【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

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Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by kando1945 » 2019年3月04日(月) 21:33

わしたか さん、こんばんは,はじめまして。レスありがとうございます。

時間つぶしのため、飛騨河合PAによって栗ヶ岳への出入り口が開いているか確認に行くと閉鎖されていませんでした。
ほう、そうなんですね。情報ありがとうございます!来週末の候補に入れておきましょう :D

お役に立つとすればうれしいです。私も機会があればと思っていましたので確認に行きました。

白川村まで来ると今年のような寡雪でも雪がつながってますね。kandoさんと私の家からはかなり遠いですが...

住所をみると三重7人、愛知5人、大阪は3人で第三派閥です。兵庫は一人で寂しいですね、おまけに一番遠いです。 :mrgreen:

カーステレオで西野カナを聞くステキなおじさんです(だと思います) :mrgreen:

私とそんなに世代が違うのですか。私の最初の記憶に残る歌は橋幸夫の「潮来笠」で中学の時です。 :shock:

小生が途中からしんがりに任命されましたが、好き勝手歩いてるようで最後尾の方の様子はちゃんと見てた事をここでご報告致します(`・ω・´)ゞ

シュークリームさんの定位置と思いましたが、任務ご苦労様でした。

鬼奉行も実は優しい、イザという時は親身になってくれる方です(だと思います) :mrgreen:

おっしゃる通りです。厳しいということはまだ関心があるということですが、シカトは関心すらないですから。

私が皆さんに追い付いた時グーさんが心配していた理由が判りました。ここは無雪期に来てますしP1362から降りるとき念のため
コンパスで方向確認したのでご安心を~。

わしたかさんがまだ帰っていなかったのは分かっていたのですが、
「足跡がなくなれば気がついて戻ってくるだろう」でした。信頼度抜群です。
:mrgreen:

しんがりにいた私は、皆さんがショートカットしながらUターンされているのを上から見て、さらに手前でショートカットしたところ、
二回もやっかいな穴にはまって脱出するのに苦労しました。

それで遅れて来られ、ハイライトでスポットライトを浴びながらの主演をされたのですね。 :lol:

怪我が無くて何よりでした。最後に降りたわたしもヤジられたので、大衆演劇の座長が花を客席に投げるように、
華麗にストックを投げたつもりが、誰もキャーっと言ってくれませんでした 。

残念でしたね。その直前に宮指路さんがいきなりザックを林道まで投げおろすという度肝を抜く演技をされたので、
皆唖然としてストックではインパクトなしでした。
:lol:

kandoさんお疲れさまでした~。来年のスノー衆もよろしくお願いいたします!

こちらこそよろしくお願い申し上げます。息をしておれば。 :mrgreen:

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by わしたか » 2019年3月04日(月) 00:01

kandoさん、こんばんは。レポ担お疲れ様です。

時間つぶしのため、飛騨河合PAによって栗ヶ岳への出入り口が開いているか確認に行くと閉鎖されていませんでした。

ほう、そうなんですね。情報ありがとうございます!来週末の候補に入れておきましょう :D

だいぶ登ったところで左へカーブを曲がると前方、谷の反対側に登ぼる尾根がくっきり見えてきますが、地図で見るとおりかなり急です。林道の二つ目のヘアピンカーブを曲がってすぐに巡視路の入り口にきます。雪が積もっているので踏み跡は見えにくいですが、下の方はまだなんとなくわかります。しかし、やがて雪ですっかり分からなくなり、後は先頭の人が歩きやすそうなところを選びながら登って行きます。

白川村まで来ると今年のような寡雪でも雪がつながってますね。kandoさんと私の家からはかなり遠いですが...

ここからは広々としたのびやかな雪の斜面がずっと続き、ところどころには巨大な山毛欅が現れるようになり多くの人が感嘆の声を出していました。中でも絶えず聞こえてきたのは初めて桧塚奥峰でお会いした方の声でした。スタイルをピシッと決め、寡黙な穏やかな話しぶり、穏やかな風貌、これこそまさにダンディそのものという方です。ところが声が大きいのなんのしかもよくしゃべる、グーさんが一番と思っていましたが違います、双璧でした。なんじゃ~ここは、ええところやの~、素晴らしいところやの~、日帰りはもったいないわ~、テント持ってきて寝たいわ~、絶えず感嘆の声で叫び続けておられました。また、時々ダンディにしては少し品のないことも叫んでおられたような。

カーステレオで西野カナを聞くステキなおじさんです(だと思います) :mrgreen:

一人体調の悪い方がいて前と後ろの距離が空きすぎ、ときどき休憩をとりながら登りますので、ある方は今日はどちらかというと楽だったようだと言われましたが、私にはこの急登は結構疲れ山日和さんが北平山を目標にしたのは正しかったと納得できました

そのうちP1263(有家ヶ原)に着きました。標識がありませんが何方かが、この雪の下に石柱があるからスコップ持っている人掘ってみいといわれましたが、当然誰もそんな無駄なアルバイトはしません。相変わらず広々とし雪原が続き、皆さんそれぞれ好き勝手なところを歩いてスノーシューハイクを楽しみながらP1362に着きます。

小生が途中からしんがりに任命されましたが、好き勝手歩いてるようで最後尾の方の様子はちゃんと見てた事をここでご報告致します(`・ω・´)ゞ

そこでは山日和さんがストックで大きな正方形を書き、午餐会の鬼奉行グーさんの指示でスコップを持っている人がその外側を幅30cm、深さ30cmの溝を掘り、雪のテーブルを作るのです。グーさんはテーブルをきれいに保つのが主義で、掘り上げた雪をテーブルにまき散らすと怒鳴られます。またテーブルの各辺に4つの棚、これが風を防ぐためのバーナーの置き場になりますが、これもいい加減に掘るとグーさんがもっときれいに作れと叫びます。私がしのやんのスコップを借りて棚を作り、グーさんどうですかと聞くと、合格と認証されました。各自持ってきた昼食をとります。

鬼奉行も実は優しい、イザという時は親身になってくれる方です(だと思います) :mrgreen:

食事が終わるとリーダーから北平山まで行きたい人は空身で行っていいですよと許可が出て半数くらいの人が行かれました。私はしんどいので付近を歩き回りながら写真を撮り、この長い尾根の南東の端の鉄塔まで行き展望がえられましたが、行った人によると北アルプスが見えたということなので、行けばよかったと少し後悔しました。

ランチ中そんな話しが出てましたがずっと山日和さんの冗談だと思ってて、ゆっくりランチを楽しんでました(笑) なのでpaypay組の最後の出発で、ペースを上げて往復したので疲れましたわ~(嘘)左右にある巨ブナに引き寄せられて、まさに千鳥足でした :lol:

13:40頃下山にかかります。biwacoさんが先頭に立って北東の尾根を降りて行きます。山日和さんも行かれますので私もついていきますが、すぐに間違いが分かりました。来た道をいったんP1263まで戻り、その北西の鉄塔が走る尾根を下りるはずだったのです。少しですが無駄な登り返しはこたえます。

私が皆さんに追い付いた時グーさんが心配していた理由が判りました。ここは無雪期に来てますしP1362から降りるとき念のためコンパスで方向確認したのでご安心を~。

724の尾根上まで林道が来ているのでそこまで行くものと思っていましたが、途中で左の急斜面をショートカットし始めました。

しんがりにいた私は、皆さんがショートカットしながらUターンされているのを上から見て、さらに手前でショートカットしたところ、二回もやっかいな穴にはまって脱出するのに苦労しました。

雪の斜面を降りて行くのは容易でしたが、問題は林道への着地でした。山側斜面は5mくらいの崖になっていていい着地点がないのです。私はbiwacoさんの後を追い、最後はスノーシューを外して木の枝を掴んで降りようとしましたが、枝が折れ2mほど滑り落ちました。幸いけがはなく下流へ降りて行くと多くの人が下りたところに来ました。ちょうどグーさんが下りるところで、危なっかしい様子に見ている人は何かを期待していましたが、何とか無事に着地すると「みんなが見ているんや、芸でもせんかい」と厳しいヤジが飛んでいました。というのはスノー衆の最後にはアスレチックなアトラクション場面が必ずあるとのうわさでしたから。

怪我が無くて何よりでした。最後に降りたわたしもヤジられたので、大衆演劇の座長が花を客席に投げるように、華麗にストックを投げたつもりが、誰もキャーっと言ってくれませんでした :roll:

わりばしさんに724まで行けばスムースに下りられたのですよねと聞くと、いや誰かの話では724のところも崖のようだと言われたとのこと。これを山日和さんにお聞きすると、ああ、あそこなら林道へスムースに下りられますよ、アトラクションもないとねとのこと。

梯子がかかってますから。

後は林道をゆっくり歩いて駐車地へ戻るだけです。そして道の駅へ戻って着替えて解散式です。そしてレポ担の問題となります。 今回に参加していない方には分かりませんが 、私とグーさんの場外乱闘の後に大逆転があり、レポ担はもうほぼあの人に決まりという状況になっており、私もそう思っていました。(確率は低いですが別のシナリオも推測していましたが)山日和さんからあっさりと「今回はkandoさんに書いてもらいます」の一言。大どんでん返しです。へっと驚きつつも低い確率でありうるとみていましたので「分かりました」と素直に返事をし「山日和さんは天邪鬼だからなあ」というと、「お~ようわかっとるなあ」と傍でダンディな紳士が賛同してくれました。

予定調和を嫌う方ですから(だと思います) :mrgreen:
kandoさんお疲れさまでした~。来年のスノー衆もよろしくお願いいたします!


わしたか

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by kando1945 » 2019年3月03日(日) 22:25

ひいちゃん さんこんばんは。レスありがとうございます。

kandoさん、スノー衆2では突然シュークリームさんが担当になられてホッとされたのに直ぐにやってきましたね。
ご苦労様でした。
情景を思い出し楽しみながら読ませて頂きました。

一旦はホッとしたのですが、何かおかしい感じは持っていました。 :mrgreen:

ロングルートを歩かれて、その素晴らしさの1部でも見せてあげようとして下さるのでとてもありがたいです。
それも参加者の体力に合わせたコースにして下さるので参加をいつも悩みますがやはり気持ちを止めることが難しいです。

私のようなロートルよりも若い方で、雪山を始めたこれからという方がスノー衆を踏み台にステップアップし、
単独でもあちこち挑戦し、そのレポをやぶこぎに投稿されるようになることも望ましいのではないかと忖度しています。


道の駅白川郷でバーチャリさんの声かけで久々のshigekiさんと初めてお会いした兎夢さんとの4人で
前夜宴会が出来て楽しく贅沢な時間を過ごさせて頂きました。

さぞかし賑やかで楽しい宴会だったでしょうね。 :mrgreen:

細かいお心遣いやメールの連絡に感心させられ感謝させて貰っています。

グループ内の気配りの他に、集合場所や登山口周囲の方々への気配りも必要ですのでリーダーは大変です。感謝のみです。

今までの登った山々を眺められるのは本当に至福の時ですね。
しかも、今回は広々とした雪の大地に素晴らしいブナ達が迎えてくれ包み込んでくれたのでもう堪らない気持ちになりました♪

広い、ゆったりした尾根に巨大な山毛欅があれだけ点在するところはあまりないでしょうね。

体力的にも景色の良さからもここで十分な気持ちでした。

私も同じです。楽だと言われる方がいましたが結構疲れました。

それでも、お昼をお腹に入れたら元気も出てきてウロウロ出来るようになりあちこちしながら眺めを楽しむことが出来ました。
以前日帰りで登った「笈ケ岳」
下りで冬瓜山に向かうはずがあまりのブナの素晴らしさに山毛欅尾山に引き込まれて入ってしまったこと。
奥三方山から奈良岳周回は雨が降ってきて「奈良岳」が残ってしまったこと。

沢山登っておられますね。山の名前教えていただきましたが覚えられません。

いずれもブナの個性が違えど立派なブナ達でしたがここのブナは広々とした雪の大地に大きく手を広げのびのびとしている姿は天下一品でしたね~
最近登った雪山で堂ケ辻山と競うほどの素晴らしさで感激ひとしおでした♪

お~堂が辻山、逃した魚は大きすぎます。 :oops:

アトラクションなしと思っていましたが最後の最後にありましたね~

そうですね。どうやら尾根をそのまま724まで行ってもアトラクション避けられなかったようです。 :lol:

来年元気でいられたら参加させて貰いたいなぁ~~ ~

来年が私にはあるのかどうか。 :mrgreen:

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by ひいちゃん » 2019年3月03日(日) 16:17

今回は私がレポを書くことになりました。スノー衆に参加されず、パート2のシュークリームさんのレポへのコメントまた私の雑談コーナーのレポをを読んだ方は、なぜ私が書くのか興味あると思います。あの後、大逆転がありさらに大どんでん返しが起きてこういう結果になりましたが、山行レポとは無関係なので別の機会にしたいと思います。
kandoさん、スノー衆2では突然シュークリームさんが担当になられてホッとされたのに直ぐにやってきましたね。
ご苦労様でした。
情景を思い出し楽しみながら読ませて頂きました。
今年は雪が少なく、鈴鹿、台高、比良などスノー衆に適当な場所が見つからず、ついに飛騨に飛び、聞いたこともない有家ヶ原にある北平山になりました。ここは山日和さんが15.5.2に、有家ヶ原から北平山、三ヶ辻山、芦倉山、芦倉と周回した時の一部です。さすがに山登り歴40数年といわれる人の引き出しは凄いです。
ロングルートを歩かれて、その素晴らしさの1部でも見せてあげようとして下さるのでとてもありがたいです。
それも参加者の体力に合わせたコースにして下さるので参加をいつも悩みますがやはり気持ちを止めることが難しいです。
【 日 付 】2019.2.24
【 山 域 】 飛騨 有家ヶ原から北平山往復(下りの一部異なるルート)
【メンバー】山日和、SHIGEKI、グー、クロオ、biwaco、落第忍者、シュークリーム、おど、わりばし、しのやん、
      kando1945、kitayamawalk。バーチャリ、ひいちゃん、宮指路、わしたか、飛び入り(兎夢) 計17名
【 天 候 】快晴
【 ルート 】有家ヶ原駐車地7:19-9:36P987ー10:57P1362(有家ヶ原)ー11:39P1362(昼食会場)13:42ー        14:35P1263-14:49P1096ー15:46尾根下降ー15:59林道着地ー16:51駐車地
企画下さった山日和さん、ご一緒して下さったみなさま大変お世話になりありがとうございました。
集合場所は6:30に東海北陸自動車道の白川郷ICを下りてすぐの「道の駅白川郷」でした。家を土曜日午後4時に出て、途中で夕食を食べ、8時前にひるがの高原SAに着きすぐに就寝します。0時40分ごろ目が覚めると窓のガラスの内側の水滴が凍り付いていました。
道の駅白川郷でバーチャリさんの声かけで久々のshigekiさんと初めてお会いした兎夢さんとの4人で前夜宴会が出来て楽しく贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
ありがとうございました。
朝起きたら車の窓は凍ってました、流石にここまで来ると冷えましたね。

こんな小さな集落の真ん前に多くの車が止まってると地元の人を驚かせる可能性があるので集約しますとのこと。リーダーはこういった細かい気配りもしなければなりませんから大変です。5台に集約して駐車地へ行きます 
細かいお心遣いやメールの連絡に感心させられ感謝させて貰っています。
一人体調の悪い方がいて前と後ろの距離が空きすぎ、ときどき休憩をとりながら登りますので、ある方は今日はどちらかというと楽だったようだと言われましたが、私にはこの急登は結構疲れ山日和さんが北平山を目標にしたのは正しかったと納得できました。
お待たせしちゃいました~ごめんなさい。
この急登を登れば楽になるよって言って貰った時には心が軽くなりました。
ここから鉄塔のたびに素晴らしい展望が見られるようになりました。
ここからは広々としたのびやかな雪の斜面がずっと続き、ところどころには巨大な山毛欅が現れるようになり多くの人が感嘆の声を出していました
今までの登った山々を眺められるのは本当に至福の時ですね。
しかも、今回は広々とした雪の大地に素晴らしいブナ達が迎えてくれ包み込んでくれたのでもう堪らない気持ちになりました♪
食事が終わるとリーダーから北平山まで行きたい人は空身で行っていいですよと許可が出て半数くらいの人が行かれました。私はしんどいので付近を歩き回りながら写真を撮り、この長い尾根の南東の端の鉄塔まで行き展望がえられましたが、行った人によると北アルプスが見えたということなので、行けばよかったと少し後悔しました。
体力的にも景色の良さからもここで十分な気持ちでした。
それでも、お昼をお腹に入れたら元気も出てきてウロウロ出来るようになりあちこちしながら眺めを楽しむことが出来ました。
以前日帰りで登った「笈ケ岳」
下りで冬瓜山に向かうはずがあまりのブナの素晴らしさに山毛欅尾山に引き込まれて入ってしまったこと。
奥三方山から奈良岳周回は雨が降ってきて「奈良岳」が残ってしまったこと。
いずれもブナの個性が違えど立派なブナ達でしたがここのブナは広々とした雪の大地に大きく手を広げのびのびとしている姿は天下一品でしたね~
最近登った雪山で堂ケ辻山と競うほどの素晴らしさで感激ひとしおでした♪
問題は林道への着地でした。山側斜面は5mくらいの崖になっていていい着地点がないのです。私はbiwacoさんの後を追い、最後はスノーシューを外して木の枝を掴んで降りようとしましたが、枝が折れ2mほど滑り落ちました。幸いけがはなく下流へ降りて行くと多くの人が下りたところに来ました。
アトラクションなしと思っていましたが最後の最後にありましたね~
下りはやっぱりスキーは早かったですね。
ヒップスキーも出来たし、ワイワイガヤガヤをアトラクションも楽しめたしやぶメンさん達の優しく楽しいメンバーに感謝しながら駐車地に帰り着きました。
寡雪のため今年のスノー衆は今回が最後とのことです。参加できなかった来年まで待ってください。
今年は4回企画して下さりそうな日程でしたのにこの寡雪ではどうしようもなかったようで最終回になってしまい残念でしたね。

山域の選択からお天気の追いかけその他沢山気を配って下さった山日和さん、ご一緒して下さったみなさま心から感謝しお礼申し上げます。

来年元気でいられたら参加させて貰いたいなぁ~~ ~
 ☆ひいちゃん

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by kando1945 » 2019年3月02日(土) 08:21

兔夢 さん、おはようございます。

レスするのは初めてですね〜!よろしくお願いします。

初めまして。こちらこそよろしくお願い申し上げます。
いつもレポを拝見していて、レベルの違う雲の上の人のように感じていました。


何だか、今回、レポ書くのが誰か〜、みたいなところがクローズアップされてるみたいですけど、みんな書きましょう。

こういうネットのサイトに書き込みするのは、慣れた人にとっては何でもないのでなぜ書かないのと言われますが、
なれないものにとっては結構敷居は高いと思います。


不肖Tは、初めてスノー衆に同行したスキーヤーとしてレポあげよっかなあ、って思いましたが指名されたkandoさんが先にあげるのが筋かあ、
っと遠慮しました :lol:

そうなんです。スノー衆は3日以内にという縛りがあるとのこと(本当かどうかは不明)。
最近続けて超特急で上げられたので急いだのですが、これが精一杯でした。
レポ担より先にあげられるとかなりつらいですね。
:mrgreen:

冬山車中泊ではペットボトルの水が凍ってた、なんて事はよくありますよね。
ウィンドーが凍り付くのはザラです。因みに僕は♯1のシュラフで寝てます。

やはりそうですか。雪山のテント泊など考えてもいませんので#2で十分かなと思って購入したのですが。
最近モンベルのカタログを見ていて気がついたのですが、#4が無いのですね。縁起なんでしょうか。
:lol:

単独で現地に行った人間が言うのもなんですが、これでも多過ぎないか、と思いました。

お~兎夢さんも意外とチキンハートかもしれませんね。 :mrgreen:

山日和さんもレインウエアのズボンでスパッツをされていませんでしたが、状況を予測してそうされたとのことでした。
忘れたんじゃないですか :mrgreen:

忘れるような山日和さんならこのようなスノー衆を主催できないのでは。 :mrgreen:

僕もランチの時に何となくヘルメットかぶってたら「なんか芸でもするんですかいな!」と突っ込まれました。
上手く切り返せなかったのが悔しい!!
「後ろ姿の方がモデル料高いで!」とかなんとか切り返しましょう!

やぶこぎは芸達者が多いので芸ができないとつらいです。
切り返しは芸以上に難しいです。経験の蓄積がないと間髪いれずの反応は無理です。
:lol:

ハハ、そこまできっちりと作ったテーブルだったのに勝手な場所に座ってグーさんの計算を狂わせたのは僕です。
こんなところまできっちりやらなくてもいいと思うのは僕だけ?まあ、次の機会にはちゃんと席を守るようにしますけどね :mrgreen:

私もあの時よくわかっていなかたのですが、コーナーにトムさんの席が作られたのですね。

コンパスと地形図を使えばそんな間違いも起きません。

そうなんですでけど、年をとると新しいことに手を出す意欲が鈍ってくるのです。(言い訳の印籠 :lol:

724へ下りる手前が下りるのがきつそうな段差でした。灌木がありましたがそれを繋いでも苦労しそう。で戻って下降点を探して山腹を下っていたところにみなさんが下りてきました。724にどうやって下りる予定だったのかな?

そうですか、わりばしさんの言っておられた情報はトムさんだったのですね。
山日和さんに確認するとスムースに行けますよとのことでしたが。
それに対してコメントでわりばしさんが、そんなことあるわけないでしょうと言われた意味が
分からなかったのですが、これでよくわかりました。
:lol:

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by kando1945 » 2019年3月02日(土) 07:48

SHIGEKI さんおはようございます。二度のお出まし恐縮です。

ここまでお褒めを頂いたら、御礼のご挨拶をばせずばなるまい。

外面の二面性の奥にはきらりと光る原石をお持ちのようですね。
すがすがしい一陣の風のおかげでもやもやが吹き飛びました。ありがとうございます。
:mrgreen:

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by 兔夢 » 2019年3月02日(土) 00:50

DSCN7255.JPG
DSCN7255.JPG (39.64 KiB) 閲覧された回数 3463 回
kandoさん、こんばんは。
レスするのは初めてですね〜!よろしくお願いします。

何だか、今回、レポ書くのが誰か〜、みたいなところがクローズアップされてるみたいですけど、みんな書きましょう。
不肖Tは、初めてスノー衆に同行したスキーヤーとしてレポあげよっかなあ、って思いましたが指名されたkandoさんが先にあげるのが筋かあ、っと遠慮しました :lol:
0時40分ごろ目が覚めると窓のガラスの内側の水滴が凍り付いていました。トイレに行くため外に出ると今までで一番の寒さを感じ、スタートからレインウエアを防寒のため履いたほうがいいかなと思ったくらいです。
冬山車中泊ではペットボトルの水が凍ってた、なんて事はよくありますよね。ウィンドーが凍り付くのはザラです。因みに僕は♯1のシュラフで寝てます。
こんな小さな集落の真ん前に多くの車が止まってると地元の人を驚かせる可能性があるので集約しますとのこと。
単独で現地に行った人間が言うのもなんですが、これでも多過ぎないか、と思いました。
山日和さんもレインウエアのズボンでスパッツをされていませんでしたが、状況を予測してそうされたとのことでした。
忘れたんじゃないですか :mrgreen:
一本の巨大な山毛欅の前で皆さんが写真を撮っている時、人が傍に立つと大きさがよく分かるので誰かモデルで立ってくれという声が聞こえたので、私が傍に立つと、こっち向かんでいいから木に向かって立ってくれとえらい失礼な声が聞こえました。もちろん私はチキンハートなので聞こえないふりして後ろ向きに立ちました。
僕もランチの時に何となくヘルメットかぶってたら「なんか芸でもするんですかいな!」と突っ込まれました。上手く切り返せなかったのが悔しい!!
「後ろ姿の方がモデル料高いで!」とかなんとか切り返しましょう!
そこでは山日和さんがストックで大きな正方形を書き、午餐会の鬼奉行グーさんの指示でスコップを持っている人がその外側を幅30cm、深さ30cmの溝を掘り、雪のテーブルを作るのです。グーさんはテーブルをきれいに保つのが主義で、掘り上げた雪をテーブルにまき散らすと怒鳴られます。またテーブルの各辺に4つの棚、これが風を防ぐためのバーナーの置き場になりますが、これもいい加減に掘るとグーさんがもっときれいに作れと叫びます。私がしのやんのスコップを借りて棚を作り、グーさんどうですかと聞くと、合格と認証されました。
ハハ、そこまできっちりと作ったテーブルだったのに勝手な場所に座ってグーさんの計算を狂わせたのは僕です。こんなところまできっちりやらなくてもいいと思うのは僕だけ?まあ、次の機会にはちゃんと席を守るようにしますけどね :mrgreen:
 食事が終わるとリーダーから北平山まで行きたい人は空身で行っていいですよと許可が出て半数くらいの人が行かれました。私はしんどいので付近を歩き回りながら写真を撮り、この長い尾根の南東の端の鉄塔まで行き展望がえられましたが、行った人によると北アルプスが見えたということなので、行けばよかったと少し後悔しました。
北アの展望はともかく、ブナ林はまた表情が違って良かったですね。見る価値がありました。
13:40頃下山にかかります。biwacoさんが先頭に立って北東の尾根を降りて行きます。山日和さんも行かれますので私もついていきますが、すぐに間違いが分かりました。
コンパスと地形図を使えばそんな間違いも起きません。
飛び入りの兎夢さんはスキーであっという間に下って行かれました。下りはスキーはいいですね。
スキーの下りはそんなに思う程速くないですよ。今回も、林道に出るところで追いつかれましたし。ずっと滑って下りられるのなら別ですけどね。それと、スキーは歩くのも楽しいのです。雪上を滑らせて歩くのはスノーシューとは違った味わいがありますよ。
わりばしさんに724まで行けばスムースに下りられたのですよねと聞くと、いや誰かの話では724のところも崖のようだと言われたとのこと。これを山日和さんにお聞きすると、ああ、あそこなら林道へスムースに下りられますよ、アトラクションもないとねとのこと。
724へ下りる手前が下りるのがきつそうな段差でした。灌木がありましたがそれを繋いでも苦労しそう。で戻って下降点を探して山腹を下っていたところにみなさんが下りてきました。724にどうやって下りる予定だったのかな?

今回、参加表明もしないまま、突然スノー衆に同行させていただいた事、山日和さん、そして参加者のみなさんに感謝します。
おかげさまで楽しい山行ができました。ありがとうございました。

            兔夢

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by kando1945 » 2019年3月01日(金) 22:28

山日和 さんこんばんは。ご忠告ありがとうございます。

グーさんは性格を的確に見抜いてますね。
kandoさんは深読みし過ぎというか、他に考えることないの~って感じですけど。 :mrgreen:

レポ担指名はその場の勢いだけですよ。 :lol:

参加者は、属性、履歴その他一切の前提なし、全く平等に山日和さんの選択を受けますよと言いたかったのです。
このテーマについてはもう控えます。お騒がせしました。
:oops:

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by SHIGEKI » 2019年3月01日(金) 18:21

kandoさん 皆さん こんばんは。

ここまでお褒めを頂いたら、御礼のご挨拶をばせずばなるまい。


巨大な山毛欅が現れるようになり多くの人が感嘆の声を出していました。中でも絶えず聞こえてきたのは初めて桧塚奥峰でお会いした方の声でした。スタイルをピシッと決め、寡黙な穏やかな話しぶり、穏やかな風貌、これこそまさにダンディそのものという方です。ところが声が大きいのなんのしかもよくしゃべる、グーさんが一番と思っていましたが違います、双璧でした。なんじゃ~ここは、ええところやの~、素晴らしいところやの~、日帰りはもったいないわ~、テント持ってきて寝たいわ~、絶えず感嘆の声で叫び続けておられました。また、時々ダンディにしては少し品のないことも叫んでおられたような。お二人を比較するなら、野性的な硬派とダンディな軟派というところでしょうか、もちろんどちらがどちらとは私の口からは言えません

理知的な硬派でしかありはしない不肖Sからすると、信じられない光景ですね。 :mrgreen:


各自持ってきた昼食をとります。見ているとSHIGEKIさんがバーナーを出さずソーセージを食べたり、周りを歩き回っています。昨年の私と全く同じです。昨夜どこかの山で宴会をしてきたとか言われていましたので簡便にすませたいということでしょう。

お婆さんが買ってくる魚肉ソーセージ、誰も食べないんで山で消費してます。

山日和さんからあっさりと「今回はkandoさんに書いてもらいます」の一言。大どんでん返しです。へっと驚きつつも低い確率でありうるとみていましたので「分かりました」と素直に返事をし「山日和さんは天邪鬼だからなあ」というと、「お~ようわかっとるなあ」と傍でダンディな紳士が賛同してくれました。

ヤブの人達は、皆 あまのじゃく~ です、ただし、程度にかなりの差があります。
最高峰は誰じゃ??

大言壮語でグーさんと双璧…といえば、ダンディー不肖S氏か、ファイヤーワークマンW氏か?

そりゃ~声も体も大きい方と火遊び上手な方でしょうよ。キッパリ! :lol:

言わぬが花でしょう。 :mrgreen:

あの~ 言うてまんがなぁ~

kandoさんはまだそのお方の本性を分かっておられないようですね。
まだ勉強が必要なようです。 :lol:

師匠であり、神崎川以来20年来の同級生なので 「ピュア」はお見通しです。誰がピュアやて~ :shock:

旧ニフティのメンバーです。その方と初めてあったのは平成13年に緑水さん、テラさん達と登った七人山です。当時も今と変わらずダンディでした。

「人寄りのコバ」で焚き火ランチしましたね。
不肖Sは夜勤明けで遅れていきました。
七人山でコダマさんからラフランスを頂いた 旨かった~


http://shigeki.ryu-unso-kyu.jp/sanninohumi.htm
20011117-11170023.jpg
SHIGEKIさん、いいアシストしてますねえ。
こんな関係はなかなか無いです。
ヤブコギっていいですよね。

ワンアシスト! 飛騨の山で ハットトリック!! したいですね。

山行過程を美しく分かり易く表現するのは難しく、エピソードを書くのは楽です。エピソードをたくさん作っていただき
SHIGEKIさんには感謝です。 :mrgreen:

そ・そこですか~い。

助かりましたが意図されていたのか反射的に言葉が出てしまうのか。 :mrgreen:

全ては感性の赴くままどぇ~す。 :mrgreen:

   では また 来季 豪雪 山毛欅林のスノーテーブルで

SHIGEKI

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by 山日和 » 2019年3月01日(金) 15:39

kandoさん、グーさん、どうもです。

そ~お?深~い深~い思いなんて山日和さんには微塵もないと思いますよ。
振っておいては、はぐらかす。その切れの良さを競っているのが関西人の特性です。

狙い通りだと有頂天になり、期待外れだと大げさに嘆いてみせて、反応を見るのがkandoさんの特性です。

グーさんは性格を的確に見抜いてますね。
kandoさんは深読みし過ぎというか、他に考えることないの~って感じですけど。 :mrgreen:
レポ担指名はその場の勢いだけですよ。 :lol:

kandoさんのレスポンスいいですね~。気分いいでしょ!
レポ担ってけっこうハイになれるでしょ。
その調子でヤブネットを盛り上げてくださいな。

そもそもやぶこぎはレポをアップしてナンボの場。レポを書くのに尻込みすること自体がおかしいんですよ。
私としては「ハイ、私が書きます!!」と手を挙げてほしいぐらいです。
みんな自分のレポは好きなように書いてるんだから、スノー衆と言えど何にも変わらないですよ。
指名されたら「やったー」ぐらいの気持ちでいてほしいものです。 :mrgreen:
今回作ったリストは誰がどの時に参加したかを正確に振り返るために、これまでのレポや矢問さんのHPを見返してカウントしました。
レポ担の回数はその副産物で数えてみただけですよ。
矢問さんは喜んでレポ書いてくれたけどなあ。 :D

                   山日和

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by kando1945 » 2019年3月01日(金) 14:41

クロオ さん、こんにちは。レスありがとうございます。返事の順番が前後し失礼しました。

両白加越の山々がよく見えました。残念なのは、自分は三方岩岳より北の山には登ったことがなく、名前をお聞きしてもピンとこないことです。
医王山、大門山、奈良岳、大笠山、笈ヶ岳、仙人窟岳、などの山名があがっていたと思いますが、どれも憧れの山です。いつか登ってみたい山です。

私もこの辺りでは栗ヶ岳しか登ったことはなく、kitayamawalkさんに教えていただきましたがすぐには頭に入りません。
こうやってスノー衆で教えていただくと一人でも挑戦できそうな気持になります。もっとも寿命が。
:lol:

展望にも感動しましたが、このブナ林の空間の広さには、もっと感動しました。
今回で26回、スノー衆で雪山に連れていっていただきましたが、一番のブナ林だったと思います。
是非、新緑のころや、黄葉のころにも歩いて見たいと思いました。

そうですね、広い気持のいい尾根上に大きな山毛欅が点在していましたね。
ダンディ紳士が叫ばれるのもわかります。
:lol:

北アルプスが見えたことはよかったのですが、それほど大きくは見えず、それも南側半分なので、感激は少なかったです。
それより、やはり、ブナ林の稜線歩きがよかったです。

そう言っていただくとちょっと心が穏やかになるような。狭い了見です。 :mrgreen:

今年も、1回目が早かったので4回実施していただけるものと思っていましたが、残念です。
毎年、思いますが、ずっとスノー衆の開催を待ちに待っていますが、始まると、あっと言う間に春になってしまいます。

来年のスノー衆もできれば参加させていただきたいのですが、もはや1年1年が勝負です。
私がやぶから蛇をつつきだしてしまい申し訳ありません。多分これであのリストはご破算になったのではないかと思います。
これも私の独りよがりかもしれませんが。
  :mrgreen:  

                                          

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by kando1945 » 2019年3月01日(金) 14:17

雨子庵 さんこんにちは、レスありがとうございます。返事の順番が前後し失礼しました。 

今回はご一緒できなく残念です。
涙チョチョギレてます。
けれど、レポを楽しく読ませていただき、スネテた機嫌も直りました・・・そこにいるかのように感じられたからです :D
皆さんの写真の中に、いるハズのない自分を探してますよン ;)
ご一緒できていれば、『ウルサイ部門』にワタシもエントリー(ノミネート?)されていたこと必至でした :mrgreen:

まさにその通り、何方かが言われていました。あめちゃんも結構うるさいよと。 :mrgreen:

不参加にも関わらずビワ爺から温かいコメントいただきましたのでレスさせていただきます
キット名古屋のワタシのため息が生ぬるく届いたのかなぁ、と

ありがとうございます。

もうちょっと雪が多ければ、あの長~い林道歩きはショートカットできたでしょうね。
やはり最後にアトラクションが待っていてくれました。あめちゃんがいたら、ナニカ?が起こってたかも…。そう思うと返す返すも残念ですねえ~
アトラクションのところでいつもワタシに何かが起こるのは、そーいう周りの皆さんがワタシをやさしくやさしくかつぐからでしょ。 :D
素直なワタシはついついドロだらけのほうへ誘導される・・・スノー衆に参加するまでは『人間不信』なんて言葉は知らなかったんですけど・・・ナンチャッテ :mrgreen:

これまたその通り、あめちゃんなら絶対芸をするよと。
次回は実演ショーを期待しています。
:mrgreen:

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by kando1945 » 2019年3月01日(金) 08:25

グー(伊勢山上住人) さんおはようございます。レスありがとうございます。

kandoさん、こんばんは。よ~け書きましたね。読むのが大変です。

どうでもいいことをうだうだ書き連ねる、洞吹経に引き込まれたようです。 :lol:

そんなドーでもいいことに興味ある人がいるとは思えません。
kandoさんの意識はやぶメンの意識とかなりずれていると思いますよ。

そうなんです。小心者ですのでヤブメンのようなタフな方から見ればどうでもいいような些細なことが気になるのです。
もっともある人に私はチキンハートですと言ったら、シャモハートと違うかととんでもない誤解を受けを受けていました。
:mrgreen:

まあ、グーの予想も外れ、山日和さん「してやったり」に違いないですが。

おっしゃる通りです。その背景を知りたいのです。

そ~お?深~い深~い思いなんて山日和さんには微塵もないと思いますよ。
振っておいては、はぐらかす。その切れの良さを競っているのが関西人の特性です。
狙い通りだと有頂天になり、期待外れだと大げさに嘆いてみせて、反応を見るのがkandoさんの特性です。

私は本当にチキンハートですよ。山日和さんのお誘いを受けて初めてやぶこぎに書き込みする時、どんなにドキドキしたか。
シュークリームさんのレポに下手なギャグを入れて、シュークリームさんをどんびかせ、痛風山さんにもご心配をかけて
穴があったら入りたかったこともありました。
萎縮した生き方で狭い人生でしたのでグーさんのような自由奔放な生き方がうらやましいです。


4+4+4+5=17。グーは5席作ったのに、話を聞いていない人が1辺に3席しか設営しない。
「ここは物を置くところ」だってさ。形が悪いけど3席を4席に作り直した。
ところが、グーの設営した5席に4人しか座っていない。「ん?なぜ?」
「叱られたから」と物置を片付けて飛び入りさんを座らせていたよ。

すみません。私ああいう小細工は結構できると思っていますので、きれいな棚を作って見せようとしゃしゃり出て
グーさんから合格のお墨付きをいただいたのですが、二つしか作らなかったので足りなくなったのです。
:oops:

山日和さんはここ「ヤブネット」を盛り上げたいとスノー衆もやってくれているのです。
スノー衆に参加した人の山への思いを書いて欲しい。それだけだと思いますよ。
その山日和さんの思いに水を差すような「自己中」にはグーはモノ申したいのです。

私は山日和さんの心中にはいろいろあるように思います。昨年の初参加以来私をレポ担にいつ指名するかについて
変化があったと忖度しています。もちろん私の独りよがりですが。
:mrgreen:

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by kando1945 » 2019年3月01日(金) 07:50

バーチャリ さん おはようございます。レスありがとうございます。

私は山日和さんが出された本を見て有家ヶ原のブナを見てみたいと思っていましたので
スノー衆を企画して頂いて ラッキーでした。(^^)/

私に比べれば大ベテランのバーチャリさんでも簡単にはいけないところを経験できたのはありがたいです。
登山口、駐車地の状況が分かると単独でトライする時大いに役立ちます。


白川郷の道の駅が宿でしたが
冷えましたね

私も道の駅かひるがの高原SAか迷いましたが、以前ここでよく寝られた記憶があったのでここにしました。
寒かったです。


忘れは有りますよね
誰か靴を忘れた人いましたよ 

同世代のバーチャリさんに共感していただきホッとします。しかし、靴を忘れるのですか。
他人のことは言えないですが。


巨木のおおく気持ちのいい斜面に
厳しい風雪に耐え力強くたたずんでいるブナに感動していました。

他であまり見ないような山毛欅の巨木がたくさんありましたね。こういうところを紹介していただくのは本当にありがたいです。

誰ですか失礼ね  :mrgreen:
いいえいいえ冗談で笑いながら言っておられましたよ

一人ではなく何人かの声でした。もちろん悪意は感じておりません。

今度はバーナーにうまく点火して 美味しそうに食べて見えましたね

家で6回ほど練習しました。しかし、テーブルを掘り下げた棚にバーナーを置くと、特にジェットボイルは熱効率を上げるための
コッヘルの底のひれが邪魔して炎が見えにくく点火が分かりにくかったです。テーブルの上に置くべきでした。


私は山頂の近くで引き返しましたが良かったですよ 

そのようですね。行く気がおきませんでした。男は瞬発力では強いですが持久力では女性にかないません。

今回は優しいアトラクションでしたね

あれでやさしいですか。最後の4人降りるところを見ていましたが皆さん結構てこずっていましたよ。

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by kando1945 » 2019年3月01日(金) 07:26

わりばし さんおはようございます。レスありがとうございます。

初参加で2回も参加できたkandoさんは、今シーズンを象徴する人です。
レポ担がめぐって来たのもある意味必然かもしれません。

そうだとおもいます。どなたかのレスに山日和さんはリストを公表したころに決めたのではないかと書きましたが
よく考えるともっと前のような気がしてきました。一人よがりですが。


毎回、細かい配慮や準備には頭が下がります。
これで無料です・・
こんなの世界広しといえどもなかなかありません。

特にこのやぶこぎのメンバーをまとめるのは至難の業と思います。

SHIGEKIさんを気に入られたようですね。
私には「近江泥棒、伊勢乞食」って感じですが・・ :lol:

このような言葉聞いた覚えがありますが、意味は忘れています。しかし、強烈な言葉ですが。
山行過程を美しく分かり易く表現するのは難しく、エピソードを書くのは楽です。エピソードをたくさん作っていただき
SHIGEKIさんには感謝です。
:mrgreen:

スノー衆で初めてのゆったりとした時間だったので
ランチ場での時間は、なかなかのご褒美のように思いますが・・
私だけ・・

私もゆっくり周りを歩き回ることができ写真を撮る時間がありました。

わりばしさんに724まで行けばスムースに下りられたのですよねと聞くと、いや誰かの話では724のところも崖のようだと言われたとのこと。これを山日和さんにお聞きすると、ああ、あそこなら林道へスムースに下りられますよ、アトラクションもないとねとのこと。

そんな訳ないじゃありませんか。

724では林道へスムースに下りられないのですか。

SHIGEKIさん、いいアシストしてますねえ。
こんな関係はなかなか無いです。
ヤブコギっていいですよね。

助かりましたが意図されていたのか反射的に言葉が出てしまうのか。 :mrgreen:

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by グー(伊勢山上住人) » 2019年2月28日(木) 23:41

20190224-15.jpg


kandoさん、こんばんは。よ~け書きましたね。読むのが大変です。

私の雑談コーナーのレポをを読んだ方は、

ええ?雑談コーナー? そんなのありましたっけ?

スノー衆 レポ担事件(19.2.3)

ホンマありました。全く知らずにいました。

なぜ私が書くのか興味あると思います。

そんなドーでもいいことに興味ある人がいるとは思えません。
kandoさんの意識はやぶメンの意識とかなりずれていると思いますよ。

大逆転がありさらに大どんでん返しが起きてこういう結果になりました

まあ、グーの予想も外れ、山日和さん「してやったり」に違いないですが。

いろいろ考えているうちに、こうするしかなかった山日和さんの深~い深~い思いに突き当たりました。 :mrgreen:
あま~~い。皆さん甘いですね。私を指名した山日和さんには深~思いがあると思います。


そ~お?深~い深~い思いなんて山日和さんには微塵もないと思いますよ。
振っておいては、はぐらかす。その切れの良さを競っているのが関西人の特性です。

狙い通りだと有頂天になり、期待外れだと大げさに嘆いてみせて、反応を見るのがkandoさんの特性です。

山日和さんもグーさんも飛び入りの方のことを忘れていて16人分の場所を作ろうとしたからのようです。

4+4+4+5=17。グーは5席作ったのに、話を聞いていない人が1辺に3席しか設営しない。
「ここは物を置くところ」だってさ。形が悪いけど3席を4席に作り直した。
ところが、グーの設営した5席に4人しか座っていない。「ん?なぜ?」
「叱られたから」と物置を片付けて飛び入りさんを座らせていたよ。


山日和さんはここ「ヤブネット」を盛り上げたいとスノー衆もやってくれているのです。
スノー衆に参加した人の山への思いを書いて欲しい。それだけだと思いますよ。
その山日和さんの思いに水を差すような「自己中」にはグーはモノ申したいのです。

kandoさんのレスポンスいいですね~。気分いいでしょ!
レポ担ってけっこうハイになれるでしょ。
その調子でヤブネットを盛り上げてくださいな。


                グー(伊勢山上住人)

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by クロオ » 2019年2月28日(木) 22:52

kando1945さん、こんにちは。


P987の鉄塔に着くと大休止しますが、ここから鉄塔のたびに素晴らしい展望が見られるようになりました。


両白加越の山々がよく見えました。残念なのは、自分は三方岩岳より北の山には登ったことがなく、名前をお聞きしてもピンとこないことです。
医王山、大門山、奈良岳、大笠山、笈ヶ岳、仙人窟岳、などの山名があがっていたと思いますが、どれも憧れの山です。いつか登ってみたい山です。


IMG_8436.jpg


ここからは広々としたのびやかな雪の斜面がずっと続き、ところどころには巨大な山毛欅が現れるようになり多くの人が感嘆の声を出していました。


展望にも感動しましたが、このブナ林の空間の広さには、もっと感動しました。
今回で26回、スノー衆で雪山に連れていっていただきましたが、一番のブナ林だったと思います。
是非、新緑のころや、黄葉のころにも歩いて見たいと思いました。


IMG_8504.jpg


食事が終わるとリーダーから北平山まで行きたい人は空身で行っていいですよと許可が出て半数くらいの人が行かれました。私はしんどいので付近を歩き回りながら写真を撮り、この長い尾根の南東の端の鉄塔まで行き展望がえられましたが、行った人によると北アルプスが見えたということなので、行けばよかったと少し後悔しました。


北アルプスが見えたことはよかったのですが、それほど大きくは見えず、それも南側半分なので、感激は少なかったです。
それより、やはり、ブナ林の稜線歩きがよかったです。
特に、北平山の手前は二重稜線になっていて、それも広大な二重稜線で、歩いていてとても気持ちがいい空間でした。


IMG_8616.jpg


寡雪のため今年のスノー衆は今回が最後とのことです。参加できなかった来年まで待ってください。


今年も、1回目が早かったので4回実施していただけるものと思っていましたが、残念です。
毎年、思いますが、ずっとスノー衆の開催を待ちに待っていますが、始まると、あっと言う間に春になってしまいます。


                                              クロオ

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by 雨子庵 » 2019年2月28日(木) 18:39

kando1945さん まいど
あめちゃんです

今回はご一緒できなく残念です。
涙チョチョギレてます。
けれど、レポを楽しく読ませていただき、スネテた機嫌も直りました・・・そこにいるかのように感じられたからです :D
皆さんの写真の中に、いるハズのない自分を探してますよン ;)

ご一緒できていれば、『ウルサイ部門』にワタシもエントリー(ノミネート?)されていたこと必至でした :mrgreen:

不参加にも関わらずビワ爺から温かいコメントいただきましたのでレスさせていただきます
キット名古屋のワタシのため息が生ぬるく届いたのかなぁ、と

もうちょっと雪が多ければ、あの長~い林道歩きはショートカットできたでしょうね。
やはり最後にアトラクションが待っていてくれました。あめちゃんがいたら、ナニカ?が起こってたかも…。そう思うと返す返すも残念ですねえ~(゜o゜)

アトラクションのところでいつもワタシに何かが起こるのは、そーいう周りの皆さんがワタシをやさしくやさしくかつぐからでしょ。 :D
素直なワタシはついついドロだらけのほうへ誘導される・・・スノー衆に参加するまでは『人間不信』なんて言葉は知らなかったんですけど・・・ナンチャッテ :mrgreen:

あめちゃん

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by バーチャリ » 2019年2月28日(木) 11:35

kando1945 さん 今日は

レポありがとうございます、


今年は雪が少なく、鈴鹿、台高、比良などスノー衆に適当な場所が見つからず、ついに飛騨に飛び、聞いたこともない有家ヶ原にある北平山になりました。

そうですか
私は山日和さんが出された本を見て有家ヶ原のブナを見てみたいと思っていましたので
スノー衆を企画して頂いて ラッキーでした。(^^)/


 集合場所は6:30に東海北陸自動車道の白川郷ICを下りてすぐの「道の駅白川郷」でした。家を土曜日午後4時に出て、途中で夕食を食べ、8時前にひるがの高原SAに着きすぐに就寝します。前回取立山の時、北鯖江PAで寝たのですが#2のシュラフが意外と寒く感じ、今回の天気予報では飛騨市で最低気温ー5度Cと予想されているので、夏用のシュラフを内側に入れ2重にして寝ました。寒くはありませんでしたが暖かいというほどでもなく、特に満足感はありませんでした。


白川郷の道の駅が宿でしたが
冷えましたね

こんな小さな集落の真ん前に多くの車が止まってると地元の人を驚かせる可能性があるので集約しますとのこと。リーダーはこういった細かい気配りもしなければなりませんから大変です。5台に集約して駐車地へ行きますが、私はしのやんとともに山日和さんにお世話になりありがとうございました。 

ホントに頭が下がります。

.しっかり締まっていてときどき10cmほどズボリますがツボ足で行けます。スパッツを忘れてきたので心配していましたが助かりました.


忘れは有りますよね
誰か靴を忘れた人いましたよ 




 P987の鉄塔に着くと大休止しますが、ここから鉄塔のたびに素晴らしい展望が見られるようになりました。出発時南の方に薄雲が出ていて、これが広がってくるのではないかと心配し、何方かに話すとそうですね、午前中が勝負ですかねと言われていましたが、この後最後まで快晴が続きまれに見るいい山行となりました。西の方には大笠山や三方崩山などが真っ白な頂を連ねています。P1184の鉄塔の近くには反射


切り開いて有る為 展望良かったですね

ここからは広々としたのびやかな雪の斜面がずっと続き、ところどころには巨大な山毛欅が現れるようになり多くの人が感嘆の声を出していました。


巨木のおおく気持ちのいい斜面に
厳しい風雪に耐え力強くたたずんでいるブナに感動していました。


同行された方々の受け取りかたにお任せします。一本の巨大な山毛欅の前で皆さんが写真を撮っている時、人が傍に立つと大きさがよく分かるので誰かモデルで立ってくれという声が聞こえたので、私が傍に立つと、こっち向かんでいいから木に向かって立ってくれとえらい失礼な声が聞こえました。もちろん私はチキンハートなので聞こえないふりして後ろ向きに立ちました。


誰ですか失礼ね  :mrgreen:
いいえいいえ冗談で笑いながら言っておられましたよ

これが風を防ぐためのバーナーの置き場になりますが、これもいい加減に掘るとグーさんがもっときれいに作れと叫びます。私がしのやんのスコップを借りて棚を作り、グーさんどうですかと聞くと、合格と認証されました。各自持ってきた昼食をとります。


今度はバーナーにうまく点火して 美味しそうに食べて見えましたね


 食事が終わるとリーダーから北平山まで行きたい人は空身で行っていいですよと許可が出て半数くらいの人が行かれました。私はしんどいので付近を歩き回りながら写真を撮り、この長い尾根の南東の端の鉄塔まで行き展望がえられましたが、行った人によると北アルプスが見えたということなので、行けばよかったと少し後悔しました。


私は山頂の近くで引き返しましたが良かったですよ 


飛び入りの兎夢さんはスキーであっという間に下って行かれました。下りはスキーはいいですね。


兎夢さんの滑りを見たかったな~


というのはスノー衆の最後にはアスレチックなアトラクション場面が必ずあるとのうわさでしたから。わりばしさんに724まで行けばスムースに下りられたのですよねと聞くと、いや誰かの話では724のところも崖のようだと言われたとのこと。これを山日和さんにお聞きすると、ああ、あそこなら林道へスムースに下りられますよ、アトラクションもないとねとのこと。


今回は優しいアトラクションでしたね

今年のスノー衆は今回が最後とのことです。参加できなかった来年まで待ってください。

案内して頂いた山日和さん色々お世話になりました。
参加して頂い皆さんありがとうございました



バーチャリ

Re: 【飛騨】2019スノー衆パート3、有家ヶ原から北平山

by わりばし » 2019年2月28日(木) 06:25

  今回は私がレポを書くことになりました。スノー衆に参加されず、パート2のシュークリームさんのレポへのコメントまた私の雑談コーナーのレポをを読んだ方は、なぜ私が書くのか興味あると思います。あの後、大逆転がありさらに大どんでん返しが起きてこういう結果になりましたが、山行レポとは無関係なので別の機会にしたいと思います。

初参加で2回も参加できたkandoさんは、今シーズンを象徴する人です。
レポ担がめぐって来たのもある意味必然かもしれません。
旬の人って事ですよ。


 どんなにゆっくりしても道の駅には6時前には着いてしまったので、有家ヶ原の様子を見に行くと、国道の路肩に5~6台置けそうなスペース、橋への下りの途中にも同じくらいの広場、橋の手前に4~5台と結構多くの車が止まれそうでした。道の駅に戻ると6:15くらいで次々とメンバーが集まってきます。山日和さんに、車の集約をしなくてもいいのではといいましたが、こんな小さな集落の真ん前に多くの車が止まってると地元の人を驚かせる可能性があるので集約しますとのこと。リーダーはこういった細かい気配りもしなければなりませんから大変です。5台に集約して駐車地へ行きますが、私はしのやんとともに山日和さんにお世話になりありがとうございました。  

毎回、細かい配慮や準備には頭が下がります。
これで無料です・・
こんなの世界広しといえどもなかなかありません。

  ここからは広々としたのびやかな雪の斜面がずっと続き、ところどころには巨大な山毛欅が現れるようになり多くの人が感嘆の声を出していました。中でも絶えず聞こえてきたのは初めて桧塚奥峰でお会いした方の声でした。スタイルをピシッと決め、寡黙な穏やかな話しぶり、穏やかな風貌、これこそまさにダンディそのものという方です。ところが声が大きいのなんのしかもよくしゃべる、グーさんが一番と思っていましたが違います、双璧でした。なんじゃ~ここは、ええところやの~、素晴らしいところやの~、日帰りはもったいないわ~、テント持ってきて寝たいわ~、絶えず感嘆の声で叫び続けておられました。また、時々ダンディにしては少し品のないことも叫んでおられたような。お二人を比較するなら、野性的な硬派とダンディな軟派というところでしょうか、もちろんどちらがどちらとは私の口からは言えませんので、同行された方々の受け取りかたにお任せします。一本の巨大な山毛欅の前で皆さんが写真を撮っている時、人が傍に立つと大きさがよく分かるので誰かモデルで立ってくれという声が聞こえたので、私が傍に立つと、こっち向かんでいいから木に向かって立ってくれとえらい失礼な声が聞こえました。もちろん私はチキンハートなので聞こえないふりして後ろ向きに立ちました。

SHIGEKIさんを気に入られたようですね。
私には「近江泥棒、伊勢乞食」って感じですが・・ :lol:


  食事が終わるとリーダーから北平山まで行きたい人は空身で行っていいですよと許可が出て半数くらいの人が行かれました。私はしんどいので付近を歩き回りながら写真を撮り、この長い尾根の南東の端の鉄塔まで行き展望がえられましたが、行った人によると北アルプスが見えたということなので、行けばよかったと少し後悔しました。

スノー衆で初めてのゆったりとした時間だったので
ランチ場での時間は、なかなかのご褒美のように思いますが・・
私だけ・・

  724の尾根上まで林道が来ているのでそこまで行くものと思っていましたが、途中で左の急斜面をショートカットし始めました。雪の斜面を降りて行くのは容易でしたが、問題は林道への着地でした。山側斜面は5mくらいの崖になっていていい着地点がないのです。私はbiwacoさんの後を追い、最後はスノーシューを外して木の枝を掴んで降りようとしましたが、枝が折れ2mほど滑り落ちました。幸いけがはなく下流へ降りて行くと多くの人が下りたところに来ました。ちょうどグーさんが下りるところで、危なっかしい様子に見ている人は何かを期待していましたが、何とか無事に着地すると「みんなが見ているんや、芸でもせんかい」と厳しいヤジが飛んでいました。というのはスノー衆の最後にはアスレチックなアトラクション場面が必ずあるとのうわさでしたから。わりばしさんに724まで行けばスムースに下りられたのですよねと聞くと、いや誰かの話では724のところも崖のようだと言われたとのこと。これを山日和さんにお聞きすると、ああ、あそこなら林道へスムースに下りられますよ、アトラクションもないとねとのこと。

そんな訳ないじゃありませんか。 :mrgreen:

(確率は低いですが別のシナリオも推測していましたが)山日和さんからあっさりと「今回はkandoさんに書いてもらいます」の一言。大どんでん返しです。へっと驚きつつも低い確率でありうるとみていましたので「分かりました」と素直に返事をし「山日和さんは天邪鬼だからなあ」というと、「お~ようわかっとるなあ」と傍でダンディな紳士が賛同してくれました。

SHIGEKIさん、いいアシストしてますねえ。
こんな関係はなかなか無いです。
ヤブコギっていいですよね。


                               わりばし

 

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