kandoさん、ご無事で何よりでございます。(^_-)
オフ会、kandoさんもテラさんも姿がないので、びわ爺は拠り所を失って、SHIGEKIダンナとポポタンの後ろでホゾを噛んでおりました。(・・;)
で、「いざ、鎌倉」スルーの釈明、言いわけ、情状酌量願いを兼ねた御池徘徊レポということなんでしょうか?
今頃になってのドン亀レスですが、便りがあるのは元気なシルシと読み捨ててくださいマセ(^_-)
夜も明けきらぬ小又谷Pとは気合が違いますね!
びわ爺はこの日、前夜寝るまで決断がつかず、起きたのが8時。もうダメ…と朝飯、新聞に目を通しながらも心は山の紅葉へ…という迷想状態でした。(-_-)
爺は年貢も税金も納めておりません。当分…いやこれからも…納めるつもりもありませんけど…(^_-)
ところが、とんだ行き違いで不本意な出費を強いられてしまいました。
オフ会に出席できなかったのは、前日の午後、この日にやらなくてもいい壺庭の紅葉の木の始末をしている時、その幹で右の膝の内側を思いっきり打ち、強い痛みが出たからです。一晩寝たら回復するだろうと高を括って8時ごろ寝ました。
ちょっかい出した紅葉ちゃんに、仕返しを食らったんですね(@_@。
ふと目覚めて時計を見ると12時20分頃です。タイマーは3:00にセットしてあったので、まずいなあと思いましたがとりあえず小用を済ませて布団に戻ります。しかし、一旦目覚めるとなかなか寝付かれず睡眠不足が心配になり、また膝の痛みも寝る前より強くなっていました。心配が二つも重なると弱気が勝ります。
タイマーを5:30にセットしなおしてオフ会は欠席することにしました。
欠席と決めたのに5時半セットですか?
タイマーで目が覚め起きて体を動かすと膝の痛みが案外軽くなってきました。しまったオフ会に行けたかもと後悔の念がおきましたが、いやいや負荷をしょって長く、高く、歩くのは無理だろうと自らに言い聞かせます。
まあ、心境はよ~くわかります。
しかし、このままでは無念なのでとりあえず近場を歩こうと8時ごろ家を出ます。膝の痛みは悪化するどころか
どんどん軽くなり2~30分くらいですっかり消えてしまいました。体を動かしていると五感は体外との作用が
働き体内の痛みは軽視されますが、睡眠で五感が作用を休むと体内の痛みが強調されていたのでした。
3時間45分歩きましたが痛みはほとんど消えてしまいました。後悔するも後の祭り。
そうかあ…、運動してると体内の痛みは感じなくなるのか…。解かっていても痛くて動けない(@_@。
17日は晴天が約束された日曜日です。是が非でもアピールをしなおさなければなりません。コースは①又川から
竜ヶ岳、静ヶ岳の周回、②ノタノ坂経由、御池岳、T字尾根で下る、③ゴロ谷の第一~第4尾根の紅葉を狙う、
でしたが②にしました。
私なら③案にしたかも(^_-)
東の方面はかなりかすんでいるので展望は諦めて、東のボタンブチはパスすることにし、ノタノ坂降り口から時計回りにテーブルランドの縁をボタンブチへ向かいます。
途中、展望のいいところからゴロ谷を見下ろすと第一~第四尾根、特に第一尾根の南斜面が結構いい紅葉をしているのが見え、③を選んでおけばよかったかなとまた後悔が出ます。
やっぱりね(^^♪ 後悔後悔、また後悔、人生後悔ばかりの航海みたいなもんですな(^_-)
頂上に着いたのが9:31で、後は土倉岳南尾根の紅葉だけですからさっさと奥の平へ向かいます。下り始めると丸山分岐方面から登ってきた若い3人組の若者が、私の行く奥の平方面へ行こうとするので頂上は反対ですよと教えてあげました。
その後も誰にも会わず、ノタノ坂降り口でちょうど登りついて時計回りに歩いていく単独男性を見かけただけでした。
駐車場では9台増えていましたが皆さんどのルートだったのでしょうか。
私、その日は結局、近くの繖山(観音寺山)へ行ったのですが、なんと観光ハイカーの人波にのまれ、おまけに2寺で拝観、通行料を取られてしまいました。ああ、後悔後悔(・・;)
12:27に駐車場に着き、後は名神の渋滞を避けるため速攻で帰宅。
途中永源寺のところでは観光客の車で混雑していましたが、これもたいしたことなく3:00前には思いどおりに帰宅できました。
あれ? ランチはどうしたんですか? 紅葉を愛でながらのアワワランチこそ、わがシニア族の楽しみでしょうに(^^♪
これでオフ会欠席の挽回、そしてアピールができましたでしょうか。
アピールは十分でしょうが、挽回はどうでしょう?
明日は雨になる前に鈴鹿の上高地へ落葉拾いに行って来て下さいマセ(^_-)
~biwa爺