【飛騨】スノー衆前の「日照岳」 うれしい出会いとイブ宴会山談義
【日 時】2019/02/23
【山 域】飛騨
【天 候】曇時々晴れ、強風
【コース】P7:50-P1160 9:25-P1534 10:45-頂上11:25/11:45ランチ-P 15:13
スノー衆前日の晴れ予報を見て急遽走り出した。
有家ヶ原の近くの手頃な山、猿ヶ馬場が直ぐに思い浮かんだが、ここはスキーで行きたい。
で、スノー衆当日の晴天を願って、日照岳へと向かう。~エエ心がけや~
道路を渡って雪の広場でスノーシュー装着 取り付きを伺ってると通行車両が止まってクラクションを鳴らす。
「スノー衆参加者が同じ考えで飛騨入りやな」遠目で運転者一人のお顔を拝見
ここで不肖Sの脳内 顔認識細胞と今回のスノー衆参加者名簿の記憶細胞が同期を始める。
が、シンクロしない。もう一度運転者をのぞき込むと「兎夢!!」との名乗りがあった。
しばし、雪原のスノーシューオッサンと車内の運転オッサンの会話がはずむ。
夜の白川郷での再会を期してそれぞれの山へ
締まった雪、急登の山毛欅斜面を小気味良くサクサク登る。
頂上直下、わずかに光る霧氷といらっしゃいませ~の木が歓迎してくれた。
しかも、強風が止み雲が流れて切れた。
滑り落ちそうな頂上雪稜、木の根バケツでゆったり眺望
FBUPすると、ほどなく、「照るに登ったら・・・」とP氏が場所特定してコメント
翌日、Y氏は「あの画像なら誰でも分かりまっせ~」とのこと。
「あんたら二人だけやろ~」流石の達人オッサン達でありました。
スノー衆イブは白川郷道の駅、兎夢さんにバーチャリさん、ひぃちゃんも加わって4人で山談義呑み会イブの夜は更けてゆきました。
kando1945さん スノー衆REPの前さばきをさせて頂きました。
では また 快適ザラメ春の雪稜で
SHIGEKI