梨丸隊々長&副隊長さん、こんばんは。
スノー衆初参加の人にレポ担が当たる様になったのは何時頃からだったでしょうか。
2016年秋の投稿以来なのに、完成度の高い大作をありがとうございます。
ちょこちょこっと書けば、後は皆さんが肉付けしてくれるんですよね?なんて仰ってましたが、その必要もなさそうです。
既に書いたように、今日は家でゴロゴロしていたものですから、レポが完成に近づく様を拝見していました。
下に延びていくだけではなく、一度書いた部分にも頻繁に公正が入って、正しい情報に手直しされていく努力も垣間見えて、レポとはこうあるべしと再認識させられた次第です。
私が深夜の湖西道路を走っている頃、東の空に不気味な色の三日月が登ってきました。
国道303号線に入るといきなり消雪パイプから噴き出る水に驚いたり、ブラックアイスバーンの様な道をそろりそろりと走ってみたり。
後ろからヘッドライトが近づいてくれば少し避けて先行してもらったりで、雪道に慣れていないとこんなものですね。
自宅近くの旧阿山町玉滝の電光掲示板はマイナス8度を示していましたが、材料がないので凍結の心配はありません。
放射冷却の朝は気温だけは下がるみたいですね。
小浜市に入ってからはマイナス4~5度だったと思いますが、道は凍っているしデフに温風を上げていてもフロントガラスは完全に融けていない感じでした。
ただ、道の駅に到着してみると燦々と輝く月が綺麗でしたね。
これで天気は下り坂なんだろうかと思える程で、雪と縁がない生活をしているとこんなものかもしれません。
私はスノー衆の参加回数だけは多いのですが、未だに末席で勉強させて貰っている身です。
余りにも歩みが鈍いので呆れられているかもしれませんね。
参加人数が多い故、無理なく歩ききれる計画を立てて頂けるので、何とか付いていけるのだと思います。
これまでに参加させて貰ったスノー衆で既知の山は一つも無かったような。
毎回どんなアトラクションが待ち受けているのだろうとドキドキものですよ。
私は大汗かきですので登りでは勿論のことですが、降りでも結構かいているんです。
スムーズに下山出来る人は涼しい顔で降りて行きますが、私は要らない処に力が入ってしまっているんでしょうね。
『チャチャッとまわしして』が通じるのは東海地方の人だけでしょうか。
私は仕事中にずっとCBCラジオを聞いていますので、独特な方言にもある程度は慣れていますが、時々判らない言葉もありますね。
私は普段の生活では暑がりも寒がりも顕著で、特に末端冷え性が酷いのですが、山歩きの時は薄着のことが多いです。
すぐに大汗をかくことが判っているものですから、歩き出す前はあんなものですね。
休憩中にはペラペラのウインドブレーカーを羽織る程度で凌げますが、時間が長くなると辛いかもしれません。
単独時は殆ど休憩もしないで歩き回って、昼過ぎに下山してしまいますしね。
私のスノーシューを履くタイミングはかなり早くて時々ガリガリやってますが、スノーシューが泥で汚れない程度の雪は欲しいところです。
下ではあんなに寡雪だったにもかかわらず、標高が上がると締まったいい雪が待っていてくれましたね。
今季はこれまでにあんな締まった雪には当たっていませんでしたので、今回は体力的には少し楽だったように思います。
少し前にヤフオクで格安入手したPENTAXのK200Dは、最後のCCD素子採用のカメラで気難しいところがあるようです。
2008年発売ですから一昔前の機種になりますが、晴天番長の名の通り明るい所では少しだけましな絵を吐き出してくれます。
腕もありませんし、RAW現像なんて面倒くさいことは出来ない性質ですので、全てJPEG撮って出しですしね。
既に参加の皆さんには配布しましたが、何枚か添付しておきます。
三重県には伊勢湾という立派な海がありますが、伊賀は布引山地を隔てた盆地ですので、海なし県の住民の感覚に近いかもしれませんね。
普段の生活では全く縁がないのですから、琵琶湖や海が見える景色は好きなようです。
オフ会で1度お目にかかっただけの間柄でしたが、スノー衆は長時間ご一緒出来るので一味も二味も違いますよね。
次の機会にもよろしくお願いします。
- 小浜湾と久須夜ヶ岳
- 伊吹山西面
- 琵琶湖越しの霊仙山