさんが歩かれたコースを歩いておりました。
大きく違うのは朝は京都で用事があったので、北比良峠を経て釈迦岳に直行していることと神璽の滝にかなりの時間を割いていることです。また改めて後日、レコをアップしたいと思います。
>素敵な花のコースなのに登山客が少ない。出会ったのはたった1人だけ。
北比良峠の道と合流すると途端にたくさんの登山客に会う。
ダケ道は人が多いですが、神璽の谷コースは通る人が圧倒的に少ないですね。
ダケ道は歩きやすいですが、植林が延々と続くので、私もできればこの谷道の方が圧倒的に好きです。
尾根の上はまるで日本庭園みたいな美しい苔が広がっていますよね。
ダケ道との合流地点の石仏も魅力的に思われます。
>コヤマノ岳はたおやかなブナの山だった。
このあたりは比良山系の中でも山毛欅が樹林が魅力的な場所の一つですよね。いつも人が多いのが玉に瑕ですが。
>「ここを武奈ヶ岳と名付けたらいいのに」
武奈ヶ岳をそのように名付けた時には山頂付近には山毛欅の樹林が広がっていたのではないでしょうか。
>武奈ヶ岳の山頂まで登るとさすがに登山客でごった返していた。
山頂を通り過ぎて北の肩まで来ると登山者も2組ほどしかいない。
私も昨年、satoさんとお会いした山行の時はここでランチにしておりました。
細川尾根に入ったところも展望が良いところがあります。今年の1/3の山行の時のものです。
>グーが30mの登り返しを嫌い、残雪の残る谷コースにしてもらった。
この谷コースも所々に大きな樹が目立つ良いコースですよね。しかし、どちらのコースを辿っても登り返しは避けられないのでは・・・
>やっとたどり着いた釈迦岳はなかなか雰囲気のいい山でした。
御意です。しかも武奈ヶ岳とは一転して静かなところがいいですよね。
釈迦岳への樹林のアーケードも季節ごとにいい感じかと思います。
グーさんは山頂の周囲の個性的なシルエットの山毛欅の樹が気に入られたのかはわかりませんが。