【鈴鹿】ダイラに紅葉を求めて

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Re: 【鈴鹿】ダイラに紅葉を求めて

by Kasaya » 2017年11月20日(月) 23:12

山日和さん、こんばんは。

スタートはいつもの民家前の空地ですよね。バンガロー村からちゃんと道標がありますが、どこから取り付いたのかな?


バンガロー村は施錠されて入れない感じでした。手前の林道から入ったのです。

反対すに見るとずいぶんとんがって見えますよね。
見る方向によって形が変わるのはどこでも同じですね。
鈴鹿では太い方の部類ですが、巨木を見慣れた目には将軍と言えども足軽クラスに見えます。
鈴鹿のブナの巨樹探しが流行ったのはもうずいぶん前ですね。確かに自分もずいぶんたくさんの大きなブナを見てきたので
正直大きいとは感じませんでした。でも比較的すっきりとしていますね。鈴鹿のブナは。

しかしbiwacoさんとは変な赤い糸で結ばれているのでしょうか。
きっと赤い糸ではないのでしょう。何色かなあ?

ありゃ、またまたダイラに到達できないパターンか。
この尾根の踏み跡を見ると西側へ行ってしまいますね。
登山道は三角点を通りませんからね。
以前は苦労した覚えがないので道なりに行ったのでしょう。全然学習していません。
ちょうどいいタイミングでしたか。やぶオフ実施してればまだまだだったかもね。
オフ会の頃ではちょっと早かったでしょう。
でもこの頃だと天気によってはちょっと寒い。
難しいですね。

kasaya

Re: 【鈴鹿】ダイラに紅葉を求めて

by 山日和 » 2017年11月20日(月) 17:56

kasayaさん、こんばんは。

最初は烏帽子を目指すが向かった道はイノシシ除けの金網が張り巡らされており、どうも烏帽子に続いていないようだ。車道まで戻り烏帽子につながる尾根を選ぶ。麓に道標はないが林道を登っていくとすぐに烏帽子岳と書いた道標をみつける。よしよしこれでいいだろう。

スタートはいつもの民家前の空地ですよね。バンガロー村からちゃんと道標がありますが、どこから取り付いたのかな?

ここからは御池も間近だがいつもと少し違った方角から見ることになる。鈴ヶ岳が案外なだらかなことを知る。

反対すに見るとずいぶんとんがって見えますよね。

これから休憩するその人とお別れし、自分は三国に向かう。その前に今日の目的の一つであるブナ将軍との対面がある。一度だけ見たことがあるが正確な場所を憶えておらず、慎重にいく。この稜線はブナがあっても小さいものばかり。こんなところに鈴鹿でも珍しい巨木があるのはにわかには信じがたいところ。でもありました。稜線のすぐ北のところに。そして手前には副将軍が。でもほんとのことをいえばどちらが将軍でどちらが副将軍なのかよくわからなかった。

鈴鹿では太い方の部類ですが、巨木を見慣れた目には将軍と言えども足軽クラスに見えます。 :mrgreen:

さあ次は三国岳だ。距離はそれほどでもないが結構標高差があるように見える。そこを登り切って稜線に出ようとするところで前方から降りてくる人たちを見つける。出発時点で見かけた人たちかな。そう思ってさらに近づくと先頭の人が目にはいる。そしてつい「また会った!」と口に出てしまった。先月も鈴鹿の上高地で似たような遭遇があった。Biwacoさんである。

烏帽子~三国の稜線は変化もあって楽しい尾根歩きですね。途中から眺めるダイラもなかなか良いです。紅葉していればなおさら。
しかしbiwacoさんとは変な赤い糸で結ばれているのでしょうか。 :mrgreen:

815Pに近づくとちょうどbiwacoさん一行が出発していくのが見えた。ここからダイラはすぐだなと思て進行方向を確かめるとあれ?真北に向かうはずだが踏み跡が全くない。Biwacoさん一行は先ほどに西に向かった。方向が違うぞ。

ありゃ、またまたダイラに到達できないパターンか。 :shock:

間違えたのかな。まあいいや。気づいていずれ戻ってくるだろうと思い道の無い方向に進む。でもこの方向はまともな道がなく結構なやせ尾根で木を掴みながらの下降となる。来る途中でトラバース道が目に入ったがあちらが正規ルートらしい。

登山道は三角点を通りませんからね。

 その後、先行させてもらいダイラの頭に到着。あまり見晴らしはよくないのですぐにダイラに向けて下降を開始。

ここは展望はありませんが、意外に好きなピークです。 :D

ダイラの標高は570~580mぐらい。そしてちょうどこのあたりが紅葉には良かったようだ。赤いのは少ないがいい感じで色がついている。

ちょうどいいタイミングでしたか。やぶオフ実施してればまだまだだったかもね。

                                      山日和

Re: 【鈴鹿】ダイラに紅葉を求めて

by Kasaya » 2017年11月19日(日) 20:28

シュークリームさん こんばんは

日曜日は山日和だったのかな?南紀は両日とも素晴らしい晴天で、いい沢日和でした。

南野ほうが天気が良かったのでしょうね。土曜日はいまいちでした。

これはちょうどいい周回ルートですよね。私も前回のやぶオフ後にこのルートで帰ろうかと思ったけど、時間が遅くなりそうだったので、断念しました。断念したおかげでbiwacoさんに会えました。
あの時は毘沙門谷をご一緒しましたよね。オフ会の後に烏帽子ではちょっと時間がかかるでしょう。


biwacoさんは神出鬼没ですからねえ。亀仙人さんが一緒ならなんかあっても大丈夫だし。biwacoさんも念願が叶ってダイラにいけてよかったですね。
先週もこのあたりに来たらしいですよ

以前、やぶオフでkasayaさんとご一緒した時は取りきれないほど取れたたのにねえ。
そういえば結構採取してましたね。

お疲れさんでした。この時期はこの辺りがいいですね。
雪が降ったらまた御池で会いましょう。

本日の鈴鹿は上の方は雪でした。御池辺りはどうだったのかなあ。
今年の冬は雪が多いといいですね。

kasaya

Re: 【鈴鹿】ダイラに紅葉を求めて

by シュークリーム » 2017年11月17日(金) 06:00

kasayaさん、おはようございます。
土曜日は鈴鹿では強風が吹いていたんだろうけど、日曜日は山日和だったのかな?南紀は両日とも素晴らしい晴天で、いい沢日和でした。

【コース】時山8:07---8:15烏帽子登山口---9:23三国岳分岐- --9:36烏帽子岳---11:20三国岳---12:21ダイラの頭---12:40ダイラ13:13---13:47琵琶池---14:15時山P

これはちょうどいい周回ルートですよね。私も前回のやぶオフ後にこのルートで帰ろうかと思ったけど、時間が遅くなりそうだったので、断念しました。断念したおかげでbiwacoさんに会えました。

 さあ次は三国岳だ。距離はそれほどでもないが結構標高差があるように見える。そこを登り切って
稜線に出ようとするところで前方から降りてくる人たちを見つける。出発時点で見かけた人たちかな。そう思ってさらに近づくと先頭の人が目にはいる。そしてつい「また会った!」と口に出てしまった。先月も鈴鹿の上高地で似たような遭遇があった。Biwacoさんである。向こうも同じ思いの様。いやはや登山者の少ない山域でこうして会うとはなんとも不思議な縁。思考パターンが似てるんだろうか。


biwacoさんは神出鬼没ですからねえ。亀仙人さんが一緒ならなんかあっても大丈夫だし。biwacoさんも念願が叶ってダイラにいけてよかったですね。
途中でキノコが採取できればよかったが目に入らず持参のシメジでいただくことになる。でもおいしい。

私も去年ダイラへナメコ取りに行ったんですが、あんまり撮れませんでした。以前、やぶオフでkasayaさんとご一緒した時は取りきれないほど取れたたのにねえ。

 広いダイラの端を伝いながら歩くと最後は植林地に変わりそこから尾根に乗ったらすぐにP697の琵琶池に着いた。余裕があればゆっくりとしていたいところであるが、今日はちょっと野暮用もある。少しだけ写真を撮ってそのまま尾根伝いに下っていく。阿蘇谷からの道に合流するとすぐにイノシシ除けの柵にぶつかりそこを過ぎるとに駐車地だった。やっぱり鈴鹿はこの時期が歩きやすい。

お疲れさんでした。この時期はこの辺りがいいですね。
雪が降ったらまた御池で会いましょう。

【鈴鹿】ダイラに紅葉を求めて

by Kasaya » 2017年11月16日(木) 23:08

【山 域】鈴鹿
【日 付】2017年11月12日(日)
【天 候】晴
【メンバ】kasaya
【コース】時山8:07---8:15烏帽子登山口---9:23三国岳分岐- --9:36烏帽子岳---11:20三国岳---12:21ダイラの頭---12:40ダイラ13:13---13:47琵琶池---14:15時山P
今日もいい天気だ。紅葉もずいぶん下まで降りてきた。どこでいい紅葉に出会えるだろうかと考えたら、オフ会が中止になったダイラが浮かんだ。あそこはそれほど標高もないのでちょうど見ごろかもしれない、それにしばらく行っていないところだ。そう思って登山口のある時山にやってきた。
川沿いの駐車地には先行車が2台。何人かの人がちょうど出発したところのようでその後姿が見えた。彼らもダイラかな。途中で会えるといいなと思いつつ自分も出発する。最初は烏帽子を目指すが向かった道はイノシシ除けの金網が張り巡らされており、どうも烏帽子に続いていないようだ。車道まで戻り烏帽子につながる尾根を選ぶ。麓に道標はないが林道を登っていくとすぐに烏帽子岳と書いた道標をみつける。よしよしこれでいいだろう。最初はつづら折れの道が続くがいつしかそれもなくなり斜面を適当に登っていくことになる。途中の急登を過ぎて勾配が緩やかになってくると周りの木々の紅葉が目に付くようになる。地味な尾根であるが天気のいいこの時期にゆったりとした尾根歩きができるとなんだかうれしくなってくる。展望がそれほどあるわけでもないが十分楽しめる。その後三国岳に続く尾根を越えて烏帽子岳到着。誰もいない尾根で本日初めての休憩である。
御池岳と鈴ヶ岳
御池岳と鈴ヶ岳
ここからは御池も間近だがいつもと少し違った方角から見ることになる。鈴ヶ岳が案外なだらかなことを知る。まだ先が長いのですぐに出立しようかと思ったがふと見れば細野から登ってくる人がいる。急ぐほどでもないのでちょっと待つ。登ってきた年配の男性と少しお話。この山は初めてだそうで狗留尊はあれですかと南の方を指して聞かれる。聞きなれない名前だなと思ったがよく地図を見れば一度登ったことのある山だった。
自分が三国まで行くというとちょっと食指が動いた感じだが、やっぱり狗留尊に向かうとのこと。初志貫徹。それがいいよね。これから休憩するその人とお別れし、自分は三国に向かう。その前に今日の目的の一つであるブナ将軍との対面がある。一度だけ見たことがあるが正確な場所を憶えておらず、慎重にいく。この稜線はブナがあっても小さいものばかり。こんなところに鈴鹿でも珍しい巨木があるのはにわかには信じがたいところ。でもありました。稜線のすぐ北のところに。そして手前には副将軍が。でもほんとのことをいえばどちらが将軍でどちらが副将軍なのかよくわからなかった。それほど同じ太さに見えたのにハリマオさんのHPで確認すると明らかに大きさに差があるという。なんだかちょっと信じられないが写真を撮りGPSで場所を記録しておいた。
ブナ将軍と副将軍
ブナ将軍と副将軍
 さあ次は三国岳だ。距離はそれほどでもないが結構標高差があるように見える。そこを登り切って
稜線に出ようとするところで前方から降りてくる人たちを見つける。出発時点で見かけた人たちかな。そう思ってさらに近づくと先頭の人が目にはいる。そしてつい「また会った!」と口に出てしまった。先月も鈴鹿の上高地で似たような遭遇があった。Biwacoさんである。向こうも同じ思いの様。いやはや登山者の少ない山域でこうして会うとはなんとも不思議な縁。思考パターンが似てるんだろうか。
 Biwacoさんは何度目かのダイラへの挑戦だ。今まで悉く跳ね返されたそうだがこの時間でこのグループと一緒なら今度は大丈夫でしょう。後で再開する予定でひとまずお別れし自分は三国へ向かう。
三国岳はすぐだった。一グループが寛いでいるがいたって静かな頂上。御池岳方面がよく見える。でも先のことが気になってあまりゆっくりできずすぐに出発。
 815Pに近づくとちょうどbiwacoさん一行が出発していくのが見えた。ここからダイラはすぐだなと思て進行方向を確かめるとあれ?真北に向かうはずだが踏み跡が全くない。Biwacoさん一行は先ほどに西に向かった。方向が違うぞ。間違えたのかな。まあいいや。気づいていずれ戻ってくるだろうと思い道の無い方向に進む。でもこの方向はまともな道がなく結構なやせ尾根で木を掴みながらの下降となる。来る途中でトラバース道が目に入ったがあちらが正規ルートらしい。急斜面を強引に下って行くとちょうどbiwacoさんたちが間違った道を戻ってくるところだった。計らずもここで合流。
 その後、先行させてもらいダイラの頭に到着。あまり見晴らしはよくないのですぐにダイラに向けて下降を開始。下りやすいところを辿っていくと斜面もすぐに緩くなりダイラらしい広がりが目の前にあった。Biwacoさんたちがトラバースして先に来ているかもと思ったがやはりダイラの頭に登ったようだ。さて自分はランチかな。本当はもっと早い時間に着くつもりだったが意外に時間がかかったのでお腹も空いてきた。今日のメニューは今シーズン初めての味噌煮込み。鶏肉に玉子付き。途中でキノコが採取できればよかったが目に入らず持参のシメジでいただくことになる。でもおいしい。
ダイラの紅葉1
ダイラの紅葉1
 
ダイラの紅葉2
ダイラの紅葉2
ダイラの標高は570~580mぐらい。そしてちょうどこのあたりが紅葉には良かったようだ。赤いのは少ないがいい感じで色がついている。誰もいない中で一人紅葉を眺めながらののランチだ。Biwacoさんたちが来ないので食後はゆっくりとコーヒを飲みながらあちこちふらふら。そしてもうそろそろ出ようかなと思った頃に声がしてご一行の到着である。お疲れ様。ちょっと立ち話をして自分は出発。
オフ会予定地
オフ会予定地
 広いダイラの端を伝いながら歩くと最後は植林地に変わりそこから尾根に乗ったらすぐにP697の琵琶池に着いた。余裕があればゆっくりとしていたいところであるが、今日はちょっと野暮用もある。少しだけ写真を撮ってそのまま尾根伝いに下っていく。阿蘇谷からの道に合流するとすぐにイノシシ除けの柵にぶつかりそこを過ぎるとに駐車地だった。やっぱり鈴鹿はこの時期が歩きやすい。
Kasaya

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