【鈴鹿】高畑山、保月、高室山ミツマタと残りフク(20.3.20)

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Re: 【鈴鹿】高畑山、保月、高室山ミツマタと残りフク(20.3.20)

by kando1945 » 2020年3月27日(金) 21:39

yamanekoさん こんばんは。コメントありがとうございます。

  ちなみに私は赤兎山へと登っておりましたが、福井では朝はかなりの雨、赤兎山登山口までの長い林道はほとんどが雪でした。

お~赤兎山へ行かれましたか。登頂もされたのですね、うらやましい。
2012.3.20 下打波からしょうつ山経由で狙いましたが、間違えて亥向谷右岸を登ってしまい失敗。
2012.4.8 小原から狙いましたが、50cmくらいの新雪のためワカンでは沈みすぎ、小原峠手前で敗退。
私には鬼門です。
:mrgreen:

  私はこの防獣ネットを右に巻いたのですが、kandoさんは左に行かれました? 
  おそらく左の方が道が良いのだろうと推測していたのですが・・・

高畑山から下りてきた方のレポでは左、即ち東側を巻いたとなっていました。
ミツマタの林の作業道の終点で右へ行きかけましたが、尾根へ登るネットの左の脇に平行に踏み跡があり
登って行ったらすんなり尾根に着き、尾根上に高畑山へ向かう踏み跡がありました。


尾根上、高畑山へ向いて
尾根上、高畑山へ向いて

  ここから先、kandoさんが辿られたルートは私は全くわからないのですが、
  いつか保月まで足を伸ばしてみたいと思います。

陣尾山直下の鉄塔から水平に歩き始め、途中で崩れかけたプラ階段を少し登って
550m付近をトラバースしたようです。鞍部まで鉄塔には出会いませんでした。


崩れかけたプラ階段
崩れかけたプラ階段
陣尾山の北の鞍部で標識。ここで正解のようです。
陣尾山の北の鞍部で標識。ここで正解のようです。

  福井でミチノクフクジュソウを見たのですが、普通のフクジュソウはほとんど見ていないのです。

それは残念ですね。私の少ない経験では、フクジュソウは鍋尻山、保月、リョウシの南尾根がお勧めです。

  kandoさんも高畑山から鞍部への急坂を下降しておられますが、この急登はかなりしんどいのではないでしょうか?

南後谷の道から高畑山までの登りに比べればましだと思いましたが。 :lol:

高畑山から鞍部への坂
高畑山から鞍部への坂

  >そこからミツマタの谷へ降りて行きましたが、木の陰で光がまだらになるのでそれほどいい写真は撮れませんでした。
   私が訪れた時の写真を追加させてください。

後ろ側から陽があたる9~10時頃がベストではないかと思いますが。

  素晴らしい健脚で、SHIGEKIさんに続き、私も感服いたします。

ハード&ロングの鬼のyamanekoさんが何をおっしゃる。爺殺しは止めてください。 :mrgreen:

  ところでkandoさんも今の状況では大変な危険と隣り合わせのお仕事かと思いますが、どうぞご自愛ください。

同世代の人には元気に死ぬよう歩け歩けと言っておりますので、まず隗より始めよです。
コロナに負けない免疫力が付いていると思っていますが、負けても悔いなしです。
:lol:

Re: 【鈴鹿】高畑山、保月、高室山ミツマタと残りフク(20.3.20)

by yamaneko0922 » 2020年3月26日(木) 21:30

kandoさん 遅レスで失礼いたします。

この日は滋賀県は予報通り晴れだったんですね。朝も琵琶湖の上空では北陸の悪天が信じられないほどに晴れていました。
(ちなみに私は赤兎山へと登っておりましたが、福井では朝はかなりの雨、赤兎山登山口までの長い林道はほとんどが雪でした。)

その前の週の15日(日)、昨年のSHIGEKIさんのrepを思い出し、今年はこのタイミングではないかと思い、高畑山〜陣尾山〜高室山というコースを周回しておりました。kandoさんが歩かれたロング・コースをみて吃驚です。

>上の方には獣除け網がありますが尾根上は鉄塔との間に登山道があり通行には全く問題ありません。

私はこの防獣ネットを右に巻いたのですが、kandoさんは左に行かれました? 
おそらく左の方が道が良いのだろうと推測していたのですが・・・

>高畑山からのびやかな広い尾根を降りて行くと急な坂の手前で北方が広く開けた展望のいい所がありました。

ここですね。
UNADJUSTEDNONRAW_thumb_3cd1.jpg

>そこからは巡視路の歩きやすい道が続き、陣尾山南直下の鉄塔に着き西から南にかけていい展望です。

御意です。この道は送電線巡視路にしては掘りが深くて、杉峠にかけての昔のユリ道なのではないかと考えておりましたが・・・
ここも私が撮った好展望の写真を提供させてください。
UNADJUSTEDNONRAW_thumb_3cd3.jpg

ここから先、kandoさんが辿られたルートは私は全くわからないのですが、いつか保月まで足を伸ばしてみたいと思います。
福井でミチノクフクジュソウを見たのですが、普通のフクジュソウはほとんど見ていないのです。

>これなら往きで見た南後谷から四手に向かう旧道を利用した方がずっと楽だったと思います。

kandoさんも高畑山から鞍部への急坂を下降しておられますが、この急登はかなりしんどいのではないでしょうか?

>そこからミツマタの谷へ降りて行きましたが、木の陰で光がまだらになるのでそれほどいい写真は撮れませんでした。

いや、光が当たったところとそうでないところで、黄色と金色のコントラスがついて、それはそれで良かったのではないでしょうか。

私が訪れた時の写真を追加させてください。
UNADJUSTEDNONRAW_thumb_3cbd.jpg

>これだけ歩くことができたのですから良しとせねば。

素晴らしい健脚で、SHIGEKIさんに続き、私も感服いたします。

>木曜日は午後7時まで仕事なので・・・

ところでkandoさんも今の状況では大変な危険と隣り合わせのお仕事かと思いますが、どうぞご自愛ください。

Re: 【鈴鹿】高畑山、保月、高室山ミツマタと残りフク(20.3.20)

by kando1945 » 2020年3月24日(火) 21:06

SHIGEKIさん こんばんは。コメントとありがとうございます。

  遠く大阪からなのに朝早くのスタート、そして綺麗?に周遊しておられますね!!
  さすがですね~

ありがとうございます。年寄りもベテランに褒められると木に登ります。 :mrgreen:

  いつものプロローグ?ですねぇ~ :mrgreen:

中身の薄いレポは余談でごまかします。 :lol:

  不肖Sは不詳な不気味さはかけらもない薄っぺらい者なので、不肖であります。

これは大変失礼しました。SHIGEKIさんの人間の深さは全く分かりませんので
心の思いが不詳と変換してしまいました。
:mrgreen:

  そうでしたか 昨年はkandoさんを泣かせてしまいましたか :lol:

ここのミツマタは他と比べ別格です。昨年後追いしたかったのですが
女神は私には微笑んでくれませんでした。
:lol:

  昨年は、3月31日に行って満開でした。
  暖冬の本年はこの日がベストだったようですね。

やや白っぽかったのでベストは15日ではなかったかと僻んでいます。 :lol:

  鈴鹿の山だからこその臨機応変のルート取りですね。

登りついたところが間違っていることに気づくまではちょっと焦りました。
やはり近場の五月山とは違います。
;)

  イエロー三昧でしたか!!

遅いかなと諦めていましたが、1週前のレポで保月集落内できれいだったとあり
もしかしたらと行ってみたらそこそこ残っていてくれました。
:lol:

  高室山は、2年連続で星見テン泊したことが懐かしいです。
  琵琶湖を挟んで比良山脈に沈む夕陽もうつくしかったですねぇ~

360度の展望地でのテント泊は素晴らしいですね。

  光の加減は残念でしたが、いい山歩き!!お疲れ様でした。

10~11時くらいだったらベストだったのではと思います。
ありがとうございます。

Re: 【鈴鹿】高畑山、保月、高室山ミツマタと残りフク(20.3.20)

by SHIGEKI » 2020年3月23日(月) 22:55

kandoさん こんばんは。

【 日 付 】2020.3.20
【 山 域 】【鈴鹿】高畑山、保月、高室山 
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】林道入り口6:18ー7:37高畑山ー8:17陣尾山南鉄塔ー8:50県道139-9:43保月ー
      10:12アサハギ谷ー12:01P777-12:19高室山ー12:49佐目ー13:26南後谷ー14:02高畑山ー14:38林道入り口

遠く大阪からなのに朝早くのスタート、そして綺麗?に周遊しておられますね!!

さすがですね~



 今日の山行は前からある程度決めていましたが、コースが確定せず、また木曜日は午後7時まで仕事なので

テンションが少しづつ下がってきていました。スタッフにそんな話をしているうちにさらに下がり、ほとんど

やめるつもりになっていました。仕事を終えてネットを見ていると3月9日に高畑山ですばらしいミツマタと保月で

フクジュソウを見たレポがありました。昨年は不詳S氏のミツマタのレポで涙をのんだことも思い出し、ムラムラと

意欲が高まり、コースはその場で考えながら臨機応変でいいだろうと決行を決めました。

いつものプロローグ?ですねぇ~ :mrgreen:

不肖Sは不詳な不気味さはかけらもない薄っぺらい者なので、不肖であります。

そうでしたか 昨年はkandoさんを泣かせてしまいましたか :lol:


高畑山への林道の入り口に止め、素早く準備をして歩きだします。すぐに右手の池の縁にミツマタが咲いているのが

見えます。遅かったのではないかという心配は消えました。ミツマタの群生地は林道のある谷の右岸にあり、凄い広さ

一面に咲いており今まで見た中では最大です。写真を撮りまくりながら群生地の中の道を尾根に向けて登って行きます。

昨年は、3月31日に行って満開でした。

暖冬の本年はこの日がベストだったようですね。



高畑山からのびやかな広い尾根を降りて行くと急な坂の手前で北方が広く開けた展望のいい所がありました。

その下の鞍部は南後谷から四手の方への古い道の峠でした。そこからは巡視路の歩きやすい道が続き、陣尾山南直下の

鉄塔に着き西から南にかけていい展望です。ここで結構雲が多くなってきたのでもう引き返すのは止め、思い切って保月の

福寿草が残っていないか足を延ばしてみることにしました。ここから陣尾山へ尾根の急登ですが、送電線は西斜面を平行に

北へ向かっています。この斜面に巡視路があるのではないかと薄い踏み跡を行くと、一部にプラ階段がありましたが

その先は道は不明です。ここで尾根へ復帰してもよかったのですが楽をしたいという欲がかってそのまま斜面を

トラバースしていきます。ところどころに薄い踏み跡らしきものがありましたがほとんど崩壊した急斜面です。

やっとのことで陣尾山から鉄塔のある小ピークに向かう尾根の鞍部に着きました。よく見ると巡視路の標識が

ありましたのでどうやら正解だったようです。


鈴鹿の山だからこその臨機応変のルート取りですね。



保月について探すと意外と福寿草が咲き残っていて、歩き回ってそこそこの写真が撮れここまで来た甲斐がありました。

イエロー三昧でしたか!!


この頃になると空はすっかり晴れあがった来たのでもう一度ミツマタを見に行きたくなりました。高室山への登りは

疲れた足には堪えましたが、ゆっくりゆっくり登って素晴らしい展望が見られました。休憩することもなく下山します。

高室山は、2年連続で星見テン泊したことが懐かしいです。

琵琶湖を挟んで比良山脈に沈む夕陽もうつくしかったですねぇ~
高室山オリオンテン泊
高室山オリオンテン泊
[/color]

そこからミツマタの谷へ降りて行きましたが、木の陰で光が

まだらになるのでそれほどいい写真は撮れませんでした。これだけ歩くことができたのですから良しとせねば。

光の加減は残念でしたが、いい山歩き!!お疲れ様でした。

      SHIGEKI

【鈴鹿】高畑山、保月、高室山ミツマタと残りフク(20.3.20)

by kando1945 » 2020年3月21日(土) 21:57

【 日 付 】2020.3.20
【 山 域 】【鈴鹿】高畑山、保月、高室山 
【メンバー】単独
【 天 候 】晴れ
【 ルート 】林道入り口6:18ー7:37高畑山ー8:17陣尾山南鉄塔ー8:50県道139-9:43保月ー
      10:12アサハギ谷ー12:01P777-12:19高室山ー12:49佐目ー13:26南後谷ー14:02高畑山ー14:38林道入り口

 今日の山行は前からある程度決めていましたが、コースが確定せず、また木曜日は午後7時まで仕事なので

テンションが少しづつ下がってきていました。スタッフにそんな話をしているうちにさらに下がり、ほとんど

やめるつもりになっていました。仕事を終えてネットを見ていると3月9日に高畑山ですばらしいミツマタと保月で

フクジュソウを見たレポがありました。昨年は不詳S氏のミツマタのレポで涙をのんだことも思い出し、ムラムラと

意欲が高まり、コースはその場で考えながら臨機応変でいいだろうと決行を決めました。


今回のコース
今回のコース

 高畑山への林道の入り口に止め、素早く準備をして歩きだします。すぐに右手の池の縁にミツマタが咲いているのが

見えます。遅かったのではないかという心配は消えました。ミツマタの群生地は林道のある谷の右岸にあり、凄い広さ

一面に咲いており今まで見た中では最大です。写真を撮りまくりながら群生地の中の道を尾根に向けて登って行きます。

上の方には獣除け網がありますが尾根上は鉄塔との間に登山道があり通行には全く問題ありません。すぐに高畑山へ

着きました。ここからどうするか。ミツマタの写真は撮れましたが、朝早いので鮮やかさがもう一つなので陣尾山辺りで

引き返してより明るい時間の写真を撮ってもいいかなと。しかし、西から雲がどんどん流れてくるので曇っていたら

甲斐がないので高室山から周回してもいいかなとも。


ミツマタノ大群落
ミツマタノ大群落

 高畑山からのびやかな広い尾根を降りて行くと急な坂の手前で北方が広く開けた展望のいい所がありました。

その下の鞍部は南後谷から四手の方への古い道の峠でした。そこからは巡視路の歩きやすい道が続き、陣尾山南直下の

鉄塔に着き西から南にかけていい展望です。ここで結構雲が多くなってきたのでもう引き返すのは止め、思い切って保月の

福寿草が残っていないか足を延ばしてみることにしました。ここから陣尾山へ尾根の急登ですが、送電線は西斜面を平行に

北へ向かっています。この斜面に巡視路があるのではないかと薄い踏み跡を行くと、一部にプラ階段がありましたが

その先は道は不明です。ここで尾根へ復帰してもよかったのですが楽をしたいという欲がかってそのまま斜面を

トラバースしていきます。ところどころに薄い踏み跡らしきものがありましたがほとんど崩壊した急斜面です。

やっとのことで陣尾山から鉄塔のある小ピークに向かう尾根の鞍部に着きました。よく見ると巡視路の標識が

ありましたのでどうやら正解だったようです。


こんな斜面のトラバース
こんな斜面のトラバース

 そこから広い涸れ谷を降りて行くと古い道があり、これが地図にある陣尾山の北側から尾根上を高室山方面へいく

点線道のようです。この道を西へ100mくらいで県道139号に出ました。この道を保月へ向かいます。途中でショートカット

したくなるヘアピンが二か所ありますがレポに出ていた保月寄りショートカットは忘れてしまいました。保月について

探すと意外と福寿草が咲き残っていて、歩き回ってそこそこの写真が撮れここまで来た甲斐がありました。


残りフク
残りフク

 さてここからどう帰るかです。以前高室山からアサハギ谷の左岸尾根で保月に来て、アサハギ谷からザラノへ登り

高室山へ戻ったことがありますが、尾根沿いはアップダウンがあり、もうかなり疲れてきているのでできるだけ楽を

したいのです。そこで地図を見て考えていたのが、アサハギ谷を遡ってP777とP736の間の鞍部の緩やかな源頭部へ

登るコースです。ただ谷は尾根と違い周囲の展望がないので方向が分かりにくいのです。本流を南へ真っすぐ遡れば

迷うこともないと思っていました。途中で90度近く東へ曲がるところがあり地図で確認しましたが、よくわからず

とにかく本流を行けばいいと進みました。最後に左右を広い大きな谷に挟まれた登り易そうな小尾根にたどり着き

そこを登ります。疲れた足にはしんどかったですが何とか尾根に登り着き東へ向かいます。登りついた細長いピークに

明瞭な道があり、木の枝に赤いテープが3本巻いてあります。南へ3~40m辿るとまた小さなピークがありなんか

デジャヴです。そのまま降りて行こうとしますが道がなく、その先尾根が続いているようには見えませんし高室山は

西方向に見えます。赤テープまで戻って登ってきた尾根を確認しますが馬酔木が邪魔ではっきりしません。


明澄な道と赤テープ
明澄な道と赤テープ

2,3度往復してやっと理解できました。私はP777とP736の間の尾根に登りついたと思っていたのですが、どうやら

ザラノのすぐ南の尾根上にいたのです。最初に登りついた尾根がザラノからP777へ行く尾根だったのです。

そこからは馬酔木の藪はほんの少しで後は歩きやすい尾根をP777へ行きます。そこから振り返ると迷ったところが見え

よく分かりました。


右から左へ延びる尾根が歩くべき尾根
右から左へ延びる尾根が歩くべき尾根

 この頃になると空はすっかり晴れあがった来たのでもう一度ミツマタを見に行きたくなりました。高室山への登りは

疲れた足には堪えましたが、ゆっくりゆっくり登って素晴らしい展望が見られました。休憩することもなく下山します。

林道を杉集落方面へ降りて行くと佐目、南後谷方面への標識があります。ここを尾根へ登る途中右足の太ももが

痙攣し始め、暫く休憩したら治まり、その後も痙攣は起きませんでした。送電鉄塔に平行に尾根を横断するとそこから

長い急坂を下りますが、道はしっかりしているので問題ありません。意外とこの道を利用している人が多かったです。

南後谷へ降りつき道を下っていると右手に巡視路の標識が見えました。私は送電鉄塔の真下にあるであろう巡視路を

登って低い鞍部を乗り越しミツマタの谷へ行くつもりでした。しかし、まだ送電線は全く見えません。おかしいなと

思いつつも登って行きました。ここまでですっかり足が疲れているのでとにかくしんどいですが、引き返すわけには

いきません。やっとの思いで鉄塔の登りつき、広いピークへ行くと高畑山でした。これなら往きで見た南後谷から四手に

向かう旧道を利用した方がずっと楽だったと思います。そこからミツマタの谷へ降りて行きましたが、木の陰で光が

まだらになるのでそれほどいい写真は撮れませんでした。これだけ歩くことができたのですから良しとせねば。


ミツマタの群生
ミツマタの群生

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