おはよございます、グーさん。
勾配がきつくなってくると、尾根芯には放置間伐木が多くなり、踏み跡も交錯している。
左上方に嵓が見えてきた。嵓の上端を目指し左方向に登っていく。
嵓を抜ければ、そこから先はしっかりとした掘割状の杣道になった。
道の横の木の枝が折り曲げられている。zippさんの印だ!
へえ~ここに昔の道があるんだ。
不動滝分岐では、登山道を次のテープが見えるところまで歩き
後ずさりしてルートを外す。最近は一般登山者は来ないとは思うのだけど。
登山道が崩落で寸断されてからは、見かけなくなりました。
コウセ滝の上から1段・2段目は氷瀑していない。
コウセ滝を登り、ネコ滝の氷瀑を見に行ってる時間が無くなった。
冷えが足らないようですね。
今年は期待薄かなあ。
さて、ドウ帰ろうか。桧塚南斜面を稜線まで登るのも疲れるし時間がかかる。
山腹道を戻ってもスノーシューはザックに付けたままの歩荷で終わってしまう。
来た道をスノーシューハイクしよう。斜面もトレースを踏めば横滑りしないだろう。
アイゼンからスノーシューに履き替え、不動滝の上までスノーシューハイクを楽しむ。
えっ。
稜線歩きのためにスノーシュー持って来たんじゃ・・・
蓮集落をブラブラ歩いてみる。
チャンネルが押しボタン式のテレビ。ポップアップ式のトースター。ステンレス製の炊飯保温ジャー。
けっこう収入のいい人たちが住んでいたみたい。何十年前に離村だったのだろう?
蓮の集落のハケ(瓶やガラスのゴミ捨て場)ってどこなんだろうな。
あれだけ大きな集落だからあるはずなんだけど
知りません?
知ってたら教えてね。
わりばし