おはようございます、ケルトさん。
県道が狭くなる手前で先に行ってと、piccolo号が特攻隊長に。
細いクネクネ道を集落に進むが、恐れていた対向車が来たぁ!。でも運よく待避出来るスペースがあったので先に行かせていただいた。
国道から約1時間弱、クネクネ道を進み集落へと到着。
ある意味ここが一番の核心部かと・・
シュークリームさんの車が無事にあった。下山で降りてくる場所へと移動して駐車する。
用意をして9時過ぎに出発。小学校跡と民家の横を通り抜け林道を30分程登って行く。
滝本の中学生はここから郵便局のある小口集落まで毎日通ったそうです。
小説家の中上健次もここには来てます。
しばらく行くと左側に変わった石積があった。えっ穴太衆?石の積み方がお城のと同じ。
グーさん曰く、その昔製材する動力としてこの石積の間に水車を設置していたのではないかな?と教えてくれた。
水車の動力???で製材??? トリビアの泉だ~へ~を何回押しただろう。その通りだったら昔の人の知恵って凄い。
山を越えて送電線が引けなかったからかこのあたりには集落用の小規模発電所がたくさんありました。
その名残です。
丁度の斜度とナメで結構スピードが出て面白い。シュークリームさんpiccoloさん私で2回づつ滑った。
あめちゃんは腰が…、グーさんは恐いと言って辞退。
何回も滑って遊びたいが、まだ今日の行程の3分の1も来ていない。また今度の楽しみと先へと進む。
行ったのが11月末でしたからスルーしました。
これがその淵なんだと入る勇気は無かったけど、水中メガネで中を覗く。凄い6.7mありそうな深さだ。狭いからちょっと恐いな。
するとシュークリさんから、以前わりばしさんがここに落ちたと聞いた。今度どんなだったかわりばしさんに聞いてみよう。
一瞬に景色が消えて・・・
ザックのカメラが水没すると次の瞬間思いました。
ここは左岸から巻く、残置ロープはあるが足掛かりがチョー狭い所が多く高度感もあるので慎重に進む。後ろでは、グーさんがコワ~イと叫んでいる。
こんな所あったっけ・・記憶にない・・・アルツだあ
下りて来たら高倉神社があったが、祠がなかったのでどこかに移動したのかな?
国道沿いの下の集落に合祀されていました。
この谷は見どころ遊びどころ満載~♪。行程は長いけど、様々な景観が目まぐるしく変化するので、常に新鮮な気持ちになれます。
最後の夏はとことん遊びつくせました。
お疲れ様でした。
しっかり遊ばれたようでよかったです。
また遊んでくださいね。
わりばし