おはようございます、グーさん。
木曜日に前線が通過、金曜日に季節風が吹き、土曜日は移動性高気圧に覆われる。
先週と全く同じパターンの気象条件に、ならば行かずばなるまいな。
へ~
こんなの見てるんだ・・やっぱり理系だなあ。
桧塚直前になってやっと霧氷が見え始め、越えるとそれなりの霧氷になった。
しかし、グーが毎回狙っている木にはうっすらとしか付いていなくて映えない。
西を見ると国見・水無はガスに覆われている。モノトーンの世界だろうな。
盆栽平にもしっかりとした霧氷が付いている。
今日明神に登った人は豪華な霧氷に喜んでいるだろうな。
きれいでインスタ映えする映像です。
2回ぐらいしか遭遇していないなあ。
奥峰南斜面を横に歩く。期待通りの景色に満足する。
露出をいろいろ変えて撮る。稜線と青空をクッキリすると霧氷が白くない。
霧氷を白くすると稜線と青空がぼやける。
SHIGEKIさんのカメラと画像ソフトじゃないと狙った絵にはならない。
見た目と画像の差に愕然とします。
そこを求めるのはグーさんらしい。
私はたくさん撮れば偶然にも一枚ぐらいはいいのがあるだろうという思考だな。
第2劇場に着いて奥峰を見るが・・・霧氷が薄く見える。
太陽との位置関係で白さが輝いたりくすんだりするようだ。
残念。せっかく山肌に積雪のない霧氷なのに。
この時期しかない光景ですからねえ。
zippさんの言っていた通り、沢の部分の道が削られてハマーでも走れない。
次の山仕事が始まるまでは今の伐採作業をしている所までとなります。
林道もいたるところで通れなくなっていますね。
それと
zippさんがハリマオさんに紹介していた梨木香歩の「冬虫夏草」おもしろいですよ。
鈴鹿の愛知川上流部の山の幻想的な話です。
最初はとっつきにくけど鈴鹿の山に入ればバッチグーです。
わりばし