Kandoさん、お元気そうで何よりです。(^^♪
牛松山、到達しましたか! 牛に惹かれて愛宕参りですね(^_-)
今日は晴天が予測されていました。いくつかの宿題のうち、牛松山を早期に済ますため、保津峡駅から愛宕山経由で亀岡へ戻ることに決めていました。しかし嵐山の紅葉をどうするか迷います。
体力を考えると保津峡駅から行くのが正解だろうと決めました。
嵐山なんか、いつでも行けますから、ジタバタせずに牛を攻めましょう!
ツツジ尾根は取り付きはやや急登ですが後は緩やかな歩きやすい登山道です。
そのまま植林の中の荒神峠(米買道分岐)に着き、真っ直ぐ表参道への登りにかかります。こんなに急登だったかと思うくらい急で、へろへろになり牛松山は無理かなという弱気が頭の中を駆け巡ります。
弱気になっては若いもんに追い抜かれます。
また外国人と日本人女性が手をつないで登るアベックを見かけました。現代は人類最後の民族大移動の時代といわれますが、日本の女性が外国人と結婚することが多いようで日本人男性の遺伝子は消滅していくのでしょうか。
そういえば、外国美人が貧相な日本男児を連れて歩く姿は、あまり見ませんね(^_-)
やはりインターナショナルなマッチョは小柄な日本女性が好きなんですよ。
ま、もう我々にとっては、どーでもいい話しですけどね(゜o゜)
愛宕神社では、いつもは参拝しませんが今回はいろいろとあり、お賽銭を出してお祈りをしました。その後、階段の途中からお稲荷さんへの近道を下り、やはりお祈りをして周回道へ降りました。この道が北西へカーブするところで神明峠へ分岐し、暫くは展望がよくこれから下りる尾根や明知越の尾根がよく見えました。道は登山道にしては広く暫くすると山道が分岐し……。
詳しい順路説明ですが、頭が混乱しそうなんでスル―お許しください。<m(__)m>
展望のない灌木の中の踏み跡をたどると突然牛松山の頂上に出ました。傍に電波中継施設がありました。
この土日は日本海方面へ格安カニツアーに行ってきました。行き帰りに京都縦貫から牛松山~愛宕山を眺めて、Kandoさんはいないかな?と探しておりました。(ウソやろ!)
遠くに亀岡ドームが見えますが果たして採算がとれるでしょうか。
地方自治体はあまり箱物には手を出さない方がいいというのが過去の経験では?
亀岡ドーム、懸念の声を抑え込んで建設したようですが、ホームクラブになる予定(?)のサンガは今年もJ1昇格ならず(>_<)
民間管理になるのでしょうけど、赤字が膨らんだらだれが穴埋めするんでしょう?
西京極でも滅多に観に行かないのに、亀岡までは遠すぎる…。いっそガンバかセレッソに宗旨替えしようかな(?_?)
町に降りついて歩いていると87歳というお婆さんと会い、「山に登ってきたのか」と問われ「愛宕山から牛松山を登ってきた」というと「元気やのう」と言われたことから終活の話になり、その方は明らかに体重オーバーなので食事の節制、運動の講釈をし、お互いの終活の成功を祈って別れました。
87歳から終活筋トレはきついでしょうから、オーバーさんには体よりも心の準備を始められることをオススメします。
後は車道を歩き、橋を渡って駐車場へ戻りました。疲れました。
長丁場、ホンマにお疲れさまでした。これも終活の一つと、言い聞かせてお続けください。(^_-)
~びわ爺