今回は私がレポを書くことになりました。スノー衆に参加されず、パート2のシュークリームさんのレポへのコメントまた私の雑談コーナーのレポをを読んだ方は、なぜ私が書くのか興味あると思います。あの後、大逆転がありさらに大どんでん返しが起きてこういう結果になりましたが、山行レポとは無関係なので別の機会にしたいと思います。
kandoさん、スノー衆2では突然シュークリームさんが担当になられてホッとされたのに直ぐにやってきましたね。
ご苦労様でした。
情景を思い出し楽しみながら読ませて頂きました。
今年は雪が少なく、鈴鹿、台高、比良などスノー衆に適当な場所が見つからず、ついに飛騨に飛び、聞いたこともない有家ヶ原にある北平山になりました。ここは山日和さんが15.5.2に、有家ヶ原から北平山、三ヶ辻山、芦倉山、芦倉と周回した時の一部です。さすがに山登り歴40数年といわれる人の引き出しは凄いです。
ロングルートを歩かれて、その素晴らしさの1部でも見せてあげようとして下さるのでとてもありがたいです。
それも参加者の体力に合わせたコースにして下さるので参加をいつも悩みますがやはり気持ちを止めることが難しいです。
【 日 付 】2019.2.24
【 山 域 】 飛騨 有家ヶ原から北平山往復(下りの一部異なるルート)
【メンバー】山日和、SHIGEKI、グー、クロオ、biwaco、落第忍者、シュークリーム、おど、わりばし、しのやん、
kando1945、kitayamawalk。バーチャリ、ひいちゃん、宮指路、わしたか、飛び入り(兎夢) 計17名
【 天 候 】快晴
【 ルート 】有家ヶ原駐車地7:19-9:36P987ー10:57P1362(有家ヶ原)ー11:39P1362(昼食会場)13:42ー 14:35P1263-14:49P1096ー15:46尾根下降ー15:59林道着地ー16:51駐車地
企画下さった山日和さん、ご一緒して下さったみなさま大変お世話になりありがとうございました。
集合場所は6:30に東海北陸自動車道の白川郷ICを下りてすぐの「道の駅白川郷」でした。家を土曜日午後4時に出て、途中で夕食を食べ、8時前にひるがの高原SAに着きすぐに就寝します。0時40分ごろ目が覚めると窓のガラスの内側の水滴が凍り付いていました。
道の駅白川郷でバーチャリさんの声かけで久々のshigekiさんと初めてお会いした兎夢さんとの4人で前夜宴会が出来て楽しく贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。
朝起きたら車の窓は凍ってました、流石にここまで来ると冷えましたね。
こんな小さな集落の真ん前に多くの車が止まってると地元の人を驚かせる可能性があるので集約しますとのこと。リーダーはこういった細かい気配りもしなければなりませんから大変です。5台に集約して駐車地へ行きます
細かいお心遣いやメールの連絡に感心させられ感謝させて貰っています。
一人体調の悪い方がいて前と後ろの距離が空きすぎ、ときどき休憩をとりながら登りますので、ある方は今日はどちらかというと楽だったようだと言われましたが、私にはこの急登は結構疲れ山日和さんが北平山を目標にしたのは正しかったと納得できました。
お待たせしちゃいました~ごめんなさい。
この急登を登れば楽になるよって言って貰った時には心が軽くなりました。
ここから鉄塔のたびに素晴らしい展望が見られるようになりました。
ここからは広々としたのびやかな雪の斜面がずっと続き、ところどころには巨大な山毛欅が現れるようになり多くの人が感嘆の声を出していました
今までの登った山々を眺められるのは本当に至福の時ですね。
しかも、今回は広々とした雪の大地に素晴らしいブナ達が迎えてくれ包み込んでくれたのでもう堪らない気持ちになりました♪
食事が終わるとリーダーから北平山まで行きたい人は空身で行っていいですよと許可が出て半数くらいの人が行かれました。私はしんどいので付近を歩き回りながら写真を撮り、この長い尾根の南東の端の鉄塔まで行き展望がえられましたが、行った人によると北アルプスが見えたということなので、行けばよかったと少し後悔しました。
体力的にも景色の良さからもここで十分な気持ちでした。
それでも、お昼をお腹に入れたら元気も出てきてウロウロ出来るようになりあちこちしながら眺めを楽しむことが出来ました。
以前日帰りで登った「笈ケ岳」
下りで冬瓜山に向かうはずがあまりのブナの素晴らしさに山毛欅尾山に引き込まれて入ってしまったこと。
奥三方山から奈良岳周回は雨が降ってきて「奈良岳」が残ってしまったこと。
いずれもブナの個性が違えど立派なブナ達でしたがここのブナは広々とした雪の大地に大きく手を広げのびのびとしている姿は天下一品でしたね~
最近登った雪山で堂ケ辻山と競うほどの素晴らしさで感激ひとしおでした♪
問題は林道への着地でした。山側斜面は5mくらいの崖になっていていい着地点がないのです。私はbiwacoさんの後を追い、最後はスノーシューを外して木の枝を掴んで降りようとしましたが、枝が折れ2mほど滑り落ちました。幸いけがはなく下流へ降りて行くと多くの人が下りたところに来ました。
アトラクションなしと思っていましたが最後の最後にありましたね~
下りはやっぱりスキーは早かったですね。
ヒップスキーも出来たし、ワイワイガヤガヤをアトラクションも楽しめたしやぶメンさん達の優しく楽しいメンバーに感謝しながら駐車地に帰り着きました。
寡雪のため今年のスノー衆は今回が最後とのことです。参加できなかった来年まで待ってください。
今年は4回企画して下さりそうな日程でしたのにこの寡雪ではどうしようもなかったようで最終回になってしまい残念でしたね。
山域の選択からお天気の追いかけその他沢山気を配って下さった山日和さん、ご一緒して下さったみなさま心から感謝しお礼申し上げます。
来年元気でいられたら参加させて貰いたいなぁ~~ ~
☆ひいちゃん
[quote]今回は私がレポを書くことになりました。スノー衆に参加されず、パート2のシュークリームさんのレポへのコメントまた私の雑談コーナーのレポをを読んだ方は、なぜ私が書くのか興味あると思います。あの後、大逆転がありさらに大どんでん返しが起きてこういう結果になりましたが、山行レポとは無関係なので別の機会にしたいと思います。[/quote]
kandoさん、スノー衆2では突然シュークリームさんが担当になられてホッとされたのに直ぐにやってきましたね。
ご苦労様でした。
情景を思い出し楽しみながら読ませて頂きました。
[quote]今年は雪が少なく、鈴鹿、台高、比良などスノー衆に適当な場所が見つからず、ついに飛騨に飛び、聞いたこともない有家ヶ原にある北平山になりました。ここは山日和さんが15.5.2に、有家ヶ原から北平山、三ヶ辻山、芦倉山、芦倉と周回した時の一部です。さすがに山登り歴40数年といわれる人の引き出しは凄いです。[/quote]
ロングルートを歩かれて、その素晴らしさの1部でも見せてあげようとして下さるのでとてもありがたいです。
それも参加者の体力に合わせたコースにして下さるので参加をいつも悩みますがやはり気持ちを止めることが難しいです。
[quote]【 日 付 】2019.2.24
【 山 域 】 飛騨 有家ヶ原から北平山往復(下りの一部異なるルート)
【メンバー】山日和、SHIGEKI、グー、クロオ、biwaco、落第忍者、シュークリーム、おど、わりばし、しのやん、
kando1945、kitayamawalk。バーチャリ、ひいちゃん、宮指路、わしたか、飛び入り(兎夢) 計17名
【 天 候 】快晴
【 ルート 】有家ヶ原駐車地7:19-9:36P987ー10:57P1362(有家ヶ原)ー11:39P1362(昼食会場)13:42ー 14:35P1263-14:49P1096ー15:46尾根下降ー15:59林道着地ー16:51駐車地[/quote]
企画下さった山日和さん、ご一緒して下さったみなさま大変お世話になりありがとうございました。
[quote]集合場所は6:30に東海北陸自動車道の白川郷ICを下りてすぐの「道の駅白川郷」でした。家を土曜日午後4時に出て、途中で夕食を食べ、8時前にひるがの高原SAに着きすぐに就寝します。0時40分ごろ目が覚めると窓のガラスの内側の水滴が凍り付いていました。[/quote]
道の駅白川郷でバーチャリさんの声かけで久々のshigekiさんと初めてお会いした兎夢さんとの4人で前夜宴会が出来て楽しく贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。
朝起きたら車の窓は凍ってました、流石にここまで来ると冷えましたね。
[quote]こんな小さな集落の真ん前に多くの車が止まってると地元の人を驚かせる可能性があるので集約しますとのこと。リーダーはこういった細かい気配りもしなければなりませんから大変です。5台に集約して駐車地へ行きます [/quote]
細かいお心遣いやメールの連絡に感心させられ感謝させて貰っています。
[quote]一人体調の悪い方がいて前と後ろの距離が空きすぎ、ときどき休憩をとりながら登りますので、ある方は今日はどちらかというと楽だったようだと言われましたが、私にはこの急登は結構疲れ山日和さんが北平山を目標にしたのは正しかったと納得できました。[/quote]
お待たせしちゃいました~ごめんなさい。
この急登を登れば楽になるよって言って貰った時には心が軽くなりました。
[quote]ここから鉄塔のたびに素晴らしい展望が見られるようになりました。
ここからは広々としたのびやかな雪の斜面がずっと続き、ところどころには巨大な山毛欅が現れるようになり多くの人が感嘆の声を出していました[/quote]
今までの登った山々を眺められるのは本当に至福の時ですね。
しかも、今回は広々とした雪の大地に素晴らしいブナ達が迎えてくれ包み込んでくれたのでもう堪らない気持ちになりました♪
[quote]食事が終わるとリーダーから北平山まで行きたい人は空身で行っていいですよと許可が出て半数くらいの人が行かれました。私はしんどいので付近を歩き回りながら写真を撮り、この長い尾根の南東の端の鉄塔まで行き展望がえられましたが、行った人によると北アルプスが見えたということなので、行けばよかったと少し後悔しました。[/quote]
体力的にも景色の良さからもここで十分な気持ちでした。
それでも、お昼をお腹に入れたら元気も出てきてウロウロ出来るようになりあちこちしながら眺めを楽しむことが出来ました。
以前日帰りで登った「笈ケ岳」
下りで冬瓜山に向かうはずがあまりのブナの素晴らしさに山毛欅尾山に引き込まれて入ってしまったこと。
奥三方山から奈良岳周回は雨が降ってきて「奈良岳」が残ってしまったこと。
いずれもブナの個性が違えど立派なブナ達でしたがここのブナは広々とした雪の大地に大きく手を広げのびのびとしている姿は天下一品でしたね~
最近登った雪山で堂ケ辻山と競うほどの素晴らしさで感激ひとしおでした♪
[quote]問題は林道への着地でした。山側斜面は5mくらいの崖になっていていい着地点がないのです。私はbiwacoさんの後を追い、最後はスノーシューを外して木の枝を掴んで降りようとしましたが、枝が折れ2mほど滑り落ちました。幸いけがはなく下流へ降りて行くと多くの人が下りたところに来ました。[/quote]
アトラクションなしと思っていましたが最後の最後にありましたね~
下りはやっぱりスキーは早かったですね。
ヒップスキーも出来たし、ワイワイガヤガヤをアトラクションも楽しめたしやぶメンさん達の優しく楽しいメンバーに感謝しながら駐車地に帰り着きました。
[quote]寡雪のため今年のスノー衆は今回が最後とのことです。参加できなかった来年まで待ってください。[/quote]
今年は4回企画して下さりそうな日程でしたのにこの寡雪ではどうしようもなかったようで最終回になってしまい残念でしたね。
山域の選択からお天気の追いかけその他沢山気を配って下さった山日和さん、ご一緒して下さったみなさま心から感謝しお礼申し上げます。
来年元気でいられたら参加させて貰いたいなぁ~~ ~
☆ひいちゃん