【鈴鹿】烏帽子と三国は取ったけど、やはりダイラは遠かりし…

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Re: 【鈴鹿】烏帽子と三国は取ったけど、やはりダイラは遠かりし…

by biwaco » 2017年11月10日(金) 20:11

biwacoさん、こんばんは

遅くなりましたが、こんばんは~

年相応の山にしましょう
烏帽子と三国をセットで回る欲張りプランだとダイラは遠いですね。

やっぱり、そうだったみたいですワ(@_@;)
知らぬがなんとか…で、行ってみてわかったダイラ詣で(゜o゜)

以前、下りでこの鉄塔に出て、そこから登山道を外してしまった為、道迷いしました。

この巡視路は途切れ途切れですね。まあ、登山者も巡視員もあまり通らんのでしょうね(@_@。

今年の鈴鹿の山はどこも色づきが悪いようです。

気候のせい? 台風のせい? それとも…

あの写真はギャグだったのですね。(;一_一)

そのつもりだったのですが、ほとんど通じなかったみたい(>_<)
烏帽子と、「えー帽子」をかけたつもりなんですけど…。
通じなかったギャグショット
通じなかったギャグショット
ダイラに行くなら最初に狙わなくちゃ

いちばん美味しいものは最後に残したいやないですか(^_-)

ハリマオさんが見つけた有名なブナですね

そうだったんですか(゜o゜) 勉強不足で全く知りませんでした。
いきなり現れた2本のブナは相当印象深い存在でした。
オフ会の時、カモさんも抱きついたの(^_-)

ヒザ関節の硬直化、ヒラメ筋の疲弊、大腿の衰退、バランス感覚のマヒ…。下りなのに踏ん張れない足に、脚力・体力の落ち込みを痛感させられる。
おまけに、巡視路用の鉄橋が、ことごとく崩壊(先日の台風のせい?)していて、渡渉場所を考えながらの沢下りとなった。

ありゃりゃ大変な下りになりましたね。これじゃ山でのビールはオアズケですね。

アワワは潤滑剤ですから必携品ですね(^_-) でも薬は処方量を守らないと逆効果ってこともありますから~

次はダイラ攻略報告をお届けしますね。
あてにせず、お待ちくださいマセ~ヽ(^o^)丿 

                       ~biwa爺

Re: 【鈴鹿】烏帽子と三国は取ったけど、やはりダイラは遠かりし…

by 宮指路 » 2017年11月06日(月) 20:51

biwacoさん、こんばんは

地図を広げれば食指が延びる山域は数々。奥美濃や奥越方面にも魅かれるが、冷静に考えて、日没が早いこの時期、日帰りで行ける所は限られる。

年相応の山にしましょう

それなら、私にとってヤブオフでの鬼門となっている「ダイラ」はどうや! 烏帽子岳864.8mとセットで周回してみるか。
今回は、烏帽子岳から三国岳を経て、帰りにダイラへ立ち寄って守護札を剥がしてくるのがミッション。さて、どうなることか…

烏帽子と三国をセットで回る欲張りプランだとダイラは遠いですね。

巡視路の階段を外して急斜面を直登したため送電鉄塔まで45分もかかった。

以前、下りでこの鉄塔に出て、そこから登山道を外してしまった為、道迷いしました。

ずっとシロモジなど自然林の尾根だが、色づき具合はイマイチだ。台風のせいだろうか、落葉の量は半端でない。

今年の鈴鹿の山はどこも色づきが悪いようです。

標高差にして100m足らず下ると送電鉄塔。烏帽子岳を振り返り、アセビにキャップを載せてイメージ写真をゲット。「エー帽子」なんて、苦しいギャグには自嘲するしかないか…。

あの写真はギャグだったのですね。(;一_一)

前方には三国岳からダイラの頭へと続く稜線が近い。あの尾根を下ろうかと思っていたが、どうやら今回は時間切れで無理やろな…。

ダイラに行くなら最初に狙わなくちゃ

爺にはタフな尾根だったが、途中には大きなブナも現れて疲れをいやしてくれる。

ハリマオさんが見つけた有名なブナですね

ダイラへ立ち寄ってみようかな? とも考えたが、時間的に不安になり阿蘇谷を真っすぐ下りましょう。
市販地図にも赤実線が引いてある一般登山路なので安心…と思ったが、なかなかの谷下り。谷の両側を、有るようで無い踏み跡を探しながら降りていく。

噂に聞きましたがやはり荒れていましたか

ヒザ関節の硬直化、ヒラメ筋の疲弊、大腿の衰退、バランス感覚のマヒ…。下りなのに踏ん張れない足に、脚力・体力の落ち込みを痛感させられる。
おまけに、巡視路用の鉄橋が、ことごとく崩壊(先日の台風のせい?)していて、渡渉場所を考えながらの沢下りとなった。

ありゃりゃ大変な下りになりましたね。これじゃ山でのビールはオアズケですね。

                                                                           宮指路

Re: 【鈴鹿】烏帽子と三国は取ったけど、やはりダイラは遠かりし…

by biwaco » 2017年11月06日(月) 20:40

洞吹さん、レスおおきに~
久しぶりのレポアップで、送信の仕方忘れかけてましたわ(^_-)

変わるとしたら……
どっちに転ぶかは、普段の徳の積み立て加減によって決まると思います。
徳、積んでますか?

特にはなにも積み上げてませんけど…(゜o゜)

厄払いの山旅ですな。
さて、どうなるの?


7、8年前のオフ会以来、ダイラをめざした山行は悉く途中断念に追い込まれております。(-。-)y-゜゜゜

この台地付近、雰囲気のいいとこですね。
ワシ、昔ここで目を負傷したことがあって、忘れられない場所でもあります。
ここを一面の枯葉を踏んで歩いていたら、
落ち葉の下に隠れていた中太の枯れ枝の端を踏んでしまい、
その勢いで立ち上がった枯れ枝のもう一方の先が、運悪くワシの左目を強打し出血の惨事となったという、
漫画のような出来事の現場でした。

足とりトラップのヌタ場
足とりトラップのヌタ場
枯葉を踏む感触と紅葉を楽しみながら台地を歩いていたら、ヌタ場に足を突っ込みそうになりました。
枯れ木トリップに引っ掛からなくてラッキーでした。(^_-)

あれえ?
ダイラ、パスですか? :roll:
今回、ダイラがメインで、烏帽子はセットの片割れじゃなかったんすか?


そのとおり。欲張る××は貰いが少ない…っていいますでしょう。あ、慌てる××でしたっけ(?_?)
結局、時間切れで、今回も行きつけずでありました。

ワシも、前のオフ会で久し振りに阿蘇谷を通りましたが、
どっちへ行ったらええねん?と右往左往しました。


台風21号、22号のせいか、橋もすべて流されてました。
ダイダラボッチのお怒りが解けないと、お赦し願えないんでしょうかねえ(@_@;)
せいぜい、徳を積んでご加護を願うことにいたします。

                     ~biwa爺

 

Re: 【鈴鹿】烏帽子と三国は取ったけど、やはりダイラは遠かりし…

by 柳川洞吹 » 2017年11月05日(日) 11:22

biwacoさん こんにちは

  10月は連続台風やら何やかやで山はオアズケ状態だったが、
  月が替わればツキも変わる?


変わるとしたら……
どっちに転ぶかは、普段の徳の積み立て加減によって決まると思います。
徳、積んでますか?

  それなら、私にとってヤブオフでの鬼門となっている「ダイラ」はどうや!
  烏帽子岳864.8mとセットで周回してみるか。
  今回は、烏帽子岳から三国岳を経て、
  帰りにダイラへ立ち寄って守護札を剥がしてくるのがミッション。
  さて、どうなることか…


厄払いの山旅ですな。
さて、どうなるの? :mrgreen:

  ずっとシロモジなど自然林の尾根だが、色づき具合はイマイチだ。

一度寒くなったのに、また半袖でいいような日が続いてますからねえ。
なかなか寒くならないですね。

  co810mの台地付近の大きな池のようなヌタ場を過ぎて最後の登り。

この台地付近、雰囲気のいいとこですね。
ワシ、昔ここで目を負傷したことがあって、忘れられない場所でもあります。
ここを一面の枯葉を踏んで歩いていたら、
落ち葉の下に隠れていた中太の枯れ枝の端を踏んでしまい、
その勢いで立ち上がった枯れ枝のもう一方の先が、運悪くワシの左目を強打し出血の惨事となったという、
漫画のような出来事の現場でした。

  今日は野菜+卵入りラーメン(正麺)にイワシの味噌煮、もちろんアワワ付き。

美味しそうですねえ。

  14:00、1時間以上のランチ休憩を終え下山にかかる。
  15分で三角点峰を巻いた鞍部へ。
  ダイラへ立ち寄ってみようかな? とも考えたが、
  時間的に不安になり阿蘇谷を真っすぐ下りましょう。


あれえ?
ダイラ、パスですか? :roll:
今回、ダイラがメインで、烏帽子はセットの片割れじゃなかったんすか?
まあ、時間が押してるなら致し方ありません。

  市販地図にも赤実線が引いてある一般登山路なので安心…と思ったが、なかなかの谷下り。
  谷の両側を、有るようで無い踏み跡を探しながら降りていく。


ワシも、前のオフ会で久し振りに阿蘇谷を通りましたが、
どっちへ行ったらええねん?と右往左往しました。

  ヒザ関節の硬直化、ヒラメ筋の疲弊、大腿の衰退、バランス感覚のマヒ…。
  下りなのに踏ん張れない足に、脚力・体力の落ち込みを痛感させられる。


ああ、言わないで……(>_<)

  赤い清内橋に16:30。結果オーライで闇下は免れた久々の山歩きとなった。

お疲れさんでした。

  それにしても、ダイラへはいつ行けるんやろ(@_@。

もう無理かも……
って、ウソウソ (^^;
くたばるまでには行けまっせ。 :D

ダイラの守護札はまだ貼られたままのようですから、
神様のご加護で、よい山旅を!
                  洞吹(どうすい)

【鈴鹿】烏帽子と三国は取ったけど、やはりダイラは遠かりし…

by biwaco » 2017年11月04日(土) 18:48

【日付】2017年11月1日(水)
【山域】鈴鹿北部/烏帽子岳
【ルート】時山8:00―巡視路―10:45烏帽子岳11:10―12:40三国岳14:00―阿蘇谷―16:30時山
【天候】快晴
【同行者】単独


10月は連続台風やら何やかやで山はオアズケ状態だったが、月が替わればツキも変わる? 快晴の空が返ってきた。体調はスッキリとはいえないが、山の空気を吸うのが一番のお薬になるかも…と、勝手に思うことにして、行き先を考える。
地図を広げれば食指が延びる山域は数々。奥美濃や奥越方面にも魅かれるが、冷静に考えて、日没が早いこの時期、日帰りで行ける所は限られる。
それなら、私にとってヤブオフでの鬼門となっている「ダイラ」はどうや! 烏帽子岳864.8mとセットで周回してみるか。
今回は、烏帽子岳から三国岳を経て、帰りにダイラへ立ち寄って守護札を剥がしてくるのがミッション。さて、どうなることか…
時山バンガロー村
時山バンガロー村
時山のバーベキュー場へ入る赤い橋(清内橋)の近くに駐車。橋を渡ってすぐ左側に巡視路の表示がある。巡視路の階段を外して急斜面を直登したため送電鉄塔まで45分もかかった。
眼下に時山集落
眼下に時山集落
振り返ると時山の集落が一望。西には鍋尻山の尻ならぬ頭が飛び出ている。
ずっとシロモジなど自然林の尾根だが、色づき具合はイマイチだ。台風のせいだろうか、落葉の量は半端でない。
烏帽子岳山頂は近い
烏帽子岳山頂は近い
co800mの南西尾根分岐に10:10。双耳峰の山頂が紅葉の隙間越しに覗いている。三国岳へはこの尾根に進むのだが、その前に烏帽子岳の山頂を拝んでおかないと。
北西方面の眺望
北西方面の眺望
伊吹山、霊仙山、鍋尻山、高室山…と続く北西方面の眺望をカメラに収めながら稜線を進む。遠方の比良の山々が霞んでいるせいか、まるでアルプスのよう。
烏帽子岳山頂に11:40。やっと東側の伊勢湾方面が視野に入るが、快晴なのにモヤっている。日差しが暑いくらい。逆光だけど「三等三角點」の文字がなんとか読める。

さあ次の目標へ。尾根分岐まで戻って南西尾根へ。どんな尾根やろ?初めてのルートは不安なものだ。
ちょっとオアゾビで
ちょっとオアゾビで
標高差にして100m足らず下ると送電鉄塔。烏帽子岳を振り返り、アセビにキャップを載せてイメージ写真をゲット。「エー帽子」なんて、苦しいギャグには自嘲するしかないか…。
前方には三国岳からダイラの頭へと続く稜線が近い。あの尾根を下ろうかと思っていたが、どうやら今回は時間切れで無理やろな…。
癒しのブナ巨木
癒しのブナ巨木
爺にはタフな尾根だったが、途中には大きなブナも現れて疲れをいやしてくれる。
co810mの台地付近の大きな池のようなヌタ場を過ぎて最後の登り。時山への縦走路と合流して、左へ少し登れば山頂が待っていてくれた。

南側には鈴鹿の主峰―御池岳~鈴ヶ岳のシルエット。ここの三国岳は本峰894mのほか、最高点911mと三角点815.0mの3ピークで成り立つ。ここから5分で最高点らしいが、前にも通過したので今日はパス。それよりランチにしないと腹が持たない。
ランチメニュー
ランチメニュー
今日は野菜+卵入りラーメン(正麺)にイワシの味噌煮、もちろんアワワ付き。遅くなったとはいえ、下山ルート短縮で時間は大丈夫だ。

14:00、1時間以上のランチ休憩を終え下山にかかる。15分で三角点峰を巻いた鞍部へ。ダイラへ立ち寄ってみようかな? とも考えたが、時間的に不安になり阿蘇谷を真っすぐ下りましょう。
市販地図にも赤実線が引いてある一般登山路なので安心…と思ったが、なかなかの谷下り。谷の両側を、有るようで無い踏み跡を探しながら降りていく。
ヒザ関節の硬直化、ヒラメ筋の疲弊、大腿の衰退、バランス感覚のマヒ…。下りなのに踏ん張れない足に、脚力・体力の落ち込みを痛感させられる。
おまけに、巡視路用の鉄橋が、ことごとく崩壊(先日の台風のせい?)していて、渡渉場所を考えながらの沢下りとなった。

赤い清内橋に16:30。結果オーライで闇下は免れた久々の山歩きとなった。
それにしても、ダイラへはいつ行けるんやろ(@_@。

              ~biwa爺

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