洞吹 さん こんばんは.またまたコメントありがとうございます。
準備もしておらず、気持ちもフニャーッとしていると、
なかなか準備にとりかかれずグズグズしてしまいますけど、
心がビシッと決まると一気に準備にとりかかれます。
目的がはっきりしないとなかなか準備に取り掛かれません。
今回は走り慣れたルートに戻りましたね。
でも、いつもの入野PAで仮眠じゃなくて、大永山TNまで行ってから寝るんだ。
いつも登山口で寝るのか、トイレなどがある道の駅やSA,PAで寝てから登山口へ走るかで迷います。
今回は北側からで登りは日陰になりますので暗いうちに登ろうと思い登山口で寝ました。
ワシもそのうち行ってみたいな、と思うので。φ(..)メモメモ
行かれるなら5月の連休のころのアケボノツツジ、10月上旬の紅葉の頃がいいかと。
5:48分岐に来ました。
私の記憶では谷道は尾根で合流し、しばらく先で尾根から離れて谷へ降りて行くでした。
従ってここで谷道が合流したのでここは直進、細尾根を登って行くものと思いました。
(後で地図を確認すると全くの記憶違いで、
尾根から離れて谷へ降りて行きそこで谷道と合流するのでした。
だからここを左へ降りて行かなければいけなかったのです。)
地形図の小径を見たら、ちゃんとそうなってますもんね。思い込みって怖いですねえ。怖いですねえ。(淀川長治ふうに)
5月に行ったばかりでなんの問題もなかったので完全になめてました。
いつもなら前の地図もしっかり見直して確認するはずなのですが怠りました。
なんだか迷走を始めてしまいそうですね。
道に迷ったら谷を下ってはいけない……というのは、96%正しいと思います。
お~さすがに和尚様、100%と断言されないところが素晴らしです。
「道に迷ったら、分かっているところまで戻る。」という選択肢もありますが、
この時は……?
感覚的にはかなり登ってしまっているようで、しかもかなりの急登でしたので下る気にはなれませんでした。
??? 単純な疑問なんですが、kandoさん、現地で行動中に、
常時、地形図で自分の現在位置確認をしないのですか?
というか、してないからこうなっちゃったんでしょうね。
いつもならA3にプリントアウトした地図を持っていくのですが、歩いたばかりでとりあえず持っていくだけなので
A4に印刷したものを入れておきました。ところが老眼鏡を持ってきていなかったのです。
なんとか稜線に辿りつきましたね。これで一安心かも。
本当に登山道というのはありがたいですね。心底ほっとします。
また歩きやすさが全く違います。
「えーっ、なんじゃこりゃ!」ですね。
山の天気は変わりやすいものだけど、
またしても、踏んだり蹴ったりの山旅ですがな。(>_<)
この日は完ぺきに青空のはずでしたから。しかもこんな苦労した後なのにガスが出てくるとは。
前回のレポートにきれいな「冠山の紅葉」の写真がありましたが、
あれからわずか一週間なのに、もうこんな冬枯れの色に変わってしまったんですね。
同じ場所とは思えないような変わりよう。
紅葉だけでなく人も同じ。容色の衰えは早いです。
お疲れさまでした。
降りてきてもまだ12時半ですね。
あれ? お昼ご飯はどこで食べたんですか?
エネルギーの補給なしには歩けません。冠山で済ませました。